ウラニーノ・小佐井彰史・佐久間正英編曲の歌詞一覧リスト  9曲中 1-9曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
中距離恋愛ラプソディウラニーノウラニーノ山岸賢介山岸賢介ウラニーノ・小佐井彰史・佐久間正英話すことなどいくらでもあるのに なんでぼくらできないんだろう  コーラはビンの方がうまいようだ AMラジオが意外とおもしろい 鼻水が止まらんよ バイトをやめたいよ  今日は久々に自転車に乗った パソコンはいつだってとっても気まぐれだ 区役所は寛大だ けどすぐ閉まる サボテンはいつのまにか 枯れてしまったよ 今日は街角でネズミを見たよ 話すことなどいくらでもあるのに なんでぼくらできないんだろう 交わす言葉はなんでもいいのに なんでぼくらできないんだろう  調子はどうだい? 忙しいのかい? たまにはピアノでも聞かせてくれよ アメリカに行きたいか? ぼくのそばにいろよ 昨日の夢ではどうして泣いてた?  久しぶりに君の顔を絵に描いた うまく描けなくてどうしようかな 少しだけ電話をしてみようかな 話すことなどいくらでもあるのに なんでぼくらできないんだろう 交わす言葉はなんでもいいのに なんでぼくらできないんだろう コーラはビンが ビンの方がさ うまいんだぜ 知ってたか? 昨日の夢ではどうして泣いてた? 少しだけ電話をしてみようかな
愛してるウラニーノウラニーノ山岸賢介山岸賢介ウラニーノ・小佐井彰史・佐久間正英テレビを見ながら愛してる云々と薄っぺらい曲を作っていました テレビの中では死んだ目の兵隊さん 国境を越えて海を越えて遠い国へ 知らない誰かを殺しに行くのか 兵隊さんよ 武器を捨て 愛する者の手を握れ 支配者を 歌を歌え ギターはぼくが弾いてやる  テレビを見ながら愛してる云々と薄っぺらい曲を作っていました テレビの中では異教徒の少年が体中に爆弾を巻き付けて 神様と叫んでバスに飛び乗った 神様よ どこにいる 見てないで降りてこいよ そしてぼくらを救え そしたらあんたの曲を書いてやる ララララ…  テレビを見ながら愛してる云々と薄っぺらい曲を作っていました テレビの中では死んだ目の男が愛してる云々と薄っぺらい曲を 口パクで当てぶりで歌っていました よく見たらそれはぼくだった 歌よ どこにある お前をずっと探している 人々が歓喜し涙し熱狂し そんな歌はどこにある 戦争か革命か 聖戦か殺すことか 家族か社会か政治か時代か世界か 純愛か失恋か不倫か愛憎か プラトニックかセックスかドラッグか都市伝説か 携帯かネットか ダウンロードかアプリか ブログかつぶやきか レスしてまたレスする わかんないな わかんない わかんないな わかんない わかんないな わかんないけど 愛してるじゃないよな 神様はいるかな いても見てるだけだな 誰に聞けばいいのだ そもそも答えはあるのか 立ち止まって考えて悩んで行き詰って取り乱してふてくされて 君を愛してる ララララ…
明日を照らせウラニーノウラニーノ山岸賢介山岸賢介ウラニーノ・小佐井彰史・佐久間正英今日の悲しみはぶっとばして明日を照らせ 明日を照らせ  満員電車に揺られながら 今日という一日について考えていた 汗とアルコール臭の漂う埼京線は 疲れ切った一日の惰性で走っていた ぼくは今日も池袋の東口で 一日中ひたすらティッシュを配っていました しかめ面で足早で通り過ぎる人たちは みんなみんなぼくを無視した いろんなことが今日もあったんだろ? ぼくだってさ もう疲れちまったよ だけど 今日の悲しみはぶっとばして明日を照らせ 今日はくたびれた情熱よ その胸の奥で火を灯せ 涙も枯れ果てて 今日は笑顔になれないあなたにも 傷ついてしょぼくれて 疲れて眠るあなたにも 明日を照らせ 明日を照らせ 埼京線よ とばせ そして明日を照らせ  今日もぼくは不器用な笑顔を浮かべながら 一日中ひたすらティッシュを配っていました みんなみんな思いつめた顔してさ ぼくの前をすり抜けていった いろんなことが今日もあったんだろ? ティッシュももらえないくらいのさ 絶望や失望があったんだろ?  今日の悲しみはぶっとばして明日を照らせ 今日はくたびれた情熱よ その胸の奥で火を灯せ 満員電車に揺られながら ぼくら今日という一日を終わらせてゆく 絶望も失望も越えて 一筋の光を 明日を照らせ 明日を照らせ
夜を越えてウラニーノウラニーノ山岸賢介山岸賢介ウラニーノ・小佐井彰史・佐久間正英夜の壁は越えられない 越えられない 越えられない この闇を抜け出すことは難しい 難しい でも眠りにつくことは決して難しいことじゃない だからみんなそうする そうしているんだろう  でもぼくは眠らない 眠らない 眠らない この闇を切り裂くことは難しい 難しい でも歌うことは少しも難しいことじゃない だからぼくはそうする まだ見ぬ朝に 君に 遠い遠い君の町まで 届くものは果たしてあるか 渡り鳥たちは羽を休め 町は深い眠りの中 人々は思い思いの夢を空に浮かべてる ぼくのか細い声は 歌は 君の窓辺の花の雫に 君の朝の夢の一瞬に 君の朝食のパンのかけらになれるだろうか 今 夜を越えて 夜を越えて  夜の壁は越えられない 夜の闇は抜け出せない 悲しみは闇に埋もれない さみしさは闇でごまかせない 眠ることは難しくない 逃げ出すことは恥ずかしくない まぶたを閉じれば夜はいない だからみんなそうする でもぼくは眠らない 闇にも孤独にも屈しない ごまかせるほどに強くはない 逃げ出すこともままならない 決して君には届かない 誰もそんなことは言い切れない 歌わなければおさまらない だからぼくはそうする 遠い遠い君の町まで 届く歌は果たしてあるか 少年のバイクの騒音と 恋人たちの愛の言葉と 朝を待つ労働者たちの叫びを越えて ぼくのか細い声は 歌は 君のまぶたに注ぐ光に 君の指先が触れる朝に 君の庭の鳥の囀りになれるだろうか 今 夜を越えて 夜を越えて
夏なんですウラニーノウラニーノ山岸賢介山岸賢介ウラニーノ・小佐井彰史・佐久間正英おれらの住んでる北関東 海まで車で4時間強 なかなかできない海水浴 いつも水風呂で半身浴 ギャル男に憧れて 日焼けしようと思って 畑に全裸でいて でも赤くなって終わって あの子は湘南ボーイが好き おれたちは農産業に従事 市民プールはヤンキーばっか メンチきって おれビビって あげくの果てに曇ってきて 群馬上空 ゲリラ豪雨 太陽の下解き放つ おれとお前と裸の季節 めっちゃゴリゴリ上がるぜ夏 夏なんです おれの胸毛は 健気で可愛げ テンションアゲアゲで 迫るカツアゲ 夏なんです おれの憧れ お前と黄昏 人目を偲んでセクース・オン・ザ・ビーチ  やってきました逗子海岸 道に迷って4時間半 中ジョッキで既にハッピー 股間は既にフル勃起 もう恋なんて現地調達 競泳用水着で挑発 初めてのナンパは超緊張 なぜか敬語で超慎重 あいつはサーファー気取りのガキ おれたちはファーマー地主跡継ぎ ギャルにはさんざん無視されて 沖を目指して溺れかけて ふてくされて 砂に埋もれて 行き場をなくしたフル勃起 太陽の下解き放つ おれとお前と裸の季節 めっちゃゴリゴリ上がるぜ夏 夏なんです 波打ち際で まさに瀬戸際 おれの生え際の最前線 夏なんです おれの憧れ お前と黄昏 人目を偲んでセクース・オン・ザ・ビーチ  水平線に沈む夕日 今終わりゆく今日という日 空気を変えるわずかな勇気 出るのはただ深いため息 ふと思い出すおれの家族 住まいは平屋の日本家屋 おれ母ちゃんにマジで感謝 思い出したらガチで涙 描いてた未来図のように うまくいかないMy Story 実家暮らしのまま30  期待通りになれずSorry 胸に抱いたでっかい夢 そいつをいつか叶えるため 想いを乗せ歌うよ君に 股間はいつでもフル勃起 夏なんです 後悔しないぜMy Life ここから先がShow Time どこまでもLike a Sunrise 上がっていくぜSo High 夏なんです 波打ち際で まさに瀬戸際 おれの生え際の最前線 夏なんです おれの憧れ お前と黄昏 人目を偲んでセクース・オン・ザ・ビーチ  あの子は湘南ボーイが好き
死ぬとか生きるとかウラニーノウラニーノ山岸賢介山岸賢介ウラニーノ・小佐井彰史・佐久間正英死ぬとか生きるとか そんな話はやめようぜ 君がよこしたあの手紙ね くだらねぇから破り捨てたよ 破り捨てたよ 死ぬとか生きるとか そんな話はよしてくれよ 君がよこしたあの手紙ね 読んでも結局わかんねぇんだよ わかんねぇんだよ 君に花束の一つでも贈ろうかな なるべく楽しげなやつを ぼくの恥ずかしい写真でもいいや どうだろ さすがに笑えるだろ 君がここにいる理由など 捨てるほどあるんだぜ  死ぬとか生きるとか そんな話は嫌だってば ぼくに何ができるかな ぼくには何かしらできるんかな わかんねぇんだよ 君にお酒のいいやつでも贈ろうかな 飲んでさ 眠ってしまえばいいじゃん ぼくの本当の気持ちはいいや そんなの始めっからわかってんだろ 今日は終わりだ 終わりにしよう 死ぬとか生きるとか  死ぬとか生きるとか そんな話は卑怯だろ ぼくには何ができるんだろう 君が死んだらつまんねぇだろ つまんねぇだろ  死ぬとか生きるとか
ダンボールに囲まれてウラニーノウラニーノ山岸賢介山岸賢介ウラニーノ・小佐井彰史・佐久間正英ダンボールに囲まれて おれは死体のように転がってた 明日か明後日か 出て行く君の荷物の山 逃げ場のない小さな部屋 飽きるほど君を抱いたっけな 洗濯物の向こうがわ のぞいてるちっぽけな青空 何も感じない ただ見ていた ダンボールに囲まれて  ダンボールに囲まれて あたし膝を抱えて泣いてたの 入社4年目の夏 見事に外れた新商品 不良在庫の山 震える手で書いた辞表を夜露に濡れた窓ガラスに ペタンと貼り付ければ ベランダの上空 まぁるいお月様 何も感じない ただ見ていた ダンボールに囲まれて  神様はいないんだろう きっといないんだろう 冷たい冷たいダンボールに囲まれて おれは あたしは 思った 「神様なんて絶対いない」  ダンボールに囲まれて ぼくは幸せを噛みしめてた 川沿いの高架下 野良猫と暮らすぼくの家 屋根に使ってるブルーシートは青空のようにきれいさ ぼくを照らす電球は まるで夜空のきれいなお月さま 明日の仕事が見つかった 明日の仕事が見つかったんだ 明日も生きろと神様は言ってくれた  神様はきっといる ぼくのこと見ててくれてる あたたかいあたたかいダンボールに囲まれて ぼくは祈った 「神様、ありがとうございます」  冷たい あたたかい ダンボールに囲まれて…
手の鳴る方へウラニーノウラニーノ山岸賢介山岸賢介ウラニーノ・小佐井彰史・佐久間正英精神安定剤をたくさん飲んじゃった あの子がブログに書いている 誇らしげに 睡眠薬を多めに飲んじゃった あの子はメールを送ってきた 返事を待ってる 気づいて 気にして 気になって あたしを 気づいて 気にして 気になって あたしを  カッターナイフを手首に押しつけた あの子は傷を隠している 見せたそうに 気づいて 気にして 気になって あたしを 気づいて 気にして 気になって あたしを どうせ 生きたいんだろう 誰よりも 生きていたいんだろう 手を鳴らして 声を大にして 叫びたいんだろう あたしはここにいると 知ってるぜ 知ってるぜ ぼくもそうなんだ  夜が更ける 下り電車 最終電車 疲れきった人々のそれぞれの人生を運命をどこかに運んでく つり革に必死でぶら下がって のぞき見防止の携帯電話に打ち込む 私の存在は? 価値は? 意義は? 生きてる意味は? 夜が明ける 通勤電車 あんなに寄り添ってひしめき合って 誰もが孤独なんだ 1人ぼっちなんだ 泣き出しそうで あきらめそうで 投げ出しそうで 死んじゃいそうで 見えない誰かと繋がりたいんだ 必死で手を打ち鳴らしてんだ ここにいるよ ここにいるよ ほら あっちでもこっちでもそっちでも 行かなくちゃ 行かなくちゃ 手の鳴る方へ 手の鳴る方へ でも行けない 行けない ぼくもそうなんだ ぼくもそうなんだ  苦しいことなんて 何にもないんだぜ ぼくはへらへら笑っている もがきながら 気づいて 気にして 気になって ぼくも 気づいて 気にして 気になって ぼくにも
終着駅ウラニーノウラニーノ山岸賢介山岸賢介ウラニーノ・小佐井彰史・佐久間正英扉に挟まれることが 酷くかっこ悪い気がするので 駆け込み乗車は基本しない そんなぼくを駆け込ませたのは 握り締めた君の写真 雑音交じりのスピーカー 車掌さんが告げる 終着駅は君の町 一つ一つの駅に丁寧に停まっていく ぼくも丁寧に君を想ってみる 終着駅はまだ遠く 君の町の方へ向かう あの電車に飛び乗ってさ 君はぼくじゃなきゃ ぼくは君じゃなきゃ その理由を考えてた  一つずつ減ってくんは残りの駅 一つずつ増えてくのは不安の影 ため息で曇った窓ガラスに 君の名前を指でなぞってすぐ消した 考えなくちゃ 考えなくちゃ 君の町の方へ向かう あの電車に飛び乗ってさ 君に会いに行く 君の手を握る その理由を考えてた  握り締めた写真の中 微笑む君と目が合った なぜ?ぼくら、なぜ? その理由を探してるんだよ 君の町の方へ向かう あの電車に飛び乗ってさ 君はぼくじゃなきゃ ぼくは君じゃなきゃ その理由を考えてた 君の町の方へ向かう あの電車に飛び乗ってさ 君に会いに行く 君の手を握る その理由を考えてた  理由なんていらないか 理由なんていらないな たどり着いた終着駅
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