100s編曲の歌詞一覧リスト  25曲中 1-25曲を表示

全1ページ中 1ページを表示
25曲中 1-25曲を表示
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
世界の私から100s100s中村一義中村一義100s抗菌の世に住む君へ。 たったひとつだけ、誘いたい場所があんだよな。 こんな時世の下町で、 たったひとつだけ、誘いたい場所があんだよな。  まだ見ぬもんが少なくなったと言うんだろう? ただ、あなたの目は閉じたままだろうが、ほら。  はい、じゃあ、私から。 一回、両足出せば全てを思い出す。 はい、じゃあ、あなたは? 実際、本当の愛を今、憶えてるかな。  現状に勝った気の君へ。 たったひとつだけ、誘いたい場所があんだよな。 現状、シレーッとしてる国で、 たったひとつだけ、誘いたい場所があんだよな。  「オレ以外はみんなもうアホ」って言いたいんだろう? ただ、その言葉は世界のブルース、聴いてからな。  はい、じゃあ、私から。 一回、両足出せば全てを思い出す。 はい、じゃあ、あなたは? 実際、本当の愛を今、憶えてるかな。  ようこそ、ここから君へ。招待状代わりです。 ようこそ、ここから君へお入り!  ハーイ、ジョン、聞こえますか? 一回、あなたに連れていかれたとこと同じように、 人にとって、絶対、 忘れられない、その場所がある。  ―ありがとう。―
魔法を信じ続けているかい?100s100s中村一義中村一義100s金字塔に太陽が射して、逃げるような塔の影。 脇目、ふらずね。 ピークポイントに影が示してる場所がスタートね。  時代によって変わりゆく意味ん中に、 自分を信じ続ける意味。  魔法にかかり、無言で飛んだメッセージ。 そうだ、花火。 魔法、おわかり?無音で咲いたメッセージ。 平常心、異常に。 魔法はさらに上へ。なくすはずないだろ。 さらに上へ。消えるはずないだろ。  イーラッ!てさ、魔がさして、逃げるように100'sのロング、 吸う日を越えて、 今日以上に、君と僕がちゃんと話せたら。  時代によって変わりゆく意味ん中に、 自分を信じ続ける意味。  魔法にかかり、無言で飛んだメッセージ。 そうだ、花火。 魔法、おわかり?無音で咲いたメッセージ。 平常心、異常に。 魔法はさらに上へ。なくすはずないだろ。 さらに上へ。消えるはずないだろ。  ザッツ・オールさ。オズの魔法で。 同情の群れはとうにねぇ、いねぇ、いねぇ、いねぇ。  魔法にかかり、無言で飛んだメッセージ。 そうだ、花火。 魔法、おわかり?色を描いてメッセージ。 平常心以上に。 魔法はさらに上へ。なくすはずないだろ。 さらに上へ。殺せはしないだろ。
セブンス・ワンダー100s100s中村一義中村一義100s相変わらず、「お前は、そうだ警官だ。」と言い放つ、親、兄弟。 相変わらず、オレの記憶は派手に無く、「親、兄弟」って?  変、変、変。この街、この空気、あったぞ!?  おぉ、わがこの街、守れた時、 そう、太陽が輝くように、挨拶も絶えず。 おぉ、けどあの時、頭部には鈍器、 そう、さっぱり今、この通り、思い出したぜ。  なんか不安がる青年がダンスなんか踊り、 オレを見ないフリしてる。 日が傾きかけると、決まって、通りはしる、 あの中村って子は街の七不思議。  おぉ、わがこの街、守れた時、 そう、たいがいは輝くように、顔も忘れず。 おぉ、けどこの時、誰もが無視、 そう、さっぱりオレ、この通り、忘れられて。  変、変、変。七個目の不思議が思い出せんぞ。  (変、変、変。まだ変、変、変、セブンス・ワンダー)  おぉ、なくした時、返ってきたのに、 そう、誰もが元警官に、なんの目もくれず。 おぉ、ずっと、この街の人を守り通す事だけをただ、信じていたのに。  国、わがこの街、全部がこのオレを残し、別れも言えず。 おぉ、ならばオレに最後の不思議を今日、決めさせておくれ。 それはただ、 それはな、オレ含め、 記憶をなくしたみんなだ。
いぬのきもち100s100s中村一義小野眞一100s野良犬同胞に、「ドン」と呼ばれ早、十年。 もう、とうとう今日でお迎えだぜ。オー、イェー。  そう、言う奴が言やぁ、ファンタズィー。 言う奴が言やぁ、リアリティ。 この事故でおさらば。オー、イェー。  どうせ、人はオイラを知らねぇし、見えねぇし。 そんじゃ、オレは、リアル「裸の王様」気取ろうか。  いつかはみんな、通り過ぎた街から街へ行く。 いつかはみんな、通り過ぎた街から街へ行く。  戦中戦後、ずっとね、無傷の井戸のフタの上、 もう、3秒で寝れるオレの家。  どうせ、墓場なんかにゃ、行けねぇし、生きてぇし。 そんじゃ、オレは、今風「ドン・キホーテ」気取ろう。  いつかはみんな、通り過ぎた街から街へ行く。 いつかはみんな、通り過ぎた街から街へ行く。  いつもはみんな、通りにいた。 いつもはみんな、通りにいたんだ。 あの頃、富士が大きすぎた、夢から空へ行く。 眺めちゃ吠えるだけだった、空から街へ行く。  ラ・バババ、バイ。ドンマイ、ドント・マインド。 ラ・バババ、バイ。ドンマイ、ドント・マインド。
銀河VS俺100s100s中村一義中村一義100s腹、痛ぇ。 なんか、痛ぇ。 ダンスどころか星が…。  昨日、食べたのはトマトだけ。 今朝、食べたのもトマトなのに。  腹、痛ぇ。 なんか、痛ぇ。 ダンスどころか星が…。  痛ぇ…。 痛ぇ…。
ある日、100s100s中村一義中村一義100s暇な博打の様な時のまま流れ、 笑うはずが泣いてた、おまえ。おまえ。  時代錯誤か。そうか。 それであんたどこへ?これが最後だろうな。 グッバイ、グッバイ…。 グッバイ、グッバイ。  最後のダンス、ほら、ドゥウィ、ドゥウィドゥ。 止まないし、ノれない。 今、世界が崩れ行く。 その愛、ほら、消せずにあるはずだ。 笑うはずが泣いてた、おまえ、おまえ。 おまえ、おまえ…。  今は、明日も今。何もない。だからさ、 「何かある」と悟った、おまえ、おまえ。  深い眠りにつき、間、呼んでたのか。 これが最初じゃないな? グッバイ、グッバイ…? グッバイ、グッバイ?  最初のダンス、ほら、ドゥウィ、ドゥウィドゥ。 止まないし、泣けない。 今、何かが動き出す。 その愛、ほら、君にもあるはずだ。 何か言ったかい?おまえ、おまえ。 おまえ、おまえ…。  想い、この空まで、さぁ、届けよ。 それはある日、この全宇宙の光に。  最高のダンス、ほら、ドゥウィ、ドゥウィドゥ。 つたないけど、愛。 また、世界が生まれ来る。 その愛、ほら、なにかわかるはずだ。 笑うはずなら、どうだ?おまえ、おまえ。 おまえ、おまえ…。  最後のダンス、越えたいだけだし。 最高のダンス。 さぁ、あるはずだ。 何か言ったかい?おまえ、おまえ。 おまえ、おまえ…。  いつか出逢えたら、それは始まりだ。 君に幸よ多かれ。グッバイ、グッバイ…。 グッバイ、グッバイ。
フラワーロード100s100s中村一義中村一義100s羽拡げて、さぁ、遠くへ。 できるだけ、ほら、遠くへ。 あの光の柱を越えて。  聴きな。  いろんな物語が生まれ、死んだ、この場所で、 産まれ飛べるようになった君への歌、唄う。  羽拡げて、さぁ、遠くへ。 考えるな、親を想え。 この通りごと染めてく夕陽へ。  行きな。  いろんな物語が生まれ、死んだ、この場所で、 産まれ飛べるようになった君への歌なんだ  この想いは君自身の手で伝えな。 この手紙は僕自身の手でさ、届けるから…生きな。  いろんな物語が生まれ、死んだ、この街で、 「希望ってなんだ?」って訊かれりゃ、今、君と僕。
まごころに100s100s中村一義中村一義100sそうだね。 無くしてきた物、多かったね。 これから出逢うこと、多そうだ。 なんせ、嘘つけないもの。  どうして? 背を向けてたもの、多かったね。 いつも不器用で。 残るは君の声だけ。 このまごころにね。  愛したっていいから、 愛したっていいから、 愛したっていいから、 そのまごころに抱えていたものを。  そうだね。 亡くしてきた者、多かったね。 これから出逢うこと、多そうだ。 なんせ、嘘つけないもの。  どうして? 骨の芯に染み入った痛み、愛をバカにしてんだ? 訊きたい。君の声だけ。 このまごころにね。  愛したっていいから、 愛したっていいから、 愛したっていいから、 そのまごころに抱えていたものを。  愛したっていいから、 愛したっていいから。 本当の「幸せ」とは、 ここからさ、見える「ありきたり」だ。  愛したっていいから、 愛したっていいから、 愛したっていいから。 子供の頃の君と今日を、行こう。 あのまごころに途絶えていた向こうを、行こう。
最後の信号100s100s中村一義中村一義100s夕立の中、通りが終わった。 大陽炎を喰らう、大蜃気楼がここに群青を導いた。  喧噪の中、時が止まった 幼少期から今も、この信号の元で俺は見ていた。  赤が青に黄色になって赤に。 ボーッとかしても常にこの視線は空に。 ボーッとかしてるうちに、黄色になって赤に。 もう数時間もすればあの星が空に。  奇異な目の中、犬が座った。 「よう、正気か?」って今も、この信号の元で俺を見ていた。  赤が青に黄色になって赤に。 ボーッとかしても常にこの視線は空に。 ボーッとかしてるうちに、黄色になって赤に。 小ー時間もすればあの星が空に。  『想い、この空まで、さぁ、届けよ。 それはある日、この全宇宙の光に。』  俺も星に、この信号も星に。 斜め前に見えるあの十字も星に。  赤が青に黄色になって赤に。 ボーッとかしても集う、夏の大三角形に。 ボーッとかしてるうちに、黄色になって赤に。 そうこうして、さぁ青に。  この通りを渡る。
モノアイ100s100s中村一義中村一義100s君がいた場所を見よう、見よう。 黄色い電車、降りたら。 君が見た事を知ろう、知ろう。 揺られながら。  ゆらゆらまばたく、 満天の星座がグライドする世界…。 その次の瞬間、  モノアイ、流れ星、みんな。 モノアイ、流れ星、みんな。 モノアイ、流れ星、みんな。 モノアイ、流れ星、見たんだ…。  君がいた場所を見よう。見よう。 夜の商店街、眺め。 君の詩の意味を知ろう、知ろう。 歌いながら。  暗ぐら照らす、ネオンの向こう、 君の後ろ姿のような…。 その次の瞬間、  モノアイ、流れ星、みんな。 モノアイ、流れ星、みんな。 モノアイ、流れ星、みんな。 モノアイ、流れ星、見たんだ…。  『まだまだ、旅だ…。』 その次の瞬間、  モノアイ、流れ星、みんな。 モノアイ、流れ星、みんな。 モノアイ、流れ星、みんな。 モノアイ、流れ星、みんな。 モノアイ、それはこの心臓。 モノアイ、まばたきの連弾。 モノアイ、私、今、きっと、 モノアイ、流れ星、見た。 モノアイ、モノアイ、揺れるもの、愛。 モノアイ、モノアイ、光るのも、愛。  『まだまだ、旅だ…。』 また夏が来たら、会おう…会おう。
空い赤100s100s中村一義中村一義100s心の距離をあらかじめ持って、 涙の波を、いつかは越えてゆく。 さぁ、だから、笑顔でいつも乗り切ってゆく。 さぁ、だから、ここらで「はじまり」だ。  あの頃のオレに問いかける、 「まぁ、聞きなよ。」って、 背中、押す声だけ。  この世界は君をただ、 ダメにしてるって、 ただ、それだけかなぁ。…なぁ?  心の距離をあらかじめ持って、 音が無い日々を僕らは変えてゆく。 さぁ、だから、笑顔でいつも乗り切ってゆく。 さぁ、だから、ここらで「はじまり」だ。  あの頃の夕陽に問いかける。 「まぁ、聞きなよ。」って声は、 あんたなんだね。  この世界じゃ、そう、 「ちょっとぐらいさ、笑おう。」って、 願いを込めて響く音がある。  言葉の意味はオレにも判んねぇ。 音が持つ意味はオレでも解る。 飾らない何も。これ、オレの風景。 のぞまない何も。自分を生き通すだけ。 さぁ、だから、笑顔でいつも乗り切ってゆく。 さぁ、だから、ここらで「さよなら」だ。  乗り越えてゆくならば。
そりゃそうだ100s100s中村一義中村一義100sそりゃそうだ、はしる。 そりゃそうだ、はしる。 「よっこらしょ。」か? いらねぇな。 そう…我を行くからね。  ねぇね、はしゃいでたって、もう、しょうがないからね。 出過ぎず、生き過ぎるのは興味ないからね。 ねぇね、恥かいたって、これ、しょうがないからね。 見過ぎず、見え過ぎるあなただけ。  ねぇ、はしる? ねぇ、はしるぞここを。 そうだ、わけねぇさ。ゴールで会える。  そりゃそうだ、はしる。 そりゃそうだ、はしる。 「よっこらしょ。」か? いらねぇな。もう、塗り替える。 そりゃそうだ、はしる。 そりゃそうだ。はしるぞ、ここを。 そうか? 意味ねぇか? もう…笑けてまうからね。  ねぇね、嘆いてたって、もう、しょうがないからね。 出過ぎず、生き過ぎるのに興味ないからね。 ねぇね、思い出そうぜ? 経験の量じゃなくリズム、あのリズム。 ステイ、ステイ! あなた、だぜ?  ねぇ、はしる? ねぇ、はしるぞここを。 そうだ、わけねぇさ。ゴールで会えるからね。  そりゃそうだ、はしる。 そりゃそうだ、はしる。 「よっこらしょ。」か? いらねぇな。もう、晴れていく。 そりゃそうだ、はしる。 そりゃそうだ、はしるぞ、心。 そうか? 意味ねぇか? もう…愛していたいからね。
ミス・ピーチ!100s100s中村一義池田貴史100sこの想いを…。  (ミス・ピーチ・プリーズ!) ん~、ベイビー! 届けていたいの。常に、常に、常に。 ん~、ベイビー! 見つめられたいの、君に、君に。君に、卒業DANCE。  笑いたければ笑え。 あの娘にだけ踊れ。 チャンスはもう、今日だけ。 「やらない」とか、ないんで。  (ミス・ピーチ・プリーズ!) ん~、ベイビー! 届けていたいの。常に、常に、常に。 ん~、ベイビー! 見つめられたいの、君に、君に。君に、卒業DANCE。  笑いたければ笑え。 花道で待ち伏せ、 街中を巻き込め。 そのまま時、止まれ。  この想いを、届け…。
もしこのまま100s100s中村一義中村一義100sねぇ、二人。 ねぇ、二人にして。 語ろうとしてんじゃない。  ねぇ、二人。 ねぇ、二人にして。 話そうとしてんだ。  もしこのまま、大人になって、 もし、このままいて、愛し合うなら。 このまま、言葉が鳴って。 もし、このままいて…。 このまま、いて。  ねぇ、二人。 ねぇ、二人にして。 茶化しはしないって…ただ、いつか、 ただ、いつか飲み合って、 今日をさ、笑って唄うか。  もしこのまま、大人になって、 もし、このままいて、愛し合うなら。 このまま、音、重なって。 もし、このままいて…。  このままいたいのは、僕らでなく心でいい。 痛いのは、心じゃなく僕らでいい。 いたいから、僕らはまた別れ、 もう一度、出逢うんだよ。  もしこのまま、大人になって、 もし、このままいて、愛し合うなら。 このまま、音が笑って。 もし、このままいて…。 このまま、いて。
蘇州夜曲100s100s西条八十服部良一100s君がみ胸に 抱かれて聞くは 夢の船唄 鳥の歌 水の蘇州の 花ちる春を 惜しむか 柳がすすり泣く  花をうかべて 流れる水の 明日のゆくえは 知らねども こよい映した ふたりの姿 消えてくれるな いつまでも  髪に飾ろか 接吻(くちづけ)しよか 君が手折りし 桃の花 涙ぐむよな おぼろの月に 鐘が鳴ります 寒山寺    注意:歌詞はオリジナルと異なっています。
つたえるよ100s100s中村一義中村一義100s僕らは風だよ。僕らは見えるよ。 全てを放つよ。全ては繋がるよ。  あなたは波だよ。そう、あなたは自然なしぐさで、 流すよ涙を。おう、僕らが伝えるよ。  次第にまわる、まわる。わかるだろ? 願いは、まわる、まわる、まわる音。 朝日はまわる、まわる。クラッとすんだろ? 絆は、まわる、まわる、まわる音。  誰もが人だよ。そう、誰もが自然の一部で。 全ては変わるよ、もう。それでも人だよ。  次第にまわる、まわる。わかるだろ? 願いは、まわる、まわる、まわる音。 朝日はまわる、まわる。クラッとすんだろ? 絆は、まわる、まわる、まわる音。  期待は倍の倍に。暴走は不注意だ。 エロい成功より、また、いつか君と会いたい。  次第にまわる、まわる。わかるだろ? 願いは、まわる、まわる、まわる音。 朝日はまわる、まわる。クラッとすんだろ? 絆は、まわる、まわる、まわる音。  期待は倍の倍に。暴走は不注意だ。 エロい栄光より、また、いつか君と会いたいんだ。 倍の倍に。ほら、どんどん遠くへ。 視界の抜け、良し。ほら、やっと明日へ伝える。
あの荒野に花束を100s100s中村一義中村一義100s東京を手にし、状況に流れないように。 全時代を手にし、ねぇ、夢に忘れらんないように。  なーんもない。まぁ、過渡期とはいえ、なーんもない。  わがままに、わがままに、 わがまま懲りず、いろんなフレーズに会いたい。 さよなら、バイバイ、夕日。 あの街に、あの路地に、 僕らが絶えず、唄ったステージはもう無い。 できるか? バイバイ。行くのだ、バイバイ。 あの荒野に…。  東京を背にし、長距離、離れていくように。 単線にチェンジしてすぐ、車窓に稲穂の波が。  なーんもない。が、限りなく広い。なーんもない。  わがままに、わがままに、 わがまま懲りず、いろんなフレーズに会いたい。 さよなら、バイバイ、夕日。 あの街に、あの路地に、 僕らが絶えず、唄ったステージはもう無い。 できるか? バイバイ。行くのだ、バイバイ。  眼にあるものに宿る強さの先、どう行こう、行こう? こんなに、眼にないものに宿る強さの先、どう行こう、行こう? どっちも、この心に。  わがままに、わがままに、 わがまま懲りず、いろんなフレーズに会いたい。 さよなら、バイバイ。You, Here. あの街に、あの路地に、 誰もが絶えず、唄ったステージはもう無い。 できるか? バイバイ。行くのだ、バイバイ。  あの荒野に花束を。
Q&A100s100s中村一義中村一義100s故にラストまでのビジョンは、不敗の理想か? 行く場所なきクエスチョンは、私情の反抗か?  ノー。ただ、あまのじゃくなだけっス。 ノー。ただ、あまのじゃくなだけっス。  そのくらいじゃ、プライドじゃないよ。 そのくらいじゃ、微妙、微妙だ。 言うなれば、それは絶望だ。 負けなきゃね、弱さもわかんねぇ。  故にラストまでのリージョンは、調和の芝居か? 自分本位はそのままで?まだ、そのままで?  ノー。ただ、あまのじゃくなだけっス。 ノー。ただ、あまのじゃくなだけっス。  その想いじゃ、マストじゃないよ。 その想いじゃ、微妙、微妙だ。 言うなれば、それは絶望だ。 負けなきゃね、強さもわかんねぇ。 誰かもわかんねぇ。  まっすぐ…。  そうか。確かに人間は奇麗なだけじゃない。 けど、それに開き直り、溶け込むだけじゃ、 もう、生きる屍っス。  そのくらいじゃ、プライドじゃないよ。 そのくらいじゃ、微妙、微妙だ。 言うなれば、それは絶望だ。 負けなきゃね、痛みもわかんねぇ。 そして、勝たなきゃね、孤独もわかんねぇ。
なぁ、未来。100s100s中村一義中村一義100sウチらが知んない、 そちらのサインで、ね、 オレらの心臓のスペックを探ろうが。  そちらが知んない、 ウチらのサインで、ね、 オレらの心臓のステップを踏んだろうか。  なぁ、未来。舞い跳ぶ神話、不動にすんな。 さぁ、未来。ねぇ、作られていたレールを撤去しな。 未来。君を僕ら「今日」と呼んだ。 さぁ、未来。ねぇ、作られていたウソを撤去して。  ウチらが知んない、 そちらのコインで、ね。 オレらの心臓の音を止めようが。  なぁ、未来。舞い跳ぶ神話、不動にすんな。 さぁ、未来。ねぇ、作られていたレールを撤去しな。 未来。君を僕ら「今日」と呼んだ。 さぁ、未来。ねぇ、作られていたウソを撤去して。  あぁ、ゆらゆら、無頼、無頼。 あぁ、ゆらゆら、未来、未来。  なぁ、未来。舞い跳ぶ神話、不動にすんな。 さぁ、未来。ねぇ、作られていたレールを撤去しな。 未来。君を僕ら「今日」と呼んだ。 さぁ、未来。ねぇ、あいつの頬をつたう塩水をくれ。
まんまる100s100s中村一義中村一義100sまさか。分かる? なにかのメッセージ。 まさか。祭り太鼓のさ。  「入んな、入んな!」、声にビビリ、 「ま、入んな、入んな!」…っつうか、もう、もう…。  イェス! ここはまんまる。盆踊り、まんまる。 入んな、入んな。そんなビビんなって。 たまには、ブルースも笑って。  まさか。分かる? なにかのメッセージ。 まさか、上に? 夜空、雲ひとつなく。  「入んな、入んな!」、声にビビリ、 「ま、入んな、入んな!」…っつうか、もう、もう…。  イェス! デカイまんまる。満月だ、まんまる。 入んな、入んな。そんなビビんなって。 たまには、ブルースも笑って。  またか!? 分かる? なにかのメッセージ。 まさか、上に? 全員が空を見だす。  「たまや、かぎや!」、声にビビり、 「よ!たまや、かぎや!」…っつうか、もう…おぉ…。  イェス! 巨大まんまる。花火だ、まんまる たまや、かぎや、言いな。ビビんなって。 たまには、ブルースも笑って。  笑って、笑って!
そうさ世界は100s100s中村一義中村一義100sで、 朝は決まって、築地でいつもの洋食で。 あと何年かで、ここもさよなら?  この想いと、その想いを混ぜ、 いつまでも続く今日の歌をうたおう。  そうさ世界は、そうさ世界はここに。 そうさ世界は、そうさ世界はここ。  あの通り沿いの鬼子母はオレの親だ。 あと、まだ何年だって、あなたと居んだぜ?  また、この想いと、その想いを混ぜ、 いつまでも続く今日の歌をうたおう。  そうさ世界は、そうさ世界はここに。 そうさ世界は、そうさ世界はここ。  始まりはいつもここからだ。Do The バカ To The World. 騒ぎはいつもここからだ。Do The バカっつうか、 始まりはいつもここからだ。Do The バカ To The World. 騒ぎはいつもここからだ。Do The バカ To The World.  そうさ世界は、そうさ世界はここに。 そうさ世界は、そうさ世界は個々。  始まりはいつもここからだ。Do The バカ To The World. 騒ぎはいつもここからだ。Do The バカっつうか、 始まりはいつもここからだ。Do The バカ To The World. 騒ぎはいつもここからだ。Do The バカ To The World.  ベロンベロンになって、亀有のもんじゃ屋出て、 あと何秒かで、今日にさよなら。
ももとせ100s100s中村一義中村一義100sなくなりそうな、春爛漫なこの桜に、 なぜ泣くの? なぜ、泣くの? ただ、なんとなく、ね。  なくなりそうな、あの純真無垢な時代に、 なぜ泣くの? なぜ、泣くの? この熱、ももとせ。  泣くな、このさだめ。行こう。もう陽が昇り。 まだ、風光明媚な眺め、見よう。陽が沈む。  若い理想や夢、散々な粉、かけらに。 まだ咲くぞ。まだ、咲くぞ。 この樹、ももとせ。  泣くな、この別れ。行こう。もう陽が昇り。 まだ、当分、そっちにゃ行けねぇだろ? 陽が沈む。  だから、泣くな。ただ、笑え。行こう。もう陽が昇り。 まだ止むな、この流れ。行こう。もう陽が滲み。 まだ泣くな、まだ、泣くな。 この長い環の上。  また泣くわ。また、泣くわ。 この長い環の果て。  行こう、陽が昇る。
シンガロング100s100s中村一義中村一義100s嫌にがらんどうなステージへ出て。 場が場だ。殺風景を千の声で、高く。  上まで、よく聞こえるか。 上まで、このララバイ。 変な無言の心空を、いいから吐き、 デストロイ。  出るとこまで、出せ。高音。そう、ナイス。 出るとこまで。あの星座の果てで眠る君へ。  上はどうだ、届いてるか。 上まで、このララバイ。 今日の昨日を明日へ…で、  目に燦然のライトで影、映え。 場が場だ。最大限を千の声で、高く。  上までよく聞こえるか。 上まで。このララバイ。 変な理論の残骸を、いいから吐き、 デストロイ。  出るとこまで、出せ。高温。そう、ナイス。 出るとこまで。あの星座の果てで眠る君へ。  上はどうだ、届いてるか。 上まで、このララバイ。 今日の昨日を明日へ…で、  2、3、4、 出るとこまで、出せ。こう、オン。そう、ナイス。 出るとこまで。あの星座の果てで眠る君へ。 ねぇ、デカイ声でシンガロング、ロング。 出るとこまで。あの星座の果てで眠る君へ。 凄ぇな…。ねぇ、凄ぇな。
希望100s100s中村一義中村一義100sごっそり出過ぎた、みんなの涙が同じ個々を越えて、ね。 跳ぶ鳥、振り払い、上空の涙が同じここを越えて、ね。 同じここを越え、手に触れるまで。  同じ世界は今日もないように、同じ人は今日もいないんだぜ。 どうだい? どうしたい? 同じ時を越え。 賽を放り投げて、晴れのスコールをヘッドから受け。 虹の道。同じ時を越えて。  ぐっしょり、天気雨、浴びたその後に、同じここを去る者の理由に、 ぐっしょり、天気雨、虹の彼方に、同じここを行く手に触れるまで。  同じ世界は今日もないように、同じツラは今日もいないんだぜ。 どうだい? どうしたい? 同じ時を越え。 最後なんてないのに、自ずからドン引くなって。 虹の道。同じ時を越えて。  凪に頌が頌を泣かし、故に愚が愚と笑う。 この虹で笑え!  同じ世界は今日もないように、同じ今日は今日もいないんだぜ。 どうだい? どうしたい? 同じ時を越え。 何でなんも言わない? オレはオマエをずっと好きだぜ。 虹の道。同じ時を越えて。 絶対に。絶対に。
やさしいライオン100s100s中村一義山口寛雄・100s100sいつ出会い、いつ別れ、いつ笑い合えるかって、 知らないし、見えない。そこが行くとこなら、 出会い、別れ、笑い合えるまで、 もういない あなたを 明日へと送るから。  逢いたいならば声に出して。 逢う場所は、心にして。 みんな今、未来に手ぇ伸ばすぜ。 あなたは、ただ、心に居て…。  いつ旅立ち、いつ豪雨で、いつ吹雪くかどうかなんて、 知らないし、言えない。僕らが急いでも、 旅立ち、豪雨で、吹雪くその先まで、 もういない あなたは、どこでも行けるから。  逢いたいならば声嗄らして、 あった事、唄えばいい。 みんな今、未来に手ぇ伸ばすぜ。 あなたは、ただ、心に居て…。  逢いたいならば夜空またいで。 逢う場所はもう、ここではない。 みんな今、未来に解き放つぜ。 何回も目にした絵本閉じて、持って。
全1ページ中 1ページを表示

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. さよーならまたいつか!
  3. ライラック
  4. Masterplan
  5. キミがいれば

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×