bamほらほら 口の中に溢れてる自己解釈 またまた そこら構わず吐き散らす ダラダラと 僕に向けてひけらかす自己完結 あらあら 過去の矛盾も口走る やり過ごせたみたい 上手く笑らえてたみたい それでもう満足みたいだ くそみたい ほらほら 会話の上で踊りだす自己満足 まだまだ 自慢を口から垂れ流す あらあら 実は少し溜め込んでる自己嫌悪 そろそろ そこら構わず吐き散らす やり過ごせたみたい 上手く笑らえてたみたい それでもう満足みたいだ くそみたい 偉そうな言葉並べ 僕になにか言ってるけれど どうせあなたの中身は空洞なんでしょ? 僕が針で軽く刺せば まぬけな音を立てて破裂しちゃうんでしょ? 笑っちゃうよね 偉そうな言葉並べ 僕になにか言ってるけれど どうせあなたの中身は空洞なんでしょ? 僕が針で軽く刺せば まぬけな音を立てて破裂しちゃうんでしょ? 笑っちゃうよね | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | | ほらほら 口の中に溢れてる自己解釈 またまた そこら構わず吐き散らす ダラダラと 僕に向けてひけらかす自己完結 あらあら 過去の矛盾も口走る やり過ごせたみたい 上手く笑らえてたみたい それでもう満足みたいだ くそみたい ほらほら 会話の上で踊りだす自己満足 まだまだ 自慢を口から垂れ流す あらあら 実は少し溜め込んでる自己嫌悪 そろそろ そこら構わず吐き散らす やり過ごせたみたい 上手く笑らえてたみたい それでもう満足みたいだ くそみたい 偉そうな言葉並べ 僕になにか言ってるけれど どうせあなたの中身は空洞なんでしょ? 僕が針で軽く刺せば まぬけな音を立てて破裂しちゃうんでしょ? 笑っちゃうよね 偉そうな言葉並べ 僕になにか言ってるけれど どうせあなたの中身は空洞なんでしょ? 僕が針で軽く刺せば まぬけな音を立てて破裂しちゃうんでしょ? 笑っちゃうよね |
Hallelujah!!また誰かと比べて 指をくわえて うわべで笑い疲れ なんかつまんねえ 生まれてからこれまで いったい何をしてきたのだろうか 未完成で悩んでいて不安定で 空っぽの バスタブに ひとりうずくまって いるはずのない天使の 助けを待ち続けていた 何に祈ればいい? 誰を愛せばいい? 僕の答えを誰かが 知っているわけはないよな 何に祈ればいい? 誰を愛せばいい? まずは自分自身を 愛してみることにした そこから 始めよう 胸の痛み堪えて 涙こらえて 夜明けからも逃れて 部屋に篭って 愛されたい 褒められたい こんな自分でも 意味のない言葉を並べて 助けを呼び続けていた 何に祈ればいい? 誰を愛せばいい? 迷い悩み彷徨う それこそが人生なのか 何に歌えばいい? どこで生きればいい? 愛されたいなら 誰かを愛してみればいい そう 気付いたんだ | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | ame_no_parade | また誰かと比べて 指をくわえて うわべで笑い疲れ なんかつまんねえ 生まれてからこれまで いったい何をしてきたのだろうか 未完成で悩んでいて不安定で 空っぽの バスタブに ひとりうずくまって いるはずのない天使の 助けを待ち続けていた 何に祈ればいい? 誰を愛せばいい? 僕の答えを誰かが 知っているわけはないよな 何に祈ればいい? 誰を愛せばいい? まずは自分自身を 愛してみることにした そこから 始めよう 胸の痛み堪えて 涙こらえて 夜明けからも逃れて 部屋に篭って 愛されたい 褒められたい こんな自分でも 意味のない言葉を並べて 助けを呼び続けていた 何に祈ればいい? 誰を愛せばいい? 迷い悩み彷徨う それこそが人生なのか 何に歌えばいい? どこで生きればいい? 愛されたいなら 誰かを愛してみればいい そう 気付いたんだ |
Have a good night朽ち果てていく 夜の抜け殻 月の引力 彷徨える愚者 たてがみ揺らし 山脈渡る 銀色のケモノ | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | AME_NO_PARADE | 朽ち果てていく 夜の抜け殻 月の引力 彷徨える愚者 たてがみ揺らし 山脈渡る 銀色のケモノ |
Noctiluca仲間と一緒に夜をとばした あの日の場所を探しに行くんだ 夜道と木々たちを照らすヘッドライト こんな夜に流れる音は いつも同じだな Rollin' Rollin' 追われる毎日は忘れていたい 嘘みたいに広がる星と海は 僕らをただの人にするんだ 真夜中の海に浮かんで 星空にのみ込まれてる いまはただ 抱いていた不安なんて 海の底に沈んでいく 全て捨てて ありのまま おこした炎に寄り添う僕ら 訳もなく笑みがこぼれてしまうな 波の音が漂う スロー スロー スロー このままずっと 僕らはじっと 朝を待つんだ 真夜中の海に浮かんで 星空にのみ込まれてる いまはただ 抱いていた不安なんて 海の底に沈んでいく 全て捨てて ありのまま | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | | 仲間と一緒に夜をとばした あの日の場所を探しに行くんだ 夜道と木々たちを照らすヘッドライト こんな夜に流れる音は いつも同じだな Rollin' Rollin' 追われる毎日は忘れていたい 嘘みたいに広がる星と海は 僕らをただの人にするんだ 真夜中の海に浮かんで 星空にのみ込まれてる いまはただ 抱いていた不安なんて 海の底に沈んでいく 全て捨てて ありのまま おこした炎に寄り添う僕ら 訳もなく笑みがこぼれてしまうな 波の音が漂う スロー スロー スロー このままずっと 僕らはじっと 朝を待つんだ 真夜中の海に浮かんで 星空にのみ込まれてる いまはただ 抱いていた不安なんて 海の底に沈んでいく 全て捨てて ありのまま |
寝顔今日も一日君の周りで いろんなことがあったんだね 苦しかったり悲しかったりしても ひとつひとつは君を作っていく 重くなってきた瞼こすって そのまま二人で 毛布にくるまった 子供のように 僕らはじゃれ合った 行き場のない不安を消し去るように 心配いらない 明日になればきっと 素敵な出来事が待っているよ だからもう泣かないで 君の寝顔を眺めながら いろんな想いを巡らせている なにか夢を見ているのかななんて 君の寝言を期待したりしてる 重くなってきた瞼を閉じて 深い呼吸をして 君に寄り添う 苦しいことは もうしないでいいよ できる限り僕が力になるから 心配いらない 明日になればきっと 素敵な出来事が待っているよ だからもう泣かないで だからもう泣かないで | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | | 今日も一日君の周りで いろんなことがあったんだね 苦しかったり悲しかったりしても ひとつひとつは君を作っていく 重くなってきた瞼こすって そのまま二人で 毛布にくるまった 子供のように 僕らはじゃれ合った 行き場のない不安を消し去るように 心配いらない 明日になればきっと 素敵な出来事が待っているよ だからもう泣かないで 君の寝顔を眺めながら いろんな想いを巡らせている なにか夢を見ているのかななんて 君の寝言を期待したりしてる 重くなってきた瞼を閉じて 深い呼吸をして 君に寄り添う 苦しいことは もうしないでいいよ できる限り僕が力になるから 心配いらない 明日になればきっと 素敵な出来事が待っているよ だからもう泣かないで だからもう泣かないで |
new place次第に盛り上がるこの街 肥大する夜 だらしない煌めくふざけたパーティ 回るシティポップ 異常に騒がしいダンスフロア ぶちまける声 視界にちらつく重なるライト 胸躍る気分 イカしたステップ 流行りのスタイル お決まりのダンスナンバー なんて全部初めて知ったんだ 人には言えないいかれた過去を ここまで隠して生きてきたんだ だけどここではどうでもいいみたい ぎこちない夜に身体任して このまま溶けてなくなりそうだ だからベイベー 僕に気付いて 名も知らぬミュージック 背中押すように流れ出す 気付けば君の手を引く そっと 名も知らぬミュージック 背中押すように流れ出す まだ知らない君の手を引く そっと 人には言えないいかれた過去を ここまで隠して生きてきたんだ だけどここではどうでもいいみたい ぎこちない夜に身体任して このまま溶けてなくなりそうだ だからベイベー 僕に気付いて 僕には見えないあなたの過去の どこかが少し狂っていたって ここではきっとなんでもないと思えるはず これまでずっとここを探して 空っぽの街を駆け抜けたんだ だからベイベー 僕に気付いて 僕に気付いて | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | | 次第に盛り上がるこの街 肥大する夜 だらしない煌めくふざけたパーティ 回るシティポップ 異常に騒がしいダンスフロア ぶちまける声 視界にちらつく重なるライト 胸躍る気分 イカしたステップ 流行りのスタイル お決まりのダンスナンバー なんて全部初めて知ったんだ 人には言えないいかれた過去を ここまで隠して生きてきたんだ だけどここではどうでもいいみたい ぎこちない夜に身体任して このまま溶けてなくなりそうだ だからベイベー 僕に気付いて 名も知らぬミュージック 背中押すように流れ出す 気付けば君の手を引く そっと 名も知らぬミュージック 背中押すように流れ出す まだ知らない君の手を引く そっと 人には言えないいかれた過去を ここまで隠して生きてきたんだ だけどここではどうでもいいみたい ぎこちない夜に身体任して このまま溶けてなくなりそうだ だからベイベー 僕に気付いて 僕には見えないあなたの過去の どこかが少し狂っていたって ここではきっとなんでもないと思えるはず これまでずっとここを探して 空っぽの街を駆け抜けたんだ だからベイベー 僕に気付いて 僕に気付いて |
1969その頃のムードを 僕らは知りはしない 1969 新しい世代 変わることはなさそうな いまを眺めていた 日々にサヨナラ 僕は抗う きっと人はいつでも今に満たされない もう誰かに期待することはやめにした いまこの時代に起こしてみたい あの頃のように突き動かす 新しいなにかを 僕らにはここは少し 居心地が悪いと思っている 求めてた居場所は この僕らの手で 正しい選択を してきてこれたかな 僕の心は 微かに揺れた 答えはどこにあるか 世界に尋ねてみるが 当然のように 黙ったままだ ただここで過ごす毎日に頷いて 納得してるふりなんてしたくはないや いまこの時代に起こしてみたい あの頃のように突き動かす 新しいなにかを 僕らにはここは少し 居心地が悪いと思っている 求めてた居場所は 眩しいものを見るように あの頃を思っていたんだけど それは間違いだな いま僕らが息をしてる この時代は変わると思っている 特別なものになる 1969 | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | | その頃のムードを 僕らは知りはしない 1969 新しい世代 変わることはなさそうな いまを眺めていた 日々にサヨナラ 僕は抗う きっと人はいつでも今に満たされない もう誰かに期待することはやめにした いまこの時代に起こしてみたい あの頃のように突き動かす 新しいなにかを 僕らにはここは少し 居心地が悪いと思っている 求めてた居場所は この僕らの手で 正しい選択を してきてこれたかな 僕の心は 微かに揺れた 答えはどこにあるか 世界に尋ねてみるが 当然のように 黙ったままだ ただここで過ごす毎日に頷いて 納得してるふりなんてしたくはないや いまこの時代に起こしてみたい あの頃のように突き動かす 新しいなにかを 僕らにはここは少し 居心地が悪いと思っている 求めてた居場所は 眩しいものを見るように あの頃を思っていたんだけど それは間違いだな いま僕らが息をしてる この時代は変わると思っている 特別なものになる 1969 |
Trust満たされない世界を 睨むだけじゃなくて ドアを開いて飛び出せよ You say goodbye 誰かの答えの中じゃ 生きてはいけないと思うでしょ? Baby, you know that? So trust me 目を開いて恐れを捨てて あの日願ったままの未来へ走り出せ 声を出して不安を超えて 風のようにはるか向こうへ突き抜けろ 理屈に染まった海を ひたすらに泳いで 呼吸の仕方を探そうぜ You know what I mean? 永遠のように続きそうだった 長いトンネルを抜けて Baby, don't cry Let me hear 目を開いて恐れを捨てて あの日願ったままの未来へ走り出せ 声を出して不安を超えて 風のようにはるか向こうへ突き抜けろ | 雨のパレード | Kohei Fukunaga | Kohei Fukunaga | | 満たされない世界を 睨むだけじゃなくて ドアを開いて飛び出せよ You say goodbye 誰かの答えの中じゃ 生きてはいけないと思うでしょ? Baby, you know that? So trust me 目を開いて恐れを捨てて あの日願ったままの未来へ走り出せ 声を出して不安を超えて 風のようにはるか向こうへ突き抜けろ 理屈に染まった海を ひたすらに泳いで 呼吸の仕方を探そうぜ You know what I mean? 永遠のように続きそうだった 長いトンネルを抜けて Baby, don't cry Let me hear 目を開いて恐れを捨てて あの日願ったままの未来へ走り出せ 声を出して不安を超えて 風のようにはるか向こうへ突き抜けろ |
Tokyoいつものように 街へと繰り出す こぼれ出る改札 空は無表情 見知らぬ人の渦に流されて 脈絡のない時を過ごす 不意に僕を襲ってくる どうしようもなくなるほどの巨大な虚無感 こんなところへ僕はどうやって来たんだろうな 行き着いた東京 彩るネオンサイン 埋め尽くすニューソング ここで僕らは夢を見てる 輝ける街で すりきれる今日を 受け入れることに 慣れてしまった 調子はどう? I seem to be crazy 変わらない夢を残して 変われない今を過ごしてる 戻らない日々をぼかして 戻れない僕を許してる 行き着いた東京 彩るネオンサイン 埋め尽くすニューソング ここで僕らは夢を見てる 輝ける街で すりきれる今日を 受け入れる事に 慣れてしまった 調子はどう? 引き寄せた東京 夢を捨てたって 生きてけるように出来た街だ 何が見える? 華やかな日常? 素晴らしい明日? 夢の輪郭は見えてきたのかい? 調子はどう? I seem to be crazy | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | | いつものように 街へと繰り出す こぼれ出る改札 空は無表情 見知らぬ人の渦に流されて 脈絡のない時を過ごす 不意に僕を襲ってくる どうしようもなくなるほどの巨大な虚無感 こんなところへ僕はどうやって来たんだろうな 行き着いた東京 彩るネオンサイン 埋め尽くすニューソング ここで僕らは夢を見てる 輝ける街で すりきれる今日を 受け入れることに 慣れてしまった 調子はどう? I seem to be crazy 変わらない夢を残して 変われない今を過ごしてる 戻らない日々をぼかして 戻れない僕を許してる 行き着いた東京 彩るネオンサイン 埋め尽くすニューソング ここで僕らは夢を見てる 輝ける街で すりきれる今日を 受け入れる事に 慣れてしまった 調子はどう? 引き寄せた東京 夢を捨てたって 生きてけるように出来た街だ 何が見える? 華やかな日常? 素晴らしい明日? 夢の輪郭は見えてきたのかい? 調子はどう? I seem to be crazy |
Dear Friend「普通」ができなくなって 閉じこもった毎日 何百回見たビデオは 見たかった訳じゃないよな 将来という言葉に 息は苦しくなって もうこれで終わりだと 本気でそう思っているでしょ? こんな世界見たくもない 嫌いなやつはみんな消えればいい 気に入らないことしかないよな? 声に出していいぜ Raise your voice Raise your voice for me 小さなこの部屋が 全世界だと思った いま考えてみれば 馬鹿みたいな話だよな? 完璧なものなどない 誰しもが何かが足りない 補えないことなどないよ 叫び出していいぜ Raise your voice 心配ないひとりじゃないぜ 君のことは僕が分かってる 踏み出せない理由もないでしょ? 最初は自分次第だ Raise your voice Raise your voice for me | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | AME_NO_PARADE | 「普通」ができなくなって 閉じこもった毎日 何百回見たビデオは 見たかった訳じゃないよな 将来という言葉に 息は苦しくなって もうこれで終わりだと 本気でそう思っているでしょ? こんな世界見たくもない 嫌いなやつはみんな消えればいい 気に入らないことしかないよな? 声に出していいぜ Raise your voice Raise your voice for me 小さなこの部屋が 全世界だと思った いま考えてみれば 馬鹿みたいな話だよな? 完璧なものなどない 誰しもが何かが足りない 補えないことなどないよ 叫び出していいぜ Raise your voice 心配ないひとりじゃないぜ 君のことは僕が分かってる 踏み出せない理由もないでしょ? 最初は自分次第だ Raise your voice Raise your voice for me |
10-9黎明を彷徨う浮浪者 地面にへばりつくビル 鉛のように沈黙するゴミ 色めき立った景色の隙間を縫うように、それは君の心を占領していく。 それらは時に人を狂わせるほど美しい。 人々の抱いている価値観は多様。 しかしランダムな分布ではない。 国や地域や文化圏ごとに何らかの傾向がある。 それは時代が築き上げた圧倒的な伝統、大衆が作り出す熱狂への無抵抗。 そう、いたってまともな感覚だ。 その紙の様なペラペラの熱狂の中、 君は全身を口にして辛辣な言葉を垂れ流す。 その言葉は多くの者の琴線に触れ、また大衆を産み、 飲み込み、膨らみ、熱狂していく。 揺らぎ巡る君の中のそれ。 いつだってそっと世界纏って さあ、次の時代の種を蒔いて 色めき立った景色の隙間を縫うように、それは君の心を占領していく。 今まさに漂ってる独特の共有感は、深々とした夜、 共に海に浸かるあの感じによく似ている。 音のない好奇心。 突如満たされる空虚。 今夜、空間と五感を分かち合い、むき出しの感性を咀嚼し、 ざわめき、恍惚とし、また考えに沈む。 一瞬足りとも気を抜けない。 我々は文化という流動的な共同体である。 | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | | 黎明を彷徨う浮浪者 地面にへばりつくビル 鉛のように沈黙するゴミ 色めき立った景色の隙間を縫うように、それは君の心を占領していく。 それらは時に人を狂わせるほど美しい。 人々の抱いている価値観は多様。 しかしランダムな分布ではない。 国や地域や文化圏ごとに何らかの傾向がある。 それは時代が築き上げた圧倒的な伝統、大衆が作り出す熱狂への無抵抗。 そう、いたってまともな感覚だ。 その紙の様なペラペラの熱狂の中、 君は全身を口にして辛辣な言葉を垂れ流す。 その言葉は多くの者の琴線に触れ、また大衆を産み、 飲み込み、膨らみ、熱狂していく。 揺らぎ巡る君の中のそれ。 いつだってそっと世界纏って さあ、次の時代の種を蒔いて 色めき立った景色の隙間を縫うように、それは君の心を占領していく。 今まさに漂ってる独特の共有感は、深々とした夜、 共に海に浸かるあの感じによく似ている。 音のない好奇心。 突如満たされる空虚。 今夜、空間と五感を分かち合い、むき出しの感性を咀嚼し、 ざわめき、恍惚とし、また考えに沈む。 一瞬足りとも気を抜けない。 我々は文化という流動的な共同体である。 |
Take my hand涙を拭いて ほら悩んでないで いっしょに探そうよ 不安になる理由を No… もう大丈夫 なにも怖くないぜ 潰れそうな夜も そばにいてあげるよ No… そりゃ生きてればいろいろとあるはずさ なにごとも簡単にいくことばかりじゃない 諦めたなら僕は 止めはしないけど 限界なんてものは 自分で作ってるんだ 難しい事だって やり遂げるまでは 出来ないと思ってる いつだってそういうもんでしょ? All right… All right… しょげてないで 顔上げろよ hey boy 大人の言うことは 気にしなくていいぜ No… もう僕ら ママに頼れないぜ ほらこれで終わりかい まだ先は長いよ No… そりゃ踏み出せばうまくいく訳じゃない まだこれからも少しずつ進んでいくしかない 諦めたなら僕は 止めはしないけど 限界なんてものは 自分で作ってるんだ 難しい事だって やり遂げるまでは 出来ないと思ってる いつだってそういうもんでしょ? All right… All right… ただこれだけ塞いで苦しんだ日々もいつかは僕ら もう些細なことだと話せるくらいになる時が 必ず来るからさ 歩けないなら僕が 肩を貸すから どんな時でも なんだって頼っていいぜ 難しい事だって やり遂げるまでは 出来ないと思ってる いまだって遅くはないでしょ? All right… なんだって頼っていいぜ All right… いまだって遅くはないでしょ? | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | | 涙を拭いて ほら悩んでないで いっしょに探そうよ 不安になる理由を No… もう大丈夫 なにも怖くないぜ 潰れそうな夜も そばにいてあげるよ No… そりゃ生きてればいろいろとあるはずさ なにごとも簡単にいくことばかりじゃない 諦めたなら僕は 止めはしないけど 限界なんてものは 自分で作ってるんだ 難しい事だって やり遂げるまでは 出来ないと思ってる いつだってそういうもんでしょ? All right… All right… しょげてないで 顔上げろよ hey boy 大人の言うことは 気にしなくていいぜ No… もう僕ら ママに頼れないぜ ほらこれで終わりかい まだ先は長いよ No… そりゃ踏み出せばうまくいく訳じゃない まだこれからも少しずつ進んでいくしかない 諦めたなら僕は 止めはしないけど 限界なんてものは 自分で作ってるんだ 難しい事だって やり遂げるまでは 出来ないと思ってる いつだってそういうもんでしょ? All right… All right… ただこれだけ塞いで苦しんだ日々もいつかは僕ら もう些細なことだと話せるくらいになる時が 必ず来るからさ 歩けないなら僕が 肩を貸すから どんな時でも なんだって頼っていいぜ 難しい事だって やり遂げるまでは 出来ないと思ってる いまだって遅くはないでしょ? All right… なんだって頼っていいぜ All right… いまだって遅くはないでしょ? |
Child's Heart明け方の霧の中を ひとり彷徨う夢を見た 正直な心のありかは どこだろう ただ会いたいことを 伝えたかったはずなのに まだ素直に言えないのは なぜだろう 離れるほどにあなたのことを 近い存在に感じた 今胸の奥で 凍っていたなにかが 少しずつ溶けていく 純粋な想いほど 言葉にするのが難しいな I know I know I know... I love you ささやく心に誰よりも怯えている ただ寂しいことを 伝えたかっただけなのに 怒ったように喋っちゃうのは なぜだろう 皆それぞれに限られている 与えられたこの時間が 指の隙間から こぼれる砂のように 少しずつ落ちていく 複雑になりすぎた 言葉が僕らを惑わすんだ I know I know I know... I love you 選ぶべき答えは単純でいいのに 純粋な想いほど 言葉にするのが難しいな I know I know I know... I love you ささやく心に誰よりも怯えて どれだけ時が経とうと まだまだまだまだ早いと こんなに永く 自分に言い訳して 臆病で逃げてきた 大切な人にほど 言葉にしないといけないんだ I know I know I know... I love you 振り絞る声は微かに震えている | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | AME_NO_PARADE | 明け方の霧の中を ひとり彷徨う夢を見た 正直な心のありかは どこだろう ただ会いたいことを 伝えたかったはずなのに まだ素直に言えないのは なぜだろう 離れるほどにあなたのことを 近い存在に感じた 今胸の奥で 凍っていたなにかが 少しずつ溶けていく 純粋な想いほど 言葉にするのが難しいな I know I know I know... I love you ささやく心に誰よりも怯えている ただ寂しいことを 伝えたかっただけなのに 怒ったように喋っちゃうのは なぜだろう 皆それぞれに限られている 与えられたこの時間が 指の隙間から こぼれる砂のように 少しずつ落ちていく 複雑になりすぎた 言葉が僕らを惑わすんだ I know I know I know... I love you 選ぶべき答えは単純でいいのに 純粋な想いほど 言葉にするのが難しいな I know I know I know... I love you ささやく心に誰よりも怯えて どれだけ時が経とうと まだまだまだまだ早いと こんなに永く 自分に言い訳して 臆病で逃げてきた 大切な人にほど 言葉にしないといけないんだ I know I know I know... I love you 振り絞る声は微かに震えている |
Change your mind壁一面に描かれた 落書きが君のことを妙に掴んだ 本当の自分の思いはどんなんだったっけ? なんてこぼした言葉は風に流れた 明日になればまたなにも変わらずに 分からないふりをして笑ってるんでしょ? 心の声に 素直になれる日は いつか君に来るの? 街角のArt 奇抜なStyle その目にはどう映ってる? I'll change your mind 口から出した言葉は なんだか他人の声みたいに耳に絡んだ 行き交う人の波が君の心に ざっと打ち寄せて また引いていく 誰もがそれぞれにいろんなカタチで がむしゃらに足掻いてるって分かってるんでしょ? そのまま君は 自分を見失って ほらひとりみたいに 夜明けのStreet 路地裏のGame その目に何を映してる? I'll change your mind いつも聞こえてきてたその心の声は いつか成りたいと思ってた自分の声でしょ? それならいまからでもまだ遅くはないからさ 心の声に 素直になれる日は いつか君に来るの? 街角のArt 奇抜なStyle その目にはどう映ってる? 夜明けのStreet 路地裏のGame その目に何を映してる? 街角のArt 奇抜なStyle この声はいま届いてる? I'll change your mind You gotta take your time | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | | 壁一面に描かれた 落書きが君のことを妙に掴んだ 本当の自分の思いはどんなんだったっけ? なんてこぼした言葉は風に流れた 明日になればまたなにも変わらずに 分からないふりをして笑ってるんでしょ? 心の声に 素直になれる日は いつか君に来るの? 街角のArt 奇抜なStyle その目にはどう映ってる? I'll change your mind 口から出した言葉は なんだか他人の声みたいに耳に絡んだ 行き交う人の波が君の心に ざっと打ち寄せて また引いていく 誰もがそれぞれにいろんなカタチで がむしゃらに足掻いてるって分かってるんでしょ? そのまま君は 自分を見失って ほらひとりみたいに 夜明けのStreet 路地裏のGame その目に何を映してる? I'll change your mind いつも聞こえてきてたその心の声は いつか成りたいと思ってた自分の声でしょ? それならいまからでもまだ遅くはないからさ 心の声に 素直になれる日は いつか君に来るの? 街角のArt 奇抜なStyle その目にはどう映ってる? 夜明けのStreet 路地裏のGame その目に何を映してる? 街角のArt 奇抜なStyle この声はいま届いてる? I'll change your mind You gotta take your time |
Dive溢れそうな声だって 途切れそうな今だって 見えないように嘘でただ隠してた 黒い瞳に写った 真昼の白い月と渡り鳥 永遠に続きそうな 一瞬を見つめてた 心の どこか 置き忘れてた ナイフ 誰のだったっけ 見えてないふりをしたんだ 聴こえてないふりをしたんだ いつからだ こんな 汚れてたのは 溢れそうな声だって 途切れそうな今だって 見えないように嘘でただ隠してた 風に散らばった約束 ひとつひとつ拾った あの日の僕を少しずつ取り戻す 旅に出よう 不器用に指先で 黙り込む君の涙を確かめた 記憶の水面に浮かべた 小さな船に乗る いつか 僕が 書き留めていた 言葉 伝えられるように 見えてないふりをしたんだ 聴こえてないふりをしたんだ いつからだ こんな 汚れてたのは 見えてないふりをしたんだ 聴こえてないふりをしたんだ いつまでも こんな 僕でいいのか 溢れそうな声だって 途切れそうな今だって 見えないように嘘でただ隠してた 風に散らばった約束 ひとつひとつ拾った あの日の僕を少しずつ取り戻す 崩れそうな夜だって 癒えないような傷だって取り戻す 無くしそうな夢だって 壊れそうな日々だって取り戻す 旅に出よう | 雨のパレード | Kohei Fukunaga | Kohei Fukunaga | ame_no_parade | 溢れそうな声だって 途切れそうな今だって 見えないように嘘でただ隠してた 黒い瞳に写った 真昼の白い月と渡り鳥 永遠に続きそうな 一瞬を見つめてた 心の どこか 置き忘れてた ナイフ 誰のだったっけ 見えてないふりをしたんだ 聴こえてないふりをしたんだ いつからだ こんな 汚れてたのは 溢れそうな声だって 途切れそうな今だって 見えないように嘘でただ隠してた 風に散らばった約束 ひとつひとつ拾った あの日の僕を少しずつ取り戻す 旅に出よう 不器用に指先で 黙り込む君の涙を確かめた 記憶の水面に浮かべた 小さな船に乗る いつか 僕が 書き留めていた 言葉 伝えられるように 見えてないふりをしたんだ 聴こえてないふりをしたんだ いつからだ こんな 汚れてたのは 見えてないふりをしたんだ 聴こえてないふりをしたんだ いつまでも こんな 僕でいいのか 溢れそうな声だって 途切れそうな今だって 見えないように嘘でただ隠してた 風に散らばった約束 ひとつひとつ拾った あの日の僕を少しずつ取り戻す 崩れそうな夜だって 癒えないような傷だって取り戻す 無くしそうな夢だって 壊れそうな日々だって取り戻す 旅に出よう |
(soda)読みかけの本 部屋の隅に積み上がった グラスに注いだソーダ 泡の音に耳を澄ます 海を渡る夢を見て思い出した 遠く離れた場所へ 憧れてたあの日の思い グラスに口を付けたまま 降り積もった雪をじっと眺めた 吐息は白く残った そばに置いた君の手に 広がった日の光を集めた 溶かして 今を グラスに口を付けたまま 降り積もった雪をじっと眺めた 吐息は白く残った そばに置いた君の手に 広がった日の光を集めた 溶かして 今を | 雨のパレード | Kohei Fukunaga | Kohei Fukunaga | ame_no_parade | 読みかけの本 部屋の隅に積み上がった グラスに注いだソーダ 泡の音に耳を澄ます 海を渡る夢を見て思い出した 遠く離れた場所へ 憧れてたあの日の思い グラスに口を付けたまま 降り積もった雪をじっと眺めた 吐息は白く残った そばに置いた君の手に 広がった日の光を集めた 溶かして 今を グラスに口を付けたまま 降り積もった雪をじっと眺めた 吐息は白く残った そばに置いた君の手に 広がった日の光を集めた 溶かして 今を |
Storyどれから振り返ればいいだろう ふたり紡いできたこの Story 僕のせいで君を泣かした夜 思いつきで遠出したあの日 数え切れないほどの光と影を ふたりで乗り越えてここまできた 確かめ合うように 口づけよう Darlin' 昔描いた 理想 まだここにはないけれど もうあなたとなら 何もいらない この場所で 今 永遠の愛を誓うよ 慣れない格好をした僕らを 祝福する声が包んで 今日の君を見ると綺麗すぎて なぜだか泣いてしまいそうになるよ 静かに透き通る日差しの中 大げさな鐘の音が響く 抱きしめ合うように 誓い合おう Darlin' 愛し方も 全て あなたと覚えてきた この胸の鼓動が 続く限り いつまでも 同じ 変わらない愛を 僕らは弱い生き物だけど 傷つけ合う夜もあるけれど ふたりならきっとこの先も大丈夫さ 時の流れの中 君のことを 隣でずっと眺めてたいんだ このままずっと このままずっと 確かめ合うように 口づけよう Darlin' 昔描いた 理想 まだここにはないけれど もうあなたとなら 何もいらないよ いつまでも 同じ 変わらない愛を誓うよ | 雨のパレード | Kohei Fukunaga | Kohei Fukunaga・Koichi Tsutaya | | どれから振り返ればいいだろう ふたり紡いできたこの Story 僕のせいで君を泣かした夜 思いつきで遠出したあの日 数え切れないほどの光と影を ふたりで乗り越えてここまできた 確かめ合うように 口づけよう Darlin' 昔描いた 理想 まだここにはないけれど もうあなたとなら 何もいらない この場所で 今 永遠の愛を誓うよ 慣れない格好をした僕らを 祝福する声が包んで 今日の君を見ると綺麗すぎて なぜだか泣いてしまいそうになるよ 静かに透き通る日差しの中 大げさな鐘の音が響く 抱きしめ合うように 誓い合おう Darlin' 愛し方も 全て あなたと覚えてきた この胸の鼓動が 続く限り いつまでも 同じ 変わらない愛を 僕らは弱い生き物だけど 傷つけ合う夜もあるけれど ふたりならきっとこの先も大丈夫さ 時の流れの中 君のことを 隣でずっと眺めてたいんだ このままずっと このままずっと 確かめ合うように 口づけよう Darlin' 昔描いた 理想 まだここにはないけれど もうあなたとなら 何もいらないよ いつまでも 同じ 変わらない愛を誓うよ |
Strange GUM靴の裏に張り付くガム 街を白く隠すスモーク 水溜りに映る無表情の顔 七色に浮かぶオイル 靴の裏に張り付くガム 街角を彷徨く浮浪者 ガラス窓に映る無表情の顔 名もなき誰かのグラフィティ ただシュールに生きてるデイズ まだルーズな思考のフェイズ でもクールに勝ちたいゲーム でも外せない日々のレール 地下鉄のうす暗いホーム 飲みかけで捨てられたコーク 押し寄せる人波無表情の顔 終わりのないプロローグ ただシュールに生きてるデイズ まだルーズな思考のフェイズ でもクールに勝ちたいゲーム でも外せない日々のレール 靴の裏に張り付くガム 街を白く隠すスモーク 水溜りに映る無表情の顔 七色に浮かぶオイル | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | AME_NO_PARADE | 靴の裏に張り付くガム 街を白く隠すスモーク 水溜りに映る無表情の顔 七色に浮かぶオイル 靴の裏に張り付くガム 街角を彷徨く浮浪者 ガラス窓に映る無表情の顔 名もなき誰かのグラフィティ ただシュールに生きてるデイズ まだルーズな思考のフェイズ でもクールに勝ちたいゲーム でも外せない日々のレール 地下鉄のうす暗いホーム 飲みかけで捨てられたコーク 押し寄せる人波無表情の顔 終わりのないプロローグ ただシュールに生きてるデイズ まだルーズな思考のフェイズ でもクールに勝ちたいゲーム でも外せない日々のレール 靴の裏に張り付くガム 街を白く隠すスモーク 水溜りに映る無表情の顔 七色に浮かぶオイル |
stageいろんな想いを背負って上がるステージ 期待や不安に身体は重くなる まるで暗くて深い穴を覗き込んでる そんな気分に襲われてしまう それでも何度も足掻いて乗り越えてきた こんなところじゃ終われないから 例えばこの声が 今日消えてしまって この世界に僕は なにを残せているだろう いまこの瞬間に あなたのその胸に響けば なにか変わる そんな気がしてる 言葉にできないような夜にしたいんだ 呼吸もできないような夜にしたいんだ 例えばこの声が 今日消えてしまって この世界に僕は なにを残せているだろう いまこの瞬間に あなたのその胸に響けば なにか変わる そんな気がしてる 例えばこの声が 今日消えてしまって いまこの瞬間に あなたのその胸に響けば | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | | いろんな想いを背負って上がるステージ 期待や不安に身体は重くなる まるで暗くて深い穴を覗き込んでる そんな気分に襲われてしまう それでも何度も足掻いて乗り越えてきた こんなところじゃ終われないから 例えばこの声が 今日消えてしまって この世界に僕は なにを残せているだろう いまこの瞬間に あなたのその胸に響けば なにか変わる そんな気がしてる 言葉にできないような夜にしたいんだ 呼吸もできないような夜にしたいんだ 例えばこの声が 今日消えてしまって この世界に僕は なにを残せているだろう いまこの瞬間に あなたのその胸に響けば なにか変わる そんな気がしてる 例えばこの声が 今日消えてしまって いまこの瞬間に あなたのその胸に響けば |
scapegoat画面越しのやつは知らない 加減できる言葉 言えない 唖然とするようなことを打つけて 破片を拾い楽しんでる 自分のこの顔は見られないが 気分はマシにはならない 悲運なやつのことをまた探して 自由にネットを泳いでる このこめかみに銃を突きつけて 引き金に指を伸ばせば くだらねえ日々の価値も 少しは感じるのか? どうだろう 止められない秒針の数数え 今日がまた終わってしまった こうやって無意味な毎日 ただ消費していくだけか 見ず知らない不幸な奴を指差して 腹を抱え笑い転げてる おれの人生まだマシな方と 自分に言い聞かして そうやって幸せなフリをしてる おれのことを誰か笑ってる みんながみんな 幸せになれるならいいのに 自発的なことはやらない 威圧的な態度とりたい 来るべきその時がくるまでは 光るオーラは隠してたい 口の中に銃を押し込んで 引き金に指を伸ばした こんな奴ぶっ放して いないことにすりゃいいわ そんなの嘘 本当はなにも出来などしない 口だけの大物気取り そんなこと自分が一番 痛いほど分かっている 見ず知らない不幸な奴を指差して 腹を抱え笑い転げてる おれの人生まだマシな方と 自分に言い聞かして そうやって幸せなフリをしてる おれのことを誰か笑ってる みんながみんな 幸せになれるならいいのに | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | AME_NO_PARADE | 画面越しのやつは知らない 加減できる言葉 言えない 唖然とするようなことを打つけて 破片を拾い楽しんでる 自分のこの顔は見られないが 気分はマシにはならない 悲運なやつのことをまた探して 自由にネットを泳いでる このこめかみに銃を突きつけて 引き金に指を伸ばせば くだらねえ日々の価値も 少しは感じるのか? どうだろう 止められない秒針の数数え 今日がまた終わってしまった こうやって無意味な毎日 ただ消費していくだけか 見ず知らない不幸な奴を指差して 腹を抱え笑い転げてる おれの人生まだマシな方と 自分に言い聞かして そうやって幸せなフリをしてる おれのことを誰か笑ってる みんながみんな 幸せになれるならいいのに 自発的なことはやらない 威圧的な態度とりたい 来るべきその時がくるまでは 光るオーラは隠してたい 口の中に銃を押し込んで 引き金に指を伸ばした こんな奴ぶっ放して いないことにすりゃいいわ そんなの嘘 本当はなにも出来などしない 口だけの大物気取り そんなこと自分が一番 痛いほど分かっている 見ず知らない不幸な奴を指差して 腹を抱え笑い転げてる おれの人生まだマシな方と 自分に言い聞かして そうやって幸せなフリをしてる おれのことを誰か笑ってる みんながみんな 幸せになれるならいいのに |
Shoes情けない自分に涙が出てきた 帰る場所はどこだっけ 汚れてしまった僕のシューズ あてのない夜をひとり彷徨った リアルに佇む街に 意味もなく唾を吐いた Give me a chance 頼りない希望へ必死にすがった 確実に迫る明日に 都合の良い嘘をついた いつだって心惹かれてたフューチャー あの頃の僕たちはさ 空も飛べると信じてた Give me a chance 涙が乾かないうちに このままどこか行こうぜ いまならさ どこまでも行ける気がするんでしょ? 夏の星座がどういうもんか 今夜確かめてみようぜ そしたらさ あの頃の僕らみたいにまた飛べるかな? くだらない言い訳を口にしそうだ 壁を強く殴ってみても なぜか痛くはないもんだ なんにでも答えがある訳じゃないな 誰しもが手探りならば 僕らは何に従えばいい? 情けない自分に涙が出てきた 帰る場所はどこだっけ 汚れてしまった僕のシューズ 速くなる鼓動 この手で触れたんだ 確かに僕はここにいる Give me a chance 涙が乾かないうちに このままどこか行こうぜ いまならさ どこまでも行ける気がするんでしょ? 夏の星座がどういうもんか 今夜確かめてみようぜ そしたらさ あの頃の僕らみたいに | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | | 情けない自分に涙が出てきた 帰る場所はどこだっけ 汚れてしまった僕のシューズ あてのない夜をひとり彷徨った リアルに佇む街に 意味もなく唾を吐いた Give me a chance 頼りない希望へ必死にすがった 確実に迫る明日に 都合の良い嘘をついた いつだって心惹かれてたフューチャー あの頃の僕たちはさ 空も飛べると信じてた Give me a chance 涙が乾かないうちに このままどこか行こうぜ いまならさ どこまでも行ける気がするんでしょ? 夏の星座がどういうもんか 今夜確かめてみようぜ そしたらさ あの頃の僕らみたいにまた飛べるかな? くだらない言い訳を口にしそうだ 壁を強く殴ってみても なぜか痛くはないもんだ なんにでも答えがある訳じゃないな 誰しもが手探りならば 僕らは何に従えばいい? 情けない自分に涙が出てきた 帰る場所はどこだっけ 汚れてしまった僕のシューズ 速くなる鼓動 この手で触れたんだ 確かに僕はここにいる Give me a chance 涙が乾かないうちに このままどこか行こうぜ いまならさ どこまでも行ける気がするんでしょ? 夏の星座がどういうもんか 今夜確かめてみようぜ そしたらさ あの頃の僕らみたいに |
Thunderbird地下鉄に響くざわめく人の声 遠くの方で目を引く奇抜な髪の色 この街の匂いはいつまで経っても慣れないな 僕は歩くのが人より早い 空高く駆けていくあの鳥の様に 誰にも邪魔をされたくはないな 僕らはこんなところでは終わることはできない 羽ばたいてThunderbird 空高くThunderbird Thunderbird 愛想のないビルのガラスに写る僕は 見覚えのない他人の様な感じがした 時々僕は何処に居るのか分からなくなる 胸の辺りが少し痛むな 空高く駆けていくあの鳥の様に 誰にも邪魔をされたくはないな 僕らはこんなところでは終わることはできない 羽ばたいてThunderbird 空高くThunderbird Thunderbird | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | | 地下鉄に響くざわめく人の声 遠くの方で目を引く奇抜な髪の色 この街の匂いはいつまで経っても慣れないな 僕は歩くのが人より早い 空高く駆けていくあの鳥の様に 誰にも邪魔をされたくはないな 僕らはこんなところでは終わることはできない 羽ばたいてThunderbird 空高くThunderbird Thunderbird 愛想のないビルのガラスに写る僕は 見覚えのない他人の様な感じがした 時々僕は何処に居るのか分からなくなる 胸の辺りが少し痛むな 空高く駆けていくあの鳥の様に 誰にも邪魔をされたくはないな 僕らはこんなところでは終わることはできない 羽ばたいてThunderbird 空高くThunderbird Thunderbird |
Summer Time Magic青い空に溶け出すみたいに 音を立ててはじけとぶサイダー 誰もいない渚にふたり はしゃぐあなたは子供みたいだ このまま時が止まればいいのに 寄せては返す儚い恋 裸足のまま君は駆け抜けていく いつも捕まえられないGonna get summertime この気持ちを今素直に伝えなきゃ ほら季節がまた変わる前に M・A・G・I・C Magic for me 触れていたいのに M・A・G・I・C Magic for me 君を攫うように 打ち寄せる波 オレンジ色に染まりだすサンセット 繋ぎ止める言葉を探す 波の音が無言を埋める 僕は何か期待している このままふたり気付かれないように 誰も知らない僕らの夏 ふたりでまたこの場所に戻ってきたい 言えたらいいのにWaiting for summertime 煌めく光が君を照らしている ほら季節がまた変わる前に M・A・G・I・C Magic for me 触れていたいのに M・A・G・I・C Magic for me 離れないように 引き寄せる君 裸足のまま君は駆け抜けていく いつも捕まえられない Gonna get summertime この気持ちを今素直に伝えなきゃ ほら季節がまた変わる前に M・A・G・I・C Magic for me 触れていたいのに M・A・G・I・C Magic for me 君を攫うように 打ち寄せる波 | 雨のパレード | Kohei Fukunaga | Kohei Fukunaga・Koichi Tsutaya | | 青い空に溶け出すみたいに 音を立ててはじけとぶサイダー 誰もいない渚にふたり はしゃぐあなたは子供みたいだ このまま時が止まればいいのに 寄せては返す儚い恋 裸足のまま君は駆け抜けていく いつも捕まえられないGonna get summertime この気持ちを今素直に伝えなきゃ ほら季節がまた変わる前に M・A・G・I・C Magic for me 触れていたいのに M・A・G・I・C Magic for me 君を攫うように 打ち寄せる波 オレンジ色に染まりだすサンセット 繋ぎ止める言葉を探す 波の音が無言を埋める 僕は何か期待している このままふたり気付かれないように 誰も知らない僕らの夏 ふたりでまたこの場所に戻ってきたい 言えたらいいのにWaiting for summertime 煌めく光が君を照らしている ほら季節がまた変わる前に M・A・G・I・C Magic for me 触れていたいのに M・A・G・I・C Magic for me 離れないように 引き寄せる君 裸足のまま君は駆け抜けていく いつも捕まえられない Gonna get summertime この気持ちを今素直に伝えなきゃ ほら季節がまた変わる前に M・A・G・I・C Magic for me 触れていたいのに M・A・G・I・C Magic for me 君を攫うように 打ち寄せる波 |
Gullfoss隔たる未来に手渡す誓い ペガサスみたいに気高くいたい 東、見張リ、ヒカリ、睨ミ 異彩、期待、理解、イナイ | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | ame_no_parade | 隔たる未来に手渡す誓い ペガサスみたいに気高くいたい 東、見張リ、ヒカリ、睨ミ 異彩、期待、理解、イナイ |
Count me outため息が深さを増して ありふれた夜に溶け出す 本音をごまかす様になってきた ダサくて汚い大人みたいだ ただ結局自分に嘘はつけないから 僕らはこのまま大人にはなれないな Jump up まだ尖って生きていたい ほらクールなふりして中指立てるのさ Hands up もうこれ以上耐えられない ほら面と向かってさ、なにか言ってみろよ hey hey hey hey くだらない付き合いが 自然と増えていって 苛立ちは埃の様に音もなく 僕の身体の中を漂う ありきたりの奴らには首を傾げんだ 言いたいことも言えないこんなところ飛び出して 僕らはひたすらに街を走り抜けていく 「ここまでなにを信じてきたんだっけ?」 Jump up まだ尖って生きていたい ほらクールなふりして中指立てるのさ Hands up もうこれ以上耐えられない ほら面と向かってさ、なにか言ってみろよ hey hey hey Jump up まだ叫んで暴れていたい ほら本当は何もかも気に入らないんだ Hands up もう壊して進めばいい ほらここまで自分を信じてきたんだろ? hey hey hey hey… | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | | ため息が深さを増して ありふれた夜に溶け出す 本音をごまかす様になってきた ダサくて汚い大人みたいだ ただ結局自分に嘘はつけないから 僕らはこのまま大人にはなれないな Jump up まだ尖って生きていたい ほらクールなふりして中指立てるのさ Hands up もうこれ以上耐えられない ほら面と向かってさ、なにか言ってみろよ hey hey hey hey くだらない付き合いが 自然と増えていって 苛立ちは埃の様に音もなく 僕の身体の中を漂う ありきたりの奴らには首を傾げんだ 言いたいことも言えないこんなところ飛び出して 僕らはひたすらに街を走り抜けていく 「ここまでなにを信じてきたんだっけ?」 Jump up まだ尖って生きていたい ほらクールなふりして中指立てるのさ Hands up もうこれ以上耐えられない ほら面と向かってさ、なにか言ってみろよ hey hey hey Jump up まだ叫んで暴れていたい ほら本当は何もかも気に入らないんだ Hands up もう壊して進めばいい ほらここまで自分を信じてきたんだろ? hey hey hey hey… |
Override真っ青な空に灼熱の太陽 汗が白いTシャツを濡らす Alright, don't panic! その君の肌も 少し焼けたぐらいが丁度いい Oh 予報通りうだるような暑さに揺れ出す蜃気楼 遠い海に飛び込む音がいま君の胸に迫る 生意気な面をして大人ぶってしゃがみ込んでないで 待ちに待ったこの夏が恋のように消えていく 服なんて脱いじゃって飛び込んだっていいぜ 泡のようにひとつになって溶けてしまおうよ 背の高い空に巨大な入道雲 好きな映画のシーンを思い出す Alright, don't panic! 刺激的なことも たまにあったっていいんじゃない? Oh 予想外の通り雨に打たれて身体はずぶ濡れだ からかうように優しい風がいま君の胸にそよぐ つまらないフリをして大人ぶって黙り込んでないで 待ちに待った大波が恋のように消えていく 引き寄せて口づけて転げ回ってみようぜ バカみたいにはしゃごう 生意気な面をして大人ぶってしゃがみ込んでないで 待ちに待ったこの夏が恋のように消えていく 服なんて脱いじゃって飛び込んだっていいぜ 泡のようにひとつになって溶けてしまおうよ | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | | 真っ青な空に灼熱の太陽 汗が白いTシャツを濡らす Alright, don't panic! その君の肌も 少し焼けたぐらいが丁度いい Oh 予報通りうだるような暑さに揺れ出す蜃気楼 遠い海に飛び込む音がいま君の胸に迫る 生意気な面をして大人ぶってしゃがみ込んでないで 待ちに待ったこの夏が恋のように消えていく 服なんて脱いじゃって飛び込んだっていいぜ 泡のようにひとつになって溶けてしまおうよ 背の高い空に巨大な入道雲 好きな映画のシーンを思い出す Alright, don't panic! 刺激的なことも たまにあったっていいんじゃない? Oh 予想外の通り雨に打たれて身体はずぶ濡れだ からかうように優しい風がいま君の胸にそよぐ つまらないフリをして大人ぶって黙り込んでないで 待ちに待った大波が恋のように消えていく 引き寄せて口づけて転げ回ってみようぜ バカみたいにはしゃごう 生意気な面をして大人ぶってしゃがみ込んでないで 待ちに待ったこの夏が恋のように消えていく 服なんて脱いじゃって飛び込んだっていいぜ 泡のようにひとつになって溶けてしまおうよ |
epoch果てしない深い夜を僕は知った 踊り明かした人は綺麗だ 身体でも音を聴けることを知った そこに意味は必要ないな はしゃぐと汗をかくことに気付いた 音に任した気持ちいい夜だ 言葉も交わせない程のミュージック だけどここに孤独はないな every day every night 僕ら汗流し踊った every day every night 僕ら声枯らし歌った このまま このまま このまま 僕らの波は広がって このまま このまま このまま 時代をきっと変えるはず 僕らは想像を超え響き合う 何かを求めここに集った 限りなく同じ方向に向かった まるでひとつの生き物だった every day every night 僕ら汗流し踊った every day every night 僕ら声枯らし歌った このまま このまま このまま 僕らの波は広がって このまま このまま このまま 時代をきっと変えるはず このまま このまま このまま 僕らの波は広がって このまま このまま このまま 時代をきっと変えるはず | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | | 果てしない深い夜を僕は知った 踊り明かした人は綺麗だ 身体でも音を聴けることを知った そこに意味は必要ないな はしゃぐと汗をかくことに気付いた 音に任した気持ちいい夜だ 言葉も交わせない程のミュージック だけどここに孤独はないな every day every night 僕ら汗流し踊った every day every night 僕ら声枯らし歌った このまま このまま このまま 僕らの波は広がって このまま このまま このまま 時代をきっと変えるはず 僕らは想像を超え響き合う 何かを求めここに集った 限りなく同じ方向に向かった まるでひとつの生き物だった every day every night 僕ら汗流し踊った every day every night 僕ら声枯らし歌った このまま このまま このまま 僕らの波は広がって このまま このまま このまま 時代をきっと変えるはず このまま このまま このまま 僕らの波は広がって このまま このまま このまま 時代をきっと変えるはず |
ESSENCE淡いピンク色溶け合う空ひとり見つめていた 当てのない夜を超えてきた Oh Baby なぜ僕たちは どこで生きようとも 満たされない 寄り添い慰めるように 心を照らし出す Sunshine この場所にいる意味はなんだい 涙を噛み締める One time Shake it off shake it off 目線を前へ Shake it off 深く息吐き出して Shake it off shake it off まだこの先へ 大事なものを一つずつ今数えてみれば この両手には収まんない I'm so stupid なぜ僕たちは 失うその時までは 気が付けない 寄り添い暖めるように 僕らを映し出す Sunshine この命の意味はなんだい 心を通わせる One time Shake it off shake it off 目線を前へ Shake it off 深く息吐き出して Shake it off shake it off さあこの先へ | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | | 淡いピンク色溶け合う空ひとり見つめていた 当てのない夜を超えてきた Oh Baby なぜ僕たちは どこで生きようとも 満たされない 寄り添い慰めるように 心を照らし出す Sunshine この場所にいる意味はなんだい 涙を噛み締める One time Shake it off shake it off 目線を前へ Shake it off 深く息吐き出して Shake it off shake it off まだこの先へ 大事なものを一つずつ今数えてみれば この両手には収まんない I'm so stupid なぜ僕たちは 失うその時までは 気が付けない 寄り添い暖めるように 僕らを映し出す Sunshine この命の意味はなんだい 心を通わせる One time Shake it off shake it off 目線を前へ Shake it off 深く息吐き出して Shake it off shake it off さあこの先へ |
EXIT火を灯して 肺に溜め込むケムリ もう少し 息を止めていたい 血は巡り 視界は少し揺らぎ 静かに身を沈める 僕はどこへ このまま深い穴の底を覗こう 指先まで伝わる早い鼓動 夢の中へ 夢の中へ 夢の中へ 夢の中へ 少しずつ 時間の流れ歪み 気がつけば やけに長い廊下 形ある 音に涙したり 鏡の中から抜け出せない 僕はどこへ このまま深い穴の底を覗こう 指先まで伝わる早い鼓動 戻れないぐらい深いとこまで行こう 誰も知らない色を探しに行こう 夢の中へ 夢の中へ 夢の中へ 夢の中へ | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | ame_no_parade | 火を灯して 肺に溜め込むケムリ もう少し 息を止めていたい 血は巡り 視界は少し揺らぎ 静かに身を沈める 僕はどこへ このまま深い穴の底を覗こう 指先まで伝わる早い鼓動 夢の中へ 夢の中へ 夢の中へ 夢の中へ 少しずつ 時間の流れ歪み 気がつけば やけに長い廊下 形ある 音に涙したり 鏡の中から抜け出せない 僕はどこへ このまま深い穴の底を覗こう 指先まで伝わる早い鼓動 戻れないぐらい深いとこまで行こう 誰も知らない色を探しに行こう 夢の中へ 夢の中へ 夢の中へ 夢の中へ |
/eo:/下ばかりを見ていた 聞こえないふりもした 水の上揺れている 月には触れられない この夜を抜けたくて息を切らして走っていく 何処からか呼んでいる声の方へ行かなくちゃ 水の上 揺れる月 触れられそうで飛び込んだ 深く暗い 水の底 鉛のように沈んでく | 雨のパレード | Kohei Fukunaga | Kohei Fukunaga | | 下ばかりを見ていた 聞こえないふりもした 水の上揺れている 月には触れられない この夜を抜けたくて息を切らして走っていく 何処からか呼んでいる声の方へ行かなくちゃ 水の上 揺れる月 触れられそうで飛び込んだ 深く暗い 水の底 鉛のように沈んでく |
H.Apartmentもつれた記憶の糸を 静かに少しずつ解く 移ろう景色の中で かえがたいなにか見つけかな? カタチのないものは この胸の奥にもうしまい込んだ そろそろ時間だから もう行くよ 思えば長い間 この場所で暮らしてきたけど これで Good Bye Good Bye もうお終い さよなら愛しい人 | 雨のパレード | Kohei Fukunaga | Kohei Fukunaga | ame_no_parade | もつれた記憶の糸を 静かに少しずつ解く 移ろう景色の中で かえがたいなにか見つけかな? カタチのないものは この胸の奥にもうしまい込んだ そろそろ時間だから もう行くよ 思えば長い間 この場所で暮らしてきたけど これで Good Bye Good Bye もうお終い さよなら愛しい人 |
Walk on電車に駆け込んで 今日がまた終わっていく 窓の外流れてく 街の光 月日はすぐに過ぎて 色んなことに慣れてしまい 何かを失ってる 僕の心 憧れたこの街に 理想の自分が待っていると思っていた 変えなきゃいけないものは 暮らす場所じゃなくて 自分の方だったみたいだ 気が付かないうちに また新しいビルが立ち いびつな鉄の音が 重く響く 人混みに紛れ込み 考えるふりをした 変に賢くなって 揺れる想い あれから少しぐらい 理想の自分に 近づけたのかな 変わっちゃいけないものは この胸の奥に まだ残せてるか どうだろう あの頃の僕たちは ほとんど何も持たずにいた それなのになぜだろう 憧れたこの街に 理想の自分が待っていると思っていた 変えなきゃいけないものは 暮らす場所じゃなくて 自分の方だったみたいだ 深く息を吸い込んで ただ一歩一歩を踏みしめてく この足で今歩いてる | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | ame_no_parade | 電車に駆け込んで 今日がまた終わっていく 窓の外流れてく 街の光 月日はすぐに過ぎて 色んなことに慣れてしまい 何かを失ってる 僕の心 憧れたこの街に 理想の自分が待っていると思っていた 変えなきゃいけないものは 暮らす場所じゃなくて 自分の方だったみたいだ 気が付かないうちに また新しいビルが立ち いびつな鉄の音が 重く響く 人混みに紛れ込み 考えるふりをした 変に賢くなって 揺れる想い あれから少しぐらい 理想の自分に 近づけたのかな 変わっちゃいけないものは この胸の奥に まだ残せてるか どうだろう あの頃の僕たちは ほとんど何も持たずにいた それなのになぜだろう 憧れたこの街に 理想の自分が待っていると思っていた 変えなきゃいけないものは 暮らす場所じゃなくて 自分の方だったみたいだ 深く息を吸い込んで ただ一歩一歩を踏みしめてく この足で今歩いてる |
In your senseなにげなく眺めてた景色も きっと君の目には違って見えて 思いもしない捉え方ができる 君の声に僕は耳を澄ましてる ねえ、今日はなにがしたい? ねえ、どこかへ出かけようか 気がつけないようなことを たくさん教えてくれる君は いまなにが見えてるの? もっと分かってみたいんだ もう雨の匂いのことだって わかるようになったから 雨で台無しになった こんな日も君のおかげで 楽しいと思う ラジオから流れてくる曲は まるでそこに訳があったみたいだ ねぇ、次はどこへ行こう ねぇ、明日はなにがしたい? 気がつけないようなことを たくさん教えてくれる君は いまなにが見えてるの? もっと分かってみたいんだ もう雨の匂いのことだって わかるようになったから 雨で台無しになった こんな日も君のおかげで いつものように手を握って 時間の流れは曖昧になっていく 気がつけないようなことを たくさん教えてくれる君は いまなにが見えてるの? もっと分かってみたいんだ もう雨の匂いのことだって わかるようになったから 雨で台無しになった こんな日も君のおかげで 楽しいと思う | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | 雨のパレード | なにげなく眺めてた景色も きっと君の目には違って見えて 思いもしない捉え方ができる 君の声に僕は耳を澄ましてる ねえ、今日はなにがしたい? ねえ、どこかへ出かけようか 気がつけないようなことを たくさん教えてくれる君は いまなにが見えてるの? もっと分かってみたいんだ もう雨の匂いのことだって わかるようになったから 雨で台無しになった こんな日も君のおかげで 楽しいと思う ラジオから流れてくる曲は まるでそこに訳があったみたいだ ねぇ、次はどこへ行こう ねぇ、明日はなにがしたい? 気がつけないようなことを たくさん教えてくれる君は いまなにが見えてるの? もっと分かってみたいんだ もう雨の匂いのことだって わかるようになったから 雨で台無しになった こんな日も君のおかげで いつものように手を握って 時間の流れは曖昧になっていく 気がつけないようなことを たくさん教えてくれる君は いまなにが見えてるの? もっと分かってみたいんだ もう雨の匂いのことだって わかるようになったから 雨で台無しになった こんな日も君のおかげで 楽しいと思う |
if幻想的に染まる海沿いの道を走らせた ラジオからあの日の曲が 流れ出し思い出す いつかのストーリー あれからひとり あの鳥の様に 握りしめた君のその手だけは 離すことなんてないと思っていた どうやって言葉をかけてれば どうやって君を抱けば良かったのか いまでも分かんねえよ 淡く滲むヘッドライト 大型車ばかりのハイウェイ いまでもどこかに君を探す いつまでも抜け出せない 未来永劫 出口なき迷路 口にするヘイト 聞き流してた君の言葉には いつもちゃんとした理由があった そうやって別々の道へ そうやっていまここへ 握りしめた君のその手だけは 離すことなんてないと思っていた どうやって言葉をかけてれば どうやって君を抱けば良かったのか おれにはいまでも分かんねえよ 手繰り寄せた君との思い出は 綺麗なものしか見つけらんないや もう一度あの日に戻れても もう一度君を泣かせてしまうかな? | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | AME_NO_PARADE | 幻想的に染まる海沿いの道を走らせた ラジオからあの日の曲が 流れ出し思い出す いつかのストーリー あれからひとり あの鳥の様に 握りしめた君のその手だけは 離すことなんてないと思っていた どうやって言葉をかけてれば どうやって君を抱けば良かったのか いまでも分かんねえよ 淡く滲むヘッドライト 大型車ばかりのハイウェイ いまでもどこかに君を探す いつまでも抜け出せない 未来永劫 出口なき迷路 口にするヘイト 聞き流してた君の言葉には いつもちゃんとした理由があった そうやって別々の道へ そうやっていまここへ 握りしめた君のその手だけは 離すことなんてないと思っていた どうやって言葉をかけてれば どうやって君を抱けば良かったのか おれにはいまでも分かんねえよ 手繰り寄せた君との思い出は 綺麗なものしか見つけらんないや もう一度あの日に戻れても もう一度君を泣かせてしまうかな? |
YES睨み合い奪い合い壊し合う世界 頭に詰め込んだ腐った愛国心 それぞれの正しさがもつれて絡み合い お互いもう充分に傷つけ合った関係 僕らは賢くなっている YES YES YES ひとつになっていく 全てが始まる 愛し合い許し合い分かち合える未来 これから僕らは探っていく世代 踊れない夜なんてこの世にないぜ 手を引いて分かりあい繋がっていくみたい 僕らは賢くなっている YES YES YES ひとつになっていく 全てが始まる | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | | 睨み合い奪い合い壊し合う世界 頭に詰め込んだ腐った愛国心 それぞれの正しさがもつれて絡み合い お互いもう充分に傷つけ合った関係 僕らは賢くなっている YES YES YES ひとつになっていく 全てが始まる 愛し合い許し合い分かち合える未来 これから僕らは探っていく世代 踊れない夜なんてこの世にないぜ 手を引いて分かりあい繋がっていくみたい 僕らは賢くなっている YES YES YES ひとつになっていく 全てが始まる |
encore時が経つのを待ってる 馴染めない熱狂の中 適当に身体を揺らして ひとり思い馳せる ひとり デタラメに重なってる 音に乗るあなたを横目に 鳴り響く轟音がさっと 冷ます僕の身体 冷ます身体 あの子はじっと眺めてる 心なしに続けるアンコール お決まりの嘘にグッバイ グッバイ 声を枯らして僕達は ただ行き着く場所を探してる いつわりの熱にグッバイ グッバイ それは自分の意思のように 頭の奥にこびりついて それは自分の意思のように 頭の奥にこびりついて あの子はじっと眺めてる 心なしに続けるアンコール お決まりの嘘にグッバイ グッバイ 声を枯らして僕達は ただ行き着く場所を探してる いつわりの熱にグッバイ グッバイ あの子はじっと眺めてる 心なしに続けるアンコール お決まりの嘘にグッバイ グッバイ 声を枯らして僕達は ただ行き着く場所を探してる いつわりの熱にグッバイ グッバイ | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | | 時が経つのを待ってる 馴染めない熱狂の中 適当に身体を揺らして ひとり思い馳せる ひとり デタラメに重なってる 音に乗るあなたを横目に 鳴り響く轟音がさっと 冷ます僕の身体 冷ます身体 あの子はじっと眺めてる 心なしに続けるアンコール お決まりの嘘にグッバイ グッバイ 声を枯らして僕達は ただ行き着く場所を探してる いつわりの熱にグッバイ グッバイ それは自分の意思のように 頭の奥にこびりついて それは自分の意思のように 頭の奥にこびりついて あの子はじっと眺めてる 心なしに続けるアンコール お決まりの嘘にグッバイ グッバイ 声を枯らして僕達は ただ行き着く場所を探してる いつわりの熱にグッバイ グッバイ あの子はじっと眺めてる 心なしに続けるアンコール お決まりの嘘にグッバイ グッバイ 声を枯らして僕達は ただ行き着く場所を探してる いつわりの熱にグッバイ グッバイ |
ame majiru boku hitori赤い傘をさす少女は水たまりに 描かれる虹をじっと待っている ひとつふたつと弾け飛ぶ雨粒に 心を奪われ耳を傾ける 単純な僕を騙すように幻想と現実が交じっていく 空色の傘の少年は少しずつ 晴れることを望まなくなってしまった 何の気なしにぶら下げてる僕の足は 3割方は溶けてしまってる 理屈まみれの景色がだんだん解けてなくなっていく 鼓膜に叩きつける雨音であなたの叫び声も聞こえない 今聞こえてくるのはテンポの早い呼吸音 僕はそのまま水たまりに頭まで浸かって溶けてしまった 鉛のように沈黙する水の中で鳥になるような感覚を覚える のらりくらりと漂ってる君の過去をさ 忘却の川に流してしまおうよ 鼓膜に叩きつける雨音であなたの叫び声も聞こえない 今聞こえてくるのはテンポの早い呼吸音 僕はそのまま水たまりに頭まで浸かって この声でどんなにあなたを呼んでも 激しい雨音で届かない 今聞こえてくるのはテンポの早い呼吸音 僕はそのまま水たまりに頭まで浸かって溶けてしまった | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | | 赤い傘をさす少女は水たまりに 描かれる虹をじっと待っている ひとつふたつと弾け飛ぶ雨粒に 心を奪われ耳を傾ける 単純な僕を騙すように幻想と現実が交じっていく 空色の傘の少年は少しずつ 晴れることを望まなくなってしまった 何の気なしにぶら下げてる僕の足は 3割方は溶けてしまってる 理屈まみれの景色がだんだん解けてなくなっていく 鼓膜に叩きつける雨音であなたの叫び声も聞こえない 今聞こえてくるのはテンポの早い呼吸音 僕はそのまま水たまりに頭まで浸かって溶けてしまった 鉛のように沈黙する水の中で鳥になるような感覚を覚える のらりくらりと漂ってる君の過去をさ 忘却の川に流してしまおうよ 鼓膜に叩きつける雨音であなたの叫び声も聞こえない 今聞こえてくるのはテンポの早い呼吸音 僕はそのまま水たまりに頭まで浸かって この声でどんなにあなたを呼んでも 激しい雨音で届かない 今聞こえてくるのはテンポの早い呼吸音 僕はそのまま水たまりに頭まで浸かって溶けてしまった |
Ahead Ahead涙で濡らした 僕たちの物語があって ひとつひとつに全部意味があった ひたすらに走った 気付いたら泥だらけになって 長い長い旅は道になって がむしゃらに描いた あの夢はまだカタチにならず 遠い遠い場所で僕を待って I am here 僕らは今ここにいる I am here まだ想いは届かないまま あの高く飛ぶ鳥のように Ahead もう迷わない僕たちは Ahead Do it love, we'll make it all right [愛を形にしていこう 僕らならきっと大丈夫さ] Do it love, we'll make it for life [愛を形にしていこう 人生のために頑張るのさ] 羽ばたいて 少し前へ 君を連れて これからこの先へ あの日の僕たちは ただ最初横並びに立って 同時に位置に着いてスタート切った I am here 僕らは今ここにいる I am here まだ想いは届かないまま あの高く飛ぶ鳥のように Ahead もう戻らないこの場所へは Ahead Do it love, we'll make it all right Do it love, we'll make it for life 翼広げ 少し前へ 君を連れていく あの高く飛ぶ鳥のように Ahead もう迷わない僕たちは Ahead Do it love, we'll make it all right Do it love, we'll make it for life 羽ばたいて 少し前へ 君を連れて これからこの先へ | 雨のパレード | Kohei Fukunaga | Kohei Fukunaga・Koichi Tsutaya | ame_no_parade・Koichi Tsutaya | 涙で濡らした 僕たちの物語があって ひとつひとつに全部意味があった ひたすらに走った 気付いたら泥だらけになって 長い長い旅は道になって がむしゃらに描いた あの夢はまだカタチにならず 遠い遠い場所で僕を待って I am here 僕らは今ここにいる I am here まだ想いは届かないまま あの高く飛ぶ鳥のように Ahead もう迷わない僕たちは Ahead Do it love, we'll make it all right [愛を形にしていこう 僕らならきっと大丈夫さ] Do it love, we'll make it for life [愛を形にしていこう 人生のために頑張るのさ] 羽ばたいて 少し前へ 君を連れて これからこの先へ あの日の僕たちは ただ最初横並びに立って 同時に位置に着いてスタート切った I am here 僕らは今ここにいる I am here まだ想いは届かないまま あの高く飛ぶ鳥のように Ahead もう戻らないこの場所へは Ahead Do it love, we'll make it all right Do it love, we'll make it for life 翼広げ 少し前へ 君を連れていく あの高く飛ぶ鳥のように Ahead もう迷わない僕たちは Ahead Do it love, we'll make it all right Do it love, we'll make it for life 羽ばたいて 少し前へ 君を連れて これからこの先へ |
IDENTITYそう、涙で汚した 思い出はもう 糧にできるでしょう もう Stop 孤独なふりして 助けを待つのはやめにした 突き抜けるほど高い空に 仲間たちの声が響いた 鼓膜を叩く金属音 瞬く間に高鳴る鼓動 生きてきた日々を 僕でいた意味を 今ここにある全てを振り抜いたんだ この空の向こうへ あの山の向こうへ その海の向こうへ どこまででもいこうぜ ねえ、夕闇が景色を 蒼く染めて 終わりを感じた too late 限りある日々を 僕らはどれだけ燃やせたの? 見覚えのない今を見つめ 心を震わせてたいや ちらちらと揺れる太陽の 光の様に輝きたい 涙を枯らして 今でも探してる 未だ見ぬ答えを追って 迷いながら 季節をまた数えている 生きてきた日々を 僕でいた意味を 今ここにある全てを振り抜いたんだ この空の向こうへ あの山の向こうへ その海の向こうへ どこまででもいこうぜ どこまででもいこうぜ | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | | そう、涙で汚した 思い出はもう 糧にできるでしょう もう Stop 孤独なふりして 助けを待つのはやめにした 突き抜けるほど高い空に 仲間たちの声が響いた 鼓膜を叩く金属音 瞬く間に高鳴る鼓動 生きてきた日々を 僕でいた意味を 今ここにある全てを振り抜いたんだ この空の向こうへ あの山の向こうへ その海の向こうへ どこまででもいこうぜ ねえ、夕闇が景色を 蒼く染めて 終わりを感じた too late 限りある日々を 僕らはどれだけ燃やせたの? 見覚えのない今を見つめ 心を震わせてたいや ちらちらと揺れる太陽の 光の様に輝きたい 涙を枯らして 今でも探してる 未だ見ぬ答えを追って 迷いながら 季節をまた数えている 生きてきた日々を 僕でいた意味を 今ここにある全てを振り抜いたんだ この空の向こうへ あの山の向こうへ その海の向こうへ どこまででもいこうぜ どこまででもいこうぜ |
ice目を覚ませば 見慣れたいつもの部屋 色褪せた昔のポラロイド ごみ箱へ捨てた なにも見えていなかったこの瞳には 立ち去る君の姿さえも映らなかった やり場のない この想いは どこに向ければ あのままふたりいつまでも笑えたのかな? 無力な僕にもう一度微笑みかけて あの時のように 胸の奥の 氷を溶かして 話しかける様に 窓の向こうで揺れる木々 着古したナイロンのアノラック しわくちゃのまま 君に教わった いつかの歌を口ずさむ 静かな僕の息遣いが やけに耳につく なにも見えていなかったこの瞳には 立ち去る君の姿さえも映らなかった やり場のない この想いは どこに向ければ あのままふたりいつまでも笑えたのかな? 無力な僕にもう一度微笑みかけて あの時のように 胸の奥の 氷を溶かして | 雨のパレード | Kohei Fukunaga | Kohei Fukunaga | ame_no_parade | 目を覚ませば 見慣れたいつもの部屋 色褪せた昔のポラロイド ごみ箱へ捨てた なにも見えていなかったこの瞳には 立ち去る君の姿さえも映らなかった やり場のない この想いは どこに向ければ あのままふたりいつまでも笑えたのかな? 無力な僕にもう一度微笑みかけて あの時のように 胸の奥の 氷を溶かして 話しかける様に 窓の向こうで揺れる木々 着古したナイロンのアノラック しわくちゃのまま 君に教わった いつかの歌を口ずさむ 静かな僕の息遣いが やけに耳につく なにも見えていなかったこの瞳には 立ち去る君の姿さえも映らなかった やり場のない この想いは どこに向ければ あのままふたりいつまでも笑えたのかな? 無力な僕にもう一度微笑みかけて あの時のように 胸の奥の 氷を溶かして |