スタードーム透き通った大気へ 無数に散った光 二人で見上げよう 忘れはしなかったよ 叶わなかった分だけ 強く照らしていて 輝きに包まれ やっとその刹那なんだ 吐息に吹かれたら 真っ暗な天板に 舞い上がって気付けば パノラマに広がり 凛と冷えた夜の 静けさに混じって 優しい君の声が 辺りに溢れてくるよ So starry sight...in pray for you 涙じゃない 胸の中で 見えるよね 綺麗すぎて このままでいい 吸い込まれて 消えて もう 永遠だね 聞こえていたんだよ 最後の言葉まで 理解れないままで 終わったわけじゃない 螺旋する季節を 君はもう歩けない 今日を切り取ったから ここに貼り付けておくよ 銀色をした彼方の場所に 手が届く頃にはもう無くて 蜃気楼のように騙されるなら 二人で騙されてみよう So starry sight...in pray for you 涙じゃない 胸の中で 見えるよね 綺麗すぎて このままでいい 吸い込まれて 消えて もう 永遠だね | Rita | 折倉俊則 | 折倉俊則 | 折倉俊則 | 透き通った大気へ 無数に散った光 二人で見上げよう 忘れはしなかったよ 叶わなかった分だけ 強く照らしていて 輝きに包まれ やっとその刹那なんだ 吐息に吹かれたら 真っ暗な天板に 舞い上がって気付けば パノラマに広がり 凛と冷えた夜の 静けさに混じって 優しい君の声が 辺りに溢れてくるよ So starry sight...in pray for you 涙じゃない 胸の中で 見えるよね 綺麗すぎて このままでいい 吸い込まれて 消えて もう 永遠だね 聞こえていたんだよ 最後の言葉まで 理解れないままで 終わったわけじゃない 螺旋する季節を 君はもう歩けない 今日を切り取ったから ここに貼り付けておくよ 銀色をした彼方の場所に 手が届く頃にはもう無くて 蜃気楼のように騙されるなら 二人で騙されてみよう So starry sight...in pray for you 涙じゃない 胸の中で 見えるよね 綺麗すぎて このままでいい 吸い込まれて 消えて もう 永遠だね |
陽炎のような君僕らの未来まで見渡せる高さに咲いた桜の木 その下で佇む君に出会った 季節の音だけが風に乗る景色に映る その顔はふわり 笑ってたかな?泣いてたかな? 駆けていったその背を目で追った その先は刹那じゃなくて 坂道の向こうで 何度何かを失う日々でも 坂道の向こうで 二人が並んで歩けるならきっと 大丈夫さ 重なる日の光 君が紡ぐ言葉の数 僕だけじゃいつも暖かくはならないんだ 時が経って動き始めた影 軌跡に沿い 僕らは進んだ 坂道の向こうで 開かれた扉の音 聞こえて 坂道の向こうで 僅かに早まる物語に乗って 一人で?二人で? 繰り返すけれど 高鳴ればいいから 二人が並んで歩けるならきっと 大丈夫さ ここから 立ち止まり、また流れ、繰り返し 大切な陽炎のような君 | Rita | 折倉俊則 | 折倉俊則 | | 僕らの未来まで見渡せる高さに咲いた桜の木 その下で佇む君に出会った 季節の音だけが風に乗る景色に映る その顔はふわり 笑ってたかな?泣いてたかな? 駆けていったその背を目で追った その先は刹那じゃなくて 坂道の向こうで 何度何かを失う日々でも 坂道の向こうで 二人が並んで歩けるならきっと 大丈夫さ 重なる日の光 君が紡ぐ言葉の数 僕だけじゃいつも暖かくはならないんだ 時が経って動き始めた影 軌跡に沿い 僕らは進んだ 坂道の向こうで 開かれた扉の音 聞こえて 坂道の向こうで 僅かに早まる物語に乗って 一人で?二人で? 繰り返すけれど 高鳴ればいいから 二人が並んで歩けるならきっと 大丈夫さ ここから 立ち止まり、また流れ、繰り返し 大切な陽炎のような君 |
繋ぐ魔法知らないままで良いなら 見えないままでいい だから夜が来るたびに 呼ばれているみたい 心のどこか必ず ざわついたままで いつも行く先が見えてるわけじゃない でも最後は分かりそうで 追いかけたり、期待したりする 僕が今いる場所も 遠くから同じように見えるの? 何も持たない僕だけど 見たことも無いような魔法 いつか遠くへ高くへとみんなを繋ぎたい 全ての日が眩くならずに積み重なるとしても 僕の目で、僕の声で導いてみせるよ 無重力 飛び越え 歩き始めたばかりで立ち止まってしまえば いつか手が届く距離も決まってしまう 目指すことに意味があるとか 難しくてまだ分からないけど 寂しいかな?嬉しいかな? それさえもただ見てみたいんだ 小さすぎる光のその奥 いつまでも夢に見て 僕はずっと望遠鏡を覗き続けるよ 時には日々の痛みや雨に滲んでしまうとしても 僕はずっと望遠鏡を覗き続けるよ 広い夜空の一欠けら それだけでも手に入れば 誰の明日を照らせるかな 満たされるのは僕だけ? 何も持たない僕だけど 見たことも無いような魔法 いつか遠くへ高くへとみんなを繋ぎたい 全ての日が眩くならずに積み重なるとしても 僕の目で、僕の声で導いてみせるよ la la la... | Rita | 折倉俊則 | 折倉俊則 | | 知らないままで良いなら 見えないままでいい だから夜が来るたびに 呼ばれているみたい 心のどこか必ず ざわついたままで いつも行く先が見えてるわけじゃない でも最後は分かりそうで 追いかけたり、期待したりする 僕が今いる場所も 遠くから同じように見えるの? 何も持たない僕だけど 見たことも無いような魔法 いつか遠くへ高くへとみんなを繋ぎたい 全ての日が眩くならずに積み重なるとしても 僕の目で、僕の声で導いてみせるよ 無重力 飛び越え 歩き始めたばかりで立ち止まってしまえば いつか手が届く距離も決まってしまう 目指すことに意味があるとか 難しくてまだ分からないけど 寂しいかな?嬉しいかな? それさえもただ見てみたいんだ 小さすぎる光のその奥 いつまでも夢に見て 僕はずっと望遠鏡を覗き続けるよ 時には日々の痛みや雨に滲んでしまうとしても 僕はずっと望遠鏡を覗き続けるよ 広い夜空の一欠けら それだけでも手に入れば 誰の明日を照らせるかな 満たされるのは僕だけ? 何も持たない僕だけど 見たことも無いような魔法 いつか遠くへ高くへとみんなを繋ぎたい 全ての日が眩くならずに積み重なるとしても 僕の目で、僕の声で導いてみせるよ la la la... |
SuperNova塗りつぶされた視界に 残像が確かに映って 重ねてみた記憶中の 「僕が間違っていたんだ」 僕は希薄 形奪われただけなのに自覚 散って消えた場所に乗せていた架空色の希望 僕が欲しいと言っていた 点でさえも描けない 誰もいないからずっとレコードしたの 頭の中で生き残った意味を 比べたって知ってたんだ どっちだって良かったって言える 答えに僕はまだなれるの?教えてよ 想像のカテドラルなんて 僕を取り戻せないよ 迷い込んだ舞台装置 僕は今どこを向いた? 異常性の無音 五感の中で君を探す 時間軸に触れて壊されたまま君を探す 思い出せるのなら その1秒からがいい 君なら大事が全部世界の下で 僕なら大事が全部世界の上で 比べたって知ってたんだ どっちだって良かったって言える 今誰の眠りに紛れ込んで 泣いたんだ 誰もいないからずっとレコードしたの 頭の中で生き残った意味を 比べたって知ってたんだ どっちだって良かったって言える 答えに僕はまだなれるの?教えてよ 消えたのは君?散りばめた幻象 生きたのは君?息が出来ないよ | Rita | 折倉俊則 | 折倉俊則 | | 塗りつぶされた視界に 残像が確かに映って 重ねてみた記憶中の 「僕が間違っていたんだ」 僕は希薄 形奪われただけなのに自覚 散って消えた場所に乗せていた架空色の希望 僕が欲しいと言っていた 点でさえも描けない 誰もいないからずっとレコードしたの 頭の中で生き残った意味を 比べたって知ってたんだ どっちだって良かったって言える 答えに僕はまだなれるの?教えてよ 想像のカテドラルなんて 僕を取り戻せないよ 迷い込んだ舞台装置 僕は今どこを向いた? 異常性の無音 五感の中で君を探す 時間軸に触れて壊されたまま君を探す 思い出せるのなら その1秒からがいい 君なら大事が全部世界の下で 僕なら大事が全部世界の上で 比べたって知ってたんだ どっちだって良かったって言える 今誰の眠りに紛れ込んで 泣いたんだ 誰もいないからずっとレコードしたの 頭の中で生き残った意味を 比べたって知ってたんだ どっちだって良かったって言える 答えに僕はまだなれるの?教えてよ 消えたのは君?散りばめた幻象 生きたのは君?息が出来ないよ |
未来の果て紅い海 身体沈め 漂いながら 昨日まで手に入れていた 憧れ 思う 何もかも奪われていく人々はいったい 生きながら 夜の何を壊したって言うの 耳塞ぐ間に夢になればいいな 手の中に取り戻したい ただそれだけでいい 最後まで書き換えられた未来 見せるから そのまま凍てついて欲しい 果てのない 傲慢だけの 意識の中で まだ求め 奪い 探す こぼれた未来 全て捨て 忘れ去って 諦めること 出来ないで なお 貧ろうというの 塞ぐ耳 その手をどけて さあ「真実」聴いて その願い まだ胸にあるなら あがいても もう一度 ほどいてみせてよ 手の中に取り戻したい ただそれだけでいい 塞ぐ耳 その手をどけて さあ「真実」聴いて 見たものが無限でも無謀でも変わらないよ 欲しかった証明や温もりが同じなら 二人で追いかけたかったよ | Rita | Rita・折倉俊則 | 折倉俊則 | | 紅い海 身体沈め 漂いながら 昨日まで手に入れていた 憧れ 思う 何もかも奪われていく人々はいったい 生きながら 夜の何を壊したって言うの 耳塞ぐ間に夢になればいいな 手の中に取り戻したい ただそれだけでいい 最後まで書き換えられた未来 見せるから そのまま凍てついて欲しい 果てのない 傲慢だけの 意識の中で まだ求め 奪い 探す こぼれた未来 全て捨て 忘れ去って 諦めること 出来ないで なお 貧ろうというの 塞ぐ耳 その手をどけて さあ「真実」聴いて その願い まだ胸にあるなら あがいても もう一度 ほどいてみせてよ 手の中に取り戻したい ただそれだけでいい 塞ぐ耳 その手をどけて さあ「真実」聴いて 見たものが無限でも無謀でも変わらないよ 欲しかった証明や温もりが同じなら 二人で追いかけたかったよ |
ミニシアターこれは90分くらいの単館上映の映画みたいな物語 恋の始まりは突然で そこだけは妙にドラマチック 雨の街角 あなたに出逢ったの 濡れたシャツの襟立てながら 眼鏡越しに見つめる瞳 初めて恋に落ちてしまった それが終わりの始まり きっと90分くらいの借りられる事のない映画みたいに だけど消える事のない 巻き戻す事も出来ない 短い物語 さよならの合図は突然で そこだけは急にリアリスティック 雨のバス停 あなたを待っていたの 旅立つ日がきてしまうなんて もう二度と見つめられないなんて 初めて恋が終わってしまった エンドロールを待たずに きっと90分くらいで語り尽くせてしまうような物語 だけど溢れてくるのは 伝えたかったあなたへの 行き場のない私のセリフたち 季節がめぐり廻るたびに 薄れていく儚い想い出 きっと90分くらいのフィルムに残された物語 それは埃だらけになっても 心のケースにしまったままの 忘れる事はない あなたに恋した 私の物語 | Rita | 片山義美 | 片山義美 | 片山義美 | これは90分くらいの単館上映の映画みたいな物語 恋の始まりは突然で そこだけは妙にドラマチック 雨の街角 あなたに出逢ったの 濡れたシャツの襟立てながら 眼鏡越しに見つめる瞳 初めて恋に落ちてしまった それが終わりの始まり きっと90分くらいの借りられる事のない映画みたいに だけど消える事のない 巻き戻す事も出来ない 短い物語 さよならの合図は突然で そこだけは急にリアリスティック 雨のバス停 あなたを待っていたの 旅立つ日がきてしまうなんて もう二度と見つめられないなんて 初めて恋が終わってしまった エンドロールを待たずに きっと90分くらいで語り尽くせてしまうような物語 だけど溢れてくるのは 伝えたかったあなたへの 行き場のない私のセリフたち 季節がめぐり廻るたびに 薄れていく儚い想い出 きっと90分くらいのフィルムに残された物語 それは埃だらけになっても 心のケースにしまったままの 忘れる事はない あなたに恋した 私の物語 |
アオイツキ零れた涙が頬を伝って 泣いていたって気付き 交わらない視線の先を探して つきとめた視線の先は虚ろで 逸らしてしまった もうあなたは此処にはいないと 今更わかっても苦しくて ここで終われば楽になるって 誰かが耳元でささやいている そんな嘘 縋るように信じても あなたがもういないことには何も変わりはなくて 悲しいなんて言えやしなくて 零れた涙が頬を伝って 泣いていたって気付き 交わらない視線の先を探して つきとめた視線の先は虚ろで 逸らしてしまった たったひとつの大切な思い出を この手で粉々に砕いてしまったんだ バラバラになり 拾い集めて 繋ぎ合わせて でもひとつだけ足りない欠片 一度崩れた形は戻せはしない 一度離れた姿は戻りはしない 何度も探し 見つからなくて どうしようもなくて 空を仰いだ 俯いていて気づかなかったの 遠くの月 少し欠けてる 頼りなさそうに寂しそうに こちらをずっと見つめている 足りなかった欠片がはめ込まれ また月が満ちていく そうやって 笑いかたをまた思い出せたらいいのにね 空にかかる月は 滲む蒼 空にかかる月は 溶ける蒼 | Rita | Rita | 折倉俊則 | 折倉俊則 | 零れた涙が頬を伝って 泣いていたって気付き 交わらない視線の先を探して つきとめた視線の先は虚ろで 逸らしてしまった もうあなたは此処にはいないと 今更わかっても苦しくて ここで終われば楽になるって 誰かが耳元でささやいている そんな嘘 縋るように信じても あなたがもういないことには何も変わりはなくて 悲しいなんて言えやしなくて 零れた涙が頬を伝って 泣いていたって気付き 交わらない視線の先を探して つきとめた視線の先は虚ろで 逸らしてしまった たったひとつの大切な思い出を この手で粉々に砕いてしまったんだ バラバラになり 拾い集めて 繋ぎ合わせて でもひとつだけ足りない欠片 一度崩れた形は戻せはしない 一度離れた姿は戻りはしない 何度も探し 見つからなくて どうしようもなくて 空を仰いだ 俯いていて気づかなかったの 遠くの月 少し欠けてる 頼りなさそうに寂しそうに こちらをずっと見つめている 足りなかった欠片がはめ込まれ また月が満ちていく そうやって 笑いかたをまた思い出せたらいいのにね 空にかかる月は 滲む蒼 空にかかる月は 溶ける蒼 |
Abnormal Subjectivity小さくなるまで砕いて出来た 粉末状にした君の記憶 体のあちこちで 僕の中に流入 星が剥がれて落ちて 残ったカーボンの空に刻めない 描けそうもないチャート 異常性の主観性で君一人掴めず 錯乱まであと僅かだけ 互換性も補完性も何一つ無かったんだ 流れた血の色くらいかな せめて夢でくらい 笑って せめて嘘でも良い 笑って 見てるから 闇は多分怖いと思うけど 涙とかも誤魔化せそうな色 手に入らなかったなら夜明けを隠そう 意識の先の方でならまだ聞こえるんだ その声 その鼓動とかも全部 壊したって溶かしたって 奪ったって廻ったって 奇跡なんてもう聞こえないよ ここから眺めた絶望と地平線を あとどれくらい忘れないかな せめて夢でくらい 叶って せめて一度で良い 叶って 悔しいから 壊したって溶かしたって 奪ったって廻ったって 奇跡なんてもう聞こえないよ 近づけなかった真実の君なら 僕をどう殺すの? 異常性の主観性で君一人掴めず 錯乱まであと僅かだけ 互換性も補完性も何一つ無かったんだ 流れた血の色くらいかな せめて夢でくらい 笑って せめて嘘でも良い 笑って 見てるから | Rita | 折倉俊則 | 折倉俊則 | 折倉俊則 | 小さくなるまで砕いて出来た 粉末状にした君の記憶 体のあちこちで 僕の中に流入 星が剥がれて落ちて 残ったカーボンの空に刻めない 描けそうもないチャート 異常性の主観性で君一人掴めず 錯乱まであと僅かだけ 互換性も補完性も何一つ無かったんだ 流れた血の色くらいかな せめて夢でくらい 笑って せめて嘘でも良い 笑って 見てるから 闇は多分怖いと思うけど 涙とかも誤魔化せそうな色 手に入らなかったなら夜明けを隠そう 意識の先の方でならまだ聞こえるんだ その声 その鼓動とかも全部 壊したって溶かしたって 奪ったって廻ったって 奇跡なんてもう聞こえないよ ここから眺めた絶望と地平線を あとどれくらい忘れないかな せめて夢でくらい 叶って せめて一度で良い 叶って 悔しいから 壊したって溶かしたって 奪ったって廻ったって 奇跡なんてもう聞こえないよ 近づけなかった真実の君なら 僕をどう殺すの? 異常性の主観性で君一人掴めず 錯乱まであと僅かだけ 互換性も補完性も何一つ無かったんだ 流れた血の色くらいかな せめて夢でくらい 笑って せめて嘘でも良い 笑って 見てるから |
Diary最後、言葉を交わしたのは、雨が降り続く夜でした。 熱の消えた手、握り締めたままで。 あなただけは幸せでとか、言わないで欲しかったのです。 色落ちもしない、消えもしない、記憶。 ねえ 誰にもちぎれない絆だと思っていたのに。 優しい風の音なのに(何も無い空を切るのに) 貴方の笑い声のように(聞き間違えてしまいます) 目を閉じてなどいないのに(貴方が今も目の前で) 確かに佇んでいるように(見えて)しまいます 爪痕を残した指はもう 離れてしまったはずなのに 夢の中から帰ろうとはしません。 振り返れば永遠なんて有りもしないとわかっていて 何故形に残さなかったのでしょう。 ねえ 何を捨て去れば もう一度会えるのでしょうか。 優しい風の音なのに(何も無い空を切るのに) 貴方の笑い声のように(聞き間違えてしまいます) 目を閉じてなどいないのに(貴方が今も目の前で) 確かに佇んでいるように(見えて)しまいます もう何もかも全て逆さになって 遠い星になってしまえ。 一人孤独のはずなのに(冷え切っているはずなのに) 静かには思えないんです(感情が騒がしすぎて) 色のない日常の中(グラデーションのようでした) 全て過ぎた今頃に(やっと)知りました | Rita | 折倉俊則 | 折倉俊則 | 折倉俊則 | 最後、言葉を交わしたのは、雨が降り続く夜でした。 熱の消えた手、握り締めたままで。 あなただけは幸せでとか、言わないで欲しかったのです。 色落ちもしない、消えもしない、記憶。 ねえ 誰にもちぎれない絆だと思っていたのに。 優しい風の音なのに(何も無い空を切るのに) 貴方の笑い声のように(聞き間違えてしまいます) 目を閉じてなどいないのに(貴方が今も目の前で) 確かに佇んでいるように(見えて)しまいます 爪痕を残した指はもう 離れてしまったはずなのに 夢の中から帰ろうとはしません。 振り返れば永遠なんて有りもしないとわかっていて 何故形に残さなかったのでしょう。 ねえ 何を捨て去れば もう一度会えるのでしょうか。 優しい風の音なのに(何も無い空を切るのに) 貴方の笑い声のように(聞き間違えてしまいます) 目を閉じてなどいないのに(貴方が今も目の前で) 確かに佇んでいるように(見えて)しまいます もう何もかも全て逆さになって 遠い星になってしまえ。 一人孤独のはずなのに(冷え切っているはずなのに) 静かには思えないんです(感情が騒がしすぎて) 色のない日常の中(グラデーションのようでした) 全て過ぎた今頃に(やっと)知りました |
喪失 ~vocal arrange~相対速度が心地よかったのに 声と声 ほつれた 心に届く前に日常(いつも)に溶けて 今は形もない 明日相手に指きり交わしたつもりで 少し滲んで ちゃんと見えてなかったかな ああ どこかにあるでしょう? いつかに 密かに 君が置いていった永遠 ああ どこかにあるでしょう? 巡った 先にきっと 君とよく似た優しい日々 嘘つき 高鳴り 行き先 失えば 悔いに笑われるよ 醒めても それでも私は悲しいと 思い続けるでしょう 何も言わない こっそり痛んでも 遠くで 君は今も笑えるなら良かったよ ああ どこかにあるでしょう? いつかに 密かに 君が置いていった永遠 ああ どこかにあるでしょう? 二人が 二人をまだ 知らないままの静かな日々 臆病なのは 変わらないまま 綺麗だけれど 悲しい「好き」 臆病なのは 変わらないまま 綺麗だけれど… ああ どこかにあるでしょう? いつかに 密かに 君が置いていった永遠 ああ どこかにあるでしょう? 巡った 先にきっと 君とよく似た優しい日々 | Rita | 折倉俊則 | 折倉俊則 | 折倉俊則 | 相対速度が心地よかったのに 声と声 ほつれた 心に届く前に日常(いつも)に溶けて 今は形もない 明日相手に指きり交わしたつもりで 少し滲んで ちゃんと見えてなかったかな ああ どこかにあるでしょう? いつかに 密かに 君が置いていった永遠 ああ どこかにあるでしょう? 巡った 先にきっと 君とよく似た優しい日々 嘘つき 高鳴り 行き先 失えば 悔いに笑われるよ 醒めても それでも私は悲しいと 思い続けるでしょう 何も言わない こっそり痛んでも 遠くで 君は今も笑えるなら良かったよ ああ どこかにあるでしょう? いつかに 密かに 君が置いていった永遠 ああ どこかにあるでしょう? 二人が 二人をまだ 知らないままの静かな日々 臆病なのは 変わらないまま 綺麗だけれど 悲しい「好き」 臆病なのは 変わらないまま 綺麗だけれど… ああ どこかにあるでしょう? いつかに 密かに 君が置いていった永遠 ああ どこかにあるでしょう? 巡った 先にきっと 君とよく似た優しい日々 |
Crossover最初は見えないくらい遠くで そこから 引き寄せられて尾を引く僕ら 星屑 離れる 怖くて 近づく 高鳴る 身勝手な理屈で永くは輝けない わずかに交わって その輝きだけが欲しくて 泣いて 夢見て 手にしても 明日には 疑って悲しくなって これ以上の刹那なんて無いよ 鋭利に空気を貫いてく矢のよう 座標は出鱈目って気付いても遅いよ おんなじ夢はもう 見られないなんてね でもまだ飛び続けてみるよ このまま 軌跡さえ見えない 未明の空 ただ真っ直ぐ滲み始めて もう掴み損ねた宝物は還らないよ 重力に囚われてみたいな 見えないくらい遠くで 空気を貫いていく わずかに交わって その輝きだけが欲しくて 泣いて 夢見て 手にしても 明日には 疑って悲しくなって これ以上の刹那なんて無いよ | Rita | 折倉俊則 | 折倉俊則 | 折倉俊則 | 最初は見えないくらい遠くで そこから 引き寄せられて尾を引く僕ら 星屑 離れる 怖くて 近づく 高鳴る 身勝手な理屈で永くは輝けない わずかに交わって その輝きだけが欲しくて 泣いて 夢見て 手にしても 明日には 疑って悲しくなって これ以上の刹那なんて無いよ 鋭利に空気を貫いてく矢のよう 座標は出鱈目って気付いても遅いよ おんなじ夢はもう 見られないなんてね でもまだ飛び続けてみるよ このまま 軌跡さえ見えない 未明の空 ただ真っ直ぐ滲み始めて もう掴み損ねた宝物は還らないよ 重力に囚われてみたいな 見えないくらい遠くで 空気を貫いていく わずかに交わって その輝きだけが欲しくて 泣いて 夢見て 手にしても 明日には 疑って悲しくなって これ以上の刹那なんて無いよ |
最果ての海虚ろじゃない瞳は 届かない最果てをただ 無言で見つめている 触れてるはずの背中遠く 耳塞いだ手さえも その声は貫いてくるのに 同じ色彩の血は流れていないのかな 君が好きって言葉もわからないみたいだ 本当はほら 翼が生えているんでしょう 見えないだけで 鍵をかけられたまま まだ飛びたてない僕 憧れ 焦がれて それだけで終わりそう 悲しみと静寂の静止画でも綺麗だね 空気さえ繋がれない 今更空虚さに気付いて 多分僕の奥底にオーロラは無かったの そうでしょう? 違う誰かがずっと そこから呼んでるんだ こんな小さな傷で 君のこと縛れない もうこれ以上は僕も 透明でなんていられないみたい 引き裂かれて それでもまだ感覚の海に浮かんでいたなら 連れて行ってよ きっともうこれ以上は僕も 透明でなんていられないみたい 引き裂かれて それでもまだ感覚の海で 君を探すの 鍵をかけられたまま | Rita | 折倉俊則 | 折倉俊則 | 折倉俊則 | 虚ろじゃない瞳は 届かない最果てをただ 無言で見つめている 触れてるはずの背中遠く 耳塞いだ手さえも その声は貫いてくるのに 同じ色彩の血は流れていないのかな 君が好きって言葉もわからないみたいだ 本当はほら 翼が生えているんでしょう 見えないだけで 鍵をかけられたまま まだ飛びたてない僕 憧れ 焦がれて それだけで終わりそう 悲しみと静寂の静止画でも綺麗だね 空気さえ繋がれない 今更空虚さに気付いて 多分僕の奥底にオーロラは無かったの そうでしょう? 違う誰かがずっと そこから呼んでるんだ こんな小さな傷で 君のこと縛れない もうこれ以上は僕も 透明でなんていられないみたい 引き裂かれて それでもまだ感覚の海に浮かんでいたなら 連れて行ってよ きっともうこれ以上は僕も 透明でなんていられないみたい 引き裂かれて それでもまだ感覚の海で 君を探すの 鍵をかけられたまま |
HybrisWhy not? 暗闇 塞がれた瞳は 冷えて Why me? 思考を止めたまま ただ歩く 底知れぬ夜を 彷徨い 踊り疲れて 靴は 擦り切れ履き潰された もう 戻れない 果てしない欲望の中 かき乱されてゆく 理性の箍は外れ 消えた あの願い Why not? 誰かが 手を伸ばし引き止めている Why you? 探した愛は 憎しみに溶け 夜毎明け暮れる 狂宴 踊り続ける足は 押し止める声を捨て 今 壊れた 身を捩り 逃れようとして それも もう叶わず 戒めの楔すら 千切れ 失せてゆく おわりのない よるのはてで ひたすらにすべてをわすれて なにもかもかなぐりすて こわして 悦楽と絶望の間-あわい- 切望と乾きの乱舞 果てしない欲望の中 かき乱されてゆく 理性の箍を外し 二度と 帰れない 虚飾に彩られ 今 踊り続ける夜 命尽き果てて なお 止まることはない | Rita | Rita | myu | myu | Why not? 暗闇 塞がれた瞳は 冷えて Why me? 思考を止めたまま ただ歩く 底知れぬ夜を 彷徨い 踊り疲れて 靴は 擦り切れ履き潰された もう 戻れない 果てしない欲望の中 かき乱されてゆく 理性の箍は外れ 消えた あの願い Why not? 誰かが 手を伸ばし引き止めている Why you? 探した愛は 憎しみに溶け 夜毎明け暮れる 狂宴 踊り続ける足は 押し止める声を捨て 今 壊れた 身を捩り 逃れようとして それも もう叶わず 戒めの楔すら 千切れ 失せてゆく おわりのない よるのはてで ひたすらにすべてをわすれて なにもかもかなぐりすて こわして 悦楽と絶望の間-あわい- 切望と乾きの乱舞 果てしない欲望の中 かき乱されてゆく 理性の箍を外し 二度と 帰れない 虚飾に彩られ 今 踊り続ける夜 命尽き果てて なお 止まることはない |
雨粒貴方は欲しくて 私は壊したい 似てるけど 嘘混じって 貴方はそれさえ笑って許しそう 私は許せずに 手を繋ぐより複雑に指を絡めて溶ける 一つになれたみたい 願っても良いわけもない夢を見てた 飽きずに見てたの 一人で 貴方は私の頬に手あてては 確かめるように笑った 私は貴方の胸、奥、握って 諦めて泣いてた 手を繋ぐより複雑に指を絡めて溶ける 一つになれたみたい 願っても良いわけもない夢を見てた 飽きずに見てたの 一人で 雨粒滲んで 輪郭なんて失われていた とうに 窓の淵も 過ぎた日々も 笑い声も 吐息まで空っぽ 手を繋ぐより複雑に指を絡めて溶ける 一つになれたみたい もう会えない今になってまだ夢を見てる 飽きずに見てるの 一人で 一粒 一粒 反射で駆け上がり 次の嘘 「好きじゃない」とか 高く高く貴方に届いてくれたら | Rita | 折倉俊則 | 折倉俊則 | 折倉俊則 | 貴方は欲しくて 私は壊したい 似てるけど 嘘混じって 貴方はそれさえ笑って許しそう 私は許せずに 手を繋ぐより複雑に指を絡めて溶ける 一つになれたみたい 願っても良いわけもない夢を見てた 飽きずに見てたの 一人で 貴方は私の頬に手あてては 確かめるように笑った 私は貴方の胸、奥、握って 諦めて泣いてた 手を繋ぐより複雑に指を絡めて溶ける 一つになれたみたい 願っても良いわけもない夢を見てた 飽きずに見てたの 一人で 雨粒滲んで 輪郭なんて失われていた とうに 窓の淵も 過ぎた日々も 笑い声も 吐息まで空っぽ 手を繋ぐより複雑に指を絡めて溶ける 一つになれたみたい もう会えない今になってまだ夢を見てる 飽きずに見てるの 一人で 一粒 一粒 反射で駆け上がり 次の嘘 「好きじゃない」とか 高く高く貴方に届いてくれたら |
変らない奇跡(Game Size Short ver.)いつもの 帰り道を 君と歩いてく 気付かれないように 少し足を止めた 長い影と 夕焼けに染まってく背中 ありふれすぎて 気付かない でも 優しい灯火のように 心の奥 揺れているのは 振り向いた 微笑む君が 広げた腕に 手を伸ばして | Rita | 綾菓 | 鈴木達也 | | いつもの 帰り道を 君と歩いてく 気付かれないように 少し足を止めた 長い影と 夕焼けに染まってく背中 ありふれすぎて 気付かない でも 優しい灯火のように 心の奥 揺れているのは 振り向いた 微笑む君が 広げた腕に 手を伸ばして |
群青コネクト藍色の一面に包まれそうな 一番星空に近そうな場所で 登って 互いに繋いだ手を覚えているよ 屈折することを知らず 見上げていた未来予想図は外れていた 今立ったこの場所はとても 離れ 遠すぎて 迷ったよ 誰かいるの?答えて 散らばった光にも負けない あのまばゆさも ノイズに紛れて消えてしまった まだ明転しないの? もうすぐほら 時間切れ 取り戻すこともずっと 叶わないまま 一人で 色だけは確かに褪せ続けるのに 綺麗に消えてなくなることはなくて 寂しいだけで標に何もならないなら もう要らない 食べてしまおう 生きてたり 死んでたりして 記憶なんて曖昧で でも確かに見た 透明な僕を 迷ったよ 誰かいるの?答えて 散らばった光にも負けない あのまばゆさも ノイズに紛れて消えてしまった 20インチの世界の中で全部 簡単に繋がれるのにね 何で 僕だけ浮かんでいるの 何もない毎日を切り裂いて 最初から走り出したかった 迷ったよ 誰かいるの?答えて 散らばった光にも負けない あのまばゆさも ノイズに紛れて消えてしまった 壊れてもいいけど でも最後は 失くしてた宝物たちをきっと 見つけられたらいいのに | Rita | 折倉俊則 | 折倉俊則 | 折倉俊則 | 藍色の一面に包まれそうな 一番星空に近そうな場所で 登って 互いに繋いだ手を覚えているよ 屈折することを知らず 見上げていた未来予想図は外れていた 今立ったこの場所はとても 離れ 遠すぎて 迷ったよ 誰かいるの?答えて 散らばった光にも負けない あのまばゆさも ノイズに紛れて消えてしまった まだ明転しないの? もうすぐほら 時間切れ 取り戻すこともずっと 叶わないまま 一人で 色だけは確かに褪せ続けるのに 綺麗に消えてなくなることはなくて 寂しいだけで標に何もならないなら もう要らない 食べてしまおう 生きてたり 死んでたりして 記憶なんて曖昧で でも確かに見た 透明な僕を 迷ったよ 誰かいるの?答えて 散らばった光にも負けない あのまばゆさも ノイズに紛れて消えてしまった 20インチの世界の中で全部 簡単に繋がれるのにね 何で 僕だけ浮かんでいるの 何もない毎日を切り裂いて 最初から走り出したかった 迷ったよ 誰かいるの?答えて 散らばった光にも負けない あのまばゆさも ノイズに紛れて消えてしまった 壊れてもいいけど でも最後は 失くしてた宝物たちをきっと 見つけられたらいいのに |
Parade僕らの進む道の先は どこへ向かう 辿れば求める何かに 手が届くのだろうか パイドパイパーの笛の音に 導かれるパレードのよう 僕は誘いだされるまま 真実を知らずに そこに何が待つか 分からないまま ずっと流れに身を委ねる 夜の闇に輝く音は 響く 何を信じた? 君の言葉 それは心の声 身を任せてしまったら 僕の心は考えることを忘れていた 僕らの進む道の果ては どこへ向かう 歩いてゆけば何かが 叶うこともあるのか パイドパイパーの笛の音に 導かれた僕の足は 幸せに似せた音色に 歩くことを止めはしない 嘘の笑顔 仮面のように うまく身につけてしまったの 夜の闇に響いた音は 濁る 何を信じる?君の言葉 頭の中ではもう 分かっているはずなのに パレードは虚飾の光に包まれて進む パイドパイパーの笛の音に 歩くことを止めはしない 何を信じる?君の言葉 頭の中ではもう 分かっているはずなのに パレードは虚飾の光に包まれて進む パレードは飾り立てられた葬列となって | Rita | Rita | 折倉俊則 | 折倉俊則 | 僕らの進む道の先は どこへ向かう 辿れば求める何かに 手が届くのだろうか パイドパイパーの笛の音に 導かれるパレードのよう 僕は誘いだされるまま 真実を知らずに そこに何が待つか 分からないまま ずっと流れに身を委ねる 夜の闇に輝く音は 響く 何を信じた? 君の言葉 それは心の声 身を任せてしまったら 僕の心は考えることを忘れていた 僕らの進む道の果ては どこへ向かう 歩いてゆけば何かが 叶うこともあるのか パイドパイパーの笛の音に 導かれた僕の足は 幸せに似せた音色に 歩くことを止めはしない 嘘の笑顔 仮面のように うまく身につけてしまったの 夜の闇に響いた音は 濁る 何を信じる?君の言葉 頭の中ではもう 分かっているはずなのに パレードは虚飾の光に包まれて進む パイドパイパーの笛の音に 歩くことを止めはしない 何を信じる?君の言葉 頭の中ではもう 分かっているはずなのに パレードは虚飾の光に包まれて進む パレードは飾り立てられた葬列となって |
Pure途方もないほど 擦り切れるほど 再生した 世界に二人だけの星空 鈍度の高い幸せを 小さかったあの頃の 辿り着いたこの未来でまで 僕は 追いかけてるみたいだ どんな時でもすぐに 戻れそうな気がしていて ねえ 今 どこかな 繋がれただけ そんな記憶は 埋めてみたら 楽になるよ 誰かが言ってた 嘘ついて笑ったり 忘れたり もういいかな 知らないどこかで 君がまだ生きていて それでいいや 鈍度の高い幸せを 小さかったあの頃の 辿り着いたこの未来でまで 僕は 追いかけてるみたいだ 今でも 思うよ どこかで君を探し | Rita | 折倉俊則 | 折倉俊則 | 折倉俊則 | 途方もないほど 擦り切れるほど 再生した 世界に二人だけの星空 鈍度の高い幸せを 小さかったあの頃の 辿り着いたこの未来でまで 僕は 追いかけてるみたいだ どんな時でもすぐに 戻れそうな気がしていて ねえ 今 どこかな 繋がれただけ そんな記憶は 埋めてみたら 楽になるよ 誰かが言ってた 嘘ついて笑ったり 忘れたり もういいかな 知らないどこかで 君がまだ生きていて それでいいや 鈍度の高い幸せを 小さかったあの頃の 辿り着いたこの未来でまで 僕は 追いかけてるみたいだ 今でも 思うよ どこかで君を探し |
徒花夢現胸の中には ただひとつだけ 祈りがあった 祈りがあった 乾く喉を 掻き毟るように 願えども 願えども それは とうに 天つ日に溶け 夢に消え 夢に見る 幽玄の 際を出で 手折る花 零れて 竦む足 逃げ場なく 立ち尽くす 独り 遠くより 聞こゆるは 闇の声 呟き 苦しみの 現し世に 背を向けて 独り 胸の中には もうひとつだけ 願いがあった 願いがあった 命 削り 描き続ける 徒花は 紅の色 血潮 赤く 雫となりて 足元を 塗りつぶす 戻れない あの場所を ここでまた 思い染め 落ちてゆく 泥の淵 眠りては 揺れる 遠くより 聞こゆるは 知らぬ声 まぼろし 苦しみの 現し世は 遠くなり 独り ただひとり 闘いに 血塗られた 両手を 見つめては 繰り返す 懐かしき 言葉 幽玄の 際を出で ここで今 離る路 切り裂いた 夜はまた 墨色に 溶けて 遠くより 聞こゆるは 闇の声 かすかに 咎の中 果てもなく 繰り返し 独り | Rita | Rita | 内山利彦(Blueberry&Yogurt) | 木村孝明 | 胸の中には ただひとつだけ 祈りがあった 祈りがあった 乾く喉を 掻き毟るように 願えども 願えども それは とうに 天つ日に溶け 夢に消え 夢に見る 幽玄の 際を出で 手折る花 零れて 竦む足 逃げ場なく 立ち尽くす 独り 遠くより 聞こゆるは 闇の声 呟き 苦しみの 現し世に 背を向けて 独り 胸の中には もうひとつだけ 願いがあった 願いがあった 命 削り 描き続ける 徒花は 紅の色 血潮 赤く 雫となりて 足元を 塗りつぶす 戻れない あの場所を ここでまた 思い染め 落ちてゆく 泥の淵 眠りては 揺れる 遠くより 聞こゆるは 知らぬ声 まぼろし 苦しみの 現し世は 遠くなり 独り ただひとり 闘いに 血塗られた 両手を 見つめては 繰り返す 懐かしき 言葉 幽玄の 際を出で ここで今 離る路 切り裂いた 夜はまた 墨色に 溶けて 遠くより 聞こゆるは 闇の声 かすかに 咎の中 果てもなく 繰り返し 独り |
モノトーンの天体惑わすような煌めき多すぎて なんか全部 石化したみたい 今では全てモノトーンで そこに 強くなくって 見分けられもせず なんか全部 でもどうしてかな みんな迷わず手を広げているの 天体の真ん中で孤独を打ち鳴らして 流星と黙る僕 引力次第さ 方角なんて分からないって ずっとここで一人さ 迷路をずっと行ったり来たりでエンドレスに 不気味なほどに均一化された景色眺め 空いたままの胸の穴をほっといてずっと 知らん顔した だから香りなんて消えたの? そうかな 天体の真ん中で孤独を打ち鳴らして 流星と黙る僕 引力次第さ 方角なんて分からないって ずっとここで一人さ 僕がちょこっと欠けたら ただそれだけですぐに 季節ごとの曖昧な境界さえ死んで 誰も僕を包めないって 鏡越しに見てるの 揺れて 揺れた 遠くの僕が 溶けて 溶けた どこかの君が | Rita | 折倉俊則 | 折倉俊則 | 折倉俊則 | 惑わすような煌めき多すぎて なんか全部 石化したみたい 今では全てモノトーンで そこに 強くなくって 見分けられもせず なんか全部 でもどうしてかな みんな迷わず手を広げているの 天体の真ん中で孤独を打ち鳴らして 流星と黙る僕 引力次第さ 方角なんて分からないって ずっとここで一人さ 迷路をずっと行ったり来たりでエンドレスに 不気味なほどに均一化された景色眺め 空いたままの胸の穴をほっといてずっと 知らん顔した だから香りなんて消えたの? そうかな 天体の真ん中で孤独を打ち鳴らして 流星と黙る僕 引力次第さ 方角なんて分からないって ずっとここで一人さ 僕がちょこっと欠けたら ただそれだけですぐに 季節ごとの曖昧な境界さえ死んで 誰も僕を包めないって 鏡越しに見てるの 揺れて 揺れた 遠くの僕が 溶けて 溶けた どこかの君が |
Laugh it up, Roll with it!声にならない情熱を 叫んで 踊れ 夢と浪漫の銃声を抱いて 笑え 君の本当の声を聴きたい 心に眠る 魂 震える願い 夢を今 全部ぶつけに来い なぜか涙がこぼれ 下を向いて 歯を食いしばる君よ 今こそ 笑え 光の見えないを明日を恐れるな 泥に塗れて 進め 声なき時代 夢を道連れに さあ 立ち上がれ 僕の左手は君の手に 右手は未来を狙う 書きかけのメロディ 風に紛れて 君と歌おう 変わらない笑顔で 交わした約束 何年 経とうとも 必ず叶える 熱い誓い 抱きしめて 征け どしゃ降りの雨に隠した涙は 足掻いた日々への誇り 終わらない夜に 打ちのめされても忘れない 誰も責めるな 何も恐れるな 止まりはしない 僕ら 雨上がりの空 輝く太陽 掴み取れ | Rita | Loser Kashiwagi・Rita | Loser Kashiwagi | Loser Kashiwagi | 声にならない情熱を 叫んで 踊れ 夢と浪漫の銃声を抱いて 笑え 君の本当の声を聴きたい 心に眠る 魂 震える願い 夢を今 全部ぶつけに来い なぜか涙がこぼれ 下を向いて 歯を食いしばる君よ 今こそ 笑え 光の見えないを明日を恐れるな 泥に塗れて 進め 声なき時代 夢を道連れに さあ 立ち上がれ 僕の左手は君の手に 右手は未来を狙う 書きかけのメロディ 風に紛れて 君と歌おう 変わらない笑顔で 交わした約束 何年 経とうとも 必ず叶える 熱い誓い 抱きしめて 征け どしゃ降りの雨に隠した涙は 足掻いた日々への誇り 終わらない夜に 打ちのめされても忘れない 誰も責めるな 何も恐れるな 止まりはしない 僕ら 雨上がりの空 輝く太陽 掴み取れ |
Cage綺麗に光るガラスの向こう 閉じ込められた貴方の視線に 触れられないと分かってるから 鍵 かけ直した 昨日までに流し続けた 涙の零度で全てが凍った わずかに動く口元を塞いだんだ 世界の方角なんてもう 知りたいと思うこともなくなった 見えなくなるまで切り裂いてしまった -もういいよ- 笑って欲しいというのなら教えてよ どうして今でも僕は この空 越えられない 誰の代わりに貴方は消えた 優しすぎたの 必要ないのに 狂ってくれない時計の針を壊した 貴方の糸が切れるまでは いつまでも眠れそうにはないから 記憶をかき混ぜて溶かした水を飲む -もういいよ- 笑って欲しいというのなら教えてよ どうして今でも僕は この空 越えられない 満たされたフリでも 誤魔化せないくらいに 奇跡が巻き戻されて 宙のその指は 何を探してくれるの 世界の方角なんてもう知りたいと思うこともなくなった 見えなくなるまで切り裂いてしまった -もういいよ- 笑って欲しいというのなら教えてよ どうして今でも僕は この空 越えられない | Rita | 折倉俊則 | 折倉俊則 | 折倉俊則 | 綺麗に光るガラスの向こう 閉じ込められた貴方の視線に 触れられないと分かってるから 鍵 かけ直した 昨日までに流し続けた 涙の零度で全てが凍った わずかに動く口元を塞いだんだ 世界の方角なんてもう 知りたいと思うこともなくなった 見えなくなるまで切り裂いてしまった -もういいよ- 笑って欲しいというのなら教えてよ どうして今でも僕は この空 越えられない 誰の代わりに貴方は消えた 優しすぎたの 必要ないのに 狂ってくれない時計の針を壊した 貴方の糸が切れるまでは いつまでも眠れそうにはないから 記憶をかき混ぜて溶かした水を飲む -もういいよ- 笑って欲しいというのなら教えてよ どうして今でも僕は この空 越えられない 満たされたフリでも 誤魔化せないくらいに 奇跡が巻き戻されて 宙のその指は 何を探してくれるの 世界の方角なんてもう知りたいと思うこともなくなった 見えなくなるまで切り裂いてしまった -もういいよ- 笑って欲しいというのなら教えてよ どうして今でも僕は この空 越えられない |
JEWELRY HALATION(Game Size Short ver.)きっとそれぞれ縛られた思考 そっとほどいてあげるための出会い いつか忘れてしまい込んでいた夢を そっと教えてあげるための別れ 手のひらに自分だけの宝石が 信じられる強さで刻を満たすよ 目映さに目を凝らせ その先の真実へ 何からも揺るがないと 自分に誓うんだ あなたから貰う勇気 わたしから渡す奇跡 純粋な色彩で今 未来を拓く | Rita | こだまさおり | 木ノ下慶行 | | きっとそれぞれ縛られた思考 そっとほどいてあげるための出会い いつか忘れてしまい込んでいた夢を そっと教えてあげるための別れ 手のひらに自分だけの宝石が 信じられる強さで刻を満たすよ 目映さに目を凝らせ その先の真実へ 何からも揺るがないと 自分に誓うんだ あなたから貰う勇気 わたしから渡す奇跡 純粋な色彩で今 未来を拓く |
Recurring Dreams開けたカランの先 溢れて飛び出した夢 両手で飲み干しても 掬いきれなくて 自分勝手に見てたなら 何だってドラマティックで のぼせた熱の夜に 声を 声を あげた 空高く 積もる雲の向こうに きっと 近づいてくる あの日の彗星を描いて 言葉にならない 本当の願い事ばかり 響く足音 紡ぐ妄想さえ 追い風に どこまでも速く 時は疾るけれど 叶えたい明日で乾く喉を 繰り返しても 繰り返しても これから世界とか 何かが変わるとして 笑いあい歌った日々は いつでも甦る 街並みに切り取られた 幻影は箱に詰めて 新しい瞬きを 強く 強く 浴びよう 目が眩む 夜の遥か彼方に きっと 手を伸ばしたら いつでも回り始める 君だけの欠片 凍りつく土の中 力に気づかなかった ひとつひとつ 叶えていたこと 世界へ繋がる 歌声を届けて この手に溢れる 飛沫は望むものばかり 躍る指先 示す存在なら 誰のため いつまでも熱く 心があるように 掴みたい明日を飲み干し続け また 繰り返して 繰り返しても ずっとずっと 願い求め ありのままでいられるように | Rita | けんせい(Silver Seats Records) | けんせい(Silver Seats Records) | けんせい(Silver Seats Records) | 開けたカランの先 溢れて飛び出した夢 両手で飲み干しても 掬いきれなくて 自分勝手に見てたなら 何だってドラマティックで のぼせた熱の夜に 声を 声を あげた 空高く 積もる雲の向こうに きっと 近づいてくる あの日の彗星を描いて 言葉にならない 本当の願い事ばかり 響く足音 紡ぐ妄想さえ 追い風に どこまでも速く 時は疾るけれど 叶えたい明日で乾く喉を 繰り返しても 繰り返しても これから世界とか 何かが変わるとして 笑いあい歌った日々は いつでも甦る 街並みに切り取られた 幻影は箱に詰めて 新しい瞬きを 強く 強く 浴びよう 目が眩む 夜の遥か彼方に きっと 手を伸ばしたら いつでも回り始める 君だけの欠片 凍りつく土の中 力に気づかなかった ひとつひとつ 叶えていたこと 世界へ繋がる 歌声を届けて この手に溢れる 飛沫は望むものばかり 躍る指先 示す存在なら 誰のため いつまでも熱く 心があるように 掴みたい明日を飲み干し続け また 繰り返して 繰り返しても ずっとずっと 願い求め ありのままでいられるように |
Psychologiaへの階段柔らかく僕の肩に 君は手を置いては 話し始めた世界の理 糸を空へ繋ぐのは途方も無いけれど 道標と呼べる 僕はそう言うけれど 伝い登る中 振り返り見える それも生きるため 灯す明かり 今見えた瞬きは この夢が届いた その頃には消えてまた闇 分かっても追いかけた僕をきっと君は 二進法で描く 背中合わせお互いに 違う世界を説く (大気を境にして) 僕は少し欠けてると知ってた (心の端っこでは) 殻が破れ溶け合って一つになることは (知らずに切ないまま) 怖いけど望んだ だから手を重ねたよ (ホントはでも君だから揺れながら) 見えるけど遠く 見えないけど近く 全ては信じていないせいさ 今見えた瞬きは 何もかも満たして 魅せられそうなほど綺麗なの? 分からずに寄り添った君に今の僕は 何が出来るだろう 今見えた瞬きは この夢が届いた その頃には消えてまた闇 分かっても追いかけた僕をきっと君は ふわり 笑い 手を振って 首をかしげ またね | Rita | 折倉俊則 | 折倉俊則 | | 柔らかく僕の肩に 君は手を置いては 話し始めた世界の理 糸を空へ繋ぐのは途方も無いけれど 道標と呼べる 僕はそう言うけれど 伝い登る中 振り返り見える それも生きるため 灯す明かり 今見えた瞬きは この夢が届いた その頃には消えてまた闇 分かっても追いかけた僕をきっと君は 二進法で描く 背中合わせお互いに 違う世界を説く (大気を境にして) 僕は少し欠けてると知ってた (心の端っこでは) 殻が破れ溶け合って一つになることは (知らずに切ないまま) 怖いけど望んだ だから手を重ねたよ (ホントはでも君だから揺れながら) 見えるけど遠く 見えないけど近く 全ては信じていないせいさ 今見えた瞬きは 何もかも満たして 魅せられそうなほど綺麗なの? 分からずに寄り添った君に今の僕は 何が出来るだろう 今見えた瞬きは この夢が届いた その頃には消えてまた闇 分かっても追いかけた僕をきっと君は ふわり 笑い 手を振って 首をかしげ またね |
運命のその先へ満天の星の下 流れ星の数 かぞえ 涙こぼした 君と 肩寄せる 伝わる温もりを ただ標(しるべ)のように 言葉はなく 君を知りたいと願う 心の中の影と向き合い 目を背けずに 君は 心の淵 そっと覗き込み 見つめている 大丈夫、泣かないで 心の中の影は もうひとりの君からの言葉 痛みさえも 全て抱きしめて 運命のその先へ 行こう 苦しみと 幸せを 天秤に掛けてみては 顔を覆った 君の傍にいる ひとりなんかじゃない 伝わる温もりと 君の髪を撫でる 柔らかな風 変えられない運命 断ち切れないと 決めつけてしまわないで 君が持つ 小さな勇気 君と今 手を取る未来 心の中の影を見つめて 目を背けずに 君に生まれた感情 全て抱きしめて 歩き出せる 大丈夫、泣かないで 心の中の影は もうひとりの君にある光 痛みだって 忘れなくていい 運命のその先へ 行こう | Rita | Rita | 松本慎一郎(love solfege) | 松本慎一郎(love solfege) | 満天の星の下 流れ星の数 かぞえ 涙こぼした 君と 肩寄せる 伝わる温もりを ただ標(しるべ)のように 言葉はなく 君を知りたいと願う 心の中の影と向き合い 目を背けずに 君は 心の淵 そっと覗き込み 見つめている 大丈夫、泣かないで 心の中の影は もうひとりの君からの言葉 痛みさえも 全て抱きしめて 運命のその先へ 行こう 苦しみと 幸せを 天秤に掛けてみては 顔を覆った 君の傍にいる ひとりなんかじゃない 伝わる温もりと 君の髪を撫でる 柔らかな風 変えられない運命 断ち切れないと 決めつけてしまわないで 君が持つ 小さな勇気 君と今 手を取る未来 心の中の影を見つめて 目を背けずに 君に生まれた感情 全て抱きしめて 歩き出せる 大丈夫、泣かないで 心の中の影は もうひとりの君にある光 痛みだって 忘れなくていい 運命のその先へ 行こう |
Jumpin' Hoppin' Brand New Days小さなものだと思ってた カケラたち 輝いて 大きな夢を描いてる かなり素敵なプレゼント ふっと知らない道に立って 戻れずに戸惑ってたって 走る気持ちが止められない! 高鳴るリズム任せ jumpin' heart 追いかけて めくるめく brand new days 新しい僕らの世界は 規則(ルール)なんてないよ みんなずっと繋いでく endless game くりかえす 終わらないセッションで カウントの声が聞こえたら 元気よくさわごう 何度も変わる風向きに 流されて 踏ん張って 誰もが教えてくれた なりたいものに なれるから もっと派手に着飾ってたって ちょっと明日が心配だって この想いはかくしきれない! 弾けるビート熱く hoppin' heart 身をまかせ なせばなる let it go 真っさらな僕らの未来は 経路(ルート)なんてないよ 明けるまで続いてる dance all night くりかえす 眠らないパーティで 開いてくドアが見えたなら せーの!で飛び出そう 向かい風 立ちすくむときも 背中を押してくれる笑顔 言葉だけじゃ伝えきれない 無限の「ありがとう!」 高鳴るリズム任せ jumpin' heart 追いかけて めくるめく brand new days 新しい僕らの世界は 規則(ルール)なんてないよ みんなずっと繋いでく endless game くりかえす 終わらないセッションで カウントの声が聞こえたら 元気よくさわごう 素敵なことが待ってるから 毎日がそう birth day! | Rita | けんせい(Silver Seats Records) | けんせい(Silver Seats Records) | けんせい(Silver Seats Records) | 小さなものだと思ってた カケラたち 輝いて 大きな夢を描いてる かなり素敵なプレゼント ふっと知らない道に立って 戻れずに戸惑ってたって 走る気持ちが止められない! 高鳴るリズム任せ jumpin' heart 追いかけて めくるめく brand new days 新しい僕らの世界は 規則(ルール)なんてないよ みんなずっと繋いでく endless game くりかえす 終わらないセッションで カウントの声が聞こえたら 元気よくさわごう 何度も変わる風向きに 流されて 踏ん張って 誰もが教えてくれた なりたいものに なれるから もっと派手に着飾ってたって ちょっと明日が心配だって この想いはかくしきれない! 弾けるビート熱く hoppin' heart 身をまかせ なせばなる let it go 真っさらな僕らの未来は 経路(ルート)なんてないよ 明けるまで続いてる dance all night くりかえす 眠らないパーティで 開いてくドアが見えたなら せーの!で飛び出そう 向かい風 立ちすくむときも 背中を押してくれる笑顔 言葉だけじゃ伝えきれない 無限の「ありがとう!」 高鳴るリズム任せ jumpin' heart 追いかけて めくるめく brand new days 新しい僕らの世界は 規則(ルール)なんてないよ みんなずっと繋いでく endless game くりかえす 終わらないセッションで カウントの声が聞こえたら 元気よくさわごう 素敵なことが待ってるから 毎日がそう birth day! |
jamais vu次々に消え 浮かび上がった文字は 組み換えられて 意味をなさずに ただ光るだけ 雨の匂いが 立ち込めるアスファルト 足を踏み入れ 立ち尽くしている僕は 何をこんなにも 彷徨って 求めて 何故ここに いるのか 何処から来たのか 溶け出す 景色 見たことあるのに 記憶には ない 何処にも行けない 呼吸も意味も 絶え絶えに途切れ 記憶を 消し去った 人を詰め込んだ地下鉄の中 ひとり 暗闇は 眼の焦点を少し ずらそうと する 雨の匂いは 頭の奥 消えないで 見知らぬ街を あてもなく ただ歩いて どうしろと言う? 何処にも行けずに 歪んだ 景色 君なんて 知らない 僕こそ 誰だ 何処から来たのか 何処へと 行くか 途切れた記憶は 全てを もぎ取った 君はもう誰かも 僕には わからない 幾度も 重なる残像 そして 止まない 雨音 剥ぎ取る 記憶 何処にも行けずに 沈んだ 記憶 知らない言葉と 知らない音と 何処が 始まりで 何処が 終わりか 振り出しに戻り また回る この世界 | Rita | Rita | 細井そうし | 細井そうし | 次々に消え 浮かび上がった文字は 組み換えられて 意味をなさずに ただ光るだけ 雨の匂いが 立ち込めるアスファルト 足を踏み入れ 立ち尽くしている僕は 何をこんなにも 彷徨って 求めて 何故ここに いるのか 何処から来たのか 溶け出す 景色 見たことあるのに 記憶には ない 何処にも行けない 呼吸も意味も 絶え絶えに途切れ 記憶を 消し去った 人を詰め込んだ地下鉄の中 ひとり 暗闇は 眼の焦点を少し ずらそうと する 雨の匂いは 頭の奥 消えないで 見知らぬ街を あてもなく ただ歩いて どうしろと言う? 何処にも行けずに 歪んだ 景色 君なんて 知らない 僕こそ 誰だ 何処から来たのか 何処へと 行くか 途切れた記憶は 全てを もぎ取った 君はもう誰かも 僕には わからない 幾度も 重なる残像 そして 止まない 雨音 剥ぎ取る 記憶 何処にも行けずに 沈んだ 記憶 知らない言葉と 知らない音と 何処が 始まりで 何処が 終わりか 振り出しに戻り また回る この世界 |
空振感性焼けて気付いた 立ち込めた蜜の香り 何度 痛みだけ頼っても 見せ掛けの重力 見せ掛けの反応 (What we should do is look up the world What we should do is ready to light) 綺麗過ぎな空気の音だって シグナルになって届くよ 本当だって言えるような 心からの空振 偽善だって言えるような曖昧な永遠 どうせ 轟音の中 迷わないで 両翼を広げて立てば いつだろうと 君次第の世界線 今日で限界の中 肺と脳を満たすのなら 現に繋がっていられそうな感情とロンド 鳴り響く宣誓 (What we should do is look up the world What we should do is ready to light) 期待したい 甘えたいほど もっと牙を見せて笑う真相 泣いてもっと声が届くなら 好きに泣いて 消してもっと見えるなら さあ好きに消していいよ 好都合に追いかけては 繰り返した失望で いつだろうと 君次第の世界線 泣いてもっと声が届くなら泣いて 吐いてもっと声が届くなら吐いて 本当だって言えるような 心からの空振 偽善だって言えるような曖昧な永遠 どうせ (hide your pride like sun hide your pride till end) 轟音の中 迷わないで 両翼を広げて立てば いつだろうと 君次第の世界線 | Rita | 折倉俊則(from STRIKERS) | 折倉俊則(from STRIKERS) | 折倉俊則(from STRIKERS) | 感性焼けて気付いた 立ち込めた蜜の香り 何度 痛みだけ頼っても 見せ掛けの重力 見せ掛けの反応 (What we should do is look up the world What we should do is ready to light) 綺麗過ぎな空気の音だって シグナルになって届くよ 本当だって言えるような 心からの空振 偽善だって言えるような曖昧な永遠 どうせ 轟音の中 迷わないで 両翼を広げて立てば いつだろうと 君次第の世界線 今日で限界の中 肺と脳を満たすのなら 現に繋がっていられそうな感情とロンド 鳴り響く宣誓 (What we should do is look up the world What we should do is ready to light) 期待したい 甘えたいほど もっと牙を見せて笑う真相 泣いてもっと声が届くなら 好きに泣いて 消してもっと見えるなら さあ好きに消していいよ 好都合に追いかけては 繰り返した失望で いつだろうと 君次第の世界線 泣いてもっと声が届くなら泣いて 吐いてもっと声が届くなら吐いて 本当だって言えるような 心からの空振 偽善だって言えるような曖昧な永遠 どうせ (hide your pride like sun hide your pride till end) 轟音の中 迷わないで 両翼を広げて立てば いつだろうと 君次第の世界線 |
Amal光満ちた 黄金と白の大地で ただ ひたすら足を踏みしめて 歩いた 後悔の中で 何にもなれもしないで 嘆いた日も ここに今 続く 希望 尽きはしない 見果てぬ 夢の彼方へ 遠く 遠く 行く末は見えなくても 空の下 信じて 一人きりで 誰にも頼れずにいたけど 「目を背けずに 前を向け」 その言葉の 真実に気付く 希望 取り戻して 見果てぬ 夢の彼方へ 何度 手のひらからこぼれ落ちても もう一度 見つける 視界閉ざす 砂の渦 迷いの果て 見つけ出した 小さな 真実の欠片が 背中 押す もう 終わることない 見果てぬ 夢の狭間で ひとつの 憧憬 胸に秘めて 嘆くことなく ああ 終わりはしない 彼方の 夢を見続け 一歩 一歩 歩みを止めないで この 祈りだけ 信じて | Rita | Rita | 塚越雄一朗(NanosizeMir) | 塚越雄一朗(NanosizeMir) | 光満ちた 黄金と白の大地で ただ ひたすら足を踏みしめて 歩いた 後悔の中で 何にもなれもしないで 嘆いた日も ここに今 続く 希望 尽きはしない 見果てぬ 夢の彼方へ 遠く 遠く 行く末は見えなくても 空の下 信じて 一人きりで 誰にも頼れずにいたけど 「目を背けずに 前を向け」 その言葉の 真実に気付く 希望 取り戻して 見果てぬ 夢の彼方へ 何度 手のひらからこぼれ落ちても もう一度 見つける 視界閉ざす 砂の渦 迷いの果て 見つけ出した 小さな 真実の欠片が 背中 押す もう 終わることない 見果てぬ 夢の狭間で ひとつの 憧憬 胸に秘めて 嘆くことなく ああ 終わりはしない 彼方の 夢を見続け 一歩 一歩 歩みを止めないで この 祈りだけ 信じて |