車窓より新幹線でおにぎりひとつ 君からもらったチョコレート2枚 包装紙で折り紙したよ 君からもらったチョコレート苦い スポットライトから 降り注ぐ憧れとバンドの正しさよ 恋に似た 何かだな 普通じゃいれないよ 今日は帰れないよ 普通じゃいれないよ 今日は帰れないよ 普通じゃいれないよ 優しくなれないよ 普通じゃいれないよ 傷つけたくないよ 普通じゃいれないよ 早くかえりたいよ 普通じゃいれないよ そのままでいいよ 身体の変化発見次第 わざわざ報告させてよ ねぇ お気に入りのマグカップが割れた その日から変わってく かなりどうでもいい話 君にもらったチョコレート 新幹線から見える 過ぎてく景色好きなんだ | カネコアヤノ | カネコアヤノ | カネコアヤノ | | 新幹線でおにぎりひとつ 君からもらったチョコレート2枚 包装紙で折り紙したよ 君からもらったチョコレート苦い スポットライトから 降り注ぐ憧れとバンドの正しさよ 恋に似た 何かだな 普通じゃいれないよ 今日は帰れないよ 普通じゃいれないよ 今日は帰れないよ 普通じゃいれないよ 優しくなれないよ 普通じゃいれないよ 傷つけたくないよ 普通じゃいれないよ 早くかえりたいよ 普通じゃいれないよ そのままでいいよ 身体の変化発見次第 わざわざ報告させてよ ねぇ お気に入りのマグカップが割れた その日から変わってく かなりどうでもいい話 君にもらったチョコレート 新幹線から見える 過ぎてく景色好きなんだ |
星占いと朝いけしゃあしゃあと平気なふりをしたい 冷たい紅茶を一気に飲み干して 君が僕の街の灯り 一緒の気持ちなのにね こないだ見た嘘くさい占いのせいだよ 朝日の中シャワーの粒が光る 君のことずっと考えて朝 いけしゃあしゃあと眠りについてみたい 喧嘩じゃ眠れないし踊れない 君が僕の夢の祈り 一緒にいるよ 歌うよ こないだ見た嘘くさい占いなんて嘘だよ 朝日の中シャワーの粒が光る 君のことずっと考えて朝 明るい道 乾いた肌が光る 君とそっとずっと歩きたい道 | カネコアヤノ | カネコアヤノ | カネコアヤノ | | いけしゃあしゃあと平気なふりをしたい 冷たい紅茶を一気に飲み干して 君が僕の街の灯り 一緒の気持ちなのにね こないだ見た嘘くさい占いのせいだよ 朝日の中シャワーの粒が光る 君のことずっと考えて朝 いけしゃあしゃあと眠りについてみたい 喧嘩じゃ眠れないし踊れない 君が僕の夢の祈り 一緒にいるよ 歌うよ こないだ見た嘘くさい占いなんて嘘だよ 朝日の中シャワーの粒が光る 君のことずっと考えて朝 明るい道 乾いた肌が光る 君とそっとずっと歩きたい道 |
週明け私だけをみてればいいのに 世界がひろすぎて 退屈な月曜日 壊すのはこわいから 綺麗な景色を 信じて暮らしてる きっと これかも とりあえず なにか食べよう 呼ばれた気がして 振り向いてみたけど 太陽と風の中 君はいなかった お家の裏庭で 少し悪いこと しようよ 二人きり 帰りを待ってる とりあえず 今日は眠ろう 鼻歌まじりで 君のすきな歌を 歌っておもいだす 口の中のうごき 私だけを みてればいいのに 世界がひろすぎて 退屈な月曜日 | カネコアヤノ | カネコアヤノ | カネコアヤノ | | 私だけをみてればいいのに 世界がひろすぎて 退屈な月曜日 壊すのはこわいから 綺麗な景色を 信じて暮らしてる きっと これかも とりあえず なにか食べよう 呼ばれた気がして 振り向いてみたけど 太陽と風の中 君はいなかった お家の裏庭で 少し悪いこと しようよ 二人きり 帰りを待ってる とりあえず 今日は眠ろう 鼻歌まじりで 君のすきな歌を 歌っておもいだす 口の中のうごき 私だけを みてればいいのに 世界がひろすぎて 退屈な月曜日 |
タオルケットは穏やかな今の形になるほどに アイスキャンディー熊のぬいぐるみ 大事にするのが大変になるのはなぜだろう 喉に詰まった君の言葉は 角が痛い 雲は厚い いいんだよ 分からないまま 曖昧な愛 家々の窓にはそれぞれが迷い シャツの襟は立ったまま 苦くて甘い君の空気 ぼくはいつも顔色を伺うばかりで 考えすぎて熱が出た日 それぞれの答えや解決 喉に詰まった 君の視線は 帰る場所さ ひとりじゃない いいんだよ 分からないまま 曖昧な愛 家々の窓にはそれぞれが迷い シャツの襟は立ったまま 怖い夢なんて忘れてしまおう 鈴の音が鳴る方へと 安心する声の方へ 大丈夫と抱きしめて いいんだよ 分からないまま 曖昧な愛 家々の窓にはそれぞれが迷い シャツの襟は立ったまま | カネコアヤノ | カネコアヤノ | カネコアヤノ | | 今の形になるほどに アイスキャンディー熊のぬいぐるみ 大事にするのが大変になるのはなぜだろう 喉に詰まった君の言葉は 角が痛い 雲は厚い いいんだよ 分からないまま 曖昧な愛 家々の窓にはそれぞれが迷い シャツの襟は立ったまま 苦くて甘い君の空気 ぼくはいつも顔色を伺うばかりで 考えすぎて熱が出た日 それぞれの答えや解決 喉に詰まった 君の視線は 帰る場所さ ひとりじゃない いいんだよ 分からないまま 曖昧な愛 家々の窓にはそれぞれが迷い シャツの襟は立ったまま 怖い夢なんて忘れてしまおう 鈴の音が鳴る方へと 安心する声の方へ 大丈夫と抱きしめて いいんだよ 分からないまま 曖昧な愛 家々の窓にはそれぞれが迷い シャツの襟は立ったまま |
布と皮膚いろんなところがドキドキしてる Tシャツの襟ぐりと首の境を 行ったり来たりバレないように 指先でそっと縫い目をなぞった 布と皮膚 布と皮膚 布と皮膚 交互になぞった 眠れない夜にそっと 布と皮膚 交互になぞった 爪を短く切りそろえてる キミの頬 つねったり ギターを弾いたり 願いは一つ 愛が暮らしになればいい もっと、呼吸をしやすく 布と皮膚 夢と外 舌でそっと 交互になぞった 眠れない夜に ずっと 夢と外 交互に帰った 布と皮膚 布と皮膚 布と皮膚 交互になぞった 眠れない夜にそっと 布と皮膚 交互になぞった | カネコアヤノ | カネコアヤノ | カネコアヤノ | | いろんなところがドキドキしてる Tシャツの襟ぐりと首の境を 行ったり来たりバレないように 指先でそっと縫い目をなぞった 布と皮膚 布と皮膚 布と皮膚 交互になぞった 眠れない夜にそっと 布と皮膚 交互になぞった 爪を短く切りそろえてる キミの頬 つねったり ギターを弾いたり 願いは一つ 愛が暮らしになればいい もっと、呼吸をしやすく 布と皮膚 夢と外 舌でそっと 交互になぞった 眠れない夜に ずっと 夢と外 交互に帰った 布と皮膚 布と皮膚 布と皮膚 交互になぞった 眠れない夜にそっと 布と皮膚 交互になぞった |
はっぴいえんどを聴かせておくれよ(仮)欲しい服とか靴とか本とか 猫も欲しいしギターも欲しいな いろんな所に行ったりしたいし あぁ お金持ちになりたい 代官山 青山 表参道 銀座 六本木 が似合う大人になりたい なりたくない わりと、どっちでもいいや まだまだ先がみえない ああ、こんなものさっさとおわらせて 公園とかスーパーとかどっか外出て空気吸おうぜ ああ、早くはっぴいえんどを聴かせておくれよ ああ、こんなものさっさと終らせて 公園とかスーパーとかどっか外出て空気吸おうぜ ああ、はやくハッピーエンドで終らせてくれよ | カネコアヤノ | カネコアヤノ | カネコアヤノ | | 欲しい服とか靴とか本とか 猫も欲しいしギターも欲しいな いろんな所に行ったりしたいし あぁ お金持ちになりたい 代官山 青山 表参道 銀座 六本木 が似合う大人になりたい なりたくない わりと、どっちでもいいや まだまだ先がみえない ああ、こんなものさっさとおわらせて 公園とかスーパーとかどっか外出て空気吸おうぜ ああ、早くはっぴいえんどを聴かせておくれよ ああ、こんなものさっさと終らせて 公園とかスーパーとかどっか外出て空気吸おうぜ ああ、はやくハッピーエンドで終らせてくれよ |
ごめんね君との思い出 レコード 悔しくって聴けないなぁ 外は雨降り あしたがあるからがまんした シングルベットの中で夜が明ける 君といつも遊んでたいだけ 単純な気持ちで傷つけたね ほんとうごめんね 電球に透けてる君がきれいだよ ごめんね ごめんね 街の日差しの中 恋して 水たまり きらめいた 邪魔なパラソル あしたがあるからがまんした 解けた靴紐 今は泣くのをこらえる 君といつも遊んでたいだけ 単純な気持ちで傷つけたね ほんとうごめんね 電球に透けてる君がきれいだよ ごめんね ごめんね | カネコアヤノ | カネコアヤノ | カネコアヤノ | | 君との思い出 レコード 悔しくって聴けないなぁ 外は雨降り あしたがあるからがまんした シングルベットの中で夜が明ける 君といつも遊んでたいだけ 単純な気持ちで傷つけたね ほんとうごめんね 電球に透けてる君がきれいだよ ごめんね ごめんね 街の日差しの中 恋して 水たまり きらめいた 邪魔なパラソル あしたがあるからがまんした 解けた靴紐 今は泣くのをこらえる 君といつも遊んでたいだけ 単純な気持ちで傷つけたね ほんとうごめんね 電球に透けてる君がきれいだよ ごめんね ごめんね |
カウボーイ走る蹄の音 止まらぬ速さで恋は進む 君はまるで草原に吹く風 青い空に囲まれてこれからどこに行こうか? どこまでも 君が 案内してよ 君と居るのが楽しいカウボーイ それだけじゃダメかしら? 明日を夢見る二人の鼓動 風のように軽やかに 土煙まきあげ 小高い丘 なんのそのと 登る 君はまるで荒野を抜ける風 星座たちに囲まれて今日はそろそろ帰ろうか 家までは 君が 送ってよ 君と居るのが楽しいカウボーイ それだけじゃダメかしら? なにも知らない二人の行動 少し眩しすぎるでしょ 青い空に囲まれてこれからどこに行こうか? どこまでも 君が 案内してよ 君と居るのが楽しいカウボーイ それだけでもいいよね 明日を夢見る二人の鼓動 風のように軽やかに | カネコアヤノ | カネコアヤノ | カネコアヤノ | | 走る蹄の音 止まらぬ速さで恋は進む 君はまるで草原に吹く風 青い空に囲まれてこれからどこに行こうか? どこまでも 君が 案内してよ 君と居るのが楽しいカウボーイ それだけじゃダメかしら? 明日を夢見る二人の鼓動 風のように軽やかに 土煙まきあげ 小高い丘 なんのそのと 登る 君はまるで荒野を抜ける風 星座たちに囲まれて今日はそろそろ帰ろうか 家までは 君が 送ってよ 君と居るのが楽しいカウボーイ それだけじゃダメかしら? なにも知らない二人の行動 少し眩しすぎるでしょ 青い空に囲まれてこれからどこに行こうか? どこまでも 君が 案内してよ 君と居るのが楽しいカウボーイ それだけでもいいよね 明日を夢見る二人の鼓動 風のように軽やかに |
孤独と祈り今日もなにも進んでない 退屈なんだ この街のせいにしてる 待っているのは 本日着予定の荷物 映画を見た 最後は死んだ彼女の 真昼に見た それに救いがなくて おもわず外へ出た 人工衛星は暗闇の中 孤独を泳ぐ 絵画よりも広いこの世の爆発は祈り 明日もきっと 変わりはない 時刻はam3時33分 揃ったスロットみたい ラッキーなベイビーさ 会いに行けば 弾む会話 無理をしてる 確かな愛が僕を いつでもそうさせた 気づかれないように 二人で居ても孤独な息吹 重ねたのは あの小さな約束の続き 人工衛星は暗闇の中 孤独を泳ぐ 絵画よりも広いこの世の爆発は祈り 明日はくるかしら 夢の話じゃないんだよ 明日はくるかしら あなたの隣で | カネコアヤノ | カネコアヤノ | カネコアヤノ | | 今日もなにも進んでない 退屈なんだ この街のせいにしてる 待っているのは 本日着予定の荷物 映画を見た 最後は死んだ彼女の 真昼に見た それに救いがなくて おもわず外へ出た 人工衛星は暗闇の中 孤独を泳ぐ 絵画よりも広いこの世の爆発は祈り 明日もきっと 変わりはない 時刻はam3時33分 揃ったスロットみたい ラッキーなベイビーさ 会いに行けば 弾む会話 無理をしてる 確かな愛が僕を いつでもそうさせた 気づかれないように 二人で居ても孤独な息吹 重ねたのは あの小さな約束の続き 人工衛星は暗闇の中 孤独を泳ぐ 絵画よりも広いこの世の爆発は祈り 明日はくるかしら 夢の話じゃないんだよ 明日はくるかしら あなたの隣で |
恋のしかたあなたの寝癖に恋をしてる それは偶然のこと たまたま見つけた 今ではもう 今ではもう 今ではもう さみしさを感じる 今ではもう 今ではもう 今ではもう いとしすぎて あなたのまつ毛の先を知っている それは私だけのもの たまたま見つけた 今ではもう 今ではもう 今ではもう いとしさを感じる 今ではもう 今ではもう 今ではもう さみしすぎて ヘイ 気づいてるのかい? 遊んでもいいけどさ 捨てたらやだよ わたしだけのものになるような呪文を教えて 孤独は泣けるわ 化粧もオシャレも頑張ってみるわ あなたにだけ見せる顔は どんなときより可愛くいるから こっちを向いて ヘイ 気づいてるのかい? 遊んでもいいけどさ 捨てたらやだよ 遊んでもいいけどさ 忘れちゃやだよ 遊んでもいいけどさ 戻ってきてね 遊んでもいいけどさ 待っててもいい? | カネコアヤノ | カネコアヤノ | カネコアヤノ | | あなたの寝癖に恋をしてる それは偶然のこと たまたま見つけた 今ではもう 今ではもう 今ではもう さみしさを感じる 今ではもう 今ではもう 今ではもう いとしすぎて あなたのまつ毛の先を知っている それは私だけのもの たまたま見つけた 今ではもう 今ではもう 今ではもう いとしさを感じる 今ではもう 今ではもう 今ではもう さみしすぎて ヘイ 気づいてるのかい? 遊んでもいいけどさ 捨てたらやだよ わたしだけのものになるような呪文を教えて 孤独は泣けるわ 化粧もオシャレも頑張ってみるわ あなたにだけ見せる顔は どんなときより可愛くいるから こっちを向いて ヘイ 気づいてるのかい? 遊んでもいいけどさ 捨てたらやだよ 遊んでもいいけどさ 忘れちゃやだよ 遊んでもいいけどさ 戻ってきてね 遊んでもいいけどさ 待っててもいい? |
序章ふたりでいると 悲しみだって不完全燃焼 落ちた涙はいずれ 乾いて透明になること 教えてくれたね 蟻の巣の近くに置いた角砂糖 朝には無かった 悪魔の仕業さ 世界のことなんか知りたくなかったのに 知識が増えるほど ふたりでおしゃべりしたいと 目尻も下がってしまう 自転車ライト 付け忘れたまま走った真夜中 急ぐお巡りさん 今回だけだと見逃してくれた だけどなんでかな 無性に腹がたって涙がでてきた 星がでているからか 悪魔の仕業さ 世界のことなんか知りたくなかったのに 知識が増えるほど あなたと暮らしてみたいと 景色を眺めてしまう 赤くて熟れた夕日 諦められないと素直に思っている 知識が増えるほど 優しく笑っていたいと イライラ思っているよ | カネコアヤノ | カネコアヤノ | カネコアヤノ | | ふたりでいると 悲しみだって不完全燃焼 落ちた涙はいずれ 乾いて透明になること 教えてくれたね 蟻の巣の近くに置いた角砂糖 朝には無かった 悪魔の仕業さ 世界のことなんか知りたくなかったのに 知識が増えるほど ふたりでおしゃべりしたいと 目尻も下がってしまう 自転車ライト 付け忘れたまま走った真夜中 急ぐお巡りさん 今回だけだと見逃してくれた だけどなんでかな 無性に腹がたって涙がでてきた 星がでているからか 悪魔の仕業さ 世界のことなんか知りたくなかったのに 知識が増えるほど あなたと暮らしてみたいと 景色を眺めてしまう 赤くて熟れた夕日 諦められないと素直に思っている 知識が増えるほど 優しく笑っていたいと イライラ思っているよ |
花ひらくまで秋口みたいな春のはじめ 曇ってばかり 今夜も一歩 踏み出すには星が足りない 君の帰りをいつもの椅子に 腰掛けて待つので精一杯 空きかけの缶ジュースのまわり 反射するアルミ 朝日で綺麗 背中から腕を回して 石ころの数かぞえるみたく 少しづつ指を動かす 咲くのに時間がかかってる チューリップ眺めて 温かいお茶をすするのです | カネコアヤノ | カネコアヤノ | カネコアヤノ | | 秋口みたいな春のはじめ 曇ってばかり 今夜も一歩 踏み出すには星が足りない 君の帰りをいつもの椅子に 腰掛けて待つので精一杯 空きかけの缶ジュースのまわり 反射するアルミ 朝日で綺麗 背中から腕を回して 石ころの数かぞえるみたく 少しづつ指を動かす 咲くのに時間がかかってる チューリップ眺めて 温かいお茶をすするのです |
銀河に乗って地球で生きてる 生命体 それ・僕たち・人間 食べて恋して 眠って起きて 夢を抱いて落ち込んで また恋して いまいち 一日 ぱっとしない? 「ゆらゆらしてる」が僕たちじゃない 目的地への地図はないから あーあーあー 銀河に乗って ミニチュアトーキョー 街を出よう 厚い雲をきりさけ おいこせ できないことは何もない できないことは 何もない 地球で生きてる 生命体 それ・僕たち・人間 心はいつでも どこかさみしい こっちをみてくれなんて 思ってない 思ってる 言えない 内緒で遊ばない? 記憶にないところまでいかない? 若い僕らに目的地なんていらない 銀河に乗って ミニチュアトーキョー 街を出よう 厚い雲をきりさけ おいこせ できないことは何もない できないことは 何もない 風に吹かれてみたけれど 元気を出せって去ってゆく どこに行けばよいの 僕ら 銀河に乗って ミニチュアトーキョー 街を出よう 厚い雲をきりさけ おいこせ できないことは何もない できないことは 何もない できないことは 何もない | カネコアヤノ | カネコアヤノ | カネコアヤノ | | 地球で生きてる 生命体 それ・僕たち・人間 食べて恋して 眠って起きて 夢を抱いて落ち込んで また恋して いまいち 一日 ぱっとしない? 「ゆらゆらしてる」が僕たちじゃない 目的地への地図はないから あーあーあー 銀河に乗って ミニチュアトーキョー 街を出よう 厚い雲をきりさけ おいこせ できないことは何もない できないことは 何もない 地球で生きてる 生命体 それ・僕たち・人間 心はいつでも どこかさみしい こっちをみてくれなんて 思ってない 思ってる 言えない 内緒で遊ばない? 記憶にないところまでいかない? 若い僕らに目的地なんていらない 銀河に乗って ミニチュアトーキョー 街を出よう 厚い雲をきりさけ おいこせ できないことは何もない できないことは 何もない 風に吹かれてみたけれど 元気を出せって去ってゆく どこに行けばよいの 僕ら 銀河に乗って ミニチュアトーキョー 街を出よう 厚い雲をきりさけ おいこせ できないことは何もない できないことは 何もない できないことは 何もない |
ごあいさつ君のなんでもない話を聞くフリしながら こんにちはって意外と言葉で言わない とか 考えている 意味はないが 今となりの君のまつ毛がおちるのを 見逃さなかったよ 手帳の書きそびれ今月沢山あったな きっと、いつかは、と願いと祈りは続いてゆく どうでもいいね 意味はないし でも救いも愛も信じていられると 毎日楽しいよ 消えたお気に入りの栞の行方も気にならないな 新しいものを買いに行こうよ しあわせだよ今 となりの君のまつ毛が落ちるのを 見逃さなかったよ | カネコアヤノ | カネコアヤノ | カネコアヤノ | | 君のなんでもない話を聞くフリしながら こんにちはって意外と言葉で言わない とか 考えている 意味はないが 今となりの君のまつ毛がおちるのを 見逃さなかったよ 手帳の書きそびれ今月沢山あったな きっと、いつかは、と願いと祈りは続いてゆく どうでもいいね 意味はないし でも救いも愛も信じていられると 毎日楽しいよ 消えたお気に入りの栞の行方も気にならないな 新しいものを買いに行こうよ しあわせだよ今 となりの君のまつ毛が落ちるのを 見逃さなかったよ |
コンビニいつも行きつけのコンビニがあって 家から5分ほど真っすぐ歩いてゆく いつもの店員さんに いつものあいつだって 思われてる多分 最近新しく入ってきたアルバイトの彼は 私の好みで気になっている ああ どんな どんな私服を着るんだろう 好きな音楽はなんですか? 聞けるわけがない 聞けるわけがない 商品選んでるフリしてる いつも行きつけのコンビニがあって 小腹がすいた時にフラッと向かう いつもの店員さんに いつもあれ買ってく人って 思われてる 多分 最近新しく入ってきたアルバイトの彼に 恋心を抱いてしまっている ああ どんな どんな喋り方をするんだろう 彼女はいますか? いや友達になりませんか? 言えるわけがない 言えるわけがない レジをしてもらうのが精一杯 これが一目惚れ 名前も歳も知らない 夢にまで出てきて 胸を締め付ける ああ どんな どんな私服を着るんだろう 好きな音楽はなんですか? 聞けるわけがない 聞けるわけがない 商品選んでるフリしてる ああ どんな どんな喋り方をするんだろう 彼女はいますか? いや友達になりませんか? 言えるわけがない 言えるわけがない レジをしてもらうのが精一杯 | カネコアヤノ | カネコアヤノ | カネコアヤノ | | いつも行きつけのコンビニがあって 家から5分ほど真っすぐ歩いてゆく いつもの店員さんに いつものあいつだって 思われてる多分 最近新しく入ってきたアルバイトの彼は 私の好みで気になっている ああ どんな どんな私服を着るんだろう 好きな音楽はなんですか? 聞けるわけがない 聞けるわけがない 商品選んでるフリしてる いつも行きつけのコンビニがあって 小腹がすいた時にフラッと向かう いつもの店員さんに いつもあれ買ってく人って 思われてる 多分 最近新しく入ってきたアルバイトの彼に 恋心を抱いてしまっている ああ どんな どんな喋り方をするんだろう 彼女はいますか? いや友達になりませんか? 言えるわけがない 言えるわけがない レジをしてもらうのが精一杯 これが一目惚れ 名前も歳も知らない 夢にまで出てきて 胸を締め付ける ああ どんな どんな私服を着るんだろう 好きな音楽はなんですか? 聞けるわけがない 聞けるわけがない 商品選んでるフリしてる ああ どんな どんな喋り方をするんだろう 彼女はいますか? いや友達になりませんか? 言えるわけがない 言えるわけがない レジをしてもらうのが精一杯 |
わすれてたこと久しぶりに会った あの子は なんか雰囲気変わってた 昔はもっと 汚い笑い方 してた、してたのに 今では君が だれだか わからない 考えすぎて疲れて ふて寝した この街は退屈すぎて とんだり はねるを繰り返す どうしても空は高くて 何度も何度も繰り返す 風がスカートを めくること やめない限り 嘘がへたでも 信じてる 信じてる 信じてる | カネコアヤノ | カネコアヤノ | カネコアヤノ | | 久しぶりに会った あの子は なんか雰囲気変わってた 昔はもっと 汚い笑い方 してた、してたのに 今では君が だれだか わからない 考えすぎて疲れて ふて寝した この街は退屈すぎて とんだり はねるを繰り返す どうしても空は高くて 何度も何度も繰り返す 風がスカートを めくること やめない限り 嘘がへたでも 信じてる 信じてる 信じてる |
Home Aloneホームアローン この暮らしにもようやく慣れてきた 手遊びが大きくなった今でもなおらない いつもどおりだよ カバンの中身 傘がいるらしいけど 手がふさがるしいらない ただの予報だよ 良い子にしてれば 大丈夫な気がしてる ホームアローン この暮らしにもようやく慣れてきた 行き場のない花束のため 花瓶を買いにゆく いつもどおりだよ 外に出てみる せっかくの休みでも 君がいないと暇だ ポケットにいれたよ 刺激と安心 大丈夫な気がしてる 確信的な朝を何度もむかえにゆくために これからも ずっとどうにかしなくちゃ 君をおどろかせていたい 確信的だ 今日は必ずいいことあるはずだ 追いかけたバスが待っていてくれた かっこいいまま ここでさよなら ホームアローン この暮らしにもようやく慣れてきた 手遊びが大きくなった今でも なおらないままだよ | カネコアヤノ | カネコアヤノ | カネコアヤノ | | ホームアローン この暮らしにもようやく慣れてきた 手遊びが大きくなった今でもなおらない いつもどおりだよ カバンの中身 傘がいるらしいけど 手がふさがるしいらない ただの予報だよ 良い子にしてれば 大丈夫な気がしてる ホームアローン この暮らしにもようやく慣れてきた 行き場のない花束のため 花瓶を買いにゆく いつもどおりだよ 外に出てみる せっかくの休みでも 君がいないと暇だ ポケットにいれたよ 刺激と安心 大丈夫な気がしてる 確信的な朝を何度もむかえにゆくために これからも ずっとどうにかしなくちゃ 君をおどろかせていたい 確信的だ 今日は必ずいいことあるはずだ 追いかけたバスが待っていてくれた かっこいいまま ここでさよなら ホームアローン この暮らしにもようやく慣れてきた 手遊びが大きくなった今でも なおらないままだよ |
閃きは彼方僕らの日々へ僕らが誠実であれよ 世界が一度終わりを迎える やりなおせるよ 元通りじゃない 僕は閃いた 雷光のように 気づけば怖いくらい強くなったね 今は意味がない 会って話したい 君と 外は晴天 今はため息 この家が城 守られている 一人の夜は想いを募らせ 僕は閃いた 雷光のように 気づけば怖いくらい強くなったね 今は意味がない 会って話したい 君と 触りたい 君を 話がしたい 君と | カネコアヤノ | カネコアヤノ | カネコアヤノ | | 僕らの日々へ僕らが誠実であれよ 世界が一度終わりを迎える やりなおせるよ 元通りじゃない 僕は閃いた 雷光のように 気づけば怖いくらい強くなったね 今は意味がない 会って話したい 君と 外は晴天 今はため息 この家が城 守られている 一人の夜は想いを募らせ 僕は閃いた 雷光のように 気づけば怖いくらい強くなったね 今は意味がない 会って話したい 君と 触りたい 君を 話がしたい 君と |
わかりやすい愛 丈夫なからだいま わたしには欲しいものがある それはお金では買えなくて 嘘ないシャボンのようなんだ お気に入りのTシャツを 穴が空くまで私は着たいな わかりやすい愛 丈夫な体があれば 君のことを大切にできるかな いま わたしには欲しいものがある それは山のように大きくて きれいな色をしてるはず 好きな季節のはじまりに 似てて胸がくるしくなりそう わかりやすい愛 丈夫な体があれば 君のこと大切にできるかな わかりやすい愛 丈夫な体があれば 恥ずかしいなんてことないのかな わかりやすい愛 丈夫な体があれば 大切に傷つけて トゲトゲも丸くなって さよならも愛おしくなるのかな | カネコアヤノ | カネコアヤノ | カネコアヤノ | | いま わたしには欲しいものがある それはお金では買えなくて 嘘ないシャボンのようなんだ お気に入りのTシャツを 穴が空くまで私は着たいな わかりやすい愛 丈夫な体があれば 君のことを大切にできるかな いま わたしには欲しいものがある それは山のように大きくて きれいな色をしてるはず 好きな季節のはじまりに 似てて胸がくるしくなりそう わかりやすい愛 丈夫な体があれば 君のこと大切にできるかな わかりやすい愛 丈夫な体があれば 恥ずかしいなんてことないのかな わかりやすい愛 丈夫な体があれば 大切に傷つけて トゲトゲも丸くなって さよならも愛おしくなるのかな |
グレープフルーツねむいなあ 昼過ぎの 各駅停車がちょうどいい よだれを垂らすころには 花畑に魚が泳いでる 寄り道 気がつけば 知らない場所まで来てた 今でも好きだよ 痛い 弾けるソーダと雪の朝 いまのわたし 甘い砂糖と苦い グレープフルーツみたい さよならはいつも辛い 約束できないこともある 分かったことがひとつ 恥ずかしいそれはかっこいい いまのわたし 甘い砂糖と苦い グレープフルーツみたい ひとりになりたいこともあるしね だれにもわからないことだってあるさ カレンダーめくって 好きだと伝えて 明日がくる 明日もくる いまのわたし 甘い砂糖と苦い グレープフルーツみたい | カネコアヤノ | カネコアヤノ | カネコアヤノ | | ねむいなあ 昼過ぎの 各駅停車がちょうどいい よだれを垂らすころには 花畑に魚が泳いでる 寄り道 気がつけば 知らない場所まで来てた 今でも好きだよ 痛い 弾けるソーダと雪の朝 いまのわたし 甘い砂糖と苦い グレープフルーツみたい さよならはいつも辛い 約束できないこともある 分かったことがひとつ 恥ずかしいそれはかっこいい いまのわたし 甘い砂糖と苦い グレープフルーツみたい ひとりになりたいこともあるしね だれにもわからないことだってあるさ カレンダーめくって 好きだと伝えて 明日がくる 明日もくる いまのわたし 甘い砂糖と苦い グレープフルーツみたい |
マジックペンと君の名前マジックペンで君の名前を書いた 白い紙に 目の前で話す 偉そうにしてるおじさまには 興味がない 君の名前はいい名前 いつか苗字をくださいな 君の名前はいい名前 ねえねえねえ 呼んだだけ マジックペンと君の名前は とても相性がいい 夢中になってる私のことを 止めるおじさまには センスがない 君の名前はいい名前 いつか苗字をもらうんだ 君の名前はいい名前 ねえねえねえ 呼んだだけ 君の名前はいい名前 いつか苗字をおそろいに 君の名前はいい名前 ねえねえねえ 呼んだだけ ねえねえねえ 呼んだだけ | カネコアヤノ | カネコアヤノ | カネコアヤノ | | マジックペンで君の名前を書いた 白い紙に 目の前で話す 偉そうにしてるおじさまには 興味がない 君の名前はいい名前 いつか苗字をくださいな 君の名前はいい名前 ねえねえねえ 呼んだだけ マジックペンと君の名前は とても相性がいい 夢中になってる私のことを 止めるおじさまには センスがない 君の名前はいい名前 いつか苗字をもらうんだ 君の名前はいい名前 ねえねえねえ 呼んだだけ 君の名前はいい名前 いつか苗字をおそろいに 君の名前はいい名前 ねえねえねえ 呼んだだけ ねえねえねえ 呼んだだけ |
朝になって夢からさめてあなたと出会ってしまったね 朝まで歌をうたおう 部屋の中 くらくなって お互いの姿が見えなくなっても 人に怒られても 歌をうたって 簡単に愛してると言えるけど こわくなる 自分のことが誰なのか わからなくなるんだ 今日も 全てを投げ捨てて良い とさえ思った 瞳の奥底 震える指の先 あなたと出会ってしまってね 朝までキスもしないまま 歌をうたって 緑の夢がさめる頃 知らないどうしにもどろうか 誰かがきっと馬鹿にするよ 美しさも知らないヤツ 歌をうたって みつけて わらって まばたき 絡まって絡まって絡まって絡まって 絡まって ほどけて うたって およいで うたって いつまでも | カネコアヤノ | カネコアヤノ | カネコアヤノ | | あなたと出会ってしまったね 朝まで歌をうたおう 部屋の中 くらくなって お互いの姿が見えなくなっても 人に怒られても 歌をうたって 簡単に愛してると言えるけど こわくなる 自分のことが誰なのか わからなくなるんだ 今日も 全てを投げ捨てて良い とさえ思った 瞳の奥底 震える指の先 あなたと出会ってしまってね 朝までキスもしないまま 歌をうたって 緑の夢がさめる頃 知らないどうしにもどろうか 誰かがきっと馬鹿にするよ 美しさも知らないヤツ 歌をうたって みつけて わらって まばたき 絡まって絡まって絡まって絡まって 絡まって ほどけて うたって およいで うたって いつまでも |
腕の中でしか眠れない猫のように眠りが浅い 唯一見た夢は 君と喧嘩する夢 私は決して良い人じゃない 夜の帳が下りる頃には 猫のようさ 帰りを待っている 素っ気ないふりした態度で 傷つけた 雨の匂いが 頬を寄せ合うたびに 私たちいつも頑張っているね 夜の帳が下りる頃には 上手くできない 甘えたいけど 淡く遮る羞恥 真っ赤なギターに埃がかぶる 幼い頃に読んだ絵本の記憶は今も濃く いつもちょっとそんな期待をして 君を待っている 夜の帳が下りる頃には 猫のようさ 腕の中でしか眠れない猫のようさ 夜の帳が下りる頃には 君に会える あと少しで ねえ 悪い夢の話を聴いて | カネコアヤノ | カネコアヤノ | カネコアヤノ | | 眠りが浅い 唯一見た夢は 君と喧嘩する夢 私は決して良い人じゃない 夜の帳が下りる頃には 猫のようさ 帰りを待っている 素っ気ないふりした態度で 傷つけた 雨の匂いが 頬を寄せ合うたびに 私たちいつも頑張っているね 夜の帳が下りる頃には 上手くできない 甘えたいけど 淡く遮る羞恥 真っ赤なギターに埃がかぶる 幼い頃に読んだ絵本の記憶は今も濃く いつもちょっとそんな期待をして 君を待っている 夜の帳が下りる頃には 猫のようさ 腕の中でしか眠れない猫のようさ 夜の帳が下りる頃には 君に会える あと少しで ねえ 悪い夢の話を聴いて |
セゾンいろんな話をしてきたね 二人 落ち着いてきたよ やっといま ミモザが揺れる 何も起こらない一部屋に響く 換気扇の音 やけに落ち着く プリズムは光る たぶんこれからも続いていく テーブルの上 雑に置かれた財布と鍵 丁寧な愛 油断した心に 安心するんだよ 不思議とさ 雑に抱きしめあいたいだけ 君と 間違ってなかったって うん 幼いことを気にしているのか ミモザが揺れる4月も終わる 4月も終わる毛布をしまう たぶんこれからも続いていく 綺麗と思うもの 空の色 キャラクターのキーチェーン 丁寧な愛 醒めなくてもいい たぶんこれからも続いていく テーブルの上 雑に置かれた財布と鍵 丁寧な愛 油断した心に 安心するんだよ 不思議とさ 幼いことを気にしているのか ミモザが揺れる 4月は終わる 気にしているのか幼いことを | カネコアヤノ | カネコアヤノ | カネコアヤノ | | いろんな話をしてきたね 二人 落ち着いてきたよ やっといま ミモザが揺れる 何も起こらない一部屋に響く 換気扇の音 やけに落ち着く プリズムは光る たぶんこれからも続いていく テーブルの上 雑に置かれた財布と鍵 丁寧な愛 油断した心に 安心するんだよ 不思議とさ 雑に抱きしめあいたいだけ 君と 間違ってなかったって うん 幼いことを気にしているのか ミモザが揺れる4月も終わる 4月も終わる毛布をしまう たぶんこれからも続いていく 綺麗と思うもの 空の色 キャラクターのキーチェーン 丁寧な愛 醒めなくてもいい たぶんこれからも続いていく テーブルの上 雑に置かれた財布と鍵 丁寧な愛 油断した心に 安心するんだよ 不思議とさ 幼いことを気にしているのか ミモザが揺れる 4月は終わる 気にしているのか幼いことを |
爛漫こないだ夜道をあるいていた 発光してる 赤いみのり 熱でうなされて見た夢は 東京の空 ピノキオの星 枕元で女神が抱き寄せてくれた わかってたまるか 涙が溢れる お前は知るのか 季節の終わりに散る椿の美しさを 身体が火照るような赤、赤、赤い色 ぼくの心の様 生まれてしまった そのせいで ぼくにはできる お前を守る 珈琲にミルクが溶けてゆく 名前もない 快楽のため 自暴自棄よりも早く走るしか 明るい部屋はないんだよ お前は知るのか 季節の終わりに散る椿の美しさを 身体が火照るような赤、赤、赤い色 ぼくの心の様 | カネコアヤノ | カネコアヤノ | カネコアヤノ | | こないだ夜道をあるいていた 発光してる 赤いみのり 熱でうなされて見た夢は 東京の空 ピノキオの星 枕元で女神が抱き寄せてくれた わかってたまるか 涙が溢れる お前は知るのか 季節の終わりに散る椿の美しさを 身体が火照るような赤、赤、赤い色 ぼくの心の様 生まれてしまった そのせいで ぼくにはできる お前を守る 珈琲にミルクが溶けてゆく 名前もない 快楽のため 自暴自棄よりも早く走るしか 明るい部屋はないんだよ お前は知るのか 季節の終わりに散る椿の美しさを 身体が火照るような赤、赤、赤い色 ぼくの心の様 |
キスをしよう絡まった指を ほどくように夜は明ける 瞼の裏で 君に出会った まずなにをしよう 陽の当たる 秘密の場所で はずかしいことばをかけあって キスをしよう キスをしよう だれもしらない はずかしいキスをしよう 目の前に白く 綺麗な靄がかかる それはいい香りの朝 君は逃げない まずなにをしよう だれもいない 公園の隅で 小さく座って 泳ぐ黒目つかまえ キスをしよう キスをしよう それだけで いいよ 秘密のキスをしよう キスをしよう キスをしよう だれもしらない はずかしいキスをしよう | カネコアヤノ | カネコアヤノ | カネコアヤノ | | 絡まった指を ほどくように夜は明ける 瞼の裏で 君に出会った まずなにをしよう 陽の当たる 秘密の場所で はずかしいことばをかけあって キスをしよう キスをしよう だれもしらない はずかしいキスをしよう 目の前に白く 綺麗な靄がかかる それはいい香りの朝 君は逃げない まずなにをしよう だれもいない 公園の隅で 小さく座って 泳ぐ黒目つかまえ キスをしよう キスをしよう それだけで いいよ 秘密のキスをしよう キスをしよう キスをしよう だれもしらない はずかしいキスをしよう |
きみをしりたいきみはしらない 私が住んでた街のこと におい 家の数 色 風の吹き方に歩き方 だけどいい それでもいい からだはふたつ きみはしらない 私が秘密にしてること どうして髪の毛のばしているのか 今からおしえてあげようか だけどいい そんなことは からだはひとつ マリア マリア 知りたい気持ちはどこまでも 残酷なものね きみをほんとはしりたい 宇宙の希望とおなじくらい 暗い中でも光るおもちゃが 今でもほしいくらい でもいい ほんとはいい 気持ちはふたつ マリア マリア ふたりを悲しくさせないで 誰かのせいでも マリア マリア 知りたい気持ちはどこまでも 残酷なものね | カネコアヤノ | カネコアヤノ | カネコアヤノ | | きみはしらない 私が住んでた街のこと におい 家の数 色 風の吹き方に歩き方 だけどいい それでもいい からだはふたつ きみはしらない 私が秘密にしてること どうして髪の毛のばしているのか 今からおしえてあげようか だけどいい そんなことは からだはひとつ マリア マリア 知りたい気持ちはどこまでも 残酷なものね きみをほんとはしりたい 宇宙の希望とおなじくらい 暗い中でも光るおもちゃが 今でもほしいくらい でもいい ほんとはいい 気持ちはふたつ マリア マリア ふたりを悲しくさせないで 誰かのせいでも マリア マリア 知りたい気持ちはどこまでも 残酷なものね |
明け方不安なまま朝を迎えてしまった だからギターを弾くしかないんだ 君が例えば知らないところで 誰にどんな喋り方をしてるとか 言わなくていいこと たくさんあるね 笑い飛ばしてくれよ くだらない夢の話 君の隠したい秘密をひとつ知るより 今より上手に笑えるようになりたいだけだ 派手なドレス ダイヤと穴開きGパン 好きな時に身に着けなよ 勝手だよ 私は怒る すぐに 忘れちゃいけない すぐに怒る 悲しいからこそ 言わなくていいこと たくさんあるね 顔を上げてくれよ 慣れてきた毎日も 必ずいつか終わるのさ それならもっとふざけていてよ 上手に笑えるようになんてなるな 不安なまま朝を迎えてしまった だからギターを弾くしかないんだ 私は怒る すぐに 忘れちゃいけない すぐに怒る 愛していたいと | カネコアヤノ | カネコアヤノ | カネコアヤノ | | 不安なまま朝を迎えてしまった だからギターを弾くしかないんだ 君が例えば知らないところで 誰にどんな喋り方をしてるとか 言わなくていいこと たくさんあるね 笑い飛ばしてくれよ くだらない夢の話 君の隠したい秘密をひとつ知るより 今より上手に笑えるようになりたいだけだ 派手なドレス ダイヤと穴開きGパン 好きな時に身に着けなよ 勝手だよ 私は怒る すぐに 忘れちゃいけない すぐに怒る 悲しいからこそ 言わなくていいこと たくさんあるね 顔を上げてくれよ 慣れてきた毎日も 必ずいつか終わるのさ それならもっとふざけていてよ 上手に笑えるようになんてなるな 不安なまま朝を迎えてしまった だからギターを弾くしかないんだ 私は怒る すぐに 忘れちゃいけない すぐに怒る 愛していたいと |
エメラルド朝はエメラルド 凄い速さで駆けてゆく 考えてみても仕方がないこと ばかりだね 朝は白い壁 起きたら遠くの海へゆく 隙間から見える 横顔よ どうかそのままで クローゼットの中で 一番気に入ってる ワンピース着ていくね 帰りには焼肉でも食べたい 大切なのは明るい明日だ 朝は厚い雲 包まれた体溶けてゆく 星の一つにも 今の私ならなれるよね 忘れられないよ 内緒のふたりになった日を 雨が降る日には 傘もささないで遊ぼうよ クローゼットの中で 一番気に入ってるワンピース着ていくね 帰る頃には朝焼けでも見ようよ 大切なのは君との明日 明日会えるね それだけで嬉しいよ 大切なのは明るい明日だ | カネコアヤノ | カネコアヤノ | カネコアヤノ | | 朝はエメラルド 凄い速さで駆けてゆく 考えてみても仕方がないこと ばかりだね 朝は白い壁 起きたら遠くの海へゆく 隙間から見える 横顔よ どうかそのままで クローゼットの中で 一番気に入ってる ワンピース着ていくね 帰りには焼肉でも食べたい 大切なのは明るい明日だ 朝は厚い雲 包まれた体溶けてゆく 星の一つにも 今の私ならなれるよね 忘れられないよ 内緒のふたりになった日を 雨が降る日には 傘もささないで遊ぼうよ クローゼットの中で 一番気に入ってるワンピース着ていくね 帰る頃には朝焼けでも見ようよ 大切なのは君との明日 明日会えるね それだけで嬉しいよ 大切なのは明るい明日だ |
退屈な日々にさようならを退屈な日々に さようならを そんなに落ち込むこともない 君は知らない もう少しで きっといつか 忘れてゆく 待ち望んじゃないのに なんで 君はやってきたの 誰かに恋したの? それは 仕方がないことだ これ以上悪くなることもない なんとなく歩いてけば なんとかなる 君は知らない もう少しで きっといつか 忘れてゆく 使いかけの手帳とペン 散らかしっぱなしの部屋 壊れかけの機械のように 今日も動き回る 毎日やんなっちゃうよ 言い訳ばかりしてるよ 同じことを繰り返す 生きているから 繰り返す 待ち望んじゃないのに なんで君はやってきたの 誰かに恋したの? それは 仕方がないことだ 仕方がないことだ | カネコアヤノ | カネコアヤノ | カネコアヤノ | | 退屈な日々に さようならを そんなに落ち込むこともない 君は知らない もう少しで きっといつか 忘れてゆく 待ち望んじゃないのに なんで 君はやってきたの 誰かに恋したの? それは 仕方がないことだ これ以上悪くなることもない なんとなく歩いてけば なんとかなる 君は知らない もう少しで きっといつか 忘れてゆく 使いかけの手帳とペン 散らかしっぱなしの部屋 壊れかけの機械のように 今日も動き回る 毎日やんなっちゃうよ 言い訳ばかりしてるよ 同じことを繰り返す 生きているから 繰り返す 待ち望んじゃないのに なんで君はやってきたの 誰かに恋したの? それは 仕方がないことだ 仕方がないことだ |
ぼくら花束みたいに寄り添って音楽が終わるのと同時に 晴れてた空が曇ってしまって 明るい部屋が翳りゆく 最近悲しいニュースが多いねと呟く君の横顔 失礼だけど可愛すぎて 感動している 些細なことで 間違ってないよと こちらへおいでと手招き 感動している君の眼の奥に今日も宇宙がある 喧嘩の後のアイスは美味しいね 破壊的な気持ちの後の甘い誘惑 仲良くしてたいよと朝方小指で約束ね いつもごめんね 感動している 忘れないように 泣きじゃくらないで 全部君が思うように 感動している いつまでも 今は過ぎてゆくこと 感動している 些細なことで 間違ってないよと こちらへおいでと手招き 感動している君の眼の奥に今日も宇宙がある | カネコアヤノ | カネコアヤノ | カネコアヤノ | | 音楽が終わるのと同時に 晴れてた空が曇ってしまって 明るい部屋が翳りゆく 最近悲しいニュースが多いねと呟く君の横顔 失礼だけど可愛すぎて 感動している 些細なことで 間違ってないよと こちらへおいでと手招き 感動している君の眼の奥に今日も宇宙がある 喧嘩の後のアイスは美味しいね 破壊的な気持ちの後の甘い誘惑 仲良くしてたいよと朝方小指で約束ね いつもごめんね 感動している 忘れないように 泣きじゃくらないで 全部君が思うように 感動している いつまでも 今は過ぎてゆくこと 感動している 些細なことで 間違ってないよと こちらへおいでと手招き 感動している君の眼の奥に今日も宇宙がある |
アーケード喫茶店はアーケード内 さらに今日は曇り空 太陽がいなくっちゃ 上手にターンもできないや なんにもない日もプレゼントの交換しようよ 大人になったね 君って歯並び悪いね 今気づいたよ 仕事も真面目に行かないし 誰かの言うことききたくない すべてのことに 理由がほしい 明かりが漏れる アーケード内 二人想像してること 根拠はないけど平気だね 上手なターンも見せたいよ なんにもないけど この先ずっと 情けないことも許してほしいよ おそろいポニーテールしようよ 昔のように 騒がしい路地の隙間から 西日が射すだけ泣きそうで 全てのことに理由がほしい 喫茶店はアーケード内 さらに今日は曇り空 太陽がいなくっちゃ 上手にターンもできないや | カネコアヤノ | カネコアヤノ | カネコアヤノ | | 喫茶店はアーケード内 さらに今日は曇り空 太陽がいなくっちゃ 上手にターンもできないや なんにもない日もプレゼントの交換しようよ 大人になったね 君って歯並び悪いね 今気づいたよ 仕事も真面目に行かないし 誰かの言うことききたくない すべてのことに 理由がほしい 明かりが漏れる アーケード内 二人想像してること 根拠はないけど平気だね 上手なターンも見せたいよ なんにもないけど この先ずっと 情けないことも許してほしいよ おそろいポニーテールしようよ 昔のように 騒がしい路地の隙間から 西日が射すだけ泣きそうで 全てのことに理由がほしい 喫茶店はアーケード内 さらに今日は曇り空 太陽がいなくっちゃ 上手にターンもできないや |
抱擁星が降りてくる夜の話 君と作った電車のレールは途中で止まってるね 水が溢れてしまった 悲しい きっとこれは誰も悪くはなくて ただ、ただ、 抱擁をまっていた 胸の中で まるで私が聞き分けの悪い赤子のようにぎゅっと 二十二世紀の愛のかたち 月の光を忘れないで坊や からだは暖かい 年はまた明けていった 天井の角を見つめ 心を許したかったから ただ、 抱擁をまっていた 胸の中で まるで私が聞き分けの悪い赤子のようにぎゅっと 抱擁をまっていた 胸の中で からだの中を流れる血潮 暖かいねぎゅっと まるで私が聞き分けの悪い赤子のようにぎゅっと | カネコアヤノ | カネコアヤノ | カネコアヤノ | | 星が降りてくる夜の話 君と作った電車のレールは途中で止まってるね 水が溢れてしまった 悲しい きっとこれは誰も悪くはなくて ただ、ただ、 抱擁をまっていた 胸の中で まるで私が聞き分けの悪い赤子のようにぎゅっと 二十二世紀の愛のかたち 月の光を忘れないで坊や からだは暖かい 年はまた明けていった 天井の角を見つめ 心を許したかったから ただ、 抱擁をまっていた 胸の中で まるで私が聞き分けの悪い赤子のようにぎゅっと 抱擁をまっていた 胸の中で からだの中を流れる血潮 暖かいねぎゅっと まるで私が聞き分けの悪い赤子のようにぎゅっと |
ロマンス宣言机の下にかくしたおもちゃたち 今日も わたしの全てをあざ笑うのだ 言ってはいけないと分かっていても 深い傷をつけても 君たちは甘いチョコ だけど謝りたくない だれにも見せない わたしの理想の家族計画 体が凍えて ふるえる夜には 誰かの力をかりなくちゃ 机の下にかくした恋心 今日も わたしの全てを抑え込むのだ 嵐の夜にこじれたロマンス けれど どんなに酷くされたって 次の日には 優雅にお湯を沸かして コーヒーのむのよ わたしの理想の喧嘩計画 分かってほしくて かなしいときには だれかの力をかりなくちゃ 謝りたくない だれにも見せない わたしの理想の家族計画 体が凍えて ふるえる夜には 誰かの力をかりなくちゃ お湯を沸かして コーヒーのむのよ おしゃれな出窓に 花を飾って 大きな犬の横にはロマンス そろそろロマンスどうにかしなくちゃ ポケットの中の小さなお話かもしれないけど 関係ないでしょ 私の横には決まってロマンス そろそろロマンスどうにかしなくちゃ | カネコアヤノ | カネコアヤノ | カネコアヤノ | | 机の下にかくしたおもちゃたち 今日も わたしの全てをあざ笑うのだ 言ってはいけないと分かっていても 深い傷をつけても 君たちは甘いチョコ だけど謝りたくない だれにも見せない わたしの理想の家族計画 体が凍えて ふるえる夜には 誰かの力をかりなくちゃ 机の下にかくした恋心 今日も わたしの全てを抑え込むのだ 嵐の夜にこじれたロマンス けれど どんなに酷くされたって 次の日には 優雅にお湯を沸かして コーヒーのむのよ わたしの理想の喧嘩計画 分かってほしくて かなしいときには だれかの力をかりなくちゃ 謝りたくない だれにも見せない わたしの理想の家族計画 体が凍えて ふるえる夜には 誰かの力をかりなくちゃ お湯を沸かして コーヒーのむのよ おしゃれな出窓に 花を飾って 大きな犬の横にはロマンス そろそろロマンスどうにかしなくちゃ ポケットの中の小さなお話かもしれないけど 関係ないでしょ 私の横には決まってロマンス そろそろロマンスどうにかしなくちゃ |
天使とスーパーカー目線は同じだから 新宿知らない人たちでも ベイベー 明日の辞書はないから ドラマチックな人生 かっこいい 馬鹿みたいでもいんだぜ 花束隠しておくよ 夜になったら迎えにいくよ スーパーカーで 今日の天使は君に決めた 知らない街の雪の日に 心に咲いた白い花 目線は同じだから 新宿知らない人たちでも ベイベー 溢れる水のように 闇より深い頭の中も ミラーボール回して 今日はダンスを すべて忘れるダンスを 夜が明けたら送って行くよ スーパーカーで 今日の天使は君に決めた みんなが月を見てる隙 くちびるの先 夢の跡 今日の天使は君に決めた 知らない街の雪の日に 心に咲いた白い花 くちびるに夢の跡 間違いも深い傷跡も やさしく 忘れてあげるから | カネコアヤノ | カネコアヤノ | カネコアヤノ | | 目線は同じだから 新宿知らない人たちでも ベイベー 明日の辞書はないから ドラマチックな人生 かっこいい 馬鹿みたいでもいんだぜ 花束隠しておくよ 夜になったら迎えにいくよ スーパーカーで 今日の天使は君に決めた 知らない街の雪の日に 心に咲いた白い花 目線は同じだから 新宿知らない人たちでも ベイベー 溢れる水のように 闇より深い頭の中も ミラーボール回して 今日はダンスを すべて忘れるダンスを 夜が明けたら送って行くよ スーパーカーで 今日の天使は君に決めた みんなが月を見てる隙 くちびるの先 夢の跡 今日の天使は君に決めた 知らない街の雪の日に 心に咲いた白い花 くちびるに夢の跡 間違いも深い傷跡も やさしく 忘れてあげるから |
とがるだれかが想いを燃やす 恋もキスも たのしい わたしの花は枯れない 一生枯れさせない 今夜も月がきれい それだけで しあわせ あなたの花は枯れない 一生枯れさせない かわる!かわる! かわってく景色を受け入れろ いつだって苦しいよ だけど今日は たのしい あなたの花は枯れない 一生枯れさせない 穏やかな日々は良い だけどたまに 飽きる 愛が花束になる 一生枯れないやつ かわる!かわる! かわってく覚悟はあるはずだ 刺激的とは少し違う 光の中を馬鹿みたく 走って揺れる まつげの先 巻き戻しなんていらないよ 壊れたものは だいたい捨てるよ 熟した果実だ おれたちは とがる!とがる! とがってるかなりね わかるだろ | カネコアヤノ | カネコアヤノ | カネコアヤノ | | だれかが想いを燃やす 恋もキスも たのしい わたしの花は枯れない 一生枯れさせない 今夜も月がきれい それだけで しあわせ あなたの花は枯れない 一生枯れさせない かわる!かわる! かわってく景色を受け入れろ いつだって苦しいよ だけど今日は たのしい あなたの花は枯れない 一生枯れさせない 穏やかな日々は良い だけどたまに 飽きる 愛が花束になる 一生枯れないやつ かわる!かわる! かわってく覚悟はあるはずだ 刺激的とは少し違う 光の中を馬鹿みたく 走って揺れる まつげの先 巻き戻しなんていらないよ 壊れたものは だいたい捨てるよ 熟した果実だ おれたちは とがる!とがる! とがってるかなりね わかるだろ |
かみつきたいかみつきたい散らかしたい 君のそういう態度が嫌い だけど今日は帰らなくちゃ 帰らなきゃいけない かみつきたい散らかしたい 安いお酒でキスでもしたい もうだれも裏切れない 裏切りはいけない 夜 街へでる 鼻歌をついつい歌ってしまう かみつきたい散らかしたい そんなこんなで幸せだよ 自ら不幸にならない なろうとはしないで かみつきたい散らかしたい みんなとずっと一緒にいたい だけど今日は帰らなくちゃ 帰らなきゃいけない 夜 街へでる 鼻歌をついつ歌ってしまう 夜 夢をみる あの娘のことをつい想ってしまう 鼻歌をついつい歌ってしまう | カネコアヤノ | カネコアヤノ | カネコアヤノ | | かみつきたい散らかしたい 君のそういう態度が嫌い だけど今日は帰らなくちゃ 帰らなきゃいけない かみつきたい散らかしたい 安いお酒でキスでもしたい もうだれも裏切れない 裏切りはいけない 夜 街へでる 鼻歌をついつい歌ってしまう かみつきたい散らかしたい そんなこんなで幸せだよ 自ら不幸にならない なろうとはしないで かみつきたい散らかしたい みんなとずっと一緒にいたい だけど今日は帰らなくちゃ 帰らなきゃいけない 夜 街へでる 鼻歌をついつ歌ってしまう 夜 夢をみる あの娘のことをつい想ってしまう 鼻歌をついつい歌ってしまう |
恋しい日々地面を走る自転車とぬるい風 日々は淡々と過ぎてゆく 強い日差しと熱を持つ自販機で 冷たいレモンと炭酸のやつ 買った 短い夜に私たち遊びたい 光って消える 花火みたい 強い日差しがお迎えに来る前に 気持ちが良くなる炭酸のやつ 買った なにかしようと思ったけれど忘れた 忘れたら思い出した 今日は雨が降るから 洗濯物をいれなくちゃ 未読の漫画を読まなくちゃ 恋しい日々を抱きしめて 花瓶に花を刺さなくちゃ 地面を走る自転車とぬるい風 日々は淡々と過ぎてゆく 強い日差しと熱を持つ自販機で 冷たいレモンと炭酸のやつ 買った 恋しい日々を抱きしめて 花瓶に花を刺さなくちゃ 部屋の電気をつけなくちゃ 明日の目覚ましかけなくちゃ | カネコアヤノ | カネコアヤノ | カネコアヤノ | | 地面を走る自転車とぬるい風 日々は淡々と過ぎてゆく 強い日差しと熱を持つ自販機で 冷たいレモンと炭酸のやつ 買った 短い夜に私たち遊びたい 光って消える 花火みたい 強い日差しがお迎えに来る前に 気持ちが良くなる炭酸のやつ 買った なにかしようと思ったけれど忘れた 忘れたら思い出した 今日は雨が降るから 洗濯物をいれなくちゃ 未読の漫画を読まなくちゃ 恋しい日々を抱きしめて 花瓶に花を刺さなくちゃ 地面を走る自転車とぬるい風 日々は淡々と過ぎてゆく 強い日差しと熱を持つ自販機で 冷たいレモンと炭酸のやつ 買った 恋しい日々を抱きしめて 花瓶に花を刺さなくちゃ 部屋の電気をつけなくちゃ 明日の目覚ましかけなくちゃ |
燦々日に焼けたぬいぐるみたち この暮らしの事情を誰よりも知ってる 出窓から見える向かいの家のこどもがひとり バスケの練習してる しっかりとした気持ちでいたい 自ら選んだ人と友達になって 穏やかじゃなくていい毎日は 屋根の色は自分で決める ざらついた壁を視線でなぞる 灰色の空に退屈をおぼえる 悲しくて寂しい夜にも サモエドは笑ってる そうおもえば愛おしい日々 間違っても別に構わない 次の日も君といれるかがずっと不安で 燦々とした気持ちでいよう 胸が詰まるほど美しいよ ぼくらは しっかりとした気持ちでいたい 自ら選んだ人と友達になって 穏やかじゃなくていい毎日は 屋根の色は自分で決める 美しいから ぼくらは | カネコアヤノ | カネコアヤノ | カネコアヤノ | | 日に焼けたぬいぐるみたち この暮らしの事情を誰よりも知ってる 出窓から見える向かいの家のこどもがひとり バスケの練習してる しっかりとした気持ちでいたい 自ら選んだ人と友達になって 穏やかじゃなくていい毎日は 屋根の色は自分で決める ざらついた壁を視線でなぞる 灰色の空に退屈をおぼえる 悲しくて寂しい夜にも サモエドは笑ってる そうおもえば愛おしい日々 間違っても別に構わない 次の日も君といれるかがずっと不安で 燦々とした気持ちでいよう 胸が詰まるほど美しいよ ぼくらは しっかりとした気持ちでいたい 自ら選んだ人と友達になって 穏やかじゃなくていい毎日は 屋根の色は自分で決める 美しいから ぼくらは |
愛のままをばかみたいだなあ めんどくさいって そういうときもあるよ シラケたふりして小石を蹴った みんなには恥ずかしくて言えはしないけど お守りみたいな言葉があって できるだけ わかりやすく返すね 胸の奥の燃える想いを どこへ行こうか 雲がひとつもない 久しぶりの天気 泣かせた誰かのこと思い出したって仕方がない日 できるだけ上を向いて歩いていこうね 子猫のフリして 空を仰いだ 空を仰いだ 美味しいものを食べな できる限り遊びな 恋をしな 結いた髪の毛が乱れるまでいけ あなたには恥ずかしくて お守りみたいだ 振り絞った言葉は できるだけ 愛のままを返すね 胸の奥の燃える想いを みんなには恥ずかしくて言えはしないけど お守りみたいな言葉があって できるだけ わかりやすく返すね 胸の奥の燃える想いを | カネコアヤノ | カネコアヤノ | カネコアヤノ | | ばかみたいだなあ めんどくさいって そういうときもあるよ シラケたふりして小石を蹴った みんなには恥ずかしくて言えはしないけど お守りみたいな言葉があって できるだけ わかりやすく返すね 胸の奥の燃える想いを どこへ行こうか 雲がひとつもない 久しぶりの天気 泣かせた誰かのこと思い出したって仕方がない日 できるだけ上を向いて歩いていこうね 子猫のフリして 空を仰いだ 空を仰いだ 美味しいものを食べな できる限り遊びな 恋をしな 結いた髪の毛が乱れるまでいけ あなたには恥ずかしくて お守りみたいだ 振り絞った言葉は できるだけ 愛のままを返すね 胸の奥の燃える想いを みんなには恥ずかしくて言えはしないけど お守りみたいな言葉があって できるだけ わかりやすく返すね 胸の奥の燃える想いを |
さよーならあなたすれ違う人 白線の上を丁寧に歩く 野良猫みたいに うつむきがちな夏の朝には 誰かに迷惑かけたくてしかたない いろんな気持ちが毎日 うまれて キスして ふざけた言葉がだいすき ヘイ ベイべ たまにはいいでしょう ふと気がついたら ときめくセリフも思い出に変わる さびしいけれど だから今だけ どうか今だけは 魔法が解けるまで 愛しあおうよ 明日には忘れる約束 たくさんしようよ 小鳥がさえずるときまで ヘイ ベイべ たまにはいいでしょう ああ、あなたに 花の名前の一つでも あげること できたらいいのにな | カネコアヤノ | カネコアヤノ | カネコアヤノ | | すれ違う人 白線の上を丁寧に歩く 野良猫みたいに うつむきがちな夏の朝には 誰かに迷惑かけたくてしかたない いろんな気持ちが毎日 うまれて キスして ふざけた言葉がだいすき ヘイ ベイべ たまにはいいでしょう ふと気がついたら ときめくセリフも思い出に変わる さびしいけれど だから今だけ どうか今だけは 魔法が解けるまで 愛しあおうよ 明日には忘れる約束 たくさんしようよ 小鳥がさえずるときまで ヘイ ベイべ たまにはいいでしょう ああ、あなたに 花の名前の一つでも あげること できたらいいのにな |
祝日お腹が痛くなったら 手当てをしてあげる 嫌われないように 毎日不安にならないようにしている それはそう あなたと目をあわせるようなこと みんなに内緒もいつまでできるかな 飽きないな 若気の至りか 気持ちの問題か あとは抱き合って確かめて あなたが振り返らなくても 姿が見えなくなるまで 気づかれないように見送る できないことも頑張って やってみようと思ってる 幸せのためなら いくらでもずる賢くいようよ いつまで一人でいる気だよ 飽きないな 若気の至りか 気持ちの問題か あとは抱き合って確かめて 飽きないな 若気の至りか どうでもいいことだ これからの話をしよう 祝日 どこに行きたいとか | カネコアヤノ | カネコアヤノ | カネコアヤノ | | お腹が痛くなったら 手当てをしてあげる 嫌われないように 毎日不安にならないようにしている それはそう あなたと目をあわせるようなこと みんなに内緒もいつまでできるかな 飽きないな 若気の至りか 気持ちの問題か あとは抱き合って確かめて あなたが振り返らなくても 姿が見えなくなるまで 気づかれないように見送る できないことも頑張って やってみようと思ってる 幸せのためなら いくらでもずる賢くいようよ いつまで一人でいる気だよ 飽きないな 若気の至りか 気持ちの問題か あとは抱き合って確かめて 飽きないな 若気の至りか どうでもいいことだ これからの話をしよう 祝日 どこに行きたいとか |
光の方へ視界で揺れる髪の毛先が好き 茶色く透けてる 綺麗だね 言葉が反射する こころの底に 言葉じゃ足りないこともあるけど 瞳は輝きを続ける たくさん抱えていたい 次の夏には好きな人連れて 月までバカンスしたい 隙間からこぼれ落ちないようにするのは苦しいね だから光の方 光の方へ 靴のかかと 踏んで歩くことが好き 潰れた分だけ なぜか愛おしくて 僕だけの命 チューブのチョコレートみたいに けち臭く 最後まで 繊細に指先で触れる 壊れそうだよな 僕ら 次の夜には星を見上げたい ちっぽけだからこそ もっと勝手になれる たくさん抱えていたい 次の夏には好きな人連れて 月までバカンスしたい 隙間からこぼれ落ちないようにするのは苦しいね だから光の方 光の方へ できるだけ光の方へ 光の方 光の方へ | カネコアヤノ | カネコアヤノ | カネコアヤノ | | 視界で揺れる髪の毛先が好き 茶色く透けてる 綺麗だね 言葉が反射する こころの底に 言葉じゃ足りないこともあるけど 瞳は輝きを続ける たくさん抱えていたい 次の夏には好きな人連れて 月までバカンスしたい 隙間からこぼれ落ちないようにするのは苦しいね だから光の方 光の方へ 靴のかかと 踏んで歩くことが好き 潰れた分だけ なぜか愛おしくて 僕だけの命 チューブのチョコレートみたいに けち臭く 最後まで 繊細に指先で触れる 壊れそうだよな 僕ら 次の夜には星を見上げたい ちっぽけだからこそ もっと勝手になれる たくさん抱えていたい 次の夏には好きな人連れて 月までバカンスしたい 隙間からこぼれ落ちないようにするのは苦しいね だから光の方 光の方へ できるだけ光の方へ 光の方 光の方へ |