AME_NO_PARADE編曲の歌詞一覧リスト 24曲中 1-24曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
Strange GUM雨のパレード | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | AME_NO_PARADE | 靴の裏に張り付くガム 街を白く隠すスモーク 水溜りに映る無表情の顔 七色に浮かぶオイル 靴の裏に張り付くガム 街角を彷徨く浮浪者 ガラス窓に映る無表情の顔 名もなき誰かのグラフィティ ただシュールに生きてるデイズ まだルーズな思考のフェイズ でもクールに勝ちたいゲーム でも外せない日々のレール 地下鉄のうす暗いホーム 飲みかけで捨てられたコーク 押し寄せる人波無表情の顔 終わりのないプロローグ ただシュールに生きてるデイズ まだルーズな思考のフェイズ でもクールに勝ちたいゲーム でも外せない日々のレール 靴の裏に張り付くガム 街を白く隠すスモーク 水溜りに映る無表情の顔 七色に浮かぶオイル |
Have a good night雨のパレード | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | AME_NO_PARADE | 朽ち果てていく 夜の抜け殻 月の引力 彷徨える愚者 たてがみ揺らし 山脈渡る 銀色のケモノ |
resistance雨のパレード | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | AME_NO_PARADE | 錆び付いたフェンス よじ登る僕ら 嫌になって全部 飛び出してきた 人目を憚り 何かをやらかす 仲間をからかい 腹から笑かす 何かが変わる 涙を流す 朝まで語る 居場所を探す |
Dear Friend雨のパレード | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | AME_NO_PARADE | 「普通」ができなくなって 閉じこもった毎日 何百回見たビデオは 見たかった訳じゃないよな 将来という言葉に 息は苦しくなって もうこれで終わりだと 本気でそう思っているでしょ? こんな世界見たくもない 嫌いなやつはみんな消えればいい 気に入らないことしかないよな? 声に出していいぜ Raise your voice Raise your voice for me 小さなこの部屋が 全世界だと思った いま考えてみれば 馬鹿みたいな話だよな? 完璧なものなどない 誰しもが何かが足りない 補えないことなどないよ 叫び出していいぜ Raise your voice 心配ないひとりじゃないぜ 君のことは僕が分かってる 踏み出せない理由もないでしょ? 最初は自分次第だ Raise your voice Raise your voice for me |
partagas雨のパレード | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | AME_NO_PARADE | 雪崩れ落ちる雪の中に 流れ星は消えて 名前の知らない花が 定めを終えていく この夢は無情に 押し寄せる不条理 僕たちは無防備 怪しい雲行き 嘘つきな布教師 この壁の向こうに 不時着する輸送機 指先に届く鼓動 クチナシの蕾 海鳴りは遠く響き 水浸しの体 この夢は無情に 押し寄せる不条理 僕たちは無防備 怪しい雲行き 嘘つきな布教師 この壁の向こうに 不時着する輸送機 |
Flash Back雨のパレード | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | AME_NO_PARADE | 淀んでいた光はいま心をからかう 半透明な星屑を一面にばらまく 羽ばたく冬の鳥 荒立つ水銀の津波 意識の底で悩ます いつかの理想が耳元でささやく とうに剥がれ落ちた 色と別れどこかにたどり着くのか いまも暴れ足宛き 雨の中で踊り方を僕らは探してる 重い足で引きずる影 少しでもあらがう 月明かりは瞑想的に砂漠を映し輝く 重なる肌と鼓動 瞬く間に巡る思考 沈黙すると永らく 感じていなかった感情に絡まる 息を合わせ触れる 君は片目を閉じてなにかを言おうとしてる 夜は流れ落ちる 雨の中で踊り方を僕らは探してる |
one frame雨のパレード | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | AME_NO_PARADE | 窓の向こうが徐々に白んで 部屋の中も表情を変える となりで眠る君の顔を 起こさぬように見つめていた 重なり合うふたりの Heart beat 現実と夢の狭間 I wanna stay with you 流れる時の中に 奪い去られてしまいそうな 想いをこの胸に押し込む 君のせいで欠けてる器 僕のせいで傷ついた床 思いもしないことに頭を 抱えてしまう愛しい日々 聞かせ合うふたりの Heart beat 静かで深い呼吸 I wanna stay with you 何気ない日の光も いつもよりも深い意味を持って 目に映る I wanna stay with you 流れる時の中に 奪い去られてしまいそうな 想いをこの胸に押し込む 奪い去られてしまいそうな 想いをこの胸に押し込む |
Child's Heart雨のパレード | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | AME_NO_PARADE | 明け方の霧の中を ひとり彷徨う夢を見た 正直な心のありかは どこだろう ただ会いたいことを 伝えたかったはずなのに まだ素直に言えないのは なぜだろう 離れるほどにあなたのことを 近い存在に感じた 今胸の奥で 凍っていたなにかが 少しずつ溶けていく 純粋な想いほど 言葉にするのが難しいな I know I know I know... I love you ささやく心に誰よりも怯えている ただ寂しいことを 伝えたかっただけなのに 怒ったように喋っちゃうのは なぜだろう 皆それぞれに限られている 与えられたこの時間が 指の隙間から こぼれる砂のように 少しずつ落ちていく 複雑になりすぎた 言葉が僕らを惑わすんだ I know I know I know... I love you 選ぶべき答えは単純でいいのに 純粋な想いほど 言葉にするのが難しいな I know I know I know... I love you ささやく心に誰よりも怯えて どれだけ時が経とうと まだまだまだまだ早いと こんなに永く 自分に言い訳して 臆病で逃げてきた 大切な人にほど 言葉にしないといけないんだ I know I know I know... I love you 振り絞る声は微かに震えている |
if雨のパレード | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | AME_NO_PARADE | 幻想的に染まる海沿いの道を走らせた ラジオからあの日の曲が 流れ出し思い出す いつかのストーリー あれからひとり あの鳥の様に 握りしめた君のその手だけは 離すことなんてないと思っていた どうやって言葉をかけてれば どうやって君を抱けば良かったのか いまでも分かんねえよ 淡く滲むヘッドライト 大型車ばかりのハイウェイ いまでもどこかに君を探す いつまでも抜け出せない 未来永劫 出口なき迷路 口にするヘイト 聞き流してた君の言葉には いつもちゃんとした理由があった そうやって別々の道へ そうやっていまここへ 握りしめた君のその手だけは 離すことなんてないと思っていた どうやって言葉をかけてれば どうやって君を抱けば良かったのか おれにはいまでも分かんねえよ 手繰り寄せた君との思い出は 綺麗なものしか見つけらんないや もう一度あの日に戻れても もう一度君を泣かせてしまうかな? |
scapegoat雨のパレード | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | AME_NO_PARADE | 画面越しのやつは知らない 加減できる言葉 言えない 唖然とするようなことを打つけて 破片を拾い楽しんでる 自分のこの顔は見られないが 気分はマシにはならない 悲運なやつのことをまた探して 自由にネットを泳いでる このこめかみに銃を突きつけて 引き金に指を伸ばせば くだらねえ日々の価値も 少しは感じるのか? どうだろう 止められない秒針の数数え 今日がまた終わってしまった こうやって無意味な毎日 ただ消費していくだけか 見ず知らない不幸な奴を指差して 腹を抱え笑い転げてる おれの人生まだマシな方と 自分に言い聞かして そうやって幸せなフリをしてる おれのことを誰か笑ってる みんながみんな 幸せになれるならいいのに 自発的なことはやらない 威圧的な態度とりたい 来るべきその時がくるまでは 光るオーラは隠してたい 口の中に銃を押し込んで 引き金に指を伸ばした こんな奴ぶっ放して いないことにすりゃいいわ そんなの嘘 本当はなにも出来などしない 口だけの大物気取り そんなこと自分が一番 痛いほど分かっている 見ず知らない不幸な奴を指差して 腹を抱え笑い転げてる おれの人生まだマシな方と 自分に言い聞かして そうやって幸せなフリをしてる おれのことを誰か笑ってる みんながみんな 幸せになれるならいいのに |
Walk on雨のパレード | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | ame_no_parade | 電車に駆け込んで 今日がまた終わっていく 窓の外流れてく 街の光 月日はすぐに過ぎて 色んなことに慣れてしまい 何かを失ってる 僕の心 憧れたこの街に 理想の自分が待っていると思っていた 変えなきゃいけないものは 暮らす場所じゃなくて 自分の方だったみたいだ 気が付かないうちに また新しいビルが立ち いびつな鉄の音が 重く響く 人混みに紛れ込み 考えるふりをした 変に賢くなって 揺れる想い あれから少しぐらい 理想の自分に 近づけたのかな 変わっちゃいけないものは この胸の奥に まだ残せてるか どうだろう あの頃の僕たちは ほとんど何も持たずにいた それなのになぜだろう 憧れたこの街に 理想の自分が待っていると思っていた 変えなきゃいけないものは 暮らす場所じゃなくて 自分の方だったみたいだ 深く息を吸い込んで ただ一歩一歩を踏みしめてく この足で今歩いてる |
Hallelujah!!雨のパレード | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | ame_no_parade | また誰かと比べて 指をくわえて うわべで笑い疲れ なんかつまんねえ 生まれてからこれまで いったい何をしてきたのだろうか 未完成で悩んでいて不安定で 空っぽの バスタブに ひとりうずくまって いるはずのない天使の 助けを待ち続けていた 何に祈ればいい? 誰を愛せばいい? 僕の答えを誰かが 知っているわけはないよな 何に祈ればいい? 誰を愛せばいい? まずは自分自身を 愛してみることにした そこから 始めよう 胸の痛み堪えて 涙こらえて 夜明けからも逃れて 部屋に篭って 愛されたい 褒められたい こんな自分でも 意味のない言葉を並べて 助けを呼び続けていた 何に祈ればいい? 誰を愛せばいい? 迷い悩み彷徨う それこそが人生なのか 何に歌えばいい? どこで生きればいい? 愛されたいなら 誰かを愛してみればいい そう 気付いたんだ |
EXIT雨のパレード | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | ame_no_parade | 火を灯して 肺に溜め込むケムリ もう少し 息を止めていたい 血は巡り 視界は少し揺らぎ 静かに身を沈める 僕はどこへ このまま深い穴の底を覗こう 指先まで伝わる早い鼓動 夢の中へ 夢の中へ 夢の中へ 夢の中へ 少しずつ 時間の流れ歪み 気がつけば やけに長い廊下 形ある 音に涙したり 鏡の中から抜け出せない 僕はどこへ このまま深い穴の底を覗こう 指先まで伝わる早い鼓動 戻れないぐらい深いとこまで行こう 誰も知らない色を探しに行こう 夢の中へ 夢の中へ 夢の中へ 夢の中へ |
Gullfoss雨のパレード | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | ame_no_parade | 隔たる未来に手渡す誓い ペガサスみたいに気高くいたい 東、見張リ、ヒカリ、睨ミ 異彩、期待、理解、イナイ |
Material雨のパレード | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | ame_no_parade | 暗闇に手を差し込んで 探り出す音の Shape 永遠に流れるタイトな Kick I can see サチらす Beat 揺らめく Tape 音の中の無数のDrama How are you feeling now? いびつな Break いつしか Freak 夜の中に溺れる Diver How are you feeling now? 割れてる頭の Crash 確実に触れてる Peak もう抜け出せない無限の Loop I can see 重なる Voice ざらつく Noise 音の中に紛れる Myself How are you feeling now? 散らつく Clip A peace of cake 夜の中に落ちてく Climber How are you feeling now? サチらす Beat 揺らめく Tape 音の中の無数の Drama How are you feeling now? いびつな Break いつしか Freak 夜の中に溺れる Diver How are you feeling now? |
Reason of Black Color雨のパレード | 雨のパレード | Kohei Fukunaga | Kohei Fukunaga | ame_no_parade | 言葉を失ったケモノのように 裸足で駆け出した君は何処へ 意味を持たない声で 世界を威嚇する僕らは どこの誰に向かって 祈ればいい? 煙を吸い込んで鳥になった 街を見下ろして耳を塞いだ 君の目の前に立つ 分厚いコンクリートは 降り出す雨に打たれ 黒く濡れた 黒く濡れた 轟く波の音が時間の軸も揺らしてしまいそう 知らない感情にぶつかった僕たちは涙した 轟く波の音が時間の軸も揺らしてしまいそう 知らない感情にぶつかった僕たちは涙した |
Dive雨のパレード | 雨のパレード | Kohei Fukunaga | Kohei Fukunaga | ame_no_parade | 溢れそうな声だって 途切れそうな今だって 見えないように嘘でただ隠してた 黒い瞳に写った 真昼の白い月と渡り鳥 永遠に続きそうな 一瞬を見つめてた 心の どこか 置き忘れてた ナイフ 誰のだったっけ 見えてないふりをしたんだ 聴こえてないふりをしたんだ いつからだ こんな 汚れてたのは 溢れそうな声だって 途切れそうな今だって 見えないように嘘でただ隠してた 風に散らばった約束 ひとつひとつ拾った あの日の僕を少しずつ取り戻す 旅に出よう 不器用に指先で 黙り込む君の涙を確かめた 記憶の水面に浮かべた 小さな船に乗る いつか 僕が 書き留めていた 言葉 伝えられるように 見えてないふりをしたんだ 聴こえてないふりをしたんだ いつからだ こんな 汚れてたのは 見えてないふりをしたんだ 聴こえてないふりをしたんだ いつまでも こんな 僕でいいのか 溢れそうな声だって 途切れそうな今だって 見えないように嘘でただ隠してた 風に散らばった約束 ひとつひとつ拾った あの日の僕を少しずつ取り戻す 崩れそうな夜だって 癒えないような傷だって取り戻す 無くしそうな夢だって 壊れそうな日々だって取り戻す 旅に出よう |
Horizon雨のパレード | 雨のパレード | Kohei Fukunaga | Kohei Fukunaga | ame_no_parade | 意味のない理由探して 随分遠いところまで来てしまった 口に残った苛立ち 吐き出した 果てしなく広いHorizon 不意に指でなぞったんだ いまなんとなく無限を感じてる 手を伸ばしたって届かないと 思い込んでいた今までずっと いつになればもっと自由に飛べる? I can believe it もう、あと少しで届きそうだ 歩き出した僕の足が 世界の隅に荒い音を立てる 見えないはずの君に 触れたんだ 夕闇に溶けるHorizon 瞳に響くYellow いま僕はただ永遠を見つめてる 手を伸ばしたって届かないと 思い込んでいた今までずっと いつになればもっと自由に飛べる? I can believe it I can believe it 誰にも止められない声を 何にも邪魔されない言葉を いつになればもっと自由に飛べる? I can believe it もう、あと少しで届きそうだ |
ice雨のパレード | 雨のパレード | Kohei Fukunaga | Kohei Fukunaga | ame_no_parade | 目を覚ませば 見慣れたいつもの部屋 色褪せた昔のポラロイド ごみ箱へ捨てた なにも見えていなかったこの瞳には 立ち去る君の姿さえも映らなかった やり場のない この想いは どこに向ければ あのままふたりいつまでも笑えたのかな? 無力な僕にもう一度微笑みかけて あの時のように 胸の奥の 氷を溶かして 話しかける様に 窓の向こうで揺れる木々 着古したナイロンのアノラック しわくちゃのまま 君に教わった いつかの歌を口ずさむ 静かな僕の息遣いが やけに耳につく なにも見えていなかったこの瞳には 立ち去る君の姿さえも映らなかった やり場のない この想いは どこに向ければ あのままふたりいつまでも笑えたのかな? 無力な僕にもう一度微笑みかけて あの時のように 胸の奥の 氷を溶かして |
(soda)雨のパレード | 雨のパレード | Kohei Fukunaga | Kohei Fukunaga | ame_no_parade | 読みかけの本 部屋の隅に積み上がった グラスに注いだソーダ 泡の音に耳を澄ます 海を渡る夢を見て思い出した 遠く離れた場所へ 憧れてたあの日の思い グラスに口を付けたまま 降り積もった雪をじっと眺めた 吐息は白く残った そばに置いた君の手に 広がった日の光を集めた 溶かして 今を グラスに口を付けたまま 降り積もった雪をじっと眺めた 吐息は白く残った そばに置いた君の手に 広がった日の光を集めた 溶かして 今を |
You & I雨のパレード | 雨のパレード | Kohei Fukunaga | Kohei Fukunaga | ame_no_parade | 月明かりの下で とばすHighway 君とDrive 照らすHeadlight 僕らの間をやさしく時間が流れてく Noise 交じりに響く Radioから流れないSlow Ballade 君と僕はまだお互いのことを深く知らない 街から逃げるようにそう僕ら海へ向かう 波の音が君の囁く言葉を隠してる I need you right here by my side 少しずつ寄り添う身体 I need you right here by my side このまま恋に落ちよう 月明かりの下の その姿は美しくて動けないや 君の瞳の奥の終わらない夢に溺れてく 夜明けから逃げる様にああ僕ら街へ戻る 何もかも全て捨てられたのなら楽なのか? I need you right here by my side 少しずつ寄り添う身体 I need you right here by my side このまま恋に落ちよう I need you right here by my side 吐息が肌を撫でていく I need you right here by my side 夢から覚める前に |
H.Apartment雨のパレード | 雨のパレード | Kohei Fukunaga | Kohei Fukunaga | ame_no_parade | もつれた記憶の糸を 静かに少しずつ解く 移ろう景色の中で かえがたいなにか見つけかな? カタチのないものは この胸の奥にもうしまい込んだ そろそろ時間だから もう行くよ 思えば長い間 この場所で暮らしてきたけど これで Good Bye Good Bye もうお終い さよなら愛しい人 |
Hwyl雨のパレード | 雨のパレード | Kohei Fukunaga | Kohei Fukunaga | ame_no_parade | 乾いた朝に染まる壁の色 音なく揺れる君に落ちる影 目的もなく風に靡くカーテン 目を閉じればまだ夢の中 乾いた朝に染まる壁の色 音なく揺れる君に落ちる影 時間の流れは淀み僕の思考を少し曇らせる まどろむ君の声は僕の心に深く根を下ろす |
MARCH雨のパレード | 雨のパレード | Kohei Fukunaga | Kohei Fukunaga | ame_no_parade | また季節巡って ありふれた別れが訪れた これからはもう離れ離れだ 大人たちはみんな 僕たちに未来を見せたがる 輝く夢 煌めく世界 春風が心を急かして 僕たちは少しだけ背伸びをしてたんだ 明日なにが起こるのだろうか もし何か変えられるとしたら ただこの瞬間だけのような気がしてる いまなにが見える? なあ、友よこれで 不自由な日々とお別れだ 傷付け合い笑い合った毎日 僕らの目の前に 有り余る自由が横たわる これから先なにがしたい? 春風が心を急かして 僕たちは少しだけ背伸びをしてたんだ 明日なにが起こるのだろうか もし何か変えられるとしたら ただこの瞬間だけのような気がしてる いまなにが見える? 重ねた声を共に枯らそう くだらない僕たちが過ごしたこの日々を 思い出せるように 思い出せるように |
全1ページ中 1ページを表示
|