ボディーランゲージ二人だけでボディーランゲージ いつの間にかボディーランゲージ 揺れる揺れる木の葉をみてた あの穏やかな日のように 息を潜めボディーランゲージ ここしばらくはボディーランゲージ 寄せては返す波をみてた あの穏やかな日のように さめて もえて もう一回ボディーランゲージ 適当でもボディーランゲージ ひとつにはなれない僕らの選んだ悪あがき どこまでもボディーランゲージ いつまでもボディーランゲージ ひとつにはなれない僕らの最後のテレパシー さめて もえて さめて もえて | andymori | 小山田壮平 | 小山田壮平 | andymori | 二人だけでボディーランゲージ いつの間にかボディーランゲージ 揺れる揺れる木の葉をみてた あの穏やかな日のように 息を潜めボディーランゲージ ここしばらくはボディーランゲージ 寄せては返す波をみてた あの穏やかな日のように さめて もえて もう一回ボディーランゲージ 適当でもボディーランゲージ ひとつにはなれない僕らの選んだ悪あがき どこまでもボディーランゲージ いつまでもボディーランゲージ ひとつにはなれない僕らの最後のテレパシー さめて もえて さめて もえて |
ダンス愛をあげるよ そんなにたいしたものじゃないんだ 一人きりで部屋にこもるよりは気もまぎれるんだ 懐かしいリズム 心に響くリズム いつも通りのそのテンションで肩の力を抜いて 最期の日に鳴るミュージックとダンスしようぜ 明日のために 固い約束を交わした君の死に顔に出会う日に ひとすじの微笑みを君に残せるように 長い長い夜を超えて辿り着いた今夜だから 心のさすらうままにダンスしようぜ 明日のために いつも通りのそのテンションで肩の力を抜いて 最期の日に鳴るミュージックとダンスしようぜ 明日のために | andymori | 小山田壮平 | 小山田壮平 | andymori | 愛をあげるよ そんなにたいしたものじゃないんだ 一人きりで部屋にこもるよりは気もまぎれるんだ 懐かしいリズム 心に響くリズム いつも通りのそのテンションで肩の力を抜いて 最期の日に鳴るミュージックとダンスしようぜ 明日のために 固い約束を交わした君の死に顔に出会う日に ひとすじの微笑みを君に残せるように 長い長い夜を超えて辿り着いた今夜だから 心のさすらうままにダンスしようぜ 明日のために いつも通りのそのテンションで肩の力を抜いて 最期の日に鳴るミュージックとダンスしようぜ 明日のために |
スーパーマンになりたいたった一度だけでいい スーパーマンになりたい 世界中の争いを憎み 世界中を愛し戦うスーパーマンになりたい たった一度だけでいい スーパースターになりたい 世界中の人々に愛され 世界中の美女とやりまくるスーパースターになりたい スーパーマン スーパーマン スーパーマン スーパーマン スーパーマン スーパーマン スーパーマンになりたい スーパースター スーパースター スーパースター スーパースター スーパースター スーパースター スーパースターになりたい | andymori | 小山田壮平 | 小山田壮平 | andymori | たった一度だけでいい スーパーマンになりたい 世界中の争いを憎み 世界中を愛し戦うスーパーマンになりたい たった一度だけでいい スーパースターになりたい 世界中の人々に愛され 世界中の美女とやりまくるスーパースターになりたい スーパーマン スーパーマン スーパーマン スーパーマン スーパーマン スーパーマン スーパーマンになりたい スーパースター スーパースター スーパースター スーパースター スーパースター スーパースター スーパースターになりたい |
ユートピアバンドを組んでいるんだ すごくいいバンドなんだ みんなに聴いて欲しいんだ バンドを組んでいるんだ ぬけがらの街のすみで生まれた情熱が 最期の旅に出たんだ 南へと行ったんだ バンドを組んでいるんだ すごくいいバンドなんだ みんなに聴いて欲しいんだ バンドを組んでいるんだ 一人きり部屋のすみで生まれた情熱が 誰かの声を聞いたんだ 確かに聞いたんだ いつでも あの空の向こう側で生まれ続ける情熱が あの日と同じように あの日と同じように バンドを組んでいるんだ 素晴らしいバンドなんだ みんなに聴いて欲しいんだ バンドを組んでいるんだ | andymori | 小山田壮平 | 小山田壮平 | andymori | バンドを組んでいるんだ すごくいいバンドなんだ みんなに聴いて欲しいんだ バンドを組んでいるんだ ぬけがらの街のすみで生まれた情熱が 最期の旅に出たんだ 南へと行ったんだ バンドを組んでいるんだ すごくいいバンドなんだ みんなに聴いて欲しいんだ バンドを組んでいるんだ 一人きり部屋のすみで生まれた情熱が 誰かの声を聞いたんだ 確かに聞いたんだ いつでも あの空の向こう側で生まれ続ける情熱が あの日と同じように あの日と同じように バンドを組んでいるんだ 素晴らしいバンドなんだ みんなに聴いて欲しいんだ バンドを組んでいるんだ |
Weapons of mass destructionさくら通りには ぬるい風と影の中 森に憧れる人間の哀れな営み 君と分け合うためのコーラを買って歩くよ ふざけあえば分かるはず 下らないこと 変らないもの なんだか 綺麗な人形が欲しいよ 僕にとっての君みたいな Weapons of mass destruction 東へ東へ 流れる雲のように生きるには少しだけ この体は重たすぎて嫌になるけれど 戸惑う人 立ち止まる人 流される人 抗う人 嫌いになれない様々なあれこれ 太陽がなんだか恋しいんだ コンクリートジャングルに降り注いだ Weapons of mass destruction 東へ東へ 一人きり電車に揺られ なんだかなって思って 映画のような我が世界を想えば うまくいけばいいし ダメなら悲劇のヒーローになるよ 居眠りしたり ぼんやり車窓を眺めたりするよ 綺麗な人形が欲しいよ 僕にとっての君みたいな Weapons of mass destruction 東へ東へ 太陽がなんだか恋しいんだ コンクリートジャングルに降り注いだ Weapons of mass destruction 東へ東へ | andymori | 小山田壮平 | 小山田壮平 | andymori | さくら通りには ぬるい風と影の中 森に憧れる人間の哀れな営み 君と分け合うためのコーラを買って歩くよ ふざけあえば分かるはず 下らないこと 変らないもの なんだか 綺麗な人形が欲しいよ 僕にとっての君みたいな Weapons of mass destruction 東へ東へ 流れる雲のように生きるには少しだけ この体は重たすぎて嫌になるけれど 戸惑う人 立ち止まる人 流される人 抗う人 嫌いになれない様々なあれこれ 太陽がなんだか恋しいんだ コンクリートジャングルに降り注いだ Weapons of mass destruction 東へ東へ 一人きり電車に揺られ なんだかなって思って 映画のような我が世界を想えば うまくいけばいいし ダメなら悲劇のヒーローになるよ 居眠りしたり ぼんやり車窓を眺めたりするよ 綺麗な人形が欲しいよ 僕にとっての君みたいな Weapons of mass destruction 東へ東へ 太陽がなんだか恋しいんだ コンクリートジャングルに降り注いだ Weapons of mass destruction 東へ東へ |
楽園さえぎるもののないまっさらな大地などおとぎの国のはなしさ それでも血で血を洗う争いの終末に一体何を求め歩くのだろう 無表情のピーターパン 不感症のシンデレラ 言葉を忘れてしまったミッキーマウス 振り返れば見つめ返す死神と天使と手をつないでいこう 明日の朝に 潜って潜って潜って潜って潜って潜って ランランラン 南へ南へ南へ南へ行く旅だよ 力のない愛する人の言葉を聞く度に俺はね 死ねるよって思うのさ 声を枯らして歌ったあの日の空の下で俺はね 死ねるよって思うのさ 潜って潜って潜って潜って潜って潜って ランランラン 南へ南へ南へ南へ行く旅だよ 潜って潜って潜って潜って潜って潜って ランランラン 南へ南へ南へ南へ行く旅だよ | andymori | 小山田壮平 | 小山田壮平 | andymori | さえぎるもののないまっさらな大地などおとぎの国のはなしさ それでも血で血を洗う争いの終末に一体何を求め歩くのだろう 無表情のピーターパン 不感症のシンデレラ 言葉を忘れてしまったミッキーマウス 振り返れば見つめ返す死神と天使と手をつないでいこう 明日の朝に 潜って潜って潜って潜って潜って潜って ランランラン 南へ南へ南へ南へ行く旅だよ 力のない愛する人の言葉を聞く度に俺はね 死ねるよって思うのさ 声を枯らして歌ったあの日の空の下で俺はね 死ねるよって思うのさ 潜って潜って潜って潜って潜って潜って ランランラン 南へ南へ南へ南へ行く旅だよ 潜って潜って潜って潜って潜って潜って ランランラン 南へ南へ南へ南へ行く旅だよ |
革命 革命を起こすんだ 夢を見るんだと誰もが今夜祈るわけは 革命を起こすんだ 風を待つんだと誰もが胸踊らせるわけは リンリンリンと電話が鳴って 呼んでるんだ 熱が騒ぐんだ 100回 1000回 10000回叫んだって 伝わらない 届かない想いは 100日 1000日 10000日たった後で きっと誰かの心に風を吹かせるんだ 革命を起こすんだ 明日はあるんだと誰もが今夜祈るわけは パパパパパパパとファンファーレ 呼んでるんだ 熱が騒ぐんだ 100回 1000回 10000回くり返して 伝わらない 届かない想いは 100日 1000日 10000日たった後で 夜明けを待つ心に風を吹かせるんだ | andymori | 小山田壮平 | 小山田壮平 | andymori | 革命を起こすんだ 夢を見るんだと誰もが今夜祈るわけは 革命を起こすんだ 風を待つんだと誰もが胸踊らせるわけは リンリンリンと電話が鳴って 呼んでるんだ 熱が騒ぐんだ 100回 1000回 10000回叫んだって 伝わらない 届かない想いは 100日 1000日 10000日たった後で きっと誰かの心に風を吹かせるんだ 革命を起こすんだ 明日はあるんだと誰もが今夜祈るわけは パパパパパパパとファンファーレ 呼んでるんだ 熱が騒ぐんだ 100回 1000回 10000回くり返して 伝わらない 届かない想いは 100日 1000日 10000日たった後で 夜明けを待つ心に風を吹かせるんだ |
兄弟兄弟 兄弟 兄弟 兄弟 兄弟 あの笑いあった日を忘れたのかい 涙の日を忘れたのかい 疑った昨日も憎みあった昨日も 過ぎた夢じゃないか 兄弟 目をみてくれよ 何もない朝に君を見つけたいんだ 何もない僕が君にできること 下らない歌を高らかに唄いたいんだ 何もない僕が君にできること 兄弟 信じあえた昨日も許しあえた昨日も 輝く夢じゃないか 兄弟 目をみているよ 何もない朝に君を思い出すんだ 何もない僕が君に出来ること あの青い空を飛び交う鳥のように 自由な心で君にできること 兄弟 何もない朝に君を見つけたいんだ 何もない僕が君にできること 下らない歌を高らかに唄いたいんだ 何もない僕が君にできること | andymori | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | 兄弟 兄弟 兄弟 兄弟 兄弟 あの笑いあった日を忘れたのかい 涙の日を忘れたのかい 疑った昨日も憎みあった昨日も 過ぎた夢じゃないか 兄弟 目をみてくれよ 何もない朝に君を見つけたいんだ 何もない僕が君にできること 下らない歌を高らかに唄いたいんだ 何もない僕が君にできること 兄弟 信じあえた昨日も許しあえた昨日も 輝く夢じゃないか 兄弟 目をみているよ 何もない朝に君を思い出すんだ 何もない僕が君に出来ること あの青い空を飛び交う鳥のように 自由な心で君にできること 兄弟 何もない朝に君を見つけたいんだ 何もない僕が君にできること 下らない歌を高らかに唄いたいんだ 何もない僕が君にできること |
彼女彼女が恋の悩みを友達に打ち明けていたらどうしよう 彼女が僕の名前を呼んでくれるなんて夢の話さ それでも毎晩眠りにつく頃に彼女のことを考えてしまうんだ 彼女の部屋に何とか忍び込んで慌ててクローゼットに隠れたりなんかして そんな妄想を膨らませているのさ 彼女の書く字はとても綺麗で 歩き方もなんだか綺麗で ララララララララ....声も素晴らしくて きっと心も優しい人に違いない 彼女と公園に海に山に川に 知らない国の街角に砂漠のど真ん中に行く 10年後にはお手軽になった宇宙旅行に行く そんな妄想を膨らませているのさ 青い青い地球を二人で眺めるんだ 彼女が笑う 僕の為に 彼女が飛びこんでくる 僕の胸に そんな妄想を膨らませているのさ | andymori | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | 彼女が恋の悩みを友達に打ち明けていたらどうしよう 彼女が僕の名前を呼んでくれるなんて夢の話さ それでも毎晩眠りにつく頃に彼女のことを考えてしまうんだ 彼女の部屋に何とか忍び込んで慌ててクローゼットに隠れたりなんかして そんな妄想を膨らませているのさ 彼女の書く字はとても綺麗で 歩き方もなんだか綺麗で ララララララララ....声も素晴らしくて きっと心も優しい人に違いない 彼女と公園に海に山に川に 知らない国の街角に砂漠のど真ん中に行く 10年後にはお手軽になった宇宙旅行に行く そんな妄想を膨らませているのさ 青い青い地球を二人で眺めるんだ 彼女が笑う 僕の為に 彼女が飛びこんでくる 僕の胸に そんな妄想を膨らませているのさ |
シンガーなんだか疲れてしまったね まいってしまったね 心の声は届かない どんなに近づいても コンビニをウロウロしながら ユラユラしながら 照らされた歩道の上を フラフラしながら過ぎる日々 あの頃みたいに笑っておくれよ あの頃みたいに泣いておくれよ モノクロの世界の中でフルカラーの君を 僕は見つけたよ 君はシンガーだ 君が歌ってよ 君が歌ってよ 君が歌ってよ ララララララララ.... あの太陽を君も見たことあるでしょう 見慣れた街の冬の朝に浮かんだオレンジの太陽を 夏の日の突き抜けるような青い空に飛行機雲が どこまでもどこまでも伸びていったんだ 君の喜びを僕が 君の怒りを僕が 君の悲しみを僕が 僕が歌うから 僕が歌うから 僕が歌うから 僕が歌うから ララララララララ.... 君が歌ってよ 君が歌ってよ 君が歌ってよ ララララララララ.... | andymori | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | なんだか疲れてしまったね まいってしまったね 心の声は届かない どんなに近づいても コンビニをウロウロしながら ユラユラしながら 照らされた歩道の上を フラフラしながら過ぎる日々 あの頃みたいに笑っておくれよ あの頃みたいに泣いておくれよ モノクロの世界の中でフルカラーの君を 僕は見つけたよ 君はシンガーだ 君が歌ってよ 君が歌ってよ 君が歌ってよ ララララララララ.... あの太陽を君も見たことあるでしょう 見慣れた街の冬の朝に浮かんだオレンジの太陽を 夏の日の突き抜けるような青い空に飛行機雲が どこまでもどこまでも伸びていったんだ 君の喜びを僕が 君の怒りを僕が 君の悲しみを僕が 僕が歌うから 僕が歌うから 僕が歌うから 僕が歌うから ララララララララ.... 君が歌ってよ 君が歌ってよ 君が歌ってよ ララララララララ.... |
愛してやまない音楽を愛してやまない音楽を どこまでも鳴らそうぜ兄弟 本気になるならケンカもするよ たまに嫌になることもあるだろう だけれどお前の瞳は いつまでも少年のように 俺を呼ぶから 苦しい時も素直な心でいられるよ 愛してやまない音楽を どこまでも鳴らそうぜ兄弟 素敵なメロディー 聴かせてくれよ ララララララララ.... ギターケース抱えて歩いた駅までの道の途中 振り返った笑顔 時は流れて 夢は破れても 変わらない情熱を歌いたい 愛してやまない音楽を どこまでも鳴らそうぜ兄弟 聴かせてくれよ 奏でてくれよ ララララララララ.... | andymori | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | 愛してやまない音楽を どこまでも鳴らそうぜ兄弟 本気になるならケンカもするよ たまに嫌になることもあるだろう だけれどお前の瞳は いつまでも少年のように 俺を呼ぶから 苦しい時も素直な心でいられるよ 愛してやまない音楽を どこまでも鳴らそうぜ兄弟 素敵なメロディー 聴かせてくれよ ララララララララ.... ギターケース抱えて歩いた駅までの道の途中 振り返った笑顔 時は流れて 夢は破れても 変わらない情熱を歌いたい 愛してやまない音楽を どこまでも鳴らそうぜ兄弟 聴かせてくれよ 奏でてくれよ ララララララララ.... |
ジーニーいつのまにか夕暮れが来てしまって息を潜めてなんとか暮らしているよ 友達の名前を呼んだ少年 初恋の中の少女たちと 風の散歩道をブラブラしてるだけだ 知之 知之 二人のことを完全に忘れて暮らすことがあるだろう? 知之 知之 憂いの馴れ合いの中で紡いだあの情熱も アントンとジョアンナときよらの声が光る雲から降ってくる さくらとびわの並木道で見えた神様の姿 いつかはいつかは憧れのあの空に許される日が来ると思うかい? 知之 知之 俺がみてるお前の美しさを知るわけもないよね 知之 知之 二人のことを完全に忘れて暮らすことがあるだろう 知之 知之 憂いの馴れ合いの中で紡いだあの情熱も 紡いだあの情熱も | andymori | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | いつのまにか夕暮れが来てしまって息を潜めてなんとか暮らしているよ 友達の名前を呼んだ少年 初恋の中の少女たちと 風の散歩道をブラブラしてるだけだ 知之 知之 二人のことを完全に忘れて暮らすことがあるだろう? 知之 知之 憂いの馴れ合いの中で紡いだあの情熱も アントンとジョアンナときよらの声が光る雲から降ってくる さくらとびわの並木道で見えた神様の姿 いつかはいつかは憧れのあの空に許される日が来ると思うかい? 知之 知之 俺がみてるお前の美しさを知るわけもないよね 知之 知之 二人のことを完全に忘れて暮らすことがあるだろう 知之 知之 憂いの馴れ合いの中で紡いだあの情熱も 紡いだあの情熱も |
ひまわりねえ こっちを向いて 微笑ってくれないかな はれ上がったまぶたでも 嫌いになんてならないよ こんな日々の中で とにかく出会えたんだよ そうだ乾杯しようよ 何か買ってくるからさ 僕の声が聞こえているかい? 君の声が聞こえているよ 僕の声が聞こえているかい? 君のことを呼んでいるんだよ ねえ こっちを向いて 微笑ってくれないかな ふざけあったあの帰り道のように そんな嘘をつくなよ 嫌いになんてならないよ 君の声が聞こえているよ 僕の声が聞こえているかい? 君の声が聞こえているよ 僕の声が聞こえているかい? 君のことを呼んでいるんだよ ふと気付いたこの瞬間 見上げた青空 止むことのない時計の針の音 ねえ こっちを向いて 微笑ってくれないかな 怖がらないで そばにいるよ | andymori | 小山田壮平・岡山健二 | 小山田壮平 | | ねえ こっちを向いて 微笑ってくれないかな はれ上がったまぶたでも 嫌いになんてならないよ こんな日々の中で とにかく出会えたんだよ そうだ乾杯しようよ 何か買ってくるからさ 僕の声が聞こえているかい? 君の声が聞こえているよ 僕の声が聞こえているかい? 君のことを呼んでいるんだよ ねえ こっちを向いて 微笑ってくれないかな ふざけあったあの帰り道のように そんな嘘をつくなよ 嫌いになんてならないよ 君の声が聞こえているよ 僕の声が聞こえているかい? 君の声が聞こえているよ 僕の声が聞こえているかい? 君のことを呼んでいるんだよ ふと気付いたこの瞬間 見上げた青空 止むことのない時計の針の音 ねえ こっちを向いて 微笑ってくれないかな 怖がらないで そばにいるよ |
クラブナイト冷蔵庫の前で なんだかつまらなくなって 散歩してみたけど それでもやっぱり沈んでしまう日は クラブナイトへおいでよ ジントニックで踊ろうよ 下心でもいいよ 君の好きなレコードをかけるよ クラブナイトへおいでよ 赤いライトに照らされた 大人になって 大人の顔をしている 君のありのままの笑顔を見せてよ それだけでいいよ 今夜はまだ眠れない気分 何週間も漂って 心は疲れ果てて でも弱音は吐けない もう少しだけ頑張らなくちゃ 光と闇が君の前に見えたら 光を目指そう 君の好きなレコードをかけるよ ああ 誰もが風に吹かれて旅は続いていく 求めては愛されてふられて 星を見上げる 輝いた時代のアルバムをめくる手を止めて クラブナイトへおいでよ 君の好きなレコードをかけるよ 君のプレイリストは 僕の心のど真ん中 もうなんでもいいよ 連れて行ってくれよ どこまでも行こう どこまでも行こうよ ゴキゲンな音楽を聴かせておくれよ クラブナイトへおいでよ ジントニックで踊ろうよ それだけでいいよ 君の好きなレコードをかけるよ | andymori | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | 冷蔵庫の前で なんだかつまらなくなって 散歩してみたけど それでもやっぱり沈んでしまう日は クラブナイトへおいでよ ジントニックで踊ろうよ 下心でもいいよ 君の好きなレコードをかけるよ クラブナイトへおいでよ 赤いライトに照らされた 大人になって 大人の顔をしている 君のありのままの笑顔を見せてよ それだけでいいよ 今夜はまだ眠れない気分 何週間も漂って 心は疲れ果てて でも弱音は吐けない もう少しだけ頑張らなくちゃ 光と闇が君の前に見えたら 光を目指そう 君の好きなレコードをかけるよ ああ 誰もが風に吹かれて旅は続いていく 求めては愛されてふられて 星を見上げる 輝いた時代のアルバムをめくる手を止めて クラブナイトへおいでよ 君の好きなレコードをかけるよ 君のプレイリストは 僕の心のど真ん中 もうなんでもいいよ 連れて行ってくれよ どこまでも行こう どこまでも行こうよ ゴキゲンな音楽を聴かせておくれよ クラブナイトへおいでよ ジントニックで踊ろうよ それだけでいいよ 君の好きなレコードをかけるよ |
3分間ロックンロールバンド 3分間のファンタジー こっちにこいよ 遊ぼうぜ ロックンロールバンド 3分間のユートピア こっちにこいよ 踊ろうぜ 弦を掴むこの感触 腹に響くバスドラの音 さっきまで胸の中にいた憂鬱が 天国への階段を登る いつか見たサーファーのようにユラユラ波に漂って揺れる うねるベースライン 寂しそうに佇むマイクに手を伸ばす ロックンロールバンド 3分間のファンタジー こっちにこいよ 遊ぼうぜ ステージライト 錆びたモニター 君の眼差しに許されて 力の限りに叫べば どこかへ行けそうなんだ 鮮やかなリフレインが雪の舞う朝を連れてきて 心は風に乗って飛んでいけるんだ ロックンロールバンド 3分間のユートピア こっちにこいよ 踊ろうぜ この両耳が最後の鐘の音を聴くまで 遊ぼうぜ 踊ろうぜ ロックンロールバンド ロックンロールバンド ロックンロールバンド 3分間のファンタジー こっちにこいよ 遊ぼうぜ ロックンロールバンド 3分間のユートピア こっちにこいよ 踊ろうぜ | andymori | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | ロックンロールバンド 3分間のファンタジー こっちにこいよ 遊ぼうぜ ロックンロールバンド 3分間のユートピア こっちにこいよ 踊ろうぜ 弦を掴むこの感触 腹に響くバスドラの音 さっきまで胸の中にいた憂鬱が 天国への階段を登る いつか見たサーファーのようにユラユラ波に漂って揺れる うねるベースライン 寂しそうに佇むマイクに手を伸ばす ロックンロールバンド 3分間のファンタジー こっちにこいよ 遊ぼうぜ ステージライト 錆びたモニター 君の眼差しに許されて 力の限りに叫べば どこかへ行けそうなんだ 鮮やかなリフレインが雪の舞う朝を連れてきて 心は風に乗って飛んでいけるんだ ロックンロールバンド 3分間のユートピア こっちにこいよ 踊ろうぜ この両耳が最後の鐘の音を聴くまで 遊ぼうぜ 踊ろうぜ ロックンロールバンド ロックンロールバンド ロックンロールバンド 3分間のファンタジー こっちにこいよ 遊ぼうぜ ロックンロールバンド 3分間のユートピア こっちにこいよ 踊ろうぜ |
君はダイヤモンドの輝き君はダイヤモンドの輝き 僕だけが愛した人 この心の中の小さな光が辿り着いた瞳 目が覚める度に君のことを想うんだ 最後に交わした言葉を何度もくり返すんだ 渡り鳥のように旅を続けて 探していた輝き 消えない想い 君はダイヤモンドの輝き 僕だけが愛した人 通り過ぎた景色をメロディーに乗せて 君のことを呼んでいるんだよ 北アルプスの森 パタヤビーチの波 穏やかな朝に 眠れない夜に 君のことを呼んでいるんだよ ごめんね ありがとう ごめんね ありがとう 君はダイヤモンドの輝き 僕だけが愛した人 あの流れ星を見つけた帰り道 夢の様な日々の歌 君はダイヤモンドの輝き 僕だけが愛した人 | andymori | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | 君はダイヤモンドの輝き 僕だけが愛した人 この心の中の小さな光が辿り着いた瞳 目が覚める度に君のことを想うんだ 最後に交わした言葉を何度もくり返すんだ 渡り鳥のように旅を続けて 探していた輝き 消えない想い 君はダイヤモンドの輝き 僕だけが愛した人 通り過ぎた景色をメロディーに乗せて 君のことを呼んでいるんだよ 北アルプスの森 パタヤビーチの波 穏やかな朝に 眠れない夜に 君のことを呼んでいるんだよ ごめんね ありがとう ごめんね ありがとう 君はダイヤモンドの輝き 僕だけが愛した人 あの流れ星を見つけた帰り道 夢の様な日々の歌 君はダイヤモンドの輝き 僕だけが愛した人 |
インナージャーニーああ こんな夕暮れの空の下 愛を愛を歌う ただ 君のことを想って 愛を愛を歌う そうだ僕は臆病者だ 旅に出よう 歌いながら 旅に出よう 旅に出よう 旅に出よう 歌いながら つまずいて 転んで起きて また愛を愛を歌う はしゃいだ後 悲しくなって また愛を愛を歌う 愛を愛を愛を愛を.... 目を閉じて 僕はいなくなるんだ ただ風の音を聞くだけの行為になるんだ 旅に出よう 頭、ハート、臍へと下りて行こう 旅に出よう 旅に出よう 旅に出よう 歌いながら 旅に出よう 旅に出よう 旅に出よう 歌いながら 旅に出よう.... | andymori | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | ああ こんな夕暮れの空の下 愛を愛を歌う ただ 君のことを想って 愛を愛を歌う そうだ僕は臆病者だ 旅に出よう 歌いながら 旅に出よう 旅に出よう 旅に出よう 歌いながら つまずいて 転んで起きて また愛を愛を歌う はしゃいだ後 悲しくなって また愛を愛を歌う 愛を愛を愛を愛を.... 目を閉じて 僕はいなくなるんだ ただ風の音を聞くだけの行為になるんだ 旅に出よう 頭、ハート、臍へと下りて行こう 旅に出よう 旅に出よう 旅に出よう 歌いながら 旅に出よう 旅に出よう 旅に出よう 歌いながら 旅に出よう.... |
光僕は見たよ僕は見たよ あの暖かい光 もうだめだと弱音を吐いた君が少しだけ微笑んだんだ 僕は見たよ僕は見たよ あの美しい光 君が君でいてくれたその瞬間 心が照らされたんだ 分かるかい? 線路沿いの道で見上げたあの空の下で 日々迷い間違えながら立ち止まってためいきさ 分かってほしいよ こんなに想っているのに流れゆく今日の日に 君の肩をぎゅっと抱いた 確かにぎゅっと抱いていたんだ 僕は見たよ僕は見たよ あの懐かしい光 何も言わずにくれたプレゼント 握りしめた小さな指 いつの日にも胸の奥に あの優しい光 僕が僕のままでいられたその瞬間 心が踊ってたんだ 公園通り 桜並木 すれ違う少女たちの声に 微笑んだ君を見た 木漏れ日に照らされた その横顔 その横顔 分かるかい? 砂に書いた文字も石に刻んだ名前も 波と風に消えていくから 今君の手に触れたいんだ 分かってほしいよ こんなに想っているのに流れゆく今日の日に 君の肩をぎゅっと抱いた 確かにぎゅっと抱いていたんだ 僕は見たよ僕は見たよ 僕らだけの光 もうだめだと弱音を吐いたって 何度でも思い出すんだ 闇の中で時を刻む 針の音に合わせ 僕と君が出会えたその瞬間 心が輝いたんだ 心が輝いたんだ | andymori | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | 僕は見たよ僕は見たよ あの暖かい光 もうだめだと弱音を吐いた君が少しだけ微笑んだんだ 僕は見たよ僕は見たよ あの美しい光 君が君でいてくれたその瞬間 心が照らされたんだ 分かるかい? 線路沿いの道で見上げたあの空の下で 日々迷い間違えながら立ち止まってためいきさ 分かってほしいよ こんなに想っているのに流れゆく今日の日に 君の肩をぎゅっと抱いた 確かにぎゅっと抱いていたんだ 僕は見たよ僕は見たよ あの懐かしい光 何も言わずにくれたプレゼント 握りしめた小さな指 いつの日にも胸の奥に あの優しい光 僕が僕のままでいられたその瞬間 心が踊ってたんだ 公園通り 桜並木 すれ違う少女たちの声に 微笑んだ君を見た 木漏れ日に照らされた その横顔 その横顔 分かるかい? 砂に書いた文字も石に刻んだ名前も 波と風に消えていくから 今君の手に触れたいんだ 分かってほしいよ こんなに想っているのに流れゆく今日の日に 君の肩をぎゅっと抱いた 確かにぎゅっと抱いていたんだ 僕は見たよ僕は見たよ 僕らだけの光 もうだめだと弱音を吐いたって 何度でも思い出すんだ 闇の中で時を刻む 針の音に合わせ 僕と君が出会えたその瞬間 心が輝いたんだ 心が輝いたんだ |
ベースマン輝くものは空の上 なんにも言わない君の瞳の中 この音のうねりの中で 見つけた本当の心 さすらい歩く街の中 ふいに沸き上がるメロディーが好きさ 口笛を遠く響かせながら 過ぎたあの日々を想う 行こうよベースマン 3メートル隣で鳴らす夢の続き 誰にも真似できないそのステップで 愛してるなんて まさか言わないぜ 風と共に行くだけさ 西荻窪 アパートの階段を登る音 ジャンダルムで揺れた鎖の音 学生会館 忍び込んだ夜の星 風と共に行くだけさ 行こうぜベースマン 3メートル隣で鳴らす夢の続き 誰にも真似できないそのステップで 昨日も今日も明日も明後日も 風と共に行くだけさ 行こうぜベースマン 3メートル隣で鳴らす夢の続き 誰にも真似できないそのステップで 愛してるなんて まさか言わないぜ 風と共に行くだけさ 昨日も今日も明日も明後日も 風と共に行くだけさ | andymori | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | 輝くものは空の上 なんにも言わない君の瞳の中 この音のうねりの中で 見つけた本当の心 さすらい歩く街の中 ふいに沸き上がるメロディーが好きさ 口笛を遠く響かせながら 過ぎたあの日々を想う 行こうよベースマン 3メートル隣で鳴らす夢の続き 誰にも真似できないそのステップで 愛してるなんて まさか言わないぜ 風と共に行くだけさ 西荻窪 アパートの階段を登る音 ジャンダルムで揺れた鎖の音 学生会館 忍び込んだ夜の星 風と共に行くだけさ 行こうぜベースマン 3メートル隣で鳴らす夢の続き 誰にも真似できないそのステップで 昨日も今日も明日も明後日も 風と共に行くだけさ 行こうぜベースマン 3メートル隣で鳴らす夢の続き 誰にも真似できないそのステップで 愛してるなんて まさか言わないぜ 風と共に行くだけさ 昨日も今日も明日も明後日も 風と共に行くだけさ |
トランジスタ・ラジオWoo授業をサボッて 陽のあたる場所に いたんだよ 寝ころんでたのさ 屋上で たばこのけむり とても青くて 内ポケットに いつも トランジスタ・ラジオ 彼女 教科書 ひろげてるとき ホットなナンバー 空にとけてった ああ こんな気持ち うまく言えたことがない ない ベイ・エリアから リバプールから このアンテナが キャッチしたナンバー 彼女 教科書 ひろげてるとき ホットなメッセージ 空にとけてった 授業中 あくびしてたら 口がでっかく なっちまった 居眠りばかり してたら もう 目が小さく なっちまった ああ こんな気持ち うまく言えたことがない ない Ah 君の知らない メロディー 聞いたことのない ヒット曲 Ah 君の知らない メロディー 聞いたことのない ヒット曲 | andymori | 忌野清志郎・G.I, 238, 471 | 忌野清志郎・G.I, 238, 471 | andymori | Woo授業をサボッて 陽のあたる場所に いたんだよ 寝ころんでたのさ 屋上で たばこのけむり とても青くて 内ポケットに いつも トランジスタ・ラジオ 彼女 教科書 ひろげてるとき ホットなナンバー 空にとけてった ああ こんな気持ち うまく言えたことがない ない ベイ・エリアから リバプールから このアンテナが キャッチしたナンバー 彼女 教科書 ひろげてるとき ホットなメッセージ 空にとけてった 授業中 あくびしてたら 口がでっかく なっちまった 居眠りばかり してたら もう 目が小さく なっちまった ああ こんな気持ち うまく言えたことがない ない Ah 君の知らない メロディー 聞いたことのない ヒット曲 Ah 君の知らない メロディー 聞いたことのない ヒット曲 |
イージュー★ライダー何もないな 誰もいないな 快適なスピードで 道はただ延々続く 話しながら 歌いながら カレンダーも 目的地も テレビもましてやビデオなんて いりませんノンノン僕ら 退屈なら それもまたグー 名曲をテープに吹き込んで あの向こうの もっと向こうへ 僕らの自由を 僕らの青春を 大げさに言うのならば きっとそういう事なんだろう 何もそんな難しい事 引き合いに出されても 知りません全然 だから 気にしないぜ とにかく行こう 気を抜いたら ちらりとわいてくる 現実の明日は やぶの中へ 僕らは自由を 僕らは青春を 気持ちのよい汗を けして枯れない涙を 幅広い心を くだらないアイデアを 軽く笑えるユーモアを うまくやり抜く賢さを 眠らない体を すべて欲しがる欲望を 大げさに言うのならば きっとそういう事なんだろう 誇らしげに言うならば きっとそういう感じだろう | andymori | 奥田民生 | 奥田民生 | andymori | 何もないな 誰もいないな 快適なスピードで 道はただ延々続く 話しながら 歌いながら カレンダーも 目的地も テレビもましてやビデオなんて いりませんノンノン僕ら 退屈なら それもまたグー 名曲をテープに吹き込んで あの向こうの もっと向こうへ 僕らの自由を 僕らの青春を 大げさに言うのならば きっとそういう事なんだろう 何もそんな難しい事 引き合いに出されても 知りません全然 だから 気にしないぜ とにかく行こう 気を抜いたら ちらりとわいてくる 現実の明日は やぶの中へ 僕らは自由を 僕らは青春を 気持ちのよい汗を けして枯れない涙を 幅広い心を くだらないアイデアを 軽く笑えるユーモアを うまくやり抜く賢さを 眠らない体を すべて欲しがる欲望を 大げさに言うのならば きっとそういう事なんだろう 誇らしげに言うならば きっとそういう感じだろう |
夢見るバンドワゴン僕らはまだまだブルースを歌いながら 遠い街まで高速を飛ばしていく 黒ずんだ狼の怪しい瞳を まだあどけない笑顔に乗せて そしてめくるめく季節の風に乗り込んで ひとしずくの光に肌色の恋をする 心無い罵声を浴びることもあるけれど 途切れることのない情熱を連れていく 空 いっぱいの空 忘れたはずのメロディー 君が手を振ってくれたこと 夢見る丘に立ち 生まれた街を見下ろし ちょっと黄昏の風に吹かれて しかしあいかわらずブルースは続いている 時としてくだらないユーモアを交えつつ 後戻りできない恥や悲しい出来事 突然の嵐に我を見失いながら 雲 追いかける雲 夕焼け色に染まる 流れゆく姿は僕らのよう すすき揺れる高原 ひたむきに明日のために ぼんやりと燃える太陽の下で 夜 満天の星 またたく時の中で 訪れた沈黙とレクイエム 止まない雨に打たれ 再び朝を迎え 少しくたびれた寝ぼけ眼で 空 いっぱいの空 騒ぎ始めるメロディー 君がそばにいてくれたこと 輝く渚 舞い上がる砂の向こうに いつも憧れを胸に抱いて | andymori | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | 僕らはまだまだブルースを歌いながら 遠い街まで高速を飛ばしていく 黒ずんだ狼の怪しい瞳を まだあどけない笑顔に乗せて そしてめくるめく季節の風に乗り込んで ひとしずくの光に肌色の恋をする 心無い罵声を浴びることもあるけれど 途切れることのない情熱を連れていく 空 いっぱいの空 忘れたはずのメロディー 君が手を振ってくれたこと 夢見る丘に立ち 生まれた街を見下ろし ちょっと黄昏の風に吹かれて しかしあいかわらずブルースは続いている 時としてくだらないユーモアを交えつつ 後戻りできない恥や悲しい出来事 突然の嵐に我を見失いながら 雲 追いかける雲 夕焼け色に染まる 流れゆく姿は僕らのよう すすき揺れる高原 ひたむきに明日のために ぼんやりと燃える太陽の下で 夜 満天の星 またたく時の中で 訪れた沈黙とレクイエム 止まない雨に打たれ 再び朝を迎え 少しくたびれた寝ぼけ眼で 空 いっぱいの空 騒ぎ始めるメロディー 君がそばにいてくれたこと 輝く渚 舞い上がる砂の向こうに いつも憧れを胸に抱いて |
カウボーイの歌手を伸ばしても触れられない空に憧れていただけだ 君も神様も今日は泣いたとしても 喜びの歌 カウボーイが笑う 今日も誰かに嫌われたかな 下手な嘘をついてしまったな 少しだけため息の週末 なんとなく カウボーイが笑う 立ち止まり後ろを向けば誰もが 帰りたい気がするものだ 「そんなのはやいとこ諦めたほうがいいぜ」 といつも カウボーイが笑う 君も神様も今日は泣いたとしても 喜びの歌 カウボーイが笑う | andymori | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | 手を伸ばしても触れられない空に憧れていただけだ 君も神様も今日は泣いたとしても 喜びの歌 カウボーイが笑う 今日も誰かに嫌われたかな 下手な嘘をついてしまったな 少しだけため息の週末 なんとなく カウボーイが笑う 立ち止まり後ろを向けば誰もが 帰りたい気がするものだ 「そんなのはやいとこ諦めたほうがいいぜ」 といつも カウボーイが笑う 君も神様も今日は泣いたとしても 喜びの歌 カウボーイが笑う |
teen's何もかもが満たされた夜ほど眠れなくなる 思いは募るばかりだが弱い僕さえ認められない 路上で歌うteenage blues 平和と愛が永遠のテーマ 必死で叫んでいるけど誰も聴いちゃいないよ 吐き気のするその顔を俺の前にさらしてくれるな 小さな自分の醜さをそんな紙切れじゃ救えないぞ 大人のいうこと分からない 言ってる意味が分からない 妬みや僻みなんかで誰がビルに突っ込むだろう こんな馬鹿な気持ちを歌にしたら笑うだろう なんて弱いやつだと相手にされないだろう 海の色を知ってるか空の色を知ってるか 忘れてしまいそうなあの青を探してる 荒れ果てた海岸を裸足では歩けない ガラスで足を切って砂が血で固まった どんなに綺麗にみせたってきっとどっかじゃ汚いんだろう 金がもしもないならその手は人も殺すだろう こんな馬鹿な気持ちを歌にしたら笑うだろう なんて弱いやつだと相手にされないだろう 遠くへ行っちゃったさっちゃんは髪の毛を染めました 煙草などを覚えて久しぶりって言いました 生まれていたサディズムに気づかないふりをした 人の傷を楽しむ自分を押し殺した 偽りの広告にすがるしかないのなら 僕は生きてる意味のかけらさえも見出せない 愛がすべてと言えますか愛がすべてと言えますか 綺麗な顔のままで死ねるなんて思いますか 何もかもが満たされない少年は微笑んでいる こんな命の上に爆弾の雨は降る こんな馬鹿な気持ちを歌にしたら笑うだろう なんて弱いやつだと相手にされないだろう | andymori | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | 何もかもが満たされた夜ほど眠れなくなる 思いは募るばかりだが弱い僕さえ認められない 路上で歌うteenage blues 平和と愛が永遠のテーマ 必死で叫んでいるけど誰も聴いちゃいないよ 吐き気のするその顔を俺の前にさらしてくれるな 小さな自分の醜さをそんな紙切れじゃ救えないぞ 大人のいうこと分からない 言ってる意味が分からない 妬みや僻みなんかで誰がビルに突っ込むだろう こんな馬鹿な気持ちを歌にしたら笑うだろう なんて弱いやつだと相手にされないだろう 海の色を知ってるか空の色を知ってるか 忘れてしまいそうなあの青を探してる 荒れ果てた海岸を裸足では歩けない ガラスで足を切って砂が血で固まった どんなに綺麗にみせたってきっとどっかじゃ汚いんだろう 金がもしもないならその手は人も殺すだろう こんな馬鹿な気持ちを歌にしたら笑うだろう なんて弱いやつだと相手にされないだろう 遠くへ行っちゃったさっちゃんは髪の毛を染めました 煙草などを覚えて久しぶりって言いました 生まれていたサディズムに気づかないふりをした 人の傷を楽しむ自分を押し殺した 偽りの広告にすがるしかないのなら 僕は生きてる意味のかけらさえも見出せない 愛がすべてと言えますか愛がすべてと言えますか 綺麗な顔のままで死ねるなんて思いますか 何もかもが満たされない少年は微笑んでいる こんな命の上に爆弾の雨は降る こんな馬鹿な気持ちを歌にしたら笑うだろう なんて弱いやつだと相手にされないだろう |
ゴールデンハンマー僕の視界に薄い膜がはって 君のことがよく見えなくなる時がある テレビで追いかけたあの美女の笑顔がちらついたりする この想いは言葉にならないし 形にも色にも音にもならない 本当のことは恐ろしいもの そしてなにより美しいもの 僕が君にすべてを捧げたら 君は微笑んでくれるのかい? 愛し方がよく分からないんだ まだもう少しイカれていたいんだ 特別でいたいだけさ ゴールデンハンマー ゴールデンハンマー 僕らが見つけた魔法の武器 ゴールデンハンマー ゴールデンハンマー 信じていいかい?君のこと 僕と君が目指しているものは とても似ているけど少し違う 嘘はつけない でも素直にもなれない 腹に溜まったガスのことは言えない 君が作った砂の城がとてもキレイに見えて嫉妬した こんなもののせいならばいっそ 壊してしまおうと言った 君は腕を振り上げた ゴールデンハンマー ゴールデンハンマー 粉々になった 砂の城 ゴールデンハンマー ゴールデンハンマー その向こうに見えた笑顔 こっちを向いてと言ってるんだよ 臆病な僕らのためのハンマー ゴールデンハンマー ゴールデンハンマー 君と僕の手が握りしめた ゴールデンハンマー ゴールデンハンマー このドアの向こうに進んで行こう ゴールデンハンマー ゴールデンハンマー 僕らが見つけた魔法の武器 ゴールデンハンマー ゴールデンハンマー 信じていいかい?君のこと | andymori | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | 僕の視界に薄い膜がはって 君のことがよく見えなくなる時がある テレビで追いかけたあの美女の笑顔がちらついたりする この想いは言葉にならないし 形にも色にも音にもならない 本当のことは恐ろしいもの そしてなにより美しいもの 僕が君にすべてを捧げたら 君は微笑んでくれるのかい? 愛し方がよく分からないんだ まだもう少しイカれていたいんだ 特別でいたいだけさ ゴールデンハンマー ゴールデンハンマー 僕らが見つけた魔法の武器 ゴールデンハンマー ゴールデンハンマー 信じていいかい?君のこと 僕と君が目指しているものは とても似ているけど少し違う 嘘はつけない でも素直にもなれない 腹に溜まったガスのことは言えない 君が作った砂の城がとてもキレイに見えて嫉妬した こんなもののせいならばいっそ 壊してしまおうと言った 君は腕を振り上げた ゴールデンハンマー ゴールデンハンマー 粉々になった 砂の城 ゴールデンハンマー ゴールデンハンマー その向こうに見えた笑顔 こっちを向いてと言ってるんだよ 臆病な僕らのためのハンマー ゴールデンハンマー ゴールデンハンマー 君と僕の手が握りしめた ゴールデンハンマー ゴールデンハンマー このドアの向こうに進んで行こう ゴールデンハンマー ゴールデンハンマー 僕らが見つけた魔法の武器 ゴールデンハンマー ゴールデンハンマー 信じていいかい?君のこと |
サンシャインレコーディングスタジオに みんなで集まってテレビを見てた 好きなタレントが歌う懐かしの歌 悪口を言いながらはしゃいでた いつかその時がきたら この歌を思い出してくれ 同じポイントで笑えた時 うまくやれてる気分になったよ 次の日は雨の日で 昔のことを思い出して なんだかイライラしてしまっても そんな時もあるさとうなずいた いつかその時がきたら この歌を思い出してくれ それぞれのゴールそれぞれの迷い 明日に向かって走ったよ きどることはないだろう なんとなく過ぎた日を 暗い闇の中で夢見る時は この歌を思い出してくれ いつかその時がきたら この歌を思い出してくれ 夏を切り裂くハイウェイと風 青い海を渡る声 虹色の道 太陽の光 明日に向かって走ったよ | andymori | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | レコーディングスタジオに みんなで集まってテレビを見てた 好きなタレントが歌う懐かしの歌 悪口を言いながらはしゃいでた いつかその時がきたら この歌を思い出してくれ 同じポイントで笑えた時 うまくやれてる気分になったよ 次の日は雨の日で 昔のことを思い出して なんだかイライラしてしまっても そんな時もあるさとうなずいた いつかその時がきたら この歌を思い出してくれ それぞれのゴールそれぞれの迷い 明日に向かって走ったよ きどることはないだろう なんとなく過ぎた日を 暗い闇の中で夢見る時は この歌を思い出してくれ いつかその時がきたら この歌を思い出してくれ 夏を切り裂くハイウェイと風 青い海を渡る声 虹色の道 太陽の光 明日に向かって走ったよ |
優花これからどこへ歩いていくのか 誰も知らない分からない あの夏の日はアルバムの中 優しい風に舞う花さ 西荻南 アパートの二階 初めて交わした口づけ 僕はみつばち 君はつつじ 優しい風に舞う花さ 君の髪と体に触れて 甘い匂いをかいだのさ 優花... 優花... 優花... 優花... 帰り道のオリオン座 耳をすませた山びこ 遠くかすんでいく太陽 梓川 思い出を数えてバスは進む トンネルのライトが流れていく 優花... 優花... 突然に君が歌う あの夏の日はアルバムの中 優しい風に舞う花さ 優花... 優花... 優花... 優花... | andymori | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | これからどこへ歩いていくのか 誰も知らない分からない あの夏の日はアルバムの中 優しい風に舞う花さ 西荻南 アパートの二階 初めて交わした口づけ 僕はみつばち 君はつつじ 優しい風に舞う花さ 君の髪と体に触れて 甘い匂いをかいだのさ 優花... 優花... 優花... 優花... 帰り道のオリオン座 耳をすませた山びこ 遠くかすんでいく太陽 梓川 思い出を数えてバスは進む トンネルのライトが流れていく 優花... 優花... 突然に君が歌う あの夏の日はアルバムの中 優しい風に舞う花さ 優花... 優花... 優花... 優花... |
空は藍色今日は晴れだと嬉しくて 暖かいガラスに触って 走り出せそうな気持ちで空をずっと眺めても ガラス瓶の中宝物 かわるがわる覗いた窓 掴まれて突き刺さる爪をされるがままに眺めた それは愛だと思いました それこそが愛だと分かりました 彼女のことなんか何一つ知らないまま 遠い遠い旅に出て行く 舟は波に揺れる揺れるだけ ひこうき雲 もうこんなにも君を探してしまうときも 空は藍色 東の空へ爆撃機が いつも通りに飛んでいく メトロポリタンミュージアム みんなのうたがかき消される ずっとずっと思ってたことが 考えるのをやめたせいで 分からなくなっちゃった それでいいと諦めた いつか大人になったときに 捨ててしまうものを今捨てよう ひこうき雲 もうこんなにも宇宙が透けて見えるときも 空は藍色 遠い遠い旅に出て行く 舟は波に揺れる揺れるだけ ひこうき雲 藍色の空 宇宙が透けても星は見えない ひこうき雲 もうこんなにも君を探してしまうときも 空は藍色 | andymori | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | 今日は晴れだと嬉しくて 暖かいガラスに触って 走り出せそうな気持ちで空をずっと眺めても ガラス瓶の中宝物 かわるがわる覗いた窓 掴まれて突き刺さる爪をされるがままに眺めた それは愛だと思いました それこそが愛だと分かりました 彼女のことなんか何一つ知らないまま 遠い遠い旅に出て行く 舟は波に揺れる揺れるだけ ひこうき雲 もうこんなにも君を探してしまうときも 空は藍色 東の空へ爆撃機が いつも通りに飛んでいく メトロポリタンミュージアム みんなのうたがかき消される ずっとずっと思ってたことが 考えるのをやめたせいで 分からなくなっちゃった それでいいと諦めた いつか大人になったときに 捨ててしまうものを今捨てよう ひこうき雲 もうこんなにも宇宙が透けて見えるときも 空は藍色 遠い遠い旅に出て行く 舟は波に揺れる揺れるだけ ひこうき雲 藍色の空 宇宙が透けても星は見えない ひこうき雲 もうこんなにも君を探してしまうときも 空は藍色 |
スパイラルばれないように隠し持ってた 羽が指から落ちてった クルクルと弧を描いてスニーカーの上に落ちてった 泣くなよベイベー ずっとそばにいるっていったあいつもいつかいなくなった この微熱はあの日の夢の中 次の場所まで飛んでいこうよ 晴れの日はうたた寝しながらもスパイラル 街の灯が優しく見えたら小さな胸をはずませて あの雲が真っ赤に焼ける頃に このメロディーが回りだすんだ 「時間が無い 時間が無い」 頭を抱える君の横で歌うよ 聖者は死んだ仕方ないさ この暑さじゃ誰だって 流行りのフルーツにかじりつきたくなる そしてスパイラル 僕らは回るよ 昨日も今日も明日も明後日だって 喜びも悲しみも あの空へ連れていくんだ 次の場所まで飛んでいこうよ 雨の日はふて寝決め込んだってスパイラル 憂鬱を切って混ぜるような日々はいつまでも続いていく あてのない旅 異国の街で一人きり迷子になったのならチャンス 誰でもない誰でもない 自分だけのために歌うチャンス 泣くなよベイベー 僕たちはそれでも明日を夢見て眠るしかないんです あの涙とこの古傷と風と共に舞いながら 僕たちは「時間が無い 時間が無い あの頃にもどりたい」と言いながら いつだってもう少しもう少し 君にいてほしいだけ 泣くなよベイベー | andymori | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | ばれないように隠し持ってた 羽が指から落ちてった クルクルと弧を描いてスニーカーの上に落ちてった 泣くなよベイベー ずっとそばにいるっていったあいつもいつかいなくなった この微熱はあの日の夢の中 次の場所まで飛んでいこうよ 晴れの日はうたた寝しながらもスパイラル 街の灯が優しく見えたら小さな胸をはずませて あの雲が真っ赤に焼ける頃に このメロディーが回りだすんだ 「時間が無い 時間が無い」 頭を抱える君の横で歌うよ 聖者は死んだ仕方ないさ この暑さじゃ誰だって 流行りのフルーツにかじりつきたくなる そしてスパイラル 僕らは回るよ 昨日も今日も明日も明後日だって 喜びも悲しみも あの空へ連れていくんだ 次の場所まで飛んでいこうよ 雨の日はふて寝決め込んだってスパイラル 憂鬱を切って混ぜるような日々はいつまでも続いていく あてのない旅 異国の街で一人きり迷子になったのならチャンス 誰でもない誰でもない 自分だけのために歌うチャンス 泣くなよベイベー 僕たちはそれでも明日を夢見て眠るしかないんです あの涙とこの古傷と風と共に舞いながら 僕たちは「時間が無い 時間が無い あの頃にもどりたい」と言いながら いつだってもう少しもう少し 君にいてほしいだけ 泣くなよベイベー |
路上のフォークシンガー公園には今日もハトとコイと猫と真面目そうなサラリーマン 路上のフォークシンガー 幸せそうなカップルとぼとぼ帰宅中の少年 新しいおもちゃで遊びながら声をあげる赤ちゃん 何も心配いらないぜ 俺より惨めなやつは きっとこの世の中にはいないと思うから 何も心配いらないぜ 俺より汚いやつは きっとこの世の中には いないと思うから ギターケースを担いで電車に乗って家に帰るのさ どこかの誰かと肩を並べて怒りも笑いも泣きもせずにただ がたがた揺れるリズムに合わせ 週刊誌の広告を眺めて 熱愛し破局した あの人の人生をしばし想うだけ 何も心配いらないぜ 俺より哀れなやつは きっとこの世の中にはいないと思うから 何も心配いらないぜ 俺より愚かなやつは きっとこの世の中にはいないと思うから 何も心配いらないぜ | andymori | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | 公園には今日もハトとコイと猫と真面目そうなサラリーマン 路上のフォークシンガー 幸せそうなカップルとぼとぼ帰宅中の少年 新しいおもちゃで遊びながら声をあげる赤ちゃん 何も心配いらないぜ 俺より惨めなやつは きっとこの世の中にはいないと思うから 何も心配いらないぜ 俺より汚いやつは きっとこの世の中には いないと思うから ギターケースを担いで電車に乗って家に帰るのさ どこかの誰かと肩を並べて怒りも笑いも泣きもせずにただ がたがた揺れるリズムに合わせ 週刊誌の広告を眺めて 熱愛し破局した あの人の人生をしばし想うだけ 何も心配いらないぜ 俺より哀れなやつは きっとこの世の中にはいないと思うから 何も心配いらないぜ 俺より愚かなやつは きっとこの世の中にはいないと思うから 何も心配いらないぜ |
ネオンライト今日も扉を開けて出て行く ぼんやり朝日に照らされる いつも見上げる 夕焼け空 大好きなあの街を思い出す空 ちっぽけなもんさ僕らなんて 溜息の坂をフラフラフラ ネオンライトに消えてしまいそうな星を探して彷徨う旅人 寂しいときは携帯眺める 誰かの声が聞きたくなる 取り残されるのは嫌だから流行りの風邪にうつりにいく ちっぽけなもんさ僕らなんて 呟きの海をユラユラユラ コピーペーストに踊らされながら愛を探して彷徨う旅人 ちっぽけなもんさ僕らなんて 溜息の坂をフラフラフラ ネオンライトに消えてしまいそうな星を探して彷徨う旅人 | andymori | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | 今日も扉を開けて出て行く ぼんやり朝日に照らされる いつも見上げる 夕焼け空 大好きなあの街を思い出す空 ちっぽけなもんさ僕らなんて 溜息の坂をフラフラフラ ネオンライトに消えてしまいそうな星を探して彷徨う旅人 寂しいときは携帯眺める 誰かの声が聞きたくなる 取り残されるのは嫌だから流行りの風邪にうつりにいく ちっぽけなもんさ僕らなんて 呟きの海をユラユラユラ コピーペーストに踊らされながら愛を探して彷徨う旅人 ちっぽけなもんさ僕らなんて 溜息の坂をフラフラフラ ネオンライトに消えてしまいそうな星を探して彷徨う旅人 |
ネバーランドああ 過ぎた日の情熱を掻き回して ご機嫌な顔で叫んでみたりするんだ 錆びたジュークボックスを囲んで 懐かしいメロディーに耳をすませるけど ネバーランドはどこにもない 今じゃ誰も望まない 見えない敵にヤラれて 無表情で立ち去るだけさ あの約束を思い出した夜だけ やたら泣けたりするけど 年のせいさと呟いたりして 滲む街明かりを眺めている ネバーランドはどこにもない もはや誰も覚えてない 今日も明日が来るから 夢に夢見るだけさ ネバーランドはどこにもない ふと気づいたら誰もいない 一人で見上げる空に 星を見つけるだけさ 夢に夢見るだけさ 無表情で立ち去るだけさ | andymori | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | ああ 過ぎた日の情熱を掻き回して ご機嫌な顔で叫んでみたりするんだ 錆びたジュークボックスを囲んで 懐かしいメロディーに耳をすませるけど ネバーランドはどこにもない 今じゃ誰も望まない 見えない敵にヤラれて 無表情で立ち去るだけさ あの約束を思い出した夜だけ やたら泣けたりするけど 年のせいさと呟いたりして 滲む街明かりを眺めている ネバーランドはどこにもない もはや誰も覚えてない 今日も明日が来るから 夢に夢見るだけさ ネバーランドはどこにもない ふと気づいたら誰もいない 一人で見上げる空に 星を見つけるだけさ 夢に夢見るだけさ 無表情で立ち去るだけさ |
MONEY MONEY MONEYヨロイを着てなきゃ外も歩けない 昨日の夜コソコソ作ったニセモノの名刺 惨めな日々を忘れ去るために MONEY 犬のように鎖に繋がれてる “MONEY MONEY MONEY,I LOVE YOU” “MONEY MONEY MONEY,I LOVE YOU” スピード上げて 大きな音を出して 凄んでみても満たされないの 毎朝鏡に映る瞳が “HEY このクズ野郎”と呟くからさ “MONEY MONEY MONEY,I LOVE YOU” “MONEY MONEY MONEY,I WANT YOU” “MONEY MONEY MONEY,I NEED YOU” “MONEY MONEY MONEY,I LOVE YOU MONEY, I LOVE YOU MONEY,I LOVE YOU” | andymori | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | ヨロイを着てなきゃ外も歩けない 昨日の夜コソコソ作ったニセモノの名刺 惨めな日々を忘れ去るために MONEY 犬のように鎖に繋がれてる “MONEY MONEY MONEY,I LOVE YOU” “MONEY MONEY MONEY,I LOVE YOU” スピード上げて 大きな音を出して 凄んでみても満たされないの 毎朝鏡に映る瞳が “HEY このクズ野郎”と呟くからさ “MONEY MONEY MONEY,I LOVE YOU” “MONEY MONEY MONEY,I WANT YOU” “MONEY MONEY MONEY,I NEED YOU” “MONEY MONEY MONEY,I LOVE YOU MONEY, I LOVE YOU MONEY,I LOVE YOU” |
宇宙の果てはこの目の前に子どもの頃に宇宙の果てはどうなっているの?だとか 人は死んだらどこへ行くの?とか 無邪気に訊ねて困らせていたよ とは言えひとまず 虹色の舟に乗って 旅に出たんだ 穏やかな日も 嵐の日にも ただひたむきに 思春期を過ぎて 大人と呼ばれて 愛情を知る頃 振り出しに戻る 宇宙の果てはこの目の前に 君一人さえ僕は分からない 時間の果ては一寸先に 君一人さえ僕は守れない 鏡の前で立ち止まるとき 「君は誰だ?」と問いかけてみる 悲しみに濡れる君の瞳に映る輪郭 高鳴る鼓動 「愛しているよ」と君の声 セピア色のあの部屋で聞いた声 「ここにいるよ」ギター鳴らして 夕焼け空に叫んでいるよ この手を伸ばして 君に触れるよ 君に触れるよ 宇宙の果てはこの目の前に 光溢れるこの街と窓 時間の果ては一寸先に このメロディーが弾けて消える 宇宙の果てはこの目の前に 時間の果ては一寸先に 宇宙の果てはこの目の前に | andymori | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | 子どもの頃に宇宙の果てはどうなっているの?だとか 人は死んだらどこへ行くの?とか 無邪気に訊ねて困らせていたよ とは言えひとまず 虹色の舟に乗って 旅に出たんだ 穏やかな日も 嵐の日にも ただひたむきに 思春期を過ぎて 大人と呼ばれて 愛情を知る頃 振り出しに戻る 宇宙の果てはこの目の前に 君一人さえ僕は分からない 時間の果ては一寸先に 君一人さえ僕は守れない 鏡の前で立ち止まるとき 「君は誰だ?」と問いかけてみる 悲しみに濡れる君の瞳に映る輪郭 高鳴る鼓動 「愛しているよ」と君の声 セピア色のあの部屋で聞いた声 「ここにいるよ」ギター鳴らして 夕焼け空に叫んでいるよ この手を伸ばして 君に触れるよ 君に触れるよ 宇宙の果てはこの目の前に 光溢れるこの街と窓 時間の果ては一寸先に このメロディーが弾けて消える 宇宙の果てはこの目の前に 時間の果ては一寸先に 宇宙の果てはこの目の前に |
トワイライトシティートワイライト ずっと何か思い出せそうな そんな生き方だ トワイライト 光も影も何もかも全て トワイライトの中で動かない イカれたあの子は 僕らを許さない トワイライトシティー いつかは誰もがこの街を忘れるよ トワイライト 別に悲しくない 消えていくわけじゃない 流動するだけだ トワイライト あらゆることに 深い意味はない 笑っていればいい トワイライトシティー 君のこと誰より好きだよ ほんとだよ トワイライトシティー 世界の果てまで僕たちを連れて行く トワイライトシティー | andymori | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | トワイライト ずっと何か思い出せそうな そんな生き方だ トワイライト 光も影も何もかも全て トワイライトの中で動かない イカれたあの子は 僕らを許さない トワイライトシティー いつかは誰もがこの街を忘れるよ トワイライト 別に悲しくない 消えていくわけじゃない 流動するだけだ トワイライト あらゆることに 深い意味はない 笑っていればいい トワイライトシティー 君のこと誰より好きだよ ほんとだよ トワイライトシティー 世界の果てまで僕たちを連れて行く トワイライトシティー |