カルキニクハ乾いた空気が口元でカラカラ音を立てる オバケ電球が今にも切れそうな命を繋ぐ 雨の降らない空を見る 寒さに凍える人が好き 始まりと終わりに泣いた 幾千の星が密かに歌う 光を以てしても 影が消えることはない 重なる想いを思い出し 重ねる想いは独りきり さよならの足音に合わせて ひどく明るい讃美歌を 開いたページが北風でペラペラしゃべり出した 懐かしい匂いが路地裏で息を潜めている 雨の降らない空を見る 冬の似合う人が好き さよならの続きを書いた 宛名のない手紙密かに仕舞う 未来を以てしても 過去が消えることはない 重なる想いを思い出し 重ねる想いは独りきり 後悔の足音に合わせて どうか明るい讃美歌を いつくしみ深き 君の為の祈り 取り去れない憂いの為に 夢を見る祈り | GOOD ON THE REEL | 千野隆尋 | 伊丸岡亮太 | | 乾いた空気が口元でカラカラ音を立てる オバケ電球が今にも切れそうな命を繋ぐ 雨の降らない空を見る 寒さに凍える人が好き 始まりと終わりに泣いた 幾千の星が密かに歌う 光を以てしても 影が消えることはない 重なる想いを思い出し 重ねる想いは独りきり さよならの足音に合わせて ひどく明るい讃美歌を 開いたページが北風でペラペラしゃべり出した 懐かしい匂いが路地裏で息を潜めている 雨の降らない空を見る 冬の似合う人が好き さよならの続きを書いた 宛名のない手紙密かに仕舞う 未来を以てしても 過去が消えることはない 重なる想いを思い出し 重ねる想いは独りきり 後悔の足音に合わせて どうか明るい讃美歌を いつくしみ深き 君の為の祈り 取り去れない憂いの為に 夢を見る祈り |
あいつお金もないし 帰る場所すらないし 元はと言えば彼に裏切られて えっと… ちょっと待って嫌だ こんなに弱いはずないんだって 強がってみても 涙止められない 会いたい… 彼の為だと増やしたバイトだけが 残るなんてどれだけ私バカなんだろう 誰でもいいから愛せてしまえたなら あいつも上手に仕舞えるかな 「ちょっと待って、やっぱりダメなんだ。俺には君だけなんだ。」 なんて言ってXXXが済めば 置いていくんでしょう? いっそ… どうでもいいから割り切ってしまえたなら あいつは笑って会ってくれるかな ちょっと待って嫌だ そんなに都合のいい女なんて でもいいの結局 あいつは特別なの…ずっと | GOOD ON THE REEL | 千野隆尋 | 伊丸岡亮太 | | お金もないし 帰る場所すらないし 元はと言えば彼に裏切られて えっと… ちょっと待って嫌だ こんなに弱いはずないんだって 強がってみても 涙止められない 会いたい… 彼の為だと増やしたバイトだけが 残るなんてどれだけ私バカなんだろう 誰でもいいから愛せてしまえたなら あいつも上手に仕舞えるかな 「ちょっと待って、やっぱりダメなんだ。俺には君だけなんだ。」 なんて言ってXXXが済めば 置いていくんでしょう? いっそ… どうでもいいから割り切ってしまえたなら あいつは笑って会ってくれるかな ちょっと待って嫌だ そんなに都合のいい女なんて でもいいの結局 あいつは特別なの…ずっと |
さよならポラリス小田急線 十字架 患ったのは僕の方 願わなければよかったね 結局叶わないのなら 水族館 そうだな 水族館に行きたいな 大きな魚を見たいね できるだけ大きな魚 欲しがらないのは難しい だってみんな孤独なんだ 自分からは抜け出せない さよならポラリス 近道なら永遠に近い渋滞 だったら遠回りでいいよ 人を掻き分けて歩くなら 人と笑っていたいよ 痛いよ 6等星 ヒトデ 慎ましく健気な光 見つからなくてよかったね いつまでも元気でいてね 探さないのは難しい だってみんな孤独なんだ 引力からは抜け出せない さよならポラリス 目印なら光放つ恒星 掴むことのできない指標 誰になりたいと願うより 自ら光ってみたいよ 痛いよ 小田急線 十字架 患ったのは僕の方 水族館 そうだな 水族館に行きたいな | GOOD ON THE REEL | 千野隆尋 | 伊丸岡亮太 | | 小田急線 十字架 患ったのは僕の方 願わなければよかったね 結局叶わないのなら 水族館 そうだな 水族館に行きたいな 大きな魚を見たいね できるだけ大きな魚 欲しがらないのは難しい だってみんな孤独なんだ 自分からは抜け出せない さよならポラリス 近道なら永遠に近い渋滞 だったら遠回りでいいよ 人を掻き分けて歩くなら 人と笑っていたいよ 痛いよ 6等星 ヒトデ 慎ましく健気な光 見つからなくてよかったね いつまでも元気でいてね 探さないのは難しい だってみんな孤独なんだ 引力からは抜け出せない さよならポラリス 目印なら光放つ恒星 掴むことのできない指標 誰になりたいと願うより 自ら光ってみたいよ 痛いよ 小田急線 十字架 患ったのは僕の方 水族館 そうだな 水族館に行きたいな |
逃げ水好きだった夏を取り戻しに 紫陽花模様を頼りに 胸を誘う方へ 耳障りなアラーム音が 今日もまた朝を押しつける しょうがないからベッドを降りて しょうがないから顔を洗う 通り過ぎる快速電車 いつも通り満員電車 今年ももう6月になったなぁ ふと見上げた中吊り広告 「紫陽花の季節」って 目に留まってふいに 元気かなって君のこと 好きだった夏を取り戻しに 見慣れない浴衣姿に 何も言えなくなった僕だけの 好きだった夏を取り戻しに 紫陽花模様を頼りに 胸を誘う方へ イヤホンから流れ出した あの頃よく歌ったラブソング 変な替え歌でうたった後に 必ず笑う顔が浮かぶ いつもの駅なら見送って だんだん人が減っていって 気づいたら知らないホームにいて フェンス沿いにあの日の君の 好きだった夏を取り戻しに 花火の音に隠れて 大好きって聞こえた僕だけの 好きだった夏を取り戻しに 紫陽花模様を頼りに 胸を誘う方へ | GOOD ON THE REEL | 千野隆尋 | 伊丸岡亮太 | | 好きだった夏を取り戻しに 紫陽花模様を頼りに 胸を誘う方へ 耳障りなアラーム音が 今日もまた朝を押しつける しょうがないからベッドを降りて しょうがないから顔を洗う 通り過ぎる快速電車 いつも通り満員電車 今年ももう6月になったなぁ ふと見上げた中吊り広告 「紫陽花の季節」って 目に留まってふいに 元気かなって君のこと 好きだった夏を取り戻しに 見慣れない浴衣姿に 何も言えなくなった僕だけの 好きだった夏を取り戻しに 紫陽花模様を頼りに 胸を誘う方へ イヤホンから流れ出した あの頃よく歌ったラブソング 変な替え歌でうたった後に 必ず笑う顔が浮かぶ いつもの駅なら見送って だんだん人が減っていって 気づいたら知らないホームにいて フェンス沿いにあの日の君の 好きだった夏を取り戻しに 花火の音に隠れて 大好きって聞こえた僕だけの 好きだった夏を取り戻しに 紫陽花模様を頼りに 胸を誘う方へ |
ガーベラ朽ちかけたベンチに座っていた 暮れかけたオレンジに染まっていた 北風でブランコが揺れていた 急に独りぼっちな気がした いつの間にか落ちた太陽 伸びた影は夜が食べた 閉じたガーベラ 戻れないなら 君のことはもう忘れたいの 閉じたガーベラ 触れないなら 温もりとかもう忘れたいの ひび割れたアスファルトを歩いていた プランターの花に見惚れた 暮れてったオレンジに似ていた 急に独りぼっちな気がした いつの間にか変わっていた 変われないのは思い出だけ 閉じたガーベラ 溢れるから 君のことはもう忘れたいの 閉じたガーベラ 壊せないから 真実とかもう忘れたいの いつもここにはガーベラが揺れてた 気にも留めずに通り過ぎてた 閉じたガーベラ 思い出すなら 涙なんてもう忘れたいの 閉じたガーベラ 思い出すから 笑顔なんてもう忘れそうだ 閉じたガーベラ 開いていた 幸せとかもう忘れたいの 閉じたガーベラ 開かないなら 君のことはもう忘れたいの | GOOD ON THE REEL | 千野隆尋 | 伊丸岡亮太 | | 朽ちかけたベンチに座っていた 暮れかけたオレンジに染まっていた 北風でブランコが揺れていた 急に独りぼっちな気がした いつの間にか落ちた太陽 伸びた影は夜が食べた 閉じたガーベラ 戻れないなら 君のことはもう忘れたいの 閉じたガーベラ 触れないなら 温もりとかもう忘れたいの ひび割れたアスファルトを歩いていた プランターの花に見惚れた 暮れてったオレンジに似ていた 急に独りぼっちな気がした いつの間にか変わっていた 変われないのは思い出だけ 閉じたガーベラ 溢れるから 君のことはもう忘れたいの 閉じたガーベラ 壊せないから 真実とかもう忘れたいの いつもここにはガーベラが揺れてた 気にも留めずに通り過ぎてた 閉じたガーベラ 思い出すなら 涙なんてもう忘れたいの 閉じたガーベラ 思い出すから 笑顔なんてもう忘れそうだ 閉じたガーベラ 開いていた 幸せとかもう忘れたいの 閉じたガーベラ 開かないなら 君のことはもう忘れたいの |
灯火ゲリラ豪雨 巨大なビルの谷間 あまりに突然で 為す術も無かった 先は濃霧 根拠ならいらないさ どうせ見えないんだ ゆっくり進めばいい 1番になれなくて 沈んだ闇にこそ光を探すんだ 雨上がりの夕焼けに 「またね。」手を振った 360°橙色に照らされて どこに向かっても大丈夫 灯火ひとつ 灯火ふたつ もうすぐさ 満天の星空が待ってる 下はトープ ぬかるんだ地面なら 大きく踏み出して 足跡を残すんだ いつだってわかってた 強く願うだけじゃ叶わないこと アームストロングの足跡は 消えちゃいなかった 360°橙色に照らされて どこに向かうかはわかってる 灯火いつつ 灯火ななつ いざ行こう 満天の星空の彼方へ 埃かぶったエンジンに 詰め込む希望のオイル 規定の地図は捨てちゃって 進路を取るは北北西 高くそびえる発射台 今なら風も吹いてない カウントダウンさ もう夜は目の前だ 360°橙色に照らされて 不安になったら目を閉じて 震える手で火を灯した 灯火が 消えない星空となる 360°橙色に照らされて どこに向かっても大丈夫 灯火ひとつ 灯火ふたつ 行く先は 満天の星空になるんだ | GOOD ON THE REEL | 千野隆尋・岡崎広平 | 岡崎広平 | | ゲリラ豪雨 巨大なビルの谷間 あまりに突然で 為す術も無かった 先は濃霧 根拠ならいらないさ どうせ見えないんだ ゆっくり進めばいい 1番になれなくて 沈んだ闇にこそ光を探すんだ 雨上がりの夕焼けに 「またね。」手を振った 360°橙色に照らされて どこに向かっても大丈夫 灯火ひとつ 灯火ふたつ もうすぐさ 満天の星空が待ってる 下はトープ ぬかるんだ地面なら 大きく踏み出して 足跡を残すんだ いつだってわかってた 強く願うだけじゃ叶わないこと アームストロングの足跡は 消えちゃいなかった 360°橙色に照らされて どこに向かうかはわかってる 灯火いつつ 灯火ななつ いざ行こう 満天の星空の彼方へ 埃かぶったエンジンに 詰め込む希望のオイル 規定の地図は捨てちゃって 進路を取るは北北西 高くそびえる発射台 今なら風も吹いてない カウントダウンさ もう夜は目の前だ 360°橙色に照らされて 不安になったら目を閉じて 震える手で火を灯した 灯火が 消えない星空となる 360°橙色に照らされて どこに向かっても大丈夫 灯火ひとつ 灯火ふたつ 行く先は 満天の星空になるんだ |
zzz彼氏が言うから春を売り出した 派手目な彼女は暗い路地裏で…snore 家族が増えたと夜勤を増やした 移り気な彼はコンビニのレジで… 疲れた顔のおっさんは また酒で孤独をノックする 一人きりのカウンターで…snore 純情そうな少女は また一粒で宙を飛ぶ やりきれないよな… 羊数えては 眠れない夜 鼓動が気になって 眠れない夜…連れ出して 初めて男に声をかけられた 無口なあの娘は知らない腕枕で… 妻を亡くしたじいさんは また遺影を抱えたまま 敷きっぱなしの布団で…snore 引きこもりの長女は また手首の傷が増えてる やりきれないよな… 羊数えては 眠れない夜 熱がこもる体 眠れない夜…踊ろうよ …snore…snore…snore… 羊数えては 眠れない夜 世界中のいびきで 眠れない夜…陽が昇る | GOOD ON THE REEL | 千野隆尋 | 伊丸岡亮太 | | 彼氏が言うから春を売り出した 派手目な彼女は暗い路地裏で…snore 家族が増えたと夜勤を増やした 移り気な彼はコンビニのレジで… 疲れた顔のおっさんは また酒で孤独をノックする 一人きりのカウンターで…snore 純情そうな少女は また一粒で宙を飛ぶ やりきれないよな… 羊数えては 眠れない夜 鼓動が気になって 眠れない夜…連れ出して 初めて男に声をかけられた 無口なあの娘は知らない腕枕で… 妻を亡くしたじいさんは また遺影を抱えたまま 敷きっぱなしの布団で…snore 引きこもりの長女は また手首の傷が増えてる やりきれないよな… 羊数えては 眠れない夜 熱がこもる体 眠れない夜…踊ろうよ …snore…snore…snore… 羊数えては 眠れない夜 世界中のいびきで 眠れない夜…陽が昇る |
ヒツジと花の戦い虹も光なら やっぱり暖かいのかな 台風が来た時 猫たちはどこにいるんだろう トゥララリルラ このメロディーはなんだっけ? 思い出す前に 鼻歌はどっか行っちゃうんだ シャラララ シャラララ あんなに光っていても シャラララ シャラララ もういない星だよ 大切なものでこそ 目には見えなくなっているんだ 宝箱の中 外からじゃ見えやしないでしょ? 名前のない星なら 好きな名前で呼んでみてよ それだけでほら 少し特別だって思うでしょ? 海が青いのは 空の仕業じゃなかったって 知ってしまったら 何かを一つ失うんだ トゥララリルラ 頭でわかったつもりでも 置いてきぼりだった 心が胸をキュッとする シャラララ シャラララ あんなに散っていても シャラララ シャラララ また花は咲くんだよ 大切なものでこそ 目には見えなくなっているんだ 決めつけられたら きっとつまらなくもなるでしょ? どこにでもある花でも 毎日水をあげたなら それだけでほら ここにしかないって言えるでしょ? 大人もはじめは みんな子どもだったこと 今でも夕陽は なんだか寂しい 大切なものでこそ 目には見えなくなっているんだ じゃあどうやって探す?ってもう簡単なことでしょ? じっとしてくれなくて たまに追いつけなくなるけど 心が動いたそれは 大切だってことでしょう | GOOD ON THE REEL | 千野隆尋 | 千野隆尋 | | 虹も光なら やっぱり暖かいのかな 台風が来た時 猫たちはどこにいるんだろう トゥララリルラ このメロディーはなんだっけ? 思い出す前に 鼻歌はどっか行っちゃうんだ シャラララ シャラララ あんなに光っていても シャラララ シャラララ もういない星だよ 大切なものでこそ 目には見えなくなっているんだ 宝箱の中 外からじゃ見えやしないでしょ? 名前のない星なら 好きな名前で呼んでみてよ それだけでほら 少し特別だって思うでしょ? 海が青いのは 空の仕業じゃなかったって 知ってしまったら 何かを一つ失うんだ トゥララリルラ 頭でわかったつもりでも 置いてきぼりだった 心が胸をキュッとする シャラララ シャラララ あんなに散っていても シャラララ シャラララ また花は咲くんだよ 大切なものでこそ 目には見えなくなっているんだ 決めつけられたら きっとつまらなくもなるでしょ? どこにでもある花でも 毎日水をあげたなら それだけでほら ここにしかないって言えるでしょ? 大人もはじめは みんな子どもだったこと 今でも夕陽は なんだか寂しい 大切なものでこそ 目には見えなくなっているんだ じゃあどうやって探す?ってもう簡単なことでしょ? じっとしてくれなくて たまに追いつけなくなるけど 心が動いたそれは 大切だってことでしょう |
ペトリコール朝方の青い空気 結局眠れなかった6時 空っぽになった2段目の棚 忘れていった蝶々のピアス 雨の匂いがした 夕方の下り電車 座りたいから各駅停車 代わり映えもなく進む日常 絶え間なく移り変わる小説 雨の匂いがした 通学路で男の子が 折れた傘で笑った 濡れたアスファルトは マーガリンみたいな匂いだと笑った いつか失くした宝物 もう探すことはないだろう きれいなものを踏みにじって ゆっくりゆっくり歩いていく 集めていたビー玉は 今じゃもう欲しがったりしない 懐かしさと寂しさの横で 雨の匂いがした 夜型のひどい生活 いつの間にやら近づくアラーム 点けているだけで安心なテレビ 選ばなかったニュース番組 雨の匂いがした 通学路で男の子が 折れた傘で笑った 喉が渇いたなら 上を向いて雨を飲むんだと笑った いつか失くした宝物 もう忘れてしまうのかな 綺麗な物を買い漁って ゆっくりゆっくり歩いていく 集めていたビー玉は 今じゃもう輝いていない 懐かしさと寂しさの横で 雨の匂いがした 通学路で男の子が 折れた傘で笑った 失くしていく僕の 子供の頃のあだ名を呼んで笑った 雨の匂いがした | GOOD ON THE REEL | 千野隆尋 | 伊丸岡亮太 | | 朝方の青い空気 結局眠れなかった6時 空っぽになった2段目の棚 忘れていった蝶々のピアス 雨の匂いがした 夕方の下り電車 座りたいから各駅停車 代わり映えもなく進む日常 絶え間なく移り変わる小説 雨の匂いがした 通学路で男の子が 折れた傘で笑った 濡れたアスファルトは マーガリンみたいな匂いだと笑った いつか失くした宝物 もう探すことはないだろう きれいなものを踏みにじって ゆっくりゆっくり歩いていく 集めていたビー玉は 今じゃもう欲しがったりしない 懐かしさと寂しさの横で 雨の匂いがした 夜型のひどい生活 いつの間にやら近づくアラーム 点けているだけで安心なテレビ 選ばなかったニュース番組 雨の匂いがした 通学路で男の子が 折れた傘で笑った 喉が渇いたなら 上を向いて雨を飲むんだと笑った いつか失くした宝物 もう忘れてしまうのかな 綺麗な物を買い漁って ゆっくりゆっくり歩いていく 集めていたビー玉は 今じゃもう輝いていない 懐かしさと寂しさの横で 雨の匂いがした 通学路で男の子が 折れた傘で笑った 失くしていく僕の 子供の頃のあだ名を呼んで笑った 雨の匂いがした |
願わないように「あなたさえ居なければ…。」 それが本心じゃないように 「明日さえ来なければ…。」 それが孤独じゃないように 独りよがりじゃないように 悲しみじゃないように 一つの命に ちゃんと幸せが溢れるように 少しの希望で ちゃんと明日を願えるように そうあるべきであるように それが続きますように 「あなたさえ居なければ…。」 それがナイフじゃないように 「明日さえ来なければ…。」 それがカッターじゃないように 独りよがりじゃないように 悲しみじゃないように 一つの命に ちゃんと幸せを与えるように 少しの希望で ちゃんと明日を迎えるように そうあるべきであるように それが続きますように 一つの命に事情や経緯は関係ない 少しの希望に具体的な何かはいらない 一つの命は罪ではない 少しの希望は意味ではない 一つの命が ちゃんと幸せを信じるように 少しの希望が ちゃんと明日を繋げるように そしていつか分かつように そしていつか守れるように この願いがいつか いつか 願わなくてもいいように 願わないように そうあるべきであるように それが続きますように | GOOD ON THE REEL | 千野隆尋 | 伊丸岡亮太 | | 「あなたさえ居なければ…。」 それが本心じゃないように 「明日さえ来なければ…。」 それが孤独じゃないように 独りよがりじゃないように 悲しみじゃないように 一つの命に ちゃんと幸せが溢れるように 少しの希望で ちゃんと明日を願えるように そうあるべきであるように それが続きますように 「あなたさえ居なければ…。」 それがナイフじゃないように 「明日さえ来なければ…。」 それがカッターじゃないように 独りよがりじゃないように 悲しみじゃないように 一つの命に ちゃんと幸せを与えるように 少しの希望で ちゃんと明日を迎えるように そうあるべきであるように それが続きますように 一つの命に事情や経緯は関係ない 少しの希望に具体的な何かはいらない 一つの命は罪ではない 少しの希望は意味ではない 一つの命が ちゃんと幸せを信じるように 少しの希望が ちゃんと明日を繋げるように そしていつか分かつように そしていつか守れるように この願いがいつか いつか 願わなくてもいいように 願わないように そうあるべきであるように それが続きますように |
モラトリアム煌めく街 誰もいない人混みの中 冷めた顔貼りつけて今日も歩いてる 期待なんてしてないといつも偽って 寂しさを見下してヒール鳴らしてる ねぇだって 馬鹿みたいでしょう? 何も知らないような瞳で 唇を求めるなんて 明日また眩しすぎる朝に ボロボロになったメイクと 洗い流してしまうの 慰め合うのが愛だとか言うのなら 私はナイフを振りかざして 中途半端に愛を囁く その喉に突きつけてこう言うの 「愛して。」 肯定し合うのが愛だとか言うのなら 私は両の手で突き飛ばして 上目遣いで 何も知らないくせにって見下すわ 流行りの色 買い換えたブランドのポーチに 忍ばせた愛嬌を今日も振りまいて ねぇだって 馬鹿みたいでしょう? 人の顔色ばかり伺って 何も言えなくなるのは 今夜また眩しすぎる月に なんだか泣いてばかりで 大嫌いな女に 気を使えるのが愛だとか言うのなら 私はシーツを引き千切って 白い華奢な手首を縛って マットレスを汚してこう言うの 「愛して。」 許し合えるのが愛だとか言うのなら 私は裸足で部屋から出て 見つかるまで 知らない男の胸に甘えるわ ぶつかり合う声と心が喘いでる 傷つけたかったわけじゃなくて うまく笑ってることに慣れた 私を傷つけて欲しかった 「愛して。」 認め合えるのが愛だとか言うのなら 私の渇いた喉を絞めて そんなだから失うくせに また愛を求めるんだって言って 言って 言って 「愛して。」 | GOOD ON THE REEL | 千野隆尋 | 伊丸岡亮太 | GOOD ON THE REEL | 煌めく街 誰もいない人混みの中 冷めた顔貼りつけて今日も歩いてる 期待なんてしてないといつも偽って 寂しさを見下してヒール鳴らしてる ねぇだって 馬鹿みたいでしょう? 何も知らないような瞳で 唇を求めるなんて 明日また眩しすぎる朝に ボロボロになったメイクと 洗い流してしまうの 慰め合うのが愛だとか言うのなら 私はナイフを振りかざして 中途半端に愛を囁く その喉に突きつけてこう言うの 「愛して。」 肯定し合うのが愛だとか言うのなら 私は両の手で突き飛ばして 上目遣いで 何も知らないくせにって見下すわ 流行りの色 買い換えたブランドのポーチに 忍ばせた愛嬌を今日も振りまいて ねぇだって 馬鹿みたいでしょう? 人の顔色ばかり伺って 何も言えなくなるのは 今夜また眩しすぎる月に なんだか泣いてばかりで 大嫌いな女に 気を使えるのが愛だとか言うのなら 私はシーツを引き千切って 白い華奢な手首を縛って マットレスを汚してこう言うの 「愛して。」 許し合えるのが愛だとか言うのなら 私は裸足で部屋から出て 見つかるまで 知らない男の胸に甘えるわ ぶつかり合う声と心が喘いでる 傷つけたかったわけじゃなくて うまく笑ってることに慣れた 私を傷つけて欲しかった 「愛して。」 認め合えるのが愛だとか言うのなら 私の渇いた喉を絞めて そんなだから失うくせに また愛を求めるんだって言って 言って 言って 「愛して。」 |
BYSTANDERさぁ、一つ目の問題ですよ 傍観者さん デデン! 栄光を掴んだのはどちらでしょうか? A:ただただ見ていただけの傍観者か B:諦めがつかなかった誰かさんか チクタク針は回っていますよ あなたの答えは? GIVE YOU A CHOICE 正解者にはなんと! 決めつけた運命が覆るベルトをプレゼント 不正解者には残念! 群れを成す運命に大人しく従う罰ゲーム BYSTANDER あなた次第! さぁ、二つ目の問題ですよ 傍観者さん デデン! 賞賛をもらったのはどちらでしょうか? A:ただただ見ていただけの傍観者か B:思い切って踏み出した誰かさんか チクタク針は回っていますよ あなたの答えは? GIVE YOU A CHOICE 正解者にはなんと! 先に立つ後悔がよく見えるメガネをプレゼント 不正解者には残念! 付き纏う後悔の足枷で生きてく罰ゲーム BYSTANDER あなた次第! さぁ、最後の問題ですよ 傍観者さん デデン! 希望を絶ち切ったのはどちらでしょうか? A:死んじゃう程追い詰めた誰かさんか B:それでも見ていただけの傍観者か | GOOD ON THE REEL | 千野隆尋 | 伊丸岡亮太 | | さぁ、一つ目の問題ですよ 傍観者さん デデン! 栄光を掴んだのはどちらでしょうか? A:ただただ見ていただけの傍観者か B:諦めがつかなかった誰かさんか チクタク針は回っていますよ あなたの答えは? GIVE YOU A CHOICE 正解者にはなんと! 決めつけた運命が覆るベルトをプレゼント 不正解者には残念! 群れを成す運命に大人しく従う罰ゲーム BYSTANDER あなた次第! さぁ、二つ目の問題ですよ 傍観者さん デデン! 賞賛をもらったのはどちらでしょうか? A:ただただ見ていただけの傍観者か B:思い切って踏み出した誰かさんか チクタク針は回っていますよ あなたの答えは? GIVE YOU A CHOICE 正解者にはなんと! 先に立つ後悔がよく見えるメガネをプレゼント 不正解者には残念! 付き纏う後悔の足枷で生きてく罰ゲーム BYSTANDER あなた次第! さぁ、最後の問題ですよ 傍観者さん デデン! 希望を絶ち切ったのはどちらでしょうか? A:死んじゃう程追い詰めた誰かさんか B:それでも見ていただけの傍観者か |
YESTERDAYYesterday all my troubles seemed so far away Now it looks as though they're here to stay Oh, I believe in yesterday Suddenly, I'm not half the man I used to be There's a shadow hanging over me Oh, yesterday come suddenly Why she had to go I don't know She wouldn't say I said something wrong Now I long for yesterday Yesterday, love was such an easy game to play Now I need a place to hide away Oh, I believe in yesterday Why she had to go I don't know She wouldn't say I said something wrong Now I long for yesterday Yesterday, love was such an easy game to play Now I need a place to hide away Oh, I believe in yesterday | GOOD ON THE REEL | Lennon・McCartney | Lennon・McCartney | | Yesterday all my troubles seemed so far away Now it looks as though they're here to stay Oh, I believe in yesterday Suddenly, I'm not half the man I used to be There's a shadow hanging over me Oh, yesterday come suddenly Why she had to go I don't know She wouldn't say I said something wrong Now I long for yesterday Yesterday, love was such an easy game to play Now I need a place to hide away Oh, I believe in yesterday Why she had to go I don't know She wouldn't say I said something wrong Now I long for yesterday Yesterday, love was such an easy game to play Now I need a place to hide away Oh, I believe in yesterday |
限りなく透明な海には誰もいません 空はどんより曇っています 誰かが名前を呼んだ気がして 振り向きましたが誰もいません 小さな薄い貝殻が 指先で音を立てました あんまり薄いものだから もろく割れてしまったのです こんな所に一人だから ひどくちっぽけに思えて 生き物のようなさざ波が 音も何も食べてしまった 君は僕の爪を桜貝みたいだと言った 西にはかもめが飛んでいます 風を上手にとらえています 天使の梯子が降りてきて あんまり綺麗で泣きました とっても眩しい青だから 君にもきっと見せたくて 試しに両手ですくってみたら 色も何も無くなりました 君は僕の爪を桜貝みたいだと言った どうしても君に贈りたくて 夢中になって探していた 振り向きもせず歩いていたから 気づいた時にはもう ずいぶん離れてしまったよね 君は僕の爪を桜貝みたいだと言った やっと見つけた 限りなく透明な | GOOD ON THE REEL | 千野隆尋 | 伊丸岡亮太 | | 海には誰もいません 空はどんより曇っています 誰かが名前を呼んだ気がして 振り向きましたが誰もいません 小さな薄い貝殻が 指先で音を立てました あんまり薄いものだから もろく割れてしまったのです こんな所に一人だから ひどくちっぽけに思えて 生き物のようなさざ波が 音も何も食べてしまった 君は僕の爪を桜貝みたいだと言った 西にはかもめが飛んでいます 風を上手にとらえています 天使の梯子が降りてきて あんまり綺麗で泣きました とっても眩しい青だから 君にもきっと見せたくて 試しに両手ですくってみたら 色も何も無くなりました 君は僕の爪を桜貝みたいだと言った どうしても君に贈りたくて 夢中になって探していた 振り向きもせず歩いていたから 気づいた時にはもう ずいぶん離れてしまったよね 君は僕の爪を桜貝みたいだと言った やっと見つけた 限りなく透明な |
シャボン玉シャボン玉を飛ばそう 君が息する証として 星めぐりの歌が死んだ 華やかに踊る街角で シャボン玉を飛ばそう 君が息する証として 欲望が恋を裏切った 孤独に帰るベランダで 悲しいことを教えてあげる 人は死ぬことを知らないと 生きてることすら忘れるんだ 幸せの為の悲しみを 思いやる為の痛みを ため息で捨ててしまう前に シャボン玉を飛ばそう 君が生きてく証として シャボン玉を飛ばそう 君が息する証として 思い出が今を蝕んだ 乗るしかない満員電車で 苦しいことを教えてあげる 人は後悔を知らないと 大切なことすら忘れるんだ 叶える為の苦しみを 支え合う為の寂しさを ため息で捨ててしまう前に シャボン玉を飛ばそう 君が生きてく証として 信じることを教えてあげる 人は裏切られたとしても 愛することから逃げないんだ 幸せの為の悲しみを 思いやる為の痛みを ため息で捨ててしまう前に シャボン玉を飛ばそう 笑われてきた決意を 諦めかけた明日を ため息で捨ててしまう前に シャボン玉を飛ばそう 君が生きてく証として | GOOD ON THE REEL | 千野隆尋 | 伊丸岡亮太 | | シャボン玉を飛ばそう 君が息する証として 星めぐりの歌が死んだ 華やかに踊る街角で シャボン玉を飛ばそう 君が息する証として 欲望が恋を裏切った 孤独に帰るベランダで 悲しいことを教えてあげる 人は死ぬことを知らないと 生きてることすら忘れるんだ 幸せの為の悲しみを 思いやる為の痛みを ため息で捨ててしまう前に シャボン玉を飛ばそう 君が生きてく証として シャボン玉を飛ばそう 君が息する証として 思い出が今を蝕んだ 乗るしかない満員電車で 苦しいことを教えてあげる 人は後悔を知らないと 大切なことすら忘れるんだ 叶える為の苦しみを 支え合う為の寂しさを ため息で捨ててしまう前に シャボン玉を飛ばそう 君が生きてく証として 信じることを教えてあげる 人は裏切られたとしても 愛することから逃げないんだ 幸せの為の悲しみを 思いやる為の痛みを ため息で捨ててしまう前に シャボン玉を飛ばそう 笑われてきた決意を 諦めかけた明日を ため息で捨ててしまう前に シャボン玉を飛ばそう 君が生きてく証として |
四つの手のひら左ポケットは僕のために 右ポケットは二人のために 通り過ぎた日々の箱には 数えきれない優しさが詰まってる 一つ一つ紡いでいく まるで暖かな日差しのよう 一つ一つ紡いでいく 切れない糸で毛布を編む 一年はキスで始まる。 形がないのに壊れてしまうから 二人でそっと包んで 四つの手のひらで 温もりを込めて 終わらない夢は僕のために ならこの歌の言葉は誰のために 通り過ぎた日々の箱には 数えきれない寂しさが詰まってる 一つ一つ紡いでいく まるで針のような三日月のよう 一つ一つ紡いでいく 切れない糸で毛布を編む 一年はキスで始まる。 形があるのに壊してしまうから 二人でそっと包んで 四つの手のひらで 悲しみを込めて 一つ一つ紡いでいく 切れない糸で毛布を編む いつまでも いつまでも くるまって 世界は二人だけのモノ 一年はキスで始まる。 形がないのに壊してしまうから 二人でそっと包んで 四つの手のひらで 幸せを込めて 一年はキスで始まる。 これからも ずっと。 | GOOD ON THE REEL | 千野隆尋 | 伊丸岡亮太 | | 左ポケットは僕のために 右ポケットは二人のために 通り過ぎた日々の箱には 数えきれない優しさが詰まってる 一つ一つ紡いでいく まるで暖かな日差しのよう 一つ一つ紡いでいく 切れない糸で毛布を編む 一年はキスで始まる。 形がないのに壊れてしまうから 二人でそっと包んで 四つの手のひらで 温もりを込めて 終わらない夢は僕のために ならこの歌の言葉は誰のために 通り過ぎた日々の箱には 数えきれない寂しさが詰まってる 一つ一つ紡いでいく まるで針のような三日月のよう 一つ一つ紡いでいく 切れない糸で毛布を編む 一年はキスで始まる。 形があるのに壊してしまうから 二人でそっと包んで 四つの手のひらで 悲しみを込めて 一つ一つ紡いでいく 切れない糸で毛布を編む いつまでも いつまでも くるまって 世界は二人だけのモノ 一年はキスで始まる。 形がないのに壊してしまうから 二人でそっと包んで 四つの手のひらで 幸せを込めて 一年はキスで始まる。 これからも ずっと。 |
写窓さらって五時半 揺らいだ想いなら瞼の裏にあるよ 溢した言葉も 落とした涙も 今では行方不明 太陽は何処に行くんだろう? 昨日は何処に居るんだろう? それでも回って 回って 近づく体と 遠のく心を 電車は機械的に 夜へガタンゴトン引き摺る 遠く ずっと遠く向こうで 泣いているのは いつかの陽炎 遠く ずっと遠く向こうで 離してしまったら 繋げない右手でバイバイ 流れるスライド なぞる写し絵 何で幸せなの? 刺さった言葉も 混ざり合う涙も 今では行方不明 太陽は何処に行くんだろう? 明日は何処に居るんだろう? それでも回って 回って 近づく未来と 遠のく二人を 時間は当たり前と ビルの夕影を伸ばす 遠く ずっと遠く向こうで 鳴いているのは いつかの蜩 遠く ずっと遠く向こうで 離してしまったら 繋げないあなたと 何処まで影を伸ばすんだ? 此のまま影が重なって すべてが夜に沈んだら 涙を一粒私にください 遠く ずっと遠く向こうで 泣いているのは いつかの夕立 遠く ずっと遠く向こうで 離してしまったら 繋げない右手を 繋いで赤らむ いつかの写窓に バイバイ | GOOD ON THE REEL | 千野隆尋 | 千野隆尋 | | さらって五時半 揺らいだ想いなら瞼の裏にあるよ 溢した言葉も 落とした涙も 今では行方不明 太陽は何処に行くんだろう? 昨日は何処に居るんだろう? それでも回って 回って 近づく体と 遠のく心を 電車は機械的に 夜へガタンゴトン引き摺る 遠く ずっと遠く向こうで 泣いているのは いつかの陽炎 遠く ずっと遠く向こうで 離してしまったら 繋げない右手でバイバイ 流れるスライド なぞる写し絵 何で幸せなの? 刺さった言葉も 混ざり合う涙も 今では行方不明 太陽は何処に行くんだろう? 明日は何処に居るんだろう? それでも回って 回って 近づく未来と 遠のく二人を 時間は当たり前と ビルの夕影を伸ばす 遠く ずっと遠く向こうで 鳴いているのは いつかの蜩 遠く ずっと遠く向こうで 離してしまったら 繋げないあなたと 何処まで影を伸ばすんだ? 此のまま影が重なって すべてが夜に沈んだら 涙を一粒私にください 遠く ずっと遠く向こうで 泣いているのは いつかの夕立 遠く ずっと遠く向こうで 離してしまったら 繋げない右手を 繋いで赤らむ いつかの写窓に バイバイ |
REM眠れない 眠れない 眠れない 束になった ファンデーションを塗りたくって いかにもな顔で笑う世論 眠れない 眠れない 眠れない 癖になった 疑うことも売り払って 公衆的趣向を買う 皆さんこちら手の鳴る方へ 乗り遅れるな神はこちら 洗脳からのアンチテーゼ 一切意味を持たない 計画通りだ問題ない 商業化したアヴァンギャルド 散々信じ込ませて 後にも先にもぜんたーい進め! 眠れない 眠れない 眠れない 塵になった かたちの不在をいいことに 刻んだ像をつくっちゃならない 皆さんこちら手の鳴る方へ 値引きセールの神はこちら 混沌からのアンチテーゼ 一体何が悪いと? もう価値無いから問題外 常習化らのクオンタイズ せーので右に倣えよ 端から端までぜんたーい進め! 皆さんこちら手の鳴る方へ 今期流行りの神はこちら 慢心からのアンチテーゼ はいはいすぐに飽きるよ 浅い眠りなら問題ない 正当化したモダンタイムズ せいぜい神欲しがれよ 夢から覚めても夢うつつ | GOOD ON THE REEL | 千野隆尋 | 岡崎広平 | | 眠れない 眠れない 眠れない 束になった ファンデーションを塗りたくって いかにもな顔で笑う世論 眠れない 眠れない 眠れない 癖になった 疑うことも売り払って 公衆的趣向を買う 皆さんこちら手の鳴る方へ 乗り遅れるな神はこちら 洗脳からのアンチテーゼ 一切意味を持たない 計画通りだ問題ない 商業化したアヴァンギャルド 散々信じ込ませて 後にも先にもぜんたーい進め! 眠れない 眠れない 眠れない 塵になった かたちの不在をいいことに 刻んだ像をつくっちゃならない 皆さんこちら手の鳴る方へ 値引きセールの神はこちら 混沌からのアンチテーゼ 一体何が悪いと? もう価値無いから問題外 常習化らのクオンタイズ せーので右に倣えよ 端から端までぜんたーい進め! 皆さんこちら手の鳴る方へ 今期流行りの神はこちら 慢心からのアンチテーゼ はいはいすぐに飽きるよ 浅い眠りなら問題ない 正当化したモダンタイムズ せいぜい神欲しがれよ 夢から覚めても夢うつつ |
匿名笑顔も教えられる時代で 悪くもないのに謝って 気にされてる訳でもないけど 人目ばかり気にする日々で 今にも泣き出しそうな空に言う 「大丈夫だよ。意味なんて考えてはいけない世の中なのだから...」 匿名希望 明日は嫌い 誰でもない景色として 自由のフリした探り合い armeria@wasurenagusa ここも結局同じだ どうせ同じような今日なら 来てくれなくたっていいのに この生活から抜け出す勇気もないくせに 皮肉なものだ 今にも泣き出しそうな空に言う 「大丈夫だよ。日々なんてこなしていければいい世の中なのだから...」 匿名希望 明日は嫌い 誰でもない景色として 救いのフリした晒し合い armeria@wasurenagusa ここも結局... 誰もが叫ぶ 声も出さずに 泣きそうだから少し黙って 誰もが叫ぶ 顔も出さずに 泣きそうだから少し黙って 匿名希望 明日は嫌い 誰でもない景色として 未来のフリしてわからない armeria@wasurenagusa 匿名希望 今日に期待 誰でもない景色として 孤独のフリして気づけない armeria@wasurenagusa 忘れないで 忘れないで | GOOD ON THE REEL | 千野隆尋 | 伊丸岡亮太 | | 笑顔も教えられる時代で 悪くもないのに謝って 気にされてる訳でもないけど 人目ばかり気にする日々で 今にも泣き出しそうな空に言う 「大丈夫だよ。意味なんて考えてはいけない世の中なのだから...」 匿名希望 明日は嫌い 誰でもない景色として 自由のフリした探り合い armeria@wasurenagusa ここも結局同じだ どうせ同じような今日なら 来てくれなくたっていいのに この生活から抜け出す勇気もないくせに 皮肉なものだ 今にも泣き出しそうな空に言う 「大丈夫だよ。日々なんてこなしていければいい世の中なのだから...」 匿名希望 明日は嫌い 誰でもない景色として 救いのフリした晒し合い armeria@wasurenagusa ここも結局... 誰もが叫ぶ 声も出さずに 泣きそうだから少し黙って 誰もが叫ぶ 顔も出さずに 泣きそうだから少し黙って 匿名希望 明日は嫌い 誰でもない景色として 未来のフリしてわからない armeria@wasurenagusa 匿名希望 今日に期待 誰でもない景色として 孤独のフリして気づけない armeria@wasurenagusa 忘れないで 忘れないで |
小さな部屋今日はなんだか朝の日差しがやけに眩しく 小さな部屋を照らす 寝惚け眼でやっと起こした体 カーテンを開けてみる 昨日壁に飾ったカレンダーの 写真を眺めて思う 行きたい場所なんていくつもあるのに それなのにまた 明日こそはって今日も行く 散らかる狭い部屋の中 たまってしまった洗濯物 久しぶりに晴れてよかった 明日こそはって今日も行く たどり着けそうもない場所も 明日が来てくれるなら 目指してもいいよね 歩こう 今日はなんだか夕焼け空がやけに眩しく 小さな部屋を照らす 膝を抱えていたら世界に独り 取り残されたよう いつか書いた手紙は出さずじまいで 引き出しの奥眠る 上がり込んだ夕陽があんまり綺麗で ドアを開けた 明日こそはって今日も行く 通い慣れた道の端で いつの間にか咲いていたスミレ 雨続きでよく頑張ったね 明日こそはって今日も行く 上手くいかなかったことも 明日が来てくれるなら 出来そうな気がするんだ 歩こう 無数の窓に 灯りがともっていく そこにいたんだね 生きていたんだね 明日こそはって今日も行く すっかり暗い帰り道 切れかかった街灯が一つ チカチカと夜道を照らす 明日こそはって今日も行く 散らかる狭い部屋の中へ 明日は来てくれるから 安心してまた今日も おやすみ | GOOD ON THE REEL | 千野隆尋 | 伊丸岡亮太 | | 今日はなんだか朝の日差しがやけに眩しく 小さな部屋を照らす 寝惚け眼でやっと起こした体 カーテンを開けてみる 昨日壁に飾ったカレンダーの 写真を眺めて思う 行きたい場所なんていくつもあるのに それなのにまた 明日こそはって今日も行く 散らかる狭い部屋の中 たまってしまった洗濯物 久しぶりに晴れてよかった 明日こそはって今日も行く たどり着けそうもない場所も 明日が来てくれるなら 目指してもいいよね 歩こう 今日はなんだか夕焼け空がやけに眩しく 小さな部屋を照らす 膝を抱えていたら世界に独り 取り残されたよう いつか書いた手紙は出さずじまいで 引き出しの奥眠る 上がり込んだ夕陽があんまり綺麗で ドアを開けた 明日こそはって今日も行く 通い慣れた道の端で いつの間にか咲いていたスミレ 雨続きでよく頑張ったね 明日こそはって今日も行く 上手くいかなかったことも 明日が来てくれるなら 出来そうな気がするんだ 歩こう 無数の窓に 灯りがともっていく そこにいたんだね 生きていたんだね 明日こそはって今日も行く すっかり暗い帰り道 切れかかった街灯が一つ チカチカと夜道を照らす 明日こそはって今日も行く 散らかる狭い部屋の中へ 明日は来てくれるから 安心してまた今日も おやすみ |
コトノトコ生きてるとは色んなコト 悲しいコト 苦しいコト むかつくコト 悩みゴト 死ねばいいなんて言われても 死にたくないから困ったコト だから一緒にいるコトにした。 ただ愛しいと想うコト ただ幸せだと感じるコト それは一緒にいるコト それは君のコト 君のコト 生きてるとは色んなトコ 近いトコ 遠いトコ 懐かしいトコ 寂しいトコ 行けばいいなんて言われても 行けやしないから困ったトコ だから君のいるトコに行く。 ずるいなぁ ただ行きたいと思うトコ ただ帰らないと言い張るトコ それは一緒にいるトコ それは君のトコ 君のトコ コト コト コト コト 胸が鳴る トコ トコ トコ トコ 会いに行く ただ愛しいと想うコト ただ幸せだと感じるコト それは一緒にいるコト それは君のコト ただ生きたいと願うコト ただ小さな手を握るコト それは一緒にいるコト それは君のコト コトノトコ | GOOD ON THE REEL | 千野隆尋 | 伊丸岡亮太 | | 生きてるとは色んなコト 悲しいコト 苦しいコト むかつくコト 悩みゴト 死ねばいいなんて言われても 死にたくないから困ったコト だから一緒にいるコトにした。 ただ愛しいと想うコト ただ幸せだと感じるコト それは一緒にいるコト それは君のコト 君のコト 生きてるとは色んなトコ 近いトコ 遠いトコ 懐かしいトコ 寂しいトコ 行けばいいなんて言われても 行けやしないから困ったトコ だから君のいるトコに行く。 ずるいなぁ ただ行きたいと思うトコ ただ帰らないと言い張るトコ それは一緒にいるトコ それは君のトコ 君のトコ コト コト コト コト 胸が鳴る トコ トコ トコ トコ 会いに行く ただ愛しいと想うコト ただ幸せだと感じるコト それは一緒にいるコト それは君のコト ただ生きたいと願うコト ただ小さな手を握るコト それは一緒にいるコト それは君のコト コトノトコ |
水中都市駅前の雑踏はまるで川のよう 時間も人も流されるままに どうしようもないよってこなしているのは やりたいことも流されるからだ 明日こそはって決めたはずの 明日がまた遠くなる 息を切らして走りたい 掴むために藻掻きたい 誰もいない人混みで 生きていると叫びたい 期待と不安をリュックに詰めて 力強く踏み出した街は 流れるほどに忙しくて 流されるほどに苦しい 怒らないのは優しいからじゃない 使い古した気を使うからで 謝った分だけ優しくはなれない そこに気持ちが不在だからだ 昨日まではって捨てたはずの 昨日がまた今日になる 声を涸らして伝えたい 示すために抗いたい 誰もいない人混みで ここにいると叫びたい 未来と過去をリュックに詰めて 疑いなく踏み出した街は 流れるほどに嘘つきで 流されるほどに虚しい このまま遠くへ流されたい でも到底海には出られない 立ち止まることを許さない 流れ続ける人の中 迷いながら ぶつかりながら たまに舌打ちをされながら やりきれない痛みを抱いて 変われない日々を許してく 息を切らして走りたい 掴むために藻掻きたい 誰もいない人混みで 生きていると叫びたい 期待と不安をリュックに詰めて 力強く踏み出した街は 流れるほどに忙しくて 流されるほどに苦しくて 望んだはずの明るい未来 選んだはずの夢見る舞台 川の流れは冷たくて 流されるほどに苦しい | GOOD ON THE REEL | 千野隆尋 | 千野隆尋 | | 駅前の雑踏はまるで川のよう 時間も人も流されるままに どうしようもないよってこなしているのは やりたいことも流されるからだ 明日こそはって決めたはずの 明日がまた遠くなる 息を切らして走りたい 掴むために藻掻きたい 誰もいない人混みで 生きていると叫びたい 期待と不安をリュックに詰めて 力強く踏み出した街は 流れるほどに忙しくて 流されるほどに苦しい 怒らないのは優しいからじゃない 使い古した気を使うからで 謝った分だけ優しくはなれない そこに気持ちが不在だからだ 昨日まではって捨てたはずの 昨日がまた今日になる 声を涸らして伝えたい 示すために抗いたい 誰もいない人混みで ここにいると叫びたい 未来と過去をリュックに詰めて 疑いなく踏み出した街は 流れるほどに嘘つきで 流されるほどに虚しい このまま遠くへ流されたい でも到底海には出られない 立ち止まることを許さない 流れ続ける人の中 迷いながら ぶつかりながら たまに舌打ちをされながら やりきれない痛みを抱いて 変われない日々を許してく 息を切らして走りたい 掴むために藻掻きたい 誰もいない人混みで 生きていると叫びたい 期待と不安をリュックに詰めて 力強く踏み出した街は 流れるほどに忙しくて 流されるほどに苦しくて 望んだはずの明るい未来 選んだはずの夢見る舞台 川の流れは冷たくて 流されるほどに苦しい |
迷子ごっこ迷子になった 道が無かった 目印さえわからなくなった ここはドコで 私はダレ? なんでココにいるコトになった? 最後に見たのは いつかのY字路 舗装された左と 歩きにくそうな右 見えないまま走り出した 当たり前だと突き進んだ 「後悔なら先に立って、僕を叱ってくれないか?」 迷子になった 道が無かった 目印さえわからなくなった 背後にあった 張り紙を見た なんだそうか!そうゆうコトか! 『ココならドコでも アナタがダレでも そんなコトは問題じゃない 足元を(みて)ごらんなさい』 見えないまま走り出した 当たり前になってしまった 「後悔なら先に立って 僕を叱ってくれたなら…」 ならなんだって言うんだ! 何が出来たって言うんだ? 足元を見てごらんよ 道は形を無くしたよ 見えないまま走り出した 振り向きもせず突き進んだ いつか誰かが言ってたっけ 僕の前には道が無い 見据えてまた走り出した 前後も無く突き進んだ なんだ始めから道なんて 僕が作っただけだった 目を閉じていただけだった | GOOD ON THE REEL | 千野隆尋 | 伊丸岡亮太 | | 迷子になった 道が無かった 目印さえわからなくなった ここはドコで 私はダレ? なんでココにいるコトになった? 最後に見たのは いつかのY字路 舗装された左と 歩きにくそうな右 見えないまま走り出した 当たり前だと突き進んだ 「後悔なら先に立って、僕を叱ってくれないか?」 迷子になった 道が無かった 目印さえわからなくなった 背後にあった 張り紙を見た なんだそうか!そうゆうコトか! 『ココならドコでも アナタがダレでも そんなコトは問題じゃない 足元を(みて)ごらんなさい』 見えないまま走り出した 当たり前になってしまった 「後悔なら先に立って 僕を叱ってくれたなら…」 ならなんだって言うんだ! 何が出来たって言うんだ? 足元を見てごらんよ 道は形を無くしたよ 見えないまま走り出した 振り向きもせず突き進んだ いつか誰かが言ってたっけ 僕の前には道が無い 見据えてまた走り出した 前後も無く突き進んだ なんだ始めから道なんて 僕が作っただけだった 目を閉じていただけだった |
ホワイトライン誰もいなくなった屋上に 夕陽が刺さっている 誰もいなくなった屋上は 寂しさを孕んだ 人が溢れかえる新宿に 三日月が刺さっている 人が溢れかえる新宿は 憎しみを孕んだ グラウンドに引かれた石灰の白線上 はみ出さないように震えながら歩いている それがすべてだった どこにだって行ける ここに立って言える 一歩右に踏み出せばそこは 永久に続く宇宙だ 今を求めだした瞳に 秒針が刺さっている 今を求めだした瞳は ため息を孕んだ グラウンドに引かれた石灰の白線上 始まってもないコトに怯えながら歩いている それがすべてだった どこにだって行ける ここに立って言える 一歩右に踏み出せばそこは 永久に続く宇宙だ 考えすぎたせい 寂しさだって 憎しみだって 張り裂ける程孕んだ頭で 石灰の白線上 ただひたすらに歩いている どこにだって行ける ここに立って言える 一歩右に踏み出せばそこは 永久に続く宇宙だ どこにだって行ける ここに立って言える 一歩右に踏み出せばそこは 永久に続く宇宙だ | GOOD ON THE REEL | 千野隆尋 | 伊丸岡亮太 | | 誰もいなくなった屋上に 夕陽が刺さっている 誰もいなくなった屋上は 寂しさを孕んだ 人が溢れかえる新宿に 三日月が刺さっている 人が溢れかえる新宿は 憎しみを孕んだ グラウンドに引かれた石灰の白線上 はみ出さないように震えながら歩いている それがすべてだった どこにだって行ける ここに立って言える 一歩右に踏み出せばそこは 永久に続く宇宙だ 今を求めだした瞳に 秒針が刺さっている 今を求めだした瞳は ため息を孕んだ グラウンドに引かれた石灰の白線上 始まってもないコトに怯えながら歩いている それがすべてだった どこにだって行ける ここに立って言える 一歩右に踏み出せばそこは 永久に続く宇宙だ 考えすぎたせい 寂しさだって 憎しみだって 張り裂ける程孕んだ頭で 石灰の白線上 ただひたすらに歩いている どこにだって行ける ここに立って言える 一歩右に踏み出せばそこは 永久に続く宇宙だ どこにだって行ける ここに立って言える 一歩右に踏み出せばそこは 永久に続く宇宙だ |
それだけじゃ「蛍は死ぬよ。 明日には…」 君が言うから不安になって 「僕らいつまで生きれるの?」 僕が聞くから不安になって 繋がったのに 溶け合ったのに それだけじゃまだ足りないみたいで 信じてるのに 愛してるのに それだけじゃまだ足りないみたい 夢と君を抱いたまま怯えた いずれ離さなきゃなのか手のひら 濁りきった明日にもこうして 繋いだまま眠ってもいいのか 現実でこそ曖昧で だから二人は不安になって 離れることを恐れては 影を持たない夢を追って 疑ったのに 裏切ったのに それだけじゃまだ足りないみたい 夢と僕を抱いたまま怯えた 不安なんて隠して笑うから 濁りきった明日ならどうして 繋いだまま離さずいれるのか 私ならいつまでもあなたを 支える覚悟は出来てる だからあなたの幸せが 伝わるほどに光るよ 僕にはまだまだあなたの夢を 叶えることは出来ない だからあなたの優しさが 伝わるほどに痛むよ 夢と夢を抱いたまま怯えた 正解も間違いも無いから 濁りきった明日にもこうして 繋いだまま夢に抱かれてく 何が足りないのかも知っている それが僕のせいなのもわかってる それでも優しくするから 独りよがり夢にしがみつく 愛だけじゃまだ 夢だけじゃまだ 二人は生きていけないみたいで | GOOD ON THE REEL | 千野隆尋 | 千野隆尋 | | 「蛍は死ぬよ。 明日には…」 君が言うから不安になって 「僕らいつまで生きれるの?」 僕が聞くから不安になって 繋がったのに 溶け合ったのに それだけじゃまだ足りないみたいで 信じてるのに 愛してるのに それだけじゃまだ足りないみたい 夢と君を抱いたまま怯えた いずれ離さなきゃなのか手のひら 濁りきった明日にもこうして 繋いだまま眠ってもいいのか 現実でこそ曖昧で だから二人は不安になって 離れることを恐れては 影を持たない夢を追って 疑ったのに 裏切ったのに それだけじゃまだ足りないみたい 夢と僕を抱いたまま怯えた 不安なんて隠して笑うから 濁りきった明日ならどうして 繋いだまま離さずいれるのか 私ならいつまでもあなたを 支える覚悟は出来てる だからあなたの幸せが 伝わるほどに光るよ 僕にはまだまだあなたの夢を 叶えることは出来ない だからあなたの優しさが 伝わるほどに痛むよ 夢と夢を抱いたまま怯えた 正解も間違いも無いから 濁りきった明日にもこうして 繋いだまま夢に抱かれてく 何が足りないのかも知っている それが僕のせいなのもわかってる それでも優しくするから 独りよがり夢にしがみつく 愛だけじゃまだ 夢だけじゃまだ 二人は生きていけないみたいで |
ゴースト色んな音が言葉になって つんざくばかりの大合唱 アスファルトには魚が2匹 干からびた銀色の光 色んな声が音になって つんざくばかりのオーケストラ 黒い空には旅客機が2機 身勝手な赤色の光 閉じっぱなしのドアは簡単に開いて 鍵をかけたならこっちのモノさ 生暖かいミルクに 君の亡霊が踊る 愉快なコトに 783回目の 夜 色んな事が記憶になって つんざくばかりのファンファーレ 気づいたらずっと後ろの方で 囚われた柔らかな光 開けっぱなしのドアは簡単に閉じて 鍵がかかったら必死なモノさ 生暖かいシーツに 君の亡霊が歌う 愉快なコトに 783回目の夜 透けたままの君を愛し続けてる 透けたままの君と踊り続けてる おそろいの記憶から 繋ぎ合わせて作る 君の亡霊と 783回目の… 生暖かいラストに 君の亡霊が落ちる 愉快なコトに 783回目の夜 | GOOD ON THE REEL | 千野隆尋 | 伊丸岡亮太 | | 色んな音が言葉になって つんざくばかりの大合唱 アスファルトには魚が2匹 干からびた銀色の光 色んな声が音になって つんざくばかりのオーケストラ 黒い空には旅客機が2機 身勝手な赤色の光 閉じっぱなしのドアは簡単に開いて 鍵をかけたならこっちのモノさ 生暖かいミルクに 君の亡霊が踊る 愉快なコトに 783回目の 夜 色んな事が記憶になって つんざくばかりのファンファーレ 気づいたらずっと後ろの方で 囚われた柔らかな光 開けっぱなしのドアは簡単に閉じて 鍵がかかったら必死なモノさ 生暖かいシーツに 君の亡霊が歌う 愉快なコトに 783回目の夜 透けたままの君を愛し続けてる 透けたままの君と踊り続けてる おそろいの記憶から 繋ぎ合わせて作る 君の亡霊と 783回目の… 生暖かいラストに 君の亡霊が落ちる 愉快なコトに 783回目の夜 |
雨時々僕たちまち君君が作った愛 僕が作った愛 僕が創った愛 君が創った愛 雨と共に愛らしい風に乗って どうしてなの? 君の声が聞きたくなるのは どうしてなの? 君の声が聞きたいだけ。 愛してる。君の事を死ぬまでずっと。 愛とはね、君と僕の事を言うんだよ。 君が作った雨 僕が作った雨 僕が創った愛 君が創った愛 どうしてなの? 君の声が聞きたくなるのは どうしてなの? 君の声が聞きたいだけ。 愛してる。君の事を死ぬまでずっと。 愛とはね、君と僕の事を言うんだよ。 君が作った愛 僕が作った愛 君が造った愛 僕が造った愛 愛してる。君の事を死ぬまでずっと。 愛とはね、君と僕の事を言うんだよ。 愛してる。 愛とはね、 lalalala LOVE luv kixx you lalalala LOVE luv kixx you lalalala LOVE luv kixx you LaLaLaLa love luv kiss me | GOOD ON THE REEL | 伊丸岡亮太 | 伊丸岡亮太 | | 君が作った愛 僕が作った愛 僕が創った愛 君が創った愛 雨と共に愛らしい風に乗って どうしてなの? 君の声が聞きたくなるのは どうしてなの? 君の声が聞きたいだけ。 愛してる。君の事を死ぬまでずっと。 愛とはね、君と僕の事を言うんだよ。 君が作った雨 僕が作った雨 僕が創った愛 君が創った愛 どうしてなの? 君の声が聞きたくなるのは どうしてなの? 君の声が聞きたいだけ。 愛してる。君の事を死ぬまでずっと。 愛とはね、君と僕の事を言うんだよ。 君が作った愛 僕が作った愛 君が造った愛 僕が造った愛 愛してる。君の事を死ぬまでずっと。 愛とはね、君と僕の事を言うんだよ。 愛してる。 愛とはね、 lalalala LOVE luv kixx you lalalala LOVE luv kixx you lalalala LOVE luv kixx you LaLaLaLa love luv kiss me |
あと一駅でさよならだけが響く 続く言葉はもういない 数センチ先の髪の匂いで 忘れかけた想いが騒ぐ… 涙の海をクロールして 果ては見えてこないや 言葉じゃ足りないから言う ごめんね ごめんね ごめんね あと一駅で君がいなくなる あと一駅で肩が冷たくなる あと一駅で世界が終わる 涙の海をクロールして 果ては見えてこないや 頭が足りないから言う ごめんね ごめんね ごめんね あと一駅で君がいなくなる あと一駅で肩が冷たくなる あと一駅で世界が終わる 君が泣いてる 君が泣いてる 今にも消えてしまいそうなくらいに…君が泣いてる 揺らいだのは僕の心臓で 残ったのは君の残り香で 揺らいだのは僕の心臓で 残ったのは君の残り香で あと一駅で…あと一駅で…あと一駅で…あと一駅で… あと一駅で君がいなくなる あと一駅で肩が冷たくなる あと一駅で世界が終わる さよなら。 | GOOD ON THE REEL | 千野隆尋 | 伊丸岡亮太 | | さよならだけが響く 続く言葉はもういない 数センチ先の髪の匂いで 忘れかけた想いが騒ぐ… 涙の海をクロールして 果ては見えてこないや 言葉じゃ足りないから言う ごめんね ごめんね ごめんね あと一駅で君がいなくなる あと一駅で肩が冷たくなる あと一駅で世界が終わる 涙の海をクロールして 果ては見えてこないや 頭が足りないから言う ごめんね ごめんね ごめんね あと一駅で君がいなくなる あと一駅で肩が冷たくなる あと一駅で世界が終わる 君が泣いてる 君が泣いてる 今にも消えてしまいそうなくらいに…君が泣いてる 揺らいだのは僕の心臓で 残ったのは君の残り香で 揺らいだのは僕の心臓で 残ったのは君の残り香で あと一駅で…あと一駅で…あと一駅で…あと一駅で… あと一駅で君がいなくなる あと一駅で肩が冷たくなる あと一駅で世界が終わる さよなら。 |
ぼっち部屋のティティ未来 期待 不安纏って 開かれる地図の偶像 時給 胃炎 虚構背負って 募らせる日々の妄想 痛い 痛い それでもまだ 微かに光る残像 嫌い 不快 全国ネット 潰される愛の空想 アイデンティティ アイデンティティ そんなの社会にいりません! アダプテイション アダプテイション なんで言われたコトしか出来ないの? ってそれじゃどうすりゃいいんだよってそれじゃこうすりゃいいんだよ 社会に答えなんて無いなら 自分で作ればいいんだよ 誰かが押し付ける答えに安心してる 抱えた両膝は 立ち上がれるはずなのに 知らん 無理 興味がない 遮断するバカの強行 嘘? 意外! イメージに無い!! お前が何を知ってんの? アイデンティティ アイデンティティ それよりあの子をごらんなさい ステイビリティ ステイビリティ 夢を持てない最近の若者 ってそれじゃどうすりゃいいんだよってそれじゃこうしてみたらどう? 他人に答えなんて無いから 自分で作ればいいんだよ 誰かが罵る言葉に流されている 隠した思いには 質量が無いと解っといてね ぼっち部屋にテレビは無い。 ぼっち部屋に時計は無い。 ぼっち部屋に電波は無い。 ぼっち部屋に誰かは無い。 誰かが決めつける普通になりきっている 眺めた両手なら 意外と誰かを救えるんだ | GOOD ON THE REEL | 千野隆尋 | 千野隆尋 | | 未来 期待 不安纏って 開かれる地図の偶像 時給 胃炎 虚構背負って 募らせる日々の妄想 痛い 痛い それでもまだ 微かに光る残像 嫌い 不快 全国ネット 潰される愛の空想 アイデンティティ アイデンティティ そんなの社会にいりません! アダプテイション アダプテイション なんで言われたコトしか出来ないの? ってそれじゃどうすりゃいいんだよってそれじゃこうすりゃいいんだよ 社会に答えなんて無いなら 自分で作ればいいんだよ 誰かが押し付ける答えに安心してる 抱えた両膝は 立ち上がれるはずなのに 知らん 無理 興味がない 遮断するバカの強行 嘘? 意外! イメージに無い!! お前が何を知ってんの? アイデンティティ アイデンティティ それよりあの子をごらんなさい ステイビリティ ステイビリティ 夢を持てない最近の若者 ってそれじゃどうすりゃいいんだよってそれじゃこうしてみたらどう? 他人に答えなんて無いから 自分で作ればいいんだよ 誰かが罵る言葉に流されている 隠した思いには 質量が無いと解っといてね ぼっち部屋にテレビは無い。 ぼっち部屋に時計は無い。 ぼっち部屋に電波は無い。 ぼっち部屋に誰かは無い。 誰かが決めつける普通になりきっている 眺めた両手なら 意外と誰かを救えるんだ |
雨天決行もう大丈夫安心して 僕がついてるからね 小さいけれどバカにするな どこまでも走る冒険家さ 持ち物確認 まずビンのふたでしょう? それと絶対に言うなよ 父さんの腕時計 網戸の向こうから 決行花火の合図 またいっぱい笑ってほしいから またいっぱい泣いてもいいから 立ち向かえないならほら 連れ出してあげる 言い訳なんかしないでね 逃げない勇気を持て さえない顔でうずくまって 何かが変わるかそんな訳ないでしょう? 悩んで 落ち込んで 傷ついて それでもその足は 走れるはずでしょう? じゃり道さか道 あら凸凹あぜ道 歩きにくい道ほど ワクワクするもんだ 突然の夕立 かまうもんか浴びて行こう またいっぱい笑われりゃいいから またいっぱい泣いたらいいから 見返したいならほら 連れ出してあげる 絶望なんかしないでね 見えない覚悟を持て 言いたいやつは言わせとけよ 暇なやつらに構ってる暇はない ジャングルジムのてっぺんが 初めての秘密基地だった バレバレじゃんかと笑った 見せつけようぜと笑った 僕たちは何度も笑った 夕立を無視して走った いい加減思い出した? 3年2組13番 いっぱい笑ってほしいから いっぱい泣いてもいいから 言い出せないならほら 連れ出してあげる 苦しいばっかりだったら 大人になるのはまだ もう少し後でいいんじゃないか? どんなに雨が降ろうが雨天決行 悩んで 落ち込んで 傷ついて それでもその足は 走れるはずでしょう? 無敵の冒険家さ | GOOD ON THE REEL | 千野隆尋 | 伊丸岡亮太 | | もう大丈夫安心して 僕がついてるからね 小さいけれどバカにするな どこまでも走る冒険家さ 持ち物確認 まずビンのふたでしょう? それと絶対に言うなよ 父さんの腕時計 網戸の向こうから 決行花火の合図 またいっぱい笑ってほしいから またいっぱい泣いてもいいから 立ち向かえないならほら 連れ出してあげる 言い訳なんかしないでね 逃げない勇気を持て さえない顔でうずくまって 何かが変わるかそんな訳ないでしょう? 悩んで 落ち込んで 傷ついて それでもその足は 走れるはずでしょう? じゃり道さか道 あら凸凹あぜ道 歩きにくい道ほど ワクワクするもんだ 突然の夕立 かまうもんか浴びて行こう またいっぱい笑われりゃいいから またいっぱい泣いたらいいから 見返したいならほら 連れ出してあげる 絶望なんかしないでね 見えない覚悟を持て 言いたいやつは言わせとけよ 暇なやつらに構ってる暇はない ジャングルジムのてっぺんが 初めての秘密基地だった バレバレじゃんかと笑った 見せつけようぜと笑った 僕たちは何度も笑った 夕立を無視して走った いい加減思い出した? 3年2組13番 いっぱい笑ってほしいから いっぱい泣いてもいいから 言い出せないならほら 連れ出してあげる 苦しいばっかりだったら 大人になるのはまだ もう少し後でいいんじゃないか? どんなに雨が降ろうが雨天決行 悩んで 落ち込んで 傷ついて それでもその足は 走れるはずでしょう? 無敵の冒険家さ |