キタニタツヤ編曲の歌詞一覧リスト  34曲中 1-34曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
次回予告 新曲キタニタツヤ 新曲キタニタツヤキタニタツヤキタニタツヤキタニタツヤ始業のベルで僕は舞台に立たされる 代わり映えのしない決まった時間、場所で 「いけ、たたかえ、まけないで!」 「せいぎはかつ、まけたらわるもの?」 子供の夢で彩られた大人たちの朝  何故こんなにも許せない? 受け入れたこれまでの日々を  (来週の君は負け犬です!) (20年後の君も以下同文です!) ネタバラシでさえ書き換える 幕が上がる  また同じオープニングテーマが鳴る 予定調和の今日が始まる それでも続けよう、誰のために? 麻痺るまでループした日々を はみ出して性懲りもなく足掻く 予想を、期待を、裏切ってしまえ 次回予告の僕を  また朝が来て僕は舞台に立たされる 代わり映えのしない決まった時間、場所で 「行け、戦え、負けないで?」 「正義は勝つ、負けたら悪者!」 生きてることが偉いなんて嘘は ここじゃあ意味をなさない  いつの間にか毎日を安っぽいクリシェで満たして このゲームから降りたふりでやり過ごして、何が幸福? 理由もなくこの世界は在るし 理由もなく僕らを嘲るし 理由もなく生まれ生きたしるしを どこかに置いていかなくちゃ  履き潰した靴の底のように 進めば擦り減る僕らの未来 結末の見えた物語を 少しは愛せるように  また同じオープニングテーマが鳴る 予定調和の今日が始まる それでも続けよう、誰のために? 麻痺るまでループした日々を はみ出して性懲りもなく足掻く 予想を、期待を、裏切ってしまえ 次回予告の僕を  エンディングの時間が来たよ 今日も楽しんでくれたかな 次回も同じ日々が来るよ 来週もまた乞うご期待
Shurasajou no hanasajou no hanaキタニタツヤ・訳詞:ElianaキタニタツヤキタニタツヤThere's nothing in me. Oh somebody fill me.  Felt something very mystical embrace my skin Almost knowing my true self from deep within  Whispers in my head goes on and on like a melodic refrain The shadows will never eat me up The bravery that's in me will save me from all the pain  We're searching for a paradise, so smooth as skin Repelled and drifted all along together like twins Like seeing myself hurt in a shattered mirror That makes me whole within  Everywhere I go, I am empty Craving for more pain that defines me Hoping for someone to fill my hollow heart's plea Everywhere I go, I am lonely But now you are with me In a world fallen into the abyss Reaching for desires in red Let us dive into Shura  Surrounded by agony of endless pain, nowhere to hide Unexpectedly felt so comfortable, I can't deny Buried all the treasures that held me down and rise up to defy myself The angers will never eat me up To where I belong, reaching for what our “Freedom” tells  We're tearing apart and breaking through the raging storm of fear My throbbing heart and trembling hands are stained in eerie joy  A countless flashes of lights dazzle so bright and so clear I'm falling deep in bliss. Let's call this fate a grace. Celebrate throe in rejoice  Everywhere I go, I am empty Craving for more pain that defines me Hoping for someone to fill my hollow heart's plea Everywhere I go, I am lonley But now you are with me In a world fallen into the abyss Reaching for desires in red Let us dive into Shura  Nothing's in me. Somebody fill me. Nothing's in me.
キュートアグレッションキタニタツヤキタニタツヤキタニタツヤキタニタツヤキタニタツヤ他人の痛みには鈍感で 自分の痛みには敏感な僕ら 思春期に壊れちゃって 直せなくなった 止まない春の狂躁で 蓋してられない衝動がリークしていく 僕も壊したいなあ  君の心のやわいとこ 好き勝手噛みついてしまいたくなって 容易く折れそうな細い首 少しだけ苦しめたくなって  やっぱり欲しくなっちゃうな 君の全てを この街が眠る前に、連れ去りたいよ 36度あまりの 君の首筋に 少し跡が残ったって、構わないでしょう? だから今は許して  こんな化け物にだって 親がいたりするんだ 無責任な人もいるね 可哀想って言葉に沿って 日々を装ってりゃ満足そうで カメリアコンプレックスをくすぐる為に 愛を浪費している  一見してみれば寛容で はみ出す僕らには狭量な世界は hocus-pocusって言うんだ 大人はみんなペテン師さ! 殖えたいという本能と 征服したいという劣情を隠している 僕にはできないなあ  忘れたいほどの過去など 忘れられるほどの痛みと呪いで 上書きしたいよ 同情の余地もないほど 気味の悪い 君の張り付けた泣き顔を 踏み躙ってみたいな  君の心のやわいとこ 好き勝手噛みついてしまいたくなって 容易く折れそうな細い首 少しだけ苦しめたくなって  かったりいアイミスユーとか いらない、僕たちは ルサンチマンが煮凝ったドス黒い愛を 八つ当たりみたいに ぶつけて、毟り合う くだらない泥試合に夢中になった  やっぱり欲しくなっちゃうな 君の全てを この街が眠る前に、連れ去りたいよ 36度あまりの 君の首筋に 少し跡が残ったって、構わないでしょう? だから今は許して
旅にでも出よっかキタニタツヤキタニタツヤキタニタツヤキタニタツヤキタニタツヤもう頑張りたくなくて お休みした 朝の空気が気持ちいいから 散歩するみたいに 出掛けてみよう 目的地はない  むかしの音楽 車輪の音 僕を日々から少しだけ遠ざける ぼさぼさの頭 風のコーム それならおしゃれもしよう  明日のことは明日の僕が うまくやってるでしょう  旅にでも出よっか 遠く遠くのどっか 狭いまちを飛び出して 今日はよそで寝よう 海を見に行こうぜ 美味いめしも食おうぜ 嫌なことは忘れよう やりたいことぜんぶ やりきるまでは帰れない!  流れていく景色 折れた切符 綿のように運ばれたいと、そう思う くしゃくしゃの煙草 鳴る小銭 ポケットは軽くしてある  きみのすべきこと 誰かに代わってもらいましょう  旅にでも出よっか 遠く遠くのどっか 狭いまちを飛び出して 今日はよそで寝よう 少し勇気を出して 知らん人と話して 子供に戻ったように わがままも言える 財布が軽くなって 両足は重くなって 心が満ちる時間 家が恋しくなって 遊び疲れて帰ればいい
大人になってもキタニタツヤキタニタツヤキタニタツヤキタニタツヤキタニタツヤ大人になっても 泥みたいなコーヒーはまだ苦いままだし 大人になっても クロモソームの違いがまだ恐ろしいし 大人になっても あの日を思い出して眠れなくなるし 大人になっても 伝えたいことをちゃんと伝えられないまま  夕焼けが綺麗すぎて死にたくなる 大人になっても  この心に、何か一枚、羽織るものが欲しい 人肌ではもう誤魔化せない なぜだか寒くて  正しく傷つくための方法を 正しく学びとる前に学校を出ました 社会に不時着して、借り物の言葉で ああ、間に合わせの人生だ  大人になっても 誰かに依存するのが不安でたまらないし 大人になっても 愛を向けると愛を向けられるのが怖い  大人になっても 砂糖菓子の甘さで心は満ちるし 大人になっても 正しい教科書の言葉聞いてりゃ楽だし  大人になっても 冬の気配にちゃんと寂しくもなるし 大人になっても 人生の意味を知るため死ぬ選択肢はある  君のその苦しみはずっとあるよ 大人になっても  嫌な歌を聴かせちゃったけど 不安にならないで なんとなくで幸せに生きてる 滑稽だろ、笑えよ
Moonthiefキタニタツヤキタニタツヤキタニタツヤキタニタツヤキタニタツヤうーん どうにかなってしまいそうな 僕が僕でなくなっていくような 誰かの人生に変わったとして それはそれで生きてしまえるような 借り物みてーな日々だって愛着も湧いている 神妙な顔して踊っている 夜去、香り立つペトリコール  あの月の眩しさが邪魔だった 暗くて甘い夜が好きだった かばんの中で溶けかけた チョコレートみたいな曖昧なベーゼ  愛は死語になる、価値はとうに無く 愛はもう地縛霊、彷徨しだす 放射冷却で凍りついた街をすべる  僕らはMoonthief 月を盗み出してしまおうぜ こわいものばかりの世界の中 ちょっとだけ隠れやすくしたって いいだろMoonthief あいつらの目を騙くらかして 死にたくなるほどの夜だけは ちゃんと生きれてる気がしたんだ  厭世主義者ぶるいけない子 o0(この星の終わりを夢に見ている!) 愛を説こうとも意味がないの? o0(想像もつかないほど綺麗かも…)  あの月に祈れども無駄だった 潰れたロードキルが僕だった 群れるビルが墓碑に見えた ピカレスク気取って開き直ろうぜ  僕だけが違う、脳端子の規格 ソーシャルを離脱、勝った気の自虐 情けないくらいに寂しさが埋まらない  僕らはMoonthief 月を盗み出してしまおうぜ こわいものばかりの世界の中 ちょっとだけ隠れやすくしたって いいだろMoonthief あいつらの目を騙くらかして 死にたくなるほどの夜だけは ちゃんと生きれてる気がしたんだ
修羅に堕としてsajou no hanasajou no hanaキタニタツヤキタニタツヤキタニタツヤ空っぽなんだ、僕を満たして。  肌を刺すように纏わりつく気配で、 僕が僕だとわかるような気がした。 僕の内側で囁いた、誰かが歌うように。 それは恐怖ではなく。 研ぎ澄ましたその蛮勇が僕を救う。  柔らかな皮膚のような居場所はないの? 弾かれて流れ着いた似た者同士。 僕を僕たらしめている衝動で傷つけ合う。  僕はずっと空っぽだった。 痛みをもっと求めていた。 誰かがきっと満たしてくれますように。 僕はずっと孤独だった。 あなたがやっと。 心が黒く濡れ、赤を求め出した僕を、 修羅に堕としたんだ。  与えられた悶えるような痛みが、 知らなかった、これほどに温かい。 大切なものを捨て去った、自分に抗うように。 それは狂気ではなく。 ただ自由にこの身を捧げていたいだけ。  幾千幾万の恐怖を切り裂いていくんだ。 この手の震えさえも喜びに染まっていく。 一閃に散ったいくつもの光が綺麗で。 深くまで堕ちてきた祝福として、 繰り返し傷つけ合おう。  僕はずっと空っぽだった。 痛みをもっと求めていた。 誰かがきっと満たしてくれますように。 僕はずっと孤独だった。 あなたがやっと。 心が黒く濡れ、赤を求め出した僕を、 修羅に堕としたんだ。  空っぽなんだ、僕を満たして。 空っぽなんだ。
青のすみかPLATINA LYLICキタニタツヤPLATINA LYLICキタニタツヤキタニタツヤキタニタツヤキタニタツヤどこまでも続くような青の季節は 四つ並ぶ眼の前を遮るものは何もない アスファルト、蝉時雨を反射して きみという沈黙が聞こえなくなる  この日々が色褪せる 僕と違うきみの匂いを知ってしまっても  置き忘れてきた永遠の底に 今でも青が棲んでいる 今でも青は澄んでいる どんな祈りも言葉も 近づけるのに、届かなかった まるで、静かな恋のような 頬を伝った夏のような色のなか きみを呪う言葉がずっと喉の奥につかえてる  「また会えるよね」って、声にならない声  昼下がり、じめつく風の季節は 想い馳せる、まだ何者でもなかった僕らの肖像 何もかも分かち合えたはずだった あの日から少しずつ きみと違う僕という呪いが肥っていく  きみの笑顔の奥の憂いを 見落としたこと、悔やみ尽くして  徒花と咲いて散っていくきみに さよなら  今でも青が棲んでいる 今でも青は澄んでいる どんな祈りも言葉も 近づけるのに、届かなかった まるで、静かな恋のような 頬を伝った夏のような色のなか きみを呪う言葉がずっと喉の奥につかえてる  「また会えるよね」って、声にならない声  無限に膨張する銀河の星の粒のように 指の隙間を零れた
切り傷sajou no hanasajou no hanaキタニタツヤキタニタツヤキタニタツヤ知らないものばかりの世界で、 物音一つにもおびえるのに。 この目を塞いでも、瞼の裏に 浮かんでしまうほどの、君だ。  数えきれないほどの切り傷がついて 透明じゃなくなったガラスみたいな僕の、 下手くそな笑顔さえ受け入れてくれた。 君の傘になろう。  その手で、その指で、ふれて。 僕の目を見ていて。 ふたりで、この世界が振るった ナイフの雨を越えられるように。 傷だらけだね、って 君がさすってくれた肌の もっと奥まで、ふれて。  誰にも委ねられないでいた、 ひとりじゃ持て余してしまうものを。 喜びや痛みを分けあえるように、 居場所を僕にくれた。  知らないものばかりの世界で、 物音一つにもおびえるのに。 この目を塞いでも、瞼の裏に 仄かに光が見えた気がした。  一緒に帰ろうって決めた。 優しい陽だまりへ。 この手で、この指で、ふれたい。 その肌の奥のこころまで。  その手で、その指で、ふれて。 僕の目を見ていて。 ふたりで、この世界が振るった ナイフの雨を越えられるように。 傷だらけだね、って 君がさすってくれた肌の もっと奥まで、ふれて。
メーテルリンクsajou no hanasajou no hana渡辺翔渡辺翔キタニタツヤ焦って撒いた水は多すぎて 倒れだし空との距離は増してく  目指した果て拭えない夢は 麻酔のようにうつろいで運んだ  憧れだった位置 欲しかったもの ただそれなりに価値を押し付けて呆気なく消える 夢は欲張りらしい  絵になる群れの中で疑ってた鼓動は 知らない青へ どうでもいい期待 超えて自由だけ見たい 向き合っても朧気できりのない理想を嘘と否定して  誰の背中も追わない あの行列にくべない未来への想いを 近くで探そう  願いから待ちぼうけくらって もう何周目?今もこの瞬間飽きてる  満ち足りているはずなのになぜ まだ不安なの 答えは知らない  遠ざかった幸せ誰と比べ誂えたんだろう 肥え過ぎてく想い本当に望むものは見えないらしい  絵になる群れの中で疑ってた希望は 知らない色へ どうでもいい期待 超えて自由だけ見たい 向き合っても朧気できりのない理想はなにもくれなくて  誰の背中も追わない あの行列にくべない未来への想いを 近くで探そう
永遠キタニタツヤキタニタツヤキタニタツヤキタニタツヤキタニタツヤ喪失を、過ちを 幾度となく重ねてきた 自分という輪郭の 怯えた線が愛しい  恐怖が染みついた世界で いつかは閉じるこの命で 希望を探して歩く姿は美しい  心の奥で揺らめいている未来の 灯火が燃え尽きるまで  僕が愛したこの世界に、永遠など望みはしない この手が震えようとも、変わっていく未来を 今日が最期だって構わない 一秒先を見つめていたい 呪いのような運命さえ 抗い続けよう、永遠に  忘れること、失うこと 傷と恐怖と歩むこと 消えてゆく隣人の重みを背負いながら  「もしかして絶望している?」 いくつもの足跡、 「いつになれば完璧を得るの?」 全部どこかで途切れている  誰かが辿り着けずにいた この地をまた後にして  僕が愛したこの世界に、永遠など望みはしない この手が震えようとも、変わっていく未来を 今日が最期だって構わない 一秒先を見つめていたい 呪いのような運命さえ 抗い続けよう  だから、永遠なんていらない
どーだって。 (feat. キタニタツヤ)泣き虫泣き虫泣き虫・キタニタツヤ泣き虫・キタニタツヤキタニタツヤ喜怒哀楽もって無いやバイバイ 最初は愚でシュミレーション 反則級のパンチ参上でうらめしや 姑息な思惑も気化無いわ 過ちに段々沈んで  AM4:00の感情早退よ くだらない話はそこまでで 違和感さえも消滅対象 しょうもねえなめんどくせえうざってえ  あーもー なんもかんも嫌になるほど 愛おしくて、憎たらしくて仕方ない なあどうせなら果てるまでしよう いっそ孤独さえ恋しくなるほど 悲しい歌なんて馬鹿馬鹿しいよ やれ愛だ恋だと喚こう ほら全部全部どうだってよくなっていく  ジッと暗い暗い底に沿って徘徊 最後はyouでオートメーション 321のタイムロストで誤魔化して 味わった絶品なman's failure 噛み切った君たちは味もしなくなって散残だ  AM4:00の感情壮大よ くだらない話はここまでで 偏見さえも幻滅対象 しょうもねえなめんどくせえうざってえ  『誰だって纏りついた 孤独に縋りついて生きてんだ ここに刺して怖くはないね 今だけは誰からも見えない脳』  あーもー なんもかんも嫌になるほど 愛おしくて、憎たらしくて仕方ない なあどうせなら果てるまでしよう いっそ孤独さえ恋しくなるほど 悲しい歌なんて馬鹿馬鹿しいよ やれ愛だ恋だと喚こう ほら全部全部どうだってよくなっていく
天灯sajou no hanasajou no hanaキタニタツヤキタニタツヤキタニタツヤ産声が上がったその日から僕ら皆一様に、 仰向けに転んで、空を仰いでいたっけ。 君の目に映った憧憬の色が深まるほど、 遠のいていく君をずっと見ていた。  夢に描き続けていたものが、 灰になって消えるとしても、 それでも君は進んで征け。  祈っているよ。  赤く赤くいびつに燃えている。 胸の奥底で小さく揺れ動く火が。 空を描いた少年は、憧れのままに羽ばたいた。 数え切れない傷と共に。  産声が上がったその日から僕らの頭上に、 高く青く聳えるような大空があった。 君の目に映った憧憬の色を濁すように、 空を遮る雲はいくつ流れたろう?  夢に描き続けていたものが、 あの月のように逃げるとしても、 満天の空の星が君を照らしてきたんだ。  黒く深い闇を飛んでいく。 風の吹く方へただ進み続けている。 誰の願いも負っていない、 ただ彼のために羽ばたいた。 傷の痛みも忘れていた。  たなびく夢が逸れないよう、 繋いでいた心を、向かい風が襲って。 君はそれでも笑った。 いつもそのままでいい。 どこまでも飛べますように。  赤く赤くいびつに燃えている。 胸の奥底で小さく揺れ動く火が。 空を描いた少年は、憧れのままに羽ばたいた。 数え切れない傷と共に。
Rulersajou no hanasajou no hana渡辺翔渡辺翔キタニタツヤ誰が教え誰が正しいって記した 幸せの在り方は「揺れる」  賄いきれない僕を成した器 想いで溢れ そのままでいいと絶えず君は愛を注ぎ 一面優しさ覆い許していく 絡み合った憂いが綿みたい 心広がっていく 呼ぶ名前でさえ違ってゆく  あたり前でさえ変わってゆく あやふやなまま  押し付けてくる想い拒んで見返り、期待、捨てた それが楽だった そんな僕に愛を注ぎ なにもかもいらないって 一面優しさ覆い許していく 絡み合った憂いが泡みたい 心広がっていく すぐ消えそうで怖いから顔上げられる  あたり前でさえ変わってゆく あやふやなまま
TEMPLATE星街すいせい星街すいせいキタニタツヤキタニタツヤキタニタツヤ画面の向こうのそのまた向こうで 放たれた言葉たち、殴っても痛まない透明な拳 満天の星のように散らばっている ガラスの破片の上を、裸足で歩くような痛みだ  僕はずっと苦しかったんだ  そうだ 僕にとって「正解」なんてどうだっていい この生が正しいか間違いか 自分で決めるから その手に抱えた大層なテンプレートは持ち帰って  鏡に映った僕の色は全部 僕のためにあったのに、気づいたらこの手を離れていた 名前も顔も隠したアノニマスに 僕の何がわかるの? 輪郭さえぼやけそうな痛みを  僕の全部、取り返さなくちゃ  何度遮ったって五月蝿いほどに鳴るノイズが 好き放題僕を貶し、カテゴライズの檻に縛っても この声の正体に名前をつけれんのは自分だけだろう?  もう僕は祈らない この街の頭上を、降り注いだ慈愛を 仰ぎはしない 僕のこの痛みも姿形も 誰に決められることもない  そうだ 僕にとって「正解」なんてどうだっていい この生が正しいか間違いか 自分で決めるから  あの一等星の輝きにも 幸福が蔓延る理想郷にも 届かなくたって構わない 僕以外、何も要らない
ならばおさらばP丸様。P丸様。尾崎世界観尾崎世界観キタニタツヤあーもうなんかいやになったっぽい いきんでもクソしか出ない あんなに嬉しかったのに今はもう大嫌い ブラブラのラブラブラブが キラキラオレンジ あの優しい手  そーもうどうでもよくなったっぽい 声も血も涙も出ない 愛してたはずだったのになぜかもう大嫌い イライラひらひら手のひら 返してあたしの……アレなんだっけ  誰とでもフィーチャリングするラッパーじゃあるまいし これって決めた人を裏切るなよ 冷めてもラップしてチンすればまた熱くなるって 踏んだり蹴ったりな韻が応報  ならばおさらばだ これからははなればなれになれば他人だ だるいだるいだるいだるい人間関係 だからなおさらだ これからははなればなれになれば他人だ どうか末長くお幸せに 眠い眠い眠いなら 一生おやすみ  好きだと言ったくせに なぜか怒った顔をしてた それがなんか可愛くて 好きだと思った それから2人 思い出すのは 思い入ればっかり アソコの奥にしまった 大切な思い出  誰の歌でも歌う「歌ってみた」じゃあるまいし 誰かれかまわず愛してみるなよ 低評価をつけた指はでもまだちゃんと覚えてて やっぱり忘れられないとか 「言ってみた」  食らわば皿までだ 毒に塗れてるこの独特の世界観 丸い丸い丸い丸い月が綺麗ですね 洗えばそれまでだ 泡に塗れてるこの独特の不快感 どうか末長くお幸せに  ならばおさらばだ これからははなればなれになれば他人だ だるいだるいだるいだるい人間関係 だからなおさらだ これからははなればなれになれば他人だ どうか末長くお幸せに 眠い眠い眠いから 一生おやすみ  あーもうなんかいやになったっぽい いきんでもクソしか出ない あんなに嬉しかったのに今はもう大嫌い ブラブラのラブラブラブだ キラキラオレンジ あの優しい手
Hypnosissajou no hanasajou no hanaキタニタツヤキタニタツヤキタニタツヤ痛覚は麻痺していく。 誰の妨げもない多幸。 昨日を消して。 曖昧な不安たちは過去に縛りつけて。  瞼の裏、綺麗だった。 そこには安寧があったんだ。 何も見たくないから、 誰もいない寝室で、僕はこうして目を瞑っているんだ。 夜を待ちながら。  I was hypnotized.  ねぇどうして、現実なんて陳腐な戯曲で僕は。 最低な台詞を吐いて、自己嫌悪にまみれていく? 逃げ出したくなって、夜を待ちきれなくて。 まどろんだ僕は知った。 幸福は此処に在ったんだ、って。  You told me a story. I fell into a slumber.  優しい映画だった。 エンドロールを遮る曙光。 …また繰り返した。 失望を重ねて、朝が怖くて、眠れなくなってしまった。  現実なんて陳腐な戯曲で僕は。 画蛇添足な悲劇を、一身に強いられている。 幻燈を映す、あなただけの言葉で。 優しい夢が見れたら。 深く深く眠れたら。  あなたの声遠くなって、 少しずつ沈んでいったんだ。 まどろみに誘われ。 瞼の裏、綺麗だった。 もう朝を繰り返しはしないよ。 あなたがいるから。  You hypnotized me.  ねぇどうして、現実なんて陳腐な戯曲で僕は。 最低な台詞を吐いて、自己嫌悪にまみれていた? 逃げ出してしまえ、夢の中へ、ふたりで。 まどろんだ僕は知った。 幸福は此処に在った。 ねぇ、催眠は解かないで。 柔らかな安寧に包まれたユーフォリアで。  You told me a story.
ここにいたいsajou no hanasajou no hana渡辺翔渡辺翔キタニタツヤ見渡してみて色がなじんだ 掛け替えないと言えず茶化した こんな風に笑えるなんて 知らない僕だ  居場所なんて聞けない 不親切な物語だ  吹いて飛ばされた 先で出会う クラクラするような笑顔 やけどしないように 徐々に目を開け向き直した  言葉に出来ない高い空が瞳に映り 悪くないってそう思うんだ おとなしく端っこでいいや そんな僕ここまで君は一緒に話し 連れ出してくれた 此処にいてもいいんだ  届かないって思ってた まだ僕じゃ釣り合わないって 言ってしまうかな  また困らせて欲しい心を 貰う度悔しくて逃げ出してしまうけど どうしてそれでも拾ってくれるの  言葉が拙い弱い僕を嫌いになって 嫌いを好きっていう君がいた  言葉に出来ない高い空が瞳に映り 悪くないってそう思うんだ おとなしく端っこでいいや そんな僕ここまで君は一緒に話し 連れ出してくれた 此処にいてもいいんだ  見渡してみて色がなじんだ 掛け替えないと言えず茶化した こんな風に笑えるなんて 知らない僕だ
Parolesajou no hanasajou no hana渡辺翔渡辺翔キタニタツヤ塗りたくって剥がれないよう 封を閉じたら 誘い出した足枷が笑ってた  もう腐った代わり映えのない不快食べ 誰に対して苦しい代償課してるんだろう  相談も本心隠してどうせ逃げればいいや 悪いのは全部私のせいにすればいい  脳は眠ってしまった嫉妬や怒りも 決して許しはしないで  失敗遠ざけて狂って最後に依存をした どうしてうまく生きれない 見つめた吐きそうな過去が罰を有耶無耶にして 今も問いかけてる朽ちて消えそうな心へ投げた  掻きむしった治る期待ない痒い想い ただ不相応 初めから合ってはいない  思考せずに何もかも受け入れて過ごす どうすればいいか知ってるのに見ない振りした  虚言をついて忘れ真実だって思った 心地のいい場所は一人きりだった  脳は眠ってしまった嫉妬や怒りも 決して許しはせずもっと落ちてって 君に出会ってしまったばかりに 今も尚 心が痙攣して痛い  遠ざけて狂って最後に依存をした どうしてうまく生きれない 見つめた吐きそうな過去が罰を有耶無耶にして 今も問いかけてる朽ちて消えそうな私を 蔑んで嫌っていっそ軽蔑をして 楽になって壊した心投げた
Hedgehogsajou no hanasajou no hanaキタニタツヤキタニタツヤキタニタツヤ犯した罪は、この背に負うにはあまりに醜悪な、無数の針だった。 君につけた傷の数だけの針が、僕の孤独を色濃くする。 わかっているよ。君に近づくこと、二度と叶わない。それが罰だった。 計算してしまう。僕らの理想の距離は途方も無いほど遠くて。  鈍くなってしまった頭で考えている。 遠くからでいい。知らなくていい。君を守りたい。  So we can't be closer anymore or you will be infected with my darkness Thinking about it drives me crazy My spines have hurt you many times All I can do is stay away from you 'Cause I'm a helpless hedgehog  犯した罪は、この背に負うにはあまりに醜悪な、無数の針だった。 濯ごうとも、錆びついた血の匂いは、こびりついて離れないから。  願わくば、無垢なる祈りを。 白く澄んだ、簡素な言葉で。  いつからこうなってしまった? 自罰の念に潰されそうだ。 その眼で僕を見つめないで。 優しさを見せないでくれ。 僕をずっと拒んでいてよ。  So we can't be closer anymore or you will be infected with my darkness Thinking about it drives me crazy My spines have hurt you many times All I can do is stay away from you 'Cause I'm a helpless hedgehog
exsajou no hanasajou no hana渡辺翔渡辺翔キタニタツヤ張り付くぬるい風今夜は雨らしい 置き忘れた傘錆び付きわからない  変われない心はあの時のままで 泣いて喚いて世界を受け入れない  選んで歩んでいたのに 進んでみたら最低な選択 僕を嫌いだ  今は手違いだろう 責めて責めて安らぐ なんて浅はかなんだ 街も見えない空の中夢中でもがいていたって 誰も出会えない…知っているけど それしか術がないんだ  否定されたほうがいい 無責任な言葉 ありがとうを言う度また一人になる  泥の入った靴 足取り重くて いっそ止まって全てを諦めよう  盗んで手に入るなら 躊躇わず喜んでそれを僕は奪うの?  殻を脱ぎ捨てたら それはそれは酷く目も当てられないんだ さして語る事なんてない夢や希望を背にして 世界をわかったふり どうぞ笑ってよ  僕を嫌いだ今は手違いだろう 責めて責めて安らぐ なんて浅はかなんだ 街も見えない空の中夢中でもがいていたって 誰も出会えない…知っているけど それしか術がないんだ
Youthナナヲアカリナナヲアカリナナヲアカリキタニタツヤキタニタツヤコンビニケーキと500mlの缶チューハイ買って 9%の青残った夜と春の名残に、目をつむりながら 下北西口、歌いながらスキップ、at 4:00 a.m お揃いで買ったダサいパーカー、インして 今夜もまたshooting  頭痛でめざめる頃にはほとんど忘れてる どうでもいいやって言いつつ なんやで覚えてる いつかみんな大人になってくんだ こんな日々をフィルムに残している君も  いつまでもずっと子供みたいに笑っていよう? ふたりでいればすべて遊びに変わるんだ 終わらないアフターアワーズ 僕らもうちょっと夢見てたっていいでしょ? バカにもされなくなってきたくらいが ちょうどいいんだ  僕らまだyouth 僕らまだyouth 飲み干したjuice まだ覚めぬyouth  今日もあの場所に行く 正確に言えば怒られに行く 似合わない満員電車の中で クスッと笑える君とのLINE 今夜どこで話そうか 決めとかなきゃ落ち着かないな 忙しくても返事は寄越して …って、なんか友達の域を軽く超えてる  ねぇくだらないジョークで ラップにも満たないトークだけどさ いつか世田谷のどっか駅近のなんかイケてる マンションに隣同士で住もうや 二年後くらいに、やっぱ三年後くらいに  これからもずっと二人変わらないでいよう 世界がちっとも楽しくなくなっても かまわないと思えたこと 僕らならきっとどうにかなっていくでしょう だって僕ら二人はまだ 大人になれないまま  そうしていつまでもずっと 子供みたいに笑っていよう? ふたりでいればすべて遊びに変わるんだ 終わらないアフターアワーズ 僕らもうちょっと夢見てたっていいでしょ? バカにもされなくなってきたくらいが ちょうどいいんだ  僕らまだyouth 僕らまだyouth 飲み干したjuice まだ覚めぬyouth  僕ら、まだ
IMAGE sourceときのそらときのそら渡辺翔渡辺翔キタニタツヤ固まった意識に革新のピースを 何気ない時間 砕け散った 不器用なフレーズで誤魔化してそっちの 君をずっと見つめてた  why... ここで待ってたら ちょっと狭くて blake... たかが知れた世界 一緒に精査して分解と創造繰り返そう  存在なら示すよsource 目の前のまなざしで 涙 笑顔 愛も闇も隠さず全ての想いを 表現して誰も知らない場所まで連れてくよ 不確かな今を塞いだ (謳歌して進化をして何度も舌を巻いて)  お決まりの常識 振り回されずに まずは一歩こっちへアクセス 伝わったルートを辿って大事な 感情流し込んだ  gray... まだ曖昧なフェーズにいたら es... 君が表れて 現実と対の境界消してそっと混ざってく  平行に進んだcourse 手伸ばして触れない なのに...どうしてぬくもりわかるの 鮮明に聞こえた声 逃さずにキャッチしたら 必ず想いを重ねよう (リンクして共鳴して何度だって繋いで)  一緒に精査して分解と創造繰り返そう  存在なら示すよsource 目の前のまなざしで 涙 笑顔 愛も闇も隠さず全ての想いを 表現して誰も知らない場所まで連れてくよ 不確かな今を塞いだ (謳歌して進化をして何度も舌を巻いて)
メモセピアsajou no hanasajou no hana渡辺翔渡辺翔キタニタツヤぱっとこぼした種はさっと紛れた 染み付いた色を辿り見守ろう  直ぐまたこの掌に戻ってきた 昇るのにはこのままじゃ軽すぎて頼りない  世界は冷たい熱を奪ってく 眩しい日差しじゃ足りない 触れた想い出が先を閉ざしてく その体温振り払って遠くまで  枯らせば一瞬で済むのに 期待が離れない  すっと並べたチープな脳裏の情景 どうせ忘れてたことさえ忘れ  書き記すもう見返すことない場所 それでもここにいたのを誰かに知ってほしい  フィクション疑って周り見渡した 言い訳は一人じゃ意味ない あの日隣で一緒に笑えた 青い時の感覚はリアルで  戻れない選択が象った もしもがちらついた  精査して捨てた曖昧で成り立った世界は どうしようもないくらい根付いていた  世界は冷たい熱を奪ってく 眩しい日差しじゃ足りない 触れた想い出が先を閉ざしてく その体温振り払って遠くまで  フィクション疑って周り見渡した 言い訳は一人じゃ話せない あの日隣で一緒に笑えた 青い時の感覚はリアルで  戻れない選択が象った もしもが始まった
グレイsajou no hanasajou no hanaキタニタツヤキタニタツヤキタニタツヤきっと誰もが夢見ている。 眩い明日で満たされた世界を。 きっと僕には関わりのない、 綺麗な色で塗りつぶされている。  「どうして泣いているのだろうか?」 「誰かの憎しみを受けるべきだというの?」 「いつからこんなことになった?」 答えはどこにもない。  歩き出した感情の音は、水色、淡くささめいて。 溢れ出した言の葉たちを、まだ憶えている。 いつからだろう、僕の心が解けていく。  きっと誰もが夢見ている。 世界の色を自分で決めること。 きっといつしか気づくのだろう、 舞台の隅で立ち尽くす自分に。  僕はもう諦めているんだ。 誰かの憎しみの掃き溜めであること。 いつしか感情は曇って、灰色の僕がいた。  空が僕を笑っている。 その青さに憧れた。 君のように生きられたらと、何度願っただろう。 きっと愛されることが怖くて、 無彩の部屋に逃げ込んだ。  「彩られた世界の中でもう一度生きてみたい」  歩き出した感情の音は、水色、淡くささめいて。 溢れ出した言の葉たちを、まだ憶えている。 いつからだろう、ずっと前に凍りついていた僕の感情が色づいていく。
目蓋の裏sajou no hanasajou no hana渡辺翔渡辺翔キタニタツヤ贅沢な悩みはいつも 向こうの幸せな人  なにも差し出すような 価値のあるモノはないみたい  見飽きていた記憶 砂嵐で消した  まばたきさえも今じゃただ五月蠅過ぎて 乾く瞳は掠れた 善か悪かわからなくなって眠りに落ちた  細い綱を渡って そっちの役やりたいな  結局怖がるばっかで 妄想して足は止まっていた  欲しかったのは些細なセリフで  まばたき何故か妙に止まらなくなって 閉じた目蓋を見つめた どれが僕かわからなくなって理想映した  まばたきさえも今じゃただ五月蠅過ぎて 乾く瞳は掠れた 善か悪かわからなくなって眠りに落ちた  まばたき何故か妙に止まらなくなって 閉じた目蓋を見つめた どれが僕かわからなくなって理想映した  遠い夢から覚め 君と視線が合った
99.9MOB CHOIR feat. sajou no hanaMOB CHOIR feat. sajou no hanaキタニタツヤキタニタツヤキタニタツヤ(Get ready, wake your psyche up, MOB! Get ready, dig your anger up, MOB! Get ready, wake your psyche up, MOB! Get ready!)  Coming down, could you fill your satisfaction? You're a MOB. Can't you feel your own frustration? Coming down, could you fill your satisfaction? You're a MOB. What do you want to be?  今、氾濫していく感情を身にまとってbreak it down 限界超え、見える景色は?  (99.9! 99.9!) 正体不明のpercentage  Cryin' my life, cryin' my psyche, Cryin' my heart in such commonplaces! Is that your ideal? Is that your mind? 100になるとき始まる The MOB is alive. The MOB is high. The MOB is staying frustrated, aren't you? Is that your ideal? Is that your mind? 今すぐ  YOUR LIFE IS YOUR OWN.  (Get ready, wake your psyche up, MOB! Get ready, dig your anger up, MOB! Get ready, wake your psyche up, MOB! Get ready!)  Coming down, could you fill your satisfaction? You're a MOB. Can't you feel your own frustration? Coming down, could you fill your satisfaction? You're a MOB. What do you want to be?  この舞台の主役は僕だ  Cryin' my life, cryin' my psyche, Cryin' my heart in such commonplaces. Is this my ideal? Is this my mind? まだ答えを探している The MOB is alive. The MOB is high. The MOB is staying frustrated, aren't you? This is the day, this is the time.  I'll break through“it”.  Cryin' my life, cryin' my psyche, Cryin' my heart in such commonplaces! Is that your ideal? Is that your mind? 100になるとき始まる The MOB is alive. The MOB is high. The MOB is staying frustrated, aren't you? Is that your ideal? Is that your mind? 今すぐ  YOUR LIFE IS YOUR OWN.  (Get ready, wake your psyche up, MOB! Get ready, dig your anger up, MOB! Get ready, wake your psyche up, MOB! Get ready!)
いきるひとびとMOB CHOIR feat. sajou no hanaMOB CHOIR feat. sajou no hanaキタニタツヤキタニタツヤキタニタツヤやっと気づいた、この命が誰のものかってこと。 真っ白の人生を、自分の色で染めていくこと。 きみが彩る世界の主役は、きみだけだけど。 「ずっと独りだ」なんて言わないでよ。  僕らいつかきっと、答えにたどりつけるから。 歩くことをやめないでいよう。 誰もが誰かと呼吸を交わしあっていく。 一秒ずつを生きて。  ずっとわかってる、僕らは僕らでしかないってこと。 「あの人」の人生は、「あの人」だけに与えられたもの。 きっと僕らは、少しずつどこかが欠けているから。 たった独りでいつも苦しんでいる、「あの人」も。 僕も。君も。誰もが皆、「人の間」でしか生きれなくて。 体温を寄せ合って、凍える夜を乗り越えていく。 誰かと繋がることを、恐れないでよ、ねぇ。  僕らいつかきっと、答えにたどりつけるから。 歩くことをやめないでいよう。 誰もが誰かと呼吸を交わしあっていく。 一秒ずつを生きて。
星絵sajou no hanasajou no hana渡辺翔渡辺翔キタニタツヤあまりに最低な終幕 息を吐いて吐いて吐いて待った  無慈悲な世界のもとで 逃げ出し眠ってゆく  「僕なりに...」なんて言葉盾に 結局振り返ることしかしない  変われた気分になっていても 空巡る星の位置が変わっただけ  壊したら全部が楽になるかなって 君想いながらぼやけていく前に 抉ったらこんな僕でも一等星のように光る 綺麗な夢見つかりますか? そうやって希望 抱いて  出来損ないなこれまで 強く拭いて拭いて拭いて消した  立ち止まらない背中を 眺めて何度理不尽な想い突き立てていただろう  試しても何もうまくいかないなって 取り繕うようにさも大変なふりを 構ってほしいなんて言えない僕の遠回りな 軌道上にはなんにもないな そうやって思考止まった  広大に見えてた空はスクリーンで 無数の糸の下で飾り揺れて 嘘に身を任しそれが心地いい 本物は息苦しい  壊したら全部が楽になるかなって 君想いながらぼやけていく前に 抉ったらこんな僕でも一等星のように光る 綺麗な夢見つかりますか? そうやって希望 抱いて
夢の中のぼくらはsajou no hanasajou no hanaキタニタツヤキタニタツヤキタニタツヤきっとふたりで、どこか遠くの方まで飛んでゆけると思っていたんだ。 寝室の窓、カーテンを閉じよう。 瞼の奥でさ、旅をするんだ。  双眸が閉じ、濁りだしたら、終わらない夜が迎えに来る。 白く、ぬるい、夜が、やっと。  夢の中のぼくらは、月の裏側で暮らした。 蒼過ぎた眠りの中、ふたりは寂滅の春を待っている。  また誰かが始まり、終わっていくのを、象牙の塔からずうっと見ている。 温みのある忙しない脈動たち。 きっとどこかで羨んでいた。  ここで見える景色はもう、幻燈のようにくすんでいた。 欠けた月の黒から浮かんだ、現の世界。 ぼやけていく。  夢の中のぼくらは、月の裏側で暮らした。 蒼過ぎた眠りの中、いつまでも幸福の中で、優しい終わりを待っている。
つもりsajou no hanasajou no hana渡辺翔渡辺翔キタニタツヤ声やり過ごして柔らかな此処で眠る 層になるように降り積もった埃 あぁとても心地いいんだ  唯一安らぐ秘密の場所  際限なんてない もうはまってく 置いてきた僕の裏腹な本音は 目逸らしてくれたほうがいい 身軽にそう まみれて まみれて いいでしょ  喉絡みついて咽せ返って夢が覚めて そっと指這わせ剥がれ落ちて 見えた素肌は痛々しい  誰からも隠れていたい  かまってほしい気付いてほしい もう何が本物かさえわからないくらい遠くに 慣れだしてるこんないつもに 違和感さえ抱かず  際限なんてない もうはまってく 置いてきた僕の裏腹な本音は 目逸らしてくれたほうがいい 身軽にそう まみれて まみれて いいでしょ
でぃすとーしょんさくらしめじさくらしめじ田中雅功キタニタツヤキタニタツヤいい加減そろそろほっといてほしいんだけど オレももうそこまで子供じゃないし ことあるごとにイライラして だらしがないみっともないって 言われてもやる気なくなるだけだし  オレが悪いのはわかってるんだ ズボンのポケットに紙くず入れたまま 洗濯して大惨事 だけどそんなネチネチとしつこく言われたら オレにもそろそろ火がついちゃうぜ ゴングが鳴る  「ああ!うるさいなぁ~少し黙ってよ!」 衝動的に放った言葉 あとにはもうひけないな 勝ち目のない言葉のラリー ヤツの渾身のボディブロウ オレのHPは一気にゼロ 負けは絶対認めないよ 今日のところは ひとまず撤退  あの時はこうしろって言ったのにさ 自分の言葉をすぐひっくり返して 都合の悪い時はきまって 「それはそれでこれはこれ」って 言いたいことだけ好き勝手に言ってさ  今日もオレが悪いんだろ? 食欲がなくて 夕ご飯 全部食べないのが気に入らない? でもさ、身長は関係ない いや関係ないことないけど そこに触れたら大火傷するぜ いざ勝負  「ああ!うるさいな!もうどっか行ってよ!」 盲動的に抜いた言葉 つばぜりあいじゃ負が悪い 勝ち目のない言葉の居合い ヤツの会心の一撃くらい オレは真っ二つに斬られて 負けを認めたくはないけど 今日のところは ひとまず退散
まぼろしウインクA応PA応P鈴木おさむトキメーカーズ・村井大キタニタツヤ僕に ウインク(WIN) ウインク(WIN) 投げたよね ウインク(WIN WIN) これから始まる一切皆空(いっさいかいくう) All right おそまつさんです  釣り堀行ったら人魚が釣れた (マーメイド) 空に石投げて隕石落ちてきた (メテオ)  太陽寝坊したから 早めに月が出たよ 地球も逆回転して 毎日サプライズ  僕に ウインク(WIN)ウインク(WIN) 投げたよね ウインク(WIN WIN) 絶対 今回 夢じゃないよ (リアル) ウインク(SHAKE) ウインク(SHAKE) くれたよね ウインク(シェー シェー) 希望のシャボンが宙を舞う ウインク(YOU) ウインク(ME) 投げたよね ウインク(YOU & ME) 12の瞳でミラクルなんです まぼろしウインク (まばたきトリック) まぼろしウインク (結局ドリームじゃない) That's right まぼろしウインク じゃない  卵を割ったら小判が出てきた(トレジャー) 終電乗ったらエジプト着いちゃった(ミステリアース)  春夏秋の後には もう一度夏が来たり 神様負けず嫌いで ドッキリ仕掛けてる  僕が プリンス(WIN) プリンス(WIN) なれたよねプリンス(WIN WIN) ほっぺをつねって夢じゃないよ(リアル) プリンス(SHAKE) プリンス(SHAKE) なれたよねプリンス(シェー シェー) 一切衆生(いっさいしゅじょう)で繋がるの  プリンス(YOU) プリンス(ME) なれたよねプリンス(YOU & ME) 6色の虹がかかっているんです まぼろしプリンス(まさかのマジック) まぼろしプリンス(結局トリップじゃない) All right カラフルなんです  もういいかい? まだだよ もういいかい? もうちょい もういいかい? どうでもいい  僕に ウインク(WIN) ウインク(WIN) 投げたよね ウインク(WIN WIN) 夢のようだけども夢じゃない(リアル) ウインク(SHAKE) ウインク(SHAKE) くれたよね ウインク(シェー シェー) 未来のシャボンが宙を舞う ウインク(YOU) ウインク(ME) 投げたよね ウインク(YOU & ME) 揃いのハートでミラクルなんです まぼろしウインク (まばたきトリック) まぼろしウインク (まさかのマジック) まぼろしウインク (毎日がステキ) まぼろしウインク (結局ドリームじゃない) All right おそまつさんです
神様コネクション神谷浩史神谷浩史鈴木おさむキタニタツヤキタニタツヤ神様なんか不公平だと 嘆いてた 天が二物を与えた人もいるじゃない コネさえあれば最強だよと思ってた 運も実力なんかじゃないよ 運でしょう  ハッピーとかラッキーとか 僕に来ないのは チャンスとかセンスとか 君に来てるのは 思い込んでいた 僕のせいじゃない  神様コネクション 空気なんか読まずにアクション 神様コネクション 人のせいにするのはアテンション 神様コネクション 外に見えているのはフィクション 神様コネクション 未来作りたいならアクション  マイナス評価避けて歩いた すましてた イタい奴だと思われること嫌だから マイナスなんか怖れることなく突き進む イタい奴だと思われたって いいじゃない  ハッピーとかラッキーとか つかめた理由は チャンスとかセンスとか ゲットの理由は 結局努力が コネを作るのさ  神様コネクション 傷つくこと怯えずミッション 神様コネクション 傷のあともいつかはコレクション 神様コネクション 走る先につかめるオプション 神様コネクション いつか先に繋がるミッション  ポジティブなイマジネーション ネガティブ投げ捨てクリエーション 毎日小さなレボリューション  神様コネクション 空気なんか読まずにアクション 神様コネクション 人のせいにするのはアテンション 神様コネクション 外に見えているのはフィクション 神様コネクション 未来作りたいならアクション
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