| 金木犀の夜だいたい夜はちょっと 感傷的になって 金木犀の香りを辿る 何でもないふりしても 声が聴きたくなって 電話番号を思い出そうとしてみる かける、かけない 会いたい、会いたくない いつの間にか随分遠くまで 来てしまったな Ah あの頃のふたりは 時が経っても消えやしないよね いつか他の誰かを 好きになったとしても忘れないで (tututu~) だんだん寒くなって 夏は通り過ぎてた 金木犀の香りで気付く どうでもいいふりしても きみが好きなアイスみつけて 深夜のコンビニで急に引き戻される 消える、消えない 泣きたい、泣きたくない いつかきっと笑って話せる日が 来るなんて本当かな あの頃のふたりは 怖いものなど何も無かったね いつか他の誰かを 好きになったとしても忘れないよ (wow~ tututu~) だいたい夜はちょっと 感傷的になって 金木犀の香りを辿る | 五代利奈(市ノ瀬加那) | 佐藤千亜妃 | 佐藤千亜妃 | | だいたい夜はちょっと 感傷的になって 金木犀の香りを辿る 何でもないふりしても 声が聴きたくなって 電話番号を思い出そうとしてみる かける、かけない 会いたい、会いたくない いつの間にか随分遠くまで 来てしまったな Ah あの頃のふたりは 時が経っても消えやしないよね いつか他の誰かを 好きになったとしても忘れないで (tututu~) だんだん寒くなって 夏は通り過ぎてた 金木犀の香りで気付く どうでもいいふりしても きみが好きなアイスみつけて 深夜のコンビニで急に引き戻される 消える、消えない 泣きたい、泣きたくない いつかきっと笑って話せる日が 来るなんて本当かな あの頃のふたりは 怖いものなど何も無かったね いつか他の誰かを 好きになったとしても忘れないよ (wow~ tututu~) だいたい夜はちょっと 感傷的になって 金木犀の香りを辿る |
| 夏の住処明けていく まだ知らない空 思い出も纏まらないままに 次の季節に急かされて わた雲も居場所を探してるよ 何もかも抱きしめられるなら ひっくるめたこの夏を ありのまま持っていく 先の先の君へ 掴めない蜃気楼のような日々 変わり続ける 空模様が先駆け 置いていかれそうで めいっぱい 背伸びした 届いたかな 小さな私 君の行方まで 想いは青とオレンジの真ん中に詰め込んで 朝が目を覚ます前の 魔法の時間 遠く遠く消える わた雲に手を振って それぞれの道を帰ろう 残したい あの日の私 君の頬の色 いつしか褪せる記憶も真ん中に詰め込んで ふたりで繋げば まるで昨日の話 そんな風になるよ 届いたかな 小さな私 君の行方まで 想いは青とオレンジの真ん中に残ってる そこがきっと 夏の住処 ずっと続いてるよ 未来まで | 五代利奈(市ノ瀬加那) | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 明けていく まだ知らない空 思い出も纏まらないままに 次の季節に急かされて わた雲も居場所を探してるよ 何もかも抱きしめられるなら ひっくるめたこの夏を ありのまま持っていく 先の先の君へ 掴めない蜃気楼のような日々 変わり続ける 空模様が先駆け 置いていかれそうで めいっぱい 背伸びした 届いたかな 小さな私 君の行方まで 想いは青とオレンジの真ん中に詰め込んで 朝が目を覚ます前の 魔法の時間 遠く遠く消える わた雲に手を振って それぞれの道を帰ろう 残したい あの日の私 君の頬の色 いつしか褪せる記憶も真ん中に詰め込んで ふたりで繋げば まるで昨日の話 そんな風になるよ 届いたかな 小さな私 君の行方まで 想いは青とオレンジの真ん中に残ってる そこがきっと 夏の住処 ずっと続いてるよ 未来まで |