GOING UNDER GROUND「ALL TIME BEST~20th STORY+LOVE+song~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
チェロGOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND松本素生・河野丈洋松本素生・河野丈洋GOING UNDER GROUND目を閉じて 君を想う時は さみしくて せつなくて 涙が こぼれ出て 海原へ流れて 外国の海岸でくずれる ゆっくりと日が昇れば 僕は少し眠くなる  あのチェロで君の好きな曲を 響かせる 君の街の空へ 何気なく あやふやな世界は 今夜だけ 僕のために回る 遠くても 見えなくても 僕のチェロは響くはず  いつの間にか僕は一人きりだけど 悲しくなんかない あの人はきっとどこかで笑ってるはずだから  チェロが響けば君は知るだろう 今夜はきっと会えるはず sha la la…
思春期のブルースGOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND松本素生松本素生GOING UNDER GROUNDできるだけ素敵な色で君を描いたんです 淡いブルーの洋服を着た笑う君の真ん中を  君の影踏まないように僕は歩くんです 夕陽が僕の心を燃やすそんな季節に  月が照らす道を二人歩いて  こぼれ落ちたら僕はそっと空に返そう 僕らの夢は多分今夜ひらくはずだよ  泣かないでやさしい君よなんで君が泣くの 今夜唄うよ愛する君に思春期のブルース
グラフティーGOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND松本素生松本素生GOING UNDER GROUND夕暮れなぞった2つの長い影 ベロでうずくまるブドウ飴 悲しい涙や うれしい気持ちが 作り出していくグラフティー  いつか僕が手紙の最後に 書いたようにオシャレをして来て  海までのドライブは?僕らの今日は? 街風唄うよ「明日、晴れるか?」  あくびのフリして こぼした涙が 「抱きしめたい」とか言うんです 右手に想い出 優しい想い出 想像を越えたグラフティー  いつか僕が2月の最後に 描いたような空が広がって  揺れているコスモスに明日を見て 街風唄うよ「明日、晴れるか?」
かよわきエナジー~Take Me Home, Country RoadsGOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND松本素生・Bill Danoff・John Denver・T.Nivert松本素生・Bill Danoff・John Denver・T.NivertGOING UNDER GROUNDなれない街で花を飾ろう 君によく似た花を飾ろう 特別じゃない僕等の影が 空までのびて夜を造った  「僕ならどうにか元気でいるよ」 思い出なんかにするわけないだろ  かよわきエナジー なつかしい 君の住む部屋へ行きたいなあ  明日に何を持って行こうか 大人になってずいぶん経った  かよわきエナジー なつかしい 君の住む街が見えてきた
ミラージュGOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND松本素生松本素生上田ケンジ・GOING UNDER GROUNDあの夏のミラージュ 心に残した影 あの夏のミラージュ 僕らにつけた模様  流れ星を見たよ いつもの帰り道の 道路で声になったよ 僕らの想いを混ぜて  あえて愛の歌を何度も繰り返すように メロディー 君と歌いたいなぁ 上手に歌いたいのになぁ  あの夏のミラージュ 聴こえた君の匂い あの夏のミラージュ うまく言えないとき  東京春が降ったよ 首からマフラー下げて それと… 夜ははじまる色 朝焼けさよならの色  心と心がせつない 心と心がせつない いつもそうだよ  戻らないミラージュ さよならをしなくちゃ…
ランブルGOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND松本素生松本素生上田ケンジ・GOING UNDER GROUND綺麗な水を探してる魚 あれはいつかの僕と君だよ いつもの夏に放り出されて 同じ素振りで笑ってみるよ  なまぬるい都会を 君と泳いだ蝉時雨(せみしぐれ) 効かないおまじない そっと胸に隠しもちながら  「明日はどっち?」と探すふりして 君を置いては行けない僕で  何もない普通の日々を泳いだ蝉時雨 つないだ右手はきっと僕の弱さだった  摩天楼の光り 街を交互に照らします いつかは僕達も 離ればなれになって 変わり果ててしまう だから泳ぐんだよ  心の闇を照らしながら 涙をひとつ抱えて行く 伝えたい事とか 信じたい事とか 忘れない事とかある  摩天楼の光り 少し慣れた街で はかない僕達は 風になったつもり 雨になったつもり 優しい口笛と憧れ  走り出した光り そんで涙拭いて 心をいつだって 伝えなくちゃいけない でも忘れなくちゃいけない 今日が世界だった  綺麗な水を探してる魚 あれはいつかの僕と君だよ
ダイアリーGOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND松本素生松本素生永遠じゃなくたって 夜明けをロックして 失くした声を 探してるんです 心に太陽を こげるほど太陽を 涙の源流を探してるんです  僕たちはいつでも 心配しないように 大きな声を出し 笑ってみたりする 難しい答えを自分で用意して 息苦しい程 悩んだりしている  何気ない毎日を 小説のヒーローに かさね合わせて 安心してる 本当はいつだって かざらない声で 恋や未来を 話してみたい  悲しみは半分づつ さよならは胸にしまっとこう 僕たちを歩かせる 夕暮れのあの美しさ!!  突然降った雨に わざと飛び出して 気付かれないように 泣いた事がある 反射する光りのスローモーションが 全てを守るように 街路地へおちる  悲しみは半分ずつ さよならは胸にしまっとこう 僕たちを歩かせる 夕暮れのあの美しさ 泣いたり笑ったり 忙しく生きてみるよ 淋しさも切なさも その肩にぶらさげてこう
トワイライトGOLD LYLICGOING UNDER GROUNDGOLD LYLICGOING UNDER GROUND松本素生松本素生鉄塔のガイコツ ネオンのゼリー 眠れぬ夜を旅する声 瞳を閉じて広がった世界 あぁ そうかあれは…  風と稲穂の指定席へ座る 上映間近のアカネ空 半袖じゃちょっと寒くなってきたな 待ちぼうけいつも僕の方だ  胸のポケットにキップが二枚 雨が降らないことを祈るよ  灯りが落ちてストーリーを探す おかしいな!?夜は暗いままだ 気付けば僕と君しかいない 風と稲穂のその中で  スクリーンに何度もたずねてみれば 小さな声で「君の出番だよ」  主役が君と僕の脇役のいないストーリー 少しだけ勇気を出した 頼りない声しぼって  風と稲穂と速くなる呼吸 生きるってことを知りました あぁ そうか夜の群青色は 誰かが観てた夢のせいだ  鉄塔のガイコツ ネオンのゼリー あぁ そうか あれは僕の街だ!! 「夢の中で泣いてみたよ」強がったポーズの男の子  旅立つ勇気を 歩き出す元気を いつも探してる いつも探してる  約束しよう僕らは それぞれの地図を持って 旅立つ事はきっと さよならなんかじゃなくて いつだって主役は君と僕で 期待とプライド背負って 主役は君と僕で それぞれほら違うストーリー
ハートビートGOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND松本素生・河野丈洋河野丈洋生き急ぐぼくらのこと 失くしたくないこと 思いは 駆け上がる都市のファンタジー 走り出し 出会ったカラー きみのことを忘れなかった ただ高鳴るハートビート  生き急ぐぼくらの鼓動 生まれたかった思いを 望みを 吐き出す痛みとハンカチーフ それだけが残ったんだな きみのことを忘れたかった ただ飛びたつように 息を止め 歌うハートビート!  会ったこともなかった ぼくらは ひとつの気持ちを歌うだけの 巡り星 そうだったけど 今度はきみが歌うハートビート!!  生き急ぐぼくらの鼓動 走り出したときを その日を 向き合った未来のハーモニー それだけはポケットにあったんだ  晴れの日も、雨の日も、 風の日も 知りたくて走ったんだ 生き急ぐぼくらの 生まれたかった思いを!…
サンキューGOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND松本素生松本素生男の子が夢を見るよ 始発待ちの駅のホーム すり減らした靴と声で 宝探しみたいに歩くよ  僕はどんな風に見える?窓に映る自分にたずねる 君が居ないこの街では僕らしさも浮いてみえる  ねぇいつも何かが足りないまま もうずっと時間は止まったまま  覚えているかい?いつか僕があの街を出た日の事を ふり返らず歩いたのは何もかもが終わらないように  「もういいかい?」「まだだよ」をくり返して 気付けばほらここまで歩けただろ けど・・・忘れたフリして君に言えなかった「サンキュー」  誰かのために願い走る人をうしろめたく通りすぎてきた 道に迷う事もしないくせに欲しがった 泣きたい時に泣ける強さが誰かのためこぼす涙が いつでもうらやましかったんだ  男の子は気付いてるよ同じ夢は見れないことも すり減らした靴と声でどんな雨も虹にかえるよ  今、僕を歩かせたいつも言えなかった「サンキュー」  誰かのために願い走る事で少しずつ優しくなった声 道に迷う事もあるけどつながっていたいんだ 誰かのために願い走る人に 誰かのため願い生きる人に すり減らした靴の分だけ消えない名前を 泣きたいときに泣ける強さが どこかでかならず僕らを守りつなげる
同じ月を見てたGOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND松本素生松本素生凍った水たまりを避けて歩く マフラーが声を奪う 憧れ夢を詰めたトランク2つ 引きずって僕らは街を出た  最終の窓に揺れる優しかった日々 隣で眠る君に 「今より強くなれたらまたこの場所に戻ろうな」小さな手を握る  名もなき旅人を どこかで笑う声 選んだ道の上 もう 心細くなって肩をよせるんだ  出会ってしまった僕達は なぜか不安だいつも 夢を見れず泣いた日も 僕は君の味方  上手に歌えなくたって届いた声 気づくんだ一人じゃない 育った街も声も違うけれど いつだって同じ月を見てた  君のいない風景は 君のいない生活は 白黒の映画で…もう 君といる世界を僕は歌うよ  出会ってしまった僕達へ「どんな未来を描く?」 出会ってくれてありがとう 君に会えてよかった
東京GOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND松本素生松本素生気付けば今日もいつものコンビニでジュースを買って立ち読みをする 特に読みたい本なんかないくせに… 終電が行くとわりと静かな街 明るい夜はとても便利です 寂しい夜もなんとかやってゆける  最近じゃ道に迷う事もないけど 最近じゃ道を選ぶ事もしないんだよ  日付けが変わる、電話のベルが鳴る 「寝てた!?」ってまるで気にしてない声 君の声で本当の僕になる 疲れた声はお互いさまだろ? 小さな音で流れる音楽 かつて僕らが何度も聴いた歌  育った街の言葉や声のリズム イッツオーライ 旅へ願いや祈りをこめて 僕ら…いつも…今日も…今も…  たぶん僕らにきっと必要なのはガソリン代と少しの休日で ナビにたよらない旅に出てみようぜ 泣いて笑って旅に出てみようぜ  ほんとの事を僕らは知りたいだけ 僕らの日々は 使い古した言葉で強くなれる 旅の果てまで  イッツオーライ 大好きな言葉をフルボリュームで… イッツオーライ 僕らの音楽を大きな声で… イッツオーライ 僕らの日々を大きな声で…
STAND BY MEGOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND松本素生松本素生重ねた年月が僕たちを離してゆく所です。 それ以外は何も変わらない駅のホームや並木通り  あの頃僕たちはさかさまに世界をみて笑ってたね 誰かの生き方に似ないように注意深く呼吸したんだ  それぞれ描いた夢が色づくたび減った手紙 離れた心普通の人になる  君を探すんだよいつもの帰り道 切れた街灯はあの日のまま  ハートの奥に降る雨 抱いて僕らは旅に出る 闇を照らしたいんだ  アスファルトに雨がしみ込んで乾くように忘れるんだ 昨日の悲しみを祈りに変える痛みだって歌になる  切ないだけで済ます日々 涙の意味も忘れちゃった いくら走ろうとも追いつけなかった 似合わない靴を脱ぎ捨てなければ  君を探すんだと走った帰り道思い出した 今を生きるんだね君はいないけれど そばに君がいる気がした  ハートの奥にある声 抱いて僕らは旅に出る 何度もハートの奥に降る雨 抱いて僕らは旅に出る 涙のち変わる風景  
パスポートGOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND松本素生松本素生・河野丈洋こらえた分の涙がパスポート 約束なんてしなくても僕ら どこかの街で必ずきっと会えるから  始まりはいつだって 頼りないさよならと 日だまり吸い込んだ 桜の花  いつもは気にしない 天気を尋ねたんだ 少しでも君の声 聞きたいから  それぞれが違うコードで 夢を見る そんな季節  花咲く街で 僕らは出会って 飛行機雲 夢中で追いかけて 花びらのように 無邪気に笑った 時間は止まらず動いていた  あれこれ増えていった 思い出を積み込んで 大きく手を振って 僕は行くよ  触ったら壊れそうな 勇気の羽背負って それでも高鳴った 胸の鼓動  花咲く街で さよならを知って 粉々になるまで抱き合って 花びらのように 舞い落ちる声 僕らによく似た飛行機雲  少しずつ上がるコードに 僕だけの世界を知る 古い星の光はいつも 離した手と手を繋いでるんだ  花咲く街で 遠くなった声 飛行機雲 今ほら消えていく 花びらのように 僕らは歌える 飛行機雲みたいな永遠を  踏み出す一歩 景色は滑走路 約束するよ 元気な声を さよならきっと花咲く街で また会おう
南十字GOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND河野丈洋河野丈洋長い旅の記憶 真夜中を指していた時計を もとに戻してゆく 夢の群れに沿って あたたかな海へ 漕ぎ出そうとしてる  誰も答えない未来を ずっとひとりで 風のように漕いでった 無我夢中で  何度も 近づけることを それだけを思って 空を見た 未来へのことを広げたら 数えきれない  浅い闇で目をこらして描いていた図形が 胸を焦がしてゆく 波の音は去って もうどこにも きみがいないような気がする  輝きだけが 行く手をすっと開いて 夢のように舞っていた南十字を目指した  いま見てることを頼りにしておいて ボートを漕いだ 未来へのこと広げたら 数えきれない  冷たくなったぼくの手と 同じくらいの冷たさで いま 気配を消して頭上を行く 幽霊の雲 生まれ変わった雨粒よ すべてを抱け  忘れない声を 胸にひとつ持って どこにでもきみを描くように進む  何度も 近づけることを それだけを思って 空を見た 未来へのことを広げたら 数えきれない  いま見てるこの世界を飛び出して 会いに行くんだ 未来へのこと広げたら 数えきれない
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