なみだ白い吐息に マフラーをして こぎだした自転車も今日で終わりね 夕立あばれる 夏の終わりに 雨宿りで してた話ちゃんと覚えてる? “青春”っていうイミを 解けないままに季節は過ぎて 心は迷子のよう “人生”っていうコトバに 尽きない不安を重ねてみれば 解った 「未来はすぐに変わる」 迷路の出口から ナミダあふれ出て 締めつけられた 胸うるおした 「あなたの すぐそばで 笑っていれたら…」 コートの左 ギュっと つかんで おろしたての マフラーとって 一度きりの キスをした 浅い夢を見て 醒めた現実 口唇から あなたの微熱 忘れないよ あきらめない心じゃ 負けない気でいたのに やっぱり一人じゃ不安だらけ 窓についた霜に 消えないように あなたの似顔絵 描いてたら 泣けてきた 親指で 拭き取った ナミダかわくとき 2度目のキスは 目にしてくれた 本当に好きだから 無茶も出来るんだよ 震える肩が 止まらなかった 未来はすぐに 変えれるね だって前を見てるから もうナミダも終わりにするよ もっとキスしたくなるからね | Hysteric Blue | takuya | takuya | 佐久間正英・Hysteric Blue | 白い吐息に マフラーをして こぎだした自転車も今日で終わりね 夕立あばれる 夏の終わりに 雨宿りで してた話ちゃんと覚えてる? “青春”っていうイミを 解けないままに季節は過ぎて 心は迷子のよう “人生”っていうコトバに 尽きない不安を重ねてみれば 解った 「未来はすぐに変わる」 迷路の出口から ナミダあふれ出て 締めつけられた 胸うるおした 「あなたの すぐそばで 笑っていれたら…」 コートの左 ギュっと つかんで おろしたての マフラーとって 一度きりの キスをした 浅い夢を見て 醒めた現実 口唇から あなたの微熱 忘れないよ あきらめない心じゃ 負けない気でいたのに やっぱり一人じゃ不安だらけ 窓についた霜に 消えないように あなたの似顔絵 描いてたら 泣けてきた 親指で 拭き取った ナミダかわくとき 2度目のキスは 目にしてくれた 本当に好きだから 無茶も出来るんだよ 震える肩が 止まらなかった 未来はすぐに 変えれるね だって前を見てるから もうナミダも終わりにするよ もっとキスしたくなるからね |
なぜ…ナゼ 見つめるほど 行き違うの 2人の恋 はかりにかけてた とても古い 忘れてた思い出とこれからと 育ちはじめてた 軽い気持ち いつまでもひとりでも寂しくて 聞きたいでも聞けない 右の手に2つの指輪 甘えてみていいかな 気の利いた偶然 ナゼ 見つめるほど 行き違うの2人の恋 なおさら マダ 越えられない 未完成な2人の距離 イヤにはしゃいでた土曜の夜 ありふれた談笑のその中で 真面目な顔してふとつぶやく ひと言がどうしても気になって かけるフリした電話 時間だけ見てるの知ってる 話したい 離さない ねぇ今夜帰らない グッと抱きしめて ナゼ あきれるほど 気にしちゃうの昔の恋 さよなら タダ 越えたくない 不安定な深い想い ナゼ 見つめるほど 行き違うの 2人の恋 | Hysteric Blue | たくや | たくや | 佐久間正英・Hysteric Blue | ナゼ 見つめるほど 行き違うの 2人の恋 はかりにかけてた とても古い 忘れてた思い出とこれからと 育ちはじめてた 軽い気持ち いつまでもひとりでも寂しくて 聞きたいでも聞けない 右の手に2つの指輪 甘えてみていいかな 気の利いた偶然 ナゼ 見つめるほど 行き違うの2人の恋 なおさら マダ 越えられない 未完成な2人の距離 イヤにはしゃいでた土曜の夜 ありふれた談笑のその中で 真面目な顔してふとつぶやく ひと言がどうしても気になって かけるフリした電話 時間だけ見てるの知ってる 話したい 離さない ねぇ今夜帰らない グッと抱きしめて ナゼ あきれるほど 気にしちゃうの昔の恋 さよなら タダ 越えたくない 不安定な深い想い ナゼ 見つめるほど 行き違うの 2人の恋 |
ドントマインドずっと近くにいて 全然気付かなくて やっとたどり着いた 見えなかった出口に きっと決断力 全部1/2 泣き出しそうな顔で 迷ってるから迷うの どっちを探しても 近道なんかなくて 今日が終わっちゃう前に 歩こう 見たことも無いような やさしい景色が 大きな世界に 転がっていて なんとなく生きたら 全部見れないから 本気で刻んだ 忘れたくないと思った ...迷い吹き飛んだ どっと疲れ果てて いっそ投げたいのに 明日のことが気になって 眠れないうしみつどき 踏み場のないくらい散らかった 瓦礫の山 でっかい足があったら 蹴飛ばせるかな 海が見たいときは 海へも行けるし そこから遠くも眺められる 目には見えなくても 感じるコトバは 確かにあなたと 同じことを伝えていた 『為せば成るもんだ』 | Hysteric Blue | takuya | takuya | 佐久間正英・Hysteric Blue | ずっと近くにいて 全然気付かなくて やっとたどり着いた 見えなかった出口に きっと決断力 全部1/2 泣き出しそうな顔で 迷ってるから迷うの どっちを探しても 近道なんかなくて 今日が終わっちゃう前に 歩こう 見たことも無いような やさしい景色が 大きな世界に 転がっていて なんとなく生きたら 全部見れないから 本気で刻んだ 忘れたくないと思った ...迷い吹き飛んだ どっと疲れ果てて いっそ投げたいのに 明日のことが気になって 眠れないうしみつどき 踏み場のないくらい散らかった 瓦礫の山 でっかい足があったら 蹴飛ばせるかな 海が見たいときは 海へも行けるし そこから遠くも眺められる 目には見えなくても 感じるコトバは 確かにあなたと 同じことを伝えていた 『為せば成るもんだ』 |
DOLCE ~夏色恋慕~少し陽に焼けた素肌 キュッと冷たい缶ジュース 2人して飲み干しちゃって 昨日のつづきを探す とめどなく広がってゆく 体中 あなたの声だけ 響いてる 波の足音が 夏を告げる 水しぶきあげて おしよせるわ 息をからませて 溺れてみたい 深い海でも 怖くないでしょ まぶしく光る水平線 華麗に泳ぐサーフボード 追い風に そっとキスして 揺れる裸のざわめき 派手に飾った指先 こぼれてく 日差しの中に かざして 貝殻のメロディー 耳をふさぐ でたらめな地図に 夢を描く 眠れない恋に 抱かれてみたい 深い海まで 吸い込まれてく I LOVE YOU だけで 笑顔であふれちゃう 胸の鼓動重なった 腕の中 交わした約束 うぶ声をあげて おどる潮風にとけた 波の足音が 夏を告げる 水しぶきあげて おしよせるわ 息をからませて 溺れてみたい 深い海でも 怖くないでしょ I LOVE YOU だけで 笑顔であふれちゃう 胸の鼓動重なった 腕の中 交わした約束 うぶ声をあげて おどる潮風にとけた 青空高く 口笛を吹いて 少しずつ歩いて行こう | Hysteric Blue | Tama | たくや | | 少し陽に焼けた素肌 キュッと冷たい缶ジュース 2人して飲み干しちゃって 昨日のつづきを探す とめどなく広がってゆく 体中 あなたの声だけ 響いてる 波の足音が 夏を告げる 水しぶきあげて おしよせるわ 息をからませて 溺れてみたい 深い海でも 怖くないでしょ まぶしく光る水平線 華麗に泳ぐサーフボード 追い風に そっとキスして 揺れる裸のざわめき 派手に飾った指先 こぼれてく 日差しの中に かざして 貝殻のメロディー 耳をふさぐ でたらめな地図に 夢を描く 眠れない恋に 抱かれてみたい 深い海まで 吸い込まれてく I LOVE YOU だけで 笑顔であふれちゃう 胸の鼓動重なった 腕の中 交わした約束 うぶ声をあげて おどる潮風にとけた 波の足音が 夏を告げる 水しぶきあげて おしよせるわ 息をからませて 溺れてみたい 深い海でも 怖くないでしょ I LOVE YOU だけで 笑顔であふれちゃう 胸の鼓動重なった 腕の中 交わした約束 うぶ声をあげて おどる潮風にとけた 青空高く 口笛を吹いて 少しずつ歩いて行こう |
Dear朝もやの奥に 黄色い小鳥 つかまえたときの そんな面影 甘えても いられずに それなりに 大人になって 一息もつかなけりゃ ソリャたくましくだってなるワ 最近電話も してないけど 元気でいますか? 今日 この頃 甘えても いられずに 世間にも そこそこもまれ 逃げ出してしまいそうで 会いたかった 随分待った 距離を知った私… いつまでも子供のつもりが もうすぐハタチ 割と早いもので 地団駄踏んでた私が 我ながら 可愛く思えてもくるんです 本当の 気持ちさえ 隠しつつ 笑顔つくって 生きないといけないなんて 知らなかった 大人になった? そんなモンダイじゃない いつまでも子供のつもりが もうすぐハタチ 本当早いもので 毛布なんか送ってくるから 厳しい冬も どうにか越したじゃない? いつまでも見守っていてね あなたのことが 大好きな 子供なんです | Hysteric Blue | たくや | たくや | 佐久間正英・Hysteric Blue | 朝もやの奥に 黄色い小鳥 つかまえたときの そんな面影 甘えても いられずに それなりに 大人になって 一息もつかなけりゃ ソリャたくましくだってなるワ 最近電話も してないけど 元気でいますか? 今日 この頃 甘えても いられずに 世間にも そこそこもまれ 逃げ出してしまいそうで 会いたかった 随分待った 距離を知った私… いつまでも子供のつもりが もうすぐハタチ 割と早いもので 地団駄踏んでた私が 我ながら 可愛く思えてもくるんです 本当の 気持ちさえ 隠しつつ 笑顔つくって 生きないといけないなんて 知らなかった 大人になった? そんなモンダイじゃない いつまでも子供のつもりが もうすぐハタチ 本当早いもので 毛布なんか送ってくるから 厳しい冬も どうにか越したじゃない? いつまでも見守っていてね あなたのことが 大好きな 子供なんです |
2 SIDEせつなくなるよるには 親指かんだ かいらくあるよるには 耳たぶかんだ どうしようもないメロディー 不意に浮かんだ なんでかわからないけど それで来たんだ 取り巻きは ゆるやかに笑う 優柔不断だから いつもジタンダ 「俺がここまでしたから お前の番だ」 苛立ちは 快感を超える あぁ 落ちてゆく どこまでも 操れないまま あぁ 駆け巡る その先 追いかけてたものは何? ワケはなくて 意味もないよ 意識せずも 血がおどる 落ちてゆけ どこまでも 自分でも 操れないまま あぁ 見たくない 見たいとなんて思わない もはや あぁ 駆け巡る どこまでも 操れないまま もう 止まらない その先 追いかけてたあのメロディー | Hysteric Blue | takuya | takuya | 佐久間正英・Hysteric Blue | せつなくなるよるには 親指かんだ かいらくあるよるには 耳たぶかんだ どうしようもないメロディー 不意に浮かんだ なんでかわからないけど それで来たんだ 取り巻きは ゆるやかに笑う 優柔不断だから いつもジタンダ 「俺がここまでしたから お前の番だ」 苛立ちは 快感を超える あぁ 落ちてゆく どこまでも 操れないまま あぁ 駆け巡る その先 追いかけてたものは何? ワケはなくて 意味もないよ 意識せずも 血がおどる 落ちてゆけ どこまでも 自分でも 操れないまま あぁ 見たくない 見たいとなんて思わない もはや あぁ 駆け巡る どこまでも 操れないまま もう 止まらない その先 追いかけてたあのメロディー |
ちょっとゲンカちょっと蹴飛ばした 石がスニーカーに当たった そんなちっぽけなこともケンカの種になる 履き慣らしたジーンズと 同じくらいの恋としても 目をそらさないで 笑って歩けば日は昇る 強い女と言わないで 愛想笑いが苦手なだけ 逃げたい事ばっかりよ どうでもいい事ばっかしゃべられて 納得いった答えが見当たらないの 電話じゃナンだし ちょっと会えるだけでも いいハズなのに 容赦もないほどずっと怒られて 泣いても泣いても 何も始まらないよ どうして恋してるのか解らないほど こりごりになる 「待った」きかなくて はみ出してきた事もあった たったひとりでは 上手くいかないのも解った 置いてけぼりのパジャマに 同じにおいを感じてる 目を閉じてそっと キスをして眠った夕暮れ うるんだ目に溜まったのは うれし?さみし?悔し涙? 迷いながら爪をかむの 両手でしっかり抱いた背中を 今日に限って何故か欲しがるなんて 電話もこっちからはかけないんだって そう決めたのに 愛が想い出になってこの部屋に 何個も何個もあって抜け出せないよ 散歩したっていつも悩み事なんか増えるだけだもん メールチェックして 携帯ばっか見るのって バカげてるよね どうでもいい事ばっかしゃべられて 納得いった答えが見当たらないの 電話じゃナンだし ちょっと会えるだけでも いいハズなのに 容赦もないほどずっと怒られて 泣いても泣いても 何も始まらないよ どうして恋してるのか解らないほど こりごりになる どうでもいい事ばっか言いながら 最後の最後にちょっと泣き出しそうな 本当はもっとやさしいあなたを見て 「やっぱ好きだよ」と思う | Hysteric Blue | takuya | takuya | 佐久間正英・Hysteric Blue | ちょっと蹴飛ばした 石がスニーカーに当たった そんなちっぽけなこともケンカの種になる 履き慣らしたジーンズと 同じくらいの恋としても 目をそらさないで 笑って歩けば日は昇る 強い女と言わないで 愛想笑いが苦手なだけ 逃げたい事ばっかりよ どうでもいい事ばっかしゃべられて 納得いった答えが見当たらないの 電話じゃナンだし ちょっと会えるだけでも いいハズなのに 容赦もないほどずっと怒られて 泣いても泣いても 何も始まらないよ どうして恋してるのか解らないほど こりごりになる 「待った」きかなくて はみ出してきた事もあった たったひとりでは 上手くいかないのも解った 置いてけぼりのパジャマに 同じにおいを感じてる 目を閉じてそっと キスをして眠った夕暮れ うるんだ目に溜まったのは うれし?さみし?悔し涙? 迷いながら爪をかむの 両手でしっかり抱いた背中を 今日に限って何故か欲しがるなんて 電話もこっちからはかけないんだって そう決めたのに 愛が想い出になってこの部屋に 何個も何個もあって抜け出せないよ 散歩したっていつも悩み事なんか増えるだけだもん メールチェックして 携帯ばっか見るのって バカげてるよね どうでもいい事ばっかしゃべられて 納得いった答えが見当たらないの 電話じゃナンだし ちょっと会えるだけでも いいハズなのに 容赦もないほどずっと怒られて 泣いても泣いても 何も始まらないよ どうして恋してるのか解らないほど こりごりになる どうでもいい事ばっか言いながら 最後の最後にちょっと泣き出しそうな 本当はもっとやさしいあなたを見て 「やっぱ好きだよ」と思う |
直感パラダイス確信したはずの 第六感ハズレ せみの息と共に 黒い幕を閉じた 所詮はいたずら神様の人生ゲームなんだもの 簡単にゴールしちゃっておもしろくないでしょ? 泣き出しそうな空 笑い飛ばしながら 鼻歌ならべれば そのうち晴れるでしょ 爆音のオルゴールの中溢れ出すパワーは 降りそそぐハッピーなシャワー 心を燃やせ 高くもっともっとフルパワーなボディーで 空へ向かって飛び跳ねろ ハレンチな姿になれたら そこはパラダイス トキメキを覚えた 心を躍らせて 火をつけた花火は 見事に砕け散った 悲劇のヒロイン気取ってても王子様は来ないでしょ? 残された力でブルーな 心を燃やせ そしてもっともっとフルパワーな翼で 空へ向かって飛び跳ねろ おセンチな素顔も未来の 青春の1ページ 高くもっともっとスペシャルなスマイルで ヒステリックな声上げろ ハレンチな姿になれたら そこはパラダイス そしてもっともっとフルパワーな翼で 空へ向かって飛び跳ねろ おセンチな心に火をつけ 道を切り開け…! | Hysteric Blue | TAMA | ナオキ | 佐久間正英・Hysteric Blue | 確信したはずの 第六感ハズレ せみの息と共に 黒い幕を閉じた 所詮はいたずら神様の人生ゲームなんだもの 簡単にゴールしちゃっておもしろくないでしょ? 泣き出しそうな空 笑い飛ばしながら 鼻歌ならべれば そのうち晴れるでしょ 爆音のオルゴールの中溢れ出すパワーは 降りそそぐハッピーなシャワー 心を燃やせ 高くもっともっとフルパワーなボディーで 空へ向かって飛び跳ねろ ハレンチな姿になれたら そこはパラダイス トキメキを覚えた 心を躍らせて 火をつけた花火は 見事に砕け散った 悲劇のヒロイン気取ってても王子様は来ないでしょ? 残された力でブルーな 心を燃やせ そしてもっともっとフルパワーな翼で 空へ向かって飛び跳ねろ おセンチな素顔も未来の 青春の1ページ 高くもっともっとスペシャルなスマイルで ヒステリックな声上げろ ハレンチな姿になれたら そこはパラダイス そしてもっともっとフルパワーな翼で 空へ向かって飛び跳ねろ おセンチな心に火をつけ 道を切り開け…! |
暖炉歩いている坂道の 草も木も白く眠り 帰り道のため息も 一年振りに凍った 耳にそっと吹きかける 君の声が好きだけど 受話器の向こうからでは それが聞こえなかった 寒かったよね 辛かったよね 寂しかったよね 同じだったのね 昨晩からの粉雪が しんしん深くなってく ほこりかぶった暖炉も 今日はあかくなってる 赤い鼻見て 少し笑おう 温まるように 手をつないでいよう 寒かったよね 辛かったよね 寂しかったよね 同じだったのね 好きで 大好きで あなたを見て 涙あふれた 指先に 耳元に あなたがいて 今日は 暖かい 優しい太陽が 全てを照らすから 冷たい思い出も 溶けてゆくよね 大好きが 多過ぎて あなたを見て 涙あふれた 偶然が 運命が 不思議な程 今日は 暖かい 好きで 大好きな あなたと居て 本当良かった 歩いている坂道に 2つの足跡 ぽつり 帰り道のため息は 白いダイヤになった | Hysteric Blue | takuya | takuya | 佐久間正英・Hysteric Blue | 歩いている坂道の 草も木も白く眠り 帰り道のため息も 一年振りに凍った 耳にそっと吹きかける 君の声が好きだけど 受話器の向こうからでは それが聞こえなかった 寒かったよね 辛かったよね 寂しかったよね 同じだったのね 昨晩からの粉雪が しんしん深くなってく ほこりかぶった暖炉も 今日はあかくなってる 赤い鼻見て 少し笑おう 温まるように 手をつないでいよう 寒かったよね 辛かったよね 寂しかったよね 同じだったのね 好きで 大好きで あなたを見て 涙あふれた 指先に 耳元に あなたがいて 今日は 暖かい 優しい太陽が 全てを照らすから 冷たい思い出も 溶けてゆくよね 大好きが 多過ぎて あなたを見て 涙あふれた 偶然が 運命が 不思議な程 今日は 暖かい 好きで 大好きな あなたと居て 本当良かった 歩いている坂道に 2つの足跡 ぽつり 帰り道のため息は 白いダイヤになった |
だいすきろうそくの火が ほのかに浮かばせあげる ちょっとほっぺた赤い 2つの笑顔 悲しいときだけに 涙は使わない あなたに会えて そう決めた それから楽しい思い出たくさん 作ってこれた どんな長い どんな深い 愛に包まれて暮らしても 夜は怖い 未熟だから 夜は怖い 今日2人は ひとつおとなになれます そう誓いごと ただひとつだけを噛みしめて… 「なんでいつも…」なんて怒った事もあった それさえ今は可愛らしい 全てのことがまぶたに ぼんやり セピアに映る 側に居ると 温かくて いつまでも眠っていたかった 今日からは 夜も見える 夜に居れる 変わりゆく 日々の中で めまぐるしく 生きて やっと たどり着いた 日だまりの様な あなた 隣りに居て ちょっと笑って ギュッとしてくれるだけでいい それだけで ただそれだけで 永遠になる これからも 今までも きっと今以上 よくなるね ありがとう 産んでくれて ありがとう | Hysteric Blue | たくや | ナオキ | 佐久間正英・Hysteric Blue | ろうそくの火が ほのかに浮かばせあげる ちょっとほっぺた赤い 2つの笑顔 悲しいときだけに 涙は使わない あなたに会えて そう決めた それから楽しい思い出たくさん 作ってこれた どんな長い どんな深い 愛に包まれて暮らしても 夜は怖い 未熟だから 夜は怖い 今日2人は ひとつおとなになれます そう誓いごと ただひとつだけを噛みしめて… 「なんでいつも…」なんて怒った事もあった それさえ今は可愛らしい 全てのことがまぶたに ぼんやり セピアに映る 側に居ると 温かくて いつまでも眠っていたかった 今日からは 夜も見える 夜に居れる 変わりゆく 日々の中で めまぐるしく 生きて やっと たどり着いた 日だまりの様な あなた 隣りに居て ちょっと笑って ギュッとしてくれるだけでいい それだけで ただそれだけで 永遠になる これからも 今までも きっと今以上 よくなるね ありがとう 産んでくれて ありがとう |
旅路旅の写真に 詰め込んだ あの景色 あのメロディー 私が忘れた思い出を 預かってくれている 険しい道のり慣れなくて 悔しさに涙した それでも歩いて来れたのは たくさんの人の愛 逢いたくて 眠れずに過ごしたよ 戻れる道はもう無くて もしかして 心が不安になる それでも 信じていた 暗い暗い あんな過去は もういやよ なんだか今日は ちょっと気分に浸っているだけ 辛い辛い こんな日々にさよならを 告げるため 口ずさむ 旅の途中で たくさんの 人たちと ふれあった それでも歩いていくために 切り取って捨ててきた 逢いたくて 今でも覚えてるよ 話せる言葉は 無くても 遠ざかる それぞれの足跡を いつまでも 感じている 長い長い どんな道も どうにかなんとかやってるよ 答えなんて無限にある旅 たまに思い出す笑顔に救われて がむしゃらに がんばってた いつも 眠れずに過ごしたよ 少しは進んだ 峠で それだけじゃ 心は満たされずに 今でも 続いている 暗い暗い あんな過去は もういやよ なんだか今日は ちょっと気分に浸っているだけ 辛い辛い こんな日々にさよならを 告げるため 歌う 長い長い どんな道も どうにかなんとかやってるよ 答えなんて無限にある旅 辛い辛い そんな日々はきっと終わる 何もかも 無駄じゃない | Hysteric Blue | たくや・佐久間正英 | たくや | | 旅の写真に 詰め込んだ あの景色 あのメロディー 私が忘れた思い出を 預かってくれている 険しい道のり慣れなくて 悔しさに涙した それでも歩いて来れたのは たくさんの人の愛 逢いたくて 眠れずに過ごしたよ 戻れる道はもう無くて もしかして 心が不安になる それでも 信じていた 暗い暗い あんな過去は もういやよ なんだか今日は ちょっと気分に浸っているだけ 辛い辛い こんな日々にさよならを 告げるため 口ずさむ 旅の途中で たくさんの 人たちと ふれあった それでも歩いていくために 切り取って捨ててきた 逢いたくて 今でも覚えてるよ 話せる言葉は 無くても 遠ざかる それぞれの足跡を いつまでも 感じている 長い長い どんな道も どうにかなんとかやってるよ 答えなんて無限にある旅 たまに思い出す笑顔に救われて がむしゃらに がんばってた いつも 眠れずに過ごしたよ 少しは進んだ 峠で それだけじゃ 心は満たされずに 今でも 続いている 暗い暗い あんな過去は もういやよ なんだか今日は ちょっと気分に浸っているだけ 辛い辛い こんな日々にさよならを 告げるため 歌う 長い長い どんな道も どうにかなんとかやってるよ 答えなんて無限にある旅 辛い辛い そんな日々はきっと終わる 何もかも 無駄じゃない |
September暑い陽射しを覆う秋の雲 夏の名残りを吹き消すように 紅く色づき始めた私と あの木をそっと雨で濡らす 最後の夏と知ってたから 余計に考えて 冷たい夕立に目覚めた 今ごろ解った 抱いて抱いて抱いていつでも優しい横顔 離せない程 大好きで 燃えて燃えて枯れた夏の恋に触れた 今も大事な人なのに そして季節は変わり秋の空 あの日の君は 嘘の様に なだれる風と 同じ速さで 冷めてゆくのが 時の定め 一緒の夏を 知ってたなら 綺麗に まどろんで 日焼けの火照りもそのままに きっと むさぼってた 咲いて咲いて咲いて 今もっと 感じていたい 現実じゃない程 大げさに 泣いて泣いて泣いて全部忘れましょう もどかしいけど 愛してる 抱いて抱いてその優しい横顔 離せない程 大好きで 燃えて燃えて枯れた夏の恋に触れた 今も大事な人なのに | Hysteric Blue | takuya | takuya | 佐久間正英・Hysteric Blue | 暑い陽射しを覆う秋の雲 夏の名残りを吹き消すように 紅く色づき始めた私と あの木をそっと雨で濡らす 最後の夏と知ってたから 余計に考えて 冷たい夕立に目覚めた 今ごろ解った 抱いて抱いて抱いていつでも優しい横顔 離せない程 大好きで 燃えて燃えて枯れた夏の恋に触れた 今も大事な人なのに そして季節は変わり秋の空 あの日の君は 嘘の様に なだれる風と 同じ速さで 冷めてゆくのが 時の定め 一緒の夏を 知ってたなら 綺麗に まどろんで 日焼けの火照りもそのままに きっと むさぼってた 咲いて咲いて咲いて 今もっと 感じていたい 現実じゃない程 大げさに 泣いて泣いて泣いて全部忘れましょう もどかしいけど 愛してる 抱いて抱いてその優しい横顔 離せない程 大好きで 燃えて燃えて枯れた夏の恋に触れた 今も大事な人なのに |
Super Wingほっぺた赤くして手をつないで いばらの道を駆け抜ける彼についてゆく 乙女チックな夢を抱いたまま とんでゆきたいなぁ~ 花火のトキに彼が口づけした ラムネの中のビー玉にちょっぴりヤキモチ 少女マンガのハッピーエンドは 無理があるみたい 大きな羽が届きました。進め!小さなアタシ達 繰り広げられるGAMEは 止まらないルーレットの中 おしゃべりな空のように風のように ふんわりと舞い降りた アタシは生まれたばかりの羽を広げて 新しい旅をする 銀色のまんまるい彼のピアス 今からでもそれに生まれ変わりたい ねぇ神様… ロマンチックなトラブルを起こしたい 可愛らしい程度に 敵はかなり手強そーだわ 進め!小さなアタシ達 繰り広げられるGAMEは 止まらないルーレットの中 高ぶってる空のように風のように ふんわりと舞い降りた 爆発寸前の赤いダイナマイトぶら下げて 素晴らしい旅をする もしフラれちゃったら…もう立ち直れないわぁぁ~…! な~んちゃって暗い顔してたら ブサイクになって老けていくだけだわっ 繰り広げられるGAMEは 止まらないルーレットの中 おしゃべりな空のように風のように ふんわりと舞い降りた アタシは生まれたばかりの羽を広げて 終わらない旅をする | Hysteric Blue | Tama | ナオキ | 佐久間正英・Hysteric Blue | ほっぺた赤くして手をつないで いばらの道を駆け抜ける彼についてゆく 乙女チックな夢を抱いたまま とんでゆきたいなぁ~ 花火のトキに彼が口づけした ラムネの中のビー玉にちょっぴりヤキモチ 少女マンガのハッピーエンドは 無理があるみたい 大きな羽が届きました。進め!小さなアタシ達 繰り広げられるGAMEは 止まらないルーレットの中 おしゃべりな空のように風のように ふんわりと舞い降りた アタシは生まれたばかりの羽を広げて 新しい旅をする 銀色のまんまるい彼のピアス 今からでもそれに生まれ変わりたい ねぇ神様… ロマンチックなトラブルを起こしたい 可愛らしい程度に 敵はかなり手強そーだわ 進め!小さなアタシ達 繰り広げられるGAMEは 止まらないルーレットの中 高ぶってる空のように風のように ふんわりと舞い降りた 爆発寸前の赤いダイナマイトぶら下げて 素晴らしい旅をする もしフラれちゃったら…もう立ち直れないわぁぁ~…! な~んちゃって暗い顔してたら ブサイクになって老けていくだけだわっ 繰り広げられるGAMEは 止まらないルーレットの中 おしゃべりな空のように風のように ふんわりと舞い降りた アタシは生まれたばかりの羽を広げて 終わらない旅をする |
スコール次のバスを待って 雨になった 長いスカート 水玉の柄になった ぎゅっと手を握って ほほにキッス トゲついていた 言葉たち とけていった はらはらと流れる雫 笑顔にのせて ちょうど 雨が止むころ 走った 夜空に震えてる 月よ星よ ごめんね 許して こんなにも暖かい 腕の中で おやすみ 本当に愛してる 彼を起こす前に そっと… 「夏が呼んでる」と 風が吹いた 長いスカート フレアーがふわり舞った ゆらゆらと変わる季節に 追いつけなくて ふいに 背中合わせで 眠った 夜空を泳いでる 星の渦に 私を帰して こんなにも暖かい 腕の中に さよなら 本当は愛してる たぶん つかまえてて欲しくて… | Hysteric Blue | たくや・Tama | たくや・Tama | | 次のバスを待って 雨になった 長いスカート 水玉の柄になった ぎゅっと手を握って ほほにキッス トゲついていた 言葉たち とけていった はらはらと流れる雫 笑顔にのせて ちょうど 雨が止むころ 走った 夜空に震えてる 月よ星よ ごめんね 許して こんなにも暖かい 腕の中で おやすみ 本当に愛してる 彼を起こす前に そっと… 「夏が呼んでる」と 風が吹いた 長いスカート フレアーがふわり舞った ゆらゆらと変わる季節に 追いつけなくて ふいに 背中合わせで 眠った 夜空を泳いでる 星の渦に 私を帰して こんなにも暖かい 腕の中に さよなら 本当は愛してる たぶん つかまえてて欲しくて… |
白い花もう あれから随分 時も過ぎて 同じ歩幅で 今ここまで来た 君が好きだった白い花は とってもきれいに 咲いている 散って行く花びらのよう 香りだけ置いて 消えていた 抱きしめてあげていれば キスをしてあげていれば 奇跡は起きなくても せめてただそれだけでも 生涯消えることない 目には見えぬ傷跡を 祈り続ける限り 君は僕の中にいる ねえ 君が好きだった 白い花は 今年もあの場所に飾ろう 散って行く花びらのよう 美しい時間をありがとう 澄み渡る空に架けた 虹の向こうで笑ってる その姿は今でも 届かずも傍にいる 生涯消えることない 目には見えぬ傷跡は 色褪せることはなく 君は僕の中にいる 絶え間ない風のように… 愛してあげていれば… 生涯消えることない 共に生きた思い出を 愛し続ける限り 君は僕の中にいる | Hysteric Blue | tama | takuya | 佐久間正英・Hysteric Blue | もう あれから随分 時も過ぎて 同じ歩幅で 今ここまで来た 君が好きだった白い花は とってもきれいに 咲いている 散って行く花びらのよう 香りだけ置いて 消えていた 抱きしめてあげていれば キスをしてあげていれば 奇跡は起きなくても せめてただそれだけでも 生涯消えることない 目には見えぬ傷跡を 祈り続ける限り 君は僕の中にいる ねえ 君が好きだった 白い花は 今年もあの場所に飾ろう 散って行く花びらのよう 美しい時間をありがとう 澄み渡る空に架けた 虹の向こうで笑ってる その姿は今でも 届かずも傍にいる 生涯消えることない 目には見えぬ傷跡は 色褪せることはなく 君は僕の中にいる 絶え間ない風のように… 愛してあげていれば… 生涯消えることない 共に生きた思い出を 愛し続ける限り 君は僕の中にいる |
白い祈り寝起きの瞳見開いて カーテン開けて仰ぎ見る 朝一番のあいさつは 昨日より輝いている証拠 ――白い息の向こうで 燃える紅磨かせて―― 駅で降りたら急ぎ足 無駄な時間はないような ギリギリのライフサイクル そんな中で一丁やりたいの 他人と違うところを 上手にProに化けさせよう そうだ 退屈でギター手にした あの日から変わった はるか遠くに見えた夢 追いかけて今日も明日も 知らないうちにピンときた あなたといると胸おどる 面白くはないんだけど そのお話もっと聞きたいの ――白い息の向こうで 燃える紅磨かせて―― そうよ運命を信じる人の 執念はザンコク 祈ること力に変えて どんなことでも乗り越えるわ 碧のずっと向こうから 見てる神様 オネガイしまーーーーーーーす そうだ退屈でギター手にした あの日から変わった はるか遠くに見えた夢 追いかけて今日も明日も 運命を信じる人の 執念はザンコク 祈ること力に変えて どんなことでも乗り越えるわ | Hysteric Blue | たくや | ナオキ | 佐久間正英・Hysteric Blue | 寝起きの瞳見開いて カーテン開けて仰ぎ見る 朝一番のあいさつは 昨日より輝いている証拠 ――白い息の向こうで 燃える紅磨かせて―― 駅で降りたら急ぎ足 無駄な時間はないような ギリギリのライフサイクル そんな中で一丁やりたいの 他人と違うところを 上手にProに化けさせよう そうだ 退屈でギター手にした あの日から変わった はるか遠くに見えた夢 追いかけて今日も明日も 知らないうちにピンときた あなたといると胸おどる 面白くはないんだけど そのお話もっと聞きたいの ――白い息の向こうで 燃える紅磨かせて―― そうよ運命を信じる人の 執念はザンコク 祈ること力に変えて どんなことでも乗り越えるわ 碧のずっと向こうから 見てる神様 オネガイしまーーーーーーーす そうだ退屈でギター手にした あの日から変わった はるか遠くに見えた夢 追いかけて今日も明日も 運命を信じる人の 執念はザンコク 祈ること力に変えて どんなことでも乗り越えるわ |
好奇心悲しい空色 さめた遊歩道 咲けない花びら 「私とおんなじだ。」 道草ついでの 軽い好奇心 消せない傷跡 なめてほしかった 本当の恋だと感じていても いつも何かが邪魔した 占い通りにいかない日々に さよなら あなたの大事な人が 私じゃないとしても 出来るならもう1度と そういう気はもうなくて 愛しているが故の 胸の叫びを聞いて 例え最後が来たって 「好きだった」と 言ってやりたいの いつものサイトを なんとなく見てる 切れない電話も なんとなくしてる 「このごろ なんか暗くない?」 なんて馬鹿みたいに聞かないで 実のない会話は振り出し戻り いつでも… あなたの大事なものを 奪って逃げる瞬間に 取り戻せない こころと 夢の数を数えた 愛しているが故の 胸の痛みを知って うわべだけで返すようじゃ 私からは何も言い出せない 本当の“ひとり”は狭い部屋の中 ………ちぎれそう 短い喜び少しずつでも つなげて あなたの大事な人が 私じゃないとしても 眠れぬ夜にサヨナラ ひとりきりが悲しくて ―海が見たくて― 夜明け前 飛び出した 傘もささず 走る 通りで タクシー 飛び乗って どこか遠く 連れてって 誰も知らないはずの 彼方見える 好奇心だけは 消えないから あの日に会いにゆく 悲しい空色 | Hysteric Blue | TAKUYA | TAKUYA | 佐久間正英・Hysteric Blue | 悲しい空色 さめた遊歩道 咲けない花びら 「私とおんなじだ。」 道草ついでの 軽い好奇心 消せない傷跡 なめてほしかった 本当の恋だと感じていても いつも何かが邪魔した 占い通りにいかない日々に さよなら あなたの大事な人が 私じゃないとしても 出来るならもう1度と そういう気はもうなくて 愛しているが故の 胸の叫びを聞いて 例え最後が来たって 「好きだった」と 言ってやりたいの いつものサイトを なんとなく見てる 切れない電話も なんとなくしてる 「このごろ なんか暗くない?」 なんて馬鹿みたいに聞かないで 実のない会話は振り出し戻り いつでも… あなたの大事なものを 奪って逃げる瞬間に 取り戻せない こころと 夢の数を数えた 愛しているが故の 胸の痛みを知って うわべだけで返すようじゃ 私からは何も言い出せない 本当の“ひとり”は狭い部屋の中 ………ちぎれそう 短い喜び少しずつでも つなげて あなたの大事な人が 私じゃないとしても 眠れぬ夜にサヨナラ ひとりきりが悲しくて ―海が見たくて― 夜明け前 飛び出した 傘もささず 走る 通りで タクシー 飛び乗って どこか遠く 連れてって 誰も知らないはずの 彼方見える 好奇心だけは 消えないから あの日に会いにゆく 悲しい空色 |
グロウアップキミのこと ワタシのこと 誰かのこと 知らないこと 教えてよ まだ知らない話 ブルブルくる様な いつからか 捨てきれない願い かなえるために 今、ココロ 開いて 寂しいくせに 「かまって欲しい」 言えずに何回はにかんだ? 少しの嘘は どうせならもっと 上手く使えるのに… 今の自分が最悪(カワイソウ)だって 誰がどうしていつ決めた? 人生 いつの瞬間も 本気で 実は精一杯 まじまじと 生きていたら 壁ばかりが見えてきて 気がつけばラビリンス そんな人生は ヤダよ!!! 教えてよ まだ知らないメロディー ドキドキする様な 噛みしめた 言葉解き放てば 溶けあって 神様 少し微笑む! ミゾウの生活だし オハダの具合さえも かんばしくないけれど たぶん 何か一個あるはずで それがきっと 見つかるよ そんな気が 沸いてきたら! あきらめない事が かっこ悪くは 感じない それ以上 もし それが “まだ知らない私”ならば もう明日は少し魅力的になるべきである | Hysteric Blue | たくや | たくや | 佐久間正英・Hysteric Blue | キミのこと ワタシのこと 誰かのこと 知らないこと 教えてよ まだ知らない話 ブルブルくる様な いつからか 捨てきれない願い かなえるために 今、ココロ 開いて 寂しいくせに 「かまって欲しい」 言えずに何回はにかんだ? 少しの嘘は どうせならもっと 上手く使えるのに… 今の自分が最悪(カワイソウ)だって 誰がどうしていつ決めた? 人生 いつの瞬間も 本気で 実は精一杯 まじまじと 生きていたら 壁ばかりが見えてきて 気がつけばラビリンス そんな人生は ヤダよ!!! 教えてよ まだ知らないメロディー ドキドキする様な 噛みしめた 言葉解き放てば 溶けあって 神様 少し微笑む! ミゾウの生活だし オハダの具合さえも かんばしくないけれど たぶん 何か一個あるはずで それがきっと 見つかるよ そんな気が 沸いてきたら! あきらめない事が かっこ悪くは 感じない それ以上 もし それが “まだ知らない私”ならば もう明日は少し魅力的になるべきである |
Great Love重たい足進めて ようやく辿り着いた 雲ひとつない空の下 思わず涙あふれた... 「あぁ、素晴らしい空の青! あたしは生きてる!!」 愛も夢も声も笑顔も 1人ぼっちじゃ届かないね 優しい人、傍にいたのに 気付かなかったのバカだから... 見事にま~るい月の下 うさぎは別れを告げた 「ねぇ...誰が言い出したのか! 寝る子は育つわ!!」 上下左右分かんないまま わがままばっかりでごめんね 愛をうたに込めて贈るわ みんな、み~んな、だ~いスキよ きっと!愛も夢も声も笑顔も 体いっぱい 受けとめてね 愛しい人、傍にいるから 何だってへっちゃらへのかっぱ | Hysteric Blue | tama | naoki | 佐久間正英・Hysteric Blue | 重たい足進めて ようやく辿り着いた 雲ひとつない空の下 思わず涙あふれた... 「あぁ、素晴らしい空の青! あたしは生きてる!!」 愛も夢も声も笑顔も 1人ぼっちじゃ届かないね 優しい人、傍にいたのに 気付かなかったのバカだから... 見事にま~るい月の下 うさぎは別れを告げた 「ねぇ...誰が言い出したのか! 寝る子は育つわ!!」 上下左右分かんないまま わがままばっかりでごめんね 愛をうたに込めて贈るわ みんな、み~んな、だ~いスキよ きっと!愛も夢も声も笑顔も 体いっぱい 受けとめてね 愛しい人、傍にいるから 何だってへっちゃらへのかっぱ |
99%LATEまぶしい光は 隙間の窓からもれる ゆるんだ手足で なんとか瞳を隠す 何かが聞こえて 叩けば止まって 転んだ まるい背中 誰かが読んでる 返事求めてる 現(うつつ)の国へダイヴ 飛び跳ねた首が 最初に見つめるところ 嘘みたいな針が 私の夢を撃ち抜く いっそのことなら 昼までそのまま いれば 嬉しいのに 急げば埋めれる 15分の恐怖 スピードONの合図 出掛ける前には 聞かせてね ちょっと遅いからだに ボリューム上げて そしたら元気を ちょうだいね お得意のギターで まぶしい光も 浴びればパワーに変わる ゆるんだ手足も だんだん前に進める 出掛ける前には かわいくね ずっとぶらさがっていた まぶたをあけて にっこり笑ってちょうだいね 昨日見た 映画のように みんなに笑顔をあげたいね いつだって 弾む歌声で きっと ゆとりのこころで 話せたら 何事にも 間に合うよ ごまかす態度で なんとかするのは得意 夜更かしのために 昼寝の準備をしてる | Hysteric Blue | たくや | たくや | | まぶしい光は 隙間の窓からもれる ゆるんだ手足で なんとか瞳を隠す 何かが聞こえて 叩けば止まって 転んだ まるい背中 誰かが読んでる 返事求めてる 現(うつつ)の国へダイヴ 飛び跳ねた首が 最初に見つめるところ 嘘みたいな針が 私の夢を撃ち抜く いっそのことなら 昼までそのまま いれば 嬉しいのに 急げば埋めれる 15分の恐怖 スピードONの合図 出掛ける前には 聞かせてね ちょっと遅いからだに ボリューム上げて そしたら元気を ちょうだいね お得意のギターで まぶしい光も 浴びればパワーに変わる ゆるんだ手足も だんだん前に進める 出掛ける前には かわいくね ずっとぶらさがっていた まぶたをあけて にっこり笑ってちょうだいね 昨日見た 映画のように みんなに笑顔をあげたいね いつだって 弾む歌声で きっと ゆとりのこころで 話せたら 何事にも 間に合うよ ごまかす態度で なんとかするのは得意 夜更かしのために 昼寝の準備をしてる |
Candyさぁどうしようか アクマのParty カラッポのアタマ“チクリ”「ボクの世界にキテ!」 小さなカラダ「キミにアゲル」真っ赤なユメを見よう スピードあげ走れ 醒めたカラダを モノクロームの中 激しく光れ……! まだ物足りない マグマのBaby 渇ききったノド“ゴクリ”「嘘の世界はヤダ!」 何より今「キミが欲しい」真っ赤なユメのキャンディー ボリュームあげ急げ 錆びたカラダを ねぇもっと聞かせて 限界の悲鳴(こえ) ダイヤモンドよりも素敵だわ もう… 目の前を塞ぐよ 揺れる蜃気楼 スピードあげ走れ 冴えたカラダを モノクロームの中 はげしく光れ……! | Hysteric Blue | Tama | ナオキ | 佐久間正英・Hysteric Blue | さぁどうしようか アクマのParty カラッポのアタマ“チクリ”「ボクの世界にキテ!」 小さなカラダ「キミにアゲル」真っ赤なユメを見よう スピードあげ走れ 醒めたカラダを モノクロームの中 激しく光れ……! まだ物足りない マグマのBaby 渇ききったノド“ゴクリ”「嘘の世界はヤダ!」 何より今「キミが欲しい」真っ赤なユメのキャンディー ボリュームあげ急げ 錆びたカラダを ねぇもっと聞かせて 限界の悲鳴(こえ) ダイヤモンドよりも素敵だわ もう… 目の前を塞ぐよ 揺れる蜃気楼 スピードあげ走れ 冴えたカラダを モノクロームの中 はげしく光れ……! |
君のいない街君のいない街 枯れそうな陽 自転車こぐ足 あんなに邪魔だった重みなくて からまわり空を切った 金曜週末 渋谷の駅 並んだホーム あんなに楽しそうな顔をして 僕達もいたのかな 河川敷のみえるグラウンド 月が顔を出した 家路走って行く少年の 甲高い笑い声… いつも一緒に行ったスーパー 夕暮れに スカスカの袋 今日もひとりぶんだけ いつか大人になったら 寂しいと言わずに生きれる日々が 来るのでしょうか 君のいない街 派手な暮らし 作った笑顔 どんなに取り繕おうともがいても 虚しさは 風化せず 埃かぶった押し入れ段ボール まにまに引き出した 脂ばしっていた少年も 今は遠い日の午後… いつか一緒にやったサッカー 公園で ブカブカの靴も 今日はひとりぶんだけ いつか大人になったら 寂しいと言わずに生きれる日々が 来るのでしょうか 日々が来るでしょうか 君のいない街で | Hysteric Blue | たくや | たくや | | 君のいない街 枯れそうな陽 自転車こぐ足 あんなに邪魔だった重みなくて からまわり空を切った 金曜週末 渋谷の駅 並んだホーム あんなに楽しそうな顔をして 僕達もいたのかな 河川敷のみえるグラウンド 月が顔を出した 家路走って行く少年の 甲高い笑い声… いつも一緒に行ったスーパー 夕暮れに スカスカの袋 今日もひとりぶんだけ いつか大人になったら 寂しいと言わずに生きれる日々が 来るのでしょうか 君のいない街 派手な暮らし 作った笑顔 どんなに取り繕おうともがいても 虚しさは 風化せず 埃かぶった押し入れ段ボール まにまに引き出した 脂ばしっていた少年も 今は遠い日の午後… いつか一緒にやったサッカー 公園で ブカブカの靴も 今日はひとりぶんだけ いつか大人になったら 寂しいと言わずに生きれる日々が 来るのでしょうか 日々が来るでしょうか 君のいない街で |
キミと会う瞬間眠れないで 揺られてた 夢で遊んでた 気がしてた 張り詰めた 奥歯の鍵を 解いてあげる もっともっともっとこっち向いて 何にもわかんなくていい キミと会う瞬間は この胸いっぱいのテンションでいたい ちぎれそうになったら 大声出して叫べばいい キミと会う瞬間は この胸いっぱいのテンションでいたい 二度とない空間が 空いっぱいに渦を巻く 冷えた廊下で 深い呼吸 時がゆっくりと 流れてく ねじれかけたボクを返して 張り詰めた 言葉の先で 下向いてないで ポップ ロック パンク ファンク ニューウェイブ 何にもわかんなくていい キミと会う瞬間は この胸いっぱいのテンションでいたい ちぎれそうになったら 大声出して叫べばいい キミと会う瞬間は この胸いっぱいのテンションでいたい 二度とない空間が 空いっぱいに渦を巻く とびっきりの期待を乗せて 果てない旅に出る 張り詰めた 奥歯の鍵を 解いてあげる もっともっともっとこっち向いて 何にもわかんなくていい キミと会う瞬間は この胸いっぱいのテンションでいたい ちぎれそうになったら 大声出して叫べばいい キミと会う瞬間は この胸いっぱいのテンションでいたい 二度とない空間が 空いっぱいに渦を巻く キミと会う瞬間は この胸いっぱいの全部集めて 届けに行くから ひとりっきりじゃできないこと 叶える旅に出る | Hysteric Blue | takuya | tama・takuya | 佐久間正英・Hysteric Blue | 眠れないで 揺られてた 夢で遊んでた 気がしてた 張り詰めた 奥歯の鍵を 解いてあげる もっともっともっとこっち向いて 何にもわかんなくていい キミと会う瞬間は この胸いっぱいのテンションでいたい ちぎれそうになったら 大声出して叫べばいい キミと会う瞬間は この胸いっぱいのテンションでいたい 二度とない空間が 空いっぱいに渦を巻く 冷えた廊下で 深い呼吸 時がゆっくりと 流れてく ねじれかけたボクを返して 張り詰めた 言葉の先で 下向いてないで ポップ ロック パンク ファンク ニューウェイブ 何にもわかんなくていい キミと会う瞬間は この胸いっぱいのテンションでいたい ちぎれそうになったら 大声出して叫べばいい キミと会う瞬間は この胸いっぱいのテンションでいたい 二度とない空間が 空いっぱいに渦を巻く とびっきりの期待を乗せて 果てない旅に出る 張り詰めた 奥歯の鍵を 解いてあげる もっともっともっとこっち向いて 何にもわかんなくていい キミと会う瞬間は この胸いっぱいのテンションでいたい ちぎれそうになったら 大声出して叫べばいい キミと会う瞬間は この胸いっぱいのテンションでいたい 二度とない空間が 空いっぱいに渦を巻く キミと会う瞬間は この胸いっぱいの全部集めて 届けに行くから ひとりっきりじゃできないこと 叶える旅に出る |
彼女のLove Story幻のような彼と彼女の物語り 燃え尽きた いくつものキス 青い花びらが降り積もる 小さなつぼみはもう流されて 跡形もなく消え オレンジの月とあたし達 廻って転んで泣いた。 一人ぼっちタバコを吹かしても どうしてもどうしても 壊れた心が泣き叫ぶ“イタイヨ…クルシイヨ…” 何処かへ逃げよう 軽く夢を見てみよう ひとつの恋に落ちよう 大きな手で髪をなでて ドキドキ感じてるの 幻のような彼と彼女の物語り 燃え尽きた いくつものキス 青い花びらが降り積もる ゆっくり歩き出す子犬達 浮かれ騒ぐ笑顔 大事なものだけ抱きしめて 廻ってはしゃいで眠った。 足も届かない深い海 ひとりで潜るより とろけた顔して出ておいで“キット、モット!タノシイヨ!!” 何処かへ逃げよう夜が近づく前に 眠らない場所へゆこう 大きな手で髪をなでて トキメキを感じたいの 離せずにいた つないだ二人の手と手を 心の奥に埋め込めば 白く輝き続けるわ 幻のような彼と彼女の物語り 想い出の小箱は胸に…青い花びらが散ってゆく | Hysteric Blue | Tama | ナオキ | 佐久間正英・Hysteric Blue | 幻のような彼と彼女の物語り 燃え尽きた いくつものキス 青い花びらが降り積もる 小さなつぼみはもう流されて 跡形もなく消え オレンジの月とあたし達 廻って転んで泣いた。 一人ぼっちタバコを吹かしても どうしてもどうしても 壊れた心が泣き叫ぶ“イタイヨ…クルシイヨ…” 何処かへ逃げよう 軽く夢を見てみよう ひとつの恋に落ちよう 大きな手で髪をなでて ドキドキ感じてるの 幻のような彼と彼女の物語り 燃え尽きた いくつものキス 青い花びらが降り積もる ゆっくり歩き出す子犬達 浮かれ騒ぐ笑顔 大事なものだけ抱きしめて 廻ってはしゃいで眠った。 足も届かない深い海 ひとりで潜るより とろけた顔して出ておいで“キット、モット!タノシイヨ!!” 何処かへ逃げよう夜が近づく前に 眠らない場所へゆこう 大きな手で髪をなでて トキメキを感じたいの 離せずにいた つないだ二人の手と手を 心の奥に埋め込めば 白く輝き続けるわ 幻のような彼と彼女の物語り 想い出の小箱は胸に…青い花びらが散ってゆく |
風のいたずら笑い声の中 踊るピエロは 数えきれない涙 流してきたの おもちゃ箱の中 抱いて眠った テディベアー いつも一緒だった おやすみのKiss 季節は変わってく 口笛吹いて 淋しい顔してる 溜め息ついても いつも しらんぷり… ガラスのランプを こすれば きっと 出てくると 信じてた おちゃめに モクモク 「お呼びですか? ご主人様」 まわる まわる 頭の中に鳴り響く 遠い鐘 消えちゃったのは… 風のいたずら 映画の中 踊るヒロイン まねして 乾いた 空気の中で笑った 目を閉じて 思いだす 花の匂いを 赤く染まる 夕暮れ 灰色に包まれ 一人ぼっちにした… 銀河の最終列車に 涙と嘘と 夜を乗せて どこか連れてって 空を渡って 月まで まわる まわる 頭の中 いくつもの 小さな夢 消えちゃったのは… 風のいたずら 花畑で道草しよう あなたと 枯れる前に もう一度 ここに 来たかったの ランプをこすれば きっと 出てくると 信じてた おちゃめに モクモク 「お呼びですか? ご主人様」 まわる まわる 頭の中 いくつもの 小さな夢 消えちゃったのは… 風のいたずら 花畑で道草しよう あなたと 大好きな 花摘みに ここに来たかったわ | Hysteric Blue | Tama | ナオキ | 佐久間正英・Hysteric Blue | 笑い声の中 踊るピエロは 数えきれない涙 流してきたの おもちゃ箱の中 抱いて眠った テディベアー いつも一緒だった おやすみのKiss 季節は変わってく 口笛吹いて 淋しい顔してる 溜め息ついても いつも しらんぷり… ガラスのランプを こすれば きっと 出てくると 信じてた おちゃめに モクモク 「お呼びですか? ご主人様」 まわる まわる 頭の中に鳴り響く 遠い鐘 消えちゃったのは… 風のいたずら 映画の中 踊るヒロイン まねして 乾いた 空気の中で笑った 目を閉じて 思いだす 花の匂いを 赤く染まる 夕暮れ 灰色に包まれ 一人ぼっちにした… 銀河の最終列車に 涙と嘘と 夜を乗せて どこか連れてって 空を渡って 月まで まわる まわる 頭の中 いくつもの 小さな夢 消えちゃったのは… 風のいたずら 花畑で道草しよう あなたと 枯れる前に もう一度 ここに 来たかったの ランプをこすれば きっと 出てくると 信じてた おちゃめに モクモク 「お呼びですか? ご主人様」 まわる まわる 頭の中 いくつもの 小さな夢 消えちゃったのは… 風のいたずら 花畑で道草しよう あなたと 大好きな 花摘みに ここに来たかったわ |
カクテルかわいたノドに 流し込んだ甘い香り 心が次から次へと 溢れ出す… サッカーボールをずっと追いかけてるような あの頃と同じ瞳で見つめないで 三年目のオフィスはとっくに慣れきって 代わりにあたしは何かを失くしたの 結婚を罰ゲームみたいに言う大人達 そんなんじゃ夢さえ見れない子供だし あたしが好きになったくらいの人だから あなたが選んだ彼女はきっとステキ 何だって言い合ってた遠い日のふたり ちょっとギコチなかった恋の相談も 今ではちゃんとできる年齢(トシ)になった みんな幸せだといいな願うほど 旦那とふたり撮ったハガキ増えてくる 五年前心の底から欲しかった あなたの子供に私の面影はない 恋だって夢だってたくさんあるのに 今日だってあとひと押しができてれば 仮定のような言い訳が無駄に増えた 辛いこと悲しいことを逃げたくて 甘いカクテルに溺れた夜は要らない 辛いこと悲しいことに向き合った 長い格闘に私はまた逃げる 一日をこんなに長く感じるのに 一年がこんなに早く過ぎてしまう 一年をこんなに早く感じるのに 一生をどんなにうまく生きれるでしょう | Hysteric Blue | たくや | たくや | | かわいたノドに 流し込んだ甘い香り 心が次から次へと 溢れ出す… サッカーボールをずっと追いかけてるような あの頃と同じ瞳で見つめないで 三年目のオフィスはとっくに慣れきって 代わりにあたしは何かを失くしたの 結婚を罰ゲームみたいに言う大人達 そんなんじゃ夢さえ見れない子供だし あたしが好きになったくらいの人だから あなたが選んだ彼女はきっとステキ 何だって言い合ってた遠い日のふたり ちょっとギコチなかった恋の相談も 今ではちゃんとできる年齢(トシ)になった みんな幸せだといいな願うほど 旦那とふたり撮ったハガキ増えてくる 五年前心の底から欲しかった あなたの子供に私の面影はない 恋だって夢だってたくさんあるのに 今日だってあとひと押しができてれば 仮定のような言い訳が無駄に増えた 辛いこと悲しいことを逃げたくて 甘いカクテルに溺れた夜は要らない 辛いこと悲しいことに向き合った 長い格闘に私はまた逃げる 一日をこんなに長く感じるのに 一年がこんなに早く過ぎてしまう 一年をこんなに早く感じるのに 一生をどんなにうまく生きれるでしょう |
オレンジもう 振り返らない きらめく想い出達 今もあたしの 心をゆらすけれど 息を切らすように 新しい季節は 気付けば いつでも 目の前 いつか小さな胸に 描いた憧れ 今のあたしは 期待にはずれたけど きっとまだ知らない 新しい希望は どこかで いつでも 待ってる さぁ 歩き出そう はしゃぐ胸にまかせて 小っちゃな世界へ 大っきく手を振ろう 暗やみにささやく 悪魔の声吹き飛ばして 光り輝く扉を目指そう きっとまだ知らない 新しい希望は どこかで いつでも 待ってる −素晴らしい未来 信じてどこまでも行こう− さぁ 歩き出そう 走る風に抱かれて 小っちゃなあたしに キスを送って さぁ 歩き出そう はしゃぐ胸にまかせて 小っちゃな世界へ 大っきく手を振ろう 奇跡を呼び起こす 天使の歌口づさんで 光り輝く扉を開こう さぁ 生まれたての 真っ白な情熱が 消えないうちに 歩いて行くわ | Hysteric Blue | Tama | Tama | | もう 振り返らない きらめく想い出達 今もあたしの 心をゆらすけれど 息を切らすように 新しい季節は 気付けば いつでも 目の前 いつか小さな胸に 描いた憧れ 今のあたしは 期待にはずれたけど きっとまだ知らない 新しい希望は どこかで いつでも 待ってる さぁ 歩き出そう はしゃぐ胸にまかせて 小っちゃな世界へ 大っきく手を振ろう 暗やみにささやく 悪魔の声吹き飛ばして 光り輝く扉を目指そう きっとまだ知らない 新しい希望は どこかで いつでも 待ってる −素晴らしい未来 信じてどこまでも行こう− さぁ 歩き出そう 走る風に抱かれて 小っちゃなあたしに キスを送って さぁ 歩き出そう はしゃぐ胸にまかせて 小っちゃな世界へ 大っきく手を振ろう 奇跡を呼び起こす 天使の歌口づさんで 光り輝く扉を開こう さぁ 生まれたての 真っ白な情熱が 消えないうちに 歩いて行くわ |
浮気なスポーツカーあたしのダーリン 今夜もうちまで ひとっとび とばすスポーツカー あなたのベイビー おしゃれにお化粧 決めこんで ママの目を盗む きっかけは三日前 バイト帰り 「暗いから送るよ」 スポーツカーで あたしのダーリン 今夜もうちまで ひとっとび とばすスポーツカー あなたのベイビー おしゃれにお化粧 決めこんで ママの目を盗む だけど最近電話がない 新しいワンピース買ったのに… ようやく見つけたわ 自慢のスポーツカー なんてこと!?かわいい女連れ うそつきダーリン 今夜もうちまで 来てくれない 静かな夜更け あなたのベイビー おしゃれにお化粧 超手抜き ばんやり星を見る さよならダーリン 今夜もどこかで 新しい 子ネコちゃんさがし あなたのベイビー 今夜も朝まで ひたすらに まくらをぬらしてる… | Hysteric Blue | Tama | ナオキ | 佐久間正英・Hysteric Blue | あたしのダーリン 今夜もうちまで ひとっとび とばすスポーツカー あなたのベイビー おしゃれにお化粧 決めこんで ママの目を盗む きっかけは三日前 バイト帰り 「暗いから送るよ」 スポーツカーで あたしのダーリン 今夜もうちまで ひとっとび とばすスポーツカー あなたのベイビー おしゃれにお化粧 決めこんで ママの目を盗む だけど最近電話がない 新しいワンピース買ったのに… ようやく見つけたわ 自慢のスポーツカー なんてこと!?かわいい女連れ うそつきダーリン 今夜もうちまで 来てくれない 静かな夜更け あなたのベイビー おしゃれにお化粧 超手抜き ばんやり星を見る さよならダーリン 今夜もどこかで 新しい 子ネコちゃんさがし あなたのベイビー 今夜も朝まで ひたすらに まくらをぬらしてる… |
今見える明日、戒める今日かみしめた奥歯 ソコに沁みた なのに流してた もう何遍も逃げた こころざし半ばで味占めた 彼女はおびえただけのように見えた 目の前の現実と… 夢の違いにもがきながら 閉ざしてた心に鍵閉めた 今にしてみればバカな事をしてた 知らず知らずのうちに また大きな力が沸いてきて “もしアタシなら”って ちょっと背伸びして眺めたら 景色が変わった ここが自分の居場所だったと感じられていた 前向きにだけども確実に ならば受け売りにならずに済んだのに 近づいてる明日に ひとり輝いた人がいたとして “もしアタシなら”って ちょっとお忍びして甘えたら 元気が戻った 今が自分の正念場だと気付き始めた ひとりじゃないから…もう甘えない ひとりでがんばれそう “よーしアタシなら”って もっと背伸びして眺めたら 気持ちも違った ここは自分の居場所なんだもん それは肝心だから | Hysteric Blue | たくや | たくや | 佐久間正英・Hysteric Blue | かみしめた奥歯 ソコに沁みた なのに流してた もう何遍も逃げた こころざし半ばで味占めた 彼女はおびえただけのように見えた 目の前の現実と… 夢の違いにもがきながら 閉ざしてた心に鍵閉めた 今にしてみればバカな事をしてた 知らず知らずのうちに また大きな力が沸いてきて “もしアタシなら”って ちょっと背伸びして眺めたら 景色が変わった ここが自分の居場所だったと感じられていた 前向きにだけども確実に ならば受け売りにならずに済んだのに 近づいてる明日に ひとり輝いた人がいたとして “もしアタシなら”って ちょっとお忍びして甘えたら 元気が戻った 今が自分の正念場だと気付き始めた ひとりじゃないから…もう甘えない ひとりでがんばれそう “よーしアタシなら”って もっと背伸びして眺めたら 気持ちも違った ここは自分の居場所なんだもん それは肝心だから |
アンバランスいつでも天から神様は ちゃんと見ててくれる いつかはごほうびをくれるわ きっとそんなもんでしょう? 涙の奥の小さな天国 目を閉じれば 甘い物語 どうしてこんなに切ない気分? わからない うわの空 ガラスの向こう 瑠璃色の中 浮かぶお月さま そのままそこにいて... 行き場も逃げ場もないくらい そんな時もあるわ たまにはバラ色の夢でも見なきゃ やって行けないでしょう? 無いものねだり、情緒不安定 広い世界 廻り続けるわ どうしてこんなに優しい気分? 変わらない笑顔 弾む笑い声 自由に泳ぐ まるで海の中 このまま潜らせて... どうしてこんなに虚しい気分? わかってる ただの強がり 「大丈夫...。」 迷子になった まるで森の中 捨て猫のように... どうしてこんなに切ない気分? わからない うわの空 ガラスの向こう 瑠璃色の中 浮かぶお月さま そのままそこにいて... | Hysteric Blue | Tama | ナオキ | 佐久間正英・Hysteric Blue | いつでも天から神様は ちゃんと見ててくれる いつかはごほうびをくれるわ きっとそんなもんでしょう? 涙の奥の小さな天国 目を閉じれば 甘い物語 どうしてこんなに切ない気分? わからない うわの空 ガラスの向こう 瑠璃色の中 浮かぶお月さま そのままそこにいて... 行き場も逃げ場もないくらい そんな時もあるわ たまにはバラ色の夢でも見なきゃ やって行けないでしょう? 無いものねだり、情緒不安定 広い世界 廻り続けるわ どうしてこんなに優しい気分? 変わらない笑顔 弾む笑い声 自由に泳ぐ まるで海の中 このまま潜らせて... どうしてこんなに虚しい気分? わかってる ただの強がり 「大丈夫...。」 迷子になった まるで森の中 捨て猫のように... どうしてこんなに切ない気分? わからない うわの空 ガラスの向こう 瑠璃色の中 浮かぶお月さま そのままそこにいて... |
雨上がり降り続く雨は上がって 心地良い虹を集めた 低い空の足を探して目を覚ました そっと冷めたからだを起こした 白いわたげを胸に刺して まるでもっと広い世界へ つながっていたような景色 青く消えた都会のなみだ 過ぎた日の部屋で眠ってる 美しいあのドライフラワー 時間と共に優しい季節が 深い傷もやがて包みこんでくれるから 小さな花を育てましょう いつか強く笑い合えるように 届かない太陽を想う あたしに似たひとつのいのち 愛しい風よ あたしを忘れないでいて 冷たい水の中… 低い空の足を探して水たまりに 浮かぶ顔を忘れないように 白いわたげを胸に刺して まるでずっと遠い世界へ つながっていたような景色 青く消えた都会のなみだ | Hysteric Blue | Tama | ナオキ | 佐久間正英・Hysteric Blue | 降り続く雨は上がって 心地良い虹を集めた 低い空の足を探して目を覚ました そっと冷めたからだを起こした 白いわたげを胸に刺して まるでもっと広い世界へ つながっていたような景色 青く消えた都会のなみだ 過ぎた日の部屋で眠ってる 美しいあのドライフラワー 時間と共に優しい季節が 深い傷もやがて包みこんでくれるから 小さな花を育てましょう いつか強く笑い合えるように 届かない太陽を想う あたしに似たひとつのいのち 愛しい風よ あたしを忘れないでいて 冷たい水の中… 低い空の足を探して水たまりに 浮かぶ顔を忘れないように 白いわたげを胸に刺して まるでずっと遠い世界へ つながっていたような景色 青く消えた都会のなみだ |
あした青く晴れたお空 今思う もう海でさえ遠い絵空ごと お日様描いたら 金色の雲 けむけむ 子犬と騒ごう 信号待ちでドキドキ するめを千本 それだけで生きて行ける たまにはチーズも つまんでみたくもなるよ 電話して トラを1匹 注文 長い雨 虹を待ってて濡れてる 猫に飲ませたら 晴れるかな? ヒフをへこませて ほえろ まわれ 見せてみろ 無理な命令は もうしません やめて 許してよ ラッパリズム るんるるんる お日様描いたら 金色の雲 けむけむ 子犬と騒ごう 信号待ちでドキドキ するめを千本 それだけで生きて行ける たまにはチーズも つまんでみたくもなるよ 電話して トラを1匹 注文 長い雨 虹を待ってて濡れてる 猫に飲ませたら 晴れるかな? ヒフをへこませて ほえろ まわれ 見せてみろ 無理な命令は もうしません やめて 許してよ ラッパリズム るんるるんる レオのおたけびに 負けぬようにほえろ わをん | Hysteric Blue | minna | takuya | 佐久間正英・Hysteric Blue | 青く晴れたお空 今思う もう海でさえ遠い絵空ごと お日様描いたら 金色の雲 けむけむ 子犬と騒ごう 信号待ちでドキドキ するめを千本 それだけで生きて行ける たまにはチーズも つまんでみたくもなるよ 電話して トラを1匹 注文 長い雨 虹を待ってて濡れてる 猫に飲ませたら 晴れるかな? ヒフをへこませて ほえろ まわれ 見せてみろ 無理な命令は もうしません やめて 許してよ ラッパリズム るんるるんる お日様描いたら 金色の雲 けむけむ 子犬と騒ごう 信号待ちでドキドキ するめを千本 それだけで生きて行ける たまにはチーズも つまんでみたくもなるよ 電話して トラを1匹 注文 長い雨 虹を待ってて濡れてる 猫に飲ませたら 晴れるかな? ヒフをへこませて ほえろ まわれ 見せてみろ 無理な命令は もうしません やめて 許してよ ラッパリズム るんるるんる レオのおたけびに 負けぬようにほえろ わをん |
青い空青い空が とてもきれいな昼下がりに ふと目が覚めた 久し振りに歩いてみたら 目にも鮮やかな 緑草 青い空が とてもきれいで ついつい遠くまで歩いたら 案の定か うかつなのか 見知らぬ風景に 迷い道 思い出すことも やめとこう 考えることも やめとこう 一服ついでに お茶しよう まだ陽もあるし 青い空を 眺めて読んだ小説はなんだか カッコ良い 毎日よりもややゆっくりと お日さまが西へと 帰ってく 青い空が そっとくれた 大切な一日 ありがとさん みんないっしょに ありがとさん | Hysteric Blue | TAKUYA | TAKUYA | 佐久間正英・Hysteric Blue | 青い空が とてもきれいな昼下がりに ふと目が覚めた 久し振りに歩いてみたら 目にも鮮やかな 緑草 青い空が とてもきれいで ついつい遠くまで歩いたら 案の定か うかつなのか 見知らぬ風景に 迷い道 思い出すことも やめとこう 考えることも やめとこう 一服ついでに お茶しよう まだ陽もあるし 青い空を 眺めて読んだ小説はなんだか カッコ良い 毎日よりもややゆっくりと お日さまが西へと 帰ってく 青い空が そっとくれた 大切な一日 ありがとさん みんないっしょに ありがとさん |