樋口了一の歌詞一覧リスト  43曲中 1-43曲を表示

並び順: []
全1ページ中 1ページを表示
43曲中 1-43曲を表示
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
words of life地下鉄の出口に 二人きりでたたずむ 日差しがふいにまぶしい 雪解けの歩道に 乾いた靴音が鳴る 寒い季節が終るよ あれほど苦しんだ事 いくつかの痛みを分かち合う 君がいて 僕がいて 笑顔が生まれる  悲しみが降り積もる 何も見えない夜に 消えない灯りになって 春へ導いてくれた あの時の君からの 忘れられない言葉 それさえあれば 僕は生きて行ける  でたらめな暮らしと かたくなだった自分 今は素直に思い出せる 壊れてしまった夢を 繕うのは止めて この地図に どこまでも どこまでも 続く道を描こう  信じたものすべてが 離れてしまった時 変わらない優しさで そばに立っていてくれた 心に届く声が 命の言葉になる それさえあれば きっと生きて行ける  悲しみが降り積もる 何も見えない夜に 消えない灯りになって 春へ導いてくれた あの時の君からの 忘れられない言葉 それさえあれば 僕は生きて行ける 生きて行ける 生きて行ける 生きて行ける樋口了一樋口了一樋口了一地下鉄の出口に 二人きりでたたずむ 日差しがふいにまぶしい 雪解けの歩道に 乾いた靴音が鳴る 寒い季節が終るよ あれほど苦しんだ事 いくつかの痛みを分かち合う 君がいて 僕がいて 笑顔が生まれる  悲しみが降り積もる 何も見えない夜に 消えない灯りになって 春へ導いてくれた あの時の君からの 忘れられない言葉 それさえあれば 僕は生きて行ける  でたらめな暮らしと かたくなだった自分 今は素直に思い出せる 壊れてしまった夢を 繕うのは止めて この地図に どこまでも どこまでも 続く道を描こう  信じたものすべてが 離れてしまった時 変わらない優しさで そばに立っていてくれた 心に届く声が 命の言葉になる それさえあれば きっと生きて行ける  悲しみが降り積もる 何も見えない夜に 消えない灯りになって 春へ導いてくれた あの時の君からの 忘れられない言葉 それさえあれば 僕は生きて行ける 生きて行ける 生きて行ける 生きて行ける
笑う奴時に訪れる 気持ちの暴走 かなぐり捨てたい 強張る体 大声にできない口惜しい思い いつからだろうか そんな自分を 笑う奴がいる  真冬の田んぼに転がり落ちて 起きれなくなって 凍えて死ぬのかも なんて思いながら 雹が降る空に向かって 可笑しくて笑う 本当に可笑しくて笑う  笑う奴がいる 笑う奴がいる 自分が可笑しくて 自分が愛おしくて どんなに苦しくても どんなに悲しくても それが可笑しくて 笑う奴がいる  強張って立ちすくんだまま アスファルトに顔から崩れ 誰にも救われない 惨めさを 真っ青な空に向かって 大声で笑う 本当に可笑しくて笑う  笑う奴がいる 笑う奴がいる 自分が可笑しくて 自分が愛おしくて どんなに惨めでも どんなに切なくても それが可笑しくて  笑う奴は自分の強さが勝ると笑う 苦しみや悲しみはお前を強くすると笑う 笑う奴はすべてを愛すると笑う 惨めさや切なさはこの愛が 超えさせてくれると笑う  笑う奴がいる 笑う奴がいる 苦しみも悲しみも全部抱きしめて笑う 笑う奴がいる 笑う奴がいる お前にも超えられると すべてを超えて歌えと 笑う奴がいる 笑う奴がいる 自分が可笑しくて 自分が愛おしくて どんなに苦しくても どんなに悲しくても それが可笑しくて 笑う奴がいる樋口了一未来樋口了一時に訪れる 気持ちの暴走 かなぐり捨てたい 強張る体 大声にできない口惜しい思い いつからだろうか そんな自分を 笑う奴がいる  真冬の田んぼに転がり落ちて 起きれなくなって 凍えて死ぬのかも なんて思いながら 雹が降る空に向かって 可笑しくて笑う 本当に可笑しくて笑う  笑う奴がいる 笑う奴がいる 自分が可笑しくて 自分が愛おしくて どんなに苦しくても どんなに悲しくても それが可笑しくて 笑う奴がいる  強張って立ちすくんだまま アスファルトに顔から崩れ 誰にも救われない 惨めさを 真っ青な空に向かって 大声で笑う 本当に可笑しくて笑う  笑う奴がいる 笑う奴がいる 自分が可笑しくて 自分が愛おしくて どんなに惨めでも どんなに切なくても それが可笑しくて  笑う奴は自分の強さが勝ると笑う 苦しみや悲しみはお前を強くすると笑う 笑う奴はすべてを愛すると笑う 惨めさや切なさはこの愛が 超えさせてくれると笑う  笑う奴がいる 笑う奴がいる 苦しみも悲しみも全部抱きしめて笑う 笑う奴がいる 笑う奴がいる お前にも超えられると すべてを超えて歌えと 笑う奴がいる 笑う奴がいる 自分が可笑しくて 自分が愛おしくて どんなに苦しくても どんなに悲しくても それが可笑しくて 笑う奴がいる
Road of the Sunからきし駄目なピアノに 一人きり向かいながら紡いだメロディ 10年ぶりに出会った君が 記憶を縁取るように口ずさんだ あれからいくつもの想いつかまえては歌ってきたよ そしていまでも  あの日あの時代に 君がいてくれたから 僕は今の僕になれたんだ ときに うつむきながら 君と歩いた道に いつもいつも あの太陽は燃えていた  何のために歌うのか 誰のために歌うのか 答えはなくて なにもかもばかげて見えて 閉じかけたドアのすき間に光が見えた 泣く事しかできない震える小さな命 今度は僕が照らしてあげよう  何も間違わないで ここまで来れたならば 君の笑顔にさえ会えなかったね 別れそして出会いを涙に映しながら きっと少しずつ 優しくなれた僕がいる  ここからの未来を 果てなくつづく旅を 君ともう一度歩きはじめよう ときに つまずきながら 立ち止まる日が来ても いつもいつも あの太陽は燃えている  あの太陽は燃えている樋口了一樋口了一樋口了一からきし駄目なピアノに 一人きり向かいながら紡いだメロディ 10年ぶりに出会った君が 記憶を縁取るように口ずさんだ あれからいくつもの想いつかまえては歌ってきたよ そしていまでも  あの日あの時代に 君がいてくれたから 僕は今の僕になれたんだ ときに うつむきながら 君と歩いた道に いつもいつも あの太陽は燃えていた  何のために歌うのか 誰のために歌うのか 答えはなくて なにもかもばかげて見えて 閉じかけたドアのすき間に光が見えた 泣く事しかできない震える小さな命 今度は僕が照らしてあげよう  何も間違わないで ここまで来れたならば 君の笑顔にさえ会えなかったね 別れそして出会いを涙に映しながら きっと少しずつ 優しくなれた僕がいる  ここからの未来を 果てなくつづく旅を 君ともう一度歩きはじめよう ときに つまずきながら 立ち止まる日が来ても いつもいつも あの太陽は燃えている  あの太陽は燃えている
1/6の夢旅人2002PLATINA LYLICまわるよ まわる 地球はまわる 何も無かった 頃から 同じように いつも いつでも 飛び出せるように ダイスのように 転がっていたいから  泣きたくなるよな時も 君に会いに行きたくなっても 強がるだけ 今は何も 何もわからない  世界じゅうを僕らの 涙で埋め尽して やりきれない こんな思いが 今日の雨を降らせても 新しいこの朝が いつものように始まる そんな風に そんな風に 僕は生きたいんだ 生きていきたいんだ  一人きりでは できない事も タフな笑顔の 仲間となら乗りきれる たどり着いたら そこがスタート ゴールを決める 余裕なんて今はない  誰かを愛することが 何かを信じつづけることが なにより今 この体を 支えてくれるんだ  世界じゅうを僕らの 涙で埋め尽して 疲れきった足元から すべて凍り尽しても いつの日にかきっとまた 南風が歌いだす そんな風に そんな風に 僕は笑いたいんだ 笑っていたいんだ  世界じゅうを僕らの 涙で埋め尽して やりきれない こんな思いが 今日の雨を降らせても 新しいこの朝が いつものように始まる そんな風に そんな風に 僕は生きたいんだ 生きていきたいんだPLATINA LYLIC樋口了一樋口了一樋口了一まわるよ まわる 地球はまわる 何も無かった 頃から 同じように いつも いつでも 飛び出せるように ダイスのように 転がっていたいから  泣きたくなるよな時も 君に会いに行きたくなっても 強がるだけ 今は何も 何もわからない  世界じゅうを僕らの 涙で埋め尽して やりきれない こんな思いが 今日の雨を降らせても 新しいこの朝が いつものように始まる そんな風に そんな風に 僕は生きたいんだ 生きていきたいんだ  一人きりでは できない事も タフな笑顔の 仲間となら乗りきれる たどり着いたら そこがスタート ゴールを決める 余裕なんて今はない  誰かを愛することが 何かを信じつづけることが なにより今 この体を 支えてくれるんだ  世界じゅうを僕らの 涙で埋め尽して 疲れきった足元から すべて凍り尽しても いつの日にかきっとまた 南風が歌いだす そんな風に そんな風に 僕は笑いたいんだ 笑っていたいんだ  世界じゅうを僕らの 涙で埋め尽して やりきれない こんな思いが 今日の雨を降らせても 新しいこの朝が いつものように始まる そんな風に そんな風に 僕は生きたいんだ 生きていきたいんだ
Return matchどこにたどり着くのかは神様の言う通り でもどこを通っていくのかは 決める自由がきっとある  そうしてできた轍が教えてくれるのは 決して誰も語れない自分主役のhistory  小学5年の徒競走 高鳴る胸の鼓動 まるで今の気分は あの時と同じスタートライン  結局ガキのままじゃん 俺たち幾つになっても 冷たい風に吹かれたら ヤラレテ 夢見て また走り出す  昔のバンド仲間は夢を追いかけて 今では地元に帰って 二人の子供の良きパパ  たまに週末飲みに行き バカな話して 熱いハートに描いてた 夢の行方を確かめる  あの頃の俺たちの未来 形は変わっても 誰かを幸せにしたい 情熱はずっと変わらない  結局ガキのままじゃん 俺たち幾つになっても 石につまずき転んだら 互いの顔見て また立ち上がる  立ち止まる、うずくまる、ふさぎこむ、いやになる  その先のstory 始めようReturn match  結局ガキのままじゃん 俺たち幾つになっても 冷たい風に吹かれたら ヤラレテ 夢見て また走り出す樋口了一樋口了一樋口了一樋口了一どこにたどり着くのかは神様の言う通り でもどこを通っていくのかは 決める自由がきっとある  そうしてできた轍が教えてくれるのは 決して誰も語れない自分主役のhistory  小学5年の徒競走 高鳴る胸の鼓動 まるで今の気分は あの時と同じスタートライン  結局ガキのままじゃん 俺たち幾つになっても 冷たい風に吹かれたら ヤラレテ 夢見て また走り出す  昔のバンド仲間は夢を追いかけて 今では地元に帰って 二人の子供の良きパパ  たまに週末飲みに行き バカな話して 熱いハートに描いてた 夢の行方を確かめる  あの頃の俺たちの未来 形は変わっても 誰かを幸せにしたい 情熱はずっと変わらない  結局ガキのままじゃん 俺たち幾つになっても 石につまずき転んだら 互いの顔見て また立ち上がる  立ち止まる、うずくまる、ふさぎこむ、いやになる  その先のstory 始めようReturn match  結局ガキのままじゃん 俺たち幾つになっても 冷たい風に吹かれたら ヤラレテ 夢見て また走り出す
よろこびの歌もしも 走れないのならば 歩けるよろこび歌おう もしも 歩けないのならば 立ち上がるよろこび歌おう  もしも 立ち上がれないなら 起き上がるよろこび歌おう もしも 起き上がれないなら 目覚めるよろこび歌おう  それは君には 今は悲しい歌かもしれない けれど本当は いつも変わらないよろこびの歌だよ  ラララー よろこびのうたを歌おう 涙で空がにじんだら あたたかく流れる君の 命のよろこび歌おう  もしも なくしてしまったら 与えるよろこび歌おう もしも 背を向けられたなら 伝えるよろこび歌おう  もしも 一人ぼっちならば 星に抱かれて歌おう もしも 去り行くときならば  生まれる明日を歌おう  それは一度は 忘れられてしまうかもしれない けれど誰かの 誰かのために また歌い始める  ラララー よろこびのうたを歌おう どんなに心閉ざしても 降りそそぐ光のような 愛するよろこび歌おう  ラララー よろこびのうたを歌おう 涙で空がにじんだら あたたかく流れる君の いつか帰って行く君の 命のよろこび歌おう樋口了一樋口了一樋口了一本田優一郎もしも 走れないのならば 歩けるよろこび歌おう もしも 歩けないのならば 立ち上がるよろこび歌おう  もしも 立ち上がれないなら 起き上がるよろこび歌おう もしも 起き上がれないなら 目覚めるよろこび歌おう  それは君には 今は悲しい歌かもしれない けれど本当は いつも変わらないよろこびの歌だよ  ラララー よろこびのうたを歌おう 涙で空がにじんだら あたたかく流れる君の 命のよろこび歌おう  もしも なくしてしまったら 与えるよろこび歌おう もしも 背を向けられたなら 伝えるよろこび歌おう  もしも 一人ぼっちならば 星に抱かれて歌おう もしも 去り行くときならば  生まれる明日を歌おう  それは一度は 忘れられてしまうかもしれない けれど誰かの 誰かのために また歌い始める  ラララー よろこびのうたを歌おう どんなに心閉ざしても 降りそそぐ光のような 愛するよろこび歌おう  ラララー よろこびのうたを歌おう 涙で空がにじんだら あたたかく流れる君の いつか帰って行く君の 命のよろこび歌おう
みみらく霊歌悲しいことって 涙涸れてから ほんとに悲しくなるんよね 浜風に乗って 太鼓の音がする あんたん声が聞こえた気がして ふり返ってもみたけれど チャンココの祈り 島影ににじむだけ  オーオモオンデー オニヤミヨーデー 春に逝ったばかりで 盆には間に合うんかい 空を見上げてつぶやいた  なし あんたはここに ここにいまおらんとだろね そしておらんのに 踊り踊るんだろね  うれしいことって 思い出すたび 心がぬくぬくするんよね 二人待ち合わした みみらくの浜辺で 肩寄せ合って 小指絡めて 交した約束あるんよね 打ち寄せる波に 言い伝えを願う  オーオモオンデー オニヤミヨーデー たおやかに舞う舞に あの日のうしろ姿 重ねてみてもなんになろう  なし あんたはそがん 優しくて優しいんだろね そして優しくて いつも笑っていたね  今年の盆が過ぎても私 ずっと泣きよるか知れん けれどいつかはきっと あんたのように生きてみる  なし あんたはここに ここにいまおらんとだろね そしておらんのに 踊り踊るんだろね まだ あんたがこがん 恋しくて恋しいからね そして恋しくて 逢いにきてくれんかね  逢いにきてくれるよね  みみらくの浜辺で樋口了一樋口了一樋口了一森俊之悲しいことって 涙涸れてから ほんとに悲しくなるんよね 浜風に乗って 太鼓の音がする あんたん声が聞こえた気がして ふり返ってもみたけれど チャンココの祈り 島影ににじむだけ  オーオモオンデー オニヤミヨーデー 春に逝ったばかりで 盆には間に合うんかい 空を見上げてつぶやいた  なし あんたはここに ここにいまおらんとだろね そしておらんのに 踊り踊るんだろね  うれしいことって 思い出すたび 心がぬくぬくするんよね 二人待ち合わした みみらくの浜辺で 肩寄せ合って 小指絡めて 交した約束あるんよね 打ち寄せる波に 言い伝えを願う  オーオモオンデー オニヤミヨーデー たおやかに舞う舞に あの日のうしろ姿 重ねてみてもなんになろう  なし あんたはそがん 優しくて優しいんだろね そして優しくて いつも笑っていたね  今年の盆が過ぎても私 ずっと泣きよるか知れん けれどいつかはきっと あんたのように生きてみる  なし あんたはここに ここにいまおらんとだろね そしておらんのに 踊り踊るんだろね まだ あんたがこがん 恋しくて恋しいからね そして恋しくて 逢いにきてくれんかね  逢いにきてくれるよね  みみらくの浜辺で
まわる~あの頃の君がいるなら~まわる まわる 二人で雨に濡れて 見つめて 答えて あの日の君のように  かけがえのない夢 またあしたにしようか 心が溶けるまで  Wait for me いつまでも待ってる かわらない気持ちが 君にあるなら  かけがえのない時 また戻れるだろうか 心が許すまで  Wait for me いつまでも待ってる かわらない気持ちが 君にあるなら あるなら Wait for you 君が疲れても 終わらない気持ちが 僕にあるから  まわる まわる 二人で雨に濡れて 見つめて 答えて あの日の君のように  あの日の君のように樋口了一樋口了一樋口了一樋口了一まわる まわる 二人で雨に濡れて 見つめて 答えて あの日の君のように  かけがえのない夢 またあしたにしようか 心が溶けるまで  Wait for me いつまでも待ってる かわらない気持ちが 君にあるなら  かけがえのない時 また戻れるだろうか 心が許すまで  Wait for me いつまでも待ってる かわらない気持ちが 君にあるなら あるなら Wait for you 君が疲れても 終わらない気持ちが 僕にあるから  まわる まわる 二人で雨に濡れて 見つめて 答えて あの日の君のように  あの日の君のように
ぼくたちはもしかしたら にんげんがえらいのは かなしくても つらくても しにたくても いきているからかもしれない  いしは なくだろうか てつは なくだろうか ほうせきは なくだろうか  ぼくたちは なく つらくて つらくて なく こえを ころして なく こえを あげて なく でも ぼくたちは いきていく  つらさを かかえながら かなしみを だきしめながら  そんなぼくたちをみて だれかがいっているようなきがする  がんばれ がんばれ  ぼくたちは いきているだけで きっと えらいのだとおもう  かなしみを こらえて いきているのだから おいおいなきながら いきているのだから  ぼくたちは なく つらくて つらくて なく こえを ころして なく こえを あげて なく でも ぼくたちは いきていく  それだけで じゅうぶんに樋口了一内田麟太郎・補作詞:樋口了一樋口了一もしかしたら にんげんがえらいのは かなしくても つらくても しにたくても いきているからかもしれない  いしは なくだろうか てつは なくだろうか ほうせきは なくだろうか  ぼくたちは なく つらくて つらくて なく こえを ころして なく こえを あげて なく でも ぼくたちは いきていく  つらさを かかえながら かなしみを だきしめながら  そんなぼくたちをみて だれかがいっているようなきがする  がんばれ がんばれ  ぼくたちは いきているだけで きっと えらいのだとおもう  かなしみを こらえて いきているのだから おいおいなきながら いきているのだから  ぼくたちは なく つらくて つらくて なく こえを ころして なく こえを あげて なく でも ぼくたちは いきていく  それだけで じゅうぶんに
ほのうたあるとき「ほ」が言いました 僕はひとりで大丈夫 友達なんかいらないよ だってさいつか  かっこいいヨットの 上にあがって まっ白な「帆」になって 海を渡っていくからさ ほ ほ ほ・・・・・・・  ある朝「ほ」が目覚めると まんまる「こぶ」ができていた 鏡をのぞいてびっくりぎょうてん!! 「ぽ」になっちゃった  どうしよう どうしよう 元に戻らない 思わず「ぽ」っと赤くなり 真っ赤なポストになりました  ぽ ぽ ぽ ぽ ぽ ぽ ぽ 鳩時計が鳴くよ  あるとき「ほ」にはじめての かわいい友達できました ひとりぼっちでさみしそうな ちっちゃな ちっちゃな「っ」  大きさもちがう 二人だけれど いっしょだと「ほっ」とできるんだ 心があたたかいんだ  ほっ ほっ ほっ ほっ ほっ ほっ ほっ ホットケーキ食べよう  やがて「ほ」の夢かない ヨットの帆になり旅にでる まんまる「こぶ」とちっちゃな「っ」 見送りにきた  三人笑顔で がまんしてたけど 涙が「ぽろっ」っとこぼれおち 「ほ」はたまらず言いました  ひとりじゃつまらない ねえ いっしょに行かないかい? それで仲良く 旅にでました ほっ ほっ  ほ ほ ほ ほのうた ほ ほ ほ ほ ほ ほ樋口了一樋口了一樋口了一あるとき「ほ」が言いました 僕はひとりで大丈夫 友達なんかいらないよ だってさいつか  かっこいいヨットの 上にあがって まっ白な「帆」になって 海を渡っていくからさ ほ ほ ほ・・・・・・・  ある朝「ほ」が目覚めると まんまる「こぶ」ができていた 鏡をのぞいてびっくりぎょうてん!! 「ぽ」になっちゃった  どうしよう どうしよう 元に戻らない 思わず「ぽ」っと赤くなり 真っ赤なポストになりました  ぽ ぽ ぽ ぽ ぽ ぽ ぽ 鳩時計が鳴くよ  あるとき「ほ」にはじめての かわいい友達できました ひとりぼっちでさみしそうな ちっちゃな ちっちゃな「っ」  大きさもちがう 二人だけれど いっしょだと「ほっ」とできるんだ 心があたたかいんだ  ほっ ほっ ほっ ほっ ほっ ほっ ほっ ホットケーキ食べよう  やがて「ほ」の夢かない ヨットの帆になり旅にでる まんまる「こぶ」とちっちゃな「っ」 見送りにきた  三人笑顔で がまんしてたけど 涙が「ぽろっ」っとこぼれおち 「ほ」はたまらず言いました  ひとりじゃつまらない ねえ いっしょに行かないかい? それで仲良く 旅にでました ほっ ほっ  ほ ほ ほ ほのうた ほ ほ ほ ほ ほ ほ
ふたばふたば ふたば かがやきはきみとともに ふたば ふたば よろこびはきみとともに 朝の光が窓辺に舞い降りて 悲しい夢を溶かすよ  だからもう もう 泣かないで ゆうべの雨は終わった 今は神様がくれた 目覚めの時だよ  ふたば ふたば ほほえみはきみのように ふたば ふたば 安らぎはきみのように とおい他生(どこ)かで出合った記憶さえ ひとみの奥に宿して  だから もう もう 泣かないで 痛みの夜はいつでも やがて迎える朝陽の まぶしさ知るためだよ  だから もう もう 泣かないで ゆうべの雨は幻 ここは神様がくれた 覚醒(めざめ)の国だよ  だからここからはずっと きみを見つめているよ樋口了一樋口了一樋口了一樋口了一ふたば ふたば かがやきはきみとともに ふたば ふたば よろこびはきみとともに 朝の光が窓辺に舞い降りて 悲しい夢を溶かすよ  だからもう もう 泣かないで ゆうべの雨は終わった 今は神様がくれた 目覚めの時だよ  ふたば ふたば ほほえみはきみのように ふたば ふたば 安らぎはきみのように とおい他生(どこ)かで出合った記憶さえ ひとみの奥に宿して  だから もう もう 泣かないで 痛みの夜はいつでも やがて迎える朝陽の まぶしさ知るためだよ  だから もう もう 泣かないで ゆうべの雨は幻 ここは神様がくれた 覚醒(めざめ)の国だよ  だからここからはずっと きみを見つめているよ
光のランナー真っ白なシャツは 太陽を飲み込む 力強く踏み出した 勇気が眩しい 大空を駆け抜ける 風を味方にして 澄み切った笑顔に 勝負は消えていた  君が抱えた孤独は 希望を閉ざした 見上げた空の青さに 夢が溢れ出る  生命は限りあるものではない 生命は果てしなく続いていくもの あなたが走って 私も走り出す 情熱のバトン 受け継がれていく  七色の呼吸が 宇宙とつながる 地平線越えていく 無邪気な魂 回り道選んでた 景色がほころぶ 縛られた人生を もう繰り返さない  転んで倒れた背中に 涙冷たく どうして人は生きるの? 雨に叫んでた  生命は限りあるものではない 生命は果てしなく続いていくもの もう見ることのない まばゆいあの瞳 私とあなたは 光になっていた  輪郭が溶けて 一つになると 祈りは風となり いまを抱きしめる  生命は限りあるものではない 生命は果てしなく続いていくもの 愛することから 未来は生まれゆく 奇跡の足音 明日を奏でる  光のランナー 永遠まで飛んでゆけ!樋口了一古新舜樋口了一真っ白なシャツは 太陽を飲み込む 力強く踏み出した 勇気が眩しい 大空を駆け抜ける 風を味方にして 澄み切った笑顔に 勝負は消えていた  君が抱えた孤独は 希望を閉ざした 見上げた空の青さに 夢が溢れ出る  生命は限りあるものではない 生命は果てしなく続いていくもの あなたが走って 私も走り出す 情熱のバトン 受け継がれていく  七色の呼吸が 宇宙とつながる 地平線越えていく 無邪気な魂 回り道選んでた 景色がほころぶ 縛られた人生を もう繰り返さない  転んで倒れた背中に 涙冷たく どうして人は生きるの? 雨に叫んでた  生命は限りあるものではない 生命は果てしなく続いていくもの もう見ることのない まばゆいあの瞳 私とあなたは 光になっていた  輪郭が溶けて 一つになると 祈りは風となり いまを抱きしめる  生命は限りあるものではない 生命は果てしなく続いていくもの 愛することから 未来は生まれゆく 奇跡の足音 明日を奏でる  光のランナー 永遠まで飛んでゆけ!
HEART ~鳩とお嫁さん~きみのいぬあいだ ぼくがいつも みてたゆめ  おしえてあげるよ いっしょにいきていたいとおもうから  まほうのことば しりたかったけど ほんとはそんなの なかったんだね  どうしてどうして きみはないてるの ぼくはどこにもいかないさ  きみとはなすたび ついついわらってしまうけど  ぼくはなんでだか うれしくなってしまうんだ  ぼくのことなんか ほんとはわすれて いきていっても そんなに かわらないかも  それでもそれでも ぼくらはここにいるよ とわにいっしょにいつまでも  ぼくはね じつはね こころにやりをもつ おもいやりをきみのために  もしかね きみがね きずつくことがあれば きみのきもちでいのるよ  さよなら ぼくらの あしたをまようひび きみとであえてすてきだよ  いつかね ぼくがね きみをおいていったらね かぜになって みまもるよ樋口了一むく七鳩十サカモト教授きみのいぬあいだ ぼくがいつも みてたゆめ  おしえてあげるよ いっしょにいきていたいとおもうから  まほうのことば しりたかったけど ほんとはそんなの なかったんだね  どうしてどうして きみはないてるの ぼくはどこにもいかないさ  きみとはなすたび ついついわらってしまうけど  ぼくはなんでだか うれしくなってしまうんだ  ぼくのことなんか ほんとはわすれて いきていっても そんなに かわらないかも  それでもそれでも ぼくらはここにいるよ とわにいっしょにいつまでも  ぼくはね じつはね こころにやりをもつ おもいやりをきみのために  もしかね きみがね きずつくことがあれば きみのきもちでいのるよ  さよなら ぼくらの あしたをまようひび きみとであえてすてきだよ  いつかね ぼくがね きみをおいていったらね かぜになって みまもるよ
突然の風に帽子を飛ばされた朝 生まれて初めての季節に出会う 幾度となく繰り返して来た おおらかな息吹が 僕の人生の第二幕の始まりを静かに告げる  暗い大地に朽ち果てた果実の中で今目覚める揺るぎない光  春が来る僕らに春が来る 砂埃巻き上げる風とともに 春が来る僕らに春が来る 悲しみの季節を越えて  誰より自分が一番大切だった頃 とっておきの夢は何より輝いていた けれど夢という名前で呼んでいたものがいつの間にか なんてちっぽけなつまらない自分のプライドに変わったんだろう  全て失い絶望に打ちのめされそして君は目覚める本当の夢に  春が来る君にも春が来る 巡りくる季節は誰一人置き去りにしない 春が来る君にも春が来る たとえ今君が泣いていようと  いつか最後の冬に体を横たえるとき僕はきっと感じるだろう いつかまた君に出会う時を  春が来る僕らに春が来る 砂埃巻き上げる風とともに 春が来る僕らに春が来る 悲しみの季節を越えて  巡り行く命を連れて樋口了一樋口了一樋口了一突然の風に帽子を飛ばされた朝 生まれて初めての季節に出会う 幾度となく繰り返して来た おおらかな息吹が 僕の人生の第二幕の始まりを静かに告げる  暗い大地に朽ち果てた果実の中で今目覚める揺るぎない光  春が来る僕らに春が来る 砂埃巻き上げる風とともに 春が来る僕らに春が来る 悲しみの季節を越えて  誰より自分が一番大切だった頃 とっておきの夢は何より輝いていた けれど夢という名前で呼んでいたものがいつの間にか なんてちっぽけなつまらない自分のプライドに変わったんだろう  全て失い絶望に打ちのめされそして君は目覚める本当の夢に  春が来る君にも春が来る 巡りくる季節は誰一人置き去りにしない 春が来る君にも春が来る たとえ今君が泣いていようと  いつか最後の冬に体を横たえるとき僕はきっと感じるだろう いつかまた君に出会う時を  春が来る僕らに春が来る 砂埃巻き上げる風とともに 春が来る僕らに春が来る 悲しみの季節を越えて  巡り行く命を連れて
How?どうやって信じろっていうんだろう 神様がいないってことを 君の無垢な笑顔の中に宿っているのに どうやって信じろっていうんだろう 神様がいないってことを 君の小さな胸の祈りが僕にわかるのに  どうやって信じろっていうんだろう 僕に終わりがあると 春に芽吹いた命のために花は枯れるのに どうやって信じろっていうんだろう 君に終わりがあると 夏のまぶしい陽射しのような笑顔知ってるのに  泣きはらした瞳のままでいい 巡る季節を感じるだけでいい  どうやって信じろっていうんだろう 愛が幻だって 誰かのために生きてることが僕を支えているのに どうやって信じろっていうんだろう 希望が幻だって 永遠に続く悲しみなんてどこにもないのに  泣きはらした瞳のままでいい 巡る季節を感じるだけでいい  どうやって信じろっていうんだろう 僕に終わりがあると この世界中命のうたが鳴り止まないのに どうやって信じろっていうんだろう 君に終わりがあると 君を愛する僕の思いに終わりはないのに  どうやって信じろっていうんだろう 神様がいないってことを 君のために生きることを僕にくれたのに どうやって信じろっていうんだろう 神様がいないってことを 永遠に続く悲しみなんてどこにもないのに 永遠に続くよろこびへと僕らを導くのに樋口了一樋口了一樋口了一本田優一郎どうやって信じろっていうんだろう 神様がいないってことを 君の無垢な笑顔の中に宿っているのに どうやって信じろっていうんだろう 神様がいないってことを 君の小さな胸の祈りが僕にわかるのに  どうやって信じろっていうんだろう 僕に終わりがあると 春に芽吹いた命のために花は枯れるのに どうやって信じろっていうんだろう 君に終わりがあると 夏のまぶしい陽射しのような笑顔知ってるのに  泣きはらした瞳のままでいい 巡る季節を感じるだけでいい  どうやって信じろっていうんだろう 愛が幻だって 誰かのために生きてることが僕を支えているのに どうやって信じろっていうんだろう 希望が幻だって 永遠に続く悲しみなんてどこにもないのに  泣きはらした瞳のままでいい 巡る季節を感じるだけでいい  どうやって信じろっていうんだろう 僕に終わりがあると この世界中命のうたが鳴り止まないのに どうやって信じろっていうんだろう 君に終わりがあると 君を愛する僕の思いに終わりはないのに  どうやって信じろっていうんだろう 神様がいないってことを 君のために生きることを僕にくれたのに どうやって信じろっていうんだろう 神様がいないってことを 永遠に続く悲しみなんてどこにもないのに 永遠に続くよろこびへと僕らを導くのに
のぞみのぞみ のぞみ 少しだけ早く 少しだけ小さく 生まれてきた大切な命  君が宿ったと聞いたとき ぼくらは抱きあってよろこんだ あの日 生まれた君はちょっとだけ 他の子と違っていたんだ 2歳の誕生日が近づくと まわりの友達は走り回り 楽しいおしゃべりが もう始まっていた せめてひとこと「つらい」とだけでも言ってくれたら  君はゆっくりな子だって ある日ぼくらは気が付いたんだ それなら君が育つよろこびが ゆっくりと長く続きますように  のぞみ のぞみ 少しだけ早く 少しだけ小さく 生まれてきた命 のぞみ のぞみ 少しでも幸せに 君を愛するたくさんの人たちに かこまれますように  痛いなんて決して言わずに 君はいつもがまんするのに 誰か悲しそうにしていると 涙を流してくれるよね 16歳になった君には 足し算さえもやっかいだけれど そんなことより もっと大切なもの 神様からいつでも もらっているんだね  パパは大きな傘を一つ ママは小さな傘をたくさん作ります 君の人生に冷たい雨が かからないように  のぞみ のぞみ 君は生まれてきた その胸にぼくらへのメッセージを抱いて のぞみ のぞみ 君の微笑みは 教えてくれる 命の尊さ 命の美しさ 命のすばらしさを樋口了一岡村幸彦樋口了一のぞみ のぞみ 少しだけ早く 少しだけ小さく 生まれてきた大切な命  君が宿ったと聞いたとき ぼくらは抱きあってよろこんだ あの日 生まれた君はちょっとだけ 他の子と違っていたんだ 2歳の誕生日が近づくと まわりの友達は走り回り 楽しいおしゃべりが もう始まっていた せめてひとこと「つらい」とだけでも言ってくれたら  君はゆっくりな子だって ある日ぼくらは気が付いたんだ それなら君が育つよろこびが ゆっくりと長く続きますように  のぞみ のぞみ 少しだけ早く 少しだけ小さく 生まれてきた命 のぞみ のぞみ 少しでも幸せに 君を愛するたくさんの人たちに かこまれますように  痛いなんて決して言わずに 君はいつもがまんするのに 誰か悲しそうにしていると 涙を流してくれるよね 16歳になった君には 足し算さえもやっかいだけれど そんなことより もっと大切なもの 神様からいつでも もらっているんだね  パパは大きな傘を一つ ママは小さな傘をたくさん作ります 君の人生に冷たい雨が かからないように  のぞみ のぞみ 君は生まれてきた その胸にぼくらへのメッセージを抱いて のぞみ のぞみ 君の微笑みは 教えてくれる 命の尊さ 命の美しさ 命のすばらしさを
手紙~親愛なる子供たちへ~PLATINA LYLIC年老いた私が、ある日、今までの私と違っていたとしても どうかそのままの私のことを理解して欲しい  私が服の上に食べ物をこぼしても 靴ひもを結び忘れても あなたに色んなことを教えたように見守って欲しい  あなたと話す時 同じ話を何度も何度も繰り返しても その結末をどうかさえぎらずにうなずいて欲しい  あなたにせがまれて繰り返し読んだ絵本のあたたかな結末は いつも同じでも私の心を平和にしてくれた  悲しい事ではないんだ 消え去ってゆくように 見える私の心へと 励ましのまなざしを向けて欲しい  楽しいひと時に 私が思わず下着を濡らしてしまったり お風呂に入るのをいやがるときには思い出して欲しい  あなたを追い回し 何度も着替えさせたり 様々な理由をつけて いやがるあなたとお風呂に入った 懐かしい日のことを  悲しいことではないんだ 旅立ちの前の 準備をしている私に 祝福の祈りを捧げて欲しい  いずれ歯も弱り、飲み込む事さえ出来なくなるかも知れない 足も衰えて立ち上がる事すら出来なくなったなら  あなたが か弱い足で立ち上がろうと私に助けを求めたように よろめく私に どうかあなたの手を握らせて欲しい  私の姿を見て悲しんだり 自分が無力だと思わないで欲しい あなたを抱きしめる力がないのを知るのはつらい事だけど  私を理解して 支えてくれる心だけを持っていて欲しい きっとそれだけでそれだけで私には勇気がわいてくるのです  あなたの人生の始まりに私がしっかりと付き添ったように 私の人生の終わりに少しだけ付き添って欲しい  あなたが生まれてくれたことで私が受けた多くの喜びと あなたに対する変わらぬ愛を持って笑顔で答えたい  私の子供たちへ  愛する子供たちへPLATINA LYLIC樋口了一不詳、日本語詞:角智織、補作詞:樋口了一樋口了一樋口了一年老いた私が、ある日、今までの私と違っていたとしても どうかそのままの私のことを理解して欲しい  私が服の上に食べ物をこぼしても 靴ひもを結び忘れても あなたに色んなことを教えたように見守って欲しい  あなたと話す時 同じ話を何度も何度も繰り返しても その結末をどうかさえぎらずにうなずいて欲しい  あなたにせがまれて繰り返し読んだ絵本のあたたかな結末は いつも同じでも私の心を平和にしてくれた  悲しい事ではないんだ 消え去ってゆくように 見える私の心へと 励ましのまなざしを向けて欲しい  楽しいひと時に 私が思わず下着を濡らしてしまったり お風呂に入るのをいやがるときには思い出して欲しい  あなたを追い回し 何度も着替えさせたり 様々な理由をつけて いやがるあなたとお風呂に入った 懐かしい日のことを  悲しいことではないんだ 旅立ちの前の 準備をしている私に 祝福の祈りを捧げて欲しい  いずれ歯も弱り、飲み込む事さえ出来なくなるかも知れない 足も衰えて立ち上がる事すら出来なくなったなら  あなたが か弱い足で立ち上がろうと私に助けを求めたように よろめく私に どうかあなたの手を握らせて欲しい  私の姿を見て悲しんだり 自分が無力だと思わないで欲しい あなたを抱きしめる力がないのを知るのはつらい事だけど  私を理解して 支えてくれる心だけを持っていて欲しい きっとそれだけでそれだけで私には勇気がわいてくるのです  あなたの人生の始まりに私がしっかりと付き添ったように 私の人生の終わりに少しだけ付き添って欲しい  あなたが生まれてくれたことで私が受けた多くの喜びと あなたに対する変わらぬ愛を持って笑顔で答えたい  私の子供たちへ  愛する子供たちへ
TAKE A CHANCE君と夢見てた あれは遠い はるかなシーズン いつかそのときが 来るとかたく 誓ってた 一番最後に 立ち上がった 君の背中 まぶしい日ざしに 迷いの影 もう消えてく  苦しさはいつの日にか 訪れる ゴールのために あると信じて  ここに今ここに 君が残した思いを伝えるために それだけを腕にいだいて 歩き続けたい 君の瞳を君の心を君の夢をすべて忘れない  いつも戦いは 誰かを倒すためじゃなくて すぐにふさぎ込む 自分自身に 勝つことさ  止まらない涙それは あきらめて しまわなかった あかしだから  ここに今ここに 君が描いた明日にたどりつくために それだけを胸に刻んで 歩き続けたい 君の瞳を君の心を君の夢をすべてを忘れない  Take a chance. You can Take a chance. You can Take a chance only you to be a winner.  Take a chance. Take a chance. We all have a chance to ce a winner.樋口了一樋口了一樋口了一樋口了一君と夢見てた あれは遠い はるかなシーズン いつかそのときが 来るとかたく 誓ってた 一番最後に 立ち上がった 君の背中 まぶしい日ざしに 迷いの影 もう消えてく  苦しさはいつの日にか 訪れる ゴールのために あると信じて  ここに今ここに 君が残した思いを伝えるために それだけを腕にいだいて 歩き続けたい 君の瞳を君の心を君の夢をすべて忘れない  いつも戦いは 誰かを倒すためじゃなくて すぐにふさぎ込む 自分自身に 勝つことさ  止まらない涙それは あきらめて しまわなかった あかしだから  ここに今ここに 君が描いた明日にたどりつくために それだけを胸に刻んで 歩き続けたい 君の瞳を君の心を君の夢をすべてを忘れない  Take a chance. You can Take a chance. You can Take a chance only you to be a winner.  Take a chance. Take a chance. We all have a chance to ce a winner.
父として父よ母よ わたしは息子として生きて来れたのでしょうか 全く自信がありません せめて最期だけでも笑おうと思うのだけれど それすらもままなりません  父よ母よ 笑えないけれど わたしは幸せでした 精一杯のありがとうをこの親指に込めて 行ってきます 行ってきます 今日も  愛する妻よ わたしは夫として生きて来れたのでしょうか うまく愛せたとは思えません せめて最期だけでもきつく抱きしめたいのだけど 思うようにならないのです  愛する妻よ 抱きしめられないけど わたしは幸せでした 精一杯のあなたへの愛をこの人差し指にこめて 行ってくるよ 行ってくるよ 今日も  息子よ娘よ わたしは父親として生きて来れたのでしょうか 何も教えられなかったね せめて最期だけでも何か伝えたいのだけれど 声も出せないのです  息子よ娘よ 聞こえますか 父は幸せでしたよ 胸いっぱいのあふれる想いをこの小指に込めて 行っておいで 行っておいで 明日へ  わたしは本当に幸せでした 胸いっぱいの愛をこの瞳に込めて 行ってきます 行ってきます 今日も  ありがとう ありがとう 愛を樋口了一未来樋口了一父よ母よ わたしは息子として生きて来れたのでしょうか 全く自信がありません せめて最期だけでも笑おうと思うのだけれど それすらもままなりません  父よ母よ 笑えないけれど わたしは幸せでした 精一杯のありがとうをこの親指に込めて 行ってきます 行ってきます 今日も  愛する妻よ わたしは夫として生きて来れたのでしょうか うまく愛せたとは思えません せめて最期だけでもきつく抱きしめたいのだけど 思うようにならないのです  愛する妻よ 抱きしめられないけど わたしは幸せでした 精一杯のあなたへの愛をこの人差し指にこめて 行ってくるよ 行ってくるよ 今日も  息子よ娘よ わたしは父親として生きて来れたのでしょうか 何も教えられなかったね せめて最期だけでも何か伝えたいのだけれど 声も出せないのです  息子よ娘よ 聞こえますか 父は幸せでしたよ 胸いっぱいのあふれる想いをこの小指に込めて 行っておいで 行っておいで 明日へ  わたしは本当に幸せでした 胸いっぱいの愛をこの瞳に込めて 行ってきます 行ってきます 今日も  ありがとう ありがとう 愛を
タコ公園小さな小さな公園の 小さな小さなトンネルを 通り抜けたら見えてきたいつもいつでも待っていた  タコ公園のタコ入道 砂場の真ん中タコ入道  みんなにみんなに愛されてピッカピカに輝いた みんなのみんなの人気者お日様みたいに真っ赤っか  タコ公園のタコ入道 まっかっかっかのタコ入道  中学校に入ったら バッタリ行かなくなっちゃって 私、来年大学生 懐かしくって来てみたの  雪から半分顔出して あの日のままと思ったら 所々がハゲちゃって ずいぶん色も褪せちゃって  タコ公園のタコ入道 ちょっと寂しげな後ろ姿  みんながみんなが撫でたから 晴れの日雨の日雪の日も 擦り傷だらけの足だって みんなが愛した証だね  だけどなんだか悲しいな 涙がポロポロ出て来たよ だけどなんだか悲しいな 涙がポロポロ止まらない  あなたと過ごした思い出を お話ししながら塗りたいな 初めてあなたに会った日の あなたの色に塗りたいな  頑張れなくて泣いた日の お話ししながら塗りたいの あなたに会うと頑張れた ありがとうって塗りたいの ありがとうって塗りたいの  小さな小さな公園の 小さな小さなトンネルを 通り抜けたら見えてくる いまもいまでも待っている  タコ公園のタコ入道 砂場の真ん中タコ入道 ずっとずっとずっといてほしい樋口了一藤井要一樋口了一樋口了一小さな小さな公園の 小さな小さなトンネルを 通り抜けたら見えてきたいつもいつでも待っていた  タコ公園のタコ入道 砂場の真ん中タコ入道  みんなにみんなに愛されてピッカピカに輝いた みんなのみんなの人気者お日様みたいに真っ赤っか  タコ公園のタコ入道 まっかっかっかのタコ入道  中学校に入ったら バッタリ行かなくなっちゃって 私、来年大学生 懐かしくって来てみたの  雪から半分顔出して あの日のままと思ったら 所々がハゲちゃって ずいぶん色も褪せちゃって  タコ公園のタコ入道 ちょっと寂しげな後ろ姿  みんながみんなが撫でたから 晴れの日雨の日雪の日も 擦り傷だらけの足だって みんなが愛した証だね  だけどなんだか悲しいな 涙がポロポロ出て来たよ だけどなんだか悲しいな 涙がポロポロ止まらない  あなたと過ごした思い出を お話ししながら塗りたいな 初めてあなたに会った日の あなたの色に塗りたいな  頑張れなくて泣いた日の お話ししながら塗りたいの あなたに会うと頑張れた ありがとうって塗りたいの ありがとうって塗りたいの  小さな小さな公園の 小さな小さなトンネルを 通り抜けたら見えてくる いまもいまでも待っている  タコ公園のタコ入道 砂場の真ん中タコ入道 ずっとずっとずっといてほしい
1000kmの夏灼けつくアスファルト 背中に貼り付いた太陽 したたり落ちる汗拭って顔を上げたら カーブの向こう側 頬に吹き付ける海風 振り向けばいつしか大人びた笑顔の君  旅立ちの誓いはいまでも君の中の 幼い勇気を奮わせているかい  1000km の夏を君と歩いた 踏み出したその一歩が新しい君を創った 1000km の夏はいまも終わらない 君があの日の夢をその胸に灯している限り  あんなに遠く見えた ゴールで手を振る誰かの 涙を見た時 大切な何かを知ったね  たどり着くよろこびも 届かないくやしさも 肩を叩き合う仲間がいるから  1000km の夏を君と歩いた よみがえるその場面は未来の君へのエール 1000km の夏はきっと終わらない 君が流した涙その胸に溢れている限り  1000km の夏を君と歩いた 踏み出したその一歩が新しい君を創った 1000km の夏はいまも終わらない 君があの日の夢をその胸に灯している限り  1000km の夏を君と歩いた 1000km の夏はいまも終わらない  1000km の夏を君と歩いた 1000km の夏はきっと終わらない  1000km の夏を君と歩いた 1000km の夏はきっと終わらない樋口了一樋口了一樋口了一灼けつくアスファルト 背中に貼り付いた太陽 したたり落ちる汗拭って顔を上げたら カーブの向こう側 頬に吹き付ける海風 振り向けばいつしか大人びた笑顔の君  旅立ちの誓いはいまでも君の中の 幼い勇気を奮わせているかい  1000km の夏を君と歩いた 踏み出したその一歩が新しい君を創った 1000km の夏はいまも終わらない 君があの日の夢をその胸に灯している限り  あんなに遠く見えた ゴールで手を振る誰かの 涙を見た時 大切な何かを知ったね  たどり着くよろこびも 届かないくやしさも 肩を叩き合う仲間がいるから  1000km の夏を君と歩いた よみがえるその場面は未来の君へのエール 1000km の夏はきっと終わらない 君が流した涙その胸に溢れている限り  1000km の夏を君と歩いた 踏み出したその一歩が新しい君を創った 1000km の夏はいまも終わらない 君があの日の夢をその胸に灯している限り  1000km の夏を君と歩いた 1000km の夏はいまも終わらない  1000km の夏を君と歩いた 1000km の夏はきっと終わらない  1000km の夏を君と歩いた 1000km の夏はきっと終わらない
Still Live In My Heart見つめずに 伝えたい 心にあるものだけ 絶やさずに 灯したい 最後の灯りだけ  深く想ってた だから苦しめた 膝を抱えたまま 立つこともできなくて  But still live in my heart まだ 僕は明日を描ける 夜が星を求めるように 君だけ求めるから  二人過ごした日々 交わした言葉の数 すべてが今胸に 語りかけてくる  夢に疲れ果て 壁に囲まれて 君を振り返るだけの 気持ちさえ乾いてた  But still live in my heart まだ 僕は涙を流せる 川が海を目指すように 君だけ愛せるから  人は誰も永遠の絆 取り戻すためだけに 命さえ投げ出せる 君が教えてくれた ぬくもりにつつまれて  Still live in my heart いま 僕は明日を描ける 夜が星を求めるように 君だけ求めるから  夜が星を求めるように 君だけ愛せるから樋口了一樋口了一安雲公亮(安部恭弘)見つめずに 伝えたい 心にあるものだけ 絶やさずに 灯したい 最後の灯りだけ  深く想ってた だから苦しめた 膝を抱えたまま 立つこともできなくて  But still live in my heart まだ 僕は明日を描ける 夜が星を求めるように 君だけ求めるから  二人過ごした日々 交わした言葉の数 すべてが今胸に 語りかけてくる  夢に疲れ果て 壁に囲まれて 君を振り返るだけの 気持ちさえ乾いてた  But still live in my heart まだ 僕は涙を流せる 川が海を目指すように 君だけ愛せるから  人は誰も永遠の絆 取り戻すためだけに 命さえ投げ出せる 君が教えてくれた ぬくもりにつつまれて  Still live in my heart いま 僕は明日を描ける 夜が星を求めるように 君だけ求めるから  夜が星を求めるように 君だけ愛せるから
札幌この街には梅雨がない 6月の空は青く高い 秋の始まりに似てるけど やがて来るのは短い夏  光の温もりの はかなさを知っている だから誰にも笑顔を惜しまない  そんな人たちに会いたいなら 緑の大地に降り立とう 静かな幸せ守る強さを 教えてくれるよ札幌  この街には冬がある ビル街の空は狭く低い 雪の凍った路地裏で 自分の歩みを見つめてる  急ぎ過ぎることも 急がされることもなく 生まれた場所を当たり前に愛す  そんな人たちに会いたくなる 悲しさ辛さも笑い飛ばす 別れの握手を交すその度 勇気をもらうよ札幌  いつか時が過ぎて 変わらない瞳で 変わらない夢を 語り続けている  そんな人たちに負けないよう 夢見る心で居続けよう 広がる景色は初めて立った あの日のままだよ札幌樋口了一樋口了一樋口了一この街には梅雨がない 6月の空は青く高い 秋の始まりに似てるけど やがて来るのは短い夏  光の温もりの はかなさを知っている だから誰にも笑顔を惜しまない  そんな人たちに会いたいなら 緑の大地に降り立とう 静かな幸せ守る強さを 教えてくれるよ札幌  この街には冬がある ビル街の空は狭く低い 雪の凍った路地裏で 自分の歩みを見つめてる  急ぎ過ぎることも 急がされることもなく 生まれた場所を当たり前に愛す  そんな人たちに会いたくなる 悲しさ辛さも笑い飛ばす 別れの握手を交すその度 勇気をもらうよ札幌  いつか時が過ぎて 変わらない瞳で 変わらない夢を 語り続けている  そんな人たちに負けないよう 夢見る心で居続けよう 広がる景色は初めて立った あの日のままだよ札幌
咲ける花何度でも 何度でも ただ泣けばいい 涙を忘れてしまうまで あの日から傷ついた心の穴を 僕にだけそっと見せて欲しい  明日の朝 迎えにいくから 泣きつかれたらもうお休み そのままの きみに会いたい  咲かない花もあるんだよ 咲けない花もあるんだよ 咲けるはずなのに 咲けないなんて 言わないでお願いだから  あどけない横顔と 腫れたまぶたが いたいけな君だけど その奥に揺らいでる 夢があるなら もう一度笑える日はくる  心ない誰かの声に 自分らしさ捨ててしまわないで 空は青 君は君色  飛ばない鳥もいるんだよ 飛べない鳥もいるんだよ 飛べるはずなのに 飛べないなんて 言わないで 悲しいから  心ない誰かの声に 自分らしさ捨ててしまわないで 空は青 君は君色  咲かない花もあるんだよ 咲けない花もあるんだよ 咲けるはずなのに 咲けないなんて 言わないでお願いだから  咲けるはずなのに 咲けないなんて 言わないでお願いだから樋口了一竹内めぐみ樋口了一何度でも 何度でも ただ泣けばいい 涙を忘れてしまうまで あの日から傷ついた心の穴を 僕にだけそっと見せて欲しい  明日の朝 迎えにいくから 泣きつかれたらもうお休み そのままの きみに会いたい  咲かない花もあるんだよ 咲けない花もあるんだよ 咲けるはずなのに 咲けないなんて 言わないでお願いだから  あどけない横顔と 腫れたまぶたが いたいけな君だけど その奥に揺らいでる 夢があるなら もう一度笑える日はくる  心ない誰かの声に 自分らしさ捨ててしまわないで 空は青 君は君色  飛ばない鳥もいるんだよ 飛べない鳥もいるんだよ 飛べるはずなのに 飛べないなんて 言わないで 悲しいから  心ない誰かの声に 自分らしさ捨ててしまわないで 空は青 君は君色  咲かない花もあるんだよ 咲けない花もあるんだよ 咲けるはずなのに 咲けないなんて 言わないでお願いだから  咲けるはずなのに 咲けないなんて 言わないでお願いだから
桜の森私が生まれた日 父が植えてくれた 小さな桜の木 凍える冬の朝だった 雪をかき分け 白い息を吐いて か細い苗木をしっかりと大地に立たせた  そして父は空へ祈り捧げた この子がこの木とともに健やかでありますように  冬をくぐり抜け 満開の花をつけるように この子の人生に希望が花開くように  息子生まれた日 私が植えた 小さな桜の木 初夏の陽射しの中だった 私よりもずっと大きくなった 父の桜の隣で無邪気に揺れていた  そして私は父に語りかけた あなたがこの木に込めた思いが今わかるように  いつか息子も愛する誰かを抱いた時 この木を思い出し 涙を流すでしょうか  孫娘を連れて 息子が植える 小さな桜の木 今は春の芽吹きの時 真っ白な産着に包まれた孫の 頬にひとひら舞い降りてきた花びら  薄紅色をした眠れる君よ あなたは教えてくれた 命とはつながるもの  眼を開けた彼女はうれしそうに笑いかけていた 大きく枝を張った 二本の桜の方へ  いつか私はきっと目にするだろう ここに無数の桜の森が広がる様を  そして聴くだろう銀河のような花吹雪の中 高らかな命の 終わらない命の詠唱(うた)を樋口了一樋口了一樋口了一私が生まれた日 父が植えてくれた 小さな桜の木 凍える冬の朝だった 雪をかき分け 白い息を吐いて か細い苗木をしっかりと大地に立たせた  そして父は空へ祈り捧げた この子がこの木とともに健やかでありますように  冬をくぐり抜け 満開の花をつけるように この子の人生に希望が花開くように  息子生まれた日 私が植えた 小さな桜の木 初夏の陽射しの中だった 私よりもずっと大きくなった 父の桜の隣で無邪気に揺れていた  そして私は父に語りかけた あなたがこの木に込めた思いが今わかるように  いつか息子も愛する誰かを抱いた時 この木を思い出し 涙を流すでしょうか  孫娘を連れて 息子が植える 小さな桜の木 今は春の芽吹きの時 真っ白な産着に包まれた孫の 頬にひとひら舞い降りてきた花びら  薄紅色をした眠れる君よ あなたは教えてくれた 命とはつながるもの  眼を開けた彼女はうれしそうに笑いかけていた 大きく枝を張った 二本の桜の方へ  いつか私はきっと目にするだろう ここに無数の桜の森が広がる様を  そして聴くだろう銀河のような花吹雪の中 高らかな命の 終わらない命の詠唱(うた)を
GOGH思い通りにならないことは いくつもあるけれど この頃やけに思い出すのは 生まれた街のこと 高速に乗る車の群れを 毎日眺めてた 箱庭みたいなこんな町からは 逃げ出してしまおうと  走る走る 遠くまで走ってく 子供の頃の不安な夢をバッグにつめて  こんな時代に君は何を思うだろう 僕は何にもわからないけれど ひとつだけそっと教えてほしいよ 僕はいったい何が描けるのか トンネルをくぐり抜けて海を渡ったならば 風が答えをくれるさ (Do what you like)  人混みの中 降りたときから また始まるヒッチハイク ハンドルを握る役に回るのは いつでもほかの誰か 行きたい場所は 頭の中に広がる地平線 でも乗り込む車がカーブを切るのは まるで反対だった  流れ流れ また振り出しに戻る 標識なんて無いのは初めからわかっていたこと  こんな時代に君は何を信じるだろう 僕はそんなに自信ないけれど ひとつだけ胸張って言えることは 僕はこれしか描けないってこと キャベツ畑の向こうに観覧車の丸い影 下がったらまた上がるよ (Do what you like)  こんな時代に君は何を思うだろう 僕は何にもわからないけれど ひとつだけそっと教えてほしいよ 僕は一体何が描けるのか トンネルをくぐり抜けて海を渡ったならば 風が答えをくれるさ (Do what you like) (That is your life)樋口了一樋口了一樋口了一森俊之思い通りにならないことは いくつもあるけれど この頃やけに思い出すのは 生まれた街のこと 高速に乗る車の群れを 毎日眺めてた 箱庭みたいなこんな町からは 逃げ出してしまおうと  走る走る 遠くまで走ってく 子供の頃の不安な夢をバッグにつめて  こんな時代に君は何を思うだろう 僕は何にもわからないけれど ひとつだけそっと教えてほしいよ 僕はいったい何が描けるのか トンネルをくぐり抜けて海を渡ったならば 風が答えをくれるさ (Do what you like)  人混みの中 降りたときから また始まるヒッチハイク ハンドルを握る役に回るのは いつでもほかの誰か 行きたい場所は 頭の中に広がる地平線 でも乗り込む車がカーブを切るのは まるで反対だった  流れ流れ また振り出しに戻る 標識なんて無いのは初めからわかっていたこと  こんな時代に君は何を信じるだろう 僕はそんなに自信ないけれど ひとつだけ胸張って言えることは 僕はこれしか描けないってこと キャベツ畑の向こうに観覧車の丸い影 下がったらまた上がるよ (Do what you like)  こんな時代に君は何を思うだろう 僕は何にもわからないけれど ひとつだけそっと教えてほしいよ 僕は一体何が描けるのか トンネルをくぐり抜けて海を渡ったならば 風が答えをくれるさ (Do what you like) (That is your life)
幻画の街ひどい渋滞だった開かずの踏切 今はもう高架に変わって 苛立つ顔で何度も時計を見る人も 無くなった 食事も間に合う  遮断機が上がった後で 突然降り出した みぞれ混じりの夏の天気雨 見張りの男がなじる そこは過去への入口 僕は一人で渡り始めてる  二人でどこか行こう 遠くの街へ行こう 黄色に朽ち果てたあの幻色の世界 どこまでも追いかけて どこまでも風に乗り 季節は巡る でももう君は帰らない  南に向いてる部屋に 差し込む朝日は 早起きにとてもいいんだ 訪ねる人はみんなノックのかわりに 掌で影絵をこさえる  開いたドアの先で海は場違いに青く 畳の色を真っ青に染める おしゃべりヒトデが笑う 「待ち人は来ませんよ」 僕は窓から滑り落ちていく  あの海はどこだろう あの空はどこだろう 歯車をなくした時のない世界 この声が嗄れるまで 君を取り戻すまで 心は叫ぶ 絵の中の僕に向かって  二人でどこか行こう 遠くの街へ行こう 黄色に朽ち果てたあの幻色の世界 どこまでも追いかけて どこまでも風に乗り 季節は巡る でももう君は帰らない樋口了一樋口了一樋口了一森俊之ひどい渋滞だった開かずの踏切 今はもう高架に変わって 苛立つ顔で何度も時計を見る人も 無くなった 食事も間に合う  遮断機が上がった後で 突然降り出した みぞれ混じりの夏の天気雨 見張りの男がなじる そこは過去への入口 僕は一人で渡り始めてる  二人でどこか行こう 遠くの街へ行こう 黄色に朽ち果てたあの幻色の世界 どこまでも追いかけて どこまでも風に乗り 季節は巡る でももう君は帰らない  南に向いてる部屋に 差し込む朝日は 早起きにとてもいいんだ 訪ねる人はみんなノックのかわりに 掌で影絵をこさえる  開いたドアの先で海は場違いに青く 畳の色を真っ青に染める おしゃべりヒトデが笑う 「待ち人は来ませんよ」 僕は窓から滑り落ちていく  あの海はどこだろう あの空はどこだろう 歯車をなくした時のない世界 この声が嗄れるまで 君を取り戻すまで 心は叫ぶ 絵の中の僕に向かって  二人でどこか行こう 遠くの街へ行こう 黄色に朽ち果てたあの幻色の世界 どこまでも追いかけて どこまでも風に乗り 季節は巡る でももう君は帰らない
今日もどこかでデビルマン誰も知らない 知られちゃいけない デビルマンが誰なのか 何も言えない 話しちゃいけない デビルマンが誰なのか  人の世に愛がある 人の世に夢がある この美しいものを 守りたいだけ 今日もどこかでデビルマン 今日もどこかでデビルマン  誰も知らない 知られちゃいけない デビルマンのふるさとを 何も言えない 話しちゃいけない デビルマンのふるさとを  もうこれで帰れない さすらいの旅路だけ この安らぎの心 知った今では あすもどこかでデビルマン あすもどこかでデビルマン  今日もどこかでデビルマン 今日もどこかでデビルマン樋口了一阿久悠都倉俊一樋口了一・森竹忠太郎誰も知らない 知られちゃいけない デビルマンが誰なのか 何も言えない 話しちゃいけない デビルマンが誰なのか  人の世に愛がある 人の世に夢がある この美しいものを 守りたいだけ 今日もどこかでデビルマン 今日もどこかでデビルマン  誰も知らない 知られちゃいけない デビルマンのふるさとを 何も言えない 話しちゃいけない デビルマンのふるさとを  もうこれで帰れない さすらいの旅路だけ この安らぎの心 知った今では あすもどこかでデビルマン あすもどこかでデビルマン  今日もどこかでデビルマン 今日もどこかでデビルマン
きみへのうたきみのために はじめて うたを作ったんだ 少しずつ 少しずつ きみを思い出しながら 作ったんだ きみが気に入ってくれるといいな きみが気に入ってくれるといいな  作りながら思ったんだ 僕はいままできみを 傷つけてばかりいた どんなに美しい言葉で飾ったって きみに歌わせてきたのは 悲しみのメロディーでしかなかったんだって きみが許してくれるといいな きみが許してくれるといいな  なんでいま歌う気持ちが すなおに伝えられなかったんだろう あふれだす心のシーン 夜更けに笑いあったSilly Joke きみじゃなきゃだめなのに きみを抱きしめた強さが そのまま僕の強さになればいいのに あの日胸に響いてた メロディーを2人歌ってた 心から歌えるうただった きみへのうた きみへのうた  もしもこのうたが きみにとどいたら 僕の声はどんな風に きみのなかで響くんだろうか 季節はずれの 波の音みたいに ただなつかしく ただとおく 響くんだろうか それでもいい きみが笑ってくれればいいんだ きみが笑ってくれればいいんだ  なんで いまごろになって こんな気持ちで 僕は歌うんだろう 真夏の陽射しの夢も 奇跡のような星空も 過ぎ去ってしまったのに きみがくれた笑顔が そのまま僕の優しさになっていたころ きみは知っていたんだね 僕もきっとわかってたんだろう もう二度と歌えないうただって  いつか このうたが僕らの心に もう一度 舞い降りてきたとき きみは何処にいるんだろう 僕を思い出しているのか もうなにもわからないけど きみを抱きしめた強さが たしかに僕の思いそのものだったこと どれだけ時がたっても きっとそれだけは忘れない 心から歌えるうただった きみへのうた きみへのうた きみへのうた きみへのうた樋口了一樋口了一樋口了一きみのために はじめて うたを作ったんだ 少しずつ 少しずつ きみを思い出しながら 作ったんだ きみが気に入ってくれるといいな きみが気に入ってくれるといいな  作りながら思ったんだ 僕はいままできみを 傷つけてばかりいた どんなに美しい言葉で飾ったって きみに歌わせてきたのは 悲しみのメロディーでしかなかったんだって きみが許してくれるといいな きみが許してくれるといいな  なんでいま歌う気持ちが すなおに伝えられなかったんだろう あふれだす心のシーン 夜更けに笑いあったSilly Joke きみじゃなきゃだめなのに きみを抱きしめた強さが そのまま僕の強さになればいいのに あの日胸に響いてた メロディーを2人歌ってた 心から歌えるうただった きみへのうた きみへのうた  もしもこのうたが きみにとどいたら 僕の声はどんな風に きみのなかで響くんだろうか 季節はずれの 波の音みたいに ただなつかしく ただとおく 響くんだろうか それでもいい きみが笑ってくれればいいんだ きみが笑ってくれればいいんだ  なんで いまごろになって こんな気持ちで 僕は歌うんだろう 真夏の陽射しの夢も 奇跡のような星空も 過ぎ去ってしまったのに きみがくれた笑顔が そのまま僕の優しさになっていたころ きみは知っていたんだね 僕もきっとわかってたんだろう もう二度と歌えないうただって  いつか このうたが僕らの心に もう一度 舞い降りてきたとき きみは何処にいるんだろう 僕を思い出しているのか もうなにもわからないけど きみを抱きしめた強さが たしかに僕の思いそのものだったこと どれだけ時がたっても きっとそれだけは忘れない 心から歌えるうただった きみへのうた きみへのうた きみへのうた きみへのうた
君が結婚するなんて思わなかった五月の風に乗って舞い込んできたニュースに 二年ぶりのキャンパスへ僕は足を運んでた 新入生歓迎の準備の学生は まるで昔の僕らの瞳をしてる  学祭のステージも 夏の合宿のあせも 見守る君がいなければ 輝けなかった  君が結婚するんだって 友達からそう聞いたんだ 愛する資格は僕にはないけど 君を忘れてしまう 勇気さえも僕にはなかった 昨日にさよなら  望遠鏡から覗いたスタジャンの君は あんなに大きく僕に映ったけれど 君のスーツ姿が小さく見え始めたのは 望遠鏡逆さに見てたせいさ  学食の落書きも 桜並木の陰も 不思議なくらい変わらずに ここにあるのに  君が結婚するんだって うまくやっていけるはずだよ エプロン姿も誰より似合うし 君が作ってくれた カルボナーラの味がいまでも 一番だから  結婚するんだって 友達からそう聞いたんだ 愛する気持ちは離れないけど 君を幸せにする 相手は僕じゃなかっただけさ あの日にさよなら樋口了一樋口了一樋口了一鳥山雄司五月の風に乗って舞い込んできたニュースに 二年ぶりのキャンパスへ僕は足を運んでた 新入生歓迎の準備の学生は まるで昔の僕らの瞳をしてる  学祭のステージも 夏の合宿のあせも 見守る君がいなければ 輝けなかった  君が結婚するんだって 友達からそう聞いたんだ 愛する資格は僕にはないけど 君を忘れてしまう 勇気さえも僕にはなかった 昨日にさよなら  望遠鏡から覗いたスタジャンの君は あんなに大きく僕に映ったけれど 君のスーツ姿が小さく見え始めたのは 望遠鏡逆さに見てたせいさ  学食の落書きも 桜並木の陰も 不思議なくらい変わらずに ここにあるのに  君が結婚するんだって うまくやっていけるはずだよ エプロン姿も誰より似合うし 君が作ってくれた カルボナーラの味がいまでも 一番だから  結婚するんだって 友達からそう聞いたんだ 愛する気持ちは離れないけど 君を幸せにする 相手は僕じゃなかっただけさ あの日にさよなら
切手のないおくりものわたしからあなたへ この歌をとどけよう 広い世界にたったひとりの わたしの好きなあなたへ  年老いたあなたへ この歌をとどけよう 心やさしく育ててくれた お礼がわりにこの歌を  知り合えたあなたに この歌をとどけよう 今後よろしくお願いします 名刺(メイシ)がわりにこの歌を  別れゆくあなたに この歌をとどけよう 淋(サビ)しいときに歌ってほしい 遠い空からこの歌を  わたしからあなたへ この歌をとどけよう 広い世界にたったひとりの わたしの好きなあなたへ  広い世界にたった一人の  わたしの好きなあなたへ  わたしの好きなあなたへ樋口了一財津和夫財津和夫本田優一郎わたしからあなたへ この歌をとどけよう 広い世界にたったひとりの わたしの好きなあなたへ  年老いたあなたへ この歌をとどけよう 心やさしく育ててくれた お礼がわりにこの歌を  知り合えたあなたに この歌をとどけよう 今後よろしくお願いします 名刺(メイシ)がわりにこの歌を  別れゆくあなたに この歌をとどけよう 淋(サビ)しいときに歌ってほしい 遠い空からこの歌を  わたしからあなたへ この歌をとどけよう 広い世界にたったひとりの わたしの好きなあなたへ  広い世界にたった一人の  わたしの好きなあなたへ  わたしの好きなあなたへ
風の呼び声春の霞の 故郷の せせらぎの夢を見ました 形を変えてゆく 流れに 過ぎた日々を映しては  巡る心に 密やかに 咲いて切ない花のように 夜長に吹く風に乗せて 君に贈ります  微かに 微かに 聞こえる呼び声 この場所に 帰っておいでよと  いま君にもう一度会えたなら 何を話そう あの風に舞い散る 桜の花びら 揺られ 揺られながら あの頃と これから 重ねて歩こう  離れて暮らすこの街に 秋の便りが舞いおりて 何気ない仕草の中にも 君を感じます  日暮れて泣いてた 落ち葉の帰り道 抱きしめてくれた手の ぬくもり  いま君にもう一度会えたなら 何を話そう あの茜色に染まる夕暮れに そっと包まれたら 飾らないありがとう 君に伝えよう  いま君にもう一度会えたなら 何を話そう あの風に舞い散る 桜の花びら 揺られ 揺られながら あの頃と これから 重ねて歩こう  あの頃と これから 君と育ててゆこう樋口了一樋口了一樋口了一春の霞の 故郷の せせらぎの夢を見ました 形を変えてゆく 流れに 過ぎた日々を映しては  巡る心に 密やかに 咲いて切ない花のように 夜長に吹く風に乗せて 君に贈ります  微かに 微かに 聞こえる呼び声 この場所に 帰っておいでよと  いま君にもう一度会えたなら 何を話そう あの風に舞い散る 桜の花びら 揺られ 揺られながら あの頃と これから 重ねて歩こう  離れて暮らすこの街に 秋の便りが舞いおりて 何気ない仕草の中にも 君を感じます  日暮れて泣いてた 落ち葉の帰り道 抱きしめてくれた手の ぬくもり  いま君にもう一度会えたなら 何を話そう あの茜色に染まる夕暮れに そっと包まれたら 飾らないありがとう 君に伝えよう  いま君にもう一度会えたなら 何を話そう あの風に舞い散る 桜の花びら 揺られ 揺られながら あの頃と これから 重ねて歩こう  あの頃と これから 君と育ててゆこう
風一途夕日にとける小さな背中 影は長く伸びて 駆け寄りながらあなたを呼べば 振り向く顔 眩し  朝な夕な立ち働いて息つく暇もなく すがしいほどに自分忘れた強き笑顔の人  時は流れて 私も同じ母になり 悲しいばかりに思えた あなたの人生輝いてもみえる  風は一途にけれどこの頬に何故か優しく 吹いて行きます あの日貴方が何も言わずに笑ってくれたように  一人静かに家を出た朝 凍える息白く 過ぎる景色にあなたの顔が重なりまた消えた  ドアの向こうで泣きながら聞いていた声 「信じた道を行きなさい 帰れる場所はここにあるのだから」  雨は静かにけれどこの肩に何故か切なく 落ちて行きます あの日あなたが 涙浮かべて 叱ってくれたように  誰も知らない 吹き抜けた一陣の風 あなたのようになりたい 何も求めずただ愛する人に  風は一途にけれどこの頬に何故か優しく 吹いて行きます あの日あなたが何も言わずに笑ってくれたように  あの日あなたが何も言わずに笑ってくれたように樋口了一樋口了一樋口了一夕日にとける小さな背中 影は長く伸びて 駆け寄りながらあなたを呼べば 振り向く顔 眩し  朝な夕な立ち働いて息つく暇もなく すがしいほどに自分忘れた強き笑顔の人  時は流れて 私も同じ母になり 悲しいばかりに思えた あなたの人生輝いてもみえる  風は一途にけれどこの頬に何故か優しく 吹いて行きます あの日貴方が何も言わずに笑ってくれたように  一人静かに家を出た朝 凍える息白く 過ぎる景色にあなたの顔が重なりまた消えた  ドアの向こうで泣きながら聞いていた声 「信じた道を行きなさい 帰れる場所はここにあるのだから」  雨は静かにけれどこの肩に何故か切なく 落ちて行きます あの日あなたが 涙浮かべて 叱ってくれたように  誰も知らない 吹き抜けた一陣の風 あなたのようになりたい 何も求めずただ愛する人に  風は一途にけれどこの頬に何故か優しく 吹いて行きます あの日あなたが何も言わずに笑ってくれたように  あの日あなたが何も言わずに笑ってくれたように
Over The Cloudここで僕らは出会った 見えない光が導いた 胸の中にそれぞれの 青空を隠し持って 教室の片隅から 始まる小さな夢のかけら 君の思いをのせていま 風が中庭を吹き抜けた  さあいこう 顔を上げて 見えるだろう目の前に 白くて大きな雲が  そうさあの雲を越えていこう 見たこともない青空へ 君になにを言えばいいのか いまはそれさえわからないけど あの雲は知っているよ 僕たちが走る意味を いまはまだ遠く見えても いつか手が届くときが来る  意味もなく笑い転げて 些細なことでふさぎこんで 当たり前だった毎日が いまこんなに輝き出す 校庭をうつむき歩く 僕にいつも手を振ってくれた 君の笑顔が支えだった ずっと支えだった  さあいこう 別の道を 少しだけの後悔を 未来への架け橋にして  そうさあの雲を越えていこう 僕らだけの青空へ この胸が不安にふるえ 希望に膨らむ時は今だ あの雲は教えてくれる 僕たちが進む道を いつの日かここに集まり 変わらぬ笑顔でまた会おう  花火が舞い上がった あのグラウンド 放課後の静かな教室 音楽室から飛び出したメロディー ずっと ずっと ずっと忘れない  そうさあの雲を越えていこう 見たこともない青空へ 君になにを言えばいいのか いまはそれさえわからないけど あの雲は知っているよ 僕たちが走る意味を  いつの日かここに集まり 変わらぬ笑顔でまた会おう いつの日かここに集まり 空の広さを教えあおう樋口了一樋口了一と凌雲高校生徒の皆さん樋口了一ここで僕らは出会った 見えない光が導いた 胸の中にそれぞれの 青空を隠し持って 教室の片隅から 始まる小さな夢のかけら 君の思いをのせていま 風が中庭を吹き抜けた  さあいこう 顔を上げて 見えるだろう目の前に 白くて大きな雲が  そうさあの雲を越えていこう 見たこともない青空へ 君になにを言えばいいのか いまはそれさえわからないけど あの雲は知っているよ 僕たちが走る意味を いまはまだ遠く見えても いつか手が届くときが来る  意味もなく笑い転げて 些細なことでふさぎこんで 当たり前だった毎日が いまこんなに輝き出す 校庭をうつむき歩く 僕にいつも手を振ってくれた 君の笑顔が支えだった ずっと支えだった  さあいこう 別の道を 少しだけの後悔を 未来への架け橋にして  そうさあの雲を越えていこう 僕らだけの青空へ この胸が不安にふるえ 希望に膨らむ時は今だ あの雲は教えてくれる 僕たちが進む道を いつの日かここに集まり 変わらぬ笑顔でまた会おう  花火が舞い上がった あのグラウンド 放課後の静かな教室 音楽室から飛び出したメロディー ずっと ずっと ずっと忘れない  そうさあの雲を越えていこう 見たこともない青空へ 君になにを言えばいいのか いまはそれさえわからないけど あの雲は知っているよ 僕たちが走る意味を  いつの日かここに集まり 変わらぬ笑顔でまた会おう いつの日かここに集まり 空の広さを教えあおう
エレンディラ教会の鐘 鳴り響く晴れた日曜日 市場を通る馬車に引かれて  君はこの街にやって来た  ポケットの中のコインだけじゃ とても会いには行けないね 窓辺に映る背中越しに 他の誰かのノックの音が…  エレンディラ エレンディラ 赤いドレスがとっても似合ってるよ エレンディラ エレンディラ 君は僕だけの可愛い天使だよ キスは心のドアを開けるのにとっておいてよ  噂は流れ 男達は浮かれ始めた 今日も君の部屋 甘い蜜に 誘われて集まって来るよ  安らぎとときめきと 渇きを癒すぶどう酒と みんなあげてしまった夜に 君は誰を待っているの  エレンディラ エレンディラ 赤いランプは涙を隠すよ エレンディラ エレンディラ 夢の中だけでも笑ってよ 一人きりの夜は素顔に戻れるから  エレンディラ エレンディラ 赤いヒールがとっても綺麗だよ エレンディラ エレンディラ 君は僕だけの可愛い天使だよ キスは心のドアを開けるのにとっておいてよ  恋しいエレンディラ 愛しいエレンディラ 僕がそばにいるよ樋口了一樋口了一樋口了一森俊之教会の鐘 鳴り響く晴れた日曜日 市場を通る馬車に引かれて  君はこの街にやって来た  ポケットの中のコインだけじゃ とても会いには行けないね 窓辺に映る背中越しに 他の誰かのノックの音が…  エレンディラ エレンディラ 赤いドレスがとっても似合ってるよ エレンディラ エレンディラ 君は僕だけの可愛い天使だよ キスは心のドアを開けるのにとっておいてよ  噂は流れ 男達は浮かれ始めた 今日も君の部屋 甘い蜜に 誘われて集まって来るよ  安らぎとときめきと 渇きを癒すぶどう酒と みんなあげてしまった夜に 君は誰を待っているの  エレンディラ エレンディラ 赤いランプは涙を隠すよ エレンディラ エレンディラ 夢の中だけでも笑ってよ 一人きりの夜は素顔に戻れるから  エレンディラ エレンディラ 赤いヒールがとっても綺麗だよ エレンディラ エレンディラ 君は僕だけの可愛い天使だよ キスは心のドアを開けるのにとっておいてよ  恋しいエレンディラ 愛しいエレンディラ 僕がそばにいるよ
永遠のラストショウ僕らが旅をはじめたのは だれかのためじゃない たどり着きたい気持ちのままに 風の吹く方へ歩き始めただけ 僕らが旅を続けるのは 無理してるわけじゃない 次のゴールを探してるうちに 振り向けばここまで来たんだ  こんなにもたくさんの憧れ乗せて北へ南へ あのバスは走り続ける 最後の一人が帰る場所 みつけるまで  ここからがどうでしょう 本当のラストショウ 僕らはみんな夢見る旅人だから そうでしょう 終わりはしないでしょう だから全ての君に よき旅を  僕らは時に嫌になって 立ち止まることもある 見失った道を探すコンパスを 持ち寄ることさえできなくなって でも気がつけばポストの中覗き込む僕がいる 行き先さえ分からないチケットが届けられるのを待ちながら  どこにいても なにをしていても ふと蘇る夕映えの海 あの日あの時出会った君も 世界のどこかでこの夕日見るだろう  ここからがどうでしょう それぞれのラストラン 君が笑顔のまま流したあの涙 そうでしょう 忘れはしないでしょう だから全ての場面に 輝きを  いつかこの旅を終えるとき 心の地図に浮かび上がる 曲がりくねったこの道 僕の生きた証 さあどうでしょう そろそろいきましょう 僕らの旅は今始まったばかり そうでしょう? 未だ見ないゴールを 目指す 全ての君に よき旅を  どうでしょう 永遠のラストショウ 僕らはみんな夢見る旅人だから そうでしょう? 終わりはしないでしょう だからすべての夢に すべての明日に すべての君に ありがとう樋口了一樋口了一樋口了一僕らが旅をはじめたのは だれかのためじゃない たどり着きたい気持ちのままに 風の吹く方へ歩き始めただけ 僕らが旅を続けるのは 無理してるわけじゃない 次のゴールを探してるうちに 振り向けばここまで来たんだ  こんなにもたくさんの憧れ乗せて北へ南へ あのバスは走り続ける 最後の一人が帰る場所 みつけるまで  ここからがどうでしょう 本当のラストショウ 僕らはみんな夢見る旅人だから そうでしょう 終わりはしないでしょう だから全ての君に よき旅を  僕らは時に嫌になって 立ち止まることもある 見失った道を探すコンパスを 持ち寄ることさえできなくなって でも気がつけばポストの中覗き込む僕がいる 行き先さえ分からないチケットが届けられるのを待ちながら  どこにいても なにをしていても ふと蘇る夕映えの海 あの日あの時出会った君も 世界のどこかでこの夕日見るだろう  ここからがどうでしょう それぞれのラストラン 君が笑顔のまま流したあの涙 そうでしょう 忘れはしないでしょう だから全ての場面に 輝きを  いつかこの旅を終えるとき 心の地図に浮かび上がる 曲がりくねったこの道 僕の生きた証 さあどうでしょう そろそろいきましょう 僕らの旅は今始まったばかり そうでしょう? 未だ見ないゴールを 目指す 全ての君に よき旅を  どうでしょう 永遠のラストショウ 僕らはみんな夢見る旅人だから そうでしょう? 終わりはしないでしょう だからすべての夢に すべての明日に すべての君に ありがとう
windy train夜明けの光 八月の空 熱の冷めたレールの上に 耳をあてれば聞こえてくる 鼓動のような車輪の響き 川を渡る風に揺られ 田園の中横切ってゆく あれは僕らの夢の行方 そしてすべては太陽の魔法  あれからどれだけたったんだろう きみは今でも草の匂い憶えているかい  柔かに風を切り 汽車は走る 過去と未来を結んで 華やいだあの夏を 陽炎の彼方に追いかけながら 走れ僕のwindy train  蝉時雨る森 立ち上る雲 踏切の脇の昼顔の花 土砂降りの雨 佇む二人 生まれたばかりの 無垢な希望 どれだけ僕の中に残り 僕を僕でいさせてくれる どれだけ僕の心揺さぶり 君のもとに還してくれる  守れるものはもう多くはない だからなおさらにその笑顔を守りたい  柔らかに風を切り 汽車は走る 胸を踊らせた時代へ 消えかけたあの夢に 逃げ水の向うへ手を伸ばしながら 走る僕は windy train  夕闇の帰り道 一人きり急いだ 泣きながら 泣きながら まだ僕は 道程の途中さ  柔かに風を切り 汽車は走る 過去と未来を結んで 終わりなきあの夏を 陽炎の彼方に 追いかけながら  走れ僕のwindy train 走れ僕のwindy train樋口了一樋口了一樋口了一本田優一郎夜明けの光 八月の空 熱の冷めたレールの上に 耳をあてれば聞こえてくる 鼓動のような車輪の響き 川を渡る風に揺られ 田園の中横切ってゆく あれは僕らの夢の行方 そしてすべては太陽の魔法  あれからどれだけたったんだろう きみは今でも草の匂い憶えているかい  柔かに風を切り 汽車は走る 過去と未来を結んで 華やいだあの夏を 陽炎の彼方に追いかけながら 走れ僕のwindy train  蝉時雨る森 立ち上る雲 踏切の脇の昼顔の花 土砂降りの雨 佇む二人 生まれたばかりの 無垢な希望 どれだけ僕の中に残り 僕を僕でいさせてくれる どれだけ僕の心揺さぶり 君のもとに還してくれる  守れるものはもう多くはない だからなおさらにその笑顔を守りたい  柔らかに風を切り 汽車は走る 胸を踊らせた時代へ 消えかけたあの夢に 逃げ水の向うへ手を伸ばしながら 走る僕は windy train  夕闇の帰り道 一人きり急いだ 泣きながら 泣きながら まだ僕は 道程の途中さ  柔かに風を切り 汽車は走る 過去と未来を結んで 終わりなきあの夏を 陽炎の彼方に 追いかけながら  走れ僕のwindy train 走れ僕のwindy train
Easy ListeningEasy Listening 君にとって Easy Listening ぼくなんて  カーラジオから流れるメロディーは FMのヒットナンバー となりで口ずさむ君は無邪気な顔  誰か突然キャンセルしたおかげ 僕とのドライブ 海辺の渋滞に 楽しさも影をさす  それにしてもはやりのCD たった一枚も持ってないから デートはヘビーローテーションなりそうもないよね  Easy Listening 君にとって Easy Listening ぼくなんて 退屈しのぎ 軽すぎるBGMみたいだよね Easy Listening いつもなら Easy Listening  聴き流す そんな唄も もう一度かけてごらんよ  街にあふれてるカラフルな曲に 君はチヤホヤされて シャボン玉のように 誘惑されそうさ  インパクトなくてコンパクトじゃない いつもこんなスタイル 君のハートとタイアップ すぐにできそうもない  それにしてもレパートリー 多いのは感心するけれど 歌詞カード見なければ歌えないだろう  Easy Listening 君にとって Easy Listening ぼくなんて Love Songには聴こえない声かもしれないけれど Easy Listening 心で Easy Listening 感じたら ずっと ずっと好きでいられるはずだから樋口了一樋口了一樋口了一鳥山雄司Easy Listening 君にとって Easy Listening ぼくなんて  カーラジオから流れるメロディーは FMのヒットナンバー となりで口ずさむ君は無邪気な顔  誰か突然キャンセルしたおかげ 僕とのドライブ 海辺の渋滞に 楽しさも影をさす  それにしてもはやりのCD たった一枚も持ってないから デートはヘビーローテーションなりそうもないよね  Easy Listening 君にとって Easy Listening ぼくなんて 退屈しのぎ 軽すぎるBGMみたいだよね Easy Listening いつもなら Easy Listening  聴き流す そんな唄も もう一度かけてごらんよ  街にあふれてるカラフルな曲に 君はチヤホヤされて シャボン玉のように 誘惑されそうさ  インパクトなくてコンパクトじゃない いつもこんなスタイル 君のハートとタイアップ すぐにできそうもない  それにしてもレパートリー 多いのは感心するけれど 歌詞カード見なければ歌えないだろう  Easy Listening 君にとって Easy Listening ぼくなんて Love Songには聴こえない声かもしれないけれど Easy Listening 心で Easy Listening 感じたら ずっと ずっと好きでいられるはずだから
いまでも抱きしめた腕のなか 切ったばかりの髪の 匂いがしてた 夏が近づいた朝 就職もしないまま アルバイトだけの暮らしで 夢なんか かなうはずもなかった  曇り空の 君は黙って うなずいているけれど 心では雨が 降りはじめていたね  いまでも いまでも 君を思い続ける 離れない 離さないさ 君だけの笑顔 いつかは いつかは 想い出色あせてしまっても 僕はずっと 忘れないから Babe You're the Only, forever  くたびれたYシャツに 嫌いだったネクタイを いま結んで 僕はこの街にいる 何をあきらめたのか いつも微笑みで 励ましてくれてた 君だけがわかってた  ことばにさえ できない気持ち 伝えられるのならば 時を越え 君を追いかけてゆくけど  いまでも いまでも 君を思い続ける 離れない 離さないさ 君だけの瞳 誰より 誰より 僕だけ見つめてた 大切な あの季節の 君に逢いたい Babe You're the only, forever  いまでも いまでも 君を思い続ける 離れない 離さないさ 君だけの笑顔 いつかは いつかは 想い出色あせてしまっても 僕はずっと 忘れないから Babe You're the Only, forever樋口了一松井五郎・樋口了一樋口了一樋口了一抱きしめた腕のなか 切ったばかりの髪の 匂いがしてた 夏が近づいた朝 就職もしないまま アルバイトだけの暮らしで 夢なんか かなうはずもなかった  曇り空の 君は黙って うなずいているけれど 心では雨が 降りはじめていたね  いまでも いまでも 君を思い続ける 離れない 離さないさ 君だけの笑顔 いつかは いつかは 想い出色あせてしまっても 僕はずっと 忘れないから Babe You're the Only, forever  くたびれたYシャツに 嫌いだったネクタイを いま結んで 僕はこの街にいる 何をあきらめたのか いつも微笑みで 励ましてくれてた 君だけがわかってた  ことばにさえ できない気持ち 伝えられるのならば 時を越え 君を追いかけてゆくけど  いまでも いまでも 君を思い続ける 離れない 離さないさ 君だけの瞳 誰より 誰より 僕だけ見つめてた 大切な あの季節の 君に逢いたい Babe You're the only, forever  いまでも いまでも 君を思い続ける 離れない 離さないさ 君だけの笑顔 いつかは いつかは 想い出色あせてしまっても 僕はずっと 忘れないから Babe You're the Only, forever
いまダンスをするのは誰だ?酸素を無くした都会の海 重いネクタイ解(ほど)き方忘れた ひとりぼっちの音のない世界 朝と夜はシュレッターにかけた 騙して押したシャッターでは 歪(ゆが)んだ風景(いま)が心を締めつける 病いの影が忍び寄る 今日までの人生呪った  But I'm dancing, laughing, knocking on my destiny! スポットライトは いつも誰かに当たってた 手は震え 足固まる このままでいいのか? ステージは そっぽした運命を 手招きする さあどうする? 心はいま揺れ動く  名刺はマスト「ゴールはどこだ?」 君へのリボン結び方忘れた 踊らされてるターンテーブル 右へ左へまたルーレット まぶた閉じてピント定めたら 溢れ出る色 思い切りシャッフル くすんだ定期投げ捨てた 明日への切符握った  Yes! I'm dancing, laughing, knocking on my destiny! スポットライトは なぜか誰かを照らしてた 手はもがき 足はわめく このままでいいのか? ステージは フレームをぶち壊す 目を開けろ さあどうする? 心はもう決まったろ?  ファインダーばかり 覗いてたけど 自分らしさなんて 探さなくていい 後悔の日常は もう捨てちまったよ 未来への航海は いま始まったんだ  Dancing, laughing, knocking on my destiny! スポットライトは ただまぶしいだけじゃんか? 手足は気ままにはしゃいでる このままじゃ終われない ステージは 過去も悲しみも 許してた さあ踊ろう 心は自由を抱きしめる  Dancing, laughing, knocking on my destiny! スポットライトなんて もう要らないんだ! かっこつけるな 下手くそでいい 笑われたっていい ステージを 飛び出そう 世界が待ってるから 踊りまくろう 心はほら輝いてる!  「諦めることを諦めたよ。たとえここが暗闇だとしても…… 僕はいま君とダンスがしたいんだ」  僕はいま君とダンスがしたいんだ! 僕はいま君とダンスがしたいんだ!!樋口了一古新舜樋口了一河野圭酸素を無くした都会の海 重いネクタイ解(ほど)き方忘れた ひとりぼっちの音のない世界 朝と夜はシュレッターにかけた 騙して押したシャッターでは 歪(ゆが)んだ風景(いま)が心を締めつける 病いの影が忍び寄る 今日までの人生呪った  But I'm dancing, laughing, knocking on my destiny! スポットライトは いつも誰かに当たってた 手は震え 足固まる このままでいいのか? ステージは そっぽした運命を 手招きする さあどうする? 心はいま揺れ動く  名刺はマスト「ゴールはどこだ?」 君へのリボン結び方忘れた 踊らされてるターンテーブル 右へ左へまたルーレット まぶた閉じてピント定めたら 溢れ出る色 思い切りシャッフル くすんだ定期投げ捨てた 明日への切符握った  Yes! I'm dancing, laughing, knocking on my destiny! スポットライトは なぜか誰かを照らしてた 手はもがき 足はわめく このままでいいのか? ステージは フレームをぶち壊す 目を開けろ さあどうする? 心はもう決まったろ?  ファインダーばかり 覗いてたけど 自分らしさなんて 探さなくていい 後悔の日常は もう捨てちまったよ 未来への航海は いま始まったんだ  Dancing, laughing, knocking on my destiny! スポットライトは ただまぶしいだけじゃんか? 手足は気ままにはしゃいでる このままじゃ終われない ステージは 過去も悲しみも 許してた さあ踊ろう 心は自由を抱きしめる  Dancing, laughing, knocking on my destiny! スポットライトなんて もう要らないんだ! かっこつけるな 下手くそでいい 笑われたっていい ステージを 飛び出そう 世界が待ってるから 踊りまくろう 心はほら輝いてる!  「諦めることを諦めたよ。たとえここが暗闇だとしても…… 僕はいま君とダンスがしたいんだ」  僕はいま君とダンスがしたいんだ! 僕はいま君とダンスがしたいんだ!!
Anniversary song大洪水のキッチンに 転がるポテトのデッド・ヒート 結局最初の手料理は レタスのはみでたクロワッサン ラスト・シーンで何度でも 君を泣かせたね「ライム・ライト」 さっきアイロンかけたシャツ またハンカチがわりにして ベランダでビール片手に 君の見つけた流れ星 二人だけの出来事いつも いつでも記念日だね  Anniversary Anniversary 心キュンとふくらむ 笑顔と季節をずっと忘れないよ Anniversary Anniversary 風が春を誘う 夢の中へランデヴー いつも輝いてるあの日のラヴ・ソング  桜の遊園地 君だけはしゃいでるジェット・コースター 真夏の海辺のヒット・パレード 合わせて歌ったホール&オーツ 初めての大ゲンカ きっかけは見とれたミニ・スカート バイトの帰りのクリスマス・イヴ 最終電車のアダムとイヴ 真っ赤なドレスの君に 照れて無口な誕生日 カレンダーを思い出の絵の具で全部塗りつぶそう  Anniversary Anniversary 喜びも悲しみも 心のミキサーでねえかきまぜようよ Anniversary Anniversary いい歌も出来るよ 君が僕の未来に ハモリ続けていてくれるならば  Anniversary Anniversary 心キュンとふくらむ 笑顔と季節を ずっと忘れないよ Anniversary Anniversary 風が春を誘う 夢の中へランデヴー いつも輝いてるあの日のラヴ・ソング Anniversary song樋口了一樋口了一樋口了一森俊之大洪水のキッチンに 転がるポテトのデッド・ヒート 結局最初の手料理は レタスのはみでたクロワッサン ラスト・シーンで何度でも 君を泣かせたね「ライム・ライト」 さっきアイロンかけたシャツ またハンカチがわりにして ベランダでビール片手に 君の見つけた流れ星 二人だけの出来事いつも いつでも記念日だね  Anniversary Anniversary 心キュンとふくらむ 笑顔と季節をずっと忘れないよ Anniversary Anniversary 風が春を誘う 夢の中へランデヴー いつも輝いてるあの日のラヴ・ソング  桜の遊園地 君だけはしゃいでるジェット・コースター 真夏の海辺のヒット・パレード 合わせて歌ったホール&オーツ 初めての大ゲンカ きっかけは見とれたミニ・スカート バイトの帰りのクリスマス・イヴ 最終電車のアダムとイヴ 真っ赤なドレスの君に 照れて無口な誕生日 カレンダーを思い出の絵の具で全部塗りつぶそう  Anniversary Anniversary 喜びも悲しみも 心のミキサーでねえかきまぜようよ Anniversary Anniversary いい歌も出来るよ 君が僕の未来に ハモリ続けていてくれるならば  Anniversary Anniversary 心キュンとふくらむ 笑顔と季節を ずっと忘れないよ Anniversary Anniversary 風が春を誘う 夢の中へランデヴー いつも輝いてるあの日のラヴ・ソング Anniversary song
朝花夏は過ぎ 胸に残る唄ひとつ あのひとと 唄った 唄がひとつ 悲しく 悲しく 響いた時 優しく 優しく 包まれた時  あの朝花の 調べに寄り添い ハ~レィ ヨイサヨイ と 生きて 生きてきました  子は育ち やがて子の親となり この唄を 集い 唄うのだろう 楽しい 楽しい 時にこそ唄え 苦しい 苦しい 時こそ唄え  あの朝花の 調べに抱かれて ハ~レィ ヨイサヨイ と 泣いて 泣いてみました  瞬きの 間に過ぎていった この生を 悔やむ 曇りはあらず いつしか いつしか カモメになり あのひとの あのひとの 胸に帰るまで  あの朝花の 調べに寄り添い ハ~レィ ヨイサヨイ と あなたを想い  あの朝花の 調べに寄り添い ハ~レィ ヨイサヨイ と 生きて 生きて行きます樋口了一樋口了一樋口了一夏は過ぎ 胸に残る唄ひとつ あのひとと 唄った 唄がひとつ 悲しく 悲しく 響いた時 優しく 優しく 包まれた時  あの朝花の 調べに寄り添い ハ~レィ ヨイサヨイ と 生きて 生きてきました  子は育ち やがて子の親となり この唄を 集い 唄うのだろう 楽しい 楽しい 時にこそ唄え 苦しい 苦しい 時こそ唄え  あの朝花の 調べに抱かれて ハ~レィ ヨイサヨイ と 泣いて 泣いてみました  瞬きの 間に過ぎていった この生を 悔やむ 曇りはあらず いつしか いつしか カモメになり あのひとの あのひとの 胸に帰るまで  あの朝花の 調べに寄り添い ハ~レィ ヨイサヨイ と あなたを想い  あの朝花の 調べに寄り添い ハ~レィ ヨイサヨイ と 生きて 生きて行きます
憧れのレイナLAYNA LAYNA 白い肌のヴィーナス 夏を吸い込んだ真珠 LAYNA LAYNA 青い 瞳の海には どんな船を浮かばせるの  ミケランジェロさえ 溜息つくくらい 鮮やかな  憧れ 極彩色の ダイヤリー 愛しさ 摂氏零度のメモリー もう二度と帰らない きらめく夏の日  LAYNA LAYNA 風になびく髪 二次を惑わせる孔雀 LAYNA KISSに 熱い砂浜と 水晶の冷たさ感じた  あの日の涙が 今 心につたう ビブラート  さよなら ときめきの ハレーション さよなら 永遠の恋人 追いかければ逃げてゆく 夏の陽炎  かなり鮮烈な ミッドナイト ファイティング 台無しにした バースデイ コール 交わす言葉もなくて 受話器を置いた君が 何より悲しかったけど  LAYNA LAYNA 白い肌のヴィーナス 夏を吸い込んだ真珠 LAYNA LAYNA 青い 瞳の海には 誰の船が帆を上げるの 出発の朝に 過去のビザが切れた パスポート  憧れ 極彩色の ダイヤリー さよなら さよなら 夏の夢樋口了一樋口了一樋口了一樋口了一LAYNA LAYNA 白い肌のヴィーナス 夏を吸い込んだ真珠 LAYNA LAYNA 青い 瞳の海には どんな船を浮かばせるの  ミケランジェロさえ 溜息つくくらい 鮮やかな  憧れ 極彩色の ダイヤリー 愛しさ 摂氏零度のメモリー もう二度と帰らない きらめく夏の日  LAYNA LAYNA 風になびく髪 二次を惑わせる孔雀 LAYNA KISSに 熱い砂浜と 水晶の冷たさ感じた  あの日の涙が 今 心につたう ビブラート  さよなら ときめきの ハレーション さよなら 永遠の恋人 追いかければ逃げてゆく 夏の陽炎  かなり鮮烈な ミッドナイト ファイティング 台無しにした バースデイ コール 交わす言葉もなくて 受話器を置いた君が 何より悲しかったけど  LAYNA LAYNA 白い肌のヴィーナス 夏を吸い込んだ真珠 LAYNA LAYNA 青い 瞳の海には 誰の船が帆を上げるの 出発の朝に 過去のビザが切れた パスポート  憧れ 極彩色の ダイヤリー さよなら さよなら 夏の夢
全1ページ中 1ページを表示

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. Masterplan
  3. さよーならまたいつか!
  4. ライラック
  5. キミがいれば

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×