siren編曲の歌詞一覧リスト  2曲中 1-2曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ここにいるからsirensirensirensirensiren曇った窓に映った赤信号がキレイで 「宝石みたいね…」って君は言うけど  出会った頃の僕等はよそ見する暇も無くて 見つめあうだけだった 【アイズ】  冬の街では隙間風が 冷たい二人の距離をそっと気付かせるから…  今、君を抱き寄せた 深い温もりが欲しくて… 少し戸惑う肩に溶けてく  重なる影  その身を委ねて、ただ目を伏せる君をね 誰よりもまだ愛していたんだ  第3ビルの屋上、ふざけて書いた落書きは 3年の月日をどう過ごしたの?  あのときの僕らはよく流行歌の真似をして そうアイシテルの 【合図】  時の流れに逆らえずに 人は行くのか…? 落し物に気付かぬまま…  ただ君を抱きしめた 深い永遠が欲しくて… 二人切ない想いに溶けてく  冷たい風  誰もが孤独を 皆、抱え生きてゆくなら 「二人きり」だと笑って言いたい  白い息に包まれていた 始まりの朝を思い出す はずかしそうな君のコトバ、 今でも響くよ  人波の中でもう決して逸れないように 少し嘘つきな君をね、 抱きしめたら…  寒空に咲いたこのささやかな幸せ  誰よりも今、愛しているから… それだけが真実  
原色の灯sirensiren大野一成宮脇哲・宅見将典siren遠くに見えてた汽車のヒカリが目を眩(くら)ましてゆく 解(ほど)けかけた靴紐には僕も気付いていた そして遠い景色のように ゆれてる模型のような送電線を 片手でなぞりながら ふと呟く  「僕達は都会の空にどれだけの夢を描くの…?」 ビルの陰にかくれたあの星もいつかは 涙の跡をたどり消えていた…  優しさや はにかんだ笑顔を鏡に映すと 孤独な自分のエゴだったと君は言った そして遠い景色のように ゆれてる模型のような原色の灯が 僕を照らして…  「僕達は都会の空にどれだけの夢を描くの…?」 解けていた靴紐を結び直してたら 涙の滴が地面をぬらしてた  僕達は遠くの空にそれぞれの夢を描いて 飾り立てた理想の答えというモノを必死で探すように 遠ざかる景色を背にし 荷物かかえ歩き出すのか 解けていた靴紐をまた結び直して 無碍(むげ)に咲く原色の灯を目指して…
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