静かな雨眠くなるようなはやさで 水玉を蹴散らしてく 揺れるワイパーを見ながら 遅刻のいい理由考える 憂うつな朝の渋滞の中で 横にならんだTAXI 後ろにひとり 座っているのは 君によく似た人 静かな雨に声も出せず 胸だけが高鳴り くもったガラスを 手のひらで拭いて 横顔を見ていた 何十mか先の方 誰かが事故おこしてる 僕も君に似た人も ナメクジみたいに 進んでゆく 遠くにそびえる 真新しいbuilding かすんでる最上階 あの頃あんなの なかったなんて 心で話してる 静かな雨に閉じ込められ 甘い妄想にひたる ほんの数分間の ランデブーが終わってく なこり惜しそうに 窓を開けて目で 追いかけても そこには誰もいない うすく光の漏れる 空を見上げ 交差点を曲がる | 稲葉浩志 | KOSHI INABA | KOSHI INABA | | 眠くなるようなはやさで 水玉を蹴散らしてく 揺れるワイパーを見ながら 遅刻のいい理由考える 憂うつな朝の渋滞の中で 横にならんだTAXI 後ろにひとり 座っているのは 君によく似た人 静かな雨に声も出せず 胸だけが高鳴り くもったガラスを 手のひらで拭いて 横顔を見ていた 何十mか先の方 誰かが事故おこしてる 僕も君に似た人も ナメクジみたいに 進んでゆく 遠くにそびえる 真新しいbuilding かすんでる最上階 あの頃あんなの なかったなんて 心で話してる 静かな雨に閉じ込められ 甘い妄想にひたる ほんの数分間の ランデブーが終わってく なこり惜しそうに 窓を開けて目で 追いかけても そこには誰もいない うすく光の漏れる 空を見上げ 交差点を曲がる |
I'm on fire光を弾いて 敷きつめた雲は魚の群れのよう 目を閉じ ざわめく気持ち鎮め 空をただよう まぶしい 記憶の波が押しよせて 今だに消えぬ一体感 捨て身になれる解放感 まっすぐ進む 曇りのない感情 I'm on fire I'm on fire 君を想うだけで 息がとまりそうで I'm on fire I'm on fire 心の隙間を 僕だけに埋めさせて 誰にも消せない炎 夕暮れの潮風を 受けながら回り続ける観覧車 ネオンサイン 道行く人たちを平等に照らす その手を握りしめて歩いたとき 世界の配色は変わり 蕾はほころびて香り 根拠もない 勇気を纏えたんだ I'm on fire I'm on fire 君を想うだけで 息が止まりそうで I'm on fire I'm on fire どうしようもない 敗北の甘い予感 もはや とめられない嵐 誰ひとり 傷つけないで生きられるなら それは幸せだろうか その手をはなしちゃいけない 誰かが正しい時は 誰かが間違っていて わかっていても 足を踏みだしてしまう I'm on fire I'm on fire 君を想うだけで 息がとまりそうで I'm on fire I'm on fire ほんの小さなことが涙を誘う 誰にも消せない炎 僕たちが 今だけを生きられるなら 何も恐いものはない… | 稲葉浩志 | KOSHI INABA | KOSHI INABA | | 光を弾いて 敷きつめた雲は魚の群れのよう 目を閉じ ざわめく気持ち鎮め 空をただよう まぶしい 記憶の波が押しよせて 今だに消えぬ一体感 捨て身になれる解放感 まっすぐ進む 曇りのない感情 I'm on fire I'm on fire 君を想うだけで 息がとまりそうで I'm on fire I'm on fire 心の隙間を 僕だけに埋めさせて 誰にも消せない炎 夕暮れの潮風を 受けながら回り続ける観覧車 ネオンサイン 道行く人たちを平等に照らす その手を握りしめて歩いたとき 世界の配色は変わり 蕾はほころびて香り 根拠もない 勇気を纏えたんだ I'm on fire I'm on fire 君を想うだけで 息が止まりそうで I'm on fire I'm on fire どうしようもない 敗北の甘い予感 もはや とめられない嵐 誰ひとり 傷つけないで生きられるなら それは幸せだろうか その手をはなしちゃいけない 誰かが正しい時は 誰かが間違っていて わかっていても 足を踏みだしてしまう I'm on fire I'm on fire 君を想うだけで 息がとまりそうで I'm on fire I'm on fire ほんの小さなことが涙を誘う 誰にも消せない炎 僕たちが 今だけを生きられるなら 何も恐いものはない… |
Wonderlandねぇ 扉を閉ざして そこから動かないのは 臆病者のやることだと 信じて疑いもしなかったんだよ 君を変えてやろうなんて はずかしく思いあがり まるで天国かどこかに 導くように話しかけていた 顔を見るたび あせっていらいら 見当違いの使命感を抱いて いったい僕はナニサマなんだ ああ ほんとに馬鹿みたい せっせと他人を哀れむ 僕を哀れむだろ? 思い出すたび 不思議な気がして 幸せがなんだかわかんなくなって 信じてたものが意味を亡くす 何か言おうとしてたの? OH La La La うらがえしの世界をごらんなさい 勇気があるなら しがみつくのも 手を離すのも あっというまの Wonderland OH La La La うらがえしの世界をごらんなさい 勇気があるなら 影は光に 醜さは美しさに パッと変わる Wonderland 僕がいつか捨てた ガラクタを磨いて ぴかぴかのそいつを抱いて 君はただ笑ってる フツーに笑ってる | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Inaba Koshi・Ohga Yoshinobu | ねぇ 扉を閉ざして そこから動かないのは 臆病者のやることだと 信じて疑いもしなかったんだよ 君を変えてやろうなんて はずかしく思いあがり まるで天国かどこかに 導くように話しかけていた 顔を見るたび あせっていらいら 見当違いの使命感を抱いて いったい僕はナニサマなんだ ああ ほんとに馬鹿みたい せっせと他人を哀れむ 僕を哀れむだろ? 思い出すたび 不思議な気がして 幸せがなんだかわかんなくなって 信じてたものが意味を亡くす 何か言おうとしてたの? OH La La La うらがえしの世界をごらんなさい 勇気があるなら しがみつくのも 手を離すのも あっというまの Wonderland OH La La La うらがえしの世界をごらんなさい 勇気があるなら 影は光に 醜さは美しさに パッと変わる Wonderland 僕がいつか捨てた ガラクタを磨いて ぴかぴかのそいつを抱いて 君はただ笑ってる フツーに笑ってる |
I AM YOUR BABY緑に光る矢印を見つめ 汗を拭い窓を開ける 交差点を真っすぐ抜け 君のもとへ 乱暴なバイカーに注意を払い 線路の下に潜り込む 派手な落書きやり過ごし そのままゆけ 前だけを見て加速していく 異常なまでに燃えるバイタリティー どんな弾でもよけられそうな 今 I am your baby どうにでもして 迷うことなき嵐の使者 ぷわぷわの愛が欲しくって まっしぐらに進もう I am your baby 何が何でも 辿り着きたいと願う心 今夜はそれを愛と呼ばせてください 夕暮れ時のビジネスマンの影が癒しを求めあふれてる にぎやかな歩道を尻目に 君のもとへ 突き当たり駅の向こう側には どこにでもつながる海 潮の香りを嗅いだら 右へ曲がれ どうして人は生きていくのか 理由を探すのもまた人生 与えられたLife まっとうしてゆくのみ I am your baby どうにでもして 迷うことなき嵐の使者 ぷわぷわの愛が欲しくって まっしぐらに進もう I am your baby 笑わないで 恐れを知らぬ愚かな戦士 純な想いはいつも誰かを泣かせる I am your baby どうにでもして 迷うことなき嵐の使者 ぷわぷわの愛が欲しくって まっしぐらに進もう I am your baby 過ぎてゆくすべての瞬間が輝いて見える 今夜はそれを愛と呼ばせてください | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Inaba Koshi・Terachi Hideyuki | 緑に光る矢印を見つめ 汗を拭い窓を開ける 交差点を真っすぐ抜け 君のもとへ 乱暴なバイカーに注意を払い 線路の下に潜り込む 派手な落書きやり過ごし そのままゆけ 前だけを見て加速していく 異常なまでに燃えるバイタリティー どんな弾でもよけられそうな 今 I am your baby どうにでもして 迷うことなき嵐の使者 ぷわぷわの愛が欲しくって まっしぐらに進もう I am your baby 何が何でも 辿り着きたいと願う心 今夜はそれを愛と呼ばせてください 夕暮れ時のビジネスマンの影が癒しを求めあふれてる にぎやかな歩道を尻目に 君のもとへ 突き当たり駅の向こう側には どこにでもつながる海 潮の香りを嗅いだら 右へ曲がれ どうして人は生きていくのか 理由を探すのもまた人生 与えられたLife まっとうしてゆくのみ I am your baby どうにでもして 迷うことなき嵐の使者 ぷわぷわの愛が欲しくって まっしぐらに進もう I am your baby 笑わないで 恐れを知らぬ愚かな戦士 純な想いはいつも誰かを泣かせる I am your baby どうにでもして 迷うことなき嵐の使者 ぷわぷわの愛が欲しくって まっしぐらに進もう I am your baby 過ぎてゆくすべての瞬間が輝いて見える 今夜はそれを愛と呼ばせてください |
あの命この命あの命この命 どちらがどれだけ重いんでしょう 何もかも 消えてゆく せめてあのぬくもりよ永遠に 36時間の手術の末に 最新の医学に救われた 一つの小さなその命に 誰もが涙を流してた 翌日 ある町に朝早く 最新のバクダンが落っこちて あっけなく吹き飛んだ多くの命を 誰もが知らないまま時が過ぎる あの命この命 どちらがどれだけ重いんでしょう いつかあなたとふれあった せめてあのぬくもりよ永遠に 一歩踏み出すたびに 重いリュックが揺れ その底にあの人の 手紙と写真 最前線(げんば)でためらうことは 許されず こっちの愛のために あっちの愛を消す あの命この命 どちらがどれだけ重いんでしょう 愛しいものを初めて知った せめてあのぬくもりよ永遠に あっというまに 日が暮れる 眠れないままに 日が昇る あの命この命 どちらがどれだけ重いんでしょう 何もかも 消えてゆく せめてあのぬくもりよ永遠に せめてあのぬくもりよ永遠に | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Inaba Koshi・Terachi Hideyuki | あの命この命 どちらがどれだけ重いんでしょう 何もかも 消えてゆく せめてあのぬくもりよ永遠に 36時間の手術の末に 最新の医学に救われた 一つの小さなその命に 誰もが涙を流してた 翌日 ある町に朝早く 最新のバクダンが落っこちて あっけなく吹き飛んだ多くの命を 誰もが知らないまま時が過ぎる あの命この命 どちらがどれだけ重いんでしょう いつかあなたとふれあった せめてあのぬくもりよ永遠に 一歩踏み出すたびに 重いリュックが揺れ その底にあの人の 手紙と写真 最前線(げんば)でためらうことは 許されず こっちの愛のために あっちの愛を消す あの命この命 どちらがどれだけ重いんでしょう 愛しいものを初めて知った せめてあのぬくもりよ永遠に あっというまに 日が暮れる 眠れないままに 日が昇る あの命この命 どちらがどれだけ重いんでしょう 何もかも 消えてゆく せめてあのぬくもりよ永遠に せめてあのぬくもりよ永遠に |
正面衝突絶対真実の瞬間 タネもシカケもありゃせんぞ むきだしのボク キミが包んで イガミアイ続く未来 でもこの本能はみんな同様 愛より前の時代にさかのぼれ 一つになりたいと願えど 叶わぬきりのない思い 限りなく近づいてゆきたい 濡れて光るゲートに 正面衝突 正面衝突 避けられない運命 Show me the way Show me the way これこそ自ら望んだGoal 生命の神秘 欲望の倫理 摩擦係数の妙 螺旋を描いて 頭から突っ込んで スピードあげるニモツはおろす 弱点をさらす このときばかりは 偉大な冒険者 一つになりたいと願えど 叶わぬきりのない思い 真っ白な道の真ん中に キミが立っているのが見える 正面衝突 正面衝突 避けられない運命 Show me the way Show me the way これこそ自ら望んだ 正面衝突 正面衝突 間に合わない思考 Show me the way Show me the way 潔くその両手を離せ 正面衝突 正面衝突 避けられない運命 Show me the way Show me the way これこそ自ら望んだ 正面衝突 正面衝突 間に合わない思考 Show me the way Show me the way 逃げ道の無い歓びに浸れ バイバイ | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | | 絶対真実の瞬間 タネもシカケもありゃせんぞ むきだしのボク キミが包んで イガミアイ続く未来 でもこの本能はみんな同様 愛より前の時代にさかのぼれ 一つになりたいと願えど 叶わぬきりのない思い 限りなく近づいてゆきたい 濡れて光るゲートに 正面衝突 正面衝突 避けられない運命 Show me the way Show me the way これこそ自ら望んだGoal 生命の神秘 欲望の倫理 摩擦係数の妙 螺旋を描いて 頭から突っ込んで スピードあげるニモツはおろす 弱点をさらす このときばかりは 偉大な冒険者 一つになりたいと願えど 叶わぬきりのない思い 真っ白な道の真ん中に キミが立っているのが見える 正面衝突 正面衝突 避けられない運命 Show me the way Show me the way これこそ自ら望んだ 正面衝突 正面衝突 間に合わない思考 Show me the way Show me the way 潔くその両手を離せ 正面衝突 正面衝突 避けられない運命 Show me the way Show me the way これこそ自ら望んだ 正面衝突 正面衝突 間に合わない思考 Show me the way Show me the way 逃げ道の無い歓びに浸れ バイバイ |
水平線遠い昔の星の灯の 長い旅路を想うならば こんな涙はとるに足らない わがままなしずくでしょう 幸い求め 災いから逃れられないのは この心が あの水平線のように 完璧な美しさじゃないから おねがい どこにもいかないで 風に吹かれ抱きしめあった人よ あれはまぶしくはかない 夕陽のきらめきです 間違いだらけで愛し合い かえす刀で切りつけあう 歴史の流れに逆らえない はがゆさが傷にしみる 高ぶる歓びの空 深い哀しみの海 ぶつかりあう場所 そこに無限の謎 すべての答えが隠されてるの おねがい どこにもいかないで 大切なこと確かめあった人よ それは はげしくせつない 夕立の甘い匂い となりにすわってほほえんで くだらない話につきあっておくれよ 夢の中でいいから もう少しだけそばに おねがい どこにもいかないで 風に吹かれ抱きしめあった人よ あれは まぶしくはかない 命のきらめきです 祈りは静かに消えてゆき 水平線はあの日のようにやわらかく まっすぐに横たわる とめどなくあふれる それは永遠のBLUE | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Inaba Koshi・Terachi Hideyuki | 遠い昔の星の灯の 長い旅路を想うならば こんな涙はとるに足らない わがままなしずくでしょう 幸い求め 災いから逃れられないのは この心が あの水平線のように 完璧な美しさじゃないから おねがい どこにもいかないで 風に吹かれ抱きしめあった人よ あれはまぶしくはかない 夕陽のきらめきです 間違いだらけで愛し合い かえす刀で切りつけあう 歴史の流れに逆らえない はがゆさが傷にしみる 高ぶる歓びの空 深い哀しみの海 ぶつかりあう場所 そこに無限の謎 すべての答えが隠されてるの おねがい どこにもいかないで 大切なこと確かめあった人よ それは はげしくせつない 夕立の甘い匂い となりにすわってほほえんで くだらない話につきあっておくれよ 夢の中でいいから もう少しだけそばに おねがい どこにもいかないで 風に吹かれ抱きしめあった人よ あれは まぶしくはかない 命のきらめきです 祈りは静かに消えてゆき 水平線はあの日のようにやわらかく まっすぐに横たわる とめどなくあふれる それは永遠のBLUE |
すべての幸せをオアズケに月曜日の街で聞かれた 今あなたは幸せですか 歩きながら 笑って答えた いいえ 別に 待ちあわせの場所に さあ急げ もういいよベイビー どうかこれ以上脅さないで 幸せじゃなきゃ不幸だなんて こうなりゃ いっそ みんなで笑える日がくるまで すべての幸せを オアズケに からめあってる 指先を包む 疑いようのない しっとり感でさえ 僕のものでも 君のものでも 誰のものでもない 時間はあくびしてる間に 消えてゆく もういいよベイビー どうかこれ以上脅さないで 路地にあふれるのは盗賊の影 よく見りゃ ほら その中に僕もまぎれてる 飢えた顔つきで Bow wow wow その昔 神さまが決めた巷の定理 幸福は奪いあう一個の甘いケーキ そしてこのからくりにはまったやつら 全員同時の幸せは不可能 それでも不幸にびくつきながら 幸福を待ちわび毎日スラローム 不幸なんてものをなくすために ここはおもいきって皆さん幸福を捨てて下さい すべてを支配するのはコ・コ・ロ もういいよベイビー どうかこれ以上脅さないで 幸せじゃなきゃ不幸だなんて こうなりゃ いっそ みんなで笑える日がくるまで すべての幸せを オアズケに それができたらスゲー | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Inaba Koshi・Ohga Yoshinobu | 月曜日の街で聞かれた 今あなたは幸せですか 歩きながら 笑って答えた いいえ 別に 待ちあわせの場所に さあ急げ もういいよベイビー どうかこれ以上脅さないで 幸せじゃなきゃ不幸だなんて こうなりゃ いっそ みんなで笑える日がくるまで すべての幸せを オアズケに からめあってる 指先を包む 疑いようのない しっとり感でさえ 僕のものでも 君のものでも 誰のものでもない 時間はあくびしてる間に 消えてゆく もういいよベイビー どうかこれ以上脅さないで 路地にあふれるのは盗賊の影 よく見りゃ ほら その中に僕もまぎれてる 飢えた顔つきで Bow wow wow その昔 神さまが決めた巷の定理 幸福は奪いあう一個の甘いケーキ そしてこのからくりにはまったやつら 全員同時の幸せは不可能 それでも不幸にびくつきながら 幸福を待ちわび毎日スラローム 不幸なんてものをなくすために ここはおもいきって皆さん幸福を捨てて下さい すべてを支配するのはコ・コ・ロ もういいよベイビー どうかこれ以上脅さないで 幸せじゃなきゃ不幸だなんて こうなりゃ いっそ みんなで笑える日がくるまで すべての幸せを オアズケに それができたらスゲー |
Tamayura不細工に揺れる 心が嫌になり 自由を知りたくて 手あたりしだいに やせっぽっちの体傷つけて 一人 待ちこがれるsunrise ただ流れだすのは ぬるい血ばかりで思わずcry 病める魂は出てきゃしない 今そこにある悲哀 今こそじっと見つめて その正体を暴けよ どしたら変わる? どしたら笑う? きっと簡単なスイッチだろう でもそれが見つからないまま 人は涙にくれる たまゆらのLIFE たまゆらのLIGHT 時間のオリを踏みだして 燃えつきて 超微粒子になれ そして きらきらきら 久遠の空を舞う 愛が重労働に 変わるようなシステムを 胸にインストールされて 不満を漏らしたときはもう どっぷり肩までつかってる それこそが人生のワナじゃん ときめきはやや卑猥 めまぐるしい胸算用 きっぱり両手をあげろよ どしたら勝てる? あしたはどうなる? なんて無用な気苦労 でもそれを捨てられないまま 嫉妬の炎は燃える たまゆらのLIFE たまゆらのLIGHT 天秤の上からとびだして くもりのない 宇宙にひとり立て そして ぶるぶるぶる 魂の音を聞く たまゆらのLIFE たまゆらのLIGHT あなたとともに生きる どしたら変わる? どしたら笑う? きっと簡単なスイッチだろう でもそれが見つからないまま 人は苦い涙にくれる たまゆらのLIFE たまゆらのLIGHT 時間のオリを踏みだして 燃えつきて 超微粒子になれ そして きらきらきら ただようがごとく 久遠の空を舞う | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Inaba Koshi・Terachi Hideyuki | 不細工に揺れる 心が嫌になり 自由を知りたくて 手あたりしだいに やせっぽっちの体傷つけて 一人 待ちこがれるsunrise ただ流れだすのは ぬるい血ばかりで思わずcry 病める魂は出てきゃしない 今そこにある悲哀 今こそじっと見つめて その正体を暴けよ どしたら変わる? どしたら笑う? きっと簡単なスイッチだろう でもそれが見つからないまま 人は涙にくれる たまゆらのLIFE たまゆらのLIGHT 時間のオリを踏みだして 燃えつきて 超微粒子になれ そして きらきらきら 久遠の空を舞う 愛が重労働に 変わるようなシステムを 胸にインストールされて 不満を漏らしたときはもう どっぷり肩までつかってる それこそが人生のワナじゃん ときめきはやや卑猥 めまぐるしい胸算用 きっぱり両手をあげろよ どしたら勝てる? あしたはどうなる? なんて無用な気苦労 でもそれを捨てられないまま 嫉妬の炎は燃える たまゆらのLIFE たまゆらのLIGHT 天秤の上からとびだして くもりのない 宇宙にひとり立て そして ぶるぶるぶる 魂の音を聞く たまゆらのLIFE たまゆらのLIGHT あなたとともに生きる どしたら変わる? どしたら笑う? きっと簡単なスイッチだろう でもそれが見つからないまま 人は苦い涙にくれる たまゆらのLIFE たまゆらのLIGHT 時間のオリを踏みだして 燃えつきて 超微粒子になれ そして きらきらきら ただようがごとく 久遠の空を舞う |
ハズムセカイ泣いてたでしょ そんな目でしょ それは 哀しいのか 悔しいのか 分からないけれど ねえ 知らないでしょ 自分のすごい才能を ちょびっとだけでいいから そばに来ておくれ ハズムセカイ ハズムココロ キミがいるだけで ボクの世界は変わるよ ハズムフィーリング ハズムカンバセイション そして たまには触れあったりしてもいいでしょ 何もかも 思い通りにはいかないことは 痛いほど 分かってるから 何もかも あきらめる前に 大切なもの見極めたいんだ まだここにいて ハズムセカイ ハズムココロ キミがいるだけで ボクの世界は変わるよ ハズムアメ ハズムカミナリ 何でもかんでも シアワセのリズムに変わるよ この浮き世で起きてること あれこれ いろいろ 受け止めて 泣くも笑うも キミとボク次第 ハズムセカイ ハズムココロ キミがいるだけで ボクの世界は変わるよ ハズムカゼ ハズムタイヨウ 何でもかんでも 優しく感じてしまうよ これがずっと続くなら それはすごいこと このまま 朝が来るまで 一緒にいてよ | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | | 泣いてたでしょ そんな目でしょ それは 哀しいのか 悔しいのか 分からないけれど ねえ 知らないでしょ 自分のすごい才能を ちょびっとだけでいいから そばに来ておくれ ハズムセカイ ハズムココロ キミがいるだけで ボクの世界は変わるよ ハズムフィーリング ハズムカンバセイション そして たまには触れあったりしてもいいでしょ 何もかも 思い通りにはいかないことは 痛いほど 分かってるから 何もかも あきらめる前に 大切なもの見極めたいんだ まだここにいて ハズムセカイ ハズムココロ キミがいるだけで ボクの世界は変わるよ ハズムアメ ハズムカミナリ 何でもかんでも シアワセのリズムに変わるよ この浮き世で起きてること あれこれ いろいろ 受け止めて 泣くも笑うも キミとボク次第 ハズムセカイ ハズムココロ キミがいるだけで ボクの世界は変わるよ ハズムカゼ ハズムタイヨウ 何でもかんでも 優しく感じてしまうよ これがずっと続くなら それはすごいこと このまま 朝が来るまで 一緒にいてよ |
幸福への長い坂道空へと向かってのびる 長い坂道のぼれば その先に幸せがあるはずと いつか誰かに教わった 要らないものを捨てながら 汗をかいて 錆びついて悲鳴をあげる自転車をこいだんだ ああ そして何か 素敵なことが始まる そう 信じたんだ 遠ざかる意識の中で 君がにっこり笑いかけ また明日と手を振った そうして一人夢から覚めた時は ただひたすら胸が痛い 揺らぎ続ける心の奥の方に 本当に辿り着きたい場所があるというのに ああ そして何か 素敵なことが始まる 待っていたんだ はかない期待を抱いて ああ きっといつか 素敵な日がやって来る そう 信じたんだ 太陽に手をかざして | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Inaba Koshi・Terashima Ryouichi | 空へと向かってのびる 長い坂道のぼれば その先に幸せがあるはずと いつか誰かに教わった 要らないものを捨てながら 汗をかいて 錆びついて悲鳴をあげる自転車をこいだんだ ああ そして何か 素敵なことが始まる そう 信じたんだ 遠ざかる意識の中で 君がにっこり笑いかけ また明日と手を振った そうして一人夢から覚めた時は ただひたすら胸が痛い 揺らぎ続ける心の奥の方に 本当に辿り着きたい場所があるというのに ああ そして何か 素敵なことが始まる 待っていたんだ はかない期待を抱いて ああ きっといつか 素敵な日がやって来る そう 信じたんだ 太陽に手をかざして |
横恋慕首すじを ちろりと 汗が這って落ちる 思わず 見とれてる 無防備な顔さらし oh キミはアイツのもの 知ってる でも なりふり構わん テーブル蹴っ飛ばせ どんな罰でも 受けましょう とまらない横恋慕 見事 飲み下して見せよ きっかりハリ千本 今に落ちてゆくのは 燃えたぎる谷間 キミに飲みほされた グラスがカランと鳴り 真剣に妄想中の僕は 蒸し暑い夕方に気づく oh 目の合う回数 不自然に 多いとはアイツも知らない 見えない糸を張れ どんな言い訳も見つからない 明白な横恋慕 それなりの覚悟がなけりゃ この先は通せんぼ 天国と地獄はたぶん よく似たところさ ぬけだしちゃお こんなうるさい店から 映画のように 劇的にyeah 手をとりあって 悲劇の主人公 きどって愛の逃避行 誰もが線を越えたがる 禁じ手の横恋慕 甘い香りにひかれたら 戦争のスイッチはON 世界に平和がくるのは ずっとずっと先よ もっともっと先よ | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Inaba Koshi・Terachi Hideyuki | 首すじを ちろりと 汗が這って落ちる 思わず 見とれてる 無防備な顔さらし oh キミはアイツのもの 知ってる でも なりふり構わん テーブル蹴っ飛ばせ どんな罰でも 受けましょう とまらない横恋慕 見事 飲み下して見せよ きっかりハリ千本 今に落ちてゆくのは 燃えたぎる谷間 キミに飲みほされた グラスがカランと鳴り 真剣に妄想中の僕は 蒸し暑い夕方に気づく oh 目の合う回数 不自然に 多いとはアイツも知らない 見えない糸を張れ どんな言い訳も見つからない 明白な横恋慕 それなりの覚悟がなけりゃ この先は通せんぼ 天国と地獄はたぶん よく似たところさ ぬけだしちゃお こんなうるさい店から 映画のように 劇的にyeah 手をとりあって 悲劇の主人公 きどって愛の逃避行 誰もが線を越えたがる 禁じ手の横恋慕 甘い香りにひかれたら 戦争のスイッチはON 世界に平和がくるのは ずっとずっと先よ もっともっと先よ |
SAIHATE HOTEL夕陽に向かい みんな帰りたい でもぎっしりの高速道路 クワガタみたい ヘリは自衛隊 目の前横切り着陸体勢 ぶ厚いガラスの向こう 見えるのは無音の劇場 心臓はエレヴェイター ボクハ待ツ じっと待つ 君の手がドアに触れるのを ショパンのボリュームを慎重に下げよう 恋に落ちるということは 不安まみれで過ごすこと ろくすっぽ夜も眠れない みんなライトをともす ここはSAIHATE HOTEL まぶしいSAIHATE たばこくわえ 電話にらみ 男は送るヒミツのメッセージ 壁にもたれ たぶん待ちぼうけ 女はコーヒーを投げ捨ててった ボクハ待ツ じっと待つ その香りが忍び込むのを 窓にうつるのは 自分の亡霊 恋に落ちるということは おおげさなドラマをつくること ロビーの人混みをかきわけ 進む君は勇敢なsoldier ここはSAIHATE HOTEL まぶしいSAIHATE 街たそがれ ボクあこがれ 底なしの欲望に飲みこまれ 自由を無くし 生きてることに 気づかないけどかまやしない ボクハ待ツ じっと待つ 君のはにかんだ笑顔を 世界のはじっこに座り込んで 恋に落ちるということは もう少し生きたいと願うこと 誰かがノックする 気配を感じふらり立ち上がる ここはSAIHATE HOTEL まぶしいSAIHATE HOTEL はかないSAIHATE HOTEL 息を殺せ | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Inaba Koshi・Tokunaga Akihito | 夕陽に向かい みんな帰りたい でもぎっしりの高速道路 クワガタみたい ヘリは自衛隊 目の前横切り着陸体勢 ぶ厚いガラスの向こう 見えるのは無音の劇場 心臓はエレヴェイター ボクハ待ツ じっと待つ 君の手がドアに触れるのを ショパンのボリュームを慎重に下げよう 恋に落ちるということは 不安まみれで過ごすこと ろくすっぽ夜も眠れない みんなライトをともす ここはSAIHATE HOTEL まぶしいSAIHATE たばこくわえ 電話にらみ 男は送るヒミツのメッセージ 壁にもたれ たぶん待ちぼうけ 女はコーヒーを投げ捨ててった ボクハ待ツ じっと待つ その香りが忍び込むのを 窓にうつるのは 自分の亡霊 恋に落ちるということは おおげさなドラマをつくること ロビーの人混みをかきわけ 進む君は勇敢なsoldier ここはSAIHATE HOTEL まぶしいSAIHATE 街たそがれ ボクあこがれ 底なしの欲望に飲みこまれ 自由を無くし 生きてることに 気づかないけどかまやしない ボクハ待ツ じっと待つ 君のはにかんだ笑顔を 世界のはじっこに座り込んで 恋に落ちるということは もう少し生きたいと願うこと 誰かがノックする 気配を感じふらり立ち上がる ここはSAIHATE HOTEL まぶしいSAIHATE HOTEL はかないSAIHATE HOTEL 息を殺せ |
THE RACE秋空の下でみんなで並んで 位置についてよーいドンを聞いて 始まったレースは 今も脈々と続いてる 何を競い 誰と争う? 数字に縛られ なぜかムラムラ 何位になれば 君は振り向いてくれるの? 走れよ走れ 無様に煌めいて 誰にも見えないあの白いテープを切ろう見事に 転べよ転べ 泥にまみれ綺麗になれ 笑って目指そう 今世紀最強の木偶の坊 上でもよろしい 下でもよろしい 真ん中もよろしい おのれ自身をCHASE 汗だくのFACE とこしえのRACE 気づいた頃からかばんに入ってた あのものさしは何なんだろう 誰もがそいつではかられて 順番が決まる 勝ち組なの? 負け組なの? っていうか人生それだけしかないの? そのむなしさを 時間でまぎらわすのはそろそろ無理 走れよ走れ 無様に煌めいて 誰にも見えないあの白いテープを切ろう見事に 描けよ描け その心に映るもの 迷わず手にした色を派手に塗りたくりゃいい 前でもよろしい 後ろもよろしい まんまでよろしい 自分だけのACE 見つけてEMBRACE 見逃さないで 上を目指し その先にはどんな世界があるというのでしょう そのさみしさを ごまかしても 人はどこにも行けない 走れよ走れ 無様に煌めいて 誰にも見えないあの白いテープを切ろう見事に 転べよ転べ 泥にまみれ綺麗になれ 笑って目指そう 今世紀最強の木偶の坊 上でもよろしい 下でもよろしい 真ん中もよろしい おのれ自身をCHASE 汗だくのFACE とこしえのRACE | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | | 秋空の下でみんなで並んで 位置についてよーいドンを聞いて 始まったレースは 今も脈々と続いてる 何を競い 誰と争う? 数字に縛られ なぜかムラムラ 何位になれば 君は振り向いてくれるの? 走れよ走れ 無様に煌めいて 誰にも見えないあの白いテープを切ろう見事に 転べよ転べ 泥にまみれ綺麗になれ 笑って目指そう 今世紀最強の木偶の坊 上でもよろしい 下でもよろしい 真ん中もよろしい おのれ自身をCHASE 汗だくのFACE とこしえのRACE 気づいた頃からかばんに入ってた あのものさしは何なんだろう 誰もがそいつではかられて 順番が決まる 勝ち組なの? 負け組なの? っていうか人生それだけしかないの? そのむなしさを 時間でまぎらわすのはそろそろ無理 走れよ走れ 無様に煌めいて 誰にも見えないあの白いテープを切ろう見事に 描けよ描け その心に映るもの 迷わず手にした色を派手に塗りたくりゃいい 前でもよろしい 後ろもよろしい まんまでよろしい 自分だけのACE 見つけてEMBRACE 見逃さないで 上を目指し その先にはどんな世界があるというのでしょう そのさみしさを ごまかしても 人はどこにも行けない 走れよ走れ 無様に煌めいて 誰にも見えないあの白いテープを切ろう見事に 転べよ転べ 泥にまみれ綺麗になれ 笑って目指そう 今世紀最強の木偶の坊 上でもよろしい 下でもよろしい 真ん中もよろしい おのれ自身をCHASE 汗だくのFACE とこしえのRACE |
透明人間透明人間みたいに どこでもゆける うらやましいだろ 教室の中でも 廊下を走っても みんな見てないみたい なんて自由なんだろ 波のない海 だれかぼくの名前を呼んで だれでもかまわないよ 早く 今日はやけに暑い日だよね 喉は渇いてる 伝言はありませんか? 商店街を歩いて バスに乗りこんでも 何も起きないよ 知ってる人は何人か すれちがったけれど 見てるのはカメラだけ ズボンのポケットの ナイフは少しひんやり だれかぼくの名前を呼んで だれでもかまわないよ 早く このシャツを脱ぎ捨ててみたい 空にほうり投げたい 伝言はありませんか? 真夜中に目が覚め 天井に手をのばす だれかぼくの名前を呼んで だれでもかまわないよ 早く 景色はぜんぶ ゆがんでゆくよ 熱にうなされて おかあさん 僕はあの時 光をめざして 最高の世界を夢に見ながら せいいっぱいあなたの海を泳いだよ そしてもうどこかに行きたい 世界よ僕の思い通りになれ いつか僕の思い通りに 思い通りになれ | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Inaba Koshi・Tokunaga Akihito | 透明人間みたいに どこでもゆける うらやましいだろ 教室の中でも 廊下を走っても みんな見てないみたい なんて自由なんだろ 波のない海 だれかぼくの名前を呼んで だれでもかまわないよ 早く 今日はやけに暑い日だよね 喉は渇いてる 伝言はありませんか? 商店街を歩いて バスに乗りこんでも 何も起きないよ 知ってる人は何人か すれちがったけれど 見てるのはカメラだけ ズボンのポケットの ナイフは少しひんやり だれかぼくの名前を呼んで だれでもかまわないよ 早く このシャツを脱ぎ捨ててみたい 空にほうり投げたい 伝言はありませんか? 真夜中に目が覚め 天井に手をのばす だれかぼくの名前を呼んで だれでもかまわないよ 早く 景色はぜんぶ ゆがんでゆくよ 熱にうなされて おかあさん 僕はあの時 光をめざして 最高の世界を夢に見ながら せいいっぱいあなたの海を泳いだよ そしてもうどこかに行きたい 世界よ僕の思い通りになれ いつか僕の思い通りに 思い通りになれ |
おかえり笑っておかえりなさい オミヤゲは今度でいいから 太陽に 灼かれながら ともに いさぎよく いきましょう 何が起きるか?見当もつかないよ ほらひびいてる 警告のベル 昔も今も それはいっしょだろう この星の現状 どこだって戦場 眠る前には あなたを想うよ 笑っておかえりなさい オマモリはカバンに入れて 雨には うたれながら ともに いさぎよく いきましょう 誇りをもち 動く人たちよ 口あけるのは 命がけのドア その愛情が ちゃんと伝わりますように とびこんでく人 はなれて見てる人 写真のあなたは 優しすぎる顔 笑っておかえりなさい オミヤゲは今度でいいから 太陽に 灼かれながら ともに いさぎよく いきましょう ともに さりげなく 力強く | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Inaba Koshi・Terachi Hideyuki | 笑っておかえりなさい オミヤゲは今度でいいから 太陽に 灼かれながら ともに いさぎよく いきましょう 何が起きるか?見当もつかないよ ほらひびいてる 警告のベル 昔も今も それはいっしょだろう この星の現状 どこだって戦場 眠る前には あなたを想うよ 笑っておかえりなさい オマモリはカバンに入れて 雨には うたれながら ともに いさぎよく いきましょう 誇りをもち 動く人たちよ 口あけるのは 命がけのドア その愛情が ちゃんと伝わりますように とびこんでく人 はなれて見てる人 写真のあなたは 優しすぎる顔 笑っておかえりなさい オミヤゲは今度でいいから 太陽に 灼かれながら ともに いさぎよく いきましょう ともに さりげなく 力強く |
マイミライやたらこまめにメールおくらないで 悪さしません 大丈夫 心配してくれるのはアリガト アナタはトテモ いいセンパイ 経験豊富 なんでも先まわり でもここらへんでSTOP 別にきらいじゃないけれど 若干疲れるかも キミのためだよなんて顔つきで テーブルごしにはりきって ダークな予言ばっか聞かせるのはなぜ? それ言霊の不正使用 危機回避 なにもおこらない 何も学べない(どういうこっちゃ) マイミライをしょうのはアナタじゃなく このアタシ それが常識 ヒヨワなまんまじゃ どこにも行けない 泣けるほどハードにきたえて Hey Hey きびしい時代が来ると嘆くのなら 必要以上に アタシを甘やかさないでください プリーズプリーズプリーズ マイミライが美味しかろが不味かろが この全身で味わいます ぐらつく世界でふんばる知恵 血が出ても手に入れます はなれたとこから見てるあなた 抱きしめてあげたくなるからフシギ Hey Hey | 稲葉浩志 | Koshi Inaba | Koshi Inaba | Koshi Inaba・Hideyuki Terachi | やたらこまめにメールおくらないで 悪さしません 大丈夫 心配してくれるのはアリガト アナタはトテモ いいセンパイ 経験豊富 なんでも先まわり でもここらへんでSTOP 別にきらいじゃないけれど 若干疲れるかも キミのためだよなんて顔つきで テーブルごしにはりきって ダークな予言ばっか聞かせるのはなぜ? それ言霊の不正使用 危機回避 なにもおこらない 何も学べない(どういうこっちゃ) マイミライをしょうのはアナタじゃなく このアタシ それが常識 ヒヨワなまんまじゃ どこにも行けない 泣けるほどハードにきたえて Hey Hey きびしい時代が来ると嘆くのなら 必要以上に アタシを甘やかさないでください プリーズプリーズプリーズ マイミライが美味しかろが不味かろが この全身で味わいます ぐらつく世界でふんばる知恵 血が出ても手に入れます はなれたとこから見てるあなた 抱きしめてあげたくなるからフシギ Hey Hey |
Salvation雲は流れて 遠くに消えてく 僕らの顔も 変わってゆく 君は少しだけ やせたように見えるよ 心配いらないよ 綺麗ですよ つらいことばかり 多すぎたなら 泣けるときに泣こう それが人だからね 救いの手はどこから やってくるのでしょう 誰かの笑い声 握った手の温度 砂漠のようにかわいてる その心の中に いったいどんな 言葉が しみこむの 自分ひとりが おいてかれるような こわい感覚に つかまって おしゃれをして 町を歩くけど 気持ちは どこにも 歩き出せない うごけないのなら もうしばらく とどまればいいよ 僕は忘れていない 昨日の中にしか 生きられなくて 日付けは ぴたりと 止められたまま 深い悲しみが 少しずつ いえてゆくように 僕はただ 祈っているだけ 救いの手はどこから やってくるのでしょう 流れる歌声 きらめく波の音 きみのいる場所を やわらかく 照らし出すあかり できるなら僕がそうありたい 僕じゃだめでしょうか? | 稲葉浩志 | Koshi Inaba | Koshi Inaba | Koshi Inaba・Hideyuki Terachi | 雲は流れて 遠くに消えてく 僕らの顔も 変わってゆく 君は少しだけ やせたように見えるよ 心配いらないよ 綺麗ですよ つらいことばかり 多すぎたなら 泣けるときに泣こう それが人だからね 救いの手はどこから やってくるのでしょう 誰かの笑い声 握った手の温度 砂漠のようにかわいてる その心の中に いったいどんな 言葉が しみこむの 自分ひとりが おいてかれるような こわい感覚に つかまって おしゃれをして 町を歩くけど 気持ちは どこにも 歩き出せない うごけないのなら もうしばらく とどまればいいよ 僕は忘れていない 昨日の中にしか 生きられなくて 日付けは ぴたりと 止められたまま 深い悲しみが 少しずつ いえてゆくように 僕はただ 祈っているだけ 救いの手はどこから やってくるのでしょう 流れる歌声 きらめく波の音 きみのいる場所を やわらかく 照らし出すあかり できるなら僕がそうありたい 僕じゃだめでしょうか? |
Okay感動的な足どりで 坂を上ってゆくのはアナタ とりとめのないことで 友と心の底から はしゃいでいる 時間が止まる景色を 見てしまうといつも それを失う未来を 想ってはふるえてしまう 哀しくもヤワなこの心臓 Okay いつかくる ボクのいない世界 真っ暗で静かな無限の空 Okay それならば もう少しだけアナタを 長く強く抱きしめてもいいよね そうだよね 色あせた家族写真 その時ボクらは何を夢見た 今日は今日で 近い将来 古き良き時代と偲ばれるだろうか あれよあれよ 選択肢を失くしてゆくeveryday どこかまで 遡れるとしたら どこにするだろう そこに希望はあるのでしょうか? Okay いつかくる アナタのいない世界 埋められない穴をかかえさまよう Okay 泣かないで 恐がらなくていいよ 終わりがあるから 誰もが切なく輝ける 夕暮れ グラウンドに響く声 川面をすべる小石の影 誰かの不幸せの上に 成り立つ生活(くらし) 昔から気づいてるよ ヘンチクリンな笑顔見せて 歩いているボクはナニモノ? Okay いつかくる ボクのいない世界 真っ暗で静かな無限の空 Okay それならば もう少しだけアナタを 長く強く抱きしめてもいいよね そうだよね | 稲葉浩志 | Koshi Inaba | Koshi Inaba | Koshi Inaba・Hideyuki Terachi | 感動的な足どりで 坂を上ってゆくのはアナタ とりとめのないことで 友と心の底から はしゃいでいる 時間が止まる景色を 見てしまうといつも それを失う未来を 想ってはふるえてしまう 哀しくもヤワなこの心臓 Okay いつかくる ボクのいない世界 真っ暗で静かな無限の空 Okay それならば もう少しだけアナタを 長く強く抱きしめてもいいよね そうだよね 色あせた家族写真 その時ボクらは何を夢見た 今日は今日で 近い将来 古き良き時代と偲ばれるだろうか あれよあれよ 選択肢を失くしてゆくeveryday どこかまで 遡れるとしたら どこにするだろう そこに希望はあるのでしょうか? Okay いつかくる アナタのいない世界 埋められない穴をかかえさまよう Okay 泣かないで 恐がらなくていいよ 終わりがあるから 誰もが切なく輝ける 夕暮れ グラウンドに響く声 川面をすべる小石の影 誰かの不幸せの上に 成り立つ生活(くらし) 昔から気づいてるよ ヘンチクリンな笑顔見せて 歩いているボクはナニモノ? Okay いつかくる ボクのいない世界 真っ暗で静かな無限の空 Okay それならば もう少しだけアナタを 長く強く抱きしめてもいいよね そうだよね |
イタイケな太陽ああ 初めて君を見てから 何年何ヵ月何日だろう ああ 燦然たる笑顔見せられて 遠くから新しい朝が来た 自分自身の 醜いとこ 探してはイライラし続けてた 僕に生きる糧を 与えてくれたよ You are my sunshine イタイケな太陽 涙を燃やして輝く 聖なるぬくもり守りぬくのは僕だけの Pleasure ああ 無数の多彩な出来事が 僕らの中を通りすぎる ああ 今日まで見たどの場面よりも 今が一番いいんだって言おう どんなときも ひと言が足りなくて その心傷つけた 少しでいいから 変わってみたいよ You are my sunshine イタイケな太陽 見えない時でも ともにいる 悲しい雨を降らせたなら僕のせい 母なる sunshine 触れておくれ 冷たいこの心溶かす その指先は たったひとつだけの 道しるべ You are my sunshine イタイケな太陽 他の誰かじゃ ダメなんだ この足もとに花咲かせるのはその愛 母なる sunshine 触れておくれ 冷たいこの心溶かす その指先は たったひとつだけの 道しるべ | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Koshi Inaba・Hideyuki Terachi | ああ 初めて君を見てから 何年何ヵ月何日だろう ああ 燦然たる笑顔見せられて 遠くから新しい朝が来た 自分自身の 醜いとこ 探してはイライラし続けてた 僕に生きる糧を 与えてくれたよ You are my sunshine イタイケな太陽 涙を燃やして輝く 聖なるぬくもり守りぬくのは僕だけの Pleasure ああ 無数の多彩な出来事が 僕らの中を通りすぎる ああ 今日まで見たどの場面よりも 今が一番いいんだって言おう どんなときも ひと言が足りなくて その心傷つけた 少しでいいから 変わってみたいよ You are my sunshine イタイケな太陽 見えない時でも ともにいる 悲しい雨を降らせたなら僕のせい 母なる sunshine 触れておくれ 冷たいこの心溶かす その指先は たったひとつだけの 道しるべ You are my sunshine イタイケな太陽 他の誰かじゃ ダメなんだ この足もとに花咲かせるのはその愛 母なる sunshine 触れておくれ 冷たいこの心溶かす その指先は たったひとつだけの 道しるべ |
赤い糸見慣れた町 ゆっくり吹き抜ける風 ふたりして いつものペースで歩いてる ふざけ合って 笑った後に気づいた 見たことない 大人びたそのまなざし 何も 話さなくたっていいよ 大丈夫 気持ちはきっと 間違いじゃない ただ 真っすぐ 何かに突き進んでゆくあなたをね ついついね 見つめてしまう そばにいても 離れても だれかとだれか つなぐ 赤い糸 すべてを知ることなんて できないよ だから 目を閉じて祈る ただ 真っすぐ 何かに突き進んでゆくあなたをね ついついね 見つめてしまう 黄昏の空に 星がひとつ落ちる | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Koshi Inaba・Hideyuki Terachi | 見慣れた町 ゆっくり吹き抜ける風 ふたりして いつものペースで歩いてる ふざけ合って 笑った後に気づいた 見たことない 大人びたそのまなざし 何も 話さなくたっていいよ 大丈夫 気持ちはきっと 間違いじゃない ただ 真っすぐ 何かに突き進んでゆくあなたをね ついついね 見つめてしまう そばにいても 離れても だれかとだれか つなぐ 赤い糸 すべてを知ることなんて できないよ だから 目を閉じて祈る ただ 真っすぐ 何かに突き進んでゆくあなたをね ついついね 見つめてしまう 黄昏の空に 星がひとつ落ちる |
リトルボーイ「幸せをどうもありがとう。」 あのおばあさんはそう言って 妙ににっこり手をふりながら エレベーター降りていったよ むずむずする体で 汗と涙 今日もとびちらして 限界を知らないまま 暴れたい 壊してしまいたい 何でもできる可能性を 誰かにつぶされて オトナにされてしまうだなんて メイワクなハナシだぜ 丸くふくらんだ頬に 好きな歌 ぎっしりつめこんで 瞳の奥の宇宙に 無邪気さと 残酷な快感がねむる リトルボーイ 蒼く萌える翼 アイムア リトルボーイ 精いっぱい広げたなら リトルボーイ うしろなんて見ないで アイムア リトルボーイ はばたいていきます バイバイ ボクが炸裂させるのはハピネス リトルボーイ 蒼く萌える翼 アイムア リトルボーイ 精いっぱい広げたなら リトルボーイ うしろなんて見ないで アイムア リトルボーイ はばたいていきます バイバイ リトルボーイ ぞっとする現実に アイムア リトルボーイ うちのめされるかもね リトルボーイ かなしくともくやしくとも アイムア リトルボーイ だれひとり殺しちゃいけない ボクが炸裂させるのはハピネス 「幸せをどうもありがとう。」 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Koshi Inaba・Hideyuki Terachi | 「幸せをどうもありがとう。」 あのおばあさんはそう言って 妙ににっこり手をふりながら エレベーター降りていったよ むずむずする体で 汗と涙 今日もとびちらして 限界を知らないまま 暴れたい 壊してしまいたい 何でもできる可能性を 誰かにつぶされて オトナにされてしまうだなんて メイワクなハナシだぜ 丸くふくらんだ頬に 好きな歌 ぎっしりつめこんで 瞳の奥の宇宙に 無邪気さと 残酷な快感がねむる リトルボーイ 蒼く萌える翼 アイムア リトルボーイ 精いっぱい広げたなら リトルボーイ うしろなんて見ないで アイムア リトルボーイ はばたいていきます バイバイ ボクが炸裂させるのはハピネス リトルボーイ 蒼く萌える翼 アイムア リトルボーイ 精いっぱい広げたなら リトルボーイ うしろなんて見ないで アイムア リトルボーイ はばたいていきます バイバイ リトルボーイ ぞっとする現実に アイムア リトルボーイ うちのめされるかもね リトルボーイ かなしくともくやしくとも アイムア リトルボーイ だれひとり殺しちゃいけない ボクが炸裂させるのはハピネス 「幸せをどうもありがとう。」 |
主人公選ばれた人でありたい あるはずだと くいさがってきたけど でもどうやら ボクはまったくフツーらしい ということは 何ができるのか 自分を誤解したままで つっぱしるのはやめて ドラマの筋書きを変えてみろよ つきぬけたい ボクはボクなりのやり方で もってるもんで やるしかないだろう yeah 迷いながら ぐらつきながら それでも必死 そんなやつが 今日から主人公 身を挺して きみを守り 筋を通せる 男でいたかったけど まちがいなく ボクはたいくつな弱虫 それならば どんな役割なの 鏡の中には映らない 自分のとんがってるところ 見つけたなら ひたすら磨いてみろよ なんとかしたい 誰かといっしょじゃなくていい もってるもんで やるしかないだろう yeah 吹きあれる うかれたさわぎの その後に 自分で立ってるのが主人公 ポケットひっくりかえせ シャツをぬぎすてろ その姿をよくみりゃいい つきぬけたい ボクはボクなりのやり方で もってるもんで やるしかないだろう 星のように はでじゃないけれど ちゃんとしてる そんなやつが 今日こそ主人公 そんな自分を この世にささげよう ブキを手に入れろ 1コしかないやつを ブキを手に入れろよ 誰も傷つけないやつを | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Koshi Inaba・Hideyuki Terachi | 選ばれた人でありたい あるはずだと くいさがってきたけど でもどうやら ボクはまったくフツーらしい ということは 何ができるのか 自分を誤解したままで つっぱしるのはやめて ドラマの筋書きを変えてみろよ つきぬけたい ボクはボクなりのやり方で もってるもんで やるしかないだろう yeah 迷いながら ぐらつきながら それでも必死 そんなやつが 今日から主人公 身を挺して きみを守り 筋を通せる 男でいたかったけど まちがいなく ボクはたいくつな弱虫 それならば どんな役割なの 鏡の中には映らない 自分のとんがってるところ 見つけたなら ひたすら磨いてみろよ なんとかしたい 誰かといっしょじゃなくていい もってるもんで やるしかないだろう yeah 吹きあれる うかれたさわぎの その後に 自分で立ってるのが主人公 ポケットひっくりかえせ シャツをぬぎすてろ その姿をよくみりゃいい つきぬけたい ボクはボクなりのやり方で もってるもんで やるしかないだろう 星のように はでじゃないけれど ちゃんとしてる そんなやつが 今日こそ主人公 そんな自分を この世にささげよう ブキを手に入れろ 1コしかないやつを ブキを手に入れろよ 誰も傷つけないやつを |
不死鳥たしかに聞こえた やわらかな寝息 それは気のせいじゃなく ほの暗い窓の形といっしょに覚えてる 場所 まぶしい出会いは はかなさの香り 楽しみと哀しみは コインの裏表 ぴたりくっついたまま 回ってる いずれ飛び立つ鳥のように じっと空を見てたよ 裏切られても ほっとかれても きっとまためぐり逢う 不死鳥のように 炎があがるように いつか君は僕の前に現れるでしょう 日常は誰にも平等におとずれ 幸不幸にかかわらず それをクリアしなきゃいけないものだと思う 実際 信じられるものひとつあれば なんとかできるはずだろう ひき裂かれても 忘れられても 果てることない夢 不死鳥のように 炎があがるように 罪深い鼓動は激しく鳴りはじめる あの時君は どのくらい 心を許してくれたのだろう 間違っていても みっともなくても 終わらせない夢 昼の月のように 眠る虹のように それはいつもそこにある ひき裂かれても 忘れられても 果てることない夢 不死鳥のように 炎があがるように 罪深い鼓動は激しく鳴りはじめる | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Koshi Inaba・Hideyuki Terachi | たしかに聞こえた やわらかな寝息 それは気のせいじゃなく ほの暗い窓の形といっしょに覚えてる 場所 まぶしい出会いは はかなさの香り 楽しみと哀しみは コインの裏表 ぴたりくっついたまま 回ってる いずれ飛び立つ鳥のように じっと空を見てたよ 裏切られても ほっとかれても きっとまためぐり逢う 不死鳥のように 炎があがるように いつか君は僕の前に現れるでしょう 日常は誰にも平等におとずれ 幸不幸にかかわらず それをクリアしなきゃいけないものだと思う 実際 信じられるものひとつあれば なんとかできるはずだろう ひき裂かれても 忘れられても 果てることない夢 不死鳥のように 炎があがるように 罪深い鼓動は激しく鳴りはじめる あの時君は どのくらい 心を許してくれたのだろう 間違っていても みっともなくても 終わらせない夢 昼の月のように 眠る虹のように それはいつもそこにある ひき裂かれても 忘れられても 果てることない夢 不死鳥のように 炎があがるように 罪深い鼓動は激しく鳴りはじめる |
去りゆく人へ窓あけて思い切り空気を吸いこんだら 大好きな季節が始まるのがわかる 仕事におぼれていても ふとしたときその声を求めてしまう 去りゆく人よ 迷わないで 幸せに向かいますように 何もできないボクだから 空を見てぼんやりして ただ願うだけ さらさらと冷たい風に気づかされて まくっていたチェックのシャツ 袖をおろして歩く すっかりはなれていても かけがえのない人の喜ぶ顔を見たい 去りゆく人よ さあ今だ 新しい自由を歌いあげろ 無限の可能性に満ちてる その影がまたボクを 生かしてくれる 去りゆく人よ とっくに ボクを忘れてしまっても 夕陽のような記憶はずっと 変わらずにこの魂 照らしつづける やわらかいその手がそっと ぬくもりで包まれるように いいかげんだったボクだから 雨の中ばかみたいに ただ 願うだけ じっと 想うだけ | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Koshi Inaba・Hideyuki Terachi | 窓あけて思い切り空気を吸いこんだら 大好きな季節が始まるのがわかる 仕事におぼれていても ふとしたときその声を求めてしまう 去りゆく人よ 迷わないで 幸せに向かいますように 何もできないボクだから 空を見てぼんやりして ただ願うだけ さらさらと冷たい風に気づかされて まくっていたチェックのシャツ 袖をおろして歩く すっかりはなれていても かけがえのない人の喜ぶ顔を見たい 去りゆく人よ さあ今だ 新しい自由を歌いあげろ 無限の可能性に満ちてる その影がまたボクを 生かしてくれる 去りゆく人よ とっくに ボクを忘れてしまっても 夕陽のような記憶はずっと 変わらずにこの魂 照らしつづける やわらかいその手がそっと ぬくもりで包まれるように いいかげんだったボクだから 雨の中ばかみたいに ただ 願うだけ じっと 想うだけ |
この手をとって走り出して 昼間の映画館を出て まぶしさに目を細め 苦笑いする顔 きらいじゃないよ ほんとに ドライヴしながら 思わず 歌ってしまった後に はずかしそうに窓を開けていた 淡い風の中 何もかもがとても素敵で これ以上 いらないはずなのに それじゃまたね おやすみって 手をふるたび思う この手をとって走り出して ねえ ここじゃないどこかへ 光浴びて風にふかれ あふれる人波つきぬけて 世界中で2人しか知らない 真実を胸にしまって せまってくる 夜の闇に ゆっくり溶けてしまいたい この人しかいないなんて 思わないようにしたい つらい思いするのはいつだって 愛情の強いほう 楽しい時をゆがめてしまう勇気を しぼり出せずに わざと遠まわしな言葉 えらんでいたけど この手をとって走り出して ねえ ここじゃないどこかへ 光浴びて風にふかれ あふれる人波つきぬけて 話したいことが体の奥に 雪のように降りつもる 他の誰より笑ってくれる Just for you あなたに届けたい いつか吹いていた 海辺の風を思う この手をとって走り出して ねえ ここじゃないどこかへ 光浴びて風に吹かれ あふれる人波つきぬけて あなただけにしか 触れられない 心のスイッチがある きっとそれだけは 何が起きても 消えることはもうないでしょう | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Koshi Inaba・Hideyuki Terachi | 昼間の映画館を出て まぶしさに目を細め 苦笑いする顔 きらいじゃないよ ほんとに ドライヴしながら 思わず 歌ってしまった後に はずかしそうに窓を開けていた 淡い風の中 何もかもがとても素敵で これ以上 いらないはずなのに それじゃまたね おやすみって 手をふるたび思う この手をとって走り出して ねえ ここじゃないどこかへ 光浴びて風にふかれ あふれる人波つきぬけて 世界中で2人しか知らない 真実を胸にしまって せまってくる 夜の闇に ゆっくり溶けてしまいたい この人しかいないなんて 思わないようにしたい つらい思いするのはいつだって 愛情の強いほう 楽しい時をゆがめてしまう勇気を しぼり出せずに わざと遠まわしな言葉 えらんでいたけど この手をとって走り出して ねえ ここじゃないどこかへ 光浴びて風にふかれ あふれる人波つきぬけて 話したいことが体の奥に 雪のように降りつもる 他の誰より笑ってくれる Just for you あなたに届けたい いつか吹いていた 海辺の風を思う この手をとって走り出して ねえ ここじゃないどこかへ 光浴びて風に吹かれ あふれる人波つきぬけて あなただけにしか 触れられない 心のスイッチがある きっとそれだけは 何が起きても 消えることはもうないでしょう |
今宵キミト音もなく ろうそくが燃えているよ その横顔を じっと見ながら たまにはこんなのも いいと思うけど いったい君は何と戦ってるの うわの空な態度 見せられんのもつらいよ むなしげなその目 涙さえ寸止め 考えだしたら最後 日中夜とまらないよ いっそのこと爆発してみせてよ 今宵君と 思い切りハジけたいのに なぜに 目線は微妙にずれたまま 戻らない ハモったりして歌ったらさぞ楽しいだろ けど僕の言葉はしゃぼんのように 次から次へと しぼんで消える 僕らは特に 間違ったことなんて してきてはいないはずだろ たぶん ただ大切なものの 順序が変わり 知らない君が 顔をのぞかせるんだ 信じたものの価値 どん底まで落っこち 愛するものの命 あっけなく吸い込む街 あまりの味気なさ 世界のあさはかさ 自分の及ばなさ もう嘆かないで 今宵君と やさしい夢を見たいのに なぜにそんなに 哀しい夢に捉まってるの いかんともしがたいものは 誰にでもある そして今 僕を揺さぶり続ける ただひとつの現実は君なんだよ 問題はどこ どこの誰 誰がいったい 糸ひいてんの 深い闇 やけに遠い灯り とりあえずその手を握らせてよ 今宵君と やさしい夢を見たいのに なぜにそんなに 悲しい夢に捉まってるの そろいのステップでも踏んで おどけてみたいけど その心に向けてただひたすらに 歌でも歌いながら僕は待とう 音もなく ろうそくが燃え尽きるよ | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Koshi Inaba・Hideyuki Terachi | 音もなく ろうそくが燃えているよ その横顔を じっと見ながら たまにはこんなのも いいと思うけど いったい君は何と戦ってるの うわの空な態度 見せられんのもつらいよ むなしげなその目 涙さえ寸止め 考えだしたら最後 日中夜とまらないよ いっそのこと爆発してみせてよ 今宵君と 思い切りハジけたいのに なぜに 目線は微妙にずれたまま 戻らない ハモったりして歌ったらさぞ楽しいだろ けど僕の言葉はしゃぼんのように 次から次へと しぼんで消える 僕らは特に 間違ったことなんて してきてはいないはずだろ たぶん ただ大切なものの 順序が変わり 知らない君が 顔をのぞかせるんだ 信じたものの価値 どん底まで落っこち 愛するものの命 あっけなく吸い込む街 あまりの味気なさ 世界のあさはかさ 自分の及ばなさ もう嘆かないで 今宵君と やさしい夢を見たいのに なぜにそんなに 哀しい夢に捉まってるの いかんともしがたいものは 誰にでもある そして今 僕を揺さぶり続ける ただひとつの現実は君なんだよ 問題はどこ どこの誰 誰がいったい 糸ひいてんの 深い闇 やけに遠い灯り とりあえずその手を握らせてよ 今宵君と やさしい夢を見たいのに なぜにそんなに 悲しい夢に捉まってるの そろいのステップでも踏んで おどけてみたいけど その心に向けてただひたすらに 歌でも歌いながら僕は待とう 音もなく ろうそくが燃え尽きるよ |
CAGE FIGHT毒がゆるく回るように 気分が重くなる 信号を待ってたらこの街が 檻に見えたよ 逃げたいと思うけど どこに行けばいいの 戻れない 道はいずってる 誰かも 同じように cry のぼれない 高い壁がある ゆるいショック この身をひきさく ちっぽけな自分を知ったなら 腹くくって Fight いつなんどきどんな相手とも 戦うなんて 言ってみたいよ 1度くらい きみも思うでしょ ここから出たいなら ここで戦えよ ムリじゃない そりゃ楽でもない 誰のせい 医者に聞いてよ 手に負えん そんな言わないで このまま 闇につぶされんの? ひとりだけどひとりじゃない 檻の中で Fight 話しかけないで 先に行ってておくれ そんな簡単じゃない でもいつか追いつけるよ ムリじゃない そりゃ楽でもない 誰のせい 医者に聞いてよ 手に負えん そんな言わないで このまま 闇を飲み込め 死ぬほど 泣き叫んだら ほんのチョット 予定を変えてみる ひとりだけどひとりじゃない 檻の中で Fight | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Koshi Inaba・Hideyuki Terachi | 毒がゆるく回るように 気分が重くなる 信号を待ってたらこの街が 檻に見えたよ 逃げたいと思うけど どこに行けばいいの 戻れない 道はいずってる 誰かも 同じように cry のぼれない 高い壁がある ゆるいショック この身をひきさく ちっぽけな自分を知ったなら 腹くくって Fight いつなんどきどんな相手とも 戦うなんて 言ってみたいよ 1度くらい きみも思うでしょ ここから出たいなら ここで戦えよ ムリじゃない そりゃ楽でもない 誰のせい 医者に聞いてよ 手に負えん そんな言わないで このまま 闇につぶされんの? ひとりだけどひとりじゃない 檻の中で Fight 話しかけないで 先に行ってておくれ そんな簡単じゃない でもいつか追いつけるよ ムリじゃない そりゃ楽でもない 誰のせい 医者に聞いてよ 手に負えん そんな言わないで このまま 闇を飲み込め 死ぬほど 泣き叫んだら ほんのチョット 予定を変えてみる ひとりだけどひとりじゃない 檻の中で Fight |
エデンなぜここまで僕らは 盛りあがれるの 古着屋でも本屋でも 散歩してるだけでも 別に何も買わなくても ぜいたくな気分 大きな海を越えなくても でっかい旅をしているよう この世というものが 捨てたもんじゃないと 思える時だった どこでもかまわないよ あなたのいる場所こそ 至上の楽園だ まぎれもない運命の人よ つまずいてころんだって せーので笑って 前むくんだ 越えてくんだ この目はあなたを 見るためにある パズルをしてみようよ お互いの凸凹で 一個ずつハメてゆけば どんな形になるだろう? 誰が何をいおうと 僕は己を 見失ってなんかいない まんまでほほえんでおくれ 世界が滅んでゆくとしても おねがいだ あなたがすべてはじめるよ なぜに人は誰も ただ生きるだけで 傷つく 傷つける? 眠れぬ夜を またひとつ こえよう わかってるよ 例の果実を かじったんだよ もう後に戻れない 頭の中つくるイメージ それで終わらせたくはない 今までの僕ならば 出来なかったことをさせてよ ここですべての愛と罪と罰が 生まれてゆく さあ受け止めよう どこでもかまわないよ あなたのいる場所こそ 至上の楽園だ まぎれもない運命の人よ 他には誰もいないよ わかっているから 悶えるんだ 苦しいんだ 心に決めた 十字架を背負って 生きてゆこう そのままでいてくれ | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Koshi Inaba・Hideyuki Terachi | なぜここまで僕らは 盛りあがれるの 古着屋でも本屋でも 散歩してるだけでも 別に何も買わなくても ぜいたくな気分 大きな海を越えなくても でっかい旅をしているよう この世というものが 捨てたもんじゃないと 思える時だった どこでもかまわないよ あなたのいる場所こそ 至上の楽園だ まぎれもない運命の人よ つまずいてころんだって せーので笑って 前むくんだ 越えてくんだ この目はあなたを 見るためにある パズルをしてみようよ お互いの凸凹で 一個ずつハメてゆけば どんな形になるだろう? 誰が何をいおうと 僕は己を 見失ってなんかいない まんまでほほえんでおくれ 世界が滅んでゆくとしても おねがいだ あなたがすべてはじめるよ なぜに人は誰も ただ生きるだけで 傷つく 傷つける? 眠れぬ夜を またひとつ こえよう わかってるよ 例の果実を かじったんだよ もう後に戻れない 頭の中つくるイメージ それで終わらせたくはない 今までの僕ならば 出来なかったことをさせてよ ここですべての愛と罪と罰が 生まれてゆく さあ受け止めよう どこでもかまわないよ あなたのいる場所こそ 至上の楽園だ まぎれもない運命の人よ 他には誰もいないよ わかっているから 悶えるんだ 苦しいんだ 心に決めた 十字架を背負って 生きてゆこう そのままでいてくれ |
Lone Pine贔屓のチームの勝敗が 今夜の気分を大きく左右する っていっても たいした話じゃない 天井からつった テレビを見て ボクは君の肩に手をまわすけど きっとこれがベストなカタチじゃない 残りのピザを食っちまったら たまにはいっしょにゆっくり歩いて帰ってみよう この道は一体どこへ つながっているのだろう ヘッドライトが僕たちの ふぞろいな影を 映し出してる ルル… 緩慢な日々を やりすごして 夢は夢のままでいいと思ってしまう そんなものなんだって 学んだよ 申しわけ程度の飾りつけが 風に揺られ遠慮がちにクリスマスの到来を告げる 君のことがただ愛しい どうなっても失いたくはない 低くたれこめた雲が この街と僕たちを包んでいる ルル… 死の谷をつき進み いくつものカーブを曲がり 山河を越えわたり その向こう側に まだ見ぬ何かが待ってるというの いつもより力強く 君の手を握りしめて 昨日よりもましな日に してみたい きっとできるはずだろ ルル… | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Koshi Inaba・Hideyuki Terachi | 贔屓のチームの勝敗が 今夜の気分を大きく左右する っていっても たいした話じゃない 天井からつった テレビを見て ボクは君の肩に手をまわすけど きっとこれがベストなカタチじゃない 残りのピザを食っちまったら たまにはいっしょにゆっくり歩いて帰ってみよう この道は一体どこへ つながっているのだろう ヘッドライトが僕たちの ふぞろいな影を 映し出してる ルル… 緩慢な日々を やりすごして 夢は夢のままでいいと思ってしまう そんなものなんだって 学んだよ 申しわけ程度の飾りつけが 風に揺られ遠慮がちにクリスマスの到来を告げる 君のことがただ愛しい どうなっても失いたくはない 低くたれこめた雲が この街と僕たちを包んでいる ルル… 死の谷をつき進み いくつものカーブを曲がり 山河を越えわたり その向こう側に まだ見ぬ何かが待ってるというの いつもより力強く 君の手を握りしめて 昨日よりもましな日に してみたい きっとできるはずだろ ルル… |