幾見雅博・RAG FAIR編曲の歌詞一覧リスト  22曲中 1-22曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
半熟ラプソディRAG FAIRRAG FAIR引地洋輔引地洋輔幾見雅博・RAG FAIRご利用は計画的に って言われても愛情ってやつは… まして 僕なんて性格的に って言わなくても君は解ってる  ハードル1つも2人3脚だったはずなのに いつからか結び目が自然になりすぎちゃって 本音がほらサボりがち  今さらなんて思うけど いつでも君と歩いていたいから 「好きです」 慣れあいよりその先の愛 僕には君が必要なんです  燃費ばっかりよくなって スピードも半端な僕らは そもそも 愛だの恋だのってモンが 燃え上がる姿を忘れてる  揃いの腕時計僕のはもうすぐ2時間遅れ ハリを戻せって叫ぶかのようにアラーム鳴って 本音がやっと目を覚ます  うまく言えはしないけど いつでも君と笑っていたいから 「好きです」 今日はこれが精一杯 オトナも意外と情けないもんです  今さらなんて思うけど いつでも君と歩いていたいから 「好きです」 慣れあいよりその先の愛 僕にこそ君が必要なんです
ハレルヤRAG FAIRRAG FAIRグ スーヨン土屋礼央幾見雅博・RAG FAIRいつも側にボクがいるから やっぱラッパFUNKY ダンスなら きっとギュッと感じる やっぱスッパ甘っいチューなら きっとギュッと感じる  流行ってるブーツ 細ってるウェスト あがってるバスト 見ている はすっぱなBABY ご立派なトーク じれったいムード 壊れてる 協調性は無しで やりたい放題のLADY お得意の柔軟性でズキッ 遊ばれてる純情  ハレルヤ そうなんだ キミのこと愛してるんだ グッとくる ハレルヤ そうなんだ キミのこと愛してるんだ グッとくる 運命なんて信じてる  光ってるリップ 尖(とんが)ってるネイル 止まってるタイム 見ている 回ってるベッド 走ってるビート ブルってるハート 壊れてる 生産性は無しで やりたい放題のLADY お得意の攻撃性でグサッ 遊ばれてる純情  ハレルヤ そうなんだ キミのこと愛してるんだ グッとくる ハレルヤ そうなんだ キミのこと愛してるんだ グッとくる 運命なんて信じてる  やっぱラッパFUNKY ダンスなら きっとギュッと感じる やっぱスッパ甘っいチューなら きっとギュッと感じる  もしキミがなにかで 悲しんでたとしたら ボクはどこにいようと すぐに飛んで行くよ そんな気障(きざ)な約束 できる訳ないじゃない そんなキミはまるっきりホンキにしないけどね  やっぱラッパFUNKY ダンスなら きっとギュッと感じる やっぱスッパ甘っいチューなら きっとギュッと感じる  ハレルヤ そうなんだ キミのこと愛してるんだ グッとくる ハレルヤ そうなんだ キミのこと愛してるんだ グッとくる ハレルヤ……
Seeds of LoveRAG FAIRRAG FAIR加藤五月田村直樹幾見雅博・RAG FAIR誰かを愛すために僕ら生まれた 白い微笑みくれるツボミのように  この世の終わりの夢の中で 望み通りに自由の僕が 瓦礫(がれき)の中から見つけたのは 君が残した手紙と孤独だけだった  もしかしたらこんな悪夢を 困り果てた未来が見せたのかな ため息をおろしても道端には 小さなイノチがほら  そうさ誰かを愛すために僕ら生まれた 白い微笑みくれるこのツボミのように なにげない毎日にすべてがあるさ 君が笑うと僕も笑えるんだ  夢の浅瀬で溺れかけたけど 救われたんだ君の寝顔に 新しい朝が差し込んだら すぐに起こして想いを全部伝えたい  こんな気持ちみんな感じて 生きてゆける世の中ならいいね 奪い合いから決して生まれない ありあまるほどのもの  みんな誰だってひとりでは生きられないよ 君といれたら喜びは倍になるね なにげない横顔に吹き抜ける風 しあわせはもう僕のそばにあった  ベランダの隅では鉢植えが忘れ去られてた 枯れ果てた土だけのその中に 真っ白な種がいま風に誘われて  そうさ 人は 誰かを愛すためにここに生まれた 白い微笑みくれるこのツボミのように なにげない毎日にすべてがあるさ 君が笑うと僕も笑えるんだ
GOOD LUCK!~旅立ちのエール~RAG FAIRRAG FAIR奥村政佳幾見雅博幾見雅博・RAG FAIRALWAYS WISHING YOU A GOOD LUCK AND HAPPY DAYS ALWAYS WISHING YOU A GOOD LUCK AND HAPPY LIFE ALWAYS WISHING YOU A GOOD LUCK AND HAPPY DAYS  飛び出した大空に 胸膨らむ希望を落っことさないように  これからの道のりは きっと君の未来での 大事な素敵な一章(ページ)になるよ  漕ぎ出した海原に 初めてのさ気持ちが流されないように  少し遠くなるけど どこかでつながってるはず 精一杯の応援(エール)おくるよ  あたらしい 世界に とびこむ 君の勇気に乾杯  あたらしい 世界に 飛び出す 君の未来に幸あれ  ALWAYS WISHING YOU A GOOD LUCK AND HAPPY DAYS ALWAYS WISHING YOU A GOOD LUCK AND HAPPY LIFE  踏み出した第一歩 根拠の無い自信と期待と不安持って  最初はあっという間に 時が過ぎるはずだったけど 落ち着いたら手紙してよ  あたらしい 世界に とびこむ 君の勇気に乾杯  あたらしい 世界に 飛び出す 君の未来に幸あれ  過去や現在(いま)は誰も変えられない けど未来だけは自分の手で描いてゆける  あたらしい 世界に とびこむ 君の勇気に乾杯  あたらしい 世界に 飛び出す 君の未来に幸あれ  ALWAYS WISHING YOU A GOOD LUCK AND HAPPY DAYS ALWAYS WISHING YOU A GOOD LUCK AND HAPPY LIFE
嘘をつかないでRAG FAIRRAG FAIRBARGAINSBARGAINS幾見雅博・RAG FAIRDown Down Down Down……  言えないよ 裸になろうぜなんて 僕だって 隠してるものはあるが 連れ立って 街を歩いていたって 今日君は 君じゃない 君は何処?  Please don't tell me a lie Please don't tell me a lie Ah- 君が変わってく 何かが違う 愛の言葉は落ちた Down Down Down Down……  いつだって その声好きだったけど なんだって そんなにスカスカなのさ どの胸で 恋は切り替えられるの? もう僕の 君はいない 君は何処?  Please don't tell me a lie Please don't tell me a lie Ah- 知らない君が 今何処にいる 愛の言葉は落ちた Down Down Down Down……  Monday Tuesday 何処にいて Wednesday Thursday 誰といて 考えたくない 考えてしまう 妄想で僕はバラバラ……  Please don't tell me a lie Please don't tell me a lie Ah- 外した視線の 先には何もない 愛の言葉は落ちた Please don't tell me a lie Please don't tell me a lie Ah- 知らない君が 今此処にいる 愛の言葉は落ちた Down Down Down Down……
Old Fashioned Love SongRAG FAIRRAG FAIRグ スーヨンオオゼキタク・押尾コータロー幾見雅博・RAG FAIRたとえばのハナシだよ ボクたちの友情が ニセ物だったとしたなら 大切なハナシだよ 誠実な関係が 今にも壊れそうだとしたなら  夜が明けるまではしゃいだり ケンカして会わなくなったり 一緒に泣いたりしたけれど それも今日で終わりだよ  愛してる ウソじゃないよ 友達のままじゃ もう辛いんだ 愛してる 側にいてよ 恋人と呼ばせて欲しいから  たとえばのハナシだよ キミとボクの間に 子供が生まれたとしたら 笑わないで聞いてよ 想像がつくはずさ きっと生意気な子供だろう  男と女の間にも 友情は成立するけど いつしか愛に変わってた 今それに気づいたよ  好きなんて 言えなくて キミの横顔を ただ見てるだけ 好きなんて 言えなくて 何度も何度も何度も 繰り返す  愛してる ウソじゃないよ 友達のままじゃ もう辛いんだ 愛してる 胸の奥で つかえてしまって もう出てこない  愛してる ウソじゃないよ 友達のままじゃ もう辛いんだ 愛してる 側にいてよ 恋人と呼ばせて欲しいから
白い天使が降りてくるRAG FAIRRAG FAIR加納孝政櫻井真一幾見雅博・RAG FAIRお決まりのカフェ おきにのケーキに いつもと違う 銀のデコレーション 窓の外には プラタナスの木に おめかしをする 北風の子供達  寒いのは苦手だけど 流行ものにも興味はないけれど 本当は一緒にいたいんだ  白い天使が降りてくる 僕らの街に降り積もる 暖めてあげる ほほも指先も 吐息まで だから二人でこの時を 永遠の未来にしよう 空に祈るよ ずっと君を抱きしめて  出会った頃は 肩までだった 栗色の髪 さざ波のように 今夜の君は 吸い込まれそうで 「とても似合うよ」思わずこぼした言葉  これからの僕の時間は いつまでも君に預けておくから 寒い日も辛いときも一緒にいるよ  白い天使が降りてくる 僕らの街に降り積もる 目が離せないよ きらめく光と その瞳 だから二人でこの時を 永遠の未来にしよう 胸に刻んだ 心の鐘が鳴り響く  白い天使が降りてくる 僕らの街に降り積もる 暖めてあげる ほほも指先も 吐息まで だから二人でこの時を 永遠の未来にしよう 空に祈るよ ずっと君を抱きしめて
七転び八起き~んな訳ねーだろ編~RAG FAIRRAG FAIR土屋礼央土屋礼央幾見雅博・RAG FAIRオトットットットットット つまずいた 猛ダッシュで転んだ 擦りむいたけど前には2000円札 儲けちゃった  目指せ! ねらえ! ストライク でもガーターガーターガーター おかしいなと思って玉を見たら 木魚だった  悲しみよポンポン飛び跳ねろ ゴムまりのように 球のように ただ つかなきゃ跳ねない 幸せもポンポン飛び跳ねろ 僕のひと押しで飛び越えろ そう ちょっとだけでも  ヘッドフォンでノリノリ俺の彼女 なんか新譜買ったかな? 「なに買ったの?」って聞いてみた 落語だった  今の気分はFMラジオ ジ…ジ…ジ…チューニング あれ? なかなか聞けないな 無線だった  僕は今現在 散髪中 俺イケてるゼって思った 自信満々で店の外に出たら 雨だった and バイクだった  悲しみもどんどん積み上げろ あの積み木のように レンガのように ただ 喜びとサンド 幸せもどんどん積み上げろ 人に頼る時もあるでしょう ただ ちょっとだけだよ  
七転び八起き~メンバー編~RAG FAIRRAG FAIRRAG FAIR土屋礼央幾見雅博・RAG FAIRケータイ変えましたとメールがきた 誰かな誰かな あの娘かな ハートマークにドキドキしてたら 母親だった (by よーすけ)  広告の目玉商品 近所の店よりちょっと安い 自転車こいでたら雨降りだした 傘買っちゃいました (by かとう)  悲しみよポンポン飛び跳ねろ ゴムまりのように 球のように ただ つかなきゃ跳ねない 幸せもポンポン飛び跳ねろ 僕のひと押しで飛び越えろ そう ちょっとだけでも  真夏に自販でジュースを買ったら当たりが出た ラッキー! でも もう一本どれにしよう? まぁいい ボタンを見ないで押した ホットコーヒーだった (by かのう)  新聞配達のバイトが決まったよ うわぁー この先輩めちゃめちゃ怖そう 「おいくつなんですか?」って聞いてみたら 中三やった (by おっくん) 「新聞でーす」  電車の中ケータイ鳴っている 着メロが RAG FAIR 何だよ 照れるな やめてくれよ 俺のだった (by けんいち)  悲しみもどんどん積み上げろ あの積み木のように レンガのように ただ 喜びとサンド 幸せもどんどん積み上げろ 人に頼る時もあるでしょう ただ ちょっとだけだよ  
七転び八起きRAG FAIRRAG FAIR土屋礼央土屋礼央幾見雅博・RAG FAIRオトットットットットット つまずいた 猛ダッシュで転んだ 擦りむいたけど前には2000円札 儲けちゃった  大盛りを頼んだのに並がきた どう見たって並だ 勇気を出して聞いてみた 大盛りだった  悲しみよポンポン飛び跳ねろ ゴムまりのように 球のように ただ つかなきゃ跳ねない 幸せもポンポン飛び跳ねろ 僕のひと押しで飛び越えろ そう ちょっとだけでも  お風呂場で歯を磨いてた シャコシャコアワワ… いつもより泡立ちがいい クレアラシルだった  久々の大恋愛 ドキドキ バクバク 勇気を出して告ってみた いとこだった  あの出で立ちは春一番 どう見たって春一番 ファンだったので声かけてみた 猪木だった  悲しみもどんどん積み上げろ あの積み木のように レンガのように ただ 喜びとサンド 幸せもどんどん積み上げろ 人に頼る時もあるでしょう ただ ちょっとだけだよ
tea time loverRAG FAIRRAG FAIR土屋礼央土屋礼央幾見雅博・RAG FAIR365日そう年がら年中 キミを前に舌なめずり 口づけsmile rolling rolling rolling over ゴクリと最高 finish fu-!  キミをドロップする準備ぬかり無し 勿論手間暇かけて落とすさbaby アッサム オレンジペコー セイロン ダージリンティー そうキミいれれば…  愛はきっと紅茶の様に 紅色の紅茶の様に ホッとする物 何となく欲しくなる物 愛はきっと紅茶の様に 透き通る紅茶になる様に 時間を費やして幸せの時が来るのかもね tea time lover tea break love tea time lover  新宿でアフタヌーンに二人でブレイクタイム アールグレイにブラウニーでドキドキタイム talking special smiling その後はマッタリータイム このままでいたい  君となら紅茶の様に 紅色の紅茶の様に いつまででも自然にいられるよ 愛はずっと紅茶の様に ひょっとしたら紅茶の様に なくてはならない素敵な安らぎのひととき  愛はそっと紅茶の様に ひょっとしたら紅茶の様に ぽつんとそばにいつもあるのかも 愛はずっと紅茶の様に 紅色の紅茶である様に なくてはならない素敵な安らぎのひとときかも tea time lover...
だから忘れないRAG FAIRRAG FAIR引地洋輔原一博幾見雅博・RAG FAIRヒマワリの咲く頃に クリスマスの予定 先のことばかり いつも話していたね  陽だまりの中歩く 横顔を見て 一緒にいることが すべてと思ってた  君がつぶやき 僕はうなずく ふとした特別 あふれてた日々  だから忘れない だから忘れられない 優しさ 涙も 教えてくれた君  想いが咲いて 散っていったこの公園で 観たい映画の話 いくつも聞いていた  手紙の文字も かすんでくのに まだ残るのは 笑ってた君  だから忘れない 今は忘れられない 優しい涙が 教えてくれた意味  だから忘れない だから忘れられない 優しさ 涙も 教えてくれた君
ALL ABOUT LOVERAG FAIRRAG FAIRRalph McCarthy荒井健一幾見雅博・RAG FAIRDarlin' Ask that little star above What it is we're all made of Ask a rose Why she grows Must be all about love  Mmm, I never knew what I'd missed -- Oh Till I discovered your kiss -- Oh Now that you've opened my eyes, yeah I've seen the sun...rise Back in our garden  Morning glories, honeybees Bluebirds singin' in the trees Ladybugs 'n' turtledoves Show us all about love  Love is: what makes the world go 'round, they tell me Love is: what keeps my poor heart poundin' To be is to do Are you in love with me too? Do be, do be, do  Ask that little star above What it is we're all made of Ask a rose Why she grows Must be all about love  Ask a rose What she knows Show me all about love
In My HeartRAG FAIRRAG FAIR加藤慶之加藤慶之幾見雅博・RAG FAIRIn this whole wide world, among all the people, how come we have met? Looking at your smile, I was certain that I could meet you.  君のことずっと昔から 知っていた気がする  In my heart, always love you. For your heart, I can be anything. この気持ちは消えたりはしない Everything is forever.  If we were born again, what will we be? What? Person? Trees? Clouds? I don't know. But surely I think I will be with you like I'm with you now.  出逢えるさ願えばきっと 僕らがめぐり逢えたように  In my heart, always love you. For your heart, I can be anything. いつまでもそばにいるよ Everything is forever.  Singing. Thinking. Loving. I want you. Love me love me love me love me, Oh yeah! Singing. Thinking. Loving. I want you. Love me love me, baby! 時を越えて Go all of my heart!  In my heart, always love you. For your heart, I can be anything. In my heart, always love you. For your heart, I can be anything. この気持ちは消えたりはしない Everything is forever. My love will last forever.
マジカル恋のパワーRAG FAIRRAG FAIRRAG FAIR幾見雅博幾見雅博・RAG FAIR人ゴミの交差点 向こう岸 陽だまりの中 偶然なぜかピントが合って 二人はふと立ち止まった  鳴り響くクラクション あわてて一緒に走る 息切れもなぜかドキドキ トキメキのウキウキな出会い  胸の中パッと並ぶ ほろ苦いbadなlove 忘れ come on! 降りてきた言葉は あふれ出す言葉は 「ステキナ ナニカガ オコリソウ」  はじけるマジカル恋のパワー 二人はひらめきでいい予感 あなたと一から始めましょう はにほへといろはLOVE!  黒い猫の喫茶店 お決まりは勿論パフェ あなたの目の前も結局…お互いが甘い物好き  どこにでもいそうなタイプ けど 夢のような理想のスタイル マジ! かも!? 舞い上がる心は 踊りだす心は 「ステキナ リズムヲ キザミソウ」  はじけるマジカル恋のパワー 二人のハーモニー合いまくり あなたと一から始めましょう ドレミファソラシーソーゲーム! きらめけミラクル恋のパワー こんな事ってあるのかな 神出鬼没天下無敵のタイミング 素敵なプレゼント  あなたと出会って思ったよ 恋の魔法のおかげかも 愛だろ愛。恋だろ恋。止められない ドレミファソラシーソーゲーム! はじけるマジカル恋のパワー 二人はひらめきでいい予感 あなたと一から始めましょう はにほへといろはLOVE!
regretRAG FAIRRAG FAIR引地洋輔引地洋輔幾見雅博・RAG FAIR遠くなる 君とのこと あとどれくらいで 見えなくなるの あの頃は 歩む速さも 不思議なほど 二人揃ってたのに  最後に告げた言葉の中 ひとつだけ嘘がまじってるんだ 「嫌いになった」 そんなことあるわけないだろう 今 君はどうしてるんだろう  近くにいるのがあたりまえで 余計なことまで解りすぎてた 声を聴かない毎日にも 慣れてきたけど たまに痛みだすのは  最後に告げた言葉の中 ひとつだけ 嘘がまじってるんだ 「嫌いになった」 そんなことあるわけないだろう 今 君はどうしてるんだろう  部屋に散らばる思い出が 滲んだあの日を締めつける 戻りたいとかじゃなくて 君にただ…  最後に告げた言葉の中 ひとつだけ嘘がまじってるんだ 「嫌いになった」 そんなことあるわけないだろう 今 君はどうしてるんだろう
空がきれいRAG FAIRRAG FAIR土屋礼央豊島吉宏幾見雅博・RAG FAIRあふれ出すその笑顔が 僕の事惑わせる 忘れかけていたその気持ち 白い息の中で…  ナチュラルなその素顔が 僕の事誘わせる 手袋してドアを開ける ふわりとした香り  同じ時間の中で幾つものかたちを追っていた 君は感じるまま素直に自然にただそのままで歩いている  あふれ出すその笑顔が 僕の事惑わせる 目を閉じてゆっくり開ける 今 空がきれいです  僕を気にするその素ぶりが なんとなく和ませる 背筋をのばし息をはいた 陽だまりが眩しくて  同じ時間の中で幾つものかたちをこなしてきた 僕は感じるもの全てを組み立てるように積み上げて当てはめている  あふれ出すその笑顔をみて 僕はそっと手をつなぐ 目を閉じてゆっくり開ける 今 君はきれいです  efficient man 僕の頭の中では だけど empty man やっぱ空だったんだ 君は愛とか素敵とか夢とか感じていた 気の向くままに 鳥のように  あふれ出すその笑顔が 僕の事惑わせる 目を閉じてゆっくり開ける 今 空がきれいです 今 空がきれいです
Blue MoonRAG FAIRRAG FAIR引地洋輔幾見雅博幾見雅博・RAG FAIR曇り続きの毎日 渇かぬ水たまり 遠いはずの月が近くで浮かんでいる  まだ胸でくすぶる記憶と すれ違うかのように 触れられぬ光は 風に揺れて消えた  あの日隣寄り添わず 向き合っていればきっと 君のうつろう視線にも 気づいたはず…  「オモイ」を「オモイデ」にする 時の流れ 今は進まずに 止まったままで  手のひらすり抜けこぼれた あの月は 遠い空で 僕を照らしている  二人並んで歩いた コンビニの帰り道 少し買いすぎたと いつもどおり笑ってた  忘れるには多すぎる 君と過ごした日々なら ただ懐かしく振り返れる 過去になればいい…  「オモイ」を「オモイデ」にする 時の流れ 今は進まずに 止まったままで  手のひらすり抜けこぼれた あの月は 遠い空で 僕を照らしている  「オモイ」を「オモイデ」にする 時の流れ 今は進まずに 止まってるけど  水たまり渇く頃には きっと僕も 少し明るい空を見上げてる 君はどこで空を見上げてる? 二人別の 空を見上げている
かえりみちRAG FAIRRAG FAIR奥村政佳奥村政佳幾見雅博・RAG FAIR夕焼けの 一人の かえりみちは なんだか少し さみしくて 西の空 おひさまが しずんでく 今日の わたしは よかったのかな  夕暮れの 一人の かえりみちは なんだか少し 人恋しくて 夕飯の したくの 匂いがする 今日の 晩ごはん なんだろな  長い影 伸びてゆく 一本道を とぼとぼ歩いてく 早くおうちへかえろう  暗くなって 一人の かえりみちは なんだか少し こわくて 蹴っていた 小石も どっかいって 自然と歩みも はやくなり  街の灯が 続いてる 一本道を 足早に歩いてく 早くおうちにかえろう  ドアを開けて ほっとして つぶやく ただいま もう一度 ただいま
あさってはSundayRAG FAIRRAG FAIR土屋礼央土屋礼央幾見雅博・RAG FAIRいつもいつもいつも いつか僕は我忘れて 恋をすると思ってた でも恋はするものでもなくて ふと知らずに自然に 芽生えるものとも思ってた  そうあれは去年の年明けのちょっと前 唇が僕の目を奪った 冷たい風にじゃれ合う雨の下で  2日後二人は会うのさ楽しみ Sunday 当たり前の事だけどあなたがいればそれだけでいい 二人の素敵な思い出作るのさ Sunday let's go to the park? 表参道? 海はどう? 地図開いてさてさてどこに行こう そう言えば Sunday あさって  smile smile 少し間があって 「私、星空が見たいな…」 「そうするときっと僕の車がいいなぁ」 途切れない話も電話ごしな事が歯がゆくて  2日後二人は会うのさ楽しみ Sunday 当たり前の事だけど僕が素敵な瞬間(とき)をつくるから あなたにあなたに会うから幸せ Sunday checkはOK? まだFriday けど確認TEL 声を聴いてますます恋しくて そう言えば Sunday あさって  あの日あの時間あの場所で あなたに出逢えた事は この想いの結論だと思います。
恋のマイレージRAG FAIRRAG FAIR土屋礼央豊島吉宏幾見雅博・RAG FAIR裸足の夏baby イェイ!イェイ!イェイ! あなたと僕の砂浜で 恋のサーフィン イェイ!イェイ!イェイ! あなたと僕はBiggest Wave 心は裸で イェイ!イェイ!イェイ! 実はどきどきさFortune Love!!  はじけるよface 透き通るvoice ベイビー エメラルドのビキニが派手 僕的にはダメよ! ベイビー でもあなたに言わせりゃ恥かしがり屋はこっちの方みたい  あなたの事が… あなたの事が… 波の音の様に離れないのさ あなたの事が… あなたの事が… ハイビスカス以上に輝いてるのさ  Shalalala lalalala イェイ!イェイ!イェイ! あなたと僕の砂浜で 恋のサーフィン イェイ!イェイ!イェイ! あなたと僕はBiggest Wave  振り向けばsmile マジ白い歯ってイイナ あなたは時に振りまくsmile 周りにfu~ イイなぁ 僕はいじけるばかりさ お土産じゃ見に行こう  あなたの横で… あなたの横で… さざ波の様に行ったり来たり あなたの事が… あなたの事が… ハイビスカス以上に輝いてるのさ  僕にとってあなたは南の島 ときめきと胸騒ぎ常夏気分yeah!  あなたと二人で… あなたと二人で… いつかイルカを見に一緒に行こうね あなたの事が… あなたの事が… ハイビスカス以上に輝いてるのさ  裸足の夏baby イェイ!イェイ!イェイ! あなたと僕の砂浜で 心は裸で イェイ!イェイ!イェイ! だけど実はどきどきさFortune Love!!
Sheサイド ストーリーRAG FAIRRAG FAIR引地洋輔原一博幾見雅博・RAG FAIR抱きしめた涙ごと はじまりは波の音 「もしも君に会わなければ…」 過ぎてく二人の夏  沈む夕日 無理に笑う 君を隣に歩く道 拾い集めた景色も 風にさらわれ  ホンネ全然 それも自然 遠く見る君の視線 流れてく季節にも 気づかぬまま  目の前にいることが とたんにせつなくて 伝えた想いが 震わせる肩  抱きしめた涙ごと はじまりは波の音 二人の距離 なくしたまま 見上げたcomin' summer!  誰よりも君をもっと できるなら今をずっと 「もしも君に会わなければ…」 過ぎてく二人の夏  はしゃいだ日々に あの花火に たまに見せたためいきに 過ごしたすべてが今 胸にめぐる  いつも見てた横顔 今日だけはかなくて こぼれてく言葉が なぞる足跡  抱きしめた君のこと 「サヨナラ」そのひとこと 言わなければ また会える 信じたカミサマ!  誰よりも君をもっと できるなら今をずっと 「もしも君に会わなければ…」 過ぎてく二人は夏  この時を想い出にはできない たとえば別の出会いならば ちがったアリサマ!  抱きしめた涙ごと はじまりは波の音 腕の中で濡れた笑顔 最後はいつもの君 二人を映した海
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