ジャック・ナイフ指の先から紅差す 鉄の匂い雨に濡れ 塵にまみれて踊れば 白い刃が暴れ出した 涙ささくれて剥きだした牙 月夜にさすらうジャック・ナイフで 金縛りの目を閉じて 怯えがちな子供たち 月が石に変わるころ ダイヤモンドが弾け飛んだ 惰性に流され錆びれた刃 四の五のやるならジャック・ナイフで 嘆きのハイカラ乙女等 闇に溶ける花火消して 涙ささくれて剥きだした牙 月夜にさすらう君を探して 惰性に流され錆びれた刃 四の五のやるならジャック・ナイフで | DOES | Wataru Ujihara | Wataru Ujihara | DOES | 指の先から紅差す 鉄の匂い雨に濡れ 塵にまみれて踊れば 白い刃が暴れ出した 涙ささくれて剥きだした牙 月夜にさすらうジャック・ナイフで 金縛りの目を閉じて 怯えがちな子供たち 月が石に変わるころ ダイヤモンドが弾け飛んだ 惰性に流され錆びれた刃 四の五のやるならジャック・ナイフで 嘆きのハイカラ乙女等 闇に溶ける花火消して 涙ささくれて剥きだした牙 月夜にさすらう君を探して 惰性に流され錆びれた刃 四の五のやるならジャック・ナイフで |
ギンガムの街曖昧な記憶に迫る 日焼けした真昼の風景 少年はひなびた隘路に 太陽を投げ捨てた 危ない橋を渡るなら 靴と灯りは置いていけ ガラス張りの目を閉じれば すべてが見えるはずさ 傍観者に笑われて 放浪者になってようよ 後悔はしないと言いながら モノクロの空を睨んで ギンガムの街を歩いた 遠くから聞こえる合図 過ぎてゆく日々の音がしてた 白塗りの僕らを苛む 黒蜜の怠惰みたいだ そのうちに霧が晴れたら すべてはうまくいくさ 面倒たちに追われて 逃亡者になってたんだ 焦燥ばかりを撒き上げて 錆びついた鉄の匂いで ガーベラの君を想った ざらついた石の路上に 足跡を刻みつけながら 痺れた手をつないで 望みを連れている 虹のような地平線の向こうまで モノクロの空を睨んで ギンガムの街を歩いた 遠くから聞こえる合図 過ぎていく日々の音して 錆びついた鉄の匂いで ガーベラの君を想った ざらついた石の路上に 足跡を刻みつけながら 二度と後戻りができない様 | DOES | Wataru Ujihara | Wataru Ujihara | DOES | 曖昧な記憶に迫る 日焼けした真昼の風景 少年はひなびた隘路に 太陽を投げ捨てた 危ない橋を渡るなら 靴と灯りは置いていけ ガラス張りの目を閉じれば すべてが見えるはずさ 傍観者に笑われて 放浪者になってようよ 後悔はしないと言いながら モノクロの空を睨んで ギンガムの街を歩いた 遠くから聞こえる合図 過ぎてゆく日々の音がしてた 白塗りの僕らを苛む 黒蜜の怠惰みたいだ そのうちに霧が晴れたら すべてはうまくいくさ 面倒たちに追われて 逃亡者になってたんだ 焦燥ばかりを撒き上げて 錆びついた鉄の匂いで ガーベラの君を想った ざらついた石の路上に 足跡を刻みつけながら 痺れた手をつないで 望みを連れている 虹のような地平線の向こうまで モノクロの空を睨んで ギンガムの街を歩いた 遠くから聞こえる合図 過ぎていく日々の音して 錆びついた鉄の匂いで ガーベラの君を想った ざらついた石の路上に 足跡を刻みつけながら 二度と後戻りができない様 |
星を集めて間違いだらけの街から抜けだし 黄昏かき分け見つけた煌めき 落としたコインで決めた行き先は 射手座の矢の先 長い夜には空を仰いで 見えなくなった君を想うよ だからこれからそこまで行くよBaby ギラギラ光る星を集めて はじけて消えた銀河に投げる そして流星が燃えあがるような 爆発しそうな ギャラクティックな恋する トランス混じりのループな毎日 壊れたリズムで踊らされながら SOSを出し続ける君は 魚座の目つきさ 風の夜には指先立てて 迷子になった君を探すよ だからごめんね少し待っててBaby ギラギラ光る星を並べて 君と僕との銀河を繋ぐ そして金星が瞬いたような パルスのような 短い夢を見る 月まで飛ばすミサイル 幾千日の想いを乗せて 届く時を待ち焦がれ ギラギラ光る星を集めて はじけて消えた銀河に投げる そして流星が燃えあがるような 爆発しそうな ギャラクティックな恋する 今夜 ずっと | DOES | 氏原ワタル | 氏原ワタル | DOES | 間違いだらけの街から抜けだし 黄昏かき分け見つけた煌めき 落としたコインで決めた行き先は 射手座の矢の先 長い夜には空を仰いで 見えなくなった君を想うよ だからこれからそこまで行くよBaby ギラギラ光る星を集めて はじけて消えた銀河に投げる そして流星が燃えあがるような 爆発しそうな ギャラクティックな恋する トランス混じりのループな毎日 壊れたリズムで踊らされながら SOSを出し続ける君は 魚座の目つきさ 風の夜には指先立てて 迷子になった君を探すよ だからごめんね少し待っててBaby ギラギラ光る星を並べて 君と僕との銀河を繋ぐ そして金星が瞬いたような パルスのような 短い夢を見る 月まで飛ばすミサイル 幾千日の想いを乗せて 届く時を待ち焦がれ ギラギラ光る星を集めて はじけて消えた銀河に投げる そして流星が燃えあがるような 爆発しそうな ギャラクティックな恋する 今夜 ずっと |
ステンレス土砂降りの午後 紫陽花の葉にカエルが踊れば 雷は鳴りを潜めて 干上がる路上 沈まない夕陽 キャンセルした予定 辛辣な彩りに ロゴスが壊れる時 虚ろな空の下で 君を待ち焦がれている 僕は名前を捨てた ステンレスの空缶 六月には眠りを止め 零れた星に満たされた体は ピカリ光る 白熱の疼きに悶えている 魅惑なノンレム 夢はどこに咲く うんざりな夜にまた パトスが暴れる度 虚ろな空の下で 君を待ち焦がれている 僕は名前を捨てた ステンレスの空缶 | DOES | 氏原ワタル | 氏原ワタル | DOES | 土砂降りの午後 紫陽花の葉にカエルが踊れば 雷は鳴りを潜めて 干上がる路上 沈まない夕陽 キャンセルした予定 辛辣な彩りに ロゴスが壊れる時 虚ろな空の下で 君を待ち焦がれている 僕は名前を捨てた ステンレスの空缶 六月には眠りを止め 零れた星に満たされた体は ピカリ光る 白熱の疼きに悶えている 魅惑なノンレム 夢はどこに咲く うんざりな夜にまた パトスが暴れる度 虚ろな空の下で 君を待ち焦がれている 僕は名前を捨てた ステンレスの空缶 |
僕たちの季節死せる会話の始まりを君と共感したい 未完成な僕たちは 昨日今日の話で 揺れる揺れるゆらゆら揺れて 遊び続けてる くだらないだろ ばかみたいだろ そんなこと忘れて 渋い時代に甘い未来の汁をそそらせて 全然足りないよ物足りない 刺激が弱すぎる 嫌いなものなど無いよ全部瀟酒な雅 綺羅り綺羅綺羅夕陽が燃えりゃあ 心が焼けつく うそみたいだろ ありえないだろ かなり風紀乱れた 君の世界が僕の世界を変えてしまったよ 等身大の自分を知るうちになぜかしらん 力が満ちてく くだらないだろ ばかみたいだろ そんなこと忘れて 渋い時代に甘い未来の汁をそそられて うそみたいだろ ありえないだろ かなり風紀乱れた 君の世界が僕の世界を変えてしまったよ これがこれであるように それはそれであればいいと思うよ たぶん | DOES | Wataru Ujihara | Wataru Ujihara | DOES | 死せる会話の始まりを君と共感したい 未完成な僕たちは 昨日今日の話で 揺れる揺れるゆらゆら揺れて 遊び続けてる くだらないだろ ばかみたいだろ そんなこと忘れて 渋い時代に甘い未来の汁をそそらせて 全然足りないよ物足りない 刺激が弱すぎる 嫌いなものなど無いよ全部瀟酒な雅 綺羅り綺羅綺羅夕陽が燃えりゃあ 心が焼けつく うそみたいだろ ありえないだろ かなり風紀乱れた 君の世界が僕の世界を変えてしまったよ 等身大の自分を知るうちになぜかしらん 力が満ちてく くだらないだろ ばかみたいだろ そんなこと忘れて 渋い時代に甘い未来の汁をそそられて うそみたいだろ ありえないだろ かなり風紀乱れた 君の世界が僕の世界を変えてしまったよ これがこれであるように それはそれであればいいと思うよ たぶん |
バクチ・ダンサー 喧騒と乱舞の間に興奮する狂おしさで 掻いた汗が落ちる 嫌じゃないそういうのは 本当さ 想像するより現象を骨身の髄に刺せよ 血潮が錆びる前に 春風に磨かれて 燃えさかる薄ら紅 衝動の影にやられた 驀地ダンサー (踊ろうよ) 風前灯を消すたび自然と涎が枝垂る パラノイドなリズム 切らさないで閉ざさないで 高揚する体に滔々とぬるま湯かけ合えば 僕たちは満たされる 青空にあこがれて 舞い上がる薄ら紅 生きるために生まれた 驀地ダンサー (踊ろうよ) 永遠に快感していよう 瞬間だけ瓶に詰めて 唯我ある飛び方で いつかはやれるさ 春風に磨かれて 燃えさかる薄ら紅 衝動の影にやられた 驀地ダンサー 青空にあこがれて 舞い上がる薄ら紅 生きるために生まれた 驀地ダンサー | DOES | Wataru Ujihara | Wataru Ujihara | DOES | 喧騒と乱舞の間に興奮する狂おしさで 掻いた汗が落ちる 嫌じゃないそういうのは 本当さ 想像するより現象を骨身の髄に刺せよ 血潮が錆びる前に 春風に磨かれて 燃えさかる薄ら紅 衝動の影にやられた 驀地ダンサー (踊ろうよ) 風前灯を消すたび自然と涎が枝垂る パラノイドなリズム 切らさないで閉ざさないで 高揚する体に滔々とぬるま湯かけ合えば 僕たちは満たされる 青空にあこがれて 舞い上がる薄ら紅 生きるために生まれた 驀地ダンサー (踊ろうよ) 永遠に快感していよう 瞬間だけ瓶に詰めて 唯我ある飛び方で いつかはやれるさ 春風に磨かれて 燃えさかる薄ら紅 衝動の影にやられた 驀地ダンサー 青空にあこがれて 舞い上がる薄ら紅 生きるために生まれた 驀地ダンサー |
夜明け前明けの明星 宵の堤防 ラムカラーの 海は無表情 溶けるような 地平線に 酔いどれた 鴎らに 天使なら 飛べるだろう そう君は またうそぶいて 笑っていた 風みたいに 笑っていた あれからどれくらい夜明けを数えて 崩れそうな今に流されていたんだろう 遠いサンダー 聞こえるんだ 荒れ模様の 胸の奥で 僕はずっと 気まぐれな 神様の いたずらで 晴れの日も 雨の日も 君のこと 想いながら 歩いていた 風に乗って 歩いていた それからの事は意味のない話 つまらないことはもう忘れた 真夏の夜 冬の昼 いつかもわからない思い出が 夜明けの街に踊るよ これからの日々が輝きますように 手のひらに願いをかけ続ける僕は あれからどれくらい夜明けを数えて 君がいない今でも前に進めてるかな | DOES | Wataru Ujihara | Wataru Ujihara | DOES | 明けの明星 宵の堤防 ラムカラーの 海は無表情 溶けるような 地平線に 酔いどれた 鴎らに 天使なら 飛べるだろう そう君は またうそぶいて 笑っていた 風みたいに 笑っていた あれからどれくらい夜明けを数えて 崩れそうな今に流されていたんだろう 遠いサンダー 聞こえるんだ 荒れ模様の 胸の奥で 僕はずっと 気まぐれな 神様の いたずらで 晴れの日も 雨の日も 君のこと 想いながら 歩いていた 風に乗って 歩いていた それからの事は意味のない話 つまらないことはもう忘れた 真夏の夜 冬の昼 いつかもわからない思い出が 夜明けの街に踊るよ これからの日々が輝きますように 手のひらに願いをかけ続ける僕は あれからどれくらい夜明けを数えて 君がいない今でも前に進めてるかな |
チョコレート温い風が吹いて君は溶けてしまった 甘い匂いだけを残して 誘惑はシュガー 思い出はビター もう誰もいなくなった部屋で一人きり 「次、次、次」 つぶやいて明日を待つ 強い風が吹いて僕は飛ばされそうさ このまま向こうへ行けたら 呼んでいる声 聞こえないふり 誰にも見えない羽をつけて 「飛べ、飛べ、飛べ」 羽ばたいているんです 明るいねきみは明るいねいつも 明るいね みんな子供ならいいのに 「でも、でも、でも」 このままでいいんです 次があるからいいんです | DOES | Wataru Ujihara | Wataru Ujihara | DOES | 温い風が吹いて君は溶けてしまった 甘い匂いだけを残して 誘惑はシュガー 思い出はビター もう誰もいなくなった部屋で一人きり 「次、次、次」 つぶやいて明日を待つ 強い風が吹いて僕は飛ばされそうさ このまま向こうへ行けたら 呼んでいる声 聞こえないふり 誰にも見えない羽をつけて 「飛べ、飛べ、飛べ」 羽ばたいているんです 明るいねきみは明るいねいつも 明るいね みんな子供ならいいのに 「でも、でも、でも」 このままでいいんです 次があるからいいんです |
薄明夜になって指先の空に たどり下った古い記憶の道 消した者は誰? あどけない日々 いびつな夢はひどく懐かしくて 忘れるつもりはなかったのに わからなくなってしまったよ 明かりを落として見えなくした それで何が変わるわけではないのだけれど まっさらに響くピアノ 乾いた部屋 残る匂い消える色 まるで無力な夏が雨を呼ぶみたいだ 忘れるつもりはなかったのに わからなくなってしまったよ 明かりが薄れて また失くしたものが増えたような気がした 夜 もう変わるな もう思うな どうせ明日は何も覚えてはいないのだから | DOES | Wataru Ujihara | Wataru Ujihara | DOES | 夜になって指先の空に たどり下った古い記憶の道 消した者は誰? あどけない日々 いびつな夢はひどく懐かしくて 忘れるつもりはなかったのに わからなくなってしまったよ 明かりを落として見えなくした それで何が変わるわけではないのだけれど まっさらに響くピアノ 乾いた部屋 残る匂い消える色 まるで無力な夏が雨を呼ぶみたいだ 忘れるつもりはなかったのに わからなくなってしまったよ 明かりが薄れて また失くしたものが増えたような気がした 夜 もう変わるな もう思うな どうせ明日は何も覚えてはいないのだから |
レインボウ・セブン時雨の静けさ 切り裂く稲妻 暗がり眺めて だらだらする部屋 何を待つわけもなく 何となく思いに耽る 窓ガラスの向こう側には無限が ありそうでないような太陽が 滲む軒端に落ちれば あふれる光が辺りを照らして 七つの願いかけるレインボウ 途切れた雲の隙間から 薄紅はじけた 恋路の去り際 行方も知れず のらりくらり遠ざかる 花びら一ひら 手のひらの上からこぼれ落ちれば 約束破いた小指が震えて 僕と君とにかけるレインボウ いつの間にか消えていた 時雨の静けさ 切り裂く稲妻 日暮れも待たずに 眠りについたら ありそうでないような太陽が 滲む目蓋に落ちれば あふれる光が辺りを照らして 七つの願いかけるレインボウ 途切れた雲の隙間 覗いた晴れ間に残された虹の欠片 | DOES | Wataru Ujihara | Wataru Ujihara | | 時雨の静けさ 切り裂く稲妻 暗がり眺めて だらだらする部屋 何を待つわけもなく 何となく思いに耽る 窓ガラスの向こう側には無限が ありそうでないような太陽が 滲む軒端に落ちれば あふれる光が辺りを照らして 七つの願いかけるレインボウ 途切れた雲の隙間から 薄紅はじけた 恋路の去り際 行方も知れず のらりくらり遠ざかる 花びら一ひら 手のひらの上からこぼれ落ちれば 約束破いた小指が震えて 僕と君とにかけるレインボウ いつの間にか消えていた 時雨の静けさ 切り裂く稲妻 日暮れも待たずに 眠りについたら ありそうでないような太陽が 滲む目蓋に落ちれば あふれる光が辺りを照らして 七つの願いかけるレインボウ 途切れた雲の隙間 覗いた晴れ間に残された虹の欠片 |
ネバー・マインド篝火揺らめく 十五夜の盛り場 月兎が踊り 星空むさぼる 僕たちはいつでも 小さな場所で大騒ぎしている 明かりを落として 危険を見つけた 何が起こっても 気にしないでくれ 昨日を無くして 明日を欲しがる 今日が嫌いなら 勝手にしやがれ 重ねる指先 思いつめたふりで ノイズに響かせる 軽いクッキー・コンプレイン 切れるナイフのように 君の瞳は光り輝いている 快楽を覚えて 孤独を忘れた 今しかないから 邪魔しないでくれ 荒れ地を目指した 理性の季節に 惰性に任せて 夢を見ていたい 立ち去る君の背中に 印つければ僕だけには分かる 明かりを落として 危険を見つけた 何が起こっても 気にしないでくれ 昨日を無くして 明日を欲しがる 今日が嫌いなら 勝手にしやがれ | DOES | Wataru Ujihara | Wataru Ujihara | | 篝火揺らめく 十五夜の盛り場 月兎が踊り 星空むさぼる 僕たちはいつでも 小さな場所で大騒ぎしている 明かりを落として 危険を見つけた 何が起こっても 気にしないでくれ 昨日を無くして 明日を欲しがる 今日が嫌いなら 勝手にしやがれ 重ねる指先 思いつめたふりで ノイズに響かせる 軽いクッキー・コンプレイン 切れるナイフのように 君の瞳は光り輝いている 快楽を覚えて 孤独を忘れた 今しかないから 邪魔しないでくれ 荒れ地を目指した 理性の季節に 惰性に任せて 夢を見ていたい 立ち去る君の背中に 印つければ僕だけには分かる 明かりを落として 危険を見つけた 何が起こっても 気にしないでくれ 昨日を無くして 明日を欲しがる 今日が嫌いなら 勝手にしやがれ |
インディゴアスファルト蹴りつけ歩いた 思い出の路地裏走るデジャヴ あの日あの場所で追いかけた 小さな君の影 インディゴの空の下 並んだ街はコーデュロイ 金色混じりの吐息 あどけない春の日に 嵐を呼ぶ 戦慄きをこらえて待った 伽藍堂のホームに時が迫る 「さよならは別れの言葉ね」 つぶやく人アモーレ インディゴの空の下 赤らむ頬はベルベット 動き始めた風景 止まらないまばたきが 嵐を呼ぶ 誰かの話し声響いて かの人にあらずも今は昔 傷だらけの僕たちの上 あらん限りのブルー インディゴの空の下 道行く人の波が綺麗だ | DOES | Wataru Ujihara | Wataru Ujihara | | アスファルト蹴りつけ歩いた 思い出の路地裏走るデジャヴ あの日あの場所で追いかけた 小さな君の影 インディゴの空の下 並んだ街はコーデュロイ 金色混じりの吐息 あどけない春の日に 嵐を呼ぶ 戦慄きをこらえて待った 伽藍堂のホームに時が迫る 「さよならは別れの言葉ね」 つぶやく人アモーレ インディゴの空の下 赤らむ頬はベルベット 動き始めた風景 止まらないまばたきが 嵐を呼ぶ 誰かの話し声響いて かの人にあらずも今は昔 傷だらけの僕たちの上 あらん限りのブルー インディゴの空の下 道行く人の波が綺麗だ |
レイジー・ベイビー後悔先に立たずと気づいてもあとの祭り 反芻する間違いにうんざりしている日々 真面目にやらねば駄目など煩わしい事は もうやめにして遊び呆けたいよ 暴走気味なレイジー・ベイビー 妄想に身を任せて オールデイ・エブリナイト 焦燥に鎖につながれてる 朝に道を聞けば夕べに死すとも可なり 真っ当になるべく孤高奮闘努力はするが 光陰矢のごとしで弓を引く力が無い 困り果てては朝を迎えるよ 迷走がちなレイジー・ベイビー 本能に身を任せて オールデイ・エブリナイト 踊り続けるよ 僕と君の違い 大そう変わりはない そう思うだけで満たされて 心晴れるや 重たい足を踏み鳴らして 軽めなやる気を出してみせるよ 暴走気味なレイジー・ベイビー 妄想に身を任せて オールデイ・エブリナイト 焦燥に鎖につながれ 迷走がちなレイジー・ベイビー 本能に身を任せて オールデイ・エブリナイト 踊り続けるよ 続けよう | DOES | Wataru Ujihara | Wataru Ujihara | | 後悔先に立たずと気づいてもあとの祭り 反芻する間違いにうんざりしている日々 真面目にやらねば駄目など煩わしい事は もうやめにして遊び呆けたいよ 暴走気味なレイジー・ベイビー 妄想に身を任せて オールデイ・エブリナイト 焦燥に鎖につながれてる 朝に道を聞けば夕べに死すとも可なり 真っ当になるべく孤高奮闘努力はするが 光陰矢のごとしで弓を引く力が無い 困り果てては朝を迎えるよ 迷走がちなレイジー・ベイビー 本能に身を任せて オールデイ・エブリナイト 踊り続けるよ 僕と君の違い 大そう変わりはない そう思うだけで満たされて 心晴れるや 重たい足を踏み鳴らして 軽めなやる気を出してみせるよ 暴走気味なレイジー・ベイビー 妄想に身を任せて オールデイ・エブリナイト 焦燥に鎖につながれ 迷走がちなレイジー・ベイビー 本能に身を任せて オールデイ・エブリナイト 踊り続けるよ 続けよう |
ワンダー・デイズ意味ない事ばかりしてる気がするのさ 愉快だ愉快だ 駄目な生活が好きだったりするから 不思議だ不思議だ 不思議で愉快な僕のワンダー・デイズ 刺激的な毎日をおくれ 夢から覚めないための言葉 ハロー・ハロー 言え わけもわからずに過ぎ去ってしまう日々 不安だ不安だ 不安で心配な僕のワンダー・デイズ 魅力的な毎日をおくれ 吝かでない感じの出ないときは ハロー・ハロー 言え 儚い週末にどこで何をしようと 自由だ自由だ 自由で無力な僕の ワンダー・デイズは終わらない 刺激的な毎日をおくれ 夢から覚めないための言葉 ハロー・ハロー 吝かでない感じの出ない僕の 不思議で愉快な物語 ハロー・ハロー 言え | DOES | Wataru Ujihara | Wataru Ujihara | | 意味ない事ばかりしてる気がするのさ 愉快だ愉快だ 駄目な生活が好きだったりするから 不思議だ不思議だ 不思議で愉快な僕のワンダー・デイズ 刺激的な毎日をおくれ 夢から覚めないための言葉 ハロー・ハロー 言え わけもわからずに過ぎ去ってしまう日々 不安だ不安だ 不安で心配な僕のワンダー・デイズ 魅力的な毎日をおくれ 吝かでない感じの出ないときは ハロー・ハロー 言え 儚い週末にどこで何をしようと 自由だ自由だ 自由で無力な僕の ワンダー・デイズは終わらない 刺激的な毎日をおくれ 夢から覚めないための言葉 ハロー・ハロー 吝かでない感じの出ない僕の 不思議で愉快な物語 ハロー・ハロー 言え |
デイ・サレンダー汚れた星空には三日月がよく似合う 君に誘われたなら僕は壊れてしまう 明かりを背に見えたものは 全て黒く染めあげたい 浮かれっぱなしのデイを 流れ流れて 過ごした日をサレンダー めくるよカレンダー 刺激に慣れたやつが 次のやつを欲しがる 楽しませてよ今すぐに 待ちづつけるのは嫌いさ 騙し騙しキャンディー・バー 平らげ過ぎて お気に入りのフレイバー 見失うよ 行く場所をなくした鳥たちは どこか飛ぶのか 何かを待つのか 歪む雨垂れが綺麗すぎて 僕は退屈退屈は僕 明かりを背に見えたものは 全て黒く染めあげたい 浮かれっぱなしのデイを 流れ流れて 過ごした日をサレンダー 振り返らないで あるがままにわがままに今日も 数える指先で めくりめくるカレンダー | DOES | Wataru Ujihara | Wataru Ujihara | | 汚れた星空には三日月がよく似合う 君に誘われたなら僕は壊れてしまう 明かりを背に見えたものは 全て黒く染めあげたい 浮かれっぱなしのデイを 流れ流れて 過ごした日をサレンダー めくるよカレンダー 刺激に慣れたやつが 次のやつを欲しがる 楽しませてよ今すぐに 待ちづつけるのは嫌いさ 騙し騙しキャンディー・バー 平らげ過ぎて お気に入りのフレイバー 見失うよ 行く場所をなくした鳥たちは どこか飛ぶのか 何かを待つのか 歪む雨垂れが綺麗すぎて 僕は退屈退屈は僕 明かりを背に見えたものは 全て黒く染めあげたい 浮かれっぱなしのデイを 流れ流れて 過ごした日をサレンダー 振り返らないで あるがままにわがままに今日も 数える指先で めくりめくるカレンダー |
夏の散歩道煉瓦色の道端に野あざみが咲き乱れ 誘惑の甘い香りで世界が歪んでいる あまりにも暑い 太陽が君のうなじを照らして 流れだす汗の雫を拭いてみせてよ 静寂の青い空に入道雲が立ち起こり いつしか二人きりの林間は閑散としています 突然に速く 駆け出した君の仕草に合わせて 激しくなる胸の疼きを聞いておくれよ 陽炎揺れている夏の散歩道 君を追いかけて恋のせめぎ合い やみくもに触れかけた手のひらがヒラリする おどけたふりで僕の妄想を笑い飛ばしているね あまりにも暑い 太陽が君の瞳を閉ざして 溶けてゆく僕の心を拭いておくれよ 陽炎揺れている夏の散歩道 君を追いかけて恋のせめぎ合い 熱い火花散る夏の散歩道 僕はまた君に負けてしまいそう | DOES | Wataru Ujihara | Wataru Ujihara | | 煉瓦色の道端に野あざみが咲き乱れ 誘惑の甘い香りで世界が歪んでいる あまりにも暑い 太陽が君のうなじを照らして 流れだす汗の雫を拭いてみせてよ 静寂の青い空に入道雲が立ち起こり いつしか二人きりの林間は閑散としています 突然に速く 駆け出した君の仕草に合わせて 激しくなる胸の疼きを聞いておくれよ 陽炎揺れている夏の散歩道 君を追いかけて恋のせめぎ合い やみくもに触れかけた手のひらがヒラリする おどけたふりで僕の妄想を笑い飛ばしているね あまりにも暑い 太陽が君の瞳を閉ざして 溶けてゆく僕の心を拭いておくれよ 陽炎揺れている夏の散歩道 君を追いかけて恋のせめぎ合い 熱い火花散る夏の散歩道 僕はまた君に負けてしまいそう |
太陽病陽が差す路上を逃げ出して 木漏れ日たちと戯れる 君の微笑みが 汗ばむ僕の微熱上げる ガラクタばかりの裏庭に 見つけた写真立ての中 セピア色した表通りは夏 太陽にやられて幻をみてる あの時もこんな熱い昼下がり 君にうなされて冷めやらぬ想い それは陽炎と消えた 僕らが青い果実の頃 空には白い雲が見えた とても静かな甘い匂いがしてた 楽園を求めてさまよい歩いてた 喉を乾かせる熱い昼下がり 公園から見えた狭い空の下 ここが何処かもわからずに 溶けてしまいそうな 蝉時雨の中 遠い君を想う 太陽にやられて幻をみてる あの時もこんな熱い昼下がり 君にうなされて冷めやらぬ想い それは陽炎の ゆらめきのざわめきに消えた | DOES | Wataru Ujihara | Wataru Ujihara | | 陽が差す路上を逃げ出して 木漏れ日たちと戯れる 君の微笑みが 汗ばむ僕の微熱上げる ガラクタばかりの裏庭に 見つけた写真立ての中 セピア色した表通りは夏 太陽にやられて幻をみてる あの時もこんな熱い昼下がり 君にうなされて冷めやらぬ想い それは陽炎と消えた 僕らが青い果実の頃 空には白い雲が見えた とても静かな甘い匂いがしてた 楽園を求めてさまよい歩いてた 喉を乾かせる熱い昼下がり 公園から見えた狭い空の下 ここが何処かもわからずに 溶けてしまいそうな 蝉時雨の中 遠い君を想う 太陽にやられて幻をみてる あの時もこんな熱い昼下がり 君にうなされて冷めやらぬ想い それは陽炎の ゆらめきのざわめきに消えた |
君の好きな歌一人ぼっちの夜 濁る空を見上げて 流れ星を探し続けた 面影残した帰り道も 今は見えなくて こぼれた涙ひとつ 渇き果てた街に溶ける こんな夜は君の好きな歌を歌うよ どれくらいの時が過ぎて いくつの白い線を越えて 僕はどこに行こうとしてるんだろう 誰にも見つけてほしくないと 嘘をつきながら 千切れた吐息ひとつ 頬を撫でる風と混ざる こんな夜に君がいないなんて ネオンを散りばめた並木道に 走馬灯のように流れる車道のライトが 眩しくて目を閉じる こぼれた涙ひとつ 渇き果てた街に溶ける こんな夜は君の好きな歌を歌うよ 千切れた吐息ひとつ 頬を撫でる風と混ざる こんな夜に君がいないなんて | DOES | Wataru Ujihara | Wataru Ujihara | | 一人ぼっちの夜 濁る空を見上げて 流れ星を探し続けた 面影残した帰り道も 今は見えなくて こぼれた涙ひとつ 渇き果てた街に溶ける こんな夜は君の好きな歌を歌うよ どれくらいの時が過ぎて いくつの白い線を越えて 僕はどこに行こうとしてるんだろう 誰にも見つけてほしくないと 嘘をつきながら 千切れた吐息ひとつ 頬を撫でる風と混ざる こんな夜に君がいないなんて ネオンを散りばめた並木道に 走馬灯のように流れる車道のライトが 眩しくて目を閉じる こぼれた涙ひとつ 渇き果てた街に溶ける こんな夜は君の好きな歌を歌うよ 千切れた吐息ひとつ 頬を撫でる風と混ざる こんな夜に君がいないなんて |
世界の果て渚を滑る潮風が 錆びれる想い運び去る いつかまた会える そうつぶやく時 終わりが始まる 遥か世界の果て このまま二人消えてしまおう 何もなくてもいい 君がいるなら何もいらない 歪んだ唇が見せる 強がりの笑みがこぼれた やがては崩れる足跡残して 歩き続ける 遥か世界はほら 寄せては返す波のようだよ 何も知らないまま 過ぎた日々にも意味があるはず ため息ついた君の眼に 閉じ込められた通り雨 離れ離れが僕たちを 変えてゆくその前に 遥か世界の果て このまま二人消えてしまおう 何もなくてもいい 君がいるなら何もいらない 遥か世界はほら 寄せては返す波のようだよ 何も知らないまま 過ぎた日々にも意味があるはず | DOES | Wataru Ujihara | Wataru Ujihara | DOES | 渚を滑る潮風が 錆びれる想い運び去る いつかまた会える そうつぶやく時 終わりが始まる 遥か世界の果て このまま二人消えてしまおう 何もなくてもいい 君がいるなら何もいらない 歪んだ唇が見せる 強がりの笑みがこぼれた やがては崩れる足跡残して 歩き続ける 遥か世界はほら 寄せては返す波のようだよ 何も知らないまま 過ぎた日々にも意味があるはず ため息ついた君の眼に 閉じ込められた通り雨 離れ離れが僕たちを 変えてゆくその前に 遥か世界の果て このまま二人消えてしまおう 何もなくてもいい 君がいるなら何もいらない 遥か世界はほら 寄せては返す波のようだよ 何も知らないまま 過ぎた日々にも意味があるはず |
トーチ・ライター壊れてしまうなら僕だけでいい 汚れてしまうなら今だけでいい 泣きたくて泣きたくてたまらない 絡みつく温もりを 僕はまだ捨てることができない 嘘でもいいから信じてくれ 少しでもいいからそばにいてくれ 叫びたくて叫びたくてたまらない この腕がつかむのは 君だけでいい事を 奴らにはわからない 全てはもう失われた事を トーチ・ライターを消して 眠るように開いた眼に 何が見える? 止まらない衝動と 裏腹に動けない 絡みつく温もりを 僕はまだ捨てることができない 明けてゆく朝の中で | DOES | Wataru Ujihara | Wataru Ujihara | DOES | 壊れてしまうなら僕だけでいい 汚れてしまうなら今だけでいい 泣きたくて泣きたくてたまらない 絡みつく温もりを 僕はまだ捨てることができない 嘘でもいいから信じてくれ 少しでもいいからそばにいてくれ 叫びたくて叫びたくてたまらない この腕がつかむのは 君だけでいい事を 奴らにはわからない 全てはもう失われた事を トーチ・ライターを消して 眠るように開いた眼に 何が見える? 止まらない衝動と 裏腹に動けない 絡みつく温もりを 僕はまだ捨てることができない 明けてゆく朝の中で |
ビート・クラブ明けの明星を待ちながら ハコの酒場でチルアウト 黒いフロアは煙まみれ 流行りの曲もわからずに 御伽噺の続きをする 踊る 皆 ハイ 暗がりの中背伸びした 一夜限りの恋支度 二杯目からほろ酔いて 目移りしてる花見月 ミラー・ボールに火照らされて 踊る 皆 ハイ ホー つんざくビートどどどどど 休むことなく刻まれる こころ打たれて痺れると 踊りつかれることもない ラウドな音に身を任せて 踊る 皆 ハイ ホー | DOES | Wataru Ujihara | Wataru Ujihara | DOES | 明けの明星を待ちながら ハコの酒場でチルアウト 黒いフロアは煙まみれ 流行りの曲もわからずに 御伽噺の続きをする 踊る 皆 ハイ 暗がりの中背伸びした 一夜限りの恋支度 二杯目からほろ酔いて 目移りしてる花見月 ミラー・ボールに火照らされて 踊る 皆 ハイ ホー つんざくビートどどどどど 休むことなく刻まれる こころ打たれて痺れると 踊りつかれることもない ラウドな音に身を任せて 踊る 皆 ハイ ホー |
秘密の風景黄色い空眺めて驚いた 世界はキラキラと燃えていた ゆるやかな坂道駆け降りた ためらいはいつしか消えていた 洗いざらしの夕陽を浴びて あてもなく列車に飛び乗った やりきれない時は 邪魔されないように 秘密の風景が見える場所まで行こうよ 互い違いに伸びた菜の花が 思い思いの風に揺れていた 少年時代見たはずだった けれどいつの間にか忘れてた 止まらない時は だらしのない僕を どこまでも押し流して行くよ やりきれない時は 邪魔されないように 秘密の風景が見える場所まで行こうよ | DOES | 氏原ワタル | 氏原ワタル | DOES | 黄色い空眺めて驚いた 世界はキラキラと燃えていた ゆるやかな坂道駆け降りた ためらいはいつしか消えていた 洗いざらしの夕陽を浴びて あてもなく列車に飛び乗った やりきれない時は 邪魔されないように 秘密の風景が見える場所まで行こうよ 互い違いに伸びた菜の花が 思い思いの風に揺れていた 少年時代見たはずだった けれどいつの間にか忘れてた 止まらない時は だらしのない僕を どこまでも押し流して行くよ やりきれない時は 邪魔されないように 秘密の風景が見える場所まで行こうよ |
陽はまた昇る 時は流れるリズムに乗せて 踊り明かした青春が 夢に現を抜かしてまわる 流行りに飽きてしまうと きらめく街の灯りが消えて 陽はまた昇る 夜の優しさを朝に忘れて 人ごみの中で迷い泣いた午後 古い悲しみを夕日で滲ませ 新しい夜を越える支度にかかる 僕は転がる石の一粒 積もる瓦礫恐れて 居たり逃げたり似たり寄ったり いつも同じ心象風景 あまねく続く都市の影絵に 陽はまた落ちる 朝の愛しさを夜に忘れて 仮初めの光求め呑んで候 道なき道とか英雄に憧れ 世知辛い明日を生きる腹積もりで ふいに昔の歌が聴こえて あの日の想い掠める 僕の夜が壊れ始める 君の愛しさを時に忘れて とめどなく浴びる酒に酔って朦朧 危うい眼差しをどこかに捨てて 行方知れず彷徨えるこの頃 夜の優しさを朝に忘れて 人ごみの中で迷い泣いた午後 古い悲しみを夕日で滲ませ 新しい夜を越える支度にかかる | DOES | 氏原ワタル | 氏原ワタル | DOES | 時は流れるリズムに乗せて 踊り明かした青春が 夢に現を抜かしてまわる 流行りに飽きてしまうと きらめく街の灯りが消えて 陽はまた昇る 夜の優しさを朝に忘れて 人ごみの中で迷い泣いた午後 古い悲しみを夕日で滲ませ 新しい夜を越える支度にかかる 僕は転がる石の一粒 積もる瓦礫恐れて 居たり逃げたり似たり寄ったり いつも同じ心象風景 あまねく続く都市の影絵に 陽はまた落ちる 朝の愛しさを夜に忘れて 仮初めの光求め呑んで候 道なき道とか英雄に憧れ 世知辛い明日を生きる腹積もりで ふいに昔の歌が聴こえて あの日の想い掠める 僕の夜が壊れ始める 君の愛しさを時に忘れて とめどなく浴びる酒に酔って朦朧 危うい眼差しをどこかに捨てて 行方知れず彷徨えるこの頃 夜の優しさを朝に忘れて 人ごみの中で迷い泣いた午後 古い悲しみを夕日で滲ませ 新しい夜を越える支度にかかる |
サマー・サンセットサマー・サンセット 波に光る水飛沫 サマー・サンセット 君の頬に弾けとぶ 友達のつもりでも恋人になるのさ 神様はいない 僕たちだけの白い砂浜に 沈むよサンセット サマー・サンセット 揺れる椰子の木の下で サマー・サンセット 二人寝ころんでいよう 天の川みつけたら星屑になれるさ たとえ陽が落ちて見えなくなっても ずっとこのままで いたいよサンセット サマー・サンセット | DOES | 氏原ワタル | 氏原ワタル | DOES | サマー・サンセット 波に光る水飛沫 サマー・サンセット 君の頬に弾けとぶ 友達のつもりでも恋人になるのさ 神様はいない 僕たちだけの白い砂浜に 沈むよサンセット サマー・サンセット 揺れる椰子の木の下で サマー・サンセット 二人寝ころんでいよう 天の川みつけたら星屑になれるさ たとえ陽が落ちて見えなくなっても ずっとこのままで いたいよサンセット サマー・サンセット |
曇天 鉛の空重く垂れ込み 真白に淀んだ太陽が砕けて 耳鳴りを尖らせる ひゅるりひゅるり低いツバメが 8の字なぞってビルの谷を翔る もうじきに夕立が来る 曇天の道を傘を忘れて 歩く彼女は雨に怯えてる ので僕も弱虫ぶら下げて空を仰ぐ あちらこちらあんよは上手 珈琲屋に寄って一休み極めたら 帰れない帰らない 曇天の道をぶらりぶらぶら 歩く二人は足軽のごとく 危険好きの誰かのふりをする小心物共 曇天の道を傘を忘れて 歩く彼女は雨に怯えてる ので僕も弱虫ぶら下げて空を仰ぐ | DOES | 氏原ワタル | 氏原ワタル | DOES | 鉛の空重く垂れ込み 真白に淀んだ太陽が砕けて 耳鳴りを尖らせる ひゅるりひゅるり低いツバメが 8の字なぞってビルの谷を翔る もうじきに夕立が来る 曇天の道を傘を忘れて 歩く彼女は雨に怯えてる ので僕も弱虫ぶら下げて空を仰ぐ あちらこちらあんよは上手 珈琲屋に寄って一休み極めたら 帰れない帰らない 曇天の道をぶらりぶらぶら 歩く二人は足軽のごとく 危険好きの誰かのふりをする小心物共 曇天の道を傘を忘れて 歩く彼女は雨に怯えてる ので僕も弱虫ぶら下げて空を仰ぐ |
ハッピー・エンドいかないでずっとそばで 輝いてもっと静かに 僕は駄目だって でもがんばってるぜ 気がついたらもう夕方 そんな勢いの毎日を なんか違うって 言うもんかって強がって 今 特急列車の中で音楽を聴きながら ハッピー・エンドはいつ頃だとか考える ありもしない予定など立てて 適当らへんで切り上げる のんびりやろうぜ ユルさだって要るんだって 今 特急列車の中で満月を見つけては ハッピー・エンドはいつ頃だとか尋ねてる ガラスに写った自分だって要るんだって 今 特急列車の中で音楽を聴きながら ハッピー・エンドはいつ頃だとか考えてばかりで 待ってるだけの僕を満月は見下ろして ハッピー・エンドはいつ頃だとか教えてくれた | DOES | 氏原ワタル | 氏原ワタル | | いかないでずっとそばで 輝いてもっと静かに 僕は駄目だって でもがんばってるぜ 気がついたらもう夕方 そんな勢いの毎日を なんか違うって 言うもんかって強がって 今 特急列車の中で音楽を聴きながら ハッピー・エンドはいつ頃だとか考える ありもしない予定など立てて 適当らへんで切り上げる のんびりやろうぜ ユルさだって要るんだって 今 特急列車の中で満月を見つけては ハッピー・エンドはいつ頃だとか尋ねてる ガラスに写った自分だって要るんだって 今 特急列車の中で音楽を聴きながら ハッピー・エンドはいつ頃だとか考えてばかりで 待ってるだけの僕を満月は見下ろして ハッピー・エンドはいつ頃だとか教えてくれた |
眠れない夜にねえ すべてが移ろうって事が 信じられなくて 今夜眠れない いつの間にかそんな事にも慣れて 僕はなにからなにまでも わかったつもりになってたんだ 冗談じゃないよ ねえ 誰かが言っていた事が 忘れられなくて むしゃくしゃしている どんなときも自分のことばかりで 僕はわけがわからないよ 幸せが欲しいだけなんだ 悪気はないんだ だから だから だから だから そんな時にはいつも何も考えずに眠る だって明日になればきっと なんか変わる気がするから だけどまた眠れない 月明かりが邪魔するから そんな事にも慣れちまって 眠れない夜に吼える | DOES | 氏原ワタル | 氏原ワタル | | ねえ すべてが移ろうって事が 信じられなくて 今夜眠れない いつの間にかそんな事にも慣れて 僕はなにからなにまでも わかったつもりになってたんだ 冗談じゃないよ ねえ 誰かが言っていた事が 忘れられなくて むしゃくしゃしている どんなときも自分のことばかりで 僕はわけがわからないよ 幸せが欲しいだけなんだ 悪気はないんだ だから だから だから だから そんな時にはいつも何も考えずに眠る だって明日になればきっと なんか変わる気がするから だけどまた眠れない 月明かりが邪魔するから そんな事にも慣れちまって 眠れない夜に吼える |
チャイナ・マーダー僕は迷子だよ うまく逃げてきたのはいいけれど 左も右も何もわからない そして一人ぼっち 寂しさの気晴らしに口笛で 吹き鳴らすコルトレーン雨上がり 夜が忍びよる アーキテックに現れた影法師 アークライトに照らされた憂鬱 けものだらけの街は霧でヘブンみたい 隙を見せたら奴らに見つかる 行き止まりは危ないから避ける このままでは死ぬまでどこにもいけない ああ なんてことだ 僕は迷子だぞ 差し迫るカオルーンの夕闇に 撃ちまくるマシンガン バンババンバン Kill me tender baby!! | DOES | 氏原ワタル | 氏原ワタル | | 僕は迷子だよ うまく逃げてきたのはいいけれど 左も右も何もわからない そして一人ぼっち 寂しさの気晴らしに口笛で 吹き鳴らすコルトレーン雨上がり 夜が忍びよる アーキテックに現れた影法師 アークライトに照らされた憂鬱 けものだらけの街は霧でヘブンみたい 隙を見せたら奴らに見つかる 行き止まりは危ないから避ける このままでは死ぬまでどこにもいけない ああ なんてことだ 僕は迷子だぞ 差し迫るカオルーンの夕闇に 撃ちまくるマシンガン バンババンバン Kill me tender baby!! |
色恋歌栗色の髪が風に揺れている 青二才の僕を惑わせるみたく 桃色の鼻をクスクスさせては 白いハンカチをぽとりと落とした 好きな人 好きな色 好きなよに並べて 好きなだけ 好きな事 させて 黄色い話題で友達と笑う 黒真珠の目で何を見ているの 好きな人 好きな色 好きなよに並べて 好きなだけ 好きな事 させて 白魚の指が赤く燃えている 青空の下は色恋の沙汰である 好きな人 好きな色 好きなよに並べて 好きなだけ 好きな事 させて 好きな人 好きなのは 好きだから それだけ 好きなだけ 好きな色 つけて | DOES | 氏原ワタル | 氏原ワタル | | 栗色の髪が風に揺れている 青二才の僕を惑わせるみたく 桃色の鼻をクスクスさせては 白いハンカチをぽとりと落とした 好きな人 好きな色 好きなよに並べて 好きなだけ 好きな事 させて 黄色い話題で友達と笑う 黒真珠の目で何を見ているの 好きな人 好きな色 好きなよに並べて 好きなだけ 好きな事 させて 白魚の指が赤く燃えている 青空の下は色恋の沙汰である 好きな人 好きな色 好きなよに並べて 好きなだけ 好きな事 させて 好きな人 好きなのは 好きだから それだけ 好きなだけ 好きな色 つけて |
バスに乗って静かな朝起き抜けにご機嫌のお天気 時計の針気にしながら僕は家を出た 揺れるバスに乗って 君のとこまで行くよ 陽を浴びた街路樹は緑 風が起きる停留所に並んだ人々 待ちくたびれ座り込んだ老人とか子供 揺れるバスに乗って みんなどこまで行くの それぞれの道のりさまざま ショウウィンドウの店先や公園やスタンド オフィスビルや消防署を窓から眺め 揺れるバスに乗って 君のとこまで行くよ もう少しで来そうな気がするんだけれども 揺れる気分でずっと 僕は待ち続けるよ 陽を浴びた街路樹は緑 ――バスが来る | DOES | 氏原ワタル | 氏原ワタル | | 静かな朝起き抜けにご機嫌のお天気 時計の針気にしながら僕は家を出た 揺れるバスに乗って 君のとこまで行くよ 陽を浴びた街路樹は緑 風が起きる停留所に並んだ人々 待ちくたびれ座り込んだ老人とか子供 揺れるバスに乗って みんなどこまで行くの それぞれの道のりさまざま ショウウィンドウの店先や公園やスタンド オフィスビルや消防署を窓から眺め 揺れるバスに乗って 君のとこまで行くよ もう少しで来そうな気がするんだけれども 揺れる気分でずっと 僕は待ち続けるよ 陽を浴びた街路樹は緑 ――バスが来る |
オーライとオーイエ有限会社ロンリー AMの2時 ロマンチックに色めいたTV オーライ 快感減ったモンキー 供給過多情報 端から端までみんな些事 オーライ 間違った問題 繰り返していたもんだ 気がついたら麻痺した脳で アバウトにY・E・S オーライ ACな彼女 DCにスライド Eメールは相互 OKです。で GO!GO!GO!GO! オーイエ 君と僕はまあまあだけれど 最高だったようだ 結果オーライ そうゆう事さ そうゆう事なんだったのさ オーイエ | DOES | 氏原ワタル | 氏原ワタル | | 有限会社ロンリー AMの2時 ロマンチックに色めいたTV オーライ 快感減ったモンキー 供給過多情報 端から端までみんな些事 オーライ 間違った問題 繰り返していたもんだ 気がついたら麻痺した脳で アバウトにY・E・S オーライ ACな彼女 DCにスライド Eメールは相互 OKです。で GO!GO!GO!GO! オーイエ 君と僕はまあまあだけれど 最高だったようだ 結果オーライ そうゆう事さ そうゆう事なんだったのさ オーイエ |
ブラックホール・シンドローム確かに言ったよね 「明日になったらね」 返事はいい加減なまま やっぱりそうだよね 絶対なんて無い でも今度は いつまでも目の前にいて 淡いシンドロームが治らない 君のせいで ぽっかり空いた胸が塞がらない 真ん丸いブラックホール 確かに言ったよね 「明日は来る」って なんでさ どうにもならない夜 なんでさ 淡いシンドロームで眠れない 君のせいだ ぽっかり浮いた月が 戻らないかぐや姫を待ってるみたい 空いた胸が塞がらない 真ん丸い ブラックホール・シンドローム | DOES | 氏原ワタル | 氏原ワタル | | 確かに言ったよね 「明日になったらね」 返事はいい加減なまま やっぱりそうだよね 絶対なんて無い でも今度は いつまでも目の前にいて 淡いシンドロームが治らない 君のせいで ぽっかり空いた胸が塞がらない 真ん丸いブラックホール 確かに言ったよね 「明日は来る」って なんでさ どうにもならない夜 なんでさ 淡いシンドロームで眠れない 君のせいだ ぽっかり浮いた月が 戻らないかぐや姫を待ってるみたい 空いた胸が塞がらない 真ん丸い ブラックホール・シンドローム |
戯れ男かまいたちが走る夜に 僕とカフェオレ飲もうよ 運命は体を繋いで 身から出た錆が楽しい 僕は戯れ男 浮世ばなれて 仕組まれたロマンスしている わからず屋の遊星ピーポーだ 綻びた傘を開いて 二人でまた暇つぶし 僕は戯れ男 浮世の隅に流され 紅い月を眺め 汗まみれ かまいたちが眠る夜に 君とカフェオレ飲みたい 目覚ましが鳴るその前に ひとしきり遊び耽る 僕は戯れ男 浮世ばなれて 僕は戯れ男 | DOES | 氏原ワタル | 氏原ワタル | | かまいたちが走る夜に 僕とカフェオレ飲もうよ 運命は体を繋いで 身から出た錆が楽しい 僕は戯れ男 浮世ばなれて 仕組まれたロマンスしている わからず屋の遊星ピーポーだ 綻びた傘を開いて 二人でまた暇つぶし 僕は戯れ男 浮世の隅に流され 紅い月を眺め 汗まみれ かまいたちが眠る夜に 君とカフェオレ飲みたい 目覚ましが鳴るその前に ひとしきり遊び耽る 僕は戯れ男 浮世ばなれて 僕は戯れ男 |
シンクロニズム熱々の海岸 モノクロームの木陰 本格な3時 指切りの約束 風船ガム噛んで 僕は下駄を飛ばし 君がもう来ないと 解り始めていた 高鳴る胸は仮初めで バラ色は脳天気だと思う だけど僕はずれていて だから君に合わせた 退屈な会話 いつもより楽しげ 真逆のセンス 意味なさげがよさげ カタカタなる胸押さえて こんなはずじゃなかったと思う だけど君はずれていた だから僕に合わせて 熱々の海岸 シンクロしてる気分 完璧な恋は こうやって作られる 高鳴る胸は仮初めで バラ色は脳天気だと思う だけど僕はずれていて だから君に合わせたのさ だけど君はずれていた だから僕に合わせて | DOES | 氏原ワタル | 氏原ワタル | | 熱々の海岸 モノクロームの木陰 本格な3時 指切りの約束 風船ガム噛んで 僕は下駄を飛ばし 君がもう来ないと 解り始めていた 高鳴る胸は仮初めで バラ色は脳天気だと思う だけど僕はずれていて だから君に合わせた 退屈な会話 いつもより楽しげ 真逆のセンス 意味なさげがよさげ カタカタなる胸押さえて こんなはずじゃなかったと思う だけど君はずれていた だから僕に合わせて 熱々の海岸 シンクロしてる気分 完璧な恋は こうやって作られる 高鳴る胸は仮初めで バラ色は脳天気だと思う だけど僕はずれていて だから君に合わせたのさ だけど君はずれていた だから僕に合わせて |
メイデー・レイデー十円はたいた 夜の公衆電話 レイデー・レイデー 遊びにおいでよ 緊急事態だ 消える最終電車 メイデー・メイデー 助けに来てよ 冥王星の彼方からは返事はまだない 好感信号くれるのなら僕ら仲良くなれる だからレイデー遊びにおいでよ 暗い公園に 光る公衆便所 ここはデンジャー 助けてよ! 流れる星屑には興味はもうない ああ君がその気になれば僕ら楽しくやれる だからレイデー声を聞かせて ダイヤルまわすダイヤル星はダイヤ ダルダルしてるダルダルしてイヌ みたいに鳴いていた涙はイヤ 冥王星の彼方からは返事はまだない 好感信号くれるのなら僕ら仲良くなれる だからレイデー遊びにおいでよ | DOES | 氏原ワタル | 氏原ワタル | DOES | 十円はたいた 夜の公衆電話 レイデー・レイデー 遊びにおいでよ 緊急事態だ 消える最終電車 メイデー・メイデー 助けに来てよ 冥王星の彼方からは返事はまだない 好感信号くれるのなら僕ら仲良くなれる だからレイデー遊びにおいでよ 暗い公園に 光る公衆便所 ここはデンジャー 助けてよ! 流れる星屑には興味はもうない ああ君がその気になれば僕ら楽しくやれる だからレイデー声を聞かせて ダイヤルまわすダイヤル星はダイヤ ダルダルしてるダルダルしてイヌ みたいに鳴いていた涙はイヤ 冥王星の彼方からは返事はまだない 好感信号くれるのなら僕ら仲良くなれる だからレイデー遊びにおいでよ |
サブタレニアン・ベイビー・ブルース午後のベルが鳴り 浅き夢みし昼休みが終わって 君は長めの居眠り 愛想がいいね 夕暮れ道端に群れる赤とんぼ 土埃をあげて走り去る自転車を ぼんやり眺め ため息 君はひとりが好きな サブタレニアン・ベイビー 退屈がり屋の サブタレニアン・ベイビー・ブルース 世界の片隅であくびをしてる 野良猫のような目で 僕のことを見つけて にっこり笑うといいな 君はひとりが好きな サブタレニアン・ベイビー 恥ずかしがり屋の サブタレニアン・ベイビー・ブルース | DOES | 氏原ワタル | 氏原ワタル | DOES | 午後のベルが鳴り 浅き夢みし昼休みが終わって 君は長めの居眠り 愛想がいいね 夕暮れ道端に群れる赤とんぼ 土埃をあげて走り去る自転車を ぼんやり眺め ため息 君はひとりが好きな サブタレニアン・ベイビー 退屈がり屋の サブタレニアン・ベイビー・ブルース 世界の片隅であくびをしてる 野良猫のような目で 僕のことを見つけて にっこり笑うといいな 君はひとりが好きな サブタレニアン・ベイビー 恥ずかしがり屋の サブタレニアン・ベイビー・ブルース |
ワインディング・ロード僕は君の笑顔がみたくて 銀の車に乗って旅に出る とても長い長い道のりを 山を越え川を越え行くから Wait for me, wait all night. シュルル お気に入りのCDかければ シャララ 退屈なんか吹き飛ばすよ 一体ここがどこか全体知らないけど 大体は絶対わかる 海が近い 君が近い 遠くに来れば自由な気がする 僕はいつもフリー だけどこんなに果てしない旅はたぶん ワインディング・ロード 僕は君の笑顔がみたくて どこまでも何度でも会いに行くんだ ハイウェイ越しにみえる風景は大抵殺風景 はいからホテルは暇 眠るだけ 覚めるだけ 遠くに来れば自由な気がする 僕はいつもフリー だけどこんなに果てしない旅はたぶん ワインディング・ロード | DOES | 氏原ワタル | 氏原ワタル | DOES | 僕は君の笑顔がみたくて 銀の車に乗って旅に出る とても長い長い道のりを 山を越え川を越え行くから Wait for me, wait all night. シュルル お気に入りのCDかければ シャララ 退屈なんか吹き飛ばすよ 一体ここがどこか全体知らないけど 大体は絶対わかる 海が近い 君が近い 遠くに来れば自由な気がする 僕はいつもフリー だけどこんなに果てしない旅はたぶん ワインディング・ロード 僕は君の笑顔がみたくて どこまでも何度でも会いに行くんだ ハイウェイ越しにみえる風景は大抵殺風景 はいからホテルは暇 眠るだけ 覚めるだけ 遠くに来れば自由な気がする 僕はいつもフリー だけどこんなに果てしない旅はたぶん ワインディング・ロード |
修羅 街角は色めく 少女らの縄張り 寂しがりなおさげ 旋風に揺れて 耳障りな誘惑 花椿の香り 雲無しの午後には 僕の修羅が騒ぐ 焼け付く想いは憂い募らせる 重なる面影を見つけては頂垂れている 一、だれか僕の ニ、火を消して 三、飛ばしてくれ 四、イエイエ 駆け抜けた一撃 エレキテルびりびり 悩ましげなまつげ そこはかとなくだるい 燻ぶる思いは憂い募らせる あの日の思い出を薄めては大人びていく 一、だれか僕に ニ、火をつけて 三、燃やしてくれ 四、イエイエ | DOES | 氏原ワタル | 氏原ワタル | DOES | 街角は色めく 少女らの縄張り 寂しがりなおさげ 旋風に揺れて 耳障りな誘惑 花椿の香り 雲無しの午後には 僕の修羅が騒ぐ 焼け付く想いは憂い募らせる 重なる面影を見つけては頂垂れている 一、だれか僕の ニ、火を消して 三、飛ばしてくれ 四、イエイエ 駆け抜けた一撃 エレキテルびりびり 悩ましげなまつげ そこはかとなくだるい 燻ぶる思いは憂い募らせる あの日の思い出を薄めては大人びていく 一、だれか僕に ニ、火をつけて 三、燃やしてくれ 四、イエイエ |
ダンス・イン・ザ・ムーンライト zamurai mix髪の匂いが頬に触れてる 僕が見てた月空は高くて広い 幻のようだ 何が聴こえているのだろう 僕ら少し曖昧な感じが好き 目を閉じて ダンス・イン・ザ・ムーンライト 君と踊る 二人バラバラのステップで 溶けていく なだらかな山越えて辿り着く 手のひらは震えていたよ ドキドキの ダンス・イン・ザ・ムーンライト 君と初めて逢えた日のこと 憶えているよ 目を閉じて 浮かぶ ダンス・イン・ザ・ムーンライト 二人バラバラのステップで 踊っているよ ダンス・イン・ザ・ムーンライト | DOES | 氏原ワタル | 氏原ワタル | DOES | 髪の匂いが頬に触れてる 僕が見てた月空は高くて広い 幻のようだ 何が聴こえているのだろう 僕ら少し曖昧な感じが好き 目を閉じて ダンス・イン・ザ・ムーンライト 君と踊る 二人バラバラのステップで 溶けていく なだらかな山越えて辿り着く 手のひらは震えていたよ ドキドキの ダンス・イン・ザ・ムーンライト 君と初めて逢えた日のこと 憶えているよ 目を閉じて 浮かぶ ダンス・イン・ザ・ムーンライト 二人バラバラのステップで 踊っているよ ダンス・イン・ザ・ムーンライト |
光の街君が友達に なるなら幸せ 退屈なのは今だけ 嘘だらけの街に包まれて 月の夜は常に 欲張り盛るぞ 華やかなラジオにのせ 走る都の迷路 黄昏てみても 何も見えない 僕の街は光だらけで なんだかまぶしすぎるんです 君の街はどこにあるの とても会いに行きたいです 飴色の空に 似合うハイライトネオン 薄抜けたビールこぼし 鼻歌混じる千鳥 憧れていたよ こんなところでも 僕の街は光だらけで なんだかまぶしすぎるんです 君の街はどこにあるの とても会いに行きたいです | DOES | 氏原ワタル | 氏原ワタル | DOES | 君が友達に なるなら幸せ 退屈なのは今だけ 嘘だらけの街に包まれて 月の夜は常に 欲張り盛るぞ 華やかなラジオにのせ 走る都の迷路 黄昏てみても 何も見えない 僕の街は光だらけで なんだかまぶしすぎるんです 君の街はどこにあるの とても会いに行きたいです 飴色の空に 似合うハイライトネオン 薄抜けたビールこぼし 鼻歌混じる千鳥 憧れていたよ こんなところでも 僕の街は光だらけで なんだかまぶしすぎるんです 君の街はどこにあるの とても会いに行きたいです |
三月三月のしらけた道 子猫がどこかで鳴いて 麻色の上着を脱いだら あの子が笑ってみせたよ 桜舞い落ちる 坂道は昼下がり おもえらく 僕ら風に吹かれて 狭い裏路地ぬけたら 人気もなく広がるグラウンド 瀬戸際の今は すべて忘れていたいよ 桜散る後の 港には船が着く おもえらく 僕ら遊び疲れて 季節を止めて 君はいつも陽気な顔で 逃げたよ 桜散り舞い上がる 片道の船が出る おもえらく 僕ら帰りそびれて 桜散り舞い上がる 坂道は昼下がり おもえらく 僕ら風に吹かれて | DOES | 氏原ワタル | 氏原ワタル | DOES | 三月のしらけた道 子猫がどこかで鳴いて 麻色の上着を脱いだら あの子が笑ってみせたよ 桜舞い落ちる 坂道は昼下がり おもえらく 僕ら風に吹かれて 狭い裏路地ぬけたら 人気もなく広がるグラウンド 瀬戸際の今は すべて忘れていたいよ 桜散る後の 港には船が着く おもえらく 僕ら遊び疲れて 季節を止めて 君はいつも陽気な顔で 逃げたよ 桜散り舞い上がる 片道の船が出る おもえらく 僕ら帰りそびれて 桜散り舞い上がる 坂道は昼下がり おもえらく 僕ら風に吹かれて |
ウォークマンじれったい雨降りに レベル上げたサウンド 絡まるリズムに合わせ 弛んだ胸がブルブル震えだすと 遥か彼方までトンだ僕は もう二度と戻らないこの刹那を感じていたよ 咲いた咲いた アンブレラの交差点 レディゴー どっと押し寄せる波 シグナルは青い みんなみんなどこにいくの? 雨はもうじきに上がるのに 僕は地球の真ん中にいるような 妄想ばかり抱いていたよ だんだん知らなくなって 巻き戻して リプレイして 僕は エンドレスな街を ループして 歩きながら もう二度と戻らないこの刹那を感じていたよ | DOES | 氏原ワタル | 氏原ワタル | DOES | じれったい雨降りに レベル上げたサウンド 絡まるリズムに合わせ 弛んだ胸がブルブル震えだすと 遥か彼方までトンだ僕は もう二度と戻らないこの刹那を感じていたよ 咲いた咲いた アンブレラの交差点 レディゴー どっと押し寄せる波 シグナルは青い みんなみんなどこにいくの? 雨はもうじきに上がるのに 僕は地球の真ん中にいるような 妄想ばかり抱いていたよ だんだん知らなくなって 巻き戻して リプレイして 僕は エンドレスな街を ループして 歩きながら もう二度と戻らないこの刹那を感じていたよ |
田舎のライダー田舎のライダー 道をとばす 漂うように 風を受けて タバコとライター 鍵と財布 それだけ持って 街を目指す 二度と帰らない 夏のために ゆらゆらめいた 遠い陽炎 飛行機雲が 空を翔る ぎらぎら太陽 強気に出て 行き場が無いと 海が嘆く 何も知らない 僕のために 二度と帰らない 夏のアドベンチャー あの街へと (発火) 二度と帰らない 夏のために 僕はふり返らない 僕の道を行くライダー 行けライダー! 行け! | DOES | 氏原ワタル | 氏原ワタル | DOES | 田舎のライダー 道をとばす 漂うように 風を受けて タバコとライター 鍵と財布 それだけ持って 街を目指す 二度と帰らない 夏のために ゆらゆらめいた 遠い陽炎 飛行機雲が 空を翔る ぎらぎら太陽 強気に出て 行き場が無いと 海が嘆く 何も知らない 僕のために 二度と帰らない 夏のアドベンチャー あの街へと (発火) 二度と帰らない 夏のために 僕はふり返らない 僕の道を行くライダー 行けライダー! 行け! |
愛がみえたヘイヘイ ヨウヨウに いい感じ気取るんだ またまったりしてる君 ありふれたそんな姿に 愛がみえた ヘイヘイ マイマイが 角出して威張るんだ 上空から参る雨浴びてから のろのろしてそろそろ歩く そんな姿に愛がみえた ヘイヘイ バイバイと 言い出した君だった 溶けそうなスマイルに白い前歯 ちらちらしてからから笑う そんな姿に愛がみえた 恥らう気持ち滲ませて 愛がみえた 微笑む姿にまた 愛がみえた | DOES | 氏原ワタル | 氏原ワタル | DOES | ヘイヘイ ヨウヨウに いい感じ気取るんだ またまったりしてる君 ありふれたそんな姿に 愛がみえた ヘイヘイ マイマイが 角出して威張るんだ 上空から参る雨浴びてから のろのろしてそろそろ歩く そんな姿に愛がみえた ヘイヘイ バイバイと 言い出した君だった 溶けそうなスマイルに白い前歯 ちらちらしてからから笑う そんな姿に愛がみえた 恥らう気持ち滲ませて 愛がみえた 微笑む姿にまた 愛がみえた |
ロストワールド朝目が覚めたら 僕は鳥になって山を越えていた 昼過ぎに海が見えたから 気流に乗ることにした 失われた世界を出て 限りのない自由を得て 夜の帳が水平線に下りたら 少し不安になった 失われた世界を出て 終わりのない自由を見て 朝目が覚めたら 僕は僕になって窓の外を見てた 失われた世界の果て 限りある自由が安心 失われた世界の端 終わりのないルーティンが安心 | DOES | 氏原ワタル | 氏原ワタル | DOES | 朝目が覚めたら 僕は鳥になって山を越えていた 昼過ぎに海が見えたから 気流に乗ることにした 失われた世界を出て 限りのない自由を得て 夜の帳が水平線に下りたら 少し不安になった 失われた世界を出て 終わりのない自由を見て 朝目が覚めたら 僕は僕になって窓の外を見てた 失われた世界の果て 限りある自由が安心 失われた世界の端 終わりのないルーティンが安心 |
地下鉄曲普通の路線で君に会いに行く 僕は地下鉄の中で 無制限に広がる美空を 跳ね飛びまわる魚の夢をみていた やぶからぼうな闇を削り いざすすめ 地下鉄はまるで ウナギよりもむしろヘビだ それは僕らを繋ぎとめる線だ 普通の路線で君に会いに行く 僕は地下鉄を降りて 兎に角にもう 明るく広がる美空の下で 君に会う | DOES | 氏原ワタル | 氏原ワタル | DOES | 普通の路線で君に会いに行く 僕は地下鉄の中で 無制限に広がる美空を 跳ね飛びまわる魚の夢をみていた やぶからぼうな闇を削り いざすすめ 地下鉄はまるで ウナギよりもむしろヘビだ それは僕らを繋ぎとめる線だ 普通の路線で君に会いに行く 僕は地下鉄を降りて 兎に角にもう 明るく広がる美空の下で 君に会う |
君は僕の好み月が流れて 今さらの大航海に 漕ぎ出す行方は君とか 駄目な話 謎が解ける頃に 間違いが溢れて 今一度 もう一度 僕は僕に帰った まるでカラクリだね それぞれの想像に 付きまとわれたのはいつか 思い出せず 君は僕の好み それだけがミステリー さよならも言い訳も 何も聞きたくないよ 黄色/野原/独り/鼻歌/海/雨/転寝 それは君の好み 壁のないテリトリー 今一度 もう一度 僕は僕に帰った | DOES | 氏原ワタル | 氏原ワタル | DOES | 月が流れて 今さらの大航海に 漕ぎ出す行方は君とか 駄目な話 謎が解ける頃に 間違いが溢れて 今一度 もう一度 僕は僕に帰った まるでカラクリだね それぞれの想像に 付きまとわれたのはいつか 思い出せず 君は僕の好み それだけがミステリー さよならも言い訳も 何も聞きたくないよ 黄色/野原/独り/鼻歌/海/雨/転寝 それは君の好み 壁のないテリトリー 今一度 もう一度 僕は僕に帰った |
都会のスキルビルの影が夜空にまで届くころ 君はまだ人波せまる駅に座って 潮風が届くのを待っていた チルは都会のスキル 日々の倦怠はイル 醒めないで黄昏の街 夜更けには早すぎる未来 君はいつも電車で帰る 悩ましのセレブリティ 借り物の体が少しサイズ会わない とかなんとか言っている ところで今何時? 君の答えはゼロ 行かないで賑やかな街 陽炎を置いてきたまま 夏の終わりに 君の景色がある それぞれに違う世界で 悪知のスキルを磨く僕ら 良い波も悪い波もうまく乗って また楽しいことを考えるのさ | DOES | 氏原ワタル | 氏原ワタル | DOES | ビルの影が夜空にまで届くころ 君はまだ人波せまる駅に座って 潮風が届くのを待っていた チルは都会のスキル 日々の倦怠はイル 醒めないで黄昏の街 夜更けには早すぎる未来 君はいつも電車で帰る 悩ましのセレブリティ 借り物の体が少しサイズ会わない とかなんとか言っている ところで今何時? 君の答えはゼロ 行かないで賑やかな街 陽炎を置いてきたまま 夏の終わりに 君の景色がある それぞれに違う世界で 悪知のスキルを磨く僕ら 良い波も悪い波もうまく乗って また楽しいことを考えるのさ |
雨の日曜日はずれたての天気予報で 焦る人の足並み眺め 汚れつちまつた白いアディダス 水溜り蹴る 雨の日曜日 僕はまだひとり 曇るガラス指で落書き 晴れのイメージ思い出頼り 濡れたヒマワリ少し寂しげ 君のようだよ 雨の日曜日 夏もひとやすみ 少しくらいの冷たさは気にしない 大丈夫 水は乾く 雨の日曜日 僕はまだひとり 雨の日曜日 君はまだこない 雨の日曜日 | DOES | 氏原ワタル | 氏原ワタル | DOES | はずれたての天気予報で 焦る人の足並み眺め 汚れつちまつた白いアディダス 水溜り蹴る 雨の日曜日 僕はまだひとり 曇るガラス指で落書き 晴れのイメージ思い出頼り 濡れたヒマワリ少し寂しげ 君のようだよ 雨の日曜日 夏もひとやすみ 少しくらいの冷たさは気にしない 大丈夫 水は乾く 雨の日曜日 僕はまだひとり 雨の日曜日 君はまだこない 雨の日曜日 |
あしたの国でっかい雲を手づかみしてひとつあげる 夕陽のソースでオレンジ味の綿飴かな 遠ざかる今日を追いかけて もっと近づける明日を願う 切ないキッスはドラマ仕立ての夜の8時に いけない事がおもしろいからまねしたいのさ きらめく星を見上げて もっとそばにいたい僕は 君がつぶやいた言葉でモノクロな世界を カラフルな未来に変えてしまえそうなんです ダレた姿にあの頃の面影 見つけたから 君が言いかけた言葉は今はどこにあるの 意味ありげな顔は少し大人じみているね 君が言いかけた答えを知らないまま僕は 遥かなあしたの国へと消えてしまいたいくらいさ | DOES | 氏原ワタル | 氏原ワタル | DOES | でっかい雲を手づかみしてひとつあげる 夕陽のソースでオレンジ味の綿飴かな 遠ざかる今日を追いかけて もっと近づける明日を願う 切ないキッスはドラマ仕立ての夜の8時に いけない事がおもしろいからまねしたいのさ きらめく星を見上げて もっとそばにいたい僕は 君がつぶやいた言葉でモノクロな世界を カラフルな未来に変えてしまえそうなんです ダレた姿にあの頃の面影 見つけたから 君が言いかけた言葉は今はどこにあるの 意味ありげな顔は少し大人じみているね 君が言いかけた答えを知らないまま僕は 遥かなあしたの国へと消えてしまいたいくらいさ |
赤いサンデー赤いサンデー 黒いマンデー キリギリスは緑で 僕はブルー それくらいはフツー 開ける窓 風に揺れて 傷だらけのカーテンは まだひとりぼっちで 日照りを待ちわびている 会いたい想いがあふれるような オムニア色の世界は 上の空 星の数ほどにも 月すぎた嘘 イージーカム イージーゴー 遠くへ行こう 寂しくなるけど ただ君がいないくらいなら 誰もいない方が幸せなんだ 会いたい想いがあふれ出そうな おもいで色の世界は 上の空な暮らしの中にも 褪せることはなく | DOES | 氏原ワタル | 氏原ワタル | DOES | 赤いサンデー 黒いマンデー キリギリスは緑で 僕はブルー それくらいはフツー 開ける窓 風に揺れて 傷だらけのカーテンは まだひとりぼっちで 日照りを待ちわびている 会いたい想いがあふれるような オムニア色の世界は 上の空 星の数ほどにも 月すぎた嘘 イージーカム イージーゴー 遠くへ行こう 寂しくなるけど ただ君がいないくらいなら 誰もいない方が幸せなんだ 会いたい想いがあふれ出そうな おもいで色の世界は 上の空な暮らしの中にも 褪せることはなく |
明日は来るのかはっちゃく真っ盛りの少年 空回る毎日愉快 君と僕でにわかに結ばれた暗黙の了解 次の列車に乗ったら終わり 帰らなきゃ帰らなきゃ 橙の空からカラスが二羽飛ぶ飛ぶ つまんない なんとなくつまらないよ これで終わりなんてさ 反応まあまあだとみえて なあなあが良いかと思った 折角のラブレターも陽の目を見ず目のやり場に困る 意外とそう遠くはないと感じた距離感 勘違いは僕の方 やれやれやれやれやれやれ たまんない これはもうたまらないよ すぐに終わりなんてさ 初めからやり直したい僕に 明日は来るのか あてもなにもありません | DOES | 氏原ワタル | 氏原ワタル | DOES | はっちゃく真っ盛りの少年 空回る毎日愉快 君と僕でにわかに結ばれた暗黙の了解 次の列車に乗ったら終わり 帰らなきゃ帰らなきゃ 橙の空からカラスが二羽飛ぶ飛ぶ つまんない なんとなくつまらないよ これで終わりなんてさ 反応まあまあだとみえて なあなあが良いかと思った 折角のラブレターも陽の目を見ず目のやり場に困る 意外とそう遠くはないと感じた距離感 勘違いは僕の方 やれやれやれやれやれやれ たまんない これはもうたまらないよ すぐに終わりなんてさ 初めからやり直したい僕に 明日は来るのか あてもなにもありません |
バイスクール浮かれた感じの彼女はアイドル プラチナ態度で謎めいて 洒落た眼差しは鋭い弓矢 僕の無様な胸を貫いて いかれた話をしてるねお前ら 窓辺じゃ小鳥がピィビィピィ 乱れた髪形ぱかり気にして 僕は面影さえも捨てるよ 土曜日が待ち達しい 真夏が暑くて 真冬が寒けりゃあ ドカンとバカンスしてやる 明かりが無いなら命を燃やせ 僕は愚かな夢をみている 洒落た眼差しは鋭い弓矢 雛もが同じ夢をみている | DOES | 氏原ワタル | 氏原ワタル | DOES | 浮かれた感じの彼女はアイドル プラチナ態度で謎めいて 洒落た眼差しは鋭い弓矢 僕の無様な胸を貫いて いかれた話をしてるねお前ら 窓辺じゃ小鳥がピィビィピィ 乱れた髪形ぱかり気にして 僕は面影さえも捨てるよ 土曜日が待ち達しい 真夏が暑くて 真冬が寒けりゃあ ドカンとバカンスしてやる 明かりが無いなら命を燃やせ 僕は愚かな夢をみている 洒落た眼差しは鋭い弓矢 雛もが同じ夢をみている |
フーテンガッタホリデイぶらぶらしてる野良犬みたいな 休みの午後 まるでガソリンの切れた車のように やる気なんてもう零 うららかな風は街から街ヘ フーテンガッタホリデイ うららかな風は海を目指した フーテンガッタホリデイ シガレット銜えて歩けば思い出せる グッドタイムロッキン あれから幾年かが経って 僕は君を忘れてしまってたよ ごめんな グッドタイムノーシー うららかな風は僕らを変えてしまうよ 子供の頃みた夢 フーテンガッタホリデイ | DOES | 氏原ワタル | 氏原ワタル | DOES | ぶらぶらしてる野良犬みたいな 休みの午後 まるでガソリンの切れた車のように やる気なんてもう零 うららかな風は街から街ヘ フーテンガッタホリデイ うららかな風は海を目指した フーテンガッタホリデイ シガレット銜えて歩けば思い出せる グッドタイムロッキン あれから幾年かが経って 僕は君を忘れてしまってたよ ごめんな グッドタイムノーシー うららかな風は僕らを変えてしまうよ 子供の頃みた夢 フーテンガッタホリデイ |
ウー・アー燦燦照りの日曜日 手に入れたペルソナ 南十字星 さあ 透明軌道なぞれ 昨日も 今日も 明日も 本日は晴天 暫らくこのままでいよう 青い自転車とは みんな 午後三時の 意味の無い空想 花咲く丘 取り出す拳銃 素晴らしく唄う風 吹き消す導火線 心配ならいらない 続きはある わかってるよ わかってるよそれくらい | DOES | 氏原ワタル | 氏原ワタル | DOES | 燦燦照りの日曜日 手に入れたペルソナ 南十字星 さあ 透明軌道なぞれ 昨日も 今日も 明日も 本日は晴天 暫らくこのままでいよう 青い自転車とは みんな 午後三時の 意味の無い空想 花咲く丘 取り出す拳銃 素晴らしく唄う風 吹き消す導火線 心配ならいらない 続きはある わかってるよ わかってるよそれくらい |