シンプル僕はいつも何かに迷っていた 朝着る服も食べるものも 体洗う順番も捨てるときも だから全部おんなじ物にしたんだ それからというものシンプル イズ ベスト 持てない、のでなく、持たない、のだ いつか来るだろう大切なことだけは 時間をかけて選ぶんだ 好きなことだけ仕事にして 必要じゃないものは切り捨てて 一人になった 僕は誰に 必要とされるだろう ある日素敵な人に出会ったんだ 向日葵のように笑う人だ すぐさま愛の告白 頷いた君 二人は幸せを誓ったんだ ずっと一緒に歳を重ねてきて 僕の灯りがいよいよ消えるとき 振り返った 大切なことほどに すぐ答えが見えたんだ 君を愛して良かった | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | | 僕はいつも何かに迷っていた 朝着る服も食べるものも 体洗う順番も捨てるときも だから全部おんなじ物にしたんだ それからというものシンプル イズ ベスト 持てない、のでなく、持たない、のだ いつか来るだろう大切なことだけは 時間をかけて選ぶんだ 好きなことだけ仕事にして 必要じゃないものは切り捨てて 一人になった 僕は誰に 必要とされるだろう ある日素敵な人に出会ったんだ 向日葵のように笑う人だ すぐさま愛の告白 頷いた君 二人は幸せを誓ったんだ ずっと一緒に歳を重ねてきて 僕の灯りがいよいよ消えるとき 振り返った 大切なことほどに すぐ答えが見えたんだ 君を愛して良かった |
しみシャワー浴びながら思い出した後悔の夜 流しても擦っても落ちないシミは 鏡の中 頬に刻まれる どうにかしなきゃともがいたところで あの日の罪を消すことは無理だ 期待しないで 背中丸めて 日陰を生きていこう そんなもんだろう そんなもんだろう 人生なんてそんなもんだろう って言うほど 思うほど そんなわけがないと思う いつだって素顔でいたい 恥ずかしくも恥じていたい 愛せなくてもいいの 愛されていたから 諦めに似たような ああ これがわたし わたしだけが悪いのと 逃げたくなる日を あなただけが悪いのと 責めたくなる日を 重ねていくの 平気なフリして いっそシミだらけになってしまえば 全て元に戻るのでしょうか 覚悟はなくて まだ捨てきれなくて 日向だって歩いていたい そんなもんだろう そんなもんだろう 人生なんてそんなもんだろう っていうほど 思うほど 忘れてしまえないだろう 傷つけたかわりに 手に入れた優しさで また愛していくよ 誰でもないわたしを 諦めに似たような ああ これがわたし 諦めに似たような ああ これがわたし | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | シャワー浴びながら思い出した後悔の夜 流しても擦っても落ちないシミは 鏡の中 頬に刻まれる どうにかしなきゃともがいたところで あの日の罪を消すことは無理だ 期待しないで 背中丸めて 日陰を生きていこう そんなもんだろう そんなもんだろう 人生なんてそんなもんだろう って言うほど 思うほど そんなわけがないと思う いつだって素顔でいたい 恥ずかしくも恥じていたい 愛せなくてもいいの 愛されていたから 諦めに似たような ああ これがわたし わたしだけが悪いのと 逃げたくなる日を あなただけが悪いのと 責めたくなる日を 重ねていくの 平気なフリして いっそシミだらけになってしまえば 全て元に戻るのでしょうか 覚悟はなくて まだ捨てきれなくて 日向だって歩いていたい そんなもんだろう そんなもんだろう 人生なんてそんなもんだろう っていうほど 思うほど 忘れてしまえないだろう 傷つけたかわりに 手に入れた優しさで また愛していくよ 誰でもないわたしを 諦めに似たような ああ これがわたし 諦めに似たような ああ これがわたし |
つばめの巣あの子死んじゃった 誰にも知られないまま 何にもしゃべらず 1つの涙も見せずに お母さんとお父さんの夜は長い 朝が来たら仕事に行って お腹がすけばご飯を食べる この頃よく出会うんだ 死にたいって やめたいって 変わりたいって 言いながら生きてる人に あの子死んじゃった 愛されてることを忘れて 何にも伝えずに 頼ることもできないで お母さんとお父さんの心の穴を 埋められないと弟はだれも恨めないまま カレンダーにバツをつける この頃よく出会うんだ 逃げたいって 知りたいって 壊したいって 言いながら生きてる人に この頃よく出会うんだ 死にたいって やめたいって 変わりたいって 言いながら生きてる人に 生きてる人に | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | | あの子死んじゃった 誰にも知られないまま 何にもしゃべらず 1つの涙も見せずに お母さんとお父さんの夜は長い 朝が来たら仕事に行って お腹がすけばご飯を食べる この頃よく出会うんだ 死にたいって やめたいって 変わりたいって 言いながら生きてる人に あの子死んじゃった 愛されてることを忘れて 何にも伝えずに 頼ることもできないで お母さんとお父さんの心の穴を 埋められないと弟はだれも恨めないまま カレンダーにバツをつける この頃よく出会うんだ 逃げたいって 知りたいって 壊したいって 言いながら生きてる人に この頃よく出会うんだ 死にたいって やめたいって 変わりたいって 言いながら生きてる人に 生きてる人に |
コインロッカーにて隠すから見たいんじゃん 隠すの下手なんだからすんな 何回めだろ 案外続く関係 涙溜める表情に 自分の心 騙していたんだ セーフティエリアを広げるのが仕事 若い芽を摘んで摘んで摘んだのに 知らぬ間に伸びた豆の木にょきにょき わたしが間引きしなければ いつか全部枯れたかも しれないのに コインロッカー 待ち合わせ 冷たくなったナキガラを そっと入れて鍵閉めて 黙って去って鍵は川に投げて わたしが悪いの?女狐?? 責任感のない男ね 育てる気もないくせに 勝手に作って 怖くなって わたしの誕生日を 暗証番号にしたんだって 満面の笑みで報告したときは 近年稀な日本晴れ それが絵画だったとしても 窓を塞いで 打ち付けた幻想 5W1Hの答えは曖昧 わたしはどうするつもりで? 戻る術は謝罪じゃない 墓場まで背負うのよ 覚悟はある? コインロッカー 待ち合わせ 顔すら見れないくせに 濡れ衣ばっか着せている なんでこんな男(ひと)がいいのかしら 手向けの花は間に合わせ 最後ぐらいは手を合わせ 恨んだり妬まないで 来世は誰かに愛されて とおりゃんせ とおりゃんせ いきはよいよい かえりはこわい とおりゃんせ とおりゃんせ いなけりゃいいのは ほんとはわたし コインロッカー 待ち合わせ 冷たくなったナキガラを そっと入れて鍵閉めて 黙ったあんた 渡したナイフで わたしの胸を突き刺して わたしをここに捨て去って 犠牲の上に成り立った 愛と情の狭間で生きれない | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | 隠すから見たいんじゃん 隠すの下手なんだからすんな 何回めだろ 案外続く関係 涙溜める表情に 自分の心 騙していたんだ セーフティエリアを広げるのが仕事 若い芽を摘んで摘んで摘んだのに 知らぬ間に伸びた豆の木にょきにょき わたしが間引きしなければ いつか全部枯れたかも しれないのに コインロッカー 待ち合わせ 冷たくなったナキガラを そっと入れて鍵閉めて 黙って去って鍵は川に投げて わたしが悪いの?女狐?? 責任感のない男ね 育てる気もないくせに 勝手に作って 怖くなって わたしの誕生日を 暗証番号にしたんだって 満面の笑みで報告したときは 近年稀な日本晴れ それが絵画だったとしても 窓を塞いで 打ち付けた幻想 5W1Hの答えは曖昧 わたしはどうするつもりで? 戻る術は謝罪じゃない 墓場まで背負うのよ 覚悟はある? コインロッカー 待ち合わせ 顔すら見れないくせに 濡れ衣ばっか着せている なんでこんな男(ひと)がいいのかしら 手向けの花は間に合わせ 最後ぐらいは手を合わせ 恨んだり妬まないで 来世は誰かに愛されて とおりゃんせ とおりゃんせ いきはよいよい かえりはこわい とおりゃんせ とおりゃんせ いなけりゃいいのは ほんとはわたし コインロッカー 待ち合わせ 冷たくなったナキガラを そっと入れて鍵閉めて 黙ったあんた 渡したナイフで わたしの胸を突き刺して わたしをここに捨て去って 犠牲の上に成り立った 愛と情の狭間で生きれない |
ハダノアレ点と点だけがぽつりぽつんと 光っては消えていくの 先に見えなくなったのはわたしのほう ノート 切れ端「これからもずっと一緒にいようね」 かすんだ油性ペン 不器用なあなたらしいよ NO と 言えなかった浮気性と 自己否定の盾に嫌悪 許す優しさより弱さが勝る 鏡の前 髪あげて 食べ過ぎたチョコレート思い出す 愛し愛され振り振られ 愛し愛され振り振られ 愛し愛され振り振られ 十字切って祈ってる 愛し愛され振り振られ 愛し愛され振り振られ 愛し愛され振り振られ あなたのことを想う ぎゅっと抱きしめられた匂いを かすかな記憶と照らそう 似ても似つかない甘い甘い香り 目も合わせないかと思うと 急に熱くなる視線に 酔って 帰巣本能 あなたへ帰る ローファーじゃ足りないよ 制服のスカート折り込んで 雑誌の後ろページ コンプレックス向き合い 12分の1の運命照らし合う 「想い続けることが大事 ラッキーアイテムは黄色いバンダナ」 愛し愛され振り振られ 愛し愛され振り振られ 愛し愛され振り振られ 十字切って祈ってる 愛し愛され振り振られ 愛し愛され振り振られ 愛し愛され振り振られ あなたのことを想う | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | | 点と点だけがぽつりぽつんと 光っては消えていくの 先に見えなくなったのはわたしのほう ノート 切れ端「これからもずっと一緒にいようね」 かすんだ油性ペン 不器用なあなたらしいよ NO と 言えなかった浮気性と 自己否定の盾に嫌悪 許す優しさより弱さが勝る 鏡の前 髪あげて 食べ過ぎたチョコレート思い出す 愛し愛され振り振られ 愛し愛され振り振られ 愛し愛され振り振られ 十字切って祈ってる 愛し愛され振り振られ 愛し愛され振り振られ 愛し愛され振り振られ あなたのことを想う ぎゅっと抱きしめられた匂いを かすかな記憶と照らそう 似ても似つかない甘い甘い香り 目も合わせないかと思うと 急に熱くなる視線に 酔って 帰巣本能 あなたへ帰る ローファーじゃ足りないよ 制服のスカート折り込んで 雑誌の後ろページ コンプレックス向き合い 12分の1の運命照らし合う 「想い続けることが大事 ラッキーアイテムは黄色いバンダナ」 愛し愛され振り振られ 愛し愛され振り振られ 愛し愛され振り振られ 十字切って祈ってる 愛し愛され振り振られ 愛し愛され振り振られ 愛し愛され振り振られ あなたのことを想う |
妄想悩殺お手ガール夏になったら 湘南のビーチで 大胆な水着で 朝まで踊り明かすの 夏になったら 江戸川の花火で 菖蒲の浴衣で 大人の色気魅せるの 悩殺悩殺悩殺悩殺 妄想ばっか膨らんでます 鏡の前でファッションショー (座布団でサーフィン) 妄想ばっか膨らんでます 平等に夏は降り注ぐのよ あたしの夏はジャイアントコーン 1つで完結しちゃってお手軽 夏になったら 軽井沢ドライブ 満点の星空 見ながら指絡ますの 夏になったら 地元に里帰り 初恋のクラスメイト 振り向くのはきみのほう 悩殺悩殺悩殺悩殺 妄想ばっか膨らんでます 畳の上でバタフライ (ゴーグルも完備) 妄想ばっか膨らんでます 本棚に並ぶ 恋の教科書 あたしの夏はBetaなLove1つで 満足しちゃってお手軽 連れ出して バカみたいな オープンカー 音楽かけて 膨らました 浮き輪持って 裸足で 太陽の下 きみと二人で 悩殺悩殺 妄想ばっか膨らんでます 鏡の前でファッションショー (座布団でサーフィン) 妄想ばっか膨らんでます 平等に夏は降り注ぐのよ あたしの夏はジャイアントコーン1つで 完結しちゃって あたしの夏はBetaなLove1つで 満足しちゃってお手軽 | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | 夏になったら 湘南のビーチで 大胆な水着で 朝まで踊り明かすの 夏になったら 江戸川の花火で 菖蒲の浴衣で 大人の色気魅せるの 悩殺悩殺悩殺悩殺 妄想ばっか膨らんでます 鏡の前でファッションショー (座布団でサーフィン) 妄想ばっか膨らんでます 平等に夏は降り注ぐのよ あたしの夏はジャイアントコーン 1つで完結しちゃってお手軽 夏になったら 軽井沢ドライブ 満点の星空 見ながら指絡ますの 夏になったら 地元に里帰り 初恋のクラスメイト 振り向くのはきみのほう 悩殺悩殺悩殺悩殺 妄想ばっか膨らんでます 畳の上でバタフライ (ゴーグルも完備) 妄想ばっか膨らんでます 本棚に並ぶ 恋の教科書 あたしの夏はBetaなLove1つで 満足しちゃってお手軽 連れ出して バカみたいな オープンカー 音楽かけて 膨らました 浮き輪持って 裸足で 太陽の下 きみと二人で 悩殺悩殺 妄想ばっか膨らんでます 鏡の前でファッションショー (座布団でサーフィン) 妄想ばっか膨らんでます 平等に夏は降り注ぐのよ あたしの夏はジャイアントコーン1つで 完結しちゃって あたしの夏はBetaなLove1つで 満足しちゃってお手軽 |
街頭演説街頭演説の声が 休日の微睡み 壊した 先の平和より今の平穏を 選べば叩くの? わたくしごとになりますが 同棲してる恋人の 2度目の裏切り 見つけてしまった そろそろさよならするでしょう 誰にももらえない愛が 誰もがわかるような平和に 喧嘩を売ってる 愛されないと 他人の幸せ願えない あきらめたくなって それじゃ生きれなくて ずっと前から 鳴り続けてた 5時のチャイムが 帰れない大人と 帰りたくない子ども いつでも母が 迎えてくれた 必ず 明日を連れて 清き一票の裏には 絶望と欲望が巡る 欲のない社会に理想なんてない わかっているでしょ 再放送のドラマでは 寿退社が当たり前 子供のころ想像した未来は今じゃ一つも叶わない ため息吸い込んで 愚痴に蓋をしたんだ 笑っていろよ 仏になれと 声が聞こえる 誰と手を取り合って 誰と愛を誓うの こんなわたしを 誰が選ぶの 死ぬまで 働かなければ アンバランスなバランス ビル風は強く アンバランスなバランス 靴はハイヒール アンバランスなバランス たのしめりゃいいよ アンバランスなバランス 選び続ける人生だ あきらめたくなくて 愛されてみたくて ずっと前から 耳塞いでた 警笛の音 時代に流されて 楽をしちゃだめなんだ 正しさはどこ 選びたいもの この手で 夜明けを告げて | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ・松岡モトキ・宮田'レフティ'リョウ | 街頭演説の声が 休日の微睡み 壊した 先の平和より今の平穏を 選べば叩くの? わたくしごとになりますが 同棲してる恋人の 2度目の裏切り 見つけてしまった そろそろさよならするでしょう 誰にももらえない愛が 誰もがわかるような平和に 喧嘩を売ってる 愛されないと 他人の幸せ願えない あきらめたくなって それじゃ生きれなくて ずっと前から 鳴り続けてた 5時のチャイムが 帰れない大人と 帰りたくない子ども いつでも母が 迎えてくれた 必ず 明日を連れて 清き一票の裏には 絶望と欲望が巡る 欲のない社会に理想なんてない わかっているでしょ 再放送のドラマでは 寿退社が当たり前 子供のころ想像した未来は今じゃ一つも叶わない ため息吸い込んで 愚痴に蓋をしたんだ 笑っていろよ 仏になれと 声が聞こえる 誰と手を取り合って 誰と愛を誓うの こんなわたしを 誰が選ぶの 死ぬまで 働かなければ アンバランスなバランス ビル風は強く アンバランスなバランス 靴はハイヒール アンバランスなバランス たのしめりゃいいよ アンバランスなバランス 選び続ける人生だ あきらめたくなくて 愛されてみたくて ずっと前から 耳塞いでた 警笛の音 時代に流されて 楽をしちゃだめなんだ 正しさはどこ 選びたいもの この手で 夜明けを告げて |
いちご小さな ケーキに いちご一つ 苦手だからと 嘘ついて いつもくれた 口から 出るのは 愚痴ばっか 少し休めば? いつもそう 無責任なきみ カレーライス 隣に いちご一つ 変なバランス けどなんか 泣けちゃった あんなに好きって言ったのに あんなに好きって言ったのに きみはもう だれかのもの 甘くないよな ずっと 甘え続け それが愛だ恋だとか 伝え続けた きみが最後の人だと思ってたんだ 風のよう 噂は 走り抜けた 永遠の愛を 誓った みたいね あんなに好きって言ったのに あんなに好きって言ったのに きみはもう だれかのもの きみはいまもたからもの 忘れないでね ずっと そばにいたんだ 心残りじゃなくて 後悔でもなくて すれ違う匂いに ただただ振り向くだけ 小さな ケーキに いちご一つ 苦手だからと 嘘ついて いつもくれた | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | 佐久間薫・ヒグチアイ・松岡モトキ | 小さな ケーキに いちご一つ 苦手だからと 嘘ついて いつもくれた 口から 出るのは 愚痴ばっか 少し休めば? いつもそう 無責任なきみ カレーライス 隣に いちご一つ 変なバランス けどなんか 泣けちゃった あんなに好きって言ったのに あんなに好きって言ったのに きみはもう だれかのもの 甘くないよな ずっと 甘え続け それが愛だ恋だとか 伝え続けた きみが最後の人だと思ってたんだ 風のよう 噂は 走り抜けた 永遠の愛を 誓った みたいね あんなに好きって言ったのに あんなに好きって言ったのに きみはもう だれかのもの きみはいまもたからもの 忘れないでね ずっと そばにいたんだ 心残りじゃなくて 後悔でもなくて すれ違う匂いに ただただ振り向くだけ 小さな ケーキに いちご一つ 苦手だからと 嘘ついて いつもくれた |
ペーパームーン取ってつけたような月 切って貼ったような月 そんなことはないのに 手に届きそうな月 僕らはきっと今ばかり見て 天井があると思ってる 漠然とした夢語るなら 誰だっていつだって出来る かりそめの姿は信じない 人の評価は気にしない 嫌われてもしょうがない 強がって生きてると 強くなった気がしてる 本当はずっとさみしいなんて 今更言えることじゃない 自信だなんてそんなものなら とっくの昔に朽ちてる 愛されたいと願っていても 自分自身が好きじゃない ねぇ 僕はどんな風に生きてれば 自分らしくなれるだろう かりそめの姿は信じない かりそめの姿を壊せない | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | | 取ってつけたような月 切って貼ったような月 そんなことはないのに 手に届きそうな月 僕らはきっと今ばかり見て 天井があると思ってる 漠然とした夢語るなら 誰だっていつだって出来る かりそめの姿は信じない 人の評価は気にしない 嫌われてもしょうがない 強がって生きてると 強くなった気がしてる 本当はずっとさみしいなんて 今更言えることじゃない 自信だなんてそんなものなら とっくの昔に朽ちてる 愛されたいと願っていても 自分自身が好きじゃない ねぇ 僕はどんな風に生きてれば 自分らしくなれるだろう かりそめの姿は信じない かりそめの姿を壊せない |
霙改札抜けたら 静かなバス停 濡れてるベンチと 裸の街路樹 終電間際のコンビニ盛況 眩しい光に喪服が映えるわ たたんだ傘より 冷たい指先 雨粒舐めても 塩味しないね 路上でたむろう 若者は 同級生 一回りしたかしら あなたも わたしも 慣れないヒールで剥がれた絆創膏 裸足で歩いた 想像だけした 震える携帯 期待はしないの あなたの名前を 今でも消せない 聞こえる聞こえる湿った夜風に あなたの名前が 聞こえる 聞こえる あなたの名前を 今でも 呼んでる あなたの名前を 今でも 呼んでる | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | | 改札抜けたら 静かなバス停 濡れてるベンチと 裸の街路樹 終電間際のコンビニ盛況 眩しい光に喪服が映えるわ たたんだ傘より 冷たい指先 雨粒舐めても 塩味しないね 路上でたむろう 若者は 同級生 一回りしたかしら あなたも わたしも 慣れないヒールで剥がれた絆創膏 裸足で歩いた 想像だけした 震える携帯 期待はしないの あなたの名前を 今でも消せない 聞こえる聞こえる湿った夜風に あなたの名前が 聞こえる 聞こえる あなたの名前を 今でも 呼んでる あなたの名前を 今でも 呼んでる |
ハッピーバースデーもう好きじゃないこと知ってるよ 甘い期待するほどバカじゃない でも 一年に一度 誕生日ぐらいは 連絡してもいいよね きみんちにいる猫の名前はぼくがつけて ぼくんちにいるカメの名前はきみがつけた 呼ぶたびに思い出すより 呼ぶたびに薄れていく 記憶はいつも 口から溢れる おめでとう きみが産まれたから こんなに苦しくて さみしい夜があること知ったんだ でもおめでとう きみが産まれたから 乗り越えられる強さがぼくにあること知れたんだ 来年こそ祝わずに過ぎればいいな ハッピーバースデー もう好きじゃないこと知ってるよ 未練なんてほろ苦いものはない 昨日じゃなく 明日じゃない 誕生日になると きみを 思い出すんだ 意味深に鳴る電話の音 嫌だったから 夜中に鳴らすなんてことはできないんだ 食べ損ねがちのランチタイム 好きな食べ物に挟んで ちらりと覗いて ぼくを思い出して きみの指とぼくの指結ばれた糸 奥歯に挟まった物取ろうとして プツンと切れたんだ 何も言わなけりゃ今もまだ共に 手作りのダサいケーキ笑い合って 気持ち押しの安いリング交換してさ 未来を信じてた きっと来年も その先も おめでとう きみが産まれたから こんなに苦しくて さみしい夜があること知ったんだ でもおめでとう きみが産まれたから 乗り越えられる強さがぼくにあること知れたんだ 来年こそ祝わずに過ぎればいいな ハッピーバースデー ハッピーバースデー | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | 松岡モトキ | もう好きじゃないこと知ってるよ 甘い期待するほどバカじゃない でも 一年に一度 誕生日ぐらいは 連絡してもいいよね きみんちにいる猫の名前はぼくがつけて ぼくんちにいるカメの名前はきみがつけた 呼ぶたびに思い出すより 呼ぶたびに薄れていく 記憶はいつも 口から溢れる おめでとう きみが産まれたから こんなに苦しくて さみしい夜があること知ったんだ でもおめでとう きみが産まれたから 乗り越えられる強さがぼくにあること知れたんだ 来年こそ祝わずに過ぎればいいな ハッピーバースデー もう好きじゃないこと知ってるよ 未練なんてほろ苦いものはない 昨日じゃなく 明日じゃない 誕生日になると きみを 思い出すんだ 意味深に鳴る電話の音 嫌だったから 夜中に鳴らすなんてことはできないんだ 食べ損ねがちのランチタイム 好きな食べ物に挟んで ちらりと覗いて ぼくを思い出して きみの指とぼくの指結ばれた糸 奥歯に挟まった物取ろうとして プツンと切れたんだ 何も言わなけりゃ今もまだ共に 手作りのダサいケーキ笑い合って 気持ち押しの安いリング交換してさ 未来を信じてた きっと来年も その先も おめでとう きみが産まれたから こんなに苦しくて さみしい夜があること知ったんだ でもおめでとう きみが産まれたから 乗り越えられる強さがぼくにあること知れたんだ 来年こそ祝わずに過ぎればいいな ハッピーバースデー ハッピーバースデー |
バスタオル新しくしたバスタオルは 最低でも一年は一緒にいることの証だよね ねえそんなことで わたしはわたしを安心させてる 失くした恋のせいで わたしはいつまでも 居場所を探してる つよくならなきゃ つよくならなきゃ あなたに好かれたわたしのこと 救ってくれたあなたに 曇ることなく 胸を張らなきゃ あなたが見つけて くれたわたしだから 大丈夫よ きっと 古くなった バスタオルは 柔軟剤でも 戻らない 今日で 使うの最後にしよう ねえ 捨てちゃえば なんにも思い出せなくなるかな 言葉かけてくれたね 誰かと一緒でも 孤独なわたしに つよくならなきゃ つよくならなきゃ 強くなくてもいいんだよと あなたは言うでしょう わかるから つよくならなきゃ つよくならなきゃ 道間違えても 歩いてきた だから出会えた あなたに 過去を許して 未来を信じて あなたが見つけてくれたわたしだから 大丈夫よ 大丈夫よ きっと | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | 佐久間薫・ヒグチアイ・松岡モトキ | 新しくしたバスタオルは 最低でも一年は一緒にいることの証だよね ねえそんなことで わたしはわたしを安心させてる 失くした恋のせいで わたしはいつまでも 居場所を探してる つよくならなきゃ つよくならなきゃ あなたに好かれたわたしのこと 救ってくれたあなたに 曇ることなく 胸を張らなきゃ あなたが見つけて くれたわたしだから 大丈夫よ きっと 古くなった バスタオルは 柔軟剤でも 戻らない 今日で 使うの最後にしよう ねえ 捨てちゃえば なんにも思い出せなくなるかな 言葉かけてくれたね 誰かと一緒でも 孤独なわたしに つよくならなきゃ つよくならなきゃ 強くなくてもいいんだよと あなたは言うでしょう わかるから つよくならなきゃ つよくならなきゃ 道間違えても 歩いてきた だから出会えた あなたに 過去を許して 未来を信じて あなたが見つけてくれたわたしだから 大丈夫よ 大丈夫よ きっと |
祈り晴れた日には肌を焦がして 君と同じ地図を作ろう 寒い日には息を白くして 雪が舞う日は共に震えよう どんなときだって 二つは一つだって 約束したから 心はいつも君のもの 手をあげて 声をあげて 足鳴らして ここにいるよ 歌に乗せて 名前呼んで 願ってるよ 祈ってるよ 君が笑う時はいつでも 悔しいことがあった時でしょ だから君が泣く日は僕が笑うから ほら 一生分の涙見せてよ 明けない夜を越えて ここまできたんだね 君だけを信じて 本当によかった 手をあげて 声をあげて 足鳴らして ここにいるよ 歌に乗せて 名前呼んで 願ってるよ 祈ってるよ 離さないで 見失わないで 目を逸らさないで 手を握って 怖がらないで 振り向かないで 夢の続きを 共に描こう きみのそばにいたい 雨が降ろうとも きみのそばにいたい 風が吹こうとも きみのそばにいたい | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | | 晴れた日には肌を焦がして 君と同じ地図を作ろう 寒い日には息を白くして 雪が舞う日は共に震えよう どんなときだって 二つは一つだって 約束したから 心はいつも君のもの 手をあげて 声をあげて 足鳴らして ここにいるよ 歌に乗せて 名前呼んで 願ってるよ 祈ってるよ 君が笑う時はいつでも 悔しいことがあった時でしょ だから君が泣く日は僕が笑うから ほら 一生分の涙見せてよ 明けない夜を越えて ここまできたんだね 君だけを信じて 本当によかった 手をあげて 声をあげて 足鳴らして ここにいるよ 歌に乗せて 名前呼んで 願ってるよ 祈ってるよ 離さないで 見失わないで 目を逸らさないで 手を握って 怖がらないで 振り向かないで 夢の続きを 共に描こう きみのそばにいたい 雨が降ろうとも きみのそばにいたい 風が吹こうとも きみのそばにいたい |
この退屈な日々を愛してる、の言葉よりも 愛してる、が伝えられる 言葉はあるのかな 大切にすればするほど 離れてく、この気持ちに 終わりはあるのかな よかったことばかり思い出して あなたとの日々を進めてゆく その日々のことを愛と呼ぶのかな 誰も知らないなら決めていいよね バカじゃないけどバカしたい ただそばにいれば 満たされるみたいに 続きたい、永遠になりたい 目を見て話せば 知りすぎてしまう まだあなたを探したい 本当を伝えたいのに 本当のことを言うと ウソみたいと笑う 公園の隅に散らかる 空き缶を蹴飛ばすよな ドラマみたいな恋じゃない 所詮他人なのにわたしたちは 繋がり合いたいと思い合う 一つになりたい そういうんじゃなくて 二人は二人のままここにいたいだけ 変われない、それでいいんじゃない? 不器用なこの手 傘もさせなくて 濡れてる、けど泣いてない どうしようもないねと ため息つくけど その目は優しかった あきらめよう 似合わないものはある あきらめよう 笑えないこともある 明日にはなおってるご機嫌も ごめんねと言えないの 今日だけは バカじゃないけどバカしたい 二人だけの海 泳いでゆけたら そうじゃない、わたしたちは コンクリートの上 スニーカーで歩く つまらなくてもいい バカみたいに真面目でいい 襟を正すような愛し方でいい 守りたい、約束しよう 退屈な日々を 笑えない日々を 永遠の 永遠の愛と呼ぼう | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | fox capture plan | 愛してる、の言葉よりも 愛してる、が伝えられる 言葉はあるのかな 大切にすればするほど 離れてく、この気持ちに 終わりはあるのかな よかったことばかり思い出して あなたとの日々を進めてゆく その日々のことを愛と呼ぶのかな 誰も知らないなら決めていいよね バカじゃないけどバカしたい ただそばにいれば 満たされるみたいに 続きたい、永遠になりたい 目を見て話せば 知りすぎてしまう まだあなたを探したい 本当を伝えたいのに 本当のことを言うと ウソみたいと笑う 公園の隅に散らかる 空き缶を蹴飛ばすよな ドラマみたいな恋じゃない 所詮他人なのにわたしたちは 繋がり合いたいと思い合う 一つになりたい そういうんじゃなくて 二人は二人のままここにいたいだけ 変われない、それでいいんじゃない? 不器用なこの手 傘もさせなくて 濡れてる、けど泣いてない どうしようもないねと ため息つくけど その目は優しかった あきらめよう 似合わないものはある あきらめよう 笑えないこともある 明日にはなおってるご機嫌も ごめんねと言えないの 今日だけは バカじゃないけどバカしたい 二人だけの海 泳いでゆけたら そうじゃない、わたしたちは コンクリートの上 スニーカーで歩く つまらなくてもいい バカみたいに真面目でいい 襟を正すような愛し方でいい 守りたい、約束しよう 退屈な日々を 笑えない日々を 永遠の 永遠の愛と呼ぼう |
花霞春が咲き乱れる 靴を履いたままで 窓の低い フローリング 街は雲にのって 熱い酒におぼれ 口の中にサンゴ礁 掴む腕の やわらかさ 霞がかる頃に あなたのことを思い出そうとしてみるのに どこにもいない うらら 影をおとして 雪が積もるように 夜が白くなるね ひらけた空 月あかり 曇る川に沿って 道が続いていく 急な坂道 知らんぷり それでもなお 行くと言うの 霞がかる頃に 遠くの駅であなた見かけた気がした もう知らない人 うらら はじけて消えた 霞がかる頃に あなたのことを思い出そうとしてみるのに どこにもいない うらら 影をおとして うらら どうか元気で | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | | 春が咲き乱れる 靴を履いたままで 窓の低い フローリング 街は雲にのって 熱い酒におぼれ 口の中にサンゴ礁 掴む腕の やわらかさ 霞がかる頃に あなたのことを思い出そうとしてみるのに どこにもいない うらら 影をおとして 雪が積もるように 夜が白くなるね ひらけた空 月あかり 曇る川に沿って 道が続いていく 急な坂道 知らんぷり それでもなお 行くと言うの 霞がかる頃に 遠くの駅であなた見かけた気がした もう知らない人 うらら はじけて消えた 霞がかる頃に あなたのことを思い出そうとしてみるのに どこにもいない うらら 影をおとして うらら どうか元気で |
火々ねえ あのとき手を振って 別れたときにはさ まだ僕を好きだったよね? だって振り向いてくれたよね はにかみながらさ 最後の言葉の意味なんて 考えれば考えるほど 君が僕を好きだったこと 証明できてしまうんだ 想い出を燃やして生きてく 盛る火を抱きしめ歩いてく 僕たちは終わった恋を想う 色褪せることはないのに 終わらない青春はまぼろし わかってるんだ わかっているのになあ ねえ あの頃二人は この東京の街に 馴染めないことが不安で でも馴染まないことにホッとして ありきたりだったね 空っぽのままじゃこわいから 大袈裟な荷物 背負ってた 特別になったフリをして 君を愛していたかった 想い出を燃やして生きてく 盛る火を抱きしめ歩いてく 僕たちは終わった恋を想う 色褪せることはないのに 終わらない青春はまぼろし わかってるから 想い出を燃やして生きてく 焼け跡を踏みしめ歩いてく 僕たちは終わった恋を想う 日々は続いていくから 終わらない青春はまぼろし わかってるんだ わかっているのになあ ねえ 君が僕にくれた 大丈夫よって言葉 バッジみたい 胸についている 今も熱を帯びている はにかみながらさ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | 松岡モトキ・宮田'レフティ'リョウ | ねえ あのとき手を振って 別れたときにはさ まだ僕を好きだったよね? だって振り向いてくれたよね はにかみながらさ 最後の言葉の意味なんて 考えれば考えるほど 君が僕を好きだったこと 証明できてしまうんだ 想い出を燃やして生きてく 盛る火を抱きしめ歩いてく 僕たちは終わった恋を想う 色褪せることはないのに 終わらない青春はまぼろし わかってるんだ わかっているのになあ ねえ あの頃二人は この東京の街に 馴染めないことが不安で でも馴染まないことにホッとして ありきたりだったね 空っぽのままじゃこわいから 大袈裟な荷物 背負ってた 特別になったフリをして 君を愛していたかった 想い出を燃やして生きてく 盛る火を抱きしめ歩いてく 僕たちは終わった恋を想う 色褪せることはないのに 終わらない青春はまぼろし わかってるから 想い出を燃やして生きてく 焼け跡を踏みしめ歩いてく 僕たちは終わった恋を想う 日々は続いていくから 終わらない青春はまぼろし わかってるんだ わかっているのになあ ねえ 君が僕にくれた 大丈夫よって言葉 バッジみたい 胸についている 今も熱を帯びている はにかみながらさ |
ネオンライトに呼ばれて初恋をあなたとしよう 知らないこと調べてみよう どこまでも沈んでいけそう 口渡しで空気与え合おう 初恋をあなたとしよう 知ってることもやり直そう 偽物から本物見つけよう 片時も手を離さないでいよう わたしが選んだあなたは わたしを選んで正解よ お似合いの二人は ハッピーエンドを超えるから ネオンライトに呼ばれて 朝が来るまで 眠らないで触れてみて どんな女の子とも違うよ ネオンライトに呼ばれて 朝が来るまで 眠らないで語り尽くしたら 特別な女の子だってわかるよ わかるよ 初恋をあなたとしよう わがままなの、悪くないでしょう 甘いだけじゃつまらないでしょう かわいいだけなんて飽きちゃうでしょう ひとつだけなんて選べない 手に入れたくって仕方ない 夢も恋も全部 愛してんの だからちょうだい 未来はいらない 今だけでいい 初めてだって言って ネオンライトに呼ばれて 朝が来るまで 眠らないで触れてみて どんな女の子とも違うよ ネオンライトに呼ばれて 朝が来るまで 眠らないで語り尽くしたら 特別な女の子だってわかるよ わかってよ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | A.G.O | 初恋をあなたとしよう 知らないこと調べてみよう どこまでも沈んでいけそう 口渡しで空気与え合おう 初恋をあなたとしよう 知ってることもやり直そう 偽物から本物見つけよう 片時も手を離さないでいよう わたしが選んだあなたは わたしを選んで正解よ お似合いの二人は ハッピーエンドを超えるから ネオンライトに呼ばれて 朝が来るまで 眠らないで触れてみて どんな女の子とも違うよ ネオンライトに呼ばれて 朝が来るまで 眠らないで語り尽くしたら 特別な女の子だってわかるよ わかるよ 初恋をあなたとしよう わがままなの、悪くないでしょう 甘いだけじゃつまらないでしょう かわいいだけなんて飽きちゃうでしょう ひとつだけなんて選べない 手に入れたくって仕方ない 夢も恋も全部 愛してんの だからちょうだい 未来はいらない 今だけでいい 初めてだって言って ネオンライトに呼ばれて 朝が来るまで 眠らないで触れてみて どんな女の子とも違うよ ネオンライトに呼ばれて 朝が来るまで 眠らないで語り尽くしたら 特別な女の子だってわかるよ わかってよ |
最後にひとつ大掃除で見つけた段ボール ガムテープを剥がす よく着てたコートのポケットの中 古いレシート タイムカプセル わたしは飲まない缶ビール わたしは吸わないセブンスター あなたに捧げたもの全部 返して欲しいと泣いていた影はもう消えそうだ 最後にひとつ なんでもないなにものでもないわたしを受け入れてくれたのは その瞳で録画し続けてくれたのはあなた 彼女と呼んで 好きだと言って 名前を囁いてくれたのは あなた以外誰もいない さらば もう恨んでないよ どうかおしあわせに 「これからの人生誰のことも 愛さないと思う」と フラれた日にあなたに伝えたこと 忘れてほしい 勝手だけど 死ぬまで消えない傷になれ 苦くて幼い願い事 ごめんね ほんとはわかってた あなたがいないとわたしの存在がなくなりそうで怖かったんだよ もう大丈夫 この手に持てるだけのしあわせが 似合うわたしだから なんでもないなにものでもない わたしは何者かになれたよ あなたの影を踏まずに 1人きり日向を歩く 彼女と呼んで 好きだと言って 名前を囁いてくれたのは あなた以外 誰もいない さらば もう思い出の果て どうかおしあわせに おしあわせに | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ひぐちけい | 大掃除で見つけた段ボール ガムテープを剥がす よく着てたコートのポケットの中 古いレシート タイムカプセル わたしは飲まない缶ビール わたしは吸わないセブンスター あなたに捧げたもの全部 返して欲しいと泣いていた影はもう消えそうだ 最後にひとつ なんでもないなにものでもないわたしを受け入れてくれたのは その瞳で録画し続けてくれたのはあなた 彼女と呼んで 好きだと言って 名前を囁いてくれたのは あなた以外誰もいない さらば もう恨んでないよ どうかおしあわせに 「これからの人生誰のことも 愛さないと思う」と フラれた日にあなたに伝えたこと 忘れてほしい 勝手だけど 死ぬまで消えない傷になれ 苦くて幼い願い事 ごめんね ほんとはわかってた あなたがいないとわたしの存在がなくなりそうで怖かったんだよ もう大丈夫 この手に持てるだけのしあわせが 似合うわたしだから なんでもないなにものでもない わたしは何者かになれたよ あなたの影を踏まずに 1人きり日向を歩く 彼女と呼んで 好きだと言って 名前を囁いてくれたのは あなた以外 誰もいない さらば もう思い出の果て どうかおしあわせに おしあわせに |
自販機の恋僕は君がいい だから僕を選んでくれませんか? そんな優しい顔で 見つめてくるってことは ちょっとぐらい ちょっとぐらい 自惚れてもいい? またご飯いこうねって 誘ってくれたってことは ちょっとぐらい ちょっとぐらい 自惚れてもいい? いいよね 自動販売機の前で 始まる恋の行方は 右か左かわからない でも君の心確かめたい つめたいのとあったかいの 甘いのと甘くないの どっちがいい? どっちがいい? 好きなの教えて 変わり映えのない日々に 選択肢をくれたんだ 僕は君がいい だから僕を選んでくれませんか? 1人はさみしいけど 2人のさみしさもわかる どっちの方が どっちの方が つらくなるのかな それでも手に触れたんだ もう離さないって決めた 君と2人で 君と2人で いけるところまでいきたい そうでしょ? つめたいのとあったかいの 甘いのと甘くないの どっちがいい? どっちがいや? 嫌いなの教えて わからないも 知らないも 溢れるほど見つけよう 誰かと同じじゃなくてもいいんだよ 僕らだけのもの 奇跡みたいなんだ 今この時現在地 君に会えたこと つめたいのとあったかいの 甘いのと甘くないの どっちがいい? どっちがいい? 好きなの教えて 変わり映えのない日々に 選択肢をくれたんだ 僕は君がいい だから僕を選んでくれませんか? だから僕を信じてくれませんか? | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | THE CHARM PARK | 僕は君がいい だから僕を選んでくれませんか? そんな優しい顔で 見つめてくるってことは ちょっとぐらい ちょっとぐらい 自惚れてもいい? またご飯いこうねって 誘ってくれたってことは ちょっとぐらい ちょっとぐらい 自惚れてもいい? いいよね 自動販売機の前で 始まる恋の行方は 右か左かわからない でも君の心確かめたい つめたいのとあったかいの 甘いのと甘くないの どっちがいい? どっちがいい? 好きなの教えて 変わり映えのない日々に 選択肢をくれたんだ 僕は君がいい だから僕を選んでくれませんか? 1人はさみしいけど 2人のさみしさもわかる どっちの方が どっちの方が つらくなるのかな それでも手に触れたんだ もう離さないって決めた 君と2人で 君と2人で いけるところまでいきたい そうでしょ? つめたいのとあったかいの 甘いのと甘くないの どっちがいい? どっちがいや? 嫌いなの教えて わからないも 知らないも 溢れるほど見つけよう 誰かと同じじゃなくてもいいんだよ 僕らだけのもの 奇跡みたいなんだ 今この時現在地 君に会えたこと つめたいのとあったかいの 甘いのと甘くないの どっちがいい? どっちがいい? 好きなの教えて 変わり映えのない日々に 選択肢をくれたんだ 僕は君がいい だから僕を選んでくれませんか? だから僕を信じてくれませんか? |
サボテン持っていくもの 捨てていくもの 2人で買ったもの 捨てていいもの 引っ越し先の 部屋は狭いから ほんとに大事なものだけ抱えていくよ これぐらい1人でできる 最後の日まで強がってるの 元気でねときみは泣いた わたしはこんなときまで笑ってた バイバイ 捨てられないプライドだって 立派に育ってるんだよ 守られたいときに限って きみはどっか行ってたんだよ 1人じゃいられない けど1人でも大丈夫 背伸びだってわたし ジャンプしたってわたしだし 最後に一つ お願いがあるのよ 優しくなくていい きみはそのままでいい でも育てた花には ちゃんと水をあげて サボテンもほっとけば 枯れちゃうんだから 1人が2人になって できることが増えたんじゃないって 2人が1人になって 気付いたの わたし、少し弱くなった バイバイ 捨てられないプライドだって 立派に育ってるんだよ 人前じゃ泣けないのは きみのせいじゃないんだよ 涙は拭かないでいい こぼしてあげた方がいい 泣いた記憶をね 刻んであげるんだよ 悲しくて さみしくても 連絡はしないから かわいくない わかってるよ わかっても変われないんだよ いいよね?このままでも わがままもかっこつけも きみが好きになったわたしが好き 捨てられないプライドだって 立派に育ってるんだよ 見捨てない わたしだって 立派に育ってきたんだよ 1人じゃいられない けど1人でも大丈夫 背伸びだってわたし ジャンプしたってわたしだし バイバイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | 松岡モトキ | 持っていくもの 捨てていくもの 2人で買ったもの 捨てていいもの 引っ越し先の 部屋は狭いから ほんとに大事なものだけ抱えていくよ これぐらい1人でできる 最後の日まで強がってるの 元気でねときみは泣いた わたしはこんなときまで笑ってた バイバイ 捨てられないプライドだって 立派に育ってるんだよ 守られたいときに限って きみはどっか行ってたんだよ 1人じゃいられない けど1人でも大丈夫 背伸びだってわたし ジャンプしたってわたしだし 最後に一つ お願いがあるのよ 優しくなくていい きみはそのままでいい でも育てた花には ちゃんと水をあげて サボテンもほっとけば 枯れちゃうんだから 1人が2人になって できることが増えたんじゃないって 2人が1人になって 気付いたの わたし、少し弱くなった バイバイ 捨てられないプライドだって 立派に育ってるんだよ 人前じゃ泣けないのは きみのせいじゃないんだよ 涙は拭かないでいい こぼしてあげた方がいい 泣いた記憶をね 刻んであげるんだよ 悲しくて さみしくても 連絡はしないから かわいくない わかってるよ わかっても変われないんだよ いいよね?このままでも わがままもかっこつけも きみが好きになったわたしが好き 捨てられないプライドだって 立派に育ってるんだよ 見捨てない わたしだって 立派に育ってきたんだよ 1人じゃいられない けど1人でも大丈夫 背伸びだってわたし ジャンプしたってわたしだし バイバイ |
ランチタイムラバーつまり これは恋だってこと? 気付いてからは節約をやめたんだ ふわり 春風が吹いたから いつもの店に吸い込まれていくのよ 自動ドアの向こうにあなたを見つける その前で透けてるわたしは服を撫でる 目立ちたいわけじゃない 見てほしいわけじゃない だって あなたの顔が あなたの髪が あなたの指が 動くのを見逃したくない 今だけなんだ 限られてんだ 美味しそうに食べるあなたが好き 名前も知らない なにも知らない ランチタイムラバー いつも 一人で来ているのに 今日は楽しそうに友だちと会話 初めて 見れた笑い皺も 名前も会社名もメモする紙ナプキン そのときに気付いたの わたしはあなたを なにも知りたくなかった 知れば知るほど 手の届くような場所で 似たような日々繰り返してる うつ伏せで寝るから まつ毛が短いの 想像だらけ それが全て 造られた花なら 枯れることもないの わたしの恋 芽吹かないで あなたの顔が あなたの髪が あなたの指が 動くのを見逃したくない 今だけなんだ それだけでいいんだ 美味しそうに食べるあなたが好き 名前も知らない なにも知らない ランチタイムラバー | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | 松岡モトキ | つまり これは恋だってこと? 気付いてからは節約をやめたんだ ふわり 春風が吹いたから いつもの店に吸い込まれていくのよ 自動ドアの向こうにあなたを見つける その前で透けてるわたしは服を撫でる 目立ちたいわけじゃない 見てほしいわけじゃない だって あなたの顔が あなたの髪が あなたの指が 動くのを見逃したくない 今だけなんだ 限られてんだ 美味しそうに食べるあなたが好き 名前も知らない なにも知らない ランチタイムラバー いつも 一人で来ているのに 今日は楽しそうに友だちと会話 初めて 見れた笑い皺も 名前も会社名もメモする紙ナプキン そのときに気付いたの わたしはあなたを なにも知りたくなかった 知れば知るほど 手の届くような場所で 似たような日々繰り返してる うつ伏せで寝るから まつ毛が短いの 想像だらけ それが全て 造られた花なら 枯れることもないの わたしの恋 芽吹かないで あなたの顔が あなたの髪が あなたの指が 動くのを見逃したくない 今だけなんだ それだけでいいんだ 美味しそうに食べるあなたが好き 名前も知らない なにも知らない ランチタイムラバー |
mmm昼過ぎに鳴るLINE 感染者は 最初は見ていた会見 同じこと繰り返す やめちゃった総理の 体調は心配だけど やめらんない わたしたちは やめらんない 日本人を 友だちに子どもが 生まれた おめでとう 死にたいと言ってたあの子が今 誰かのために生きている じいちゃんっ子の友だちは 最期に立ち会えなかった 今は幽霊を信じてる 悲しむあの子を見ているはずだよ ライブ ライフ 生きていくんだ ライブ ライフ 背負ったままで あいう じゃなく mmm 口を開けずにうたを歌う ハミング mmm 愛を歌う mmm マスクにつくファンデーション 減らないリップグロス 口角に気をつけない暮らし これが本当のわたし 潰れたライブハウス 画面越し触れる指 あなたがいないと始まらない あなたがここにいてやっと鳴る音楽 ライブ ライフ 生きていくんだ ライブ ライフ 背負ったままで あいう じゃなく mmm 口を開けずにうたを歌う ハミング mmm 愛を歌う mmm わたしの人生をあげるから あなたの時間をちょうだいよ トイレもスマホも我慢してさ そんなのここにしかないでしょう 生に変わるもんはない わたしはわかったの あなたに会いたい 明日も明後日もずっとずっと会いたい ライブ ライフ 生きていくんだ ライブ ライフ 背負ったままで あいう じゃなく mmm 口を開けずにうたを歌う ハミング mmm 愛のうた mmm | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ最強スリーピース | 昼過ぎに鳴るLINE 感染者は 最初は見ていた会見 同じこと繰り返す やめちゃった総理の 体調は心配だけど やめらんない わたしたちは やめらんない 日本人を 友だちに子どもが 生まれた おめでとう 死にたいと言ってたあの子が今 誰かのために生きている じいちゃんっ子の友だちは 最期に立ち会えなかった 今は幽霊を信じてる 悲しむあの子を見ているはずだよ ライブ ライフ 生きていくんだ ライブ ライフ 背負ったままで あいう じゃなく mmm 口を開けずにうたを歌う ハミング mmm 愛を歌う mmm マスクにつくファンデーション 減らないリップグロス 口角に気をつけない暮らし これが本当のわたし 潰れたライブハウス 画面越し触れる指 あなたがいないと始まらない あなたがここにいてやっと鳴る音楽 ライブ ライフ 生きていくんだ ライブ ライフ 背負ったままで あいう じゃなく mmm 口を開けずにうたを歌う ハミング mmm 愛を歌う mmm わたしの人生をあげるから あなたの時間をちょうだいよ トイレもスマホも我慢してさ そんなのここにしかないでしょう 生に変わるもんはない わたしはわかったの あなたに会いたい 明日も明後日もずっとずっと会いたい ライブ ライフ 生きていくんだ ライブ ライフ 背負ったままで あいう じゃなく mmm 口を開けずにうたを歌う ハミング mmm 愛のうた mmm |
もしももう一度恋をするのならどっちでもいいなんて 強がりだよ ほんとの気持ち わかるでしょ 曖昧にしてきたのは 両成敗だよ 謝らないし 謝らないで 長く長く同じものを 吸って吐いて そりゃ似てきちゃうね 最後の恋にさせて いつもそばにいて つまらないくだらない 日々を愛して もしももう一度 恋をするのなら あなたと出会って 同じ道を歩きたい ハッピーエンドの向こう側へ 少女漫画みたいな 瞬間もたしかに 存在してたし 覚えてるけど 同じ時を刻む時計の 針はいつも2人揃ってるわけじゃないな こんなにもわたしおんなのこ あなただけのわたし こんなにもわたしおんなのこ あなたしか知らない わたし 最後の恋にして欲しい 信じたい あなたのこと 最後の恋にしてもいい? せーのでテープを切ろうよ 最後の恋にさせて いつもそばにいて つまらないくだらない 日々を愛して もしももう一度 恋をするのなら あなたと出会って 同じ道を歩きたい ハッピーエンドの ハッピーエンドの向こう側へ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | THE CHARM PARK | どっちでもいいなんて 強がりだよ ほんとの気持ち わかるでしょ 曖昧にしてきたのは 両成敗だよ 謝らないし 謝らないで 長く長く同じものを 吸って吐いて そりゃ似てきちゃうね 最後の恋にさせて いつもそばにいて つまらないくだらない 日々を愛して もしももう一度 恋をするのなら あなたと出会って 同じ道を歩きたい ハッピーエンドの向こう側へ 少女漫画みたいな 瞬間もたしかに 存在してたし 覚えてるけど 同じ時を刻む時計の 針はいつも2人揃ってるわけじゃないな こんなにもわたしおんなのこ あなただけのわたし こんなにもわたしおんなのこ あなたしか知らない わたし 最後の恋にして欲しい 信じたい あなたのこと 最後の恋にしてもいい? せーのでテープを切ろうよ 最後の恋にさせて いつもそばにいて つまらないくだらない 日々を愛して もしももう一度 恋をするのなら あなたと出会って 同じ道を歩きたい ハッピーエンドの ハッピーエンドの向こう側へ |
わがままどんなウソをつけば君を 部屋に連れ込めるかしら 電気切れたとか 熱が出たとか よくある理由じゃバレるかしら こんなことならもっともっと 弱そうなふりしとけばよかったなあ わたしはわたしのまま愛されたい それってわがままなことかな 変えたくないけど愛されたい 誰でもなく君だけに ああ いっそ もう いっそ 誰かのものになってよ 手の届かないところに 行っちゃって 隙を見せてバカなフリで 君が振り向くとしたら 好きになったのは わたしなのにちょっと 嫌いになるかもしれないな こんなことならもっともっと 考える前に動けばよかったなあ わたしがわたしのまま愛される 自信が少しでもあったなら わがままなんて言わせないで このまま全部愛せよ!と言うよ わたしはわたしのまま愛されたい それってわがままなことかな 変えたくないけど愛されたい 誰でもなく君だけに ああ いっそ もう いっそ 誰かのものになってよ 手の届かないところに 行っちゃって | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ひぐちけい | どんなウソをつけば君を 部屋に連れ込めるかしら 電気切れたとか 熱が出たとか よくある理由じゃバレるかしら こんなことならもっともっと 弱そうなふりしとけばよかったなあ わたしはわたしのまま愛されたい それってわがままなことかな 変えたくないけど愛されたい 誰でもなく君だけに ああ いっそ もう いっそ 誰かのものになってよ 手の届かないところに 行っちゃって 隙を見せてバカなフリで 君が振り向くとしたら 好きになったのは わたしなのにちょっと 嫌いになるかもしれないな こんなことならもっともっと 考える前に動けばよかったなあ わたしがわたしのまま愛される 自信が少しでもあったなら わがままなんて言わせないで このまま全部愛せよ!と言うよ わたしはわたしのまま愛されたい それってわがままなことかな 変えたくないけど愛されたい 誰でもなく君だけに ああ いっそ もう いっそ 誰かのものになってよ 手の届かないところに 行っちゃって |
誰でもない街今夜も不確かな記念日 欲が渦巻く最果てタウン 深夜帯 無数のサイレン ゴールデンタイム 始めよう グッバイ グッナイ 焦燥 競争 ああ時間が止まれば あなたはわたしを見つけるかしら ああ時間が止まれば 許せないことも愛せるかしら もうどうにでもなればいい もう明日のことは知らない 酒をくれよ 失せろ 冷蔵庫の中には 凶器が冷えているのさ 開かないように 鍵を隠したロックグラス グッバイ グッナイ 煩悩 妄想 ああ時間が止まれば わたしはあなたに見つかるかしら ああ時間が止まれば 赦されないことも笑えるかしら ねえ偽善でも構わない 曖昧な境い目は生きづらい 酒を飲めど 素面 グッバイ グッナイ 偶像 感情 グッバイ グッドラック 本性 解放 ああ時間が止まれば わたしは一つになれるのかしら ああ時間が止まれば 欲も愛も善も悪も 選ばせて ああ時間が止まれば あなたはわたしを見つけるかしら ああ時間が止まれば 許せないことも愛せるかしら もうどうにでもなればいい もう明日のことは知らない 酒をくれよ 今宵も踊ろう 失せろ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | fox capture plan | 今夜も不確かな記念日 欲が渦巻く最果てタウン 深夜帯 無数のサイレン ゴールデンタイム 始めよう グッバイ グッナイ 焦燥 競争 ああ時間が止まれば あなたはわたしを見つけるかしら ああ時間が止まれば 許せないことも愛せるかしら もうどうにでもなればいい もう明日のことは知らない 酒をくれよ 失せろ 冷蔵庫の中には 凶器が冷えているのさ 開かないように 鍵を隠したロックグラス グッバイ グッナイ 煩悩 妄想 ああ時間が止まれば わたしはあなたに見つかるかしら ああ時間が止まれば 赦されないことも笑えるかしら ねえ偽善でも構わない 曖昧な境い目は生きづらい 酒を飲めど 素面 グッバイ グッナイ 偶像 感情 グッバイ グッドラック 本性 解放 ああ時間が止まれば わたしは一つになれるのかしら ああ時間が止まれば 欲も愛も善も悪も 選ばせて ああ時間が止まれば あなたはわたしを見つけるかしら ああ時間が止まれば 許せないことも愛せるかしら もうどうにでもなればいい もう明日のことは知らない 酒をくれよ 今宵も踊ろう 失せろ |
このホシよ髪型を褒められただけで わたし宙にも浮けそうよ 目と目が合っただけで わたし宙にも浮けそうよ 恋をしている わたし あなたに恋をしている その事実で死ぬまで 生きていけそうよ お願い お願い このホシよ滅んで 呼び捨てでわたしを呼んで ほかを苗字で呼ぶあなた 手を振って別れたあとに 一度振り向いてくれるあなた 恋は止まない わたし あなたに恋が止まらない このままだともっと欲しがっちゃいそうよ だから お願い このホシよ滅んで 恋をしている わたし あなたに恋をしている その事実で死ぬまで 生きていけそうよ お願い お願い お願い このホシよ滅んで | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | 髪型を褒められただけで わたし宙にも浮けそうよ 目と目が合っただけで わたし宙にも浮けそうよ 恋をしている わたし あなたに恋をしている その事実で死ぬまで 生きていけそうよ お願い お願い このホシよ滅んで 呼び捨てでわたしを呼んで ほかを苗字で呼ぶあなた 手を振って別れたあとに 一度振り向いてくれるあなた 恋は止まない わたし あなたに恋が止まらない このままだともっと欲しがっちゃいそうよ だから お願い このホシよ滅んで 恋をしている わたし あなたに恋をしている その事実で死ぬまで 生きていけそうよ お願い お願い お願い このホシよ滅んで |
恋に恋せよあっけなく終わった 人生最大の恋 ちゃんと覚えているから 夢は見ないって決めたはず なんで人生って こんなにも 実験の連続なんだろうね 失敗すれば 臆病になる もう疑うのは嫌なのにさ ああ 君のことが君のことが 君のことが好きなんです 夢みたいで運命みたいで これが本当の恋なのか…? 君のことが君のことが 君のことが好きなんです 最後じゃないかもしれない でも伝えられずに終われない 恋に恋せよ 君に恋をする なんで人生って こんなにも 後悔の連続なんだろうね 傷付くよりも 傷付けた記憶が 色濃く残って消えてくれない でも 君のことが君のことが 君のことが好きなんです この恋だっていつかは 誰かが苦しむかもしれない なのになんで 溺れたくなるの 1人になんかなりたくないのに 誰かといられる気がしない 理想なんて追い求めてないのに 現実すら手に入らない 恥ずかしいとか年相応とか かっこ悪いとか大人の恋とか 上手に生きるのはやめて もう一度下手に笑ってよね ああ 君のことを君のことを 君のことを今日も想ってる 嬉しいのは寂しいのは これが本当の恋だから! 君のことが君のことが 君のことが好きなんです 最後じゃないかもしれない でも伝えられずに終われない 恋に恋せよ 君に恋をする 恋せよ 君に恋をする | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | 宮田“レフティ”リョウ | あっけなく終わった 人生最大の恋 ちゃんと覚えているから 夢は見ないって決めたはず なんで人生って こんなにも 実験の連続なんだろうね 失敗すれば 臆病になる もう疑うのは嫌なのにさ ああ 君のことが君のことが 君のことが好きなんです 夢みたいで運命みたいで これが本当の恋なのか…? 君のことが君のことが 君のことが好きなんです 最後じゃないかもしれない でも伝えられずに終われない 恋に恋せよ 君に恋をする なんで人生って こんなにも 後悔の連続なんだろうね 傷付くよりも 傷付けた記憶が 色濃く残って消えてくれない でも 君のことが君のことが 君のことが好きなんです この恋だっていつかは 誰かが苦しむかもしれない なのになんで 溺れたくなるの 1人になんかなりたくないのに 誰かといられる気がしない 理想なんて追い求めてないのに 現実すら手に入らない 恥ずかしいとか年相応とか かっこ悪いとか大人の恋とか 上手に生きるのはやめて もう一度下手に笑ってよね ああ 君のことを君のことを 君のことを今日も想ってる 嬉しいのは寂しいのは これが本当の恋だから! 君のことが君のことが 君のことが好きなんです 最後じゃないかもしれない でも伝えられずに終われない 恋に恋せよ 君に恋をする 恋せよ 君に恋をする |
わたしの代わりきみはそれでいいのよ と言われると こんなんじゃダメって思う きみはもっとこうしなよ と言われると なにがわかるんだって思う 全部本当で全部嘘じゃなくて 今日も変わりたくて 全然変われなくて ださいださいださい 弱い弱い弱い 今日もダメだったってカレンダーに×をつける日々 つらいつらいつらい 痛い苦しい でも負けない 見失わない わたし わたし 明日もこのやる気がさ 持続したら良いのに 起きたら 世界がひっくり返ってる 昨日はできるって思ってた 街中に溢れる 偉い人の言葉を集めたら カバンの紐がちぎれたよ 「できるかできないかじゃない やるかやらないかなんだ」って わかってるよ 頭ではね 何冊もの途中で終わってるノート 何枚もの完成されなかったイラスト 何本もの結末の知らない本 何曲ものばらばらの歌 眠れなくて薬を飲むよ 度の合わないメガネをかけたみたい ボヤけた現実、悩みや不安や未来 後回しにしたもので冷凍庫がいっぱい ださいださいださい 弱い弱い弱い 今日もダメだったってカレンダーに×をつける日々 つらいつらいつらい 痛い苦しい 目標を立てれば立てるだけ強くなったつもりで また裏切るたびにもっと自分を嫌いになる 諦めたくないやめたくない けどみんなわたしのことなんて どうだってどうなったっていいんでしょう ださいださいださい 弱い弱い弱い 今日もダメだったってカレンダーに×をつける日々 つらいつらいつらい 痛い苦しい でも負けない 見捨てない わたしの価値 形 代わり 悲しい でも 生きてる わたしの価値 証 代わり 悲しい でも生きている 今日は昨日より一歩前に 今日は昨日より顔を前に 今日は昨日よりつま先を明日に 見捨てない わたし わたし わたし わたし | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | THE CHARM PARK | きみはそれでいいのよ と言われると こんなんじゃダメって思う きみはもっとこうしなよ と言われると なにがわかるんだって思う 全部本当で全部嘘じゃなくて 今日も変わりたくて 全然変われなくて ださいださいださい 弱い弱い弱い 今日もダメだったってカレンダーに×をつける日々 つらいつらいつらい 痛い苦しい でも負けない 見失わない わたし わたし 明日もこのやる気がさ 持続したら良いのに 起きたら 世界がひっくり返ってる 昨日はできるって思ってた 街中に溢れる 偉い人の言葉を集めたら カバンの紐がちぎれたよ 「できるかできないかじゃない やるかやらないかなんだ」って わかってるよ 頭ではね 何冊もの途中で終わってるノート 何枚もの完成されなかったイラスト 何本もの結末の知らない本 何曲ものばらばらの歌 眠れなくて薬を飲むよ 度の合わないメガネをかけたみたい ボヤけた現実、悩みや不安や未来 後回しにしたもので冷凍庫がいっぱい ださいださいださい 弱い弱い弱い 今日もダメだったってカレンダーに×をつける日々 つらいつらいつらい 痛い苦しい 目標を立てれば立てるだけ強くなったつもりで また裏切るたびにもっと自分を嫌いになる 諦めたくないやめたくない けどみんなわたしのことなんて どうだってどうなったっていいんでしょう ださいださいださい 弱い弱い弱い 今日もダメだったってカレンダーに×をつける日々 つらいつらいつらい 痛い苦しい でも負けない 見捨てない わたしの価値 形 代わり 悲しい でも 生きてる わたしの価値 証 代わり 悲しい でも生きている 今日は昨日より一歩前に 今日は昨日より顔を前に 今日は昨日よりつま先を明日に 見捨てない わたし わたし わたし わたし |
エイジング偏りは身体に積もって ギシギシ軋む骨を宥めて 1発限りの矯正で完治なんて 人生甘くはないもんでさ 痛覚はとっくに失って 傾ぐ視界にさえ慣れたもんで 当たり前に健康なフリで 口角は常時高めに設定して 理解しても納得はできない 頷いても承諾してはない 思考停止なんてのはつまらない 伝わらんことばかり伝えたい パワハラしてるやつを庇いたい 働かないやつを殴りたい 大声でダメなこと叫びたい こんな時代と添い遂げたくないよ 弾かれた 端くれだ 恥さらした盛者必衰さ 均された ロマンチスタ その果てが このザマか 耐えられない ご機嫌取って腹で踊って 道化ぶって迎合のパレード 訳知り顔で法螺を許して 知らぬ間にとっくに人間じゃない びっくりマークは圧が強い 句読点は怒ってるように見える 既読のしるしがレスの代わり 気付けば常識を有り難がってる 主張ならば最後まで聞きたい 言い訳も弁明も知りたい こだわらない正解不正解 さらには多少 負荷はかまわない それなのになんで君やらない? やらないのになんで君やめない? 言わないまま上手にこなしたい こんな自分を愛してあげたいよ 挟まれた 半端もんさ あきらめか ざまあねえな やるやつが やるだけだ 欲だけが 逆行させる 馴れ合うな 孤独になって 個を尖らせて 群れを去って 共鳴のハザード まだ欲張って まだ憧れて 余剰分の純情なリビドー 日々耕して 汗を拭って 一歩一歩重ねてグラデーション 痛みに堪えて 歯食いしばって 君にすりゃ「こんなの人間じゃない」 | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | 三井律郎 | 偏りは身体に積もって ギシギシ軋む骨を宥めて 1発限りの矯正で完治なんて 人生甘くはないもんでさ 痛覚はとっくに失って 傾ぐ視界にさえ慣れたもんで 当たり前に健康なフリで 口角は常時高めに設定して 理解しても納得はできない 頷いても承諾してはない 思考停止なんてのはつまらない 伝わらんことばかり伝えたい パワハラしてるやつを庇いたい 働かないやつを殴りたい 大声でダメなこと叫びたい こんな時代と添い遂げたくないよ 弾かれた 端くれだ 恥さらした盛者必衰さ 均された ロマンチスタ その果てが このザマか 耐えられない ご機嫌取って腹で踊って 道化ぶって迎合のパレード 訳知り顔で法螺を許して 知らぬ間にとっくに人間じゃない びっくりマークは圧が強い 句読点は怒ってるように見える 既読のしるしがレスの代わり 気付けば常識を有り難がってる 主張ならば最後まで聞きたい 言い訳も弁明も知りたい こだわらない正解不正解 さらには多少 負荷はかまわない それなのになんで君やらない? やらないのになんで君やめない? 言わないまま上手にこなしたい こんな自分を愛してあげたいよ 挟まれた 半端もんさ あきらめか ざまあねえな やるやつが やるだけだ 欲だけが 逆行させる 馴れ合うな 孤独になって 個を尖らせて 群れを去って 共鳴のハザード まだ欲張って まだ憧れて 余剰分の純情なリビドー 日々耕して 汗を拭って 一歩一歩重ねてグラデーション 痛みに堪えて 歯食いしばって 君にすりゃ「こんなの人間じゃない」 |
Endless Blueさっきまで ここにあった海が 遠ざかり 足を撫でるの どこかで 歌い出す鳥たち羽広げ 高く線を描く 夢の続きを話そうよ 二人 ともに 行こう 果てしなく続くブルー 風に聞け 汀を渡って 蒼く進め 時は満ちていく 自由を探して 背中を合わせて寝た喧嘩した夜 あたたかい この手を広げて 掴めるものだけが 身の丈だと知る 君を守るため生まれた たとえ 闇に 触れても 果てしなく続くブルー 風に聞け 汀を渡って 蒼く進め 強く生きていく 揺らぐ世界を | ヒグチアイ | ヒグチアイ | セシル・コルベル、Simon Caby | セシル・コルベル、Simon Caby | さっきまで ここにあった海が 遠ざかり 足を撫でるの どこかで 歌い出す鳥たち羽広げ 高く線を描く 夢の続きを話そうよ 二人 ともに 行こう 果てしなく続くブルー 風に聞け 汀を渡って 蒼く進め 時は満ちていく 自由を探して 背中を合わせて寝た喧嘩した夜 あたたかい この手を広げて 掴めるものだけが 身の丈だと知る 君を守るため生まれた たとえ 闇に 触れても 果てしなく続くブルー 風に聞け 汀を渡って 蒼く進め 強く生きていく 揺らぐ世界を |
バランス 愛されたいなら愛せよ 100%のまじりっけない愛を愛を 注ぎ続けたら裏切られて そうか 物事にはバランスってもんがあるって 知った 頑張りすぎたら病んだよ 言われたこと全部に「はい」って「YES」って 飲み込み続けたら苦しくて そうか 物事にはバランスってもんがあるって知った 当たり前とか常識とか 一般的とか曖昧な 平均台を渡って 晴れてイイ大人になりました つまんない人間になっちまったな つまんない人間になっちまったな ちゃらんぽらんでよかったのにな いやちゃらんぽらんじゃいらんなかったな きっとこれがわたしなんだな 自由をもらっても酷なんだな わかってた やりたいことならあるんだよ でも毎日仕事がさ、ほら、わかるでしょ? 気付いたらあれから10年 そうか 人生には限りがあるんだって知った 近づいた理想の自分 ぶつからず歩けるようになって 生きやすいの 生きやすいのに虚しいの 遠くまで穏やかな海 覗き込んだら幼い目のわたし まだいたんだね 間に合うなら ちょっとだけ待ってて つまんない人間になっちまったな つまんない人間になっちまったな ちゃらんぽらんでよかったのにな いやちゃらんぽらんじゃいらんなかったな ならバランスとりながらやるしかないよな 真面目に不真面目やるしかないよな まだ終わっちゃいないみたいだな バカなふりで壊すんだな わかってきた できるかな できるよな  | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | THE CHARM PARK | 愛されたいなら愛せよ 100%のまじりっけない愛を愛を 注ぎ続けたら裏切られて そうか 物事にはバランスってもんがあるって 知った 頑張りすぎたら病んだよ 言われたこと全部に「はい」って「YES」って 飲み込み続けたら苦しくて そうか 物事にはバランスってもんがあるって知った 当たり前とか常識とか 一般的とか曖昧な 平均台を渡って 晴れてイイ大人になりました つまんない人間になっちまったな つまんない人間になっちまったな ちゃらんぽらんでよかったのにな いやちゃらんぽらんじゃいらんなかったな きっとこれがわたしなんだな 自由をもらっても酷なんだな わかってた やりたいことならあるんだよ でも毎日仕事がさ、ほら、わかるでしょ? 気付いたらあれから10年 そうか 人生には限りがあるんだって知った 近づいた理想の自分 ぶつからず歩けるようになって 生きやすいの 生きやすいのに虚しいの 遠くまで穏やかな海 覗き込んだら幼い目のわたし まだいたんだね 間に合うなら ちょっとだけ待ってて つまんない人間になっちまったな つまんない人間になっちまったな ちゃらんぽらんでよかったのにな いやちゃらんぽらんじゃいらんなかったな ならバランスとりながらやるしかないよな 真面目に不真面目やるしかないよな まだ終わっちゃいないみたいだな バカなふりで壊すんだな わかってきた できるかな できるよな |