清水美知男編曲の歌詞一覧リスト  4曲中 1-4曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
男の祝い節船水ひろし船水ひろし天馬良天馬良清水美知男サァサ手拍子 手拍子を 打てばいつもの 唄がでる 男同士が 宮大工(みやうで)で 建てた この家(や)の祝い酒 呑んでけや 呑んでけや 呑んでけや さんさ時雨(しぐれ)の 祝い節  若い法被(はっぴ)の お兄さん 色も程良く 男ぶり シャンシャンてじめの 音頭取りゃ 惚れた娘の 鐘に止まる 呑んでけや 呑んでけや 呑んでけや 粋な木鑓(きやり)の 祝い節  福を呼ぶよな 奥座敷 床の柱も 日本一 青い畳に 金屏風 目出度(めでた) 目出度の盃で 呑んでけや 呑んでけや 呑んでけや 鶴と亀との 祝い節
あなたへのメッセージ玉井京子玉井京子玉井京子玉井知湖清水美知男あなたがいなければ 生きていけない あなたがいなければ 歌っていけない  あなたが もしも この歌を どこかの町で聞いて 涙流しているのなら 私のもとへ あなたに ささげる この歌を 今はいろんな人に 幸せだったあの頃の 思い出のひとつ 晴れた空にどんより雲が 何かが おこりそうな午後 手をふる 姿の影法師 追ってゆけるはずの 私はなぜか うつむいたまま  あなたが もしも この歌の 深い意味を知って 変わらぬ愛に気付いたら 私のもとへ あなたに ささげる この歌は 今はいろんな人へ 幸せそうなあの頃の すぎしきの日よ あまりに遠く離れた二人 なにかを忘れそうな午後 手をふる 姿の 影法師 追ってゆけるはずの 私はなぜか うつむいたまま 私はなぜか うつむいたまま
紀ノ川の女暁美和暁美和松山忠助松山忠助清水美知男川面に写る 二人の影を 見つめて そっとつぶやいた この身が たとえ 変わろうと 戻りたい この川に ああ運命 はかない 紀ノ川の女  あなたに あげた女の命 返してくれとは 言わないが こけむすかわら 紀三寺に 春を呼ぶ 花咲けば ああ呼んで下さい 紀ノ川の女  夜空に浮ぶ 和歌山城を 見上げて 今日も 涙ぐむ ネオンの灯り 消えようと すがりたい この町に ああ未練 切ない 紀ノ川の女
しのぶれど…朝日奈洋子朝日奈洋子横山聖仁郎横山聖仁郎清水美知男忍ぶれど色に出にけりわが恋は 物や思ふと人のとふまで  恋の為ならどうでもなれと やせた体は妖しく火照り ああ バカはおよしと 人は言うけど、 “しのぶれど色に出にけりわがこひは…” 行方あてなく 実るはずなく ただ、移ろう時を 流れてゆくの  たしなむ程に覚えたいろは 一つ一つが 女のあかし ああ 尽くすしあわせ 燃える命よ “しのぶれど色に出にけりわがこひは…” 添うて悲しく 求め激しく もう、落ちてもいいの 身も世も捨てて  ああ 誰にわかって 欲しくはないけど “しのぶれど色に出にけりわがこひは…” 祈る甲斐なく 話す人なく そう、阿修羅のように 契りを交す
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