地平線人という字の支えをとれば 一人っきりが残るだけ 地平線に見た虹 言葉にできない美しさ Please, wake up wake up 恋人よ 伝えたい ときめきを 君がいて初めて この世は輝くのさ 君がいるからこそ 生きてゆける俺さ 愛は育くむものだと知った 大地に根づく花のよう 地平線は君だね すべてを包んでしまうのさ Please, wake up wake up 恋人よ 時は待って くれない 明日に架ける橋を 二人で昇ってゆこう 道しるべは君さ 遥かな愛の軌跡 | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | | 人という字の支えをとれば 一人っきりが残るだけ 地平線に見た虹 言葉にできない美しさ Please, wake up wake up 恋人よ 伝えたい ときめきを 君がいて初めて この世は輝くのさ 君がいるからこそ 生きてゆける俺さ 愛は育くむものだと知った 大地に根づく花のよう 地平線は君だね すべてを包んでしまうのさ Please, wake up wake up 恋人よ 時は待って くれない 明日に架ける橋を 二人で昇ってゆこう 道しるべは君さ 遥かな愛の軌跡 |
TATOOありI'm Sorry I'm Sorry I'm Sorry Good bye やさしい女が昔いて 別れの手口教えてくれた 無茶をしないでが サヨナラがわりさ 怨んでくれたら 忘れられたのに 想い出に生きるほど 歳を喰っちゃいないが マドンナ 裏町マドンナ マドンナ 心に刻んだ刺青は ローズタトゥー マドンナ 裏町マドンナ 死ぬまで消えない花なのさ ローズタトゥー I'm Sorry I'm Sorry Good bye Woo- oh My Foolish Heart Woo- Please Don't Cry for Me, for Me, for Me, for Me 想い出に生きるほど 歳を喰っちゃいないが マドンナ 裏町マドンナ マドンナ 心に刻んだ刺青は ローズタトゥー マドンナ 裏町マドンナ 死ぬまで消えない花なのさ ローズタトゥー マドンナ 裏町マドンナ マドンナ 心に刻んだ刺青は ローズタトゥー マドンナ 裏町マドンナ 死ぬまで消えない花なのさ ローズタトゥー | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | | I'm Sorry I'm Sorry I'm Sorry Good bye やさしい女が昔いて 別れの手口教えてくれた 無茶をしないでが サヨナラがわりさ 怨んでくれたら 忘れられたのに 想い出に生きるほど 歳を喰っちゃいないが マドンナ 裏町マドンナ マドンナ 心に刻んだ刺青は ローズタトゥー マドンナ 裏町マドンナ 死ぬまで消えない花なのさ ローズタトゥー I'm Sorry I'm Sorry Good bye Woo- oh My Foolish Heart Woo- Please Don't Cry for Me, for Me, for Me, for Me 想い出に生きるほど 歳を喰っちゃいないが マドンナ 裏町マドンナ マドンナ 心に刻んだ刺青は ローズタトゥー マドンナ 裏町マドンナ 死ぬまで消えない花なのさ ローズタトゥー マドンナ 裏町マドンナ マドンナ 心に刻んだ刺青は ローズタトゥー マドンナ 裏町マドンナ 死ぬまで消えない花なのさ ローズタトゥー |
竹田の子守唄この子もよう泣く 守りをばいじる 守りも一日 痩せるやら どうしたいこりゃ 聞こえたか 守りも嫌がる 盆から先にゃ 雪も散らつくし 子も泣くし 盆が来たとて 何嬉しかろ 帷子(かたびら)は無し 帯は無し この子よう泣く 守りをばいじる 守りも一日 痩せるやら 早よも行きたや この在所越えて 向こうに見えるは 親の家 向こうに見えるは 親の家 | 宇崎竜童 | 京都府民謡 | 京都府民謡 | | この子もよう泣く 守りをばいじる 守りも一日 痩せるやら どうしたいこりゃ 聞こえたか 守りも嫌がる 盆から先にゃ 雪も散らつくし 子も泣くし 盆が来たとて 何嬉しかろ 帷子(かたびら)は無し 帯は無し この子よう泣く 守りをばいじる 守りも一日 痩せるやら 早よも行きたや この在所越えて 向こうに見えるは 親の家 向こうに見えるは 親の家 |
空と海と星とさがしつづけよう めげない勇気と 元気な夢を 信じつづけよう 空と海と星と 未来へわたろう 優しさって なんだろう 誰かの笑顔を守れることかな 雨上がりの傘のように 涙を閉じれば… 見えてくるよ 心の景色 心の故郷(ふるさと) 若葉の森 紅葉の丘 どこかにかくした宝物 さがしつづけよう めげない勇気と 元気な夢を 歌いつづけよう 空と海と星と 未来へ伝えよう 強さって なんだろう 誰かを素直に愛せることかな 風にしなう花のように ひたすら咲けたら… めぐりめぐる 明日の景色 明日のふるさと 輝く砂 ささやく雪 どこかではぐれた宝物 さがしつづけよう めげない勇気と 元気な夢を 信じつづけよう 空と海と星と 未来へわたろう さがしつづけよう めげない勇気と 元気な夢を 信じつづけよう 空と海と星と 未来へわたろう | 宇崎竜童 | 森田由美 | 宇崎竜童 | | さがしつづけよう めげない勇気と 元気な夢を 信じつづけよう 空と海と星と 未来へわたろう 優しさって なんだろう 誰かの笑顔を守れることかな 雨上がりの傘のように 涙を閉じれば… 見えてくるよ 心の景色 心の故郷(ふるさと) 若葉の森 紅葉の丘 どこかにかくした宝物 さがしつづけよう めげない勇気と 元気な夢を 歌いつづけよう 空と海と星と 未来へ伝えよう 強さって なんだろう 誰かを素直に愛せることかな 風にしなう花のように ひたすら咲けたら… めぐりめぐる 明日の景色 明日のふるさと 輝く砂 ささやく雪 どこかではぐれた宝物 さがしつづけよう めげない勇気と 元気な夢を 信じつづけよう 空と海と星と 未来へわたろう さがしつづけよう めげない勇気と 元気な夢を 信じつづけよう 空と海と星と 未来へわたろう |
SLASH波の音に 目を覚し おまえは 額の汗をぬぐうよ 背中に 触れてる 息が熱く 真夏の そい寝は 夢うつつ 闇夜辺りで 俺は もがいて クモの糸 砂を噛んで おまえと笑う 揺れる 揺れる 果実に揺れる Come on Show me your everything Come on Show me your everything Sunset to Sunrise ノドは渇き かすかな 海鳴り 月の白 酔いに 任かせて この身 はるかへ 漂ようよ 素足 絡(から)め おまえの影は 回る 回る 運命(さだめ)と回る Come on Show me your everything Come on Show me your everything | 宇崎竜童 | 島武実 | 宇崎竜童 | | 波の音に 目を覚し おまえは 額の汗をぬぐうよ 背中に 触れてる 息が熱く 真夏の そい寝は 夢うつつ 闇夜辺りで 俺は もがいて クモの糸 砂を噛んで おまえと笑う 揺れる 揺れる 果実に揺れる Come on Show me your everything Come on Show me your everything Sunset to Sunrise ノドは渇き かすかな 海鳴り 月の白 酔いに 任かせて この身 はるかへ 漂ようよ 素足 絡(から)め おまえの影は 回る 回る 運命(さだめ)と回る Come on Show me your everything Come on Show me your everything |
SMOKE & BOURBONくわえ煙草 止めなさいよ アイツはいつも そう言ってた ハタ迷惑 危ないじゃない どういう積りと ベンチに座り 星を見ている 始発が走るまで 俺の人生 何処(どこ)か変さ 夜に話し掛ける バーボン抱き締めて 今時流行らない煙草喫い 人目気にして生きている 今時流行らないラブソング 口ずさめば スモーク&バーボン 止めないなら 出て行くわと アイツは俺に言い放った 本気だとは思いもせず 誓いを破った 小石蹴飛ばし 面影を消す 砂に描く似顔絵 出会った頃は 若かったね 熱く語り合った バーボン飲みながら 今時流行らないこの酒が 過ぎた日々を思い出させる 今時流行らない男だと ボヤキながら スモーク&バーボン 今時流行らない煙草喫い 人目気にして生きている 今時流行らない夢を追い 夜が明ける スモーク&バーボン | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 中村哲 | くわえ煙草 止めなさいよ アイツはいつも そう言ってた ハタ迷惑 危ないじゃない どういう積りと ベンチに座り 星を見ている 始発が走るまで 俺の人生 何処(どこ)か変さ 夜に話し掛ける バーボン抱き締めて 今時流行らない煙草喫い 人目気にして生きている 今時流行らないラブソング 口ずさめば スモーク&バーボン 止めないなら 出て行くわと アイツは俺に言い放った 本気だとは思いもせず 誓いを破った 小石蹴飛ばし 面影を消す 砂に描く似顔絵 出会った頃は 若かったね 熱く語り合った バーボン飲みながら 今時流行らないこの酒が 過ぎた日々を思い出させる 今時流行らない男だと ボヤキながら スモーク&バーボン 今時流行らない煙草喫い 人目気にして生きている 今時流行らない夢を追い 夜が明ける スモーク&バーボン |
スモーキン・ブギはじめて試したタバコがショート・ピース 親爺のマネして気取って ちょっとポーズ たちまち目まいでクラクラ メシも喰えず 学生服のポケットにそっとかくす 弁当が済んだらトイレでちょっとふかす ヤニっコ取る為 歯ブラシ ゴシゴシ 目覚めの一プク 食後の一プク 授業をサボって 喫茶店で一プク 風呂入って一プク クソして一プク そいでまたベットで一プク 朝から晩までスモーキン・ブギ 朝から晩までスモーキン・ブギ スーパットゥ デ スモーキン・ブギ いつの間にやら 歯のウラ 真っクロ 気がつきゃ 右手はマッ黄色 鏡をのぞけば オイラはマッ青 目覚めの一プク 食後の一プク 授業をサボって 喫茶店で一プク 風呂入って一プク クソして一プク そいでまたベットで一プク 朝から晩までスモーキン・ブギ 朝から晩までスモーキン・ブギ スーパットゥ デ スモーキン・ブギ | 宇崎竜童 | 新井武士 | 宇崎竜童 | 和田静男 | はじめて試したタバコがショート・ピース 親爺のマネして気取って ちょっとポーズ たちまち目まいでクラクラ メシも喰えず 学生服のポケットにそっとかくす 弁当が済んだらトイレでちょっとふかす ヤニっコ取る為 歯ブラシ ゴシゴシ 目覚めの一プク 食後の一プク 授業をサボって 喫茶店で一プク 風呂入って一プク クソして一プク そいでまたベットで一プク 朝から晩までスモーキン・ブギ 朝から晩までスモーキン・ブギ スーパットゥ デ スモーキン・ブギ いつの間にやら 歯のウラ 真っクロ 気がつきゃ 右手はマッ黄色 鏡をのぞけば オイラはマッ青 目覚めの一プク 食後の一プク 授業をサボって 喫茶店で一プク 風呂入って一プク クソして一プク そいでまたベットで一プク 朝から晩までスモーキン・ブギ 朝から晩までスモーキン・ブギ スーパットゥ デ スモーキン・ブギ |
12月今年も色々なことがありましたが、12月ももう残りわずかです。 師走という言葉を聞くと、何故か気が急きます 何かをし忘れたことがあるんじゃないか、 誰かに云い忘れたことがあったんじゃないか ぼくにも、そういう心残りがひとつあります。 それは書いたのに出せずに居た手紙です 12月になると、いつもそれを読み返すんですが、 その度に、青春の残像が見えるようで、ほろ苦い気持ちになります。 慌ただしさと 日々の雑事に追われ 過ごしていたら 今年もいつの間にか12月 出しそびれていた 一通の手紙 色あせた文字に 街の灯が浮かび上がらせる あなたの名前 前略 その後お変わりなくお過ごしのことと思います。 北の国の雪便りと共に、あなたからの知らせ、届きました。 まずは心からお目出度う、と申し上げます。 残念がら 仕事の都合で出席できません。 遠い地より、お二人の末永いお幸せをお祈りしております。 それにしても、12月にあなたが嫁がれるとは…。 よくよく、あなたは12月の女神に愛された人、 いや、女神そのものなのかも知れません。 ボードレールは、「ぼくには、千年生きたよりも多くの思い出がある」、 そう詩集に書き記していますが、 あなたがぼくに千年分の思い出をくれたのも、 思えば12月でした。 街に流れるクリスマス・キャロルに耳を澄まし、 ささやかなプレゼントに涙ぐんでいたあなた。 その清らかな横顔を見つめながら、傷つけてはいけないと誓った日々。 何年生きれば、人は大人になるのでしょうか。 もしかすると永遠に、少年と少女をひきずってゆくのかも知れません。 僕の中の少年が、あなたの中の少女を愛した。 そう言ったら笑うでしょうか? いつもの愛らしい声で、「男の人はいつまでもロマンティストなのね」 と言って…。 一年の終わりの12月に、人は一度立ち止まります。 新しく迎える年への希望と共に、過ぎゆく年を省みて。 あの時、素直にぼくが気持ちを伝えていたら……。 いや、今更それはありませんね。 人生の先輩づらをして、 「君の歳に相応しい相手が、いつか現れるから待ちなさい」と、 そう言っていたのですから。 12月に飛び立つ鳥は、未来に向かって純白の翼を広げます。 お幸せに、末永くお幸せに……。 いつまでも、その清らかさを忘れずに、 世界中で一番幸せな人になって下さい。 足早に行く 人の波に押されて 見上げてみれば 木々も光を宿す12月 出しそびれていた 手紙のように 心を残して 月日は過ぎ去ってゆくのか あなたと共に 追伸 夜半から雪が降り始めました。 この分だと東京でも珍しく、今年は、ホワイトクリスマスになりそうです。 12月の女神のあなたが降らせたのでしょうか。 ぼくの心の中まで清めてくれているようです。 メリー・クリスマス ぼくの永遠の少女へ | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | Kaoru Wada | 今年も色々なことがありましたが、12月ももう残りわずかです。 師走という言葉を聞くと、何故か気が急きます 何かをし忘れたことがあるんじゃないか、 誰かに云い忘れたことがあったんじゃないか ぼくにも、そういう心残りがひとつあります。 それは書いたのに出せずに居た手紙です 12月になると、いつもそれを読み返すんですが、 その度に、青春の残像が見えるようで、ほろ苦い気持ちになります。 慌ただしさと 日々の雑事に追われ 過ごしていたら 今年もいつの間にか12月 出しそびれていた 一通の手紙 色あせた文字に 街の灯が浮かび上がらせる あなたの名前 前略 その後お変わりなくお過ごしのことと思います。 北の国の雪便りと共に、あなたからの知らせ、届きました。 まずは心からお目出度う、と申し上げます。 残念がら 仕事の都合で出席できません。 遠い地より、お二人の末永いお幸せをお祈りしております。 それにしても、12月にあなたが嫁がれるとは…。 よくよく、あなたは12月の女神に愛された人、 いや、女神そのものなのかも知れません。 ボードレールは、「ぼくには、千年生きたよりも多くの思い出がある」、 そう詩集に書き記していますが、 あなたがぼくに千年分の思い出をくれたのも、 思えば12月でした。 街に流れるクリスマス・キャロルに耳を澄まし、 ささやかなプレゼントに涙ぐんでいたあなた。 その清らかな横顔を見つめながら、傷つけてはいけないと誓った日々。 何年生きれば、人は大人になるのでしょうか。 もしかすると永遠に、少年と少女をひきずってゆくのかも知れません。 僕の中の少年が、あなたの中の少女を愛した。 そう言ったら笑うでしょうか? いつもの愛らしい声で、「男の人はいつまでもロマンティストなのね」 と言って…。 一年の終わりの12月に、人は一度立ち止まります。 新しく迎える年への希望と共に、過ぎゆく年を省みて。 あの時、素直にぼくが気持ちを伝えていたら……。 いや、今更それはありませんね。 人生の先輩づらをして、 「君の歳に相応しい相手が、いつか現れるから待ちなさい」と、 そう言っていたのですから。 12月に飛び立つ鳥は、未来に向かって純白の翼を広げます。 お幸せに、末永くお幸せに……。 いつまでも、その清らかさを忘れずに、 世界中で一番幸せな人になって下さい。 足早に行く 人の波に押されて 見上げてみれば 木々も光を宿す12月 出しそびれていた 手紙のように 心を残して 月日は過ぎ去ってゆくのか あなたと共に 追伸 夜半から雪が降り始めました。 この分だと東京でも珍しく、今年は、ホワイトクリスマスになりそうです。 12月の女神のあなたが降らせたのでしょうか。 ぼくの心の中まで清めてくれているようです。 メリー・クリスマス ぼくの永遠の少女へ |
Japanese Doll風に揺れてる 都忘れ草 黒く光る髪の娘が 憧憬(あこがれ)の海越える タラップを降りる 足に赤いくつ 危険なアスファルト おもわずよろめく 落し穴 恋の初めには 奴らはやさしい キザな言葉吐いて 心の中まで とろかすよ Woo~~Big Apple Woo~~Big City Japanese Pretty Doll 浜では みんな 帰り待ってるぜ 自由の女神が 食い荒(あ)らした街 甘い果実だけど 芯までくさりかけてるよ Woo~~Big Apple Woo~~Big City Japanese Pretty Doll 浜から消えて 青い目になったぜ 青い目になったぜ Japanese Doll | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | | 風に揺れてる 都忘れ草 黒く光る髪の娘が 憧憬(あこがれ)の海越える タラップを降りる 足に赤いくつ 危険なアスファルト おもわずよろめく 落し穴 恋の初めには 奴らはやさしい キザな言葉吐いて 心の中まで とろかすよ Woo~~Big Apple Woo~~Big City Japanese Pretty Doll 浜では みんな 帰り待ってるぜ 自由の女神が 食い荒(あ)らした街 甘い果実だけど 芯までくさりかけてるよ Woo~~Big Apple Woo~~Big City Japanese Pretty Doll 浜から消えて 青い目になったぜ 青い目になったぜ Japanese Doll |
ジゴロ ライセンス白いタキシードに スニーカー カトレアちぎる指に 3CARAT DIAMOND 口説き酒なら シャンパン 眼の高さにあげて クールに笑う俺だよ 女たちの熱い視線には もう ときめいたりしない SHINING GOLDWATCH 贈られた 愛のメモリー 秒針が重なり 体を縛り付けるよ 甘い言葉 浴びせかけて 夜がひとりでに 溶けだしたら 後は激しく 抱きしめる AH, AH, I SAY“I Love You, TONIGHT” AH, AH, KILL ME 朝まで 華やかなシャンデリアの下で 繰り広げられるドラマ IMITATION DIAMOND 虚しさの マスカレード 仮面の告白に 真実なんてないのさ 女たちは 愛を欲しがって しなだれかかるよ 俺に ONE MORE GIN TONIC かげりと やさしさの罠 巧みに使い分け パラダイスに誘うよ 熱いキスで 燃やしたあと 冷たいグラスに 夢をまぜて 女心を かきたてる AH, AH, I SAY“I Love You, TONIGHT” AH, AH, KILL ME 朝まで AH, AH, I SAY“I Love You, TONIGHT” AH, AH, KILL ME 今すぐ AH, AH, I SAY“I Love You, TONIGHT” AH, AH, KILL ME 朝まで | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | | 白いタキシードに スニーカー カトレアちぎる指に 3CARAT DIAMOND 口説き酒なら シャンパン 眼の高さにあげて クールに笑う俺だよ 女たちの熱い視線には もう ときめいたりしない SHINING GOLDWATCH 贈られた 愛のメモリー 秒針が重なり 体を縛り付けるよ 甘い言葉 浴びせかけて 夜がひとりでに 溶けだしたら 後は激しく 抱きしめる AH, AH, I SAY“I Love You, TONIGHT” AH, AH, KILL ME 朝まで 華やかなシャンデリアの下で 繰り広げられるドラマ IMITATION DIAMOND 虚しさの マスカレード 仮面の告白に 真実なんてないのさ 女たちは 愛を欲しがって しなだれかかるよ 俺に ONE MORE GIN TONIC かげりと やさしさの罠 巧みに使い分け パラダイスに誘うよ 熱いキスで 燃やしたあと 冷たいグラスに 夢をまぜて 女心を かきたてる AH, AH, I SAY“I Love You, TONIGHT” AH, AH, KILL ME 朝まで AH, AH, I SAY“I Love You, TONIGHT” AH, AH, KILL ME 今すぐ AH, AH, I SAY“I Love You, TONIGHT” AH, AH, KILL ME 朝まで |
新宿レイニーナイトもうすぐ朝が来る いつの間にかお前と 踊り明かしてしまったね 新宿レイニーナイト 名前も知らない 何んにも知らない 雨が夜更けが 二人を 新宿レイニーナイト スローなバラードは 苦手なオレさ 裸足でステップ踏む お前は Oh yeah, Oh yeah 一夜限りの Only you 抜け出す街はまだ 夢追う人の波 傘もささず 濡れたままで 新宿レイニーナイト 約束したいけど ほほえむお前が 眩しすぎて 言い出せない 新宿レイニーナイト 熱いブルースが 好きだといって サヨナラのキスを 欲しがる Oh yeah, Oh yeah 一夜限りの Only you レイニーナイト レイニーナイト レイニーナイト in Tokyo いつか 又 See You Again | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | | もうすぐ朝が来る いつの間にかお前と 踊り明かしてしまったね 新宿レイニーナイト 名前も知らない 何んにも知らない 雨が夜更けが 二人を 新宿レイニーナイト スローなバラードは 苦手なオレさ 裸足でステップ踏む お前は Oh yeah, Oh yeah 一夜限りの Only you 抜け出す街はまだ 夢追う人の波 傘もささず 濡れたままで 新宿レイニーナイト 約束したいけど ほほえむお前が 眩しすぎて 言い出せない 新宿レイニーナイト 熱いブルースが 好きだといって サヨナラのキスを 欲しがる Oh yeah, Oh yeah 一夜限りの Only you レイニーナイト レイニーナイト レイニーナイト in Tokyo いつか 又 See You Again |
知らず知らずのうちに知らず知らずのうちに 君を好きになって 知らず知らずのうちに 夢を見ていた 知らず知らずのうちに 君の名前おぼえて 知らず知らずのうちに 街を歩いていた 知らず知らずのうちに 君の家をみつけて 知らず知らずのうちに 電話帖をひらいた 知らず知らずのうちに 君と歩きはじめて 知らず知らずのうちに 時も流れた 知らず知らずのうちに 君と暮らしはじめて 知らず知らずのうちに 離れられなくなった | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | | 知らず知らずのうちに 君を好きになって 知らず知らずのうちに 夢を見ていた 知らず知らずのうちに 君の名前おぼえて 知らず知らずのうちに 街を歩いていた 知らず知らずのうちに 君の家をみつけて 知らず知らずのうちに 電話帖をひらいた 知らず知らずのうちに 君と歩きはじめて 知らず知らずのうちに 時も流れた 知らず知らずのうちに 君と暮らしはじめて 知らず知らずのうちに 離れられなくなった |
石榴私の家には石榴があって いいえ それしかなくて 隣の家にも石榴があって いいえ 境にあって 隣の家には少年がいて 客のない夜は遊びに来てた 言葉の遅れた少年と 言葉を失くした私の距離は 薄く赤い血の色の河 少年は石榴を噛んだ 小年は乳房を噛んだ お金に代えた冷たい体に ぬくもりが少し蘇った 私の家では石榴が枯れて いいえ すべてが枯れて 隣の家では石榴が実り いいえ 養分奪い 私の家では灯りも暗く 客もだんだん遠のいた 玩具(おもちゃ)をねだった少年と 玩具になり切る私の夜は ひびが入って 干上がった海 少年は玩具に飽きた 少年は石榴を捨てた 堕ちるはずない私の暮しに もうひとつ 奈落のあるのを知った | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | | 私の家には石榴があって いいえ それしかなくて 隣の家にも石榴があって いいえ 境にあって 隣の家には少年がいて 客のない夜は遊びに来てた 言葉の遅れた少年と 言葉を失くした私の距離は 薄く赤い血の色の河 少年は石榴を噛んだ 小年は乳房を噛んだ お金に代えた冷たい体に ぬくもりが少し蘇った 私の家では石榴が枯れて いいえ すべてが枯れて 隣の家では石榴が実り いいえ 養分奪い 私の家では灯りも暗く 客もだんだん遠のいた 玩具(おもちゃ)をねだった少年と 玩具になり切る私の夜は ひびが入って 干上がった海 少年は玩具に飽きた 少年は石榴を捨てた 堕ちるはずない私の暮しに もうひとつ 奈落のあるのを知った |
さよならの向う側何億光年 輝く星にも寿命があると 教えてくれたのは あなたでした 季節ごとに咲く一輪の花に 無限の命知らせてくれたのも あなたでした Last song for you Last song for you 約束なしのお別れです Last song for you Last song for you 今度はいつと言えません あなたの燃える手 あなたの口づけ あなたのぬくもり あなたのすべてを きっと私 忘れません 後ろ姿みないでください Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに 眠れないほどに 思い惑う日々 熱い言葉で支えてくれたのは あなたでした 時として一人 くじけそうになる心に夢を 与えてくれたのも あなたでした Last song for you Last song for you 涙をかくし お別れです Last song for you Last song for you いつものように さり気なく あなたの呼びかけ あなたの喝采 あなたの優しさ あなたのすべてを きっと私 忘れません 後ろ姿 見ないでゆきます Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに さよならのかわりに さよならのかわりに | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 横田明紀男 | 何億光年 輝く星にも寿命があると 教えてくれたのは あなたでした 季節ごとに咲く一輪の花に 無限の命知らせてくれたのも あなたでした Last song for you Last song for you 約束なしのお別れです Last song for you Last song for you 今度はいつと言えません あなたの燃える手 あなたの口づけ あなたのぬくもり あなたのすべてを きっと私 忘れません 後ろ姿みないでください Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに 眠れないほどに 思い惑う日々 熱い言葉で支えてくれたのは あなたでした 時として一人 くじけそうになる心に夢を 与えてくれたのも あなたでした Last song for you Last song for you 涙をかくし お別れです Last song for you Last song for you いつものように さり気なく あなたの呼びかけ あなたの喝采 あなたの優しさ あなたのすべてを きっと私 忘れません 後ろ姿 見ないでゆきます Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに さよならのかわりに さよならのかわりに |
Southern Wind疲れ果てた 今なら サヨナラも平気 愛を囁(ささや)いた 同じ耳に どうせなら 一言で云って ……Bye Southern Wind ときめきを反射して Southern Wind 恋に落ちたあの頃 Southern Wind 焼けた肌 憶えているわ ありのままの 今なら 素顔でも平気 愛を嘘(うそ)ぶいた同じ口で どうせなら 一言で云って ……Bye Southern Wind おめかしは 三面鏡 Southern Wind 夜も溶かす あの頃 Southern Wind 熱い胸 憶えているわ 愛されてみた今なら サヨナラも平気 夢に誘われた同じ声で どうせなら 一言で云って ……Bye Southern Wind ときめきを反射して Southern Wind 恋に落ちたあの頃 Southern Wind 焼けた肌 憶えているわ Southern Wind Southern Wind | 宇崎竜童 | 島武実 | 宇崎竜童 | | 疲れ果てた 今なら サヨナラも平気 愛を囁(ささや)いた 同じ耳に どうせなら 一言で云って ……Bye Southern Wind ときめきを反射して Southern Wind 恋に落ちたあの頃 Southern Wind 焼けた肌 憶えているわ ありのままの 今なら 素顔でも平気 愛を嘘(うそ)ぶいた同じ口で どうせなら 一言で云って ……Bye Southern Wind おめかしは 三面鏡 Southern Wind 夜も溶かす あの頃 Southern Wind 熱い胸 憶えているわ 愛されてみた今なら サヨナラも平気 夢に誘われた同じ声で どうせなら 一言で云って ……Bye Southern Wind ときめきを反射して Southern Wind 恋に落ちたあの頃 Southern Wind 焼けた肌 憶えているわ Southern Wind Southern Wind |
サクセスブラインド一杯 開けた部屋には 真夏の光が渦巻いている 角氷ひとつの涼しさに似た あなたの言葉が優しく溶ける 「待たせたね 廻り道だと笑うだろうか」 ここまで来たら サクセス サクセス 女は昨日の顔で待つ ブラインド半分 閉じた窓辺は 光が織りなす そう、縞模様 揺り椅子 動かす力を抜いて あなたの声だけ 追いかけている 「待たせたね お前ばかりに苦労をかけた」 ここまで来たら サクセス サクセス 女は今日の顔で泣く ブラインド下まで おろした部屋は 光も通さぬ一時の海 切なく流れる溜息の午後 言葉にまかせて この身を投げる 「待たせたね 次の港はありはしないさ」 ここまで来たら サクセス サクセス 女は明日の顔を待つ | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 和田静男 | ブラインド一杯 開けた部屋には 真夏の光が渦巻いている 角氷ひとつの涼しさに似た あなたの言葉が優しく溶ける 「待たせたね 廻り道だと笑うだろうか」 ここまで来たら サクセス サクセス 女は昨日の顔で待つ ブラインド半分 閉じた窓辺は 光が織りなす そう、縞模様 揺り椅子 動かす力を抜いて あなたの声だけ 追いかけている 「待たせたね お前ばかりに苦労をかけた」 ここまで来たら サクセス サクセス 女は今日の顔で泣く ブラインド下まで おろした部屋は 光も通さぬ一時の海 切なく流れる溜息の午後 言葉にまかせて この身を投げる 「待たせたね 次の港はありはしないさ」 ここまで来たら サクセス サクセス 女は明日の顔を待つ |
哀愁のブルー・ノートおまえが別れを切り出すことは おまえが別れを切り出すことは 初めの時から分かっていたけど 引き締まった肌とまだ細い手足 引き締まった肌とまだ細い手足 俺の見つけた蒼い宝石 弓なりに反った放射線の中に 弓なりに反った放射線の中に 俺はかわいいおまえを飼った おまえが唇尖がらせるたびに おまえが唇尖がらせるたびに ただ気弱になる自分を恐れた 柔らかな髪としなやかな手足 柔らかな髪としなやかな手足 俺の磨いた光る宝石 弓なりに反った放射線の外へ 弓なりに反った放射線の外へ 俺はかわいいおまえを放った | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | | おまえが別れを切り出すことは おまえが別れを切り出すことは 初めの時から分かっていたけど 引き締まった肌とまだ細い手足 引き締まった肌とまだ細い手足 俺の見つけた蒼い宝石 弓なりに反った放射線の中に 弓なりに反った放射線の中に 俺はかわいいおまえを飼った おまえが唇尖がらせるたびに おまえが唇尖がらせるたびに ただ気弱になる自分を恐れた 柔らかな髪としなやかな手足 柔らかな髪としなやかな手足 俺の磨いた光る宝石 弓なりに反った放射線の外へ 弓なりに反った放射線の外へ 俺はかわいいおまえを放った |
GOD BLESS TOKYO出来れば God Bless, God Bless, God Bless Tokyo あなたが今夜はよく眠れますように 出来れば God Bless, God Bless, God Bless Tokyo この街が明日(あす)は元気になりますように ベイエリアのバーで 軽く飲んでいたら あなたの声が染み染みする 運河に映り込むネオンは蜃気楼みたいねと ブラウスから覗く白い胸の谷間 チラリ孤独を宿しているね 不幸ではないけれど 幸せでもないと言いたげに 出来れば God Bless, God Bless, God Bless Tokyo あなたの夢がいつか叶いますように 出来れば God Bless, God Bless, God Bless Tokyo この街に静けさが戻りますように 体を乗り出して チケットを受け取る 左ハンドルのインター 別れたばかりなのに あなたのことが嫌に気になる 忙しい振りをして 退屈し切っている その横顔を思い出すたび 小さく声に出して 無理をするなよとつい呟く 出来れば God Bless, God Bless, God Bless Tokyo あなたが今夜はよく眠れますように 出来れば God Bless, God Bless, God Bless Tokyo この街が明日(あす)は元気になりますように 出来れば God Bless, God Bless, God Bless Tokyo 人の心が安らかでありますように 出来れば God Bless, God Bless, God Bless Tokyo あなたの夢がいつか叶いますように | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | | 出来れば God Bless, God Bless, God Bless Tokyo あなたが今夜はよく眠れますように 出来れば God Bless, God Bless, God Bless Tokyo この街が明日(あす)は元気になりますように ベイエリアのバーで 軽く飲んでいたら あなたの声が染み染みする 運河に映り込むネオンは蜃気楼みたいねと ブラウスから覗く白い胸の谷間 チラリ孤独を宿しているね 不幸ではないけれど 幸せでもないと言いたげに 出来れば God Bless, God Bless, God Bless Tokyo あなたの夢がいつか叶いますように 出来れば God Bless, God Bless, God Bless Tokyo この街に静けさが戻りますように 体を乗り出して チケットを受け取る 左ハンドルのインター 別れたばかりなのに あなたのことが嫌に気になる 忙しい振りをして 退屈し切っている その横顔を思い出すたび 小さく声に出して 無理をするなよとつい呟く 出来れば God Bless, God Bless, God Bless Tokyo あなたが今夜はよく眠れますように 出来れば God Bless, God Bless, God Bless Tokyo この街が明日(あす)は元気になりますように 出来れば God Bless, God Bless, God Bless Tokyo 人の心が安らかでありますように 出来れば God Bless, God Bless, God Bless Tokyo あなたの夢がいつか叶いますように |
恋のかけらいつだって切なくて やるせないこの気持ち あなたは今 ドアの外へ 足音が遠ざかる いつだって逢うたびに 忍びなくこの恋に あたしだけが肩をすぼめ 人の言葉に耳を塞ぐ 遅すぎた何もかも 今日もひとり私ひとり 凍りついた 恋のかけら 醒めた身体に突き刺さる いつだってサヨナラの やるせない一言が 忘れかけた時の流れ この胸に刻みつける いつだってつまづいた 悲しみを隠しながら あたしだけが探している 見失った愛の行方を 遅すぎた何もかも 今日もひとり私ひとり 消したはずの 恋の嵐 枯れた心に吹きすさぶ | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | | いつだって切なくて やるせないこの気持ち あなたは今 ドアの外へ 足音が遠ざかる いつだって逢うたびに 忍びなくこの恋に あたしだけが肩をすぼめ 人の言葉に耳を塞ぐ 遅すぎた何もかも 今日もひとり私ひとり 凍りついた 恋のかけら 醒めた身体に突き刺さる いつだってサヨナラの やるせない一言が 忘れかけた時の流れ この胸に刻みつける いつだってつまづいた 悲しみを隠しながら あたしだけが探している 見失った愛の行方を 遅すぎた何もかも 今日もひとり私ひとり 消したはずの 恋の嵐 枯れた心に吹きすさぶ |
紅蓮過去を振り返り 想い出 紐解いてみれば 思わず笑みがふっと零こぼれる そんな出来事ばかり 辛い日々だって 勿論あったはずだけど 悲しみは泡沫(うたかた)の淡雪のよう 泣いた 笑った そして愛した あなた一人を 運命(さだめ)の人と巡り会えた 身の幸福(しあわせ) 花に嵐のたとえに背き 永遠(とわ)に紅蓮の恋もあるのさ 深い溜め息は 涙の前ぶれじゃなくて 心から溢れ出す喜びのせい 生きた 祈った そして愛した 生命(いのち)の限り あなたと過ごしたあの日々は 夢の宴 花に嵐のたとえのように 燃える紅蓮の瞬間(とき)があるのさ | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | | 過去を振り返り 想い出 紐解いてみれば 思わず笑みがふっと零こぼれる そんな出来事ばかり 辛い日々だって 勿論あったはずだけど 悲しみは泡沫(うたかた)の淡雪のよう 泣いた 笑った そして愛した あなた一人を 運命(さだめ)の人と巡り会えた 身の幸福(しあわせ) 花に嵐のたとえに背き 永遠(とわ)に紅蓮の恋もあるのさ 深い溜め息は 涙の前ぶれじゃなくて 心から溢れ出す喜びのせい 生きた 祈った そして愛した 生命(いのち)の限り あなたと過ごしたあの日々は 夢の宴 花に嵐のたとえのように 燃える紅蓮の瞬間(とき)があるのさ |
哀しみの河哀しみの河に 流すのは涙か あの時に一言 言えばよかった 道ならぬ恋に 疲れ果てたあなたを 慰める言葉は 愛していると 苦しみのにがさを 共に分けた二人さ 逢うたびに迷った 遠いあの頃 束の間の夢を 今日も見てる心に 失われた言葉は 愛していると | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | | 哀しみの河に 流すのは涙か あの時に一言 言えばよかった 道ならぬ恋に 疲れ果てたあなたを 慰める言葉は 愛していると 苦しみのにがさを 共に分けた二人さ 逢うたびに迷った 遠いあの頃 束の間の夢を 今日も見てる心に 失われた言葉は 愛していると |
悲しきティーンエイジ・アイドルせまい店の片隅で 思い出をしわに刻んで 今夜も唄っているよ アイツはオールド・ティーンエイジ・アイドル 夢の中で老いぼれた あきらめを酒に浮かべて 今夜も歌っているよ アイツはオールド・ティーンエイジ・アイドル 誰もがみんな振り向いた 昔話の虚しさに 行きすぎる人の口ずさむ はやり歌さえ心に痛い 誰もがみんな振り向いた 昔話の虚しさに 行きすぎる人の口ずさむ はやり歌さえ心に痛い 行きすぎる人の口ずさむ はやり歌さえ心に痛い | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | せまい店の片隅で 思い出をしわに刻んで 今夜も唄っているよ アイツはオールド・ティーンエイジ・アイドル 夢の中で老いぼれた あきらめを酒に浮かべて 今夜も歌っているよ アイツはオールド・ティーンエイジ・アイドル 誰もがみんな振り向いた 昔話の虚しさに 行きすぎる人の口ずさむ はやり歌さえ心に痛い 誰もがみんな振り向いた 昔話の虚しさに 行きすぎる人の口ずさむ はやり歌さえ心に痛い 行きすぎる人の口ずさむ はやり歌さえ心に痛い |
悲しき口笛丘のホテルの 赤い灯も 胸のあかりも 消えるころ みなと小雨が 降るように ふしも悲しい 口笛が 恋の街角 露地の細道 流れ行く いつかまた逢う 指切りで 笑いながらに 別れたが 白い小指の いとしさが 忘れられない さびしさを 歌に歌って 祈るこゝろの いじらしさ 夜のグラスの 酒よりも もゆる紅色 色さえた 恋の花ゆえ 口づけて 君に捧げた 薔薇の花 ドラのひゞきに ゆれて悲しや 夢と散る | 宇崎竜童 | 藤浦洸 | 万城目正 | 宇崎竜童 | 丘のホテルの 赤い灯も 胸のあかりも 消えるころ みなと小雨が 降るように ふしも悲しい 口笛が 恋の街角 露地の細道 流れ行く いつかまた逢う 指切りで 笑いながらに 別れたが 白い小指の いとしさが 忘れられない さびしさを 歌に歌って 祈るこゝろの いじらしさ 夜のグラスの 酒よりも もゆる紅色 色さえた 恋の花ゆえ 口づけて 君に捧げた 薔薇の花 ドラのひゞきに ゆれて悲しや 夢と散る |
Kut'sアリに憧れていた あの少年時代は 心に走る稲妻が サンドバッグ 打ちのめしたい相手なら 俺の前と後ろに居る 俺の勇気 試すすべてさ Neversay, I can't リングに王国築くよ そこは勇者だけが住むのさ Neversay, I can't 険しい岩肌 切り裂き 城はいつも 崖っ縁に建つのさ I say 勝, I do. You say 勝, you know どんな時も独りじゃないさ I say gut's, I do. You say gut's, you know. 熱い声が俺の守護神 アリのようにいつかなると誓ったあの日は 木漏れ陽相手に闘い ノックダウン 滴る汗の向う側 腫れた瞼のこちら側 俺の夢が俺を導く Neversay, I can't ベストを尽くしたその時 誰が真の王者か分かる Neversay, I can't 心に勝利の二文字 愛を知って 人は強くなるのさ I say 勝, I do. You say 勝, you know 支えてくれる顔が見える I say gut's, I do. You say gut's, you know. 熱いパワー 俺の守護神 I say 勝, I do. You say 勝, you know どんな時も独りじゃないさ I say gut's, I do. You say gut's, you know. 熱い声が俺の守護神 | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 中村哲 | アリに憧れていた あの少年時代は 心に走る稲妻が サンドバッグ 打ちのめしたい相手なら 俺の前と後ろに居る 俺の勇気 試すすべてさ Neversay, I can't リングに王国築くよ そこは勇者だけが住むのさ Neversay, I can't 険しい岩肌 切り裂き 城はいつも 崖っ縁に建つのさ I say 勝, I do. You say 勝, you know どんな時も独りじゃないさ I say gut's, I do. You say gut's, you know. 熱い声が俺の守護神 アリのようにいつかなると誓ったあの日は 木漏れ陽相手に闘い ノックダウン 滴る汗の向う側 腫れた瞼のこちら側 俺の夢が俺を導く Neversay, I can't ベストを尽くしたその時 誰が真の王者か分かる Neversay, I can't 心に勝利の二文字 愛を知って 人は強くなるのさ I say 勝, I do. You say 勝, you know 支えてくれる顔が見える I say gut's, I do. You say gut's, you know. 熱いパワー 俺の守護神 I say 勝, I do. You say 勝, you know どんな時も独りじゃないさ I say gut's, I do. You say gut's, you know. 熱い声が俺の守護神 |
腕日本の雪が見たいと泣いた それまでここに居たいと泣いた ジャバゆき 粉雪 お前の国は いつもの緑の常夏の国 夜が恐いとお前が泣いた 朝は嫌いとお前が泣いた ジャバゆき ボタ雪 お前の涙 俺の腕の熱奪う 便りはいつも金の無心さ 文句は決まって金の無心さ ジャバゆき ベタ雪 親類縁者 お前の腕にぶら下がる 憎む相手はこの俺のはず 憎む相手を気付かぬ振りで ジャバゆき 白雪 無邪気な女 俺の腕で夢を見ろ 淡く溶けてく夢を見ろ | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | | 日本の雪が見たいと泣いた それまでここに居たいと泣いた ジャバゆき 粉雪 お前の国は いつもの緑の常夏の国 夜が恐いとお前が泣いた 朝は嫌いとお前が泣いた ジャバゆき ボタ雪 お前の涙 俺の腕の熱奪う 便りはいつも金の無心さ 文句は決まって金の無心さ ジャバゆき ベタ雪 親類縁者 お前の腕にぶら下がる 憎む相手はこの俺のはず 憎む相手を気付かぬ振りで ジャバゆき 白雪 無邪気な女 俺の腕で夢を見ろ 淡く溶けてく夢を見ろ |
愚かしくも愛おしく昔々おまえには きっと何処かで そうさ 逢っていたはずさ 人は何度も生まれ変るのさ 縁(えにし)の深さにひかれて引き合う 潮が満ちる 俺の中で 黄泉路(よみじ)を渡る舟に何度でも おまえとそしりを覚悟で 渡ってゆこう 愛と呼べばはかないが 運命(さだめ)ならば そうさ 離れはしないさ 人は自分の影を探すのさ 絆の深さを素肌でまさぐる 時はめぐる 花のように 黄泉路(よみじ)を渡る舟にこの次も おまえと溺れて流され 愚かしくも愛おしく | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | | 昔々おまえには きっと何処かで そうさ 逢っていたはずさ 人は何度も生まれ変るのさ 縁(えにし)の深さにひかれて引き合う 潮が満ちる 俺の中で 黄泉路(よみじ)を渡る舟に何度でも おまえとそしりを覚悟で 渡ってゆこう 愛と呼べばはかないが 運命(さだめ)ならば そうさ 離れはしないさ 人は自分の影を探すのさ 絆の深さを素肌でまさぐる 時はめぐる 花のように 黄泉路(よみじ)を渡る舟にこの次も おまえと溺れて流され 愚かしくも愛おしく |
おまえの為のブルース・シンガー楽器をケースにしまう時に 耳に残ったブルースを口ずさむ 捨ててしまった花 捨て損なった花 枯れた花 紙の花 イントロからエンディングまで 愛して欲しかったよ 心の中 染み染みとおまえの言葉が沁み通る 楽屋を出てから街を歩けば 指で覚えたブルースが蘇る 咲きこぼれた花 咲き損なった花 野辺の花 棘の花 イントロからエンディングまで 愛して欲しかったよ 頭の中 グルグルとおまえの言葉が駆け巡る イントロからエンディングまで 愛して欲しかったよ 心の中 染み染みとおまえの言葉が沁み通る | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | | 楽器をケースにしまう時に 耳に残ったブルースを口ずさむ 捨ててしまった花 捨て損なった花 枯れた花 紙の花 イントロからエンディングまで 愛して欲しかったよ 心の中 染み染みとおまえの言葉が沁み通る 楽屋を出てから街を歩けば 指で覚えたブルースが蘇る 咲きこぼれた花 咲き損なった花 野辺の花 棘の花 イントロからエンディングまで 愛して欲しかったよ 頭の中 グルグルとおまえの言葉が駆け巡る イントロからエンディングまで 愛して欲しかったよ 心の中 染み染みとおまえの言葉が沁み通る |
沖縄ベイ・ブルースAh,Ah, お前となら もう一度 Ah,Ah, 苦労してもいいって あの人が言った 約束はとうに過ぎて 影ばかり震えてるの 今すぐ旅立てるよう 手荷物はまとめてあるわ バスローブ羽織る前の 囁きを信じたのは 逞しい腕の中で 海越える夢を見たから Ah,Ah, 聞き違いなの 教えてよ Ah,Ah, 待ち惚け残して 青い鳥が逃げた 沖縄ベイ・ブルース 揺れる珊瑚礁 Ah,Ah, お前となら もう一度 Ah,Ah, 出直してみたいって あの人が言った 約束はオウム返し 唇に乗せてみるの 窓からの月の光 心の壁 突き抜けてるよ Ah,Ah, 勘違いなの 教えてよ Ah,Ah, 忘れた顔をして 青い鳥が逃げた 沖縄ベイ・ブルース 燃える珊瑚礁 沖縄ベイ・ブルース 燃える珊瑚礁 | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | | Ah,Ah, お前となら もう一度 Ah,Ah, 苦労してもいいって あの人が言った 約束はとうに過ぎて 影ばかり震えてるの 今すぐ旅立てるよう 手荷物はまとめてあるわ バスローブ羽織る前の 囁きを信じたのは 逞しい腕の中で 海越える夢を見たから Ah,Ah, 聞き違いなの 教えてよ Ah,Ah, 待ち惚け残して 青い鳥が逃げた 沖縄ベイ・ブルース 揺れる珊瑚礁 Ah,Ah, お前となら もう一度 Ah,Ah, 出直してみたいって あの人が言った 約束はオウム返し 唇に乗せてみるの 窓からの月の光 心の壁 突き抜けてるよ Ah,Ah, 勘違いなの 教えてよ Ah,Ah, 忘れた顔をして 青い鳥が逃げた 沖縄ベイ・ブルース 燃える珊瑚礁 沖縄ベイ・ブルース 燃える珊瑚礁 |
EVERYDAY, LONESOME BLUES流れてく星の数 数えるたびに虚しさが広がるよ 週末の午後にしか 逢えない愛しい娘に捧げる歌 愛のない暮らしだけが 俺に残された現実なのか 何もない広い部屋で 唯一の優しい友さ このギター 聞かせてよ LONESOME BLUES 歌ってよ LOVESICK BLUES 悲しみに溺れたい夜もあるさ 明け方の HONKYTONK BLUES 毎日が EVERYDAY I HAVE THE BLUES 強い酒に呑まれたい日々もあるさ 身勝手な大人達と できれば恨まずにいて欲しいけど 今頃は夢を見て 枕を濡らしていないか気にかかる 聞かせてよ LONESOME BLUES 歌ってよ LOVESICK BLUES 悲しみに溺れたい夜もあるさ 明け方の HONKYTONK BLUES 毎日が EVERYDAY I HAVE THE BLUES 強い酒に呑まれたい日々もあるさ 聞かせてよ LONESOME BLUES 歌ってよ LOVESICK BLUES 悲しみに溺れたい夜もあるさ 明け方の HONKYTONK BLUES 毎日が EVERYDAY I HAVE THE BLUES 強い酒に呑まれたい日々もあるさ | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | | 流れてく星の数 数えるたびに虚しさが広がるよ 週末の午後にしか 逢えない愛しい娘に捧げる歌 愛のない暮らしだけが 俺に残された現実なのか 何もない広い部屋で 唯一の優しい友さ このギター 聞かせてよ LONESOME BLUES 歌ってよ LOVESICK BLUES 悲しみに溺れたい夜もあるさ 明け方の HONKYTONK BLUES 毎日が EVERYDAY I HAVE THE BLUES 強い酒に呑まれたい日々もあるさ 身勝手な大人達と できれば恨まずにいて欲しいけど 今頃は夢を見て 枕を濡らしていないか気にかかる 聞かせてよ LONESOME BLUES 歌ってよ LOVESICK BLUES 悲しみに溺れたい夜もあるさ 明け方の HONKYTONK BLUES 毎日が EVERYDAY I HAVE THE BLUES 強い酒に呑まれたい日々もあるさ 聞かせてよ LONESOME BLUES 歌ってよ LOVESICK BLUES 悲しみに溺れたい夜もあるさ 明け方の HONKYTONK BLUES 毎日が EVERYDAY I HAVE THE BLUES 強い酒に呑まれたい日々もあるさ |
ええねん夢見が悪いとお前が泣いた 涙の海で溺れかけたと 短い間にずいぶん痩せて 鎖骨の影が俺を責めてる ええねん ええねん 泣いたら ええねん 恨んで つるんで また抱き合って ええねん ええねん それでも ええねん 恨んでくれたら 気が楽になる お前にだけは嘘がつけない 死にたくなるほど惚れたから Oh! Woman 惚れたから 男と女は風の綾取り 見えない糸で結ばれている 次々形を変えたとしても はらり解けば繋がったまま ええねん ええねん そやから ええねん 足掻(あが)いたところで 先が見えている ええねん ええねん それでも ええねん このまま地獄に堕ちたとしても お前とならば花園ぐらし うんざりするほど好きだから Oh! Woman 好きだから Oh! Woman 惚れたから | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | | 夢見が悪いとお前が泣いた 涙の海で溺れかけたと 短い間にずいぶん痩せて 鎖骨の影が俺を責めてる ええねん ええねん 泣いたら ええねん 恨んで つるんで また抱き合って ええねん ええねん それでも ええねん 恨んでくれたら 気が楽になる お前にだけは嘘がつけない 死にたくなるほど惚れたから Oh! Woman 惚れたから 男と女は風の綾取り 見えない糸で結ばれている 次々形を変えたとしても はらり解けば繋がったまま ええねん ええねん そやから ええねん 足掻(あが)いたところで 先が見えている ええねん ええねん それでも ええねん このまま地獄に堕ちたとしても お前とならば花園ぐらし うんざりするほど好きだから Oh! Woman 好きだから Oh! Woman 惚れたから |
うらぶれた部屋でうらぶれた狭い部屋に 泣いているおまえを置いて なけなしの金を把(つ)かみ 安い酒をあおる俺のことなんか 忘れちまいな それが身の為さ 白い花びら 散らした夜を お前が憎む その前に 通りすぎた男だと 割り切れば何でもないさ 優しいお前だから 悪い夢の続きを見ることはないさ 捨てちまいな それが身の為さ 白い花びら 散らした夜を お前が憎む その前に 傷つけたその分だけ 幸せを見つけておくれ この部屋を出てゆく時 裏腹な俺の愛の証しなのさ 忘れちまいな それが身の為さ | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | | うらぶれた狭い部屋に 泣いているおまえを置いて なけなしの金を把(つ)かみ 安い酒をあおる俺のことなんか 忘れちまいな それが身の為さ 白い花びら 散らした夜を お前が憎む その前に 通りすぎた男だと 割り切れば何でもないさ 優しいお前だから 悪い夢の続きを見ることはないさ 捨てちまいな それが身の為さ 白い花びら 散らした夜を お前が憎む その前に 傷つけたその分だけ 幸せを見つけておくれ この部屋を出てゆく時 裏腹な俺の愛の証しなのさ 忘れちまいな それが身の為さ |
裏切者の旅お前と逢えない淋しさだけから 行きずりの女を愛した俺 それほど長くもない旅に疲れ果てた 心の片隅に お前の泣き顔がぼやけて映る ひび割れた鏡の中に 裏切者の顔が歪む 色褪せた写真の中で お前の微笑みが俺の胸を刺す 明日の行く先を決めずにいるのは 行きずりの女の優しさなのか それほど遠くもない旅の続きなのに お前の住む街が やたらと懐かしく心に浮かぶ ひび割れた鏡の中に 裏切者の顔が歪む 色褪せた写真の中で お前の微笑みが俺の胸を刺す | 宇崎竜童 | 阿木燿子・宇崎竜童 | 宇崎竜童 | | お前と逢えない淋しさだけから 行きずりの女を愛した俺 それほど長くもない旅に疲れ果てた 心の片隅に お前の泣き顔がぼやけて映る ひび割れた鏡の中に 裏切者の顔が歪む 色褪せた写真の中で お前の微笑みが俺の胸を刺す 明日の行く先を決めずにいるのは 行きずりの女の優しさなのか それほど遠くもない旅の続きなのに お前の住む街が やたらと懐かしく心に浮かぶ ひび割れた鏡の中に 裏切者の顔が歪む 色褪せた写真の中で お前の微笑みが俺の胸を刺す |
一番星ブルース男の旅は一人旅 女の道は帰り道 所詮 通わぬ道だけど 惚れたはれたが交差点 あ~あ~ 一番星 空から 俺の心を見てるだろ もののはずみで生まれつき もののはずみで生きてきた そんな科白の裏にある 心のからくり 落とし穴 あ~あ~ 一番星 出る頃は 俺の心に波が立つ ガキの頃なら願かける そんな習いもあったけど 今じゃ行く末 見るような 星の流れの儚さよ あ~あ~ 一番星 消えるたび 俺の心が寒くなる あ~あ~ 一番星 消えるたび 俺の心が寒くなる | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | | 男の旅は一人旅 女の道は帰り道 所詮 通わぬ道だけど 惚れたはれたが交差点 あ~あ~ 一番星 空から 俺の心を見てるだろ もののはずみで生まれつき もののはずみで生きてきた そんな科白の裏にある 心のからくり 落とし穴 あ~あ~ 一番星 出る頃は 俺の心に波が立つ ガキの頃なら願かける そんな習いもあったけど 今じゃ行く末 見るような 星の流れの儚さよ あ~あ~ 一番星 消えるたび 俺の心が寒くなる あ~あ~ 一番星 消えるたび 俺の心が寒くなる |
UNBELIEVABLE退屈しのぎならば 戯れの恋をする 季節はずれのプールサイド 人目避けて貴女(あなた)を抱く 誰に感謝をしよう 寝顔みているだけで 優しくなれる自分を 昨日よりも好きになれる Unbelievable 出逢えたことが奇跡さ 俺がいるから この世は廻る Unbelievable 愛は眩い奇跡さ 貴女がいるから 俺がいる ほとほと困り果てる お互いの我儘も 重ねるたびにダイヤモンド 角が取れて愛が光る 鳥を描くのならば 枝に止めたりしない 寄り添う影がファンタジー 海の上を並んで翔ぶ Unbelievable 生きていることは素敵さ 俺と貴女(あなた)が主役のドラマ Unbelievable 時の流れは素敵さ 大人になるのも悪くない 日毎に深まる ラブ・ストーリー 夜毎に深まる ラブ・ストーリー | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 退屈しのぎならば 戯れの恋をする 季節はずれのプールサイド 人目避けて貴女(あなた)を抱く 誰に感謝をしよう 寝顔みているだけで 優しくなれる自分を 昨日よりも好きになれる Unbelievable 出逢えたことが奇跡さ 俺がいるから この世は廻る Unbelievable 愛は眩い奇跡さ 貴女がいるから 俺がいる ほとほと困り果てる お互いの我儘も 重ねるたびにダイヤモンド 角が取れて愛が光る 鳥を描くのならば 枝に止めたりしない 寄り添う影がファンタジー 海の上を並んで翔ぶ Unbelievable 生きていることは素敵さ 俺と貴女(あなた)が主役のドラマ Unbelievable 時の流れは素敵さ 大人になるのも悪くない 日毎に深まる ラブ・ストーリー 夜毎に深まる ラブ・ストーリー |
アンタがいないくちづけが待ち遠しくて 今日も部屋まで行ったの 朝が来るまで待てなくて 今日もここまで来たのに アンタがいない… 他人は皆 指さして あばずれと嘲笑うけど 惚れたのはアンタだけ ウブな気持ちを判ってね アンタがいない… この躰通りすぎた それだけの男たちとは 違うはずと思いたい 心まで許したから アンタがいない… 他の女と遊ぶなら 今夜限りと云ってね 朝が来るまで抱かれたら いいさ 別れてあげるわ アンタがいない… | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | | くちづけが待ち遠しくて 今日も部屋まで行ったの 朝が来るまで待てなくて 今日もここまで来たのに アンタがいない… 他人は皆 指さして あばずれと嘲笑うけど 惚れたのはアンタだけ ウブな気持ちを判ってね アンタがいない… この躰通りすぎた それだけの男たちとは 違うはずと思いたい 心まで許したから アンタがいない… 他の女と遊ぶなら 今夜限りと云ってね 朝が来るまで抱かれたら いいさ 別れてあげるわ アンタがいない… |
雨の殺人者夜に咲く花 愛(いと)しさ 雨に散る恋 哀(かな)しさ うず巻く罠(わな) 闇に ほつれた糸を たぐる 行き場失くした男の 渇きを慰(い)やす 乳房(ちぶさ) Kill me Kill me Kill me Kill me My Sad Heart 触れ合う うなじ 妖(あや)しく 孤独な祭り One Night Show 街に吹く風 激しく 酒に酔う月 おぼろに 狼にもなれぬ 男の眠り 醒(さ)ませ 自由を奪う 女より 心をこがす 稲妻 Kill me Kill me Kill me Kill me My Sad Heart 確かな愛に 溺(おぼ)れて 罪ある 宴(うたげ) One Night Show…… | 宇崎竜童 | 東海林良 | 宇崎竜童 | | 夜に咲く花 愛(いと)しさ 雨に散る恋 哀(かな)しさ うず巻く罠(わな) 闇に ほつれた糸を たぐる 行き場失くした男の 渇きを慰(い)やす 乳房(ちぶさ) Kill me Kill me Kill me Kill me My Sad Heart 触れ合う うなじ 妖(あや)しく 孤独な祭り One Night Show 街に吹く風 激しく 酒に酔う月 おぼろに 狼にもなれぬ 男の眠り 醒(さ)ませ 自由を奪う 女より 心をこがす 稲妻 Kill me Kill me Kill me Kill me My Sad Heart 確かな愛に 溺(おぼ)れて 罪ある 宴(うたげ) One Night Show…… |
アダムな夜右腕に触れる風に目覚めれば ベッドを抜け出しあなたは窓辺 硝子の向こうは不眠症の街 あなたの瞳に幻が映る 愛してる それだけが現実 生きている たぶん同じ意味なのさ 昔ほどもてないと言う科白(せりふ)の裏を返せば 優しさを演じても虚しいだけ あなた一人居れば幸福に満たされる 信じて欲しい 左胸走る稲妻の痛み あなたと初めて逢った時からさ 何故か抱くたびに 幼げになって あなたはすっぽり掌に入る 夢をみる それこそが真実 憧れをきっと人は生きるのさ 狂おしく過ぎてゆく時間もまた人生のうち ときめきは永遠を知る手懸かり あなたというイブが一緒なら この世さえ楽園になる 愛してる それだけが現実 生きている たぶん同じ意味なのさ 狂おしく過ぎてゆく時間もまた人生のうち ときめきは永遠を知る手懸かり あなたというイブが一緒なら この世さえ楽園になる | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | | 右腕に触れる風に目覚めれば ベッドを抜け出しあなたは窓辺 硝子の向こうは不眠症の街 あなたの瞳に幻が映る 愛してる それだけが現実 生きている たぶん同じ意味なのさ 昔ほどもてないと言う科白(せりふ)の裏を返せば 優しさを演じても虚しいだけ あなた一人居れば幸福に満たされる 信じて欲しい 左胸走る稲妻の痛み あなたと初めて逢った時からさ 何故か抱くたびに 幼げになって あなたはすっぽり掌に入る 夢をみる それこそが真実 憧れをきっと人は生きるのさ 狂おしく過ぎてゆく時間もまた人生のうち ときめきは永遠を知る手懸かり あなたというイブが一緒なら この世さえ楽園になる 愛してる それだけが現実 生きている たぶん同じ意味なのさ 狂おしく過ぎてゆく時間もまた人生のうち ときめきは永遠を知る手懸かり あなたというイブが一緒なら この世さえ楽園になる |
アイム・ジャスト・ア・フーチークーチー・マン痩せたあいつが夢で呼んでる ネオンの海に身を投げて ほつれた髪をそっと指先で とかしながら 夕辺ルージュで別れの言葉 気障(きざ)な横文字で Good bye 化粧落としたあいつの顔が まぶたの底で泣いてる このまま引き返せば 昨日までと同んなじさ 今更何も変わりゃしないぜ アイム・ジャスト・ア・フーチークーチー・マン アイム・ジャスト・ア・フーチークーチー・マン 惚れていたから別れたなんて 粋な科白も言えないで 裂けて砕けて 散ってゆくのが バカな俺にゃお似合いさ このまま引き返せば 袋小路のどん詰まり あいつばかりが泣きを見る アイム・ジャスト・ア・フーチークーチー・マン アイム・ジャスト・ア・フーチークーチー・マン このまま引き返せば 昨日までと同んなじさ 今更何も変わりゃしないぜ アイム・ジャスト・ア・フーチークーチー・マン アイム・ジャスト・ア・フーチークーチー・マン | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | | 痩せたあいつが夢で呼んでる ネオンの海に身を投げて ほつれた髪をそっと指先で とかしながら 夕辺ルージュで別れの言葉 気障(きざ)な横文字で Good bye 化粧落としたあいつの顔が まぶたの底で泣いてる このまま引き返せば 昨日までと同んなじさ 今更何も変わりゃしないぜ アイム・ジャスト・ア・フーチークーチー・マン アイム・ジャスト・ア・フーチークーチー・マン 惚れていたから別れたなんて 粋な科白も言えないで 裂けて砕けて 散ってゆくのが バカな俺にゃお似合いさ このまま引き返せば 袋小路のどん詰まり あいつばかりが泣きを見る アイム・ジャスト・ア・フーチークーチー・マン アイム・ジャスト・ア・フーチークーチー・マン このまま引き返せば 昨日までと同んなじさ 今更何も変わりゃしないぜ アイム・ジャスト・ア・フーチークーチー・マン アイム・ジャスト・ア・フーチークーチー・マン |
I SAW BLUES黒塗りベンツの洪水で 路幅せばまる銀座 Eleven 花を売ってるオバハンと 居眠りしてる運転手 餅を焼いてるオッサンと 疲れた顔のドアボーイ 金が飛び交うこの街で 光の影の役をする 痩せ犬が身を擦り寄せて I saw blues セットでいくらの掛け声が アチコチ聞こえる新宿 Midnight 調子合わせるバーテンと 愚痴が肴のサラリーマン チラシばらまくボン引と 足で踏んでく酔っぱらい 夜に息付くこの街で 涙と酒が混じり合う 負け犬の遠吠え遥か I saw blues 客待ちTaxi花盛り 交差点あたり六本木 Morning アフロヘアーの学生と ヒゲが伸びてるゲイボーイ 足のもつれたOLと 背広くずれたレズビアン 朝に白けるこの街で 男と女入り乱れ 飼い犬の取れた首輪か I saw blues 飼い犬の取れた首輪か I saw blues... | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | | 黒塗りベンツの洪水で 路幅せばまる銀座 Eleven 花を売ってるオバハンと 居眠りしてる運転手 餅を焼いてるオッサンと 疲れた顔のドアボーイ 金が飛び交うこの街で 光の影の役をする 痩せ犬が身を擦り寄せて I saw blues セットでいくらの掛け声が アチコチ聞こえる新宿 Midnight 調子合わせるバーテンと 愚痴が肴のサラリーマン チラシばらまくボン引と 足で踏んでく酔っぱらい 夜に息付くこの街で 涙と酒が混じり合う 負け犬の遠吠え遥か I saw blues 客待ちTaxi花盛り 交差点あたり六本木 Morning アフロヘアーの学生と ヒゲが伸びてるゲイボーイ 足のもつれたOLと 背広くずれたレズビアン 朝に白けるこの街で 男と女入り乱れ 飼い犬の取れた首輪か I saw blues 飼い犬の取れた首輪か I saw blues... |
あゝ ブルース溜息ながして 何かを捨てよう 黄昏の街ひとりで 生きてゆく 知っていることが 辛いことだと 涙の中を泳いで あゝ ブルース かたいじ張って生きてゆく 小さな肩が重いから 今夜は誰か一緒にいて 長いパイプをくゆらせて あゝ ブルース みんなみんな夢だから 生きて泣いて辛いから 今夜は誰か一緒にいて 黒い子猫がうるさくて あゝ ブルース | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | | 溜息ながして 何かを捨てよう 黄昏の街ひとりで 生きてゆく 知っていることが 辛いことだと 涙の中を泳いで あゝ ブルース かたいじ張って生きてゆく 小さな肩が重いから 今夜は誰か一緒にいて 長いパイプをくゆらせて あゝ ブルース みんなみんな夢だから 生きて泣いて辛いから 今夜は誰か一緒にいて 黒い子猫がうるさくて あゝ ブルース |