mothy_悪ノP feat.KAITOの歌詞一覧リスト  3曲中 1-3曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
悪徳のジャッジメント汚された司法  被告の貧富で 決まる罪状 法廷の主(master of the court)たる 私が望むのは 正義より金  極悪人でも  金さえ払えば 救ってやるさ 地獄の沙汰も金次第  容姿や年齢 人種や性別 全て関係ない 大切なことは 金が払えるか ただそれだけだ  お前の人生は私次第 救いが欲しけりゃ金を出せ  そう罪は私のさじ加減ひとつ 悪徳のジャッジメント 冤罪の沼からスクわれたいならば もっとお金を渡しなさい  足の不自由な 娘の為にも 金が必要 大罪の器 七つが揃えば 願いは叶う  今日も繰り広げられる疑惑の法廷 悪人が笑い善人が泣く  そう罪は私のさじ加減ひとつ 悪徳のジャッジメント 自らの悲願を叶えるためならば 非道の槌を振るい続ける  民衆殺しの 悪辣将軍 死罪が当然 渡された賄賂 私は被告に 無罪を告げた  巻き起こる怒り 始まった内戦 殺された将軍 無残な死体 野にさらす  怒りの矛先 私へと向かい 燃え盛る家 愛しい「娘」よ 二人一緒なら 恐怖などない  焼け落ちた屋敷から見つかるだろう 孤独な「親子」の亡骸が…  目が覚めた時に 一人いた場所は 冥界の門 天国か地獄か それを決めるのは 冥界の主(master of the hellish yard)  極悪人でも  金さえ払えば 救ってやるさ 地獄の沙汰も金次第  私は微笑み 冥界の主に そっと耳打ち  「私の財産 貴様なんぞには 決して渡さない」  扉に飛び込んだこの身体 地獄の底へ落ちて行く  そう罪は私のさじ加減ひとつ 悪徳のジャッジメント たとえ誰だろうと私のこの罪 裁くことは認めない  そういつか再びこの手に集めよう 大罪のフラグメント その時に地獄は私と娘の 理想郷(ユートピア)へと変わるだろう…mothy_悪ノP feat.KAITOmothymothy汚された司法  被告の貧富で 決まる罪状 法廷の主(master of the court)たる 私が望むのは 正義より金  極悪人でも  金さえ払えば 救ってやるさ 地獄の沙汰も金次第  容姿や年齢 人種や性別 全て関係ない 大切なことは 金が払えるか ただそれだけだ  お前の人生は私次第 救いが欲しけりゃ金を出せ  そう罪は私のさじ加減ひとつ 悪徳のジャッジメント 冤罪の沼からスクわれたいならば もっとお金を渡しなさい  足の不自由な 娘の為にも 金が必要 大罪の器 七つが揃えば 願いは叶う  今日も繰り広げられる疑惑の法廷 悪人が笑い善人が泣く  そう罪は私のさじ加減ひとつ 悪徳のジャッジメント 自らの悲願を叶えるためならば 非道の槌を振るい続ける  民衆殺しの 悪辣将軍 死罪が当然 渡された賄賂 私は被告に 無罪を告げた  巻き起こる怒り 始まった内戦 殺された将軍 無残な死体 野にさらす  怒りの矛先 私へと向かい 燃え盛る家 愛しい「娘」よ 二人一緒なら 恐怖などない  焼け落ちた屋敷から見つかるだろう 孤独な「親子」の亡骸が…  目が覚めた時に 一人いた場所は 冥界の門 天国か地獄か それを決めるのは 冥界の主(master of the hellish yard)  極悪人でも  金さえ払えば 救ってやるさ 地獄の沙汰も金次第  私は微笑み 冥界の主に そっと耳打ち  「私の財産 貴様なんぞには 決して渡さない」  扉に飛び込んだこの身体 地獄の底へ落ちて行く  そう罪は私のさじ加減ひとつ 悪徳のジャッジメント たとえ誰だろうと私のこの罪 裁くことは認めない  そういつか再びこの手に集めよう 大罪のフラグメント その時に地獄は私と娘の 理想郷(ユートピア)へと変わるだろう…
Drug Of Gold病弱な身体 子供の頃から生死をさまよっては 家に伝わる秘薬を飲み続けてた日常 必要な事もろくに出来ない ただの役立たずだと 家族に疎まれ次第に歪んでた心  希望なんてどこにもなかった ただ生き続けるだけの日々  15歳の時 唐突に組まれた縁談の話 相手は他国の落ちぶれた貴族の娘 お互いの意思などまるで無視の ただ家柄のために 自分が道具だと改めて理解をした  豚のように太った少女 それが彼女との出会いだった  彼女もやはり一人ぼっちで少女時代を過ごしたそうだ 母は亡くなり父は心を病んで家は没落した 「いつか世界中を旅したい」 それが彼女の夢だという 二人で行くのも悪くないなと思った  客人を招いて開かれた婚約の為のパーティ そこで彼女の心の闇を知ることになった 出された料理を乞食のように貪り喰らう彼女 「残したら怒られる」呟いていた言葉  亡き母から受けてた虐待 婚約は破談になった  時が経った時耳に届いた彼女に関する噂 「ゲテモノを喰らう悪食娘になった」と 顔を変えてコックを装い彼女に雇われた そこにいたのは見違えるほど美しくなった女  禁じられた悪魔との契約 彼女はもう人でなくなっていた  異常な料理作り続ける日々 思わず口をついて出た言葉 「そろそろお暇をもらえませんか?」失望する彼女 わかっている自分はいつだって逃げてばかりの負け犬だと またこうして彼女から逃げようとしてる  あのパーティの日に君を受け入れることができたら 君を救う事も出来たかもしれない 未だに手放せぬ薬 金の粉末入りの小瓶 決意と共に握りしめた  子供の頃から飲み続けてきた秘伝の薬 扱いを間違えれば毒にもなる薬 「たまには共に食事をしましょう」そう彼女を誘い 二人分のスープ どちらにも毒を入れた  二人で逝くのも悪くないだろ? さあ これが僕らの最後の晩餐だ  ――そして今の僕は 食卓に並べられた料理の一つ 彼女に毒は効かなかった 死んだのは僕だけ 意識を失う直前 彼女はポツリとこう言ったんだ 「あなたはまた逃げたのよ 私を置いて」  君のための料理になって僕は君の胃の中へと そして僕は君の血となり肉となる もう僕が君から逃げることはないだろう  永遠に君と共にmothy_悪ノP feat.KAITOmothymothy病弱な身体 子供の頃から生死をさまよっては 家に伝わる秘薬を飲み続けてた日常 必要な事もろくに出来ない ただの役立たずだと 家族に疎まれ次第に歪んでた心  希望なんてどこにもなかった ただ生き続けるだけの日々  15歳の時 唐突に組まれた縁談の話 相手は他国の落ちぶれた貴族の娘 お互いの意思などまるで無視の ただ家柄のために 自分が道具だと改めて理解をした  豚のように太った少女 それが彼女との出会いだった  彼女もやはり一人ぼっちで少女時代を過ごしたそうだ 母は亡くなり父は心を病んで家は没落した 「いつか世界中を旅したい」 それが彼女の夢だという 二人で行くのも悪くないなと思った  客人を招いて開かれた婚約の為のパーティ そこで彼女の心の闇を知ることになった 出された料理を乞食のように貪り喰らう彼女 「残したら怒られる」呟いていた言葉  亡き母から受けてた虐待 婚約は破談になった  時が経った時耳に届いた彼女に関する噂 「ゲテモノを喰らう悪食娘になった」と 顔を変えてコックを装い彼女に雇われた そこにいたのは見違えるほど美しくなった女  禁じられた悪魔との契約 彼女はもう人でなくなっていた  異常な料理作り続ける日々 思わず口をついて出た言葉 「そろそろお暇をもらえませんか?」失望する彼女 わかっている自分はいつだって逃げてばかりの負け犬だと またこうして彼女から逃げようとしてる  あのパーティの日に君を受け入れることができたら 君を救う事も出来たかもしれない 未だに手放せぬ薬 金の粉末入りの小瓶 決意と共に握りしめた  子供の頃から飲み続けてきた秘伝の薬 扱いを間違えれば毒にもなる薬 「たまには共に食事をしましょう」そう彼女を誘い 二人分のスープ どちらにも毒を入れた  二人で逝くのも悪くないだろ? さあ これが僕らの最後の晩餐だ  ――そして今の僕は 食卓に並べられた料理の一つ 彼女に毒は効かなかった 死んだのは僕だけ 意識を失う直前 彼女はポツリとこう言ったんだ 「あなたはまた逃げたのよ 私を置いて」  君のための料理になって僕は君の胃の中へと そして僕は君の血となり肉となる もう僕が君から逃げることはないだろう  永遠に君と共に
ハートビート・クロックタワー時計塔の 歯車の音 それは彼女が生きている証 この秒針が止まらぬように 見守るのが「僕」の役目  かつての主人 物欲の化身 自らの罪は いつの日か おのれ自身を滅ぼすのだと どうして早く気付けなかったか  彼女の半身に今も残る 醜い火傷の跡は あの二人の思い出を刻んでる  今日もまた 迷い込んだ 何も知らぬ哀れな訪問者 彼らもすぐ「墓場の主」の 胃袋に収まることだろう  主役気取りの あの「女の子」 いつも通りのわがまま三昧 「片割れ」を失ったさみしさ 少し顔に宿しながら  孤独な男がその死の間際に作り上げた 森の奥の小さな映画館 忘れ去られたその時に鳴り始めた ぜんまい仕掛けの子守唄  「血染めの鋏」 「紫色の刀」 いまだ目覚めぬ彼らを待つ日々 全ての唄が語られたときに 理想郷(ユートピア)は完成するらしい  時計の針が 止まることは 彼女自身の終わりを意味する 錆ついて欠けた歯車達 残された時間は長くない  孤独な男がその死の間際に作り上げた 森の奥の小さな映画館 館長を務めるのは彼が最も愛した 「ぜんまい仕掛けの人形」  覚悟は決めた 僕は自らの左胸に そっと手を当て深く差しこんだ…  僕のぜんまいは時計塔の歯車と 響き合って そして新たに始まる物語 時計の針が止まらぬように 廻り続けるのが僕の役目mothy_悪ノP feat.KAITOmothymothy時計塔の 歯車の音 それは彼女が生きている証 この秒針が止まらぬように 見守るのが「僕」の役目  かつての主人 物欲の化身 自らの罪は いつの日か おのれ自身を滅ぼすのだと どうして早く気付けなかったか  彼女の半身に今も残る 醜い火傷の跡は あの二人の思い出を刻んでる  今日もまた 迷い込んだ 何も知らぬ哀れな訪問者 彼らもすぐ「墓場の主」の 胃袋に収まることだろう  主役気取りの あの「女の子」 いつも通りのわがまま三昧 「片割れ」を失ったさみしさ 少し顔に宿しながら  孤独な男がその死の間際に作り上げた 森の奥の小さな映画館 忘れ去られたその時に鳴り始めた ぜんまい仕掛けの子守唄  「血染めの鋏」 「紫色の刀」 いまだ目覚めぬ彼らを待つ日々 全ての唄が語られたときに 理想郷(ユートピア)は完成するらしい  時計の針が 止まることは 彼女自身の終わりを意味する 錆ついて欠けた歯車達 残された時間は長くない  孤独な男がその死の間際に作り上げた 森の奥の小さな映画館 館長を務めるのは彼が最も愛した 「ぜんまい仕掛けの人形」  覚悟は決めた 僕は自らの左胸に そっと手を当て深く差しこんだ…  僕のぜんまいは時計塔の歯車と 響き合って そして新たに始まる物語 時計の針が止まらぬように 廻り続けるのが僕の役目
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