権力ハニー自動販売機の前で僕はたたずんでいる 彼女が何を飲むのか少し悩んでるのさ わがままな僕の彼女は嫌いなものだと 一口も口につけもしない 神頼みして千円札入れた後に全てのボタンを同時に押した 真夏の太陽に体の水分奪われて 「冷たいジュース飲みたいよ」と 日陰で待っている彼女の所に走る僕 青い空が笑っているよ 遊園地に行こうよと僕は勇気をだして 権力を持ち続ける彼女誘ってみたよ 観覧車に乗るか乗らないかそれだけのことで いちいち顔色をうかがうよ お化け屋敷で怖がる君を見てると その時だけ強気になれる 真夏の太陽に頭をガンガン照らされて 「日焼けしちゃうよ」としかめっ面の 彼女の早足に小走りぎみについてゆく 白い雲も笑っているよ 二人でソフトクリームペロペロ 彼女がトイレに行ってる間は 代わりに僕が両手に持って待っている 「お待たせっ」明るい声に振り向き いたずら心 自分のなめてたものを渡してニヤケてる僕 灼熱の暑さにソフトクリームは溶かされて 彼女の右手がべとべとになり ハンカチ出す前に「こんなのいらない」と彼女は ソフトクリームをそのまま捨てた 真夏の太陽が夕陽に変わったその時に 「肌寒いよ」とかまた言い出して わがままな彼女の何処が好きなのかわからない それでも僕はそんな君を太陽よりも熱く愛したい | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | ブリトラ | 自動販売機の前で僕はたたずんでいる 彼女が何を飲むのか少し悩んでるのさ わがままな僕の彼女は嫌いなものだと 一口も口につけもしない 神頼みして千円札入れた後に全てのボタンを同時に押した 真夏の太陽に体の水分奪われて 「冷たいジュース飲みたいよ」と 日陰で待っている彼女の所に走る僕 青い空が笑っているよ 遊園地に行こうよと僕は勇気をだして 権力を持ち続ける彼女誘ってみたよ 観覧車に乗るか乗らないかそれだけのことで いちいち顔色をうかがうよ お化け屋敷で怖がる君を見てると その時だけ強気になれる 真夏の太陽に頭をガンガン照らされて 「日焼けしちゃうよ」としかめっ面の 彼女の早足に小走りぎみについてゆく 白い雲も笑っているよ 二人でソフトクリームペロペロ 彼女がトイレに行ってる間は 代わりに僕が両手に持って待っている 「お待たせっ」明るい声に振り向き いたずら心 自分のなめてたものを渡してニヤケてる僕 灼熱の暑さにソフトクリームは溶かされて 彼女の右手がべとべとになり ハンカチ出す前に「こんなのいらない」と彼女は ソフトクリームをそのまま捨てた 真夏の太陽が夕陽に変わったその時に 「肌寒いよ」とかまた言い出して わがままな彼女の何処が好きなのかわからない それでも僕はそんな君を太陽よりも熱く愛したい |
ブルマンブルマをはいたらそのブルマ へその上まであげてる 1組の桜井 体操着とブルマが1:1よ 桜井…桜井にはあだ名がある ブルマン… 体操着とブルマが1:1よ ブルマン… ブルマに毛玉がついてるよ 貧乏ゆすりが止まらない 授業中なのによ 2組の松岡 速すぎて残像が見えるよ 松岡…松岡にはあだ名がある ヘビメタ… いつでもどこでもノリノリよ ヘビメタ… ふくらはぎ日増しに硬くなる 頭を丸刈りにしている 野球部の決まりで 3組の吉川 頭蓋骨 高等部が真っ平らだよ 吉川…吉川にはあだ名がある 絶壁… 後頭部と地面が垂直だよ 絶壁… 後ろに並ぶと怒られる 廊下でブルマンとすれちがった時に 魚のいいにおい 朝めしバレてるよ スネ毛がもじゃもじゃ生えている 膝の裏もジャングルよ 4組の山下 アリンコいつも作ってるよ 山下…山下には悩みがある 毛深い… 背中もおしりも毛むくじゃら 毛深い… 着替えは教室のすみっこ | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | ブリトラ | ブルマをはいたらそのブルマ へその上まであげてる 1組の桜井 体操着とブルマが1:1よ 桜井…桜井にはあだ名がある ブルマン… 体操着とブルマが1:1よ ブルマン… ブルマに毛玉がついてるよ 貧乏ゆすりが止まらない 授業中なのによ 2組の松岡 速すぎて残像が見えるよ 松岡…松岡にはあだ名がある ヘビメタ… いつでもどこでもノリノリよ ヘビメタ… ふくらはぎ日増しに硬くなる 頭を丸刈りにしている 野球部の決まりで 3組の吉川 頭蓋骨 高等部が真っ平らだよ 吉川…吉川にはあだ名がある 絶壁… 後頭部と地面が垂直だよ 絶壁… 後ろに並ぶと怒られる 廊下でブルマンとすれちがった時に 魚のいいにおい 朝めしバレてるよ スネ毛がもじゃもじゃ生えている 膝の裏もジャングルよ 4組の山下 アリンコいつも作ってるよ 山下…山下には悩みがある 毛深い… 背中もおしりも毛むくじゃら 毛深い… 着替えは教室のすみっこ |
チョベリバノープロ グーキー パチコク ソクサリ オナチュー センムカって なんなんなんだよその言葉は 外国人がかわいそう 日本語覚えたくても覚えられない 嫌でも耳に入り 体中に響きわたるよコギャル語が もうやめてくれ… ジャネバイ ガングロ ゴングロ バチグロ 口唇は白くぬりましょって なんなんなんだよその顔は 原住民がかわいそう 仲間と思って喜び話しかけちゃう 渋谷を歩き回って 夜になると白い歯だけ不気味に光る もうやめてくれ… ヤマンバ いけめん バリ3 チョブルー ナルラー ガンブー カリパクって なんなんなんだよその言葉は 宇宙人がかわいそう 人間調査してても複雑すぎて 最近の若いもんは わけわからんと20代が首をかしげる もうやめてくれ… チョコンバ | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | ブリトラ | ノープロ グーキー パチコク ソクサリ オナチュー センムカって なんなんなんだよその言葉は 外国人がかわいそう 日本語覚えたくても覚えられない 嫌でも耳に入り 体中に響きわたるよコギャル語が もうやめてくれ… ジャネバイ ガングロ ゴングロ バチグロ 口唇は白くぬりましょって なんなんなんだよその顔は 原住民がかわいそう 仲間と思って喜び話しかけちゃう 渋谷を歩き回って 夜になると白い歯だけ不気味に光る もうやめてくれ… ヤマンバ いけめん バリ3 チョブルー ナルラー ガンブー カリパクって なんなんなんだよその言葉は 宇宙人がかわいそう 人間調査してても複雑すぎて 最近の若いもんは わけわからんと20代が首をかしげる もうやめてくれ… チョコンバ |
タンポポ虫かご片手に少年がひとり 山道の途中で おにぎり食べた夏の日 おしりの隣にたんぽぽ見つけて 白い種やさしく抱き上げた。 そよ風吹いても崩れゆく か弱いたんぽぽを運んで 山の頂上に着き 口に近づけ息をそっと吹きかけたよ 風に運ばれて飛んでく たんぽぽの種よ さようなら 何処かで花咲かせよ 都会のアスファルトが待ってることを 知らない子供たちは気持ちよさげに旅立って ちょうちょと語り合った日々を思い出に 青空見上げながら飛んでゆくよ すずめが並んで飛ぶこともあるし くちばしでカラスにいじめられたりするけど 太陽の光浴びながら種は 何処までもあきらめることはない 仲間の一人が蜘蛛の巣にやられて命を失った そんなことも知らずに冷たい風をうけて震える雨の日 どしゃぶりにうたれ落ちてく 他の仲間たちよ さよなら 兄弟離ればなれ 都会のアスファルトが待ってることを 知らない生き残りは涙こらえて風にのる 遥か遠くに見える高層ビルだけが 笑って種をずっと見つめてるよ 都会のアスファルトが近づいたとき 緑が何処にも無く たんぽぽはもがき嫌がって それでも風はおさまらずに種たちを 無理矢理 排気ガスに押し込んでいく 都会のアスファルトに舞降りた時 車に踏みつぶされ 人に踏まれて雨にぬれ 少年に抱かれたあの時の思い出が 心の奥でそっと消えていった | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | ブリトラ | 虫かご片手に少年がひとり 山道の途中で おにぎり食べた夏の日 おしりの隣にたんぽぽ見つけて 白い種やさしく抱き上げた。 そよ風吹いても崩れゆく か弱いたんぽぽを運んで 山の頂上に着き 口に近づけ息をそっと吹きかけたよ 風に運ばれて飛んでく たんぽぽの種よ さようなら 何処かで花咲かせよ 都会のアスファルトが待ってることを 知らない子供たちは気持ちよさげに旅立って ちょうちょと語り合った日々を思い出に 青空見上げながら飛んでゆくよ すずめが並んで飛ぶこともあるし くちばしでカラスにいじめられたりするけど 太陽の光浴びながら種は 何処までもあきらめることはない 仲間の一人が蜘蛛の巣にやられて命を失った そんなことも知らずに冷たい風をうけて震える雨の日 どしゃぶりにうたれ落ちてく 他の仲間たちよ さよなら 兄弟離ればなれ 都会のアスファルトが待ってることを 知らない生き残りは涙こらえて風にのる 遥か遠くに見える高層ビルだけが 笑って種をずっと見つめてるよ 都会のアスファルトが近づいたとき 緑が何処にも無く たんぽぽはもがき嫌がって それでも風はおさまらずに種たちを 無理矢理 排気ガスに押し込んでいく 都会のアスファルトに舞降りた時 車に踏みつぶされ 人に踏まれて雨にぬれ 少年に抱かれたあの時の思い出が 心の奥でそっと消えていった |
どーして!僕の彼女とてもかわいい 何でも僕のこと聞いてくる たまにめんどくさくなるけれど そこがまたかわいいね ほら ねえどうして そんなに私にはいつもやさしいの ねえどうして あなたの洋服はいつもオシャレなの ねえどうして そんなにいろんな友達多いの ねえどうして 突然髪を染めようと思ったの 僕の彼女かわいいけれど 好奇心がちょっと強すぎる 会えば必ずひとことめに 「どうして?」と聞いてくる ほら ねえどうして そんなに鏡で顔見るの好きなの ねえどうして ケータイ リダイヤル押すの嫌がるの ねえどうして そんなに変なあだ名がついてるの ねえどうして 手帳の私のプリクラはがしたの 僕の彼女の笑顔が好き その笑顔で何か聞かれると 無視することなんかできない 答えにくいことでも ほら ねえどうして 私に隠れて電話をかけてるの ねえどうして ケータイ 着信記録をすぐ消すの ねえどうして 私の誕生日も憶えてないの ねえどうして そんなに引きつった笑顔しているの 僕の彼女かわいい顔で たまにキツイことを聞いてくる ひとつ答えればまた次の「どうして?」が飛んでくる ほら ねえどうして ケータイ 夜かけてもつながらないの ねえどうして 時々私の名前間違えるの ねえどうして ウソつくとき鼻の穴がふくらむの ねえどうして とれてたボタンきれいにつけられてたの ねえどうして 目を見て私を「好き」って言えないの ねえどうして そんなにソワソワして落ち着かないの 僕の彼女ニコニコ笑う だけどその笑顔今は怖い とてもごまかせば済むような様子ではないわけで… | ブリーフ&トランクス | 細根誠 | 細根誠 | ブリトラ | 僕の彼女とてもかわいい 何でも僕のこと聞いてくる たまにめんどくさくなるけれど そこがまたかわいいね ほら ねえどうして そんなに私にはいつもやさしいの ねえどうして あなたの洋服はいつもオシャレなの ねえどうして そんなにいろんな友達多いの ねえどうして 突然髪を染めようと思ったの 僕の彼女かわいいけれど 好奇心がちょっと強すぎる 会えば必ずひとことめに 「どうして?」と聞いてくる ほら ねえどうして そんなに鏡で顔見るの好きなの ねえどうして ケータイ リダイヤル押すの嫌がるの ねえどうして そんなに変なあだ名がついてるの ねえどうして 手帳の私のプリクラはがしたの 僕の彼女の笑顔が好き その笑顔で何か聞かれると 無視することなんかできない 答えにくいことでも ほら ねえどうして 私に隠れて電話をかけてるの ねえどうして ケータイ 着信記録をすぐ消すの ねえどうして 私の誕生日も憶えてないの ねえどうして そんなに引きつった笑顔しているの 僕の彼女かわいい顔で たまにキツイことを聞いてくる ひとつ答えればまた次の「どうして?」が飛んでくる ほら ねえどうして ケータイ 夜かけてもつながらないの ねえどうして 時々私の名前間違えるの ねえどうして ウソつくとき鼻の穴がふくらむの ねえどうして とれてたボタンきれいにつけられてたの ねえどうして 目を見て私を「好き」って言えないの ねえどうして そんなにソワソワして落ち着かないの 僕の彼女ニコニコ笑う だけどその笑顔今は怖い とてもごまかせば済むような様子ではないわけで… |
定食屋スーパーのビニール袋を片手に持って寝てる 今にも吐きそうな気分だよ 今日の夕方6時頃に夕食を食べようと あの店に行ったのがまずかったのか 中年夫婦が 疲れた顔して 料理作ってる 水持ってこない メニューも少ない テーブル汚い とりあえず僕は 「すいませーん」と 手を挙げて日替わり定食たのんでみた… そっけない返事だよ気分が悪い ちょっと おばちゃん何してるんだよ みそ汁に手を入れないでくれよ その手をなめて またその手入れて味見をしている OH MY GOD! 主人が厨房で手鼻をかんでるよ 鼻水が床めがけて べちょっとダイビング ダイビング 気持ち悪い すでに1時間たったのに まだまだ定食がこない テレビの映りも悪すぎる 汚れた雑誌でも読もうか ちょっと おばちゃんトイレに行くなよ しかもその手を洗うこともなく キャベツ どかっとつかんで盛り付け またその手なめてる あー 前の客のパセリをそのまま 僕のキャベツの上にのっけている うわー ランニング姿の主人が脇の下 ボリボリかいた後にひき肉こねてる あー 僕のコップに口唇の跡がうっすら ちゃんと洗ってないのかまさか うわー 茶碗にご飯よそるその前に 汚いエプロンで茶碗拭いてる 壁には誰かのサインがあるけど 油で黄ばんで誰のか分からない OH MY GOD! 定食やっと来て 見てみりゃうまそうなんだけど お漬物に髪の毛入ってる! 入ってるよ! ハッと気づけば足元にゴキブリがいるよ 触角を動かして食べ物を探してる! さっと食事を済ませてお金を払おうと 千円札渡したら 濡れた手で「はい、お釣り!」 その手でまたまたおばあちゃんキャベツをつかんでる 小銭を触った手で 次の客かわいそう見てられない | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | ブリトラ | スーパーのビニール袋を片手に持って寝てる 今にも吐きそうな気分だよ 今日の夕方6時頃に夕食を食べようと あの店に行ったのがまずかったのか 中年夫婦が 疲れた顔して 料理作ってる 水持ってこない メニューも少ない テーブル汚い とりあえず僕は 「すいませーん」と 手を挙げて日替わり定食たのんでみた… そっけない返事だよ気分が悪い ちょっと おばちゃん何してるんだよ みそ汁に手を入れないでくれよ その手をなめて またその手入れて味見をしている OH MY GOD! 主人が厨房で手鼻をかんでるよ 鼻水が床めがけて べちょっとダイビング ダイビング 気持ち悪い すでに1時間たったのに まだまだ定食がこない テレビの映りも悪すぎる 汚れた雑誌でも読もうか ちょっと おばちゃんトイレに行くなよ しかもその手を洗うこともなく キャベツ どかっとつかんで盛り付け またその手なめてる あー 前の客のパセリをそのまま 僕のキャベツの上にのっけている うわー ランニング姿の主人が脇の下 ボリボリかいた後にひき肉こねてる あー 僕のコップに口唇の跡がうっすら ちゃんと洗ってないのかまさか うわー 茶碗にご飯よそるその前に 汚いエプロンで茶碗拭いてる 壁には誰かのサインがあるけど 油で黄ばんで誰のか分からない OH MY GOD! 定食やっと来て 見てみりゃうまそうなんだけど お漬物に髪の毛入ってる! 入ってるよ! ハッと気づけば足元にゴキブリがいるよ 触角を動かして食べ物を探してる! さっと食事を済ませてお金を払おうと 千円札渡したら 濡れた手で「はい、お釣り!」 その手でまたまたおばあちゃんキャベツをつかんでる 小銭を触った手で 次の客かわいそう見てられない |
一週間日曜日 ゆっくり寝すぎてると少しもったいない気がして 慌てて支度した後にひとりで街の中歩く 目的は特に決めずあてもなく歩く 月曜日 昨日の疲れがまだ足に残ってはいるけれど 朝のラッシュアワーの中 満員電車にゆられて いつもの君に会えたら足も軽くなる くり返しの毎日だとしてもそこに幸せ見つけられたら それを君が与えてくれるから 僕の笑顔が増えてゆく 何にもない火曜と水曜は自分の手で何かを探す 帰り道 夕暮れの中 知っている顔を見つけて ファーストフードの店で作戦をたてる 木曜日 この日は君と近く一番接近できる日で 左斜め前に座り 肩越しに見る君の顔 何て話しかけようか緊張する時 いつのまにか君を好きになって いつも君のこと目で追ってた 君がそこにただいることだけで 僕の毎日かわってく ただ騒いで終わる金曜日も 中途半端な土曜も過ぎ 明日またくる日曜日 いつものようにひとりきり 君の姿を探して 街の中歩く | ブリーフ&トランクス | 細根誠 | 細根誠 | ブリトラ | 日曜日 ゆっくり寝すぎてると少しもったいない気がして 慌てて支度した後にひとりで街の中歩く 目的は特に決めずあてもなく歩く 月曜日 昨日の疲れがまだ足に残ってはいるけれど 朝のラッシュアワーの中 満員電車にゆられて いつもの君に会えたら足も軽くなる くり返しの毎日だとしてもそこに幸せ見つけられたら それを君が与えてくれるから 僕の笑顔が増えてゆく 何にもない火曜と水曜は自分の手で何かを探す 帰り道 夕暮れの中 知っている顔を見つけて ファーストフードの店で作戦をたてる 木曜日 この日は君と近く一番接近できる日で 左斜め前に座り 肩越しに見る君の顔 何て話しかけようか緊張する時 いつのまにか君を好きになって いつも君のこと目で追ってた 君がそこにただいることだけで 僕の毎日かわってく ただ騒いで終わる金曜日も 中途半端な土曜も過ぎ 明日またくる日曜日 いつものようにひとりきり 君の姿を探して 街の中歩く |
原稿用紙でラブレターあの子は毎日同じ服着てる みんなに何日目だとか言われながら 使ってるものはほとんど お姉さんからのおさがり 何にも悪いことじゃないのにさ かくし弁するたびに 貧乏人あつかい それでも休まず学校に来ている あの時なんでいじめちゃったのだろう 友達減ること恐れてたのだろうか 作文で使い余った原稿用紙2枚半 ラブレターもらって戸惑ってたよ 外見だけ見るなら こんな手紙じゃちょっとやだ 初めはみんなと鼻で笑ってたよ それでも今の僕は うれしさを隠せない あの子の気持ちが伝わってきたから 君の席が空いている そんな日がくるなんてさ 原稿用紙でラブレター書いたウワサが広がって とうとう学校休みだしたよ あの子のこの手紙に今さら涙しても 全てが戻ってくるわけではなくて 原稿用紙だって中身に気持ちがある いますぐ教室に戻ってきてくれ あの子のこの手紙を何度も読み返して 放課後 机の落書き消してゆく 原稿用紙だって中身に気持ちがある 最初の1マス空けて書いてあるよ | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | ブリトラ | あの子は毎日同じ服着てる みんなに何日目だとか言われながら 使ってるものはほとんど お姉さんからのおさがり 何にも悪いことじゃないのにさ かくし弁するたびに 貧乏人あつかい それでも休まず学校に来ている あの時なんでいじめちゃったのだろう 友達減ること恐れてたのだろうか 作文で使い余った原稿用紙2枚半 ラブレターもらって戸惑ってたよ 外見だけ見るなら こんな手紙じゃちょっとやだ 初めはみんなと鼻で笑ってたよ それでも今の僕は うれしさを隠せない あの子の気持ちが伝わってきたから 君の席が空いている そんな日がくるなんてさ 原稿用紙でラブレター書いたウワサが広がって とうとう学校休みだしたよ あの子のこの手紙に今さら涙しても 全てが戻ってくるわけではなくて 原稿用紙だって中身に気持ちがある いますぐ教室に戻ってきてくれ あの子のこの手紙を何度も読み返して 放課後 机の落書き消してゆく 原稿用紙だって中身に気持ちがある 最初の1マス空けて書いてあるよ |
ペチャパイ ペチャパイ この小さな胸で ペチャパイ 夢が育ってる ペチャパイ きっとこれから ペチャパイ 輝きだすよ また明日バイバイ 友達に手を振ってひとり 帰り道でコケた ただそれだけだったのに 子供みたいになぜか 大声で泣きたくなったよ 大好きなあなたを 今ここで抱きしめたい 最高に魅力的な 彼女になりたいよ ぜったいに 後悔させないわ ペチャパイ この小さな胸で ペチャパイ 守ってあげる ペチャパイ 私のあだな ペチャパイ よせてあげてた 嫌われたくないと 鏡を見てばかりいるより まずはドカンと一発 私の心をみがく 本当の”やさしさ”ってどんなカタチだろう あなたには 笑っていてほしい・・・ ペチャパイ この小さな胸で ペチャパイ 愛が育ってる ペチャパイ マラソン速い ペチャパイ Tシャツ伸びない ペチャパイ 葡匐前進速い ペチャパイ やせて見えるよ ペチャパイ 痴漢にあいにくい ペチャパイ 年とってもたれない 胸が人より軽い分だけ 誰よりも早く走りだせるわ 夢が逃げちゃう前に急いで 運命の一歩を踏み出そう ペチャパイ とっても強く ペチャパイ 愛してあげる ペチャパイ 仰向け苦しくない ペチャパイ 肩が凝らない ペチャパイ ノーブラでもバレない ペチャパイ カバンくいこまない ペチャパイ おフロ溢れない ペチャパイ あせも出来にくい ペチャパイ この小さな胸で ペチャパイ 夢が育ってる ペチャパイ この小さな胸は ペチャパイ あなた専用 | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之・マリモラッコ | 伊藤多賀之 | ブリトラ | ペチャパイ この小さな胸で ペチャパイ 夢が育ってる ペチャパイ きっとこれから ペチャパイ 輝きだすよ また明日バイバイ 友達に手を振ってひとり 帰り道でコケた ただそれだけだったのに 子供みたいになぜか 大声で泣きたくなったよ 大好きなあなたを 今ここで抱きしめたい 最高に魅力的な 彼女になりたいよ ぜったいに 後悔させないわ ペチャパイ この小さな胸で ペチャパイ 守ってあげる ペチャパイ 私のあだな ペチャパイ よせてあげてた 嫌われたくないと 鏡を見てばかりいるより まずはドカンと一発 私の心をみがく 本当の”やさしさ”ってどんなカタチだろう あなたには 笑っていてほしい・・・ ペチャパイ この小さな胸で ペチャパイ 愛が育ってる ペチャパイ マラソン速い ペチャパイ Tシャツ伸びない ペチャパイ 葡匐前進速い ペチャパイ やせて見えるよ ペチャパイ 痴漢にあいにくい ペチャパイ 年とってもたれない 胸が人より軽い分だけ 誰よりも早く走りだせるわ 夢が逃げちゃう前に急いで 運命の一歩を踏み出そう ペチャパイ とっても強く ペチャパイ 愛してあげる ペチャパイ 仰向け苦しくない ペチャパイ 肩が凝らない ペチャパイ ノーブラでもバレない ペチャパイ カバンくいこまない ペチャパイ おフロ溢れない ペチャパイ あせも出来にくい ペチャパイ この小さな胸で ペチャパイ 夢が育ってる ペチャパイ この小さな胸は ペチャパイ あなた専用 |
ろうそく真っ黒の服を身にまとい 右手にハンカチ握りしめて みんな泣いている 僕だけひとりで笑ってる 親戚のおじさんが箱に入ってる ろうそくに囲まれている となりで正座する妹と目があって 思わず吹き出しそうになる僕 ポンポコ ポンポコ 木魚のリズムに縦ノリしてしまう お坊さんのお経が体に響きわたって 光る頭にうつる 揺れたろうそくの火が 退屈な僕の心を楽しませてくれる 御焼香の順番がきて 緊張しながら僕は悩んだ 何回やるのか とりあえず5回くらいかな 親戚のおじさんを窓越しに見た 鼻の穴に綿が詰められてる 半開きな口が少し滑稽であり 思わず吹き出しそうになる僕 ジャリグリ ジャリグリ 数珠の鳴る音が周りから聞こえる お坊さんのうなじに お灸の跡が目立って 光る頭にハエが時々止まっている 妹と僕は二人で笑いをこらえてる 霊柩車の金メッキに見とれながら 火葬場でゴムの臭い感じて みんながすすり泣くその場でまた妹と鼻つまんで笑いこらえる 二人一組でお骨をやさしく骨壺に入れてく 妹と二人あばら骨を拾い集めて 手の震えが激しくお骨が滑り落ちて 思わず吹き出して笑う 骨の粉がまった | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | ブリトラ | 真っ黒の服を身にまとい 右手にハンカチ握りしめて みんな泣いている 僕だけひとりで笑ってる 親戚のおじさんが箱に入ってる ろうそくに囲まれている となりで正座する妹と目があって 思わず吹き出しそうになる僕 ポンポコ ポンポコ 木魚のリズムに縦ノリしてしまう お坊さんのお経が体に響きわたって 光る頭にうつる 揺れたろうそくの火が 退屈な僕の心を楽しませてくれる 御焼香の順番がきて 緊張しながら僕は悩んだ 何回やるのか とりあえず5回くらいかな 親戚のおじさんを窓越しに見た 鼻の穴に綿が詰められてる 半開きな口が少し滑稽であり 思わず吹き出しそうになる僕 ジャリグリ ジャリグリ 数珠の鳴る音が周りから聞こえる お坊さんのうなじに お灸の跡が目立って 光る頭にハエが時々止まっている 妹と僕は二人で笑いをこらえてる 霊柩車の金メッキに見とれながら 火葬場でゴムの臭い感じて みんながすすり泣くその場でまた妹と鼻つまんで笑いこらえる 二人一組でお骨をやさしく骨壺に入れてく 妹と二人あばら骨を拾い集めて 手の震えが激しくお骨が滑り落ちて 思わず吹き出して笑う 骨の粉がまった |
プチプチ親戚が来るとどこからか おかしがお茶の間に出される クッキー箱のプチプチ つぶすのがたまらない 「ぞうきんしぼりはしないで」と 兄弟でそれをうばいあう クッキー箱のプチプチ つぶすのがたまらない 高級おかしのプチプチ つぶすのがたまらない おかしを食べすぎた次の日 顔面にニキビができてる ほっぺたにできたニキビ つぶすのがたまらない 少しだけ穴を開けてから つまむと脂肪がはじけとぶ ほっぺたにできたニキビ つぶすのがたまらない おでこにできたニキビ つぶすのがたまらない ああ おまえを もっともっといたぶりたい ああ 一粒でも残すことはゆるせない スーパーの中の肉売り場 手が冷たくなる肉売り場 ラップにかけられたひき肉 指でおすのがたまらない 時々勢いがあまって ラップをやぶってしまうのよ ラップにかけられたひき肉 指でおすのがたまらない ちっちゃな黒いアリンコ つぶすのもたまらない 台所のゴキブリ つぶすのもたまらない 寝てる時のじゃまな蚊 つぶすのもたまらない | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | ブリトラ | 親戚が来るとどこからか おかしがお茶の間に出される クッキー箱のプチプチ つぶすのがたまらない 「ぞうきんしぼりはしないで」と 兄弟でそれをうばいあう クッキー箱のプチプチ つぶすのがたまらない 高級おかしのプチプチ つぶすのがたまらない おかしを食べすぎた次の日 顔面にニキビができてる ほっぺたにできたニキビ つぶすのがたまらない 少しだけ穴を開けてから つまむと脂肪がはじけとぶ ほっぺたにできたニキビ つぶすのがたまらない おでこにできたニキビ つぶすのがたまらない ああ おまえを もっともっといたぶりたい ああ 一粒でも残すことはゆるせない スーパーの中の肉売り場 手が冷たくなる肉売り場 ラップにかけられたひき肉 指でおすのがたまらない 時々勢いがあまって ラップをやぶってしまうのよ ラップにかけられたひき肉 指でおすのがたまらない ちっちゃな黒いアリンコ つぶすのもたまらない 台所のゴキブリ つぶすのもたまらない 寝てる時のじゃまな蚊 つぶすのもたまらない |
となりの柳橋となりの柳橋が言いました 「伊藤くんに言いたいんです。 スカートの中をのぞかないでください。」 となりの柳橋が言いました 「ブルマはいてるからいいけど、 掃除の時間にのぞかないでください。」 そんな帰りの会で言われても 僕はゴメンとしか言いようない みんなの僕に対する視線が だんだんと冷たくなってく みんな突然しーんとなって おもしろ半分に次に 声をそろえて 柳橋に言ったことは 「もう一回言ってください!」 「もう一回言ってください!」 登校拒否でもしちゃおうかな 伊藤の母親が言いました 「コタツで寝ている多賀之よ。おまえは私の生きがいだよ。」 伊藤の母親が言いました 「コタツで寝てると風邪ひくよ。おまえもついに来年中学だね。」 その時 僕の前髪を撫でて 遊びで入れてた剃りこみ見られて 母は驚き 僕を叩き起こし 「おまえいつから不良になったんだ?」 台所の包丁使って 僕のおにゅうのGジャンを 八つ裂きにボロボロに切り裂かれた 「覚えてなさい! 多賀之! 不良になったらいつでも包丁で殺してやるからね。」 長田先生が言いました 「お前に大学は無理だな。その成績じゃ 卒業もあやしいぞ。」 長田先生が言いました 「慶応大学に行きたいなら、1日50時間は勉強しろ。」 意地で受かって見返してやるぜ 偏差値30から 慶応へ 僕が行ったらどうするつもりだ 両目のめやに 取ってよ先生 毎日同じジャンパー着て 偉そうなことを言うなよ アパート暮しでラーメンばっかり食ってて寂しくないですか? 結局 大学落ちて 予備校紹介された僕 全て 伊藤の実話でした | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | ブリトラ | となりの柳橋が言いました 「伊藤くんに言いたいんです。 スカートの中をのぞかないでください。」 となりの柳橋が言いました 「ブルマはいてるからいいけど、 掃除の時間にのぞかないでください。」 そんな帰りの会で言われても 僕はゴメンとしか言いようない みんなの僕に対する視線が だんだんと冷たくなってく みんな突然しーんとなって おもしろ半分に次に 声をそろえて 柳橋に言ったことは 「もう一回言ってください!」 「もう一回言ってください!」 登校拒否でもしちゃおうかな 伊藤の母親が言いました 「コタツで寝ている多賀之よ。おまえは私の生きがいだよ。」 伊藤の母親が言いました 「コタツで寝てると風邪ひくよ。おまえもついに来年中学だね。」 その時 僕の前髪を撫でて 遊びで入れてた剃りこみ見られて 母は驚き 僕を叩き起こし 「おまえいつから不良になったんだ?」 台所の包丁使って 僕のおにゅうのGジャンを 八つ裂きにボロボロに切り裂かれた 「覚えてなさい! 多賀之! 不良になったらいつでも包丁で殺してやるからね。」 長田先生が言いました 「お前に大学は無理だな。その成績じゃ 卒業もあやしいぞ。」 長田先生が言いました 「慶応大学に行きたいなら、1日50時間は勉強しろ。」 意地で受かって見返してやるぜ 偏差値30から 慶応へ 僕が行ったらどうするつもりだ 両目のめやに 取ってよ先生 毎日同じジャンパー着て 偉そうなことを言うなよ アパート暮しでラーメンばっかり食ってて寂しくないですか? 結局 大学落ちて 予備校紹介された僕 全て 伊藤の実話でした |
のぞき部屋のぞき部屋 さあ のぞこうよ 今 話題の商品の部屋 ピチピチですよ 1000円ポッキリのお値段 さあ ご覧なさい ほら 丸見えでしょ お父さん これは素晴らしい 右手と左手両方の あらゆる爪に絵が描いてある まさか これがネイルアート? これは美しい 爪からお花が生えている だけど1日しかもたない まさに これがネイルアート あー いいものを見た スッキリ! のぞき部屋 さあ のぞこうよ 歌舞伎町まで 足を運んで 興奮するよ 1000円ポッキリと言うけど 本当なのかな ほら 本当ですよ お父さん これは素晴らしい おへそにピアスがついている 左の乳首にピアスがついている まさか これがボディーピアス? これはメチャ痛そう 左の乳首に穴をあけている 舌にもいくつかの穴があいている まさに これがボディーピアス あー いいもの見た スッキリ! のぞき部屋 さあ のぞこうよ そこのお兄さん そこのお姉さん ゲロゲロですよ 1000円ポッキリのお値段 さあ ご覧なさい ほら じっくり見てよ お二人さん これは気持ちわるー 両足 水虫にやられて 指の間がぐちゃぐちゃになってる かかとも あかぎれひどすぎる 薬を使って治せないのか ここまで来るとさすがに無理なのか レモンを搾ったらメチャクチャ痛そう まさに これは 水虫足 あー いいものを見た スッキリ! | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | ブリトラ | のぞき部屋 さあ のぞこうよ 今 話題の商品の部屋 ピチピチですよ 1000円ポッキリのお値段 さあ ご覧なさい ほら 丸見えでしょ お父さん これは素晴らしい 右手と左手両方の あらゆる爪に絵が描いてある まさか これがネイルアート? これは美しい 爪からお花が生えている だけど1日しかもたない まさに これがネイルアート あー いいものを見た スッキリ! のぞき部屋 さあ のぞこうよ 歌舞伎町まで 足を運んで 興奮するよ 1000円ポッキリと言うけど 本当なのかな ほら 本当ですよ お父さん これは素晴らしい おへそにピアスがついている 左の乳首にピアスがついている まさか これがボディーピアス? これはメチャ痛そう 左の乳首に穴をあけている 舌にもいくつかの穴があいている まさに これがボディーピアス あー いいもの見た スッキリ! のぞき部屋 さあ のぞこうよ そこのお兄さん そこのお姉さん ゲロゲロですよ 1000円ポッキリのお値段 さあ ご覧なさい ほら じっくり見てよ お二人さん これは気持ちわるー 両足 水虫にやられて 指の間がぐちゃぐちゃになってる かかとも あかぎれひどすぎる 薬を使って治せないのか ここまで来るとさすがに無理なのか レモンを搾ったらメチャクチャ痛そう まさに これは 水虫足 あー いいものを見た スッキリ! |
青のり~エキスバージョン~真夏の花火大会 夜空を見上げるあなた ゆかた姿が良く似合う だけど ポカーンと口開けて見てるよ 半開きでアホズラだよ 口の中に虫入るほど まぬけズラで口開けてるよ あなたが夜空を見上げるほど あなたの魅力がなくなってく 100年の恋も冷めちゃうよ 口を閉じてよ! 胸板がとても厚く Tシャツが似合うあなた 私は隣でみとれてる だけど 乳首がくっきり浮き出てるよ 左右にボタンができているよ プチッとかわいい小梅が二つ 恥ずかしそうに並んでるよ あなたの乳首の形と大きさ 知りたくないけど知っちゃったよ 微妙に大きくなってきたよ つまませろよ! 新しいビキニ着て 波にうたれてはしゃぎ 微笑む君を愛してる だけど 左のおっぱいこぼれてるよ おっぱいもろ出し気づいてないよ ちっちゃいけれども しっかりゆれてる ラッキーなのか悲劇なのか 君のちぶさで興奮しちゃって 教えてあげよか 黙っていようか 教えてあげよか 黙っていようか やっぱり教えない! 3回目のデートで 初めてあなたがキスを 私にやさしくしてくれる だけど ときどき白目でキスしてるよ ときどきまぶたが半開きだよ メチャクチャ緊張しているのか まぶたがピクピク痙攣してるよ あなたとキスをすればするほど あなたの魅力がなくなってく ときどき白目でキスしてるよ 気づいておくれ! ファミレスで食事して 伝票をにぎりしめ レジに行く あなたはステキ だけど 1円単位で割り勘だよ 1円単位で割り勘だよ 計算機を持ち歩いて 1円単位で割り勘だよ あなたが四捨五入するほど あなたの魅力がなくなってく 1円単位で割り勘だよ おごっておくれ! ビアガーデンで飲み会 涼しい風あびながら ビールを飲み干す君が好き だけど 突然その場にオエーッてしたよ 机にオエーッてぶちまけたよ 3秒前まで笑ってたのに 今は顔色真っ青だよ 君の残したもんじゃ焼きが 新たなメニューに加わってく 今日のお昼に何食べたか お見通しだよ! 人を愛しすぎるほど 完璧を求めるよ 自分のことを棚にあげといて だから 鼻の毛穴が黒ずんでるよ 鼻の毛穴が黒ずんでるよ いちごの種を思わせるほど 鼻の毛穴が黒ずんでるよ あなたに近づけば近づくほど あなたの魅力がなくなってく 鼻の毛穴が黒ずんでるよ パックをしてよ! そして たくあんの臭いが漂ってるよ キッスの味がたくあんだよ 一本丸ごと食べてきたのか 舌べろ黄色く染まってるよ あなたの顔が近づくほど あなたの魅力がなくなってく たくあんの臭いが漂ってるよ 息を止めてよ! さらに さし歯が1本取れてるよ さし歯が1本取れてるよ 保険がかからない前歯の さし歯が1本取れてるよ あなたが笑顔になればなるほど あなたの魅力がなくなってく さし歯が1本取れてるよ 間が抜けてるよ! マジで プールで潜って泳ぎまくって まゆ毛がどこかに消えちゃったよ せっかくきれいにかいてたのに かきまゆ毛は水に流れ 君が泳げば泳ぐほど まゆ毛がどんどん無くなってく 左のまつ毛も消えちゃったよ お前は麿か! マジマジと眺めたり 細かいチェックするけど 全部ひっくるめて愛してるよ | ブリーフ&トランクス | ブッキーブー・ネコのサラミ・かまいたち・ち次郎・もっちん・ブリトラセブン・たわらっち・合気道大好きくん・えいこ・梨子 | 伊藤多賀之 | | 真夏の花火大会 夜空を見上げるあなた ゆかた姿が良く似合う だけど ポカーンと口開けて見てるよ 半開きでアホズラだよ 口の中に虫入るほど まぬけズラで口開けてるよ あなたが夜空を見上げるほど あなたの魅力がなくなってく 100年の恋も冷めちゃうよ 口を閉じてよ! 胸板がとても厚く Tシャツが似合うあなた 私は隣でみとれてる だけど 乳首がくっきり浮き出てるよ 左右にボタンができているよ プチッとかわいい小梅が二つ 恥ずかしそうに並んでるよ あなたの乳首の形と大きさ 知りたくないけど知っちゃったよ 微妙に大きくなってきたよ つまませろよ! 新しいビキニ着て 波にうたれてはしゃぎ 微笑む君を愛してる だけど 左のおっぱいこぼれてるよ おっぱいもろ出し気づいてないよ ちっちゃいけれども しっかりゆれてる ラッキーなのか悲劇なのか 君のちぶさで興奮しちゃって 教えてあげよか 黙っていようか 教えてあげよか 黙っていようか やっぱり教えない! 3回目のデートで 初めてあなたがキスを 私にやさしくしてくれる だけど ときどき白目でキスしてるよ ときどきまぶたが半開きだよ メチャクチャ緊張しているのか まぶたがピクピク痙攣してるよ あなたとキスをすればするほど あなたの魅力がなくなってく ときどき白目でキスしてるよ 気づいておくれ! ファミレスで食事して 伝票をにぎりしめ レジに行く あなたはステキ だけど 1円単位で割り勘だよ 1円単位で割り勘だよ 計算機を持ち歩いて 1円単位で割り勘だよ あなたが四捨五入するほど あなたの魅力がなくなってく 1円単位で割り勘だよ おごっておくれ! ビアガーデンで飲み会 涼しい風あびながら ビールを飲み干す君が好き だけど 突然その場にオエーッてしたよ 机にオエーッてぶちまけたよ 3秒前まで笑ってたのに 今は顔色真っ青だよ 君の残したもんじゃ焼きが 新たなメニューに加わってく 今日のお昼に何食べたか お見通しだよ! 人を愛しすぎるほど 完璧を求めるよ 自分のことを棚にあげといて だから 鼻の毛穴が黒ずんでるよ 鼻の毛穴が黒ずんでるよ いちごの種を思わせるほど 鼻の毛穴が黒ずんでるよ あなたに近づけば近づくほど あなたの魅力がなくなってく 鼻の毛穴が黒ずんでるよ パックをしてよ! そして たくあんの臭いが漂ってるよ キッスの味がたくあんだよ 一本丸ごと食べてきたのか 舌べろ黄色く染まってるよ あなたの顔が近づくほど あなたの魅力がなくなってく たくあんの臭いが漂ってるよ 息を止めてよ! さらに さし歯が1本取れてるよ さし歯が1本取れてるよ 保険がかからない前歯の さし歯が1本取れてるよ あなたが笑顔になればなるほど あなたの魅力がなくなってく さし歯が1本取れてるよ 間が抜けてるよ! マジで プールで潜って泳ぎまくって まゆ毛がどこかに消えちゃったよ せっかくきれいにかいてたのに かきまゆ毛は水に流れ 君が泳げば泳ぐほど まゆ毛がどんどん無くなってく 左のまつ毛も消えちゃったよ お前は麿か! マジマジと眺めたり 細かいチェックするけど 全部ひっくるめて愛してるよ |
シャラララシャララララ 目の前に広がった世界は大きすぎて シャララララ ただこのまま 君だけを見つめていたいのに 青い空に なぜだか涙こぼれてる 流れてゆく雲はどこかで雨を降らす 1秒ごとに変わる世界に とまどいを隠せない 僕らは歩こう 歩いてゆこう こわれないように シャララララ 目の前に広がった世界は急すぎて シャララララ 大事なこと見失い気付かずに過ぎてゆく こんな時代だから 僕らは 愛し合おう 空にとどきそうに伸びている ビルの群れをかすめて 人ゴミの中で見つけ出した 君の笑顔 シャララララ 目の前に広がった世界はうるさすぎて シャララララ ドアを閉めて いつまでも 君と眠りたいのに シャララララ 目の前に広がった世界で迷子になって シャララララ 不安な日も つないだ手だけは離さない シャララララ 目の前に広がった世界は大きすぎて シャララララ ただこのまま 君だけを見つめていたいのに | ブリーフ&トランクス | マリモラッコ | 細根誠 | ブリトラ | シャララララ 目の前に広がった世界は大きすぎて シャララララ ただこのまま 君だけを見つめていたいのに 青い空に なぜだか涙こぼれてる 流れてゆく雲はどこかで雨を降らす 1秒ごとに変わる世界に とまどいを隠せない 僕らは歩こう 歩いてゆこう こわれないように シャララララ 目の前に広がった世界は急すぎて シャララララ 大事なこと見失い気付かずに過ぎてゆく こんな時代だから 僕らは 愛し合おう 空にとどきそうに伸びている ビルの群れをかすめて 人ゴミの中で見つけ出した 君の笑顔 シャララララ 目の前に広がった世界はうるさすぎて シャララララ ドアを閉めて いつまでも 君と眠りたいのに シャララララ 目の前に広がった世界で迷子になって シャララララ 不安な日も つないだ手だけは離さない シャララララ 目の前に広がった世界は大きすぎて シャララララ ただこのまま 君だけを見つめていたいのに |
クラブ「もう朝の4時だよ そろそろ帰りたい」 「まだ あなた一曲も踊ってないでしょ」 クラブに初めて来て 彼女が踊るのを見てるだけ… 「ねえ 一緒にグルーブに浸りましょうよ」 「やだ 恥ずかしいよ僕は遠慮しとくよ」 彼女が寂しそうに一人で踊っている ここで僕も踊らないと今すぐフラれちゃう Everybody more more breaking shaking now! 自己流ダンスしてる 関節外して適当に動く 僕だけういているよ Everybody more more breaking shaking now! DJ僕を見てる 僕を中心に半径1m ポッカリ避けられてる 僕だけういている みんなに見られている 恥ずかしい 僕この洋服で間違ってないかな? リュックコインロッカーに入れたほうがいいのかな? 彼女がナウい奴の踊りに見とれてくぎづけ… 目が人と合うたび 自分を疑う ジュースなんか飲んでちゃ みんなの仲間になれない トイレに行きたいけど 男二人がそこで葉巻をふかし 体には無数のタトゥー タトゥー! Everybody more more breaking shaking now! おしっこ今にも出そう テキーラ注文して一口なめる 人間の飲みものじゃない Everybody more more breaking skaking now! みんなの足踏んずけて 誰かにぶつかったら 謝りまくる「すいません」 めちゃくちゃダサい 僕だけういている みんなに見られている はがゆいよ 本当の自分を隠して 場に馴染もうと 真剣に踊る自分がいる かっこつけて もてようとすればするほど この空気が肌にあわなくて苦しい 初めて見た世界は 想像をはるかに超え 僕とみんなの間には一枚壁がある Everybody more more breaking shaking now! ときどき足くじくよ 16ビートがわからない 貧乏ゆすりになる Everybody more more breaking shaking now! 流行りを手に入れたい たばこを初めてふかしてみる ゴホゴホ咳きこむだけ 僕だけういている みんなに見られている 悔しいよ | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | 中町俊自・ブリトラ | 「もう朝の4時だよ そろそろ帰りたい」 「まだ あなた一曲も踊ってないでしょ」 クラブに初めて来て 彼女が踊るのを見てるだけ… 「ねえ 一緒にグルーブに浸りましょうよ」 「やだ 恥ずかしいよ僕は遠慮しとくよ」 彼女が寂しそうに一人で踊っている ここで僕も踊らないと今すぐフラれちゃう Everybody more more breaking shaking now! 自己流ダンスしてる 関節外して適当に動く 僕だけういているよ Everybody more more breaking shaking now! DJ僕を見てる 僕を中心に半径1m ポッカリ避けられてる 僕だけういている みんなに見られている 恥ずかしい 僕この洋服で間違ってないかな? リュックコインロッカーに入れたほうがいいのかな? 彼女がナウい奴の踊りに見とれてくぎづけ… 目が人と合うたび 自分を疑う ジュースなんか飲んでちゃ みんなの仲間になれない トイレに行きたいけど 男二人がそこで葉巻をふかし 体には無数のタトゥー タトゥー! Everybody more more breaking shaking now! おしっこ今にも出そう テキーラ注文して一口なめる 人間の飲みものじゃない Everybody more more breaking skaking now! みんなの足踏んずけて 誰かにぶつかったら 謝りまくる「すいません」 めちゃくちゃダサい 僕だけういている みんなに見られている はがゆいよ 本当の自分を隠して 場に馴染もうと 真剣に踊る自分がいる かっこつけて もてようとすればするほど この空気が肌にあわなくて苦しい 初めて見た世界は 想像をはるかに超え 僕とみんなの間には一枚壁がある Everybody more more breaking shaking now! ときどき足くじくよ 16ビートがわからない 貧乏ゆすりになる Everybody more more breaking shaking now! 流行りを手に入れたい たばこを初めてふかしてみる ゴホゴホ咳きこむだけ 僕だけういている みんなに見られている 悔しいよ |
コンビニ さあ 親が寝たから 何でもやりたい放題よ! 何をしよう? 夜中じゃ友達寝てるし テレビもすでに砂嵐 そうだわ! コンビニ行こうかな! 24時間(コンビニエンスストア) 年中無休の(コンビニエンスストア) 防犯カメラ(コンビニエンスストア) こちら温めますか?(コンビニエンスストア) 不良のたまり場(入口でたむろ) 怖くて入りにくい(入口でたむろ) 声かけられた!(そこのおねーちゃん) なんですか?(ノーブラですか?) さあ 不良を過ぎれば 自動ドアが私のために開いてくれる エロ本読んでるオヤジとならんで 雑誌読んでから 何を買いに来たわけじゃないけど 買うものを探す 24時間(コンビニエンスストア) 年中無休の(コンビニエンスストア) 公共料金(コンビニエンスストア) コピー早くしてよ!(コンビニエンスストア) 無口なアルバイト(しかも無表情) 私はすっぴん(眉毛もかかずに) あんまんください(ちょうどキレてます) じゃあ肉まんでいいわ(かしこまりました) ちょっと おつりの渡し方! 私の手の平 勝手に使い 小銭をぶんちん代わりにレシート置くな! 財布に入れにくいのよ! ちょっとムカッとしちゃうのよ! そんな時は 私からも仕返しするの おでんください(何にしますか?) えーと えーと(何にしますか?) えーと えーと(レジが混んできた) えーと えーと(早く決めてくれ!) たまごください(たまごひとつ) たまごください(たまごふたつ) たまごください(たまごみっつ) 以上でいいわ(たまごだけですか?) おつゆ多めに(かしこまりました) おいくらですか?(220円です) 一万円から(小銭はねーのかよ!) 一万円から(小銭はねーのかよ!) からしつけてよ(かしこまりました) レシートいらないわ(いちいちうるせーな) トイレ貸してよ(うちにはありません) あなたはどこでするのよ(負けました…) なんてことしてるうちに 夜はもう終わりを告げて にわとりも鳴く 親が起きる前に お家に帰らなきゃヤバイ 今夜もまたコンビニ来ようかな Let's go to コンビニエンスストア | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | ブリトラ | さあ 親が寝たから 何でもやりたい放題よ! 何をしよう? 夜中じゃ友達寝てるし テレビもすでに砂嵐 そうだわ! コンビニ行こうかな! 24時間(コンビニエンスストア) 年中無休の(コンビニエンスストア) 防犯カメラ(コンビニエンスストア) こちら温めますか?(コンビニエンスストア) 不良のたまり場(入口でたむろ) 怖くて入りにくい(入口でたむろ) 声かけられた!(そこのおねーちゃん) なんですか?(ノーブラですか?) さあ 不良を過ぎれば 自動ドアが私のために開いてくれる エロ本読んでるオヤジとならんで 雑誌読んでから 何を買いに来たわけじゃないけど 買うものを探す 24時間(コンビニエンスストア) 年中無休の(コンビニエンスストア) 公共料金(コンビニエンスストア) コピー早くしてよ!(コンビニエンスストア) 無口なアルバイト(しかも無表情) 私はすっぴん(眉毛もかかずに) あんまんください(ちょうどキレてます) じゃあ肉まんでいいわ(かしこまりました) ちょっと おつりの渡し方! 私の手の平 勝手に使い 小銭をぶんちん代わりにレシート置くな! 財布に入れにくいのよ! ちょっとムカッとしちゃうのよ! そんな時は 私からも仕返しするの おでんください(何にしますか?) えーと えーと(何にしますか?) えーと えーと(レジが混んできた) えーと えーと(早く決めてくれ!) たまごください(たまごひとつ) たまごください(たまごふたつ) たまごください(たまごみっつ) 以上でいいわ(たまごだけですか?) おつゆ多めに(かしこまりました) おいくらですか?(220円です) 一万円から(小銭はねーのかよ!) 一万円から(小銭はねーのかよ!) からしつけてよ(かしこまりました) レシートいらないわ(いちいちうるせーな) トイレ貸してよ(うちにはありません) あなたはどこでするのよ(負けました…) なんてことしてるうちに 夜はもう終わりを告げて にわとりも鳴く 親が起きる前に お家に帰らなきゃヤバイ 今夜もまたコンビニ来ようかな Let's go to コンビニエンスストア |
カテキンカテキンにしましょう カテキンにしましょう カテキンは話題のポリフェノールの仲間のひとつ お茶などに含まれる渋みの成分 いろんな効果がひそかに隠されている 地球上ではフロンガスがまかれて オゾンが減って紫外線が強い 紫外線からお肌を守るためにはカテキン ウーロン茶や紅茶にもカテキン含まれる カテキンをとりましょう カテキンをとりましょう コレステロールの上昇抑制作用もある 健康を望むならカテキンをとりましょう 殺菌作用でO-157に効果的 緑茶生産地 静岡県での胃ガン死亡率は極端に低い 胃かいようの原因の ヘリコバクターピロリを殺してくれるカテキン えらいぞ 医者いらず カテキンにしましょう カテキンにしましょう カテキンは話題のポリフェノールの仲間のひとつ お茶などに含まれる渋みの成分 1日 1グラムとれば ガンになりにくい カテキンにしましょう カテキンにしましょう カテキンに触れた時 舌の細胞ちょっとしびれて 辛さを感じない 辛いもの食べれる 牛乳と一緒にとると効果がなくなる カテキンはブリトラ ブリトラはカテキン 静岡生まれで お茶の成分が含まれてる ブリトラにさわろう ブリトラにさわろう さわればカテキンの効果がのりうつります | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | ポンキエッリ | ブリトラ | カテキンにしましょう カテキンにしましょう カテキンは話題のポリフェノールの仲間のひとつ お茶などに含まれる渋みの成分 いろんな効果がひそかに隠されている 地球上ではフロンガスがまかれて オゾンが減って紫外線が強い 紫外線からお肌を守るためにはカテキン ウーロン茶や紅茶にもカテキン含まれる カテキンをとりましょう カテキンをとりましょう コレステロールの上昇抑制作用もある 健康を望むならカテキンをとりましょう 殺菌作用でO-157に効果的 緑茶生産地 静岡県での胃ガン死亡率は極端に低い 胃かいようの原因の ヘリコバクターピロリを殺してくれるカテキン えらいぞ 医者いらず カテキンにしましょう カテキンにしましょう カテキンは話題のポリフェノールの仲間のひとつ お茶などに含まれる渋みの成分 1日 1グラムとれば ガンになりにくい カテキンにしましょう カテキンにしましょう カテキンに触れた時 舌の細胞ちょっとしびれて 辛さを感じない 辛いもの食べれる 牛乳と一緒にとると効果がなくなる カテキンはブリトラ ブリトラはカテキン 静岡生まれで お茶の成分が含まれてる ブリトラにさわろう ブリトラにさわろう さわればカテキンの効果がのりうつります |
石焼イモ星空 木々のざわめき はじめて知った君の香り 制服 姿のふたり 待ちわびたこの時を 「好きだよ」・・・ずっと言えなかった言葉 今なら何度でも言えるさ 目を閉じた君の前髪が風に揺れてる 高鳴るこの胸 唇 潤し 近づいたその時 石焼イモ~おイモおイモおイモおイモ おイモだよ 夜の空を~駆け抜けてく おイモの美味しそうな匂い クスっと照れ笑い なんだかいびつな 16の夜 はじめて 存在してる 僕の部屋で君が笑っている 今夜は 月の明かりが 消えない魔法みたいだ 震える・・・君の両手をにぎりしめて キスした精一杯やさしく 今夜終わらない夢をみようあふれる想い ブラウス 最後のボタンを はずして 近づいたその時 石焼イモ~おイモおイモおイモおイモ おイモだよ 月明かりが雲で隠れてなくなり君を見失った ため息を殺して 笑ってみせた 18の夜 あれから 10年が過ぎ 幸せの形を築いた 生まれた ばかりの子供 抱いた君を抱きよせて それでも もろく壊れそうな日々の 何かが 足りないような気分さ すれ違い始めた僕達のすき間に吹く風 背中を 向けたまま 会話も 笑いも 消えた 僕らの部屋 石焼イモ~おイモおイモおイモおイモ おイモだよ なじみの声~なつかしいこの響き 涙が止まらない 石焼イモ~おイモおイモおイモおイモ おイモだよ 信じ合って~寄り添い歩いた道をまた歩きだせたら 間違いじゃなかった ふたりの出会いは そう思えるように・・・ | ブリーフ&トランクス | マリモラッコ | マリモラッコ・伊藤多賀之 | 中町俊自・NITTA-MAN | 星空 木々のざわめき はじめて知った君の香り 制服 姿のふたり 待ちわびたこの時を 「好きだよ」・・・ずっと言えなかった言葉 今なら何度でも言えるさ 目を閉じた君の前髪が風に揺れてる 高鳴るこの胸 唇 潤し 近づいたその時 石焼イモ~おイモおイモおイモおイモ おイモだよ 夜の空を~駆け抜けてく おイモの美味しそうな匂い クスっと照れ笑い なんだかいびつな 16の夜 はじめて 存在してる 僕の部屋で君が笑っている 今夜は 月の明かりが 消えない魔法みたいだ 震える・・・君の両手をにぎりしめて キスした精一杯やさしく 今夜終わらない夢をみようあふれる想い ブラウス 最後のボタンを はずして 近づいたその時 石焼イモ~おイモおイモおイモおイモ おイモだよ 月明かりが雲で隠れてなくなり君を見失った ため息を殺して 笑ってみせた 18の夜 あれから 10年が過ぎ 幸せの形を築いた 生まれた ばかりの子供 抱いた君を抱きよせて それでも もろく壊れそうな日々の 何かが 足りないような気分さ すれ違い始めた僕達のすき間に吹く風 背中を 向けたまま 会話も 笑いも 消えた 僕らの部屋 石焼イモ~おイモおイモおイモおイモ おイモだよ なじみの声~なつかしいこの響き 涙が止まらない 石焼イモ~おイモおイモおイモおイモ おイモだよ 信じ合って~寄り添い歩いた道をまた歩きだせたら 間違いじゃなかった ふたりの出会いは そう思えるように・・・ |
ひとりのうたひとりきりっていいよね 行くとこ決めるのもめたりしないし 何にも気にせず お店で4時間プラプラしちゃおう ひとりきりっていいよね 「ねぇちょーだい」って言われやしないし すっぴん 普段着 ペロロロローンと食べきっちゃおう めっちゃ楽しい ハッピーひとり 一途な恋は2年目にして跡形もなく消えてしまった 悲しい気持ち抑えられない 親友に彼を奪われた時 友情も一緒に消えてしまった もう誰も信じることはできない ひとりでわら人形に釘打とうか 涙が止まらない枯れ果てない 遠くへ逃げ隠れてひとりになろう 今より辛くて泣いちゃうかな だけど ひとりきりっていいよね 小猫に赤ちゃん言葉でしゃべれる お元気でちゅか 何してまちゅか でちゅまちゅ言える ひとりきりっていいよね テレビを見ながらオナラをしても 気にしないで「くさ~」と一言 笑って言える めっちゃ楽しい ハッピーひとり ここは東京都世田谷区 勢い余って上京したよ ちっぽけな自分を磨くために バイト見つけて お金をためて 週末渋谷で遊びたいけど 私は友達がまだいない バイトで田舎者扱いされ 心をひらけないで社交辞令 時にはいじめられて また泣いちゃったよ 誰にも相談できないまま だけど ひとりきりっていいよね 方言まるだし問題ない そうだべ そうずら でっしゃろ ばってん 気にしない ひとりきりっていいよね 足の臭いを平気でかげるし 落とした食べ物 3秒以内に拾って食べても 恥ずかしくない ハッピーひとり 友達とは 無理やり作るものじゃない 心ひらける相手はいつか見つかる だけど ひとりきりって寂しい 今すぐ彼氏や友達欲しい つらい時は お互いになぐさめあおう ひとりきりって死にそう 協力しあって生きてるのが人間なら 孤独という字をなくしてほしい だけど ひとりきりってやっぱりいいかも 放課後 教室で遊べる 好きな子のリコーダーをペロペロできる ひとりきりっていいよね 座布団のにおい かぎまくれるし ブルマをこっそりかぶってみても いじめられない めっちゃ楽しい ハッピーひとり | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | ブリトラ | ひとりきりっていいよね 行くとこ決めるのもめたりしないし 何にも気にせず お店で4時間プラプラしちゃおう ひとりきりっていいよね 「ねぇちょーだい」って言われやしないし すっぴん 普段着 ペロロロローンと食べきっちゃおう めっちゃ楽しい ハッピーひとり 一途な恋は2年目にして跡形もなく消えてしまった 悲しい気持ち抑えられない 親友に彼を奪われた時 友情も一緒に消えてしまった もう誰も信じることはできない ひとりでわら人形に釘打とうか 涙が止まらない枯れ果てない 遠くへ逃げ隠れてひとりになろう 今より辛くて泣いちゃうかな だけど ひとりきりっていいよね 小猫に赤ちゃん言葉でしゃべれる お元気でちゅか 何してまちゅか でちゅまちゅ言える ひとりきりっていいよね テレビを見ながらオナラをしても 気にしないで「くさ~」と一言 笑って言える めっちゃ楽しい ハッピーひとり ここは東京都世田谷区 勢い余って上京したよ ちっぽけな自分を磨くために バイト見つけて お金をためて 週末渋谷で遊びたいけど 私は友達がまだいない バイトで田舎者扱いされ 心をひらけないで社交辞令 時にはいじめられて また泣いちゃったよ 誰にも相談できないまま だけど ひとりきりっていいよね 方言まるだし問題ない そうだべ そうずら でっしゃろ ばってん 気にしない ひとりきりっていいよね 足の臭いを平気でかげるし 落とした食べ物 3秒以内に拾って食べても 恥ずかしくない ハッピーひとり 友達とは 無理やり作るものじゃない 心ひらける相手はいつか見つかる だけど ひとりきりって寂しい 今すぐ彼氏や友達欲しい つらい時は お互いになぐさめあおう ひとりきりって死にそう 協力しあって生きてるのが人間なら 孤独という字をなくしてほしい だけど ひとりきりってやっぱりいいかも 放課後 教室で遊べる 好きな子のリコーダーをペロペロできる ひとりきりっていいよね 座布団のにおい かぎまくれるし ブルマをこっそりかぶってみても いじめられない めっちゃ楽しい ハッピーひとり |
みそ汁ストローホテルに連れ込み夜が明けて 朝 自分の彼女の顔面見てアセる僕 気味悪く 化粧が落ちて チェックアウトするまでに彼女は 自分のお顔にぬりえして 変身してく 誰なのか分からなくなるまで 歌舞伎役者なみに 「ねえ なんで缶ジュース ストローで飲むの?」と 彼女に聞けば 「口紅が落ちるの 防ぐためよ」「水滴が うぶ毛について ヒゲになるのよ」 「それは牛乳だけだよ」と つっこんでやりたいよ マイハニー… その前に気になる事がある まつ毛が取れかけてるよ! お昼になってお腹がすいてきた 今日は和食にしましょうと 二人で決めて とんかつ定食2つ あつあつのみそ汁がついてる 僕の彼女はそいつを見て ここぞとばかりに カバンから何を出すのかと思えば マイストロー ねえ ちょっと みそ汁ストローで飲んでて熱くないの? それは やりすぎじゃないのか? 見ててすごくまずそうだよ わかめがストローに詰まっても あせらず息をふき込み 取り出す 君は顔だけを気にしすぎ その姿は気にしないね 例えばマラソン選手が どぎつい化粧でスタート切れば 汗で流されて ゴールは別の人 手料理作りたい時に 涙で化粧が落ちるの恐れ たまねぎ使えない うつぶせなんて夢の夢 化粧のしすぎで 女性はきっと損してる 生麦 生米 生麦 生米 生麦 生卵… すももも ももも もものうち 化粧の しすぎは みそ汁ストローで飲むはめになる 坊主が屏風に 坊主が屏風に坊主が上手に坊主が坊主の絵を描いた 生麦 生米 生卵 | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | | ホテルに連れ込み夜が明けて 朝 自分の彼女の顔面見てアセる僕 気味悪く 化粧が落ちて チェックアウトするまでに彼女は 自分のお顔にぬりえして 変身してく 誰なのか分からなくなるまで 歌舞伎役者なみに 「ねえ なんで缶ジュース ストローで飲むの?」と 彼女に聞けば 「口紅が落ちるの 防ぐためよ」「水滴が うぶ毛について ヒゲになるのよ」 「それは牛乳だけだよ」と つっこんでやりたいよ マイハニー… その前に気になる事がある まつ毛が取れかけてるよ! お昼になってお腹がすいてきた 今日は和食にしましょうと 二人で決めて とんかつ定食2つ あつあつのみそ汁がついてる 僕の彼女はそいつを見て ここぞとばかりに カバンから何を出すのかと思えば マイストロー ねえ ちょっと みそ汁ストローで飲んでて熱くないの? それは やりすぎじゃないのか? 見ててすごくまずそうだよ わかめがストローに詰まっても あせらず息をふき込み 取り出す 君は顔だけを気にしすぎ その姿は気にしないね 例えばマラソン選手が どぎつい化粧でスタート切れば 汗で流されて ゴールは別の人 手料理作りたい時に 涙で化粧が落ちるの恐れ たまねぎ使えない うつぶせなんて夢の夢 化粧のしすぎで 女性はきっと損してる 生麦 生米 生麦 生米 生麦 生卵… すももも ももも もものうち 化粧の しすぎは みそ汁ストローで飲むはめになる 坊主が屏風に 坊主が屏風に坊主が上手に坊主が坊主の絵を描いた 生麦 生米 生卵 |
ホルマリン漬けの君有名大学医学部合格 (女にモテモテの このオレ) だけど今は彼女はいらない (アイツだけしか愛せない) 標本室のうす暗い中でオレだけを見つめてくれる… ホルマリン漬けの君が好きさ そのふやけた口唇オレに奪わせてくれ ホルマリンの湯加減はいかが? いつか君を抱きしめたい カエル顔の君を 一限目サボってきたよ (君と二人きりになりたくて) まるごとバナナ買ってきたよ (ここに置いておくよ ベイベー) 体育座りの格好でオレは 君の姿に見とれてる… ホルマリン漬けの君が欲しい そのうつろな瞳にオレは映っているか? ホルマリンの濃度はいかが? いつか君を抱きしめたい うろこ肌の君を 地震が来たなら君のそのガラスの部屋は 床に落ちて砕けるだろう その時こそが君と触れ合えるチャンスさ この気持ちは マグマよりも熱く煮えているのさ 禁断の愛とわかっても (君を愛さずにはいられない) 君とお話ができなくても (永遠に君を忘れない) ガラスに映るオレの顔はいつになく輝いている… ホルマリン漬けの君が好きさ そのふやけた口唇オレに奪わせてくれ ホルマリンの湯加減はいかが? いつか君を抱きしめたい ネズミ顔の君を いつか君を抱きしめたい 長いボディーの君を | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | | 有名大学医学部合格 (女にモテモテの このオレ) だけど今は彼女はいらない (アイツだけしか愛せない) 標本室のうす暗い中でオレだけを見つめてくれる… ホルマリン漬けの君が好きさ そのふやけた口唇オレに奪わせてくれ ホルマリンの湯加減はいかが? いつか君を抱きしめたい カエル顔の君を 一限目サボってきたよ (君と二人きりになりたくて) まるごとバナナ買ってきたよ (ここに置いておくよ ベイベー) 体育座りの格好でオレは 君の姿に見とれてる… ホルマリン漬けの君が欲しい そのうつろな瞳にオレは映っているか? ホルマリンの濃度はいかが? いつか君を抱きしめたい うろこ肌の君を 地震が来たなら君のそのガラスの部屋は 床に落ちて砕けるだろう その時こそが君と触れ合えるチャンスさ この気持ちは マグマよりも熱く煮えているのさ 禁断の愛とわかっても (君を愛さずにはいられない) 君とお話ができなくても (永遠に君を忘れない) ガラスに映るオレの顔はいつになく輝いている… ホルマリン漬けの君が好きさ そのふやけた口唇オレに奪わせてくれ ホルマリンの湯加減はいかが? いつか君を抱きしめたい ネズミ顔の君を いつか君を抱きしめたい 長いボディーの君を |
Water RoadOh Yeah! 水を求めて歩いてる Oh Yeah! 缶ジュースなんてタブー I want! 水道はどこにもないのか? I want! ツバさえのど通らない 人間の70%は 水でできてるらしいぜ! 学校の蛇口には 石鹸がついている みかんのあみを 使いまわし 公園の蛇口には バイキンがたまってる 飲み終わる時 蛇口ひねり間違える Oh Yeah! 太陽が3つに見える Oh Yeah! のどちんこが干からびてる I want! 蛇口から噴き出す水 I want! ホース暴れる程の水 蛇口にそのまま口つけて 水を飲むと親に怒られるぜ! ペットボトルじゃだめなんだ 蛇口から直で飲みたい 家庭では輪ゴムの保管場所になる 両手をコップにして ためて飲むと生ぬるい 必死になって飲み続けると 息をし忘れる I'm looking for Water Road I'm looking for Water Road I'm looking for Water Road I'm looking for Water Road 死ぬ前にオレの 夢を聞いてくれ… 破裂するぐらいに胃袋を 水で膨らませたい… 蛇口が上に向く 回転式が望ましい 固定型は首が 途中で疲れる 夏の水道水 始めの5秒はお湯が出る カルキが混ざって白い 水、水、水、水道がない頃は 井戸水をくんでいた 山のふもとの家は水がうまい 野球部の先生は いつも麦茶を飲んでいる 部員はトイレに行くふりをして 水を飲みに行く I'm looking for Water Road I'm looking for Water Road I'm looking for Water Road I'm looking for Water Road... | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | | Oh Yeah! 水を求めて歩いてる Oh Yeah! 缶ジュースなんてタブー I want! 水道はどこにもないのか? I want! ツバさえのど通らない 人間の70%は 水でできてるらしいぜ! 学校の蛇口には 石鹸がついている みかんのあみを 使いまわし 公園の蛇口には バイキンがたまってる 飲み終わる時 蛇口ひねり間違える Oh Yeah! 太陽が3つに見える Oh Yeah! のどちんこが干からびてる I want! 蛇口から噴き出す水 I want! ホース暴れる程の水 蛇口にそのまま口つけて 水を飲むと親に怒られるぜ! ペットボトルじゃだめなんだ 蛇口から直で飲みたい 家庭では輪ゴムの保管場所になる 両手をコップにして ためて飲むと生ぬるい 必死になって飲み続けると 息をし忘れる I'm looking for Water Road I'm looking for Water Road I'm looking for Water Road I'm looking for Water Road 死ぬ前にオレの 夢を聞いてくれ… 破裂するぐらいに胃袋を 水で膨らませたい… 蛇口が上に向く 回転式が望ましい 固定型は首が 途中で疲れる 夏の水道水 始めの5秒はお湯が出る カルキが混ざって白い 水、水、水、水道がない頃は 井戸水をくんでいた 山のふもとの家は水がうまい 野球部の先生は いつも麦茶を飲んでいる 部員はトイレに行くふりをして 水を飲みに行く I'm looking for Water Road I'm looking for Water Road I'm looking for Water Road I'm looking for Water Road... |
遠足待ちに待った遠足の日… 必ず割れる 必ず割れる 誰かの魔法瓶 絶対にやる 絶対にやる 卵焼きの味くらべ 無理やり聞かされる 無理やり聞かされる バスガイドの子守唄 低学年は 低学年は 地元の寺まわり 遠くまで足で歩く 読んで字の如し「遠足」 小雨が降ってたら 遠足と授業の両方を準備しとく 前日の夜 前日の夜 おやつを食べつくす 守るヤツはいない 守るヤツはいない おやつ代は300円まで トイレ休憩 トイレ休憩 自分のバス見失う 切ない気持ち 切ない気持ち 好きな人が吐いた時 遠くまで足で歩く 読んで字の如し「遠足」 はりきっておにゅうの靴を はくとマメができている いじめられる いじめられる 男がうんこすると バスの後ろの席 バスの後ろの席 クラスで目立つ人 校長先生が 校長先生が スニーカーはいている 凍らせた飲み物 凍らせた飲み物 帰りの時やっと溶ける 遠くまで足で歩く 読んで字の如し「遠足」 好きな子について歩いてると 疲れもふっとんで元気が出る 家に着くまでが遠足ですよ… | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | | 待ちに待った遠足の日… 必ず割れる 必ず割れる 誰かの魔法瓶 絶対にやる 絶対にやる 卵焼きの味くらべ 無理やり聞かされる 無理やり聞かされる バスガイドの子守唄 低学年は 低学年は 地元の寺まわり 遠くまで足で歩く 読んで字の如し「遠足」 小雨が降ってたら 遠足と授業の両方を準備しとく 前日の夜 前日の夜 おやつを食べつくす 守るヤツはいない 守るヤツはいない おやつ代は300円まで トイレ休憩 トイレ休憩 自分のバス見失う 切ない気持ち 切ない気持ち 好きな人が吐いた時 遠くまで足で歩く 読んで字の如し「遠足」 はりきっておにゅうの靴を はくとマメができている いじめられる いじめられる 男がうんこすると バスの後ろの席 バスの後ろの席 クラスで目立つ人 校長先生が 校長先生が スニーカーはいている 凍らせた飲み物 凍らせた飲み物 帰りの時やっと溶ける 遠くまで足で歩く 読んで字の如し「遠足」 好きな子について歩いてると 疲れもふっとんで元気が出る 家に着くまでが遠足ですよ… |
ふとん昨夜から この僕の部屋で 友達と酒を飲み続け もう高校も卒業だねと 男も女も入り乱れ… 出会ってから まだ3年なのに 今日でみんなと離ればなれ 恋愛話に 思い出話 気づけば外はもう明るく… 僕の好きな人が 酒に酔いつぶれて 今は他の人と 僕のふとんの中 一人の親友に励まされた時に 涙目の僕は みんなに笑われて けなし言葉に なぜか慰められた 床で寝ているヤツもいれば たばこふかしてるヤツもいる 女の子くどくヤツもいれば 鏡を見ているヤツもいる いずれこの誰かが 先に死ぬんだろう いつまで友達と 呼びあえるだろうか みんなの笑顔が 寝顔に変わってく 一人一人が明日を夢見てる 僕はみんなに ふとんを掛けてゆく いつかまたこの部屋で 会える日が来るならば その時まで僕は 誰一人忘れない みんなのぬくもりを 忘れはしない ルル ルルルル ルルルル… | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | | 昨夜から この僕の部屋で 友達と酒を飲み続け もう高校も卒業だねと 男も女も入り乱れ… 出会ってから まだ3年なのに 今日でみんなと離ればなれ 恋愛話に 思い出話 気づけば外はもう明るく… 僕の好きな人が 酒に酔いつぶれて 今は他の人と 僕のふとんの中 一人の親友に励まされた時に 涙目の僕は みんなに笑われて けなし言葉に なぜか慰められた 床で寝ているヤツもいれば たばこふかしてるヤツもいる 女の子くどくヤツもいれば 鏡を見ているヤツもいる いずれこの誰かが 先に死ぬんだろう いつまで友達と 呼びあえるだろうか みんなの笑顔が 寝顔に変わってく 一人一人が明日を夢見てる 僕はみんなに ふとんを掛けてゆく いつかまたこの部屋で 会える日が来るならば その時まで僕は 誰一人忘れない みんなのぬくもりを 忘れはしない ルル ルルルル ルルルル… |
外反母趾彼氏と私のベッドの上で イチャイチャしながらキスしてる ここまでは幸せなの 電気を消してからが勝負どころ 全て脱がされたら私の負け 私の開かずの間… それはくつ下の中 OLになって毎日朝から ハイヒールを履きすぎて 両足ちょっと 親指が常に内側を向いている 女性だけに見られる現代の病気の中のひとつ… 私はまさにその代表 実は外反母趾に悩んでる 外反母趾見せたくない 彼氏に熱く抱かれても くつ下だけは はいたまま 「冷え症なんだね」と彼氏は私に熱いキスをくれて 幸せ感じてた… だけどそんな時に インターネットにハマリまくって 毎日画面に見入って 長時間ずっとまばたきないから 目が常に乾いてる 先進国が悩む現代の病気の中のひとつ… 私はまさにその代表 実はドライアイに悩んでる 5分に1回目薬 彼氏に熱く抱かれても 途中で何度も目薬 大気の汚染や水質汚濁 世の中ちょっと汚れて 自分も汚れた気分になるから 何度でも手を洗う 抗菌ブームに見られる現代の病気の中のひとつ… 私はまさにその代表 実は清潔シンドロームなの 汚いものが嫌いなの 彼氏に熱く抱かれても 私は手ぶくろしたまま 骨粗鬆症もなりかけ あまり激しく動けない 彼氏に熱く抱かれても まな板の上のまぐろ状態 | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | | 彼氏と私のベッドの上で イチャイチャしながらキスしてる ここまでは幸せなの 電気を消してからが勝負どころ 全て脱がされたら私の負け 私の開かずの間… それはくつ下の中 OLになって毎日朝から ハイヒールを履きすぎて 両足ちょっと 親指が常に内側を向いている 女性だけに見られる現代の病気の中のひとつ… 私はまさにその代表 実は外反母趾に悩んでる 外反母趾見せたくない 彼氏に熱く抱かれても くつ下だけは はいたまま 「冷え症なんだね」と彼氏は私に熱いキスをくれて 幸せ感じてた… だけどそんな時に インターネットにハマリまくって 毎日画面に見入って 長時間ずっとまばたきないから 目が常に乾いてる 先進国が悩む現代の病気の中のひとつ… 私はまさにその代表 実はドライアイに悩んでる 5分に1回目薬 彼氏に熱く抱かれても 途中で何度も目薬 大気の汚染や水質汚濁 世の中ちょっと汚れて 自分も汚れた気分になるから 何度でも手を洗う 抗菌ブームに見られる現代の病気の中のひとつ… 私はまさにその代表 実は清潔シンドロームなの 汚いものが嫌いなの 彼氏に熱く抱かれても 私は手ぶくろしたまま 骨粗鬆症もなりかけ あまり激しく動けない 彼氏に熱く抱かれても まな板の上のまぐろ状態 |
平成たいやき物語(セリフ) 僕はふと思った… 最近のたいやきには なぜしっぽまであんこが入っているのだろうか そして 中身にマヨネーズなどが入っているのだろうかと 明治時代に 魚好きの男とあんこ好きの女が 協力しあって たいやき考えた それから たいやきは広く一般人に愛され 日増しに売り上げが伸びていた まわりについてるカリカリがおいしくて ちょんまげを奪われた男達の心も癒した だがしかし しっぽにあんこが入ってなくて 半分こっつにした時 兄弟ゲンカが起こる… そんな問題も発生した 昭和時代に突然 たこやきが姿を現して 日本中に衝撃を与えた 一箱8個入りで 兄弟でも分けやすく 子だくさんの時代にマッチしてた 最後の一つを 地面に落とすと切なくて… いつの間にか たいやきのお客も たこやきを求めていた 原因は 何と言ってもマヨネーズ ご飯にさえ かけられるほど 世間にこっそりマヨネーズはうけていた… 「会長大変です! たこやきが売れてます!」 「なに?」と聞き返した その会長とは 日本たいやき協会の会長で 戦争生き抜いた人 世間がたこやきを好きなのは 箱のすみのマヨネーズが原因なのか? 緊急会議が始まって 10時間以上も話し合い 全国中に指示を出した 「マヨネーズを入れてみろ! マヨネーズを入れてみろ! サービスでしっぽにも入れろ! 中身を流行ものに変えろ! チーズやアロエ ナタデココ… いろいろ試してみろ!!」 最近しっぽまで あんこが入ってるわけ 中身にマヨネーズなどが入ってるわけ 業界の必死なたこやきへの挑戦が見え隠れ… その結果 ついに一時期のあの人気を取り戻した あの時の会長は 残念ながら たいやきの復活姿を見ることなく 5年前に他界した… 今はその息子が引き継いでいる (セリフ) …と そんなことを一人で勝手に想像して僕はたいやきを食べている | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | | (セリフ) 僕はふと思った… 最近のたいやきには なぜしっぽまであんこが入っているのだろうか そして 中身にマヨネーズなどが入っているのだろうかと 明治時代に 魚好きの男とあんこ好きの女が 協力しあって たいやき考えた それから たいやきは広く一般人に愛され 日増しに売り上げが伸びていた まわりについてるカリカリがおいしくて ちょんまげを奪われた男達の心も癒した だがしかし しっぽにあんこが入ってなくて 半分こっつにした時 兄弟ゲンカが起こる… そんな問題も発生した 昭和時代に突然 たこやきが姿を現して 日本中に衝撃を与えた 一箱8個入りで 兄弟でも分けやすく 子だくさんの時代にマッチしてた 最後の一つを 地面に落とすと切なくて… いつの間にか たいやきのお客も たこやきを求めていた 原因は 何と言ってもマヨネーズ ご飯にさえ かけられるほど 世間にこっそりマヨネーズはうけていた… 「会長大変です! たこやきが売れてます!」 「なに?」と聞き返した その会長とは 日本たいやき協会の会長で 戦争生き抜いた人 世間がたこやきを好きなのは 箱のすみのマヨネーズが原因なのか? 緊急会議が始まって 10時間以上も話し合い 全国中に指示を出した 「マヨネーズを入れてみろ! マヨネーズを入れてみろ! サービスでしっぽにも入れろ! 中身を流行ものに変えろ! チーズやアロエ ナタデココ… いろいろ試してみろ!!」 最近しっぽまで あんこが入ってるわけ 中身にマヨネーズなどが入ってるわけ 業界の必死なたこやきへの挑戦が見え隠れ… その結果 ついに一時期のあの人気を取り戻した あの時の会長は 残念ながら たいやきの復活姿を見ることなく 5年前に他界した… 今はその息子が引き継いでいる (セリフ) …と そんなことを一人で勝手に想像して僕はたいやきを食べている |
風のとらえかたああ僕は飛べない風見鶏 流れに身をまかせながら 風をとらえる翼も無く ここで回っている 自分を強くしてくれる そんな映画探し見続ける毎日 君が微笑み 僕を見る写真 引き出しの奥に閉じ込めて 思い出は振り返るたび楽しくて いつまでも そこにいたくなるもの ああ僕は飛べない風見鶏 同じ所で回るだけ 鳥のさえずり運ぶ風に 耳を傾けるだけ たいした理由もないのに ケンカ別れしてしまったあの日から 後悔することばかりしていて いつまでも どこにも進めないよ 僕の心の奥にある 君の笑顔も忘れられずに ひとり空回りし続けて 時間だけ過ぎていく 君の身体のぬくもり 名も知らぬ香水 すぐそばに感じてた日々は もう戻ってこないのか... いつになれば飛び立つ翼と 風のとらえ方身につくだろう? 不安な心かき消して 風を感じてみる ああ僕は飛べない風見鶏 流れに身をまかせながら 風をとらえる翼も無く ここで回っている | ブリーフ&トランクス | 細根誠 | 細根誠 | ブリーフ&トランクス | ああ僕は飛べない風見鶏 流れに身をまかせながら 風をとらえる翼も無く ここで回っている 自分を強くしてくれる そんな映画探し見続ける毎日 君が微笑み 僕を見る写真 引き出しの奥に閉じ込めて 思い出は振り返るたび楽しくて いつまでも そこにいたくなるもの ああ僕は飛べない風見鶏 同じ所で回るだけ 鳥のさえずり運ぶ風に 耳を傾けるだけ たいした理由もないのに ケンカ別れしてしまったあの日から 後悔することばかりしていて いつまでも どこにも進めないよ 僕の心の奥にある 君の笑顔も忘れられずに ひとり空回りし続けて 時間だけ過ぎていく 君の身体のぬくもり 名も知らぬ香水 すぐそばに感じてた日々は もう戻ってこないのか... いつになれば飛び立つ翼と 風のとらえ方身につくだろう? 不安な心かき消して 風を感じてみる ああ僕は飛べない風見鶏 流れに身をまかせながら 風をとらえる翼も無く ここで回っている |
青のり 髪の毛をそよ風になびかせて さわやかに微笑む君を愛してる だけど 青のり前歯についてるよ 青のり前歯についてるよ さっき食べたお好み焼きの 青のり前歯についてるよ 君が笑顔になればなるほど 君の魅力がなくなってく 青のり前歯についてるよ 気づいてくれよ! 夕焼けにとけこんで 顔を真っ赤に火照らせて 照れ笑いすごくかわいい だけど バジリコ前歯についてるよ バジリコ前歯についてるよ さっき食べたペペロンチーノの バジリコ前歯についてるよ 君が笑顔になればなるほど 君の魅力がなくなってく バジリコ前歯についてるよ 気づいてくれよ! 映画を見たその後に 興奮しながら君はクライマックスについて語る だけど 自分の髪の毛食ってるよ 自分の髪の毛食ってるよ もみあげから一直線に 自分の髪の毛食ってるよ 君がしゃべればしゃべるほど 君の魅力がなくなってく 自分の髪の毛食ってるよ 気づいてくれよ! 夕焼けにとけこんで歩く君を 呼び止めて小さな口唇にキスをする だけど うっすらとヒゲが生えてるよ うっすらとヒゲが生えてるよ 鼻の下が黒く見える うっすらとヒゲが生えてるよ 君とキスをすればするほど 君の魅力がなくなってく うっすらとヒゲが生えてるよ 剃ってくれよ! 公園の真ん中で 君は僕の胸の中 さらさらのおでこがにくい だけど 眉毛が微妙につながってるよ 眉毛が微妙につながってるよ 右と左が仲良さげに 眉毛が微妙につながってるよ 君に近づけば近づくほど 君の魅力がなくなってく 眉毛が微妙につながってるよ 剃ってくれよ! 歩道橋の階段でなびかせた髪の毛を かきあげる君にくぎづけ だけど 脇毛が右だけ生えてるよ 脇毛が右だけ生えてるよ 剃り残したのか気づいてないのか 脇毛が右だけ生えてるよ 君が髪の毛かきあげるほど 君の魅力がなくなってく 脇毛が右だけ生えてるよ 処理してくれよ! 人は外見じゃなくて中身だと言うけれど いくらなんでも そこは愛せない だから ニットのセーター後ろ前だよ ニットのセーター後ろ前だよ 首の前からラベルが見えてる ニットのセーター後ろ前だよ 君がくるくる回るほど 君の魅力がなくなってく ニットのセーター後ろ前だよ 気づいてくれよ! そして 爪の間にアカつまってるよ 爪の間にアカつまってるよ 1mm黒く染めて 爪の間にアカつまってるよ 君と手をつなげばつなぐほど 君の魅力がなくなってく 爪の間にアカつまってるよ 気づいてくれよ! さらに 鼻が油でてかってるよ 鼻が油でてかってるよ 周りの景色が映るほど 鼻が油でてかってるよ 君が光にあたるほど 君の魅力がなくなってく 鼻が油でてかってるよ ふいてくれよ! マジで カレーのにおいが漂ってるよ カレーのにおいが漂ってるよ デートの前に食べてきたのか カレーのにおいが漂ってるよ 君が呼吸をすればするほど 君の魅力がなくなってく カレーのにおいが漂ってるよ 息を止めてよ! 「ごめん ちょっと言いすぎた」と心の中でつぶやいて 君の手をギュッとにぎるよ… | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | ブリーフ&トランクス | 髪の毛をそよ風になびかせて さわやかに微笑む君を愛してる だけど 青のり前歯についてるよ 青のり前歯についてるよ さっき食べたお好み焼きの 青のり前歯についてるよ 君が笑顔になればなるほど 君の魅力がなくなってく 青のり前歯についてるよ 気づいてくれよ! 夕焼けにとけこんで 顔を真っ赤に火照らせて 照れ笑いすごくかわいい だけど バジリコ前歯についてるよ バジリコ前歯についてるよ さっき食べたペペロンチーノの バジリコ前歯についてるよ 君が笑顔になればなるほど 君の魅力がなくなってく バジリコ前歯についてるよ 気づいてくれよ! 映画を見たその後に 興奮しながら君はクライマックスについて語る だけど 自分の髪の毛食ってるよ 自分の髪の毛食ってるよ もみあげから一直線に 自分の髪の毛食ってるよ 君がしゃべればしゃべるほど 君の魅力がなくなってく 自分の髪の毛食ってるよ 気づいてくれよ! 夕焼けにとけこんで歩く君を 呼び止めて小さな口唇にキスをする だけど うっすらとヒゲが生えてるよ うっすらとヒゲが生えてるよ 鼻の下が黒く見える うっすらとヒゲが生えてるよ 君とキスをすればするほど 君の魅力がなくなってく うっすらとヒゲが生えてるよ 剃ってくれよ! 公園の真ん中で 君は僕の胸の中 さらさらのおでこがにくい だけど 眉毛が微妙につながってるよ 眉毛が微妙につながってるよ 右と左が仲良さげに 眉毛が微妙につながってるよ 君に近づけば近づくほど 君の魅力がなくなってく 眉毛が微妙につながってるよ 剃ってくれよ! 歩道橋の階段でなびかせた髪の毛を かきあげる君にくぎづけ だけど 脇毛が右だけ生えてるよ 脇毛が右だけ生えてるよ 剃り残したのか気づいてないのか 脇毛が右だけ生えてるよ 君が髪の毛かきあげるほど 君の魅力がなくなってく 脇毛が右だけ生えてるよ 処理してくれよ! 人は外見じゃなくて中身だと言うけれど いくらなんでも そこは愛せない だから ニットのセーター後ろ前だよ ニットのセーター後ろ前だよ 首の前からラベルが見えてる ニットのセーター後ろ前だよ 君がくるくる回るほど 君の魅力がなくなってく ニットのセーター後ろ前だよ 気づいてくれよ! そして 爪の間にアカつまってるよ 爪の間にアカつまってるよ 1mm黒く染めて 爪の間にアカつまってるよ 君と手をつなげばつなぐほど 君の魅力がなくなってく 爪の間にアカつまってるよ 気づいてくれよ! さらに 鼻が油でてかってるよ 鼻が油でてかってるよ 周りの景色が映るほど 鼻が油でてかってるよ 君が光にあたるほど 君の魅力がなくなってく 鼻が油でてかってるよ ふいてくれよ! マジで カレーのにおいが漂ってるよ カレーのにおいが漂ってるよ デートの前に食べてきたのか カレーのにおいが漂ってるよ 君が呼吸をすればするほど 君の魅力がなくなってく カレーのにおいが漂ってるよ 息を止めてよ! 「ごめん ちょっと言いすぎた」と心の中でつぶやいて 君の手をギュッとにぎるよ… |
長ぐつをはいた僕朝 雨が降っている ママが長ぐつはいて行けと うるさくて… 5時間目 体育があるのに もし晴れたらヤバイよ 長ぐつで走るなんて嫌だよ! (学校へ) 向かうその中で 仲間を探す 長ぐつはいてる人いないかな? だけど空を見上げれば 小雨だし うっすらと雲も明るめで みんな長ぐつなどはいてない 長ぐつはいてるの僕だけ 友達はみんなスニーカー かさで顔隠して歩け! みんなが僕の足もと見てる もう家に帰りたい 昼 めちゃくちゃ晴れている もう体育の時間… 長ぐつで 100メートル走るのか? みんな笑ってる お日さまも笑ってる… ワハハハ! (校舎から) グランド見下ろせば 長ぐつ姿の僕が一目でわかる 長ぐつなんて もう嫌だ! ゲタ箱に入れる時がやだ! 半分に折らないと入らない 「かっこいいだろ! このブーツ! ゴム製だけどロングブーツ」 「水たまりも歩けるぜ!」 そんなセリフ いい訳にならない もう家に帰りたい 長ぐつをはいてグランドを ガポガポ ガポガポ走る僕 100メートルのタイム計ってる 長ぐつはいてるの僕だけ 友達はみんなスニーカー 涙目になる孤独な僕… 仲間外れになりたくなくて 他人のくつをパクッて逃げた | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | | 朝 雨が降っている ママが長ぐつはいて行けと うるさくて… 5時間目 体育があるのに もし晴れたらヤバイよ 長ぐつで走るなんて嫌だよ! (学校へ) 向かうその中で 仲間を探す 長ぐつはいてる人いないかな? だけど空を見上げれば 小雨だし うっすらと雲も明るめで みんな長ぐつなどはいてない 長ぐつはいてるの僕だけ 友達はみんなスニーカー かさで顔隠して歩け! みんなが僕の足もと見てる もう家に帰りたい 昼 めちゃくちゃ晴れている もう体育の時間… 長ぐつで 100メートル走るのか? みんな笑ってる お日さまも笑ってる… ワハハハ! (校舎から) グランド見下ろせば 長ぐつ姿の僕が一目でわかる 長ぐつなんて もう嫌だ! ゲタ箱に入れる時がやだ! 半分に折らないと入らない 「かっこいいだろ! このブーツ! ゴム製だけどロングブーツ」 「水たまりも歩けるぜ!」 そんなセリフ いい訳にならない もう家に帰りたい 長ぐつをはいてグランドを ガポガポ ガポガポ走る僕 100メートルのタイム計ってる 長ぐつはいてるの僕だけ 友達はみんなスニーカー 涙目になる孤独な僕… 仲間外れになりたくなくて 他人のくつをパクッて逃げた |
片道切符月明かりが二人を照らせば その影が離れてゆくよ シナリオ通りの恋愛なんて はるか遠くに見える幻 好きだって 好きだって 好きだって伝えても 恋は はかない 「このまま 友達のままでいよう」なんて 返事にもならない 他の誰かに抱かれてても 何も言えない立場なんだね 太陽が眩しくて目をとじれば まぶたの裏には君の姿 泣いたって 泣いたって 泣いたって戻れない 恋は せつない 限りなく君に似てる人 探して見つけて 何の代わりになる? 他の誰かを抱いていても 心はうわの空 キズがつくだけ 「このまま 友達のままでいよう」なんて 返事にもならない 他の誰かに抱かれてても 何も言えない立場なんだね… | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | | 月明かりが二人を照らせば その影が離れてゆくよ シナリオ通りの恋愛なんて はるか遠くに見える幻 好きだって 好きだって 好きだって伝えても 恋は はかない 「このまま 友達のままでいよう」なんて 返事にもならない 他の誰かに抱かれてても 何も言えない立場なんだね 太陽が眩しくて目をとじれば まぶたの裏には君の姿 泣いたって 泣いたって 泣いたって戻れない 恋は せつない 限りなく君に似てる人 探して見つけて 何の代わりになる? 他の誰かを抱いていても 心はうわの空 キズがつくだけ 「このまま 友達のままでいよう」なんて 返事にもならない 他の誰かに抱かれてても 何も言えない立場なんだね… |
君とはぐれてスクランブル交差点 人ゴミの中 つないでた手を放そう 二人がはぐれるために… 僕には夢… 君にも夢がある 愛してる… 愛されてる このまま つきすすむか? 愛しあえば 愛しあうほどに 夢なんて叶わなくてもいいさと お互い自分を見失うよ スクランブル交差点 人ゴミぬけて たどりついた その街角から 自分探しをしよう スクランブル交差点 人ゴミの中 つないでた手を放そう 二人がはぐれるために 夜が明けて日が昇り カーテンを開けて 光浴びて 部屋見わたす 写真たてに二人の笑顔 涙こらえ ふせてみたけど 君のハブラシが 涙をあふれさせる 思えば僕にとって君の存在は 空気と同じくらい 必要だったかもね それでも お互いのため 別々の道を 歩き始めたことは 間違いではないでしょう 目覚めた その時 もう並べられてた朝メシも 今日から自分で 作らないとね… スクランブルエッグさえ 生ゴミの中 料理なんて したこともない こんな僕だけど 大きな夢に向かってゆく この気持ちは なぜか膨らみ続ける 君にも負けないからね スクランブル交差点 人ゴミぬけて たどりついた その街角から 自分探しをしよう スクランブル交差点 人ゴミの中 つないでた手を放そう 二人がはぐれるために 自分探しの旅に出よう | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | | スクランブル交差点 人ゴミの中 つないでた手を放そう 二人がはぐれるために… 僕には夢… 君にも夢がある 愛してる… 愛されてる このまま つきすすむか? 愛しあえば 愛しあうほどに 夢なんて叶わなくてもいいさと お互い自分を見失うよ スクランブル交差点 人ゴミぬけて たどりついた その街角から 自分探しをしよう スクランブル交差点 人ゴミの中 つないでた手を放そう 二人がはぐれるために 夜が明けて日が昇り カーテンを開けて 光浴びて 部屋見わたす 写真たてに二人の笑顔 涙こらえ ふせてみたけど 君のハブラシが 涙をあふれさせる 思えば僕にとって君の存在は 空気と同じくらい 必要だったかもね それでも お互いのため 別々の道を 歩き始めたことは 間違いではないでしょう 目覚めた その時 もう並べられてた朝メシも 今日から自分で 作らないとね… スクランブルエッグさえ 生ゴミの中 料理なんて したこともない こんな僕だけど 大きな夢に向かってゆく この気持ちは なぜか膨らみ続ける 君にも負けないからね スクランブル交差点 人ゴミぬけて たどりついた その街角から 自分探しをしよう スクランブル交差点 人ゴミの中 つないでた手を放そう 二人がはぐれるために 自分探しの旅に出よう |
さなだ虫 君が食べたものを少し食べてる 僕は さなだ虫 ごはん ありがとう 誰かがはいてくれるのを待っている 僕は ゾウリムシ 友達 ミカヅキモ 都会で高く売られてすぐに死ぬ 僕は カブトムシ メスは 持ちにくい プリンのまねして食卓にたまにいる 僕は 茶碗蒸し ぎんなん 残される さなだ虫…2メートル 遠足のバスでたちまち広がる 僕は もらいゲロ 体 大切に 君が突然運動するとおきる 僕は 肉離れ 体 大切に お腹に宿便がたまるとでてくる 僕は ふきでもの 体 大切に 毎朝体温欠かさず計ってる 僕は オギノ式 体 大切に もらいゲロ…袋くれ 父さん母さん子供だけの家族 それは 核家族 ごはん ひとりきり まともな職業につけと言われてる 僕は フリーター 親が 泣いている 使いまわしもほどほどにしてくれよ 姉のランドセル 俺は 男だぞ 楽しみにとっておいたのに消えている 僕の ヨーグルト 誰だ 食べたのは 核家族…冷やごはん | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之・細根誠 | 伊藤多賀之 | | 君が食べたものを少し食べてる 僕は さなだ虫 ごはん ありがとう 誰かがはいてくれるのを待っている 僕は ゾウリムシ 友達 ミカヅキモ 都会で高く売られてすぐに死ぬ 僕は カブトムシ メスは 持ちにくい プリンのまねして食卓にたまにいる 僕は 茶碗蒸し ぎんなん 残される さなだ虫…2メートル 遠足のバスでたちまち広がる 僕は もらいゲロ 体 大切に 君が突然運動するとおきる 僕は 肉離れ 体 大切に お腹に宿便がたまるとでてくる 僕は ふきでもの 体 大切に 毎朝体温欠かさず計ってる 僕は オギノ式 体 大切に もらいゲロ…袋くれ 父さん母さん子供だけの家族 それは 核家族 ごはん ひとりきり まともな職業につけと言われてる 僕は フリーター 親が 泣いている 使いまわしもほどほどにしてくれよ 姉のランドセル 俺は 男だぞ 楽しみにとっておいたのに消えている 僕の ヨーグルト 誰だ 食べたのは 核家族…冷やごはん |
かたくり粉私のお兄ちゃん いつでも片手にかたくり粉 今日もまた もんでいる すべての指が生きて見える お兄ちゃんは こう話します 「これだけが俺の生きがいよ」 私もモミモミモミしたい 袋につまったかたくり粉 小さな時にもんだ感触がまだ手のひらに残ってる モミモミ キュッキュッキュッキュッ モミモミ キュッキュッキュッキュッ 声をもらしたかたくり粉 モミ キュッキュッ モミ キュッキュッ 何だか自分も気持ちいい 私のお兄ちゃん 廊下でもむのが特に好き あの音が良く響き その音に彼はしびれてる 「お願い友達来てるから今日は廊下でもまないで!」 他人のフリでもしようかな 友達見てるよお兄ちゃん もみたい欲望たまにはおさえて 普通の人に戻ってよ モミモミ キュッキュッキュッキュッ モミモミ キュッキュッキュッキュッ 声をもらしたかたくり粉 モミ キュッキュッ モミ キュッキュッ 何だか自分も気持ちいい そんな私も実は夜 こっそり台所にいくの そこからは私だけのお楽しみ 朝まで もませて かたくり粉 モミモミ キュッキュッキュッキュッ モミモミ キュッキュッキュッキュッ 声をもらしたかたくり粉 モミ キュッキュッ モミ キュッキュッ 何だか自分も気持ちいい モミモミ キュッキュッキュッキュッ モミモミ キュッキュッキュッキュッ 声をもらしたかたくり粉 モミ キュッキュッ モミ キュッキュッ 何だか自分も気持ちいい | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | | 私のお兄ちゃん いつでも片手にかたくり粉 今日もまた もんでいる すべての指が生きて見える お兄ちゃんは こう話します 「これだけが俺の生きがいよ」 私もモミモミモミしたい 袋につまったかたくり粉 小さな時にもんだ感触がまだ手のひらに残ってる モミモミ キュッキュッキュッキュッ モミモミ キュッキュッキュッキュッ 声をもらしたかたくり粉 モミ キュッキュッ モミ キュッキュッ 何だか自分も気持ちいい 私のお兄ちゃん 廊下でもむのが特に好き あの音が良く響き その音に彼はしびれてる 「お願い友達来てるから今日は廊下でもまないで!」 他人のフリでもしようかな 友達見てるよお兄ちゃん もみたい欲望たまにはおさえて 普通の人に戻ってよ モミモミ キュッキュッキュッキュッ モミモミ キュッキュッキュッキュッ 声をもらしたかたくり粉 モミ キュッキュッ モミ キュッキュッ 何だか自分も気持ちいい そんな私も実は夜 こっそり台所にいくの そこからは私だけのお楽しみ 朝まで もませて かたくり粉 モミモミ キュッキュッキュッキュッ モミモミ キュッキュッキュッキュッ 声をもらしたかたくり粉 モミ キュッキュッ モミ キュッキュッ 何だか自分も気持ちいい モミモミ キュッキュッキュッキュッ モミモミ キュッキュッキュッキュッ 声をもらしたかたくり粉 モミ キュッキュッ モミ キュッキュッ 何だか自分も気持ちいい |
柔突起柔突起… (セリフ)小腸の表面積を広くするために そいつは生まれて 役に立っているのに 名前すら 忘れられてる かわいそう…柔突起… (セリフ)円盤型で酸素 体じゅうに運ぶために そいつは生まれて 役に立っているのに 形すら 忘れられてる かわいそう…赤血球…白血球… ミクロの世界でオレたちのため 寝ることもなく 働きまくり 認められようとしてるのに 存在すら 忘れられてる かわいそう… 柔突起…柔突起…赤血球…白血球… 柔突起…柔突起…ヘモグロビン…のどちんこ… | ブリーフ&トランクス | 伊藤多賀之 | 伊藤多賀之 | | 柔突起… (セリフ)小腸の表面積を広くするために そいつは生まれて 役に立っているのに 名前すら 忘れられてる かわいそう…柔突起… (セリフ)円盤型で酸素 体じゅうに運ぶために そいつは生まれて 役に立っているのに 形すら 忘れられてる かわいそう…赤血球…白血球… ミクロの世界でオレたちのため 寝ることもなく 働きまくり 認められようとしてるのに 存在すら 忘れられてる かわいそう… 柔突起…柔突起…赤血球…白血球… 柔突起…柔突起…ヘモグロビン…のどちんこ… |