ミカンが実る頃 青いミカンが実った ふるさとの丘に 今年も とり入れの 唄が またきこえる 甘く すっぱい 胸の想いを 秘かに こめながら 小篭につむの 遠くの街の あなたにも 送ってあげましょう ミカン畑を夕日が 赤く染る頃 私は帰るのよ 篭を しょいながら 街で働く 好きな あなたと 結ばれる その日を 夢に見ながら 海辺の道を 帰るのよ 明日を願って 海の夕日に そっと祈るの あなたが帰る日を また逢える日を ミカン畑の ふるさとで 私は待つのよ | 藍美代子 | 山上路夫 | 平尾昌晃 | | 青いミカンが実った ふるさとの丘に 今年も とり入れの 唄が またきこえる 甘く すっぱい 胸の想いを 秘かに こめながら 小篭につむの 遠くの街の あなたにも 送ってあげましょう ミカン畑を夕日が 赤く染る頃 私は帰るのよ 篭を しょいながら 街で働く 好きな あなたと 結ばれる その日を 夢に見ながら 海辺の道を 帰るのよ 明日を願って 海の夕日に そっと祈るの あなたが帰る日を また逢える日を ミカン畑の ふるさとで 私は待つのよ |
星の子チョビンぼくらの森に やって来た チョビンは 星の王子さま 泣き虫 おこりや あわてんぼ 体もまん丸 チョビだけど 森の平和の ためなら はねてはずんで 戦うぞ チョビン 星の子 チョビ チョビン チョビン ぼくらの町に やって来た チョビンは 星の王子さま おっちょこちょいの 大目玉 力もちょっぴり チョビだけど 町の希望の ためなら 飛んで転がり がんばるぞ チョビン 星の子 チョビ チョビン チョビン ぼくらの国に やって来た チョビンは 星の王子さま ゴムマリ だだっ子 赤ん坊 手足もかわいい チョビだけど 国のあしたの ためなら ピョンとジャンプで ひとっ跳び チョビン 星の子 チョビ チョビン チョビン | 藍美代子 | 石ノ森章太郎 | 平尾昌晃 | | ぼくらの森に やって来た チョビンは 星の王子さま 泣き虫 おこりや あわてんぼ 体もまん丸 チョビだけど 森の平和の ためなら はねてはずんで 戦うぞ チョビン 星の子 チョビ チョビン チョビン ぼくらの町に やって来た チョビンは 星の王子さま おっちょこちょいの 大目玉 力もちょっぴり チョビだけど 町の希望の ためなら 飛んで転がり がんばるぞ チョビン 星の子 チョビ チョビン チョビン ぼくらの国に やって来た チョビンは 星の王子さま ゴムマリ だだっ子 赤ん坊 手足もかわいい チョビだけど 国のあしたの ためなら ピョンとジャンプで ひとっ跳び チョビン 星の子 チョビ チョビン チョビン |
星のしずくの子守唄星のまたたく青い夜 星から来た子の見る夢は 恋しいふるさと母の顔 泣いた涙は金の色 おやすみ坊やのメロディーは 星のしずくの子守唄 星のかがやく青い夜 星から来た子の見る夢は 遠くやさしい母の胸 泣いたカラスがもう笑う おやすみ坊やの歌声は 星のしずくの子守唄 星の流れる青い夜 星から来た子の見る夢は そっと聞こえる母の声 泣き虫坊やは もう泣かぬ おやすみ坊やのオルゴール 星のしずくの子守歌 | 藍美代子 | 石ノ森章太郎 | 平尾昌晃 | | 星のまたたく青い夜 星から来た子の見る夢は 恋しいふるさと母の顔 泣いた涙は金の色 おやすみ坊やのメロディーは 星のしずくの子守唄 星のかがやく青い夜 星から来た子の見る夢は 遠くやさしい母の胸 泣いたカラスがもう笑う おやすみ坊やの歌声は 星のしずくの子守唄 星の流れる青い夜 星から来た子の見る夢は そっと聞こえる母の声 泣き虫坊やは もう泣かぬ おやすみ坊やのオルゴール 星のしずくの子守歌 |
若草の誓いいっしょに私 連れてって そのひとことが 言えるかしら それとも あなたの為を 思ったら 約束信じて 待つべきかしら? 町で仕事が うまくゆくなら あとは身体に どうぞ気をつけて そして春が またくる頃に きっと私を迎えにきてね 愛するあなたを 待つわ いっしょに私 連れてって ほんとの気持 胸が熱い それとも あなたの荷造り手伝い 明るく送ってあげるべきかしら? 緑まぶしい 若草もえる このふるさとに残る私なの 時に涙を こらえることも きっとあなたを 信じることで いつか 幸せになるわ | 藍美代子 | 安井かずみ | 平尾昌晃 | 森岡賢一郎 | いっしょに私 連れてって そのひとことが 言えるかしら それとも あなたの為を 思ったら 約束信じて 待つべきかしら? 町で仕事が うまくゆくなら あとは身体に どうぞ気をつけて そして春が またくる頃に きっと私を迎えにきてね 愛するあなたを 待つわ いっしょに私 連れてって ほんとの気持 胸が熱い それとも あなたの荷造り手伝い 明るく送ってあげるべきかしら? 緑まぶしい 若草もえる このふるさとに残る私なの 時に涙を こらえることも きっとあなたを 信じることで いつか 幸せになるわ |