| 斜陽LACCO TOWER | LACCO TOWER | 松川ケイスケ | LACCO TOWER | LACCO TOWER | 斜めかかって ひび割れている 鬣をつけた太陽が ゆらゆらゆらと 体を揺らし 水平線へともぐる 輝きすぎて 目も当てれない まぶしき日々は すぐそこと 胸の辺りに 留めた声が かすれそうに ゆれている 寄せては返す 悲しみの中 いつだって 僕らはそうさ いつの日か 輝くその為に まるで無限の荒野 この世界を 迷いながら歩いている 気がつけばまた ひび割れている 握れば砕ける この胸は 乾かぬように 涙を吸って 吹き荒ぶ 風に向かう 誰でもそうさ 孤独だから きれいには生きれず 人を羨んで 傷つけあって 小さな居場所を探す いつまでも 僕らはそうさ いつの日か 輝くその為に まるで無限の荒野 この世界で 消え去ってしまわぬように しっかりと歩いている |
| 傷年傷女LACCO TOWER | LACCO TOWER | 松川ケイスケ | LACCO TOWER | LACCO TOWER | 節操低下 感情は硬化 本能的 皆パッパラッパ 幸不幸は どっからの因果 幻想的 皆連鎖の関係性さ 擦れ擦れ 危なげ ふらふら 誰彼 やれやれ 煽られ 見て見て のせられる 本状態は どいつのせいか 末期的 誰彼放火 寂しいと 死んじゃうとか 猛禽類なら一発だ 感傷的な 将来を悲観 だったらなんだっていうんだ 幸不幸は どうだっていいんだ 将来は 皆誰しもぶらんぶらんさ 傷年傷女 手を挙げろ さあ さあ 頭ぶちまけて 傷さえも装飾なんだわ わあ わあ お隣り同士で 叫び合えば安心かい? 現実の硬さに 夢は3・2・1で死んでも 御仏も神の声も知らねえ「先の未来」 非健康な 感情は鋭化 画期的 解決ないが 「悲しいと死んじゃう」とか 「大好きで死んじゃう」とか 感情的な 自身の悲観 そんなんがなんだっていうんだ 幸不幸は どっちでもいいんだ 将来は 今楽しいかどうかだから 傷年傷女 顔上げろ さあ さあ 心ぶちまけて 傷なんて当たり前でしょう? 傷? 創? なんでもかんでも痛がっちゃしんどいだろう ほら 全てぶちまける それが出来りゃ簡単なんだわ わあ わあ 言えない言葉を 心臓が叩き出す 現実の硬さに 僕ら3・2・1で死んでも 誰一人奪われずに消えねえ「先の未来」 |
| 証明LACCO TOWER | LACCO TOWER | 松川ケイスケ | LACCO TOWER | LACCO TOWER | ほら 知ってしまった どうやら 明日は 空事だけじゃ 何一つ 変わらねぇ 放射線が突っ込んだ 心の最下層 ホラ吹く 自分が 強がってた 弾けた未来 夢のアリバイ 折れたイメージ 涙流す 僕ら 彷徨う現実が 生きてる証明だ 「最高」の正体を 探すのさ 何故だか現状が 悲しい夜には 最小の改善を 願うのさ 明日は笑えるように また生きれるように もう死んでしまった? あの日の 熱情は いやいや違った 変わっただけだったよな 1秒先へ さあ 走ろうぜ 寝息のシャボンは 弾けて飛んでった 闇夜の情景に 置いてかれ 「体裁」の狩人(ハンター)が 刈り取る心臓は それでもずっと 脈を打つから 彷徨う現実が 生きてる証明だ 「最高」の正体を 探すのさ 何故だか現状が 悲しい夜でも それは生きている 証明だ 明日は笑えるように また生きれるように 彷徨う現実が 生きてる証明さ |
| 純情狂騒曲LACCO TOWER | LACCO TOWER | 松川ケイスケ | LACCO TOWER | LACCO TOWER | 渦巻きの風が吹く ハリボテの摩天楼 股座(またぐら)に火をつけて 囚われ姫の元へ さあ さあ いかれたネオンの下 ごろにゃあと鳴らす喉 骨まで愛すように 表面を舐める君 そーっと そーっと 駄目だ 駄目だ 心情が 「惚れた 腫れた」 騒いでら もういっそ そういっそ 脳・心臓 ぶちまけりゃ 愛情も 快楽も 正直者(しょうじきもん) 楽になれるが 嗚呼 嫌だ 嫌だ 飛んでった 純情も ジャリ銭も 君が為 薄情な 勘定も 愛情と 勘違えば はまってく またまた 嗚呼 嫌だ 「あら、また」「いや、、ほら、、」「嬉しい」空っぽの会話 因果な駆け引き 甘い地獄 チクタク チクタク 無情に 時計が回れば めでたし めでたし はい御仕舞い 嫌だ 嫌だ 狂信の 入場門 地獄の1丁目 猛毒の 純情の 惨状を 愛で遊ばせ 君の罠 ハリボテの摩天楼 またまた姫の元へ もういっそ そういっそ 脳・心臓 ぶちまけりゃ 愛情も 快楽も 正直者(しょうじきもん) 楽にしてよ 嗚呼 嫌だ 飛んでった 純情も ジャリ銭も 君が為 薄情な 勘定も 愛情と 勘違うさ はまってく まだまだ 嗚呼 嫌だ |
| 青春LACCO TOWER | LACCO TOWER | 松川ケイスケ | LACCO TOWER | LACCO TOWER | 忘れてしまえたら これほど悲しくないだろうか あなたと手を取った 「終り」なんか 胸になかった日々を 「まぁいいや」って 増えてた 諦めるのに 慣れてた 書き留めてた 「最高」は 「こうじゃないよ」と 笑ってた 甘ったるい歌ばっか 歌えない でも明日の計算 ばっかりじゃ 生きれない 忘れてしまえたら これほど悲しくないだろうか あなたと手を取った 「終り」なんか 胸に無かった日々を 黒に白が混じった マーブル頭の 英雄(ヒーロー)は 書き留めてた 「最高」に 「これも良いよ」と 笑ってた 薄っぺらい歌ばっか 歌ってた でも何度も重ねた 分厚さは 変わらない 涙がこぼれたら あの頃から変わってない合図 枯れ果てていたのは 美しいまま しまいこんだ日々だ 形を変えた雲よ 夜を行け 忘れられないから 愛しいから また歩きだす 綺麗ではないから 美しいのさ 忘れられないから 愛しいから また歩きだす あなたと手を取った 「終り」なんか 胸に無いような日々を |
| 世界分之一人LACCO TOWER | LACCO TOWER | 松川ケイスケ | LACCO TOWER | LACCO TOWER | ねぇ世界 僕の目は 何の為にあるの ねぇ世界 この声は 何の為にあるのでしょう ねぇ ねぇ世界 僕の目は 泣いているばかりで ねぇ世界 この声は 弱音吐いているばかりで ねぇ 今 なんとか 息をしてるけど そっと 不安は 襲いかかってくる 何でもない僕らが 求め続ける明日は 砕けた 理想に 邪魔をされるけど 「世界分の一人」と 自分を信じたいから ねぇ世界 この目に 希望を 映しておくれよ 平静な 君の目は 何を見つめてるの 無感情そうな その声は 何の為にあるの 夢見た英雄(ヒーロー)の 翼はもう見えないかな 破いて捨てた物で 溢れてしまう目蓋は 抑えた 感情 時に飛び越えた 何万回頭を 抱え続けりゃいいだろう ねぇ世界 少しだけ 失望 隠しておくれよ ねぇ世界 僕たちが いる意味はあるよな ねぇ世界 僕たちを 必要としてるよな 今 なんとか 息をしているよ 今 なんとか 前を見ているよ 何でもない僕らが 何かになるその為に 破けた 理想も 抱えていくのさ 「世界分の一人」と 自分を信じたいから ねぇ世界 この胸 希望で 満たしておくれよ |
| 線香花火LACCO TOWER | LACCO TOWER | 松川ケイスケ | LACCO TOWER | LACCO TOWER | しなびた林檎の切り口色 焦げ付く前の夕焼け 「あなたと出会えてよかったわ」の台詞で始まる夜 青臭い言葉じゃもう 塗りつぶせないから 二人初の最後 笑ってたいと フィナーレに 火をつけた ぱちぱちと花が光っている 俯く顔 照らして ぶら下がる 丸い星空を あなたは見つめていた あなたに見惚れていた 並木の梢が息を吸えば 頭上でささやく声 足りない言い訳探すように 言の葉揺れてる夜 もしも私たちがさ もう少し大人で お金も愛ももっと 零れるほど 持ってたら 違うかな 現実に殺される恋は 傾く顔に合わせ 透き通る 涙に変わって あなたを辿っていた どうかどうか 世界中の時計を止めておくれ たとえ何秒でも いいから いいから ほら消えてしまうよ ぱちぱちと花は散っていく 俯く顔 照らして ぶら下がる 丸い星空は 小さくしぼんでった 「あなたと出会えてよかった」の 台詞で終わる二人 ぶら下がる 丸い星屑が ぽたりと落ちていった あなたは黙っていた あなたに見惚れていた |
| 相思相逢LACCO TOWER | LACCO TOWER | 松川ケイスケ | LACCO TOWER | LACCO TOWER | 僕等は 素晴らしい明日を 歩いていく 涙に揺れる声でそっと 「ありがとう」 「しまった」と泣く 僕の横で あなたは只頷いていた 「良かった」と泣く 僕の横で あなたも只泣いていたんだ 希望が不安に 食べ尽くされても 最終の最後に あなたがいると思えば 僕等は 素晴らしい明日を見つめてる 冷たい笑い声も きっと消えるよ 涙も戸惑いも怖さも超えていく 震える手をつないで言った 「ありがとう」 彼には誰が 君には誰が 彼女には誰がいるのだろう 「誰も居ない」と「誰も知らない」二つは似ているようで違うから 「一人」じゃないみたいに 「孤独」じゃないみたいに 「誰か」がいるみたいに 「誰か」と進むように 僕等は 素晴らしい明日を 歩いていく 嬉しいこの想いを そっと伝えよう 涙も戸惑いも怖さも超えていく 震える手を掴んで言った 「ありがとう」 |
| 罪之罰LACCO TOWER | LACCO TOWER | 松川ケイスケ | LACCO TOWER | LACCO TOWER | また 誰か傷つけて また 傷をつけられて 仕舞いにゃ 繰り返してた 曲がった背骨の中で 金切り声をあげて 仕舞いにゃ 八つ当たりさ こんな罪の どこだ罰は? 誰だ悪者は 誰だ善い者は 僕は逃げていくよ 罪は花吹雪 罰は風の中 ひらり隠してくよ ほら また傷ついた ほら また傷つけた 幸せになりたいだけで 不幸なんて要らないだけで 君を撃ち 僕を守る始末 激情の怪物が 噛み付いた心臓は 懺悔に 目を腫らした こんな罪の どこだ罰は? 幸か不幸だか 罪は生きたまま 僕は逃げていくよ 何度傷ついて 何度傷つけて 何処へ逃げていくの こんな罰は 誰が悪者だ 誰が善い者だ 僕はどちらだろう 罪は花吹雪 罰は風の中 ひらり隠すんだろう 罪の罰を 教えて |
| 時計仕掛LACCO TOWER | LACCO TOWER | 松川ケイスケ | LACCO TOWER | LACCO TOWER | 絵空事のような 希望をにぎって しわ模様のシャツの 胸に詰め込んだ 三角形貼り付いた 夜空を見つめては 繰り返し繰り返す 明日に息を吐く 真っ暗な頭に 点した明かりは 今にも消えそうに チカチカ点滅 長針と短針が 追い抜き追い抜かれ 毎日が昨日と 同じ姿してる だからって何もできないや だからってじっとはしてられず 世界中に 散りばめられた 不安を全て抱えた気がして 悲しいとか 苦しいだとか 簡単な言葉さえ吐き出せず 同じ感覚(間隔)で止まらずに 痛みと時間を刻む 幸福はいつも見えなくて 朝靄に混ざって消えていく 繰り返し繰り返す日々が 正解か不正解か教えてよ 例えばほら この戯れ言が 意味も何もないただのゴミでも 流れている 頬の涙は 繰り返すことのない現在だろう 世界中に散らばる皆 ここにも同じような奴が居るさ ごめんね今 心をぬぐう 鮮明な答えは出せないけど 同じ感覚(間隔)で刻まれた 心と時間を抱え |
| 棘LACCO TOWER | LACCO TOWER | 松川ケイスケ | LACCO TOWER | LACCO TOWER | 宵闇の終わり 賽は投げられた 赤く腫らすピンゾロの目は 土手腹に落ちず 心臓(ハート)に掛かった 諦めを見つめてた ちくちくと 音もなく 刺さってく後悔 生唾を 飲むたびに 喉で「痛いかい?」 どうだい これは 「未来」になれず 壮大 過ぎた 「明日」の死骸 信じ切れるほど 馬鹿でもなかった 宵闇の終わり 賽は投げられた 赤く腫らすピンゾロの目は 有明の手前 誰かが作った 正解を見つめてた ぐるぐると 何周も 何周も 回る 丁半の 結果から トンズラこいた そうかい これが どこかで聞いた 難題 過ぎて 解けない「夢」か 忘れられる程 賢くなかった 宵闇の終わり 賽は投げられた 赤く腫らすピンゾロの目は 「未来」になれない「明日」の死骸を 棘棘に変えて 土手腹に落ちず 心臓(ハート)に掛かった 希望に見惚れていた 「未来」に なりたい 希望に |
| 永遠LACCO TOWER | LACCO TOWER | 松川ケイスケ | LACCO TOWER | LACCO TOWER | ねぇ聞いてもらえるかな 聞いているふりでいいけど ねぇ知ってもらえるかな すぐに忘れてほしいんだけれど あなたが私の事で 傷つくことがもしもあったとしたら 私は紙屑にでもなって せめて涙を拭いてあげたいよ どうして こんなに くだらない私の傍にいてくれるのかな いついつまでも このままで 変わらない奇跡があって 例えばそれがあなたとね 私ならいいと思うの 無理をするたびに あなたが浮かんで消えるよ 例えばこれが永遠で 続くならもう何もいらないの ねぇお酒呑むのやめて 酔ってるくらいでいいけど ねぇ夢なら覚めないで 夢でもいいくらいだけど 目の前がぼやけた後で もぐりこむあなたの中で 化粧が溶けて消えるように 私も溶けてしまえばいいのにな いついつまでも このままで 変わらない奇跡があって 例えばそれがあなたとね 私ならいいと思うの 息をするたびに あなたが浮かんで消えるよ 例えばこれが永遠で 続くならもう何もいらないの 例えばこれが永遠で 続くならもう何もいらないの |
| 独白LACCO TOWER | LACCO TOWER | 松川ケイスケ | LACCO TOWER | LACCO TOWER | 手を洗って 嘘をはがしていく 顔を洗って 虚勢を剥いでいく “寂しがりの化け物”が 胸の真裏で泣きだすよ 膝を立てた三角の隙間へ 叫んでた いつになったら また君に会おうか 指で押す返事は もう沢山だから 消えると知って 燃やすマッチのように 希望の揺らめきは ひらひらと舞ってた 手で測って 距離を確かめ合う 顔背けて 笑顔をまわしてく 独りきりになりたくて 独りじゃないと窮屈で 独りきりになったなら誰かに会いたくて 花の開くのが 聞こえるような夜だ いつも無くなってから 気づくのはなぜだろう 嘘だと知って 言う励ましのように 安っぽい言葉が ぼろぼろと漏れるよ 暗闇へ 溶けてゆけ こんな言葉 いつになったら また君に会おうか 指で押す返事は もう沢山だから 消えると知って 燃やすマッチのように 希望の揺らめきを 手と手で囲むのさ 手を握って 君を感じている 顔を寄せて 呼吸を合わせてく |
| 泥棒猫LACCO TOWER | LACCO TOWER | 松川ケイスケ | LACCO TOWER | LACCO TOWER | 失敗(しくじ)った 失敗(しくじ)った 知らぬ間に奪われた 愛・運命(さだめ)・夢の類(たぐい)を 彼奴(きやつ)がさらってく 丑三つのトーキョーシティー ハイカラな靴を鳴らせば 誰一人 敵無きあたい 活劇のヒロイン 悩みなどしなったキャベツ 切る前に捨てたあの頃 何気負い 霹靂もない 勝どきの毎日 だけど 彼奴(きやつ)は見てた 時が 過ぎる度 増えていく「不安の種」を 失敗(しくじ)った 失敗(しくじ)った 気づいたら狙われた 愛・運命(さだめ)・夢の類(たぐい)が 彼奴(きやつ)の好物さ 犯行は 音もなく 知らぬ間に行われ 気付いた時には手遅れ 空っぽになってた 「恐れ」など イバラのように 降り注ぎ 襲い掛かるが 知らんぷり ちぎっては投げ 見ないふりをしてた ねぇどうか 聞いてくれるなら 心臓で 休んでる 「希望」まで 持ってかないで 標的は 命(タマ)の鈴 ちりりんと 鳴いていた 愛・運命(さだめ)・夢の類(たぐい)に 燃えていなきゃ嘘さ いつからでしょう 無防備な夢を 語れなくって 笑えなくなってた 振り向けば 彼奴(きやつ)が見てる 舌を出し また狙ってる 失敗(しくじ)った 失敗(しくじ)った 気づいたら奪われた 愛・運命(さだめ)・夢の類(たぐい)を 彼奴(きやつ)がさらってく 犯行は 音もなく 知らぬ間に行われ ニヒルな笑みを浮かべては 彼奴(きやつ)が覗いてる それを睨み返す |
| 葉桜LACCO TOWER | LACCO TOWER | 松川ケイスケ | LACCO TOWER | LACCO TOWER | 消えゆく薄紅 黄緑塗って ふわり風笑う 流るる日々と 追憶の中に ふたりを願うよ 俯いたまま 震えていた肩 きっと君もそう 悲しいんだね への字の口で せき止めた言葉 きっとあなたもそう 悲しいのね あの日 散らかってた花は 色を 塗り替え並んで 揺れているよ 「誰誰」の手の中で今は 笑っているはずだろうけど 体が千切れそうなくらい 痛いから考えないでいよう 消えゆく薄紅 黄緑塗って ふわり風笑う 君の何かになれないのならば いっそ雨にでも なれたらいい たまに訪れ 「あれ」と気づかせて そっとその頬を 濡らすような 涙 流してる数だけ ふたり 幸せになれる 嘘ばっかりだ 閉じた目の中に出来た夜 あるはずもない星をかき分け 届かないその手を握って 見たこともない顔で笑うよ 流るる日々と 追憶の中に ふたりを願うよ 何をしているの 何を見つめているの 誰と生きてるの 誰を思っているの 今幸せなの 今不幸じゃないの それならいいけれど 「誰誰」の手の中でいいよ 嘘ばっかりだけど 閉じた目の中に出来た夜 あるはずもない星をかき分け 「誰誰」じゃない この手の中 見たこともない顔で笑うよ 消えゆく薄紅 黄緑塗って ふわり風が泣く 「まだいる僕」と 「もういない君」で 「ふたり」を願うよ |
| 蜂蜜LACCO TOWER | LACCO TOWER | 松川ケイスケ | LACCO TOWER | LACCO TOWER | 心臓に爆弾を仕掛けられた そんな気持ち 均等にカチカチと刻む音が スピードを上げる ひい ふう みい カウントが鳴る よお いつ む 幸も不幸も さぁ始めましょう 甘い 甘い 小さな恋が ひっつきあって 全てを隠す 後の祭り 最早手遅れ 嘘も本当も混ざり合っていくよ ぐるぐる 狂狂と 花の吹雪く 真夏の果実 枯れた落葉 白い吐息で 四六時中いついつさえも 少しづつ想い集めているの 例えばその胸に 他の誰が居ても 構いはしないわ 終わりのない この物語 涙で濡れた ページをめくり 遠い遠い 貴方の為に 可愛げのない自分を殺すから 甘い言葉達 煽る期待 今日も「あの人」にそっと寄り添いながら あなたは笑う 甘い 甘い 小さな恋が ひっつきあって 全てを隠す 終わりのない この物語 どうすればいい どうなればいい 甘ったるい 小さな恋を 集める私 他人事あなた 後の祭り 最早手遅れ 嘘も本当も混ざり合っていくよ ほら見て ぐるぐると ほら見て 狂狂と |
| 薄荷飴LACCO TOWER | LACCO TOWER | 松川ケイスケ | LACCO TOWER | LACCO TOWER | 神楽坂南外の堀ギリギリのビルの角で 貴方待つ松明よろしく燃ゆる胸は 遅い青春のよう ゴム風船ヤニを押し付けてジリジリと音を立てた 破裂待つ本末転倒の行く先も 承知の上 「ほらね」「言わんこっちゃないね」 はいはい耳タコ閉じる両目 虚しく転がった薄荷飴 閉じる蓋のない口の中 黒い空に上がる花の火は そそり立つビルで丸くなれず 二人みたいで なんか悲しい 午後8時街にさようならの拡声器響き出せば 誰が為に急ぎ地下鉄に吸い込まれ消える皆 「じゃあね」「またね」 そんな言葉を使うのもうんざりだ 終わりが見えている始まりは ほら打ち上がった花みたい 貴方に囚われた心臓は 娑婆の空気などもう要らないわ 虚しく転がった薄荷飴 愚痴など吐けない口の中 ころりころりと音を立てりゃ 閉じる蓋を待つ口の中 黒い空で散っていった花 淡い色の二人みたいで なんか悲しい |
| 花束LACCO TOWER | LACCO TOWER | 松川ケイスケ | LACCO TOWER | LACCO TOWER | 何から 話そうか? どこまで 思い出そう? 愛したはずが愛されたり 愛し返してみたり 目の前で溢れた あなたの言葉が スローモーションで 鳴り響いた 糸屑も自分も同じようなものと 腐りかけた胸を さらってくれた 街を彩る 誰かの笑顔 同じように今は 笑えてるかな 今 目を閉じて見えたのは 星の数ほどの 悲しみと それを消したあなた こんな素敵な夜 涙はいらない こぼれる弱さを包む花束 何から 伝えよう? どこまで 伝わるだろう? 只側にいてくれる事が どれ程嬉しいかを 夢のような終幕(フィナーレ)に 必要なものは 喜びと それをくれたあなた こんな素敵な夜 涙はいらない 「大丈夫」「よかった」と笑いたいのさ 何度も 何度も 胸を掻き毟る不安から逃げ出して それでも それでも なんとか歩いてく「幸福」へと 夢のような終幕(フィナーレ)に 必要なものは 悲しみを 全て消したあなた ほらその手をあげて 涙は拭かずに 「大丈夫」「よかった」と泣いたまま 目を閉じて見えたのは 星の数ほどの 喜びと それをくれたあなた こんな素敵な夜 涙はいらない こぼれる弱さを包む花束 |
| 花弁LACCO TOWER | LACCO TOWER | 松川ケイスケ | LACCO TOWER | LACCO TOWER | 乱れた髪 うつむく顔 こけた頬に おちる花 うつろぐ季節の変わり目に 一歩 足を出した 「さようなら」が 脳裏を巡る頃 涙が瞼たたき 開かれた景色のその先に 小さな肩が見える あと何十センチのこの距離は 腕を伸ばせば届くのに 震えているこの右腕が 縛られたように固まってる ほら目の前降り注ぐような ひらひら舞う花が さえぎって見つめあえない僕ら 遠回りばかりの繰り返し 見慣れたその顔を あげたのなら 聞こえそうな「さようなら」 貼り付いた唇はなれても 出るのは吐息ばかり 気の利いた台詞の一つさえ 聞こえてこない まるで人生は花のように 開いて散ってまた開く 土をなめるほど落ち込んで 涙に打たれて芽を伸ばす そう1、2、3で溶けてしまいそうな 真夏の氷のような 頑丈そうで透明な僕ら 無駄とわかった未来さえ 胸でぎゅっと抱えながら 歩んでいた 巡る季節の中 言葉に慣れなかった言葉が あふれている こんなに苦しくも 淡く 柔く 白く 切ない思いが胸の中 ああでもない こうでもない ぐるぐる巡って 消えていく 溜息さえ伝えられず 目の前降り注ぐような ひらひら舞う花を 踏みしめて はなれていく僕ら 遠回りばかりの繰り返し 見慣れたその顔を 見つめたまま 本当の「さようなら」 乱れた髪 ぬるい風が こけた頬を 乾かしたら 花の雨に傘もささず 歩く |
| 非英雄LACCO TOWER | LACCO TOWER | 松川ケイスケ | LACCO TOWER | LACCO TOWER | 例えばほら左腕が 伸ばして今の倍あったら 震え涙顔の人を 余分に一人助けたかな ぐるぐる偽善糞な空想 夢と現の中間管理職 「でもね、でもね、でもね」って 描いた夢に唾がかかるほど言い訳 「出鱈目ではないけどね」 自分に言い聞かせた背後で笑う あの日の「英雄」 例えばほら面の皮が 分厚く今の倍あったら 悲しい言葉言う人にも 笑ってうなづいていたかな ころころ気分素顔はアミダ 損と得とを瞬間電卓計算 「だよね、そうね、わかる」って いびつな自分を曲げはめていく作業 「全部嘘じゃないけどね」 理想の前膝ついてぽろりと涙 Ah Ah 「だよね」って Ah Ah 「そうね」って Ah Ah 「わかる」って Ah Ah ねえ聞いて Ah Ah 出鱈目じゃ Ah Ah ないけどね Ah Ah 本当は Ah Ah わかってるけどね 「でもね、でもね、でもね」って 描いた夢に唾がかかるほど言い訳 「出鱈目ではないけどね」 自分に言い聞かせた背後で笑う あの日の「英雄」 |
| 非公認LACCO TOWER | LACCO TOWER | 松川ケイスケ | LACCO TOWER | LACCO TOWER | かりそめ 間に合わせた 夢の続き 仮止め 力なく ほつれ始める 誰彼 構わなく欲する承認 バレバレ 薄氷の紛いもん 思い出して その声は 認められ 出すものじゃない 震える命(タマ)を蹴り上げた 生まれたばっかの熱情で 雑把なままで 突っ切って 心臓の網を揺らす 紺の夜中 月の真下 希望は姿くらまして 孤独の雨に打たれたら 孤高の君が笑える日まで 「失望」「張り合い抜け」「滅入る気持ち」 過剰な期待を煽る正義 思い出して あの声は 認められ 出たものじゃない 硝子の中で踊り出す 増えて減る数字のリズム 骸骨マークの気つけ薬 ただただハートを揺らす 自責の果て 縄を組めば 悪役は笑い始めて 月の鎌は首を狙う 君が自分を認める日まで 思い出して その声は 認められ 出すものじゃない 震える命(タマ)を蹴り上げた 生まれたばっかの熱情で 雑把なままで 突っ切って 心臓の網を揺らす 紺の夜中 月の真下 希望は姿あらわして 孤独の雨に打たれたら 孤高の君が笑える日まで 孤独の雨に打たれたら 孤高の君が笑える日まで |
| 非幸福論LACCO TOWER | LACCO TOWER | 松川ケイスケ | LACCO TOWER | LACCO TOWER | 篦棒な日々の 幸せは真っ青な小鳥 ここに掴むのは 夢のまた夢か 僕ら暗闇に いるからこそ知る光 悲しみの君よ 賽は投げられた 黒い襯衣(シャツ) 笑ってる 幸福の番人 足掻こうが 「現実」で 撃ち抜かれお仕舞 そうね 諦める理由は 豊富に多々用意されているのだけど 僕ら不幸せ だからこそ知る想い 悲しみの今に 膝を抱えてた 篦棒な日々の 幸せは 真っ青な小鳥 瞳を閉じれば そこで羽ばたいた 幸せになるために 僕たちは泣いている 黒い紙 落とされた 一筋の白濁 鮮やかな 輪郭に 奪われた感傷 黒い襯衣(シャツ) 泣いている 幸福の番人 下された 「現実」は 神からの挑戦 いいさ 幸せになんて徐々になればいい 僕ら暗闇に いるからこそ知る光 悲しみの君よ 賽は投げられた 篦棒な日々の 幸せは 真っ青な小鳥 瞳ひらいたら そこで羽ばたいた 悲しい僕らの 幸せのために |
| 必殺技LACCO TOWER | LACCO TOWER | 松川ケイスケ | LACCO TOWER | LACCO TOWER | 知らざぁ教えましょう かつかつの君へ さあ 荒ぶるその心 溶かしてしんぜましょう 身体あちこち 命の隅々 探るぐるぐる それでも見当たらないモノを 知らざぁ教えましょう 病み闇の君へ さあ 腐ったその頭 否定してあげましょう 身体カラカラ 命の休憩 涙拭きんさい ご準備はよろしいでしょうか さん、にい、いち さん、にい 感情完全パラノイア 頭から お尻まで 全然平気 皆々様 同じ類よ 生涯ガヤは五月蝿いわ 頭から お尻まで せいぜい一度きりの人生 カウントは始まっているわ さん、にい、いち、、 知らざぁ教えましょう ぎりぎりの君へ さあ この音と言葉で 壊してしんぜましょう 身体カチカチ 命も絶え絶え 悩むぐるぐる そんなのやめて来んさいな さあさあさあ さあさあさあ さん、にい、いち さん、にい 感情完全パラノイア 頭から お尻まで 全然平気 皆々様 同じ類よ 単純明解必殺は 気にせずに 目をつぶせ せいぜい一度きりの人生 カウントが勿体ないでしょ さん、にい、いち、、 |
| 火花LACCO TOWER | LACCO TOWER | 松川ケイスケ | LACCO TOWER | LACCO TOWER | 戦いの鐘がなる 曇天の雨の中 未来なんて あっちゅう間 撒き散らせその火花 ついつい過去に酔わされて あらぬ方位に誘われる 心配性に魔が差せば 不安に現在(いま)を忘れちゃう 「嫌よ嫌よも 好きのうち」 五月蝿い手前(てめえ) しゃしゃり出たら 戦いの鐘がなる 曇天の雨の中 悲しみに負けぬように 燃え上がれこの感情 一吹きで消えそうな 儚げな明日のため 倒すべき過去の君 撒き散らせその火花 ふらふら千鳥足取りで 夢路を目下進行中 現実の刃(は)を煙(けむ)に巻き かしまし胸の口塞ぐ さぁ寄っといで 見ておいで 宴も闌(たけなわ) やりましょうか もう泣くのは充分だ そら心臓(ハート)に火付けろ 明日死んでしまうなら それも笑える程に きゃあきゃあ散々騒ぎ立て にゃあにゃあたまに猫のように いけしゃあしゃあと毒吐いて やれ 「じゃあ、じゃあ」とクダを巻く ええ ええ そんな手前(てまえ)には 銘々文句あるでしょうが 不安対安心が 毎回前者圧勝の 小心者さ 御免遊ばせ 戦いの鐘がなる 曇天の雨の中 悲しみに負けぬように 燃え上がれこの感情 もう泣くのは充分だ そら心臓(ハート)に火付けろ 倒すべき過去の君 撒き散らせその火花 振り返る暇はねえ 未来なんて あっちゅう間 撒き散らせその火花 |
| 秘密LACCO TOWER | LACCO TOWER | 松川ケイスケ | LACCO TOWER | LACCO TOWER | 幼気(いたいけ)な姿の 言葉が出る口に もう一人の僕 そっと指置いた 「痛い奴」が本性 それは承知の上 隠した影が こっちを見ている 「そうするの?」「それでいいの?」 五月蠅えな 何ならいいのさ? 闇で笑う 秘密の心に 吹き荒ぶ風と 涙の雨 虚言の絵に 描かれた顔が 隠しているのは 本当の僕だ 「異彩」とか「異端」は 綺麗すぎる呼び名 もう一人の僕 「不適合」なだけ いかがわしい程に 素直すぎる君よ ただ眩しくて 見つめられない 「ああしろよ」「ああなれよ」 五月蠅えな 分かっちゃいるのさ 黒い外套(まんと) 脱ぎ去る怪人 すかすかな身体 魔法のようさ か細い手が 握ったハンマー 壊すべきものは 「嘘」の塗り壁 闇で笑う 秘密の心に 吹き荒ぶ風と 涙の雨 胸の隅で 聖者の行進 「清く正しく」と 笑うのさ 虚言の絵に 描かれた顔が 隠しているのは 本当の僕だ |
| 不機嫌ノ果実LACCO TOWER | LACCO TOWER | 松川ケイスケ | LACCO TOWER | LACCO TOWER | 陥没した桜桃 猫声に起こされて 感覚的応答 パブロフの君 ガチガチな柘榴 早回し熟されて ベッドの中真っ黒 後戻れない 左の中指を重ねる横 指輪が光るのさ 恥よりも愛の交換 腐った桃の蜜 しかるべき罰さえも 二人の餌 不機嫌なエピローグ キャストは馬鹿ばかり 盲目の彼彼女 二人だけさ それすら餌 酸っぱすぎる檸檬 欲情で唾だらけ 現実などない者同士(もんどうし)逃避行 どろろとあふれ出る 恨みつらみ 細雪(ささめ)のように降る コートに包(くる)まった 虚ろ二人 景色は完璧だ 願わくばここで終了 続きはまたいつか ほっとけやこっちの事 お五月蠅いわ 盲目のパラノイア 駄目ね罪な林檎 ほっとけやこっちの事 お五月蠅いわ 恥よりも愛の交換 腐った桃の蜜 しかるべき罰さえも 二人の餌 不機嫌なエピローグ キャストは馬鹿ばかり 絶望の彼彼女 二人だけさ それすら餌 |
| 葡萄LACCO TOWER | LACCO TOWER | 松川ケイスケ | LACCO TOWER | LACCO TOWER | 瓦落多が手招いた 未来図は夢か幻か さあさあ手の鳴る方へ 丸いマゼンタ 僕を笑う こんがらがった胸は 錆びた銅貨 トタン式のポッケに 投げ込んで 紫の空へ 希望を灯火 仄暗い明日を 僕らは睨む 頭痛たた 心臓ばらら そこに待つは 悔やみか闇か 叫べ 叫べ 胸が沈むその前に 瓦落多が手招いた 未来図は夢か幻か 狂わずいられない 僕らはもがいてるんだ 探している正解は まるで目蓋の裏側 闇に実る果実 丸いマゼンタ 僕を笑う やっとこさ見慣れた 不安の種は ねじ式の背中に 背負い込んで 諦めるように 仕向けられた 決め打ちの世界へ 唾を吐くんだ 「まぁまぁ、痛たた」「いやだ、阿呆か」 妬む輩 馬鹿が馬鹿を言う 笑え 笑え 遠慮せずに 好きにしてあそばせ 泡沫の未来図に 切っても切れない罪と罰 分かっちゃいるけど 叫ばずにはいられない 探している正解は ずっと目蓋の裏側 闇で笑う果実 丸いマゼンタ 僕に笑う 瓦落多が手招いた 未来図は夢か幻か さあさあ手の鳴る方へ 丸いマゼンタ 僕に笑う |
| 錻LACCO TOWER | LACCO TOWER | 松川ケイスケ | LACCO TOWER | LACCO TOWER | 剥がれたメッキから 覗いた胸は 油が漏れたように泣いた 霞んだ眼球で 見据えた未来(さき)は こんなにも曇ってたっけか 夢は蕾のように いつしか咲き誇ると 鏡に映った 顔へ 諭すよ 僕ら彩った夢の中 背中に生えたネジを回す ほらキリキリと 音を奏でて ゆっくり ゆっくり 僕らを動かした 黒ずむ心臓が 胸を行き交う 無限の回廊は続く 「間違いじゃないさ」と「それでいいさ」と 誰かに言ってほしいんだ 心は未完成に 水面の月のように 朽葉色の夜に 溶けて しまいそう そうさ答えなき問いの中 言葉にならぬ声を探す マーブル模様 不安と期待は 重なって 絡まって 僕らに貼り付いた 消えそうで 割れそうで ガラガラ崩れそうな心を 接着してほしいんだ 僕ら彩った夢の中 言葉にならぬ声を探す どうか聞かせてはくれないか 僕ら行く道は真実か 背中のネジは音を軋ませ それでも回り続く ゆっくり ゆっくり 僕らを動かした |
| 星空LACCO TOWER | LACCO TOWER | 松川ケイスケ | LACCO TOWER | LACCO TOWER | 曇り空 星のない 夜の端貼りついた 未来得た僕たちは ゆっくりと輝きだす 悲しくて悲しくて 屑のような日々の中 僕たちは目を閉じて ただ星空を待っていた 曇り空 星のない 夜の端見惚れてた 未来までどのくらい あるのかもわからなくて 悔しくて悔しくて ここじゃないその先へ 僕たち声の限り ずっと叫び続けてたんだ 小さな箱の中で 溢れたこの想いに 五つの角が生えて 空へ飛びついた 曇り空 星のない 夜の端腰かけて 未来へと僕たちは ぼんやりと輝きだす 誰かが僕等を笑ってる 指を刺しながら馬鹿な笑顔で 恐ろしい障害が 次々重なって きりきり舞う胸に ざぁざぁ降り注ぐ 簡単に進めずに 簡単に生きれずに それでも僕たちは 少しずつほら輝いてく 流星の 星空の 夜の端貼りついた 未来得た僕たちは こんなにも輝いてる ほら |
| 蛍LACCO TOWER | LACCO TOWER | 松川ケイスケ | LACCO TOWER | LACCO TOWER | 夜に溶けそうな信号で ほんのり光った横顔に 「素敵」だと まして「好き」と 言えはしなかった 夕立が去った夜だから 濡れた道は月のせいで きらきらと 輝くから ほら夢みたいだ 人一人分空いた隙間 つなぐように埋めた言葉 楽しそうに 笑う君を 只見つめていた さようならまでもう少し 君が居なくなる街 涙でにじむ街灯 蛍みたいだった 君が僕を忘れて 僕も君を忘れられたら その顔をまっすぐに 見つめて「またね」と言えるかな 空に咲いた花弁 夜に消えていくその前に この声が枯れるくらい 想いを伝えればよかった 改札前止まる会話 隠れている次の言葉 寂しそうに 笑う君を 只見つめていた さようならまであと少し 神様がいるのなら 魔法みたいに時間を 止めて欲しかった 最終のベルが鳴り 扉が閉じてしまう前に その腕が取れるくらい 引き寄せる事が出来るかな まるで蛍みたいに 列車の灯りが近づけば その顔をまっすぐに 見つめて言えるかな「待って」と あと何分だろう あと何秒だろう どうすればいい どうしたらいいのだろう まるで蛍みたいに 列車の灯りが近づくと その顔からまっすぐに 涙が溢れだしてた 君が僕を忘れて 僕も君を忘れられたら その時はまっすぐに 「好きだった」なんて言えるかな 空に咲いた花弁 夜に消えさったその後で まるで蛍みたいに 列車の灯りも消えていった |
| 斑LACCO TOWER | LACCO TOWER | 松川ケイスケ | LACCO TOWER | LACCO TOWER | 欲張りなんて人聞き悪い 何にもしないで何かをしたいだけ 「どうやって?」って知らねえって天井向いて息吐いて 善も悪もかき混ぜぐっと飲み込む 欲しがりなんて人聞き悪い 何もしないでただ好かれたいだけ 「どうして?」って分かんねぇって毎回毎回不安定で 最高イメージポシャっちゃってまた落ち込む ほら この胸はまだら いろいろな声 矛盾で溢れた 僕らは嘆いている 正論ばかりに 目眩でくらくら とうに出来るならやってんだ この胸はまだら 助けてなんて言いたくはない 助けないのなら傷つけるくせに どうやったって我々毎回毎回心配で そういつだって涙目さっと隠してる 壮大未来まだら いろいろな色 広すぎる明日に 何かを見つけれない 悲しい思いを ぐるぐる巻きに いつも何気なくやってんだ 聞こえるかい? 届いてるかい? 教えてよ(正論を)ちょうだいよ(正解を) 助けてよ(この胸を)助けてよ(この僕を) 聞いてるかい?(おい誰か)届いてるかい?(おい誰か) 助けてよ(助けてよ) 助けてよ ほら まだらな未来に 始まりの鐘 がんがん響いて 頭が割れそうだろ? 暗黒の明日に 横たわる太陽 どんな夜にでも朝があるのなら 果てない未来まだら いろいろな声 矛盾で溢れた 自分もいいもんだろ まだらの模様に 染まる今さえ いつか愛せるのだから この胸はまだら |
| 魔法LACCO TOWER | LACCO TOWER | 松川ケイスケ | LACCO TOWER | LACCO TOWER | 解けていった魔法なら 山ほどあるわ さようなら 熱を食うだけの電池 そんな風な 二人だわ 隣同士並んでも 反対側を見てる シーツの間で 6歩先のドア 眺めてた もしかしてノブが回って 新しいあなたが笑って ちちんぷいなんて指をまわし 嘘も倦怠も弾けて それで午前4時の空の 鈍色のオレンジみたいに 何かが始まる あの頃へ 戻してしまう 魔法をかける なんてね 春と夏の逃避行 秋と真冬の情事 純白の期待値は どこに行ってしまったかな 憂鬱の合間で 3歩先の未来 探してた 第1話が終わる頃に 世界は変わったと思って 最終回のエンドロール くるくる回る 二人をイメージしてた 解けていった魔法なら 山ほどあるわ さようなら もしかしてノブが回って 新しいあなたが笑って ちちんぷいなんて指をまわし 私を変えてしまって それで午前4時の空の 鈍色のオレンジみたいに 何かが始まる あの頃へ 戻してしまう 魔法をかける なんてね 解けていった魔法なら 山ほど溢れてるわ 解けなかった魔法なら 山ほど溢れてるわ |
| 蜜柑LACCO TOWER | LACCO TOWER | 松川ケイスケ | LACCO TOWER | LACCO TOWER | ばらばらに砕け散り 置いて来た夢の骨 からからに乾く皮 縮んでく心臓の方へ 白黒模様の雨が 降り注いだトーンは0 「絶望」の少し手前 「充実」は彼方の向こう 「死にたい」と言える余裕 画面の中まるで女優 菖蒲色の胸の裏で 化粧をして 3、2、1 アクション 鮮やかに飛び散った 未来の粒は何処へやら 追いかけて追いかけて それでも分かんねえや 華やかでどす黒く 被さってくる「明日」とやらよ どうせなら無限地獄 鬼でも連れてこい ばらばらに砕け散り 置いて来た夢の骨 からからに乾く皮 縮んでく心臓の方へ 瞳をぐるりと回し 覗き込んだ自分さえも 真夜中のライトみたい 見えない場所が多すぎて 「なりたい」と言った君が 笑いながら輝いてる その景色が胸の裏に お邪魔をして 騒ぎ出す 灰色の脳内に 柔らかな光を灯す 叫んでも叫んでも それでも変わんねえのに 何気ないその声が まるで全てを 赦すように 細い腕握りしめ 千切れるほど引っ張った ばらばらに砕け散り 置いて来た夢の骨 からからに乾く心臓 沁みていく君の声 鮮やかに飛び散った 未来の粒をまた探す 追いかけて追いかけて それでも分かんねえけど 華やかでどす黒く 被さってくる「明日」とやらよ どうせならオレンジの 光も連れて来い |
| 霙LACCO TOWER | LACCO TOWER | 松川ケイスケ | LACCO TOWER | LACCO TOWER | あなたのその声が私を刺せば まるで鉄の雨がこの胸に降るよう 「助けて」の四文字すら出ないのさ 誰かの「頑張れ」が私を刺せば 歪んだ笑い顔 すぐに組み立てるよ 本当の声は出るわけもない 嘘や吐き気ばかり浮かぶ 幸福までの答えは ほらね誰も知らない 聖者でも屑でもない みぞれみたいな私 ねえ誰か教えてよ ねえ誰か聞かせておくれ ねえ 誰かの喜びが私を刺せば 誰かの悲しみをまた探してしまう 本当の正義は知っているけど 卑怯な事ばかり浮かぶ 誰もが愛する人に 特になりたくはない でも愛が欲しいと嘆く みぞれみたいな私 ねえ誰か教えてよ ねえ誰か愛しておくれ ねえ 愛される方法など さあね 知りたくもない とはいえ孤独でもない まるで みぞれみたいで 幸せになりたいのに ほらね声に出せない 幸も不幸もごちゃ混ぜ みぞれみたいな私 ねえ誰か教えてよ ねえ誰か聞かせておくれ ねえ ねえ どうか助けておくれ ねえ |
| 未来LACCO TOWER | LACCO TOWER | 松川ケイスケ | LACCO TOWER | LACCO TOWER | 曇天は頭の上 雨粒を準備してる 繋ぐ先ない手はポケットの中 ぐしゃぐしゃの未来握る 神様がもし居なければ 儚い夢願うことなく どんより歪む空の下 うつむき歩いているだろう しんしんと 夢は降る 永遠に 曇り空 その中に描く未来 叶わないと怯えながら 届かないと怯えながら 歯痒そうにこの手はポケットの中 ぐしゃぐしゃの未来握る 「君のいる未来はこうなるよ」と 誰一人 教えてはくれないが 曇り空 その中に描く未来 道無き道を進む 僕らは溜息をついて 肩を落とし涙広げ それでも喧噪の道を もがくように歩いている 神様がもし居なくとも 儚い夢 願いながら 千の夜も淀む朝も 上を向いて超えれるように しんしんと 夢は降る 永遠に 曇り空 その中に描く未来 しんしんと 夢は降る 永遠に 明け空の その先へ 描く未来 |
| 未来前夜LACCO TOWER | LACCO TOWER | 松川ケイスケ | LACCO TOWER | LACCO TOWER | 目の前に広がった夜 その向こうに明日が覗いて 何かが始まりそうだと 心臓がそっと合図を出した 「何かが変わるかしら」「何かが変わるのかな」 形のない不安に 僕ら手をつないだ 青と黒とが混ざった 星を隠してる夜空に 食べられてしまわないように 明日を眺め続けた 知らないことも 見えないことも 歯がゆいことも 抱きかかえてる まるで夜明けに出発する旅人みたいに 悲しくて ただ切なくて やりきれなくて どうしようもない想い詰め込み 見つめていた未来の前夜 嗚呼 楽しいことは何だろう 胸が震えることは何だろう 簡単な答えのはずが 心臓は首をかしげてしまう 「あれもこれもいいのかな」「あれもこれも嫌だな」 瞬間変わる言葉が 節操ない僕らだ そう 分かってる 分かりきってる こうだったらなあ なんてイメージ まるでアニメに参上する英雄(ヒーロー)みたいに 輝いて もう眩しくて 最高すぎて どうしようもない そんな何かを 探している未来の前夜 明日は きっと きっと もっと 嗚呼 ほら 悲しくて ただ切なくて やりきれなくて どうしようもない想い詰め込み 出発する旅人みたいに 知らなくて まだ見えなくて 歯がゆいことに 溢れるけれど それでいいんだと 手をつないだ未来の前夜 嗚呼 |
| 約束LACCO TOWER | LACCO TOWER | 松川ケイスケ | LACCO TOWER | LACCO TOWER | 光分けて 打つ俄雨 春色した 列車の窓 発車合図 待つ硝子前 半透明な 雫の向こう 声にならず 俯き 言えなかった 約束 晴れた日々も 雨の日々も 悲しかろうと 戦う日々も どうか夢は続きますように 君が幸せでいられますように 当たり前に 大人になって 当たり前に 綺麗になって 同じ夜の 違うベッドで 変わっちゃった 未来を思い 口に出さず 勝手に 守っていた 約束 迷う君を 悩む君を 寂しかろうと 戦う君を いつもいつも 想っています 君が幸せでいられますように ずっと 言葉にせず 互いに 守っていた 約束 晴れた日々も 雨の日々も 悲しかろうと 戦う日々も どうか夢は続きますように 君が幸せでいられますように まだ違う空の下で約束を |
| 夕顔LACCO TOWER | LACCO TOWER | 松川ケイスケ | LACCO TOWER | LACCO TOWER | 夜がはためいたら そっと外すホック 昼が隠していた 恋が脱がされてく 数時間の夢は 夢遊病のように 身体だけ抜き取る 魔術師みたいよ 「辛い」「痛い」より幸福(しあわせ) あなたが消えるくらいならば 「他人」「他人」その掟に 私 がんじがらめ 但し 心地は良し 夜が終わる頃に そっと感染す化粧 昼に隠されてた 恋の復讐みたい 数時間の夢は まるで鉄の雨 傘もさせないから ズタズタになる 「未来」「希望」よりこの瞬間(とき) 頭の中身は花だらけ 数時間の恋路の果て がんじがらめ 私 「怖い」「怖い」でも会えない 時計の針チクタク踊り 「知らぬ」「存ぜぬ」の掟に 心 がんじがらめ 「未来」「希望」よりこの瞬間(とき) 頭の中身は花だらけ 数時間の恋路の果て 私 がんじがらめ 「辛い」「痛い」より幸福(しあわせ) 「他人」「他人」その掟に 私 がんじがらめ 但し 心地は良し |
| 夕立LACCO TOWER | LACCO TOWER | 松川ケイスケ | LACCO TOWER | LACCO TOWER | まだ泣いているのかい まだ俯いているのかい 目で見れないその傷は どうすれば分かり合えたかな 会いたくて 目を閉じれば まぶたの裏 あなたが笑う 雨に打たれて 消えた涙は このままそっと隠しておこう 大げさに思うくらい やりすぎと思えるくらい 小石ほどの声さえも 伝えれば変わっていたかな 取るに足らない出来事が どれほど嬉しかったか いつまでも いついつまでも 胸の中で あなたが笑う 生きるしるしが あるとするなら それはきっとあなただろう 泣かないで 顔を上げて 泣かないで せめて今だけ 雨に打たれて 消した涙は このままそっと黙っておこう 「大丈夫さ 悲しくなんかないよ」と 嘘をつくから 「大丈夫よ 悲しくなんかないわ」と 嘘をついてよね 会いたくて 目を閉じれば まぶたの裏 あなたばかりで 目で見ることが できない傷を もう少し分かり合えたら いつまでも いついつまでも 胸の中で あなたが笑う 生きてる意味が あるとするなら それはきっとあなたでした 泣かないで 顔を上げて 泣かないで せめて今だけ 雨に打たれて 消した涙は このままそっと黙っておこう そして「大丈夫」だと 二人はそっと嘘をつくよ |
| 雪LACCO TOWER | LACCO TOWER | 松川ケイスケ | LACCO TOWER | LACCO TOWER | 今宵街は 暗闇の毛布に 白く縁どる 水玉の模様乗せ 吐く吐息は シリウスの鼻先 会うはずもない 君を呼んでいる 「マフラーの代わり」って 華奢な両手を回してたあの頃 大丈夫だと嘘をついた 変わらないわと嘘をついた 微笑んでは 俯いてた 白すぎてまぶしい未来に 無くなりそうで抱き合った 踏まれたように溶け合った 二人だから せめてどうか 今君が笑えてますように あの頃とは 違う雪の下 白い粒よ あの頃に降り積もり なかったことに 魔法をかけてよ もう眠ったころかな 都会の空はなんとなく寒そうだから 四角い上に丸まって かぶさる布に収まった 何もなくて それでよかった 何もかもあると思えてた 「そっちはもう雪が降ってるかな」 「ええ、でも違う空、同じでも戻らないわ」 大丈夫だと嘘をついた 変わらないわと嘘をついた 微笑んでは ただ泣いてた 白すぎてまぶしい未来に 無くなってから気が付いた 気づかぬように消し合った 二人だから せめてどうか 今君が笑えてますように あの頃とは 違う雪の下 |
| 夜鷹之星LACCO TOWER | LACCO TOWER | 松川ケイスケ | LACCO TOWER | LACCO TOWER | 嫌いなあの子に 好きな振りをしてます そんな自分の事が 大嫌いになります 大好きな人に ひどく気を遣います こんな自分の事を 好きでいてほしくて 胸の 奥の 醜い部品 どうか どうか 消えて 悲しい声を悲しく出せるような(悲しい) 欲しい愛情を欲しいと言うような(欲しい) 嬉しい声を嬉しく出せるような(嬉しい) そういう人でありたいと言う人で(僕らは) いたいと 願うよ 暗い考えはそうさ よだかのように(飛び去り) 何万光年先の夜の空へ(投げさり) 大好きな人に素直であるように(いたいよ) 受け入れられない事もあるさと笑い飛ばせるような… それは 夢のようで それは 幻のよう きっと 出来ないかも でも 出来るかもよ 悲しい声を悲しく出せるような(悲しい) 欲しい愛情を欲しいと言うような(欲しい) 嬉しい声を嬉しく出せるような(嬉しい) そういう人でありたいと言う人で(僕らは) いたいよ いようよ |
| 灯源LACCO TOWER | LACCO TOWER | 松川ケイスケ | LACCO TOWER | LACCO TOWER | 「ずっとこのまま変わらなくいられるのかしら」 幸福の定義を 毎日探してる 巡る日々を 振り返り また肩を落とし 「もういや」と吐き捨てて 僕らは迷ってる ほら見てこの夜の あとちょっと先 メロディ澄む 世界が広がる 小さな夜の果てに 見えない星を探す もがいてる 現実に 儚い行路を見つめてる さよならさ 迷いと混乱の日々に そのランプは 暗闇を 淡く照らす 「ずっとこのまま変わらなくてもいいのかい」 幸福への葛藤は いつもと同じ場面 ほら見てその足で 踏んだあぜ道 見落とした モノが咲いてる 僕らはか弱いから 僕らは儚いから 夢の淵 ぽつんと光る 希望へ時に失望する 変わりたい と願い 変わりたくない とも願う 夜はただ 暗く光る ほら見て気がつけば 星空は夜明け前 幸福への答えは そうきっとこんなもんだ ぽろぽろと落ちていく 涙はぬぐい去って 見えないもの 見ようとして か細い光を伸ばしていく さよならさ 足跡を 一歩にかえて そのランプは 暗闇を 淡く照らす |
| 林檎LACCO TOWER | LACCO TOWER | 松川ケイスケ | LACCO TOWER | LACCO TOWER | 嘘を放てば罪なのか 誠を貫くが正論か しゃぶり齧った林檎には 薄く血が滲む 先の曇る空に 願をかけながら 強がって強がって 嘘を身にまとう 鋼のような目は 人知れず何度も 涙して涙して 膨らんでいく そうさ心通わせて 唇を吊り上げる 操り糸の手 震わせたままで 照らし出された月の裏 本当の僕はそちら側だ 覗かないでとうつむいて 顔を隠してる 周りと合うコードをかき鳴らしながら 狂騒の毎日に身を委ねてる そうさ心凍らせて 声を殺す葛藤 嘘が罪ならば 僕は生きられない 「いつか心通わせて」 誰しもが願う虚像 嘘をつく僕を どうか愛してくれ 照らした月の表裏 本当の僕はどちら側だ 心は全部見えないから 楽で辛いんだ 嘘を放てば罪なのか 誠を貫くが正論か 齧った林檎に血が滲む この心のように |
| 六等星LACCO TOWER | LACCO TOWER | 松川ケイスケ | LACCO TOWER | LACCO TOWER | 人混みにまみれて 私など見えない 恋人が寝そべる 地中の昆虫みたい 誰かに歌う君 誰かに踊る君 誰かに語る君 私はなんだろう 輝かない 私は どうしたらいい 何もないわけじゃない でも 何か足りない 君が笑ってるように 笑ってみたい 笑えないわけじゃない けど 何か違うよ 液晶にまみれて 私など見えない 文字にする指だけ 機械仕掛けみたい 誰かに怒る君 誰かに叫ぶ君 誰かに泣いた君 とても羨ましい 雨が降って 外に出て 顔上げて 隠した 頬溢れる涙 何があるんだろな 何が出来るんだろうな 雨が去った 星が出た 輝かない 私は あの星みたい 何もないわけじゃない でも 光っている 君が笑ってるように 笑ってみたい 笑えないわけじゃない けど 何か違うよ |
| 若葉LACCO TOWER | LACCO TOWER | 松川ケイスケ | LACCO TOWER | LACCO TOWER | せめて今だけ 泣かないでよ もう離さないから 淡い緑が 輝いたら それは始まりの季節 「苺のジャムの瓶が 空っぽになってしまう頃 ちょうど合わせるように この時間も 消えてしまいそう」って せめて今だけ 泣かないでよ もう離さないから 甘くて苦い 夢みたいな 今を歩いて行こう 「どこかの校舎の部屋で 合唱が舞い上がる頃 ちょうど合わせるように この時間を 思い出すのかな」 君の行く 遥か未来が どのくらい 幸せかなんて 考えないで まるで最後の 恋みたいに もう永遠のように 秒針の上 走り抜ける 「今」を追いかけている いつか終わる そこに向かう 分かっているから せめて今だけ 泣かないでよ もう離さないから 秒針の上 走り抜ける 今を追いかけて だからお願い 泣かないでよ もう離さないから 淡い緑が 輝いたら それは始まりの季節 |
| 若者LACCO TOWER | LACCO TOWER | 松川ケイスケ | LACCO TOWER | LACCO TOWER | 焼け落ちてく陽が 夜に入り込んで 僕らのシルエット 消えた 歯ぎしりで擦れ 熱くなった目で 涙と寝るベッド 潜った いつだろう いつだろう やっと笑うのは 心は 踊るよ 溢れる夢に 残酷なほど 最高は ほら 君といる 嘘みたいな 舞台の上で たださ 目を合わせ 並んでいる この瞬間さ ああ 夢ならば覚めないで 着ぶくれた焦りは 胸に入り込んで 僕らの見る絵を 変えた 「なぜ」の回廊を 何度も回って 綺麗な答えを 探した いいだろう もういいだろう 溢れる夢に 背を向けるのは 泣かないで まだ終われない 夜の絶頂(ピーク) 朝日の手前 たださ 少しだけ 恥ずかしくて 怖かったんだ ああ 美しく生きたいな 僕らは 変わるかな このままかな 悪くなるかな 最後の シーンはさぁ 夜の絶頂(ピーク) 光の下 そう決めてる だから 最高は 君といる 夢のような 舞台の上で たださ 目を合わせ 並んでいる この瞬間さ ああ 夢ならば覚めないで どうか ああ どうか 覚めないで |