熊木杏里「飾りのない明日」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ハルイロ熊木杏里熊木杏里熊木杏里熊木杏里扇谷研人今日初めて会ったのに どういうわけだろう ずっと昔から知っているみたいだよ  スタイルがいいわけじゃない 話した言葉も少しなのに  あなたの声から放つ アルファー波みたいなね 心地いいBPMに 誘われてしまった しまったの  恋じゃなきゃなんなの?って 熱帯びたレディー 記憶から呼ばれたの 春色の風 今 吹いた  浮かない顔してるのに どういうわけだろう そんな所が好きなんだって思ってる  邪なボーダーのTシャツ 泡みたいに手を繋いだ  あなたの目に映りたい スクリーンいっぱいにね 流れ出した音楽のタイトルは知らない 知らないの  告白したいけれど 臆病なレディー あと少しそばにいたい 春色の雨 今 降って  恋人になりたいの 漫画みたいに 望みが叶いそうな 春色の空 恋じゃなきゃなんなの?って 熱帯びたレディー 記憶から呼ばれたの 春色の風 今 吹いた
くちびるの魔法熊木杏里熊木杏里熊木杏里熊木杏里扇谷研人少しだけ 私の方があなたを好き 瞬間はいつだって 片想い 笑顔から聴こえてくる あなたの気持ち ゆっくりと境界線をなくしたい  シーソー 小さく頷くように沈んで 先に昇る日射しとあなたが眩しい  くちびるの魔法が 夜を抱いて 涙が顔にくっつきそうな私 逃がすよ ほどけなくなるまで 今をさらって きっとラインは見えなくなるよ 数字じゃ出せないのが 愛  本当は あなたに置いて行かれそうで怖かった 距離は味方にならない  カードを切るのは私からだと思った あの日触れた指先にあなたの約束  くちびるの魔法で 声が止まって 向かい合わせの心臓だけが ふたり動かす 戻れなくなるほど 夢を見させて いつか形はいらなくなるよ 言葉じゃ作れないのが愛  くちびるの魔法が 夜を抱いて 涙が顔にくっつきそうな私 逃がすよ ほどけなくなるまで 今をさらって もっとあなたを好きになっても 数字じゃ言えないのが 愛  数字じゃ言えないのが 愛
ライナーノーツ熊木杏里熊木杏里熊木杏里熊木杏里扇谷研人涙を仕舞い込んで 故郷 離れたとき 私の足元には水面が揺れてました  心に裏側が出来たのは この時でした 生まれた場所はもう 生きてゆく場所ではありませんでした  さよならが見たのは 変わってゆく 私の中の私らしさ 水飴みたいで不思議 人に流されてしまっても 行き着く所はひとつ ひとつ  希望が持てなくても 生きてはいけるんだと 今なら励まさないで 伝えてゆけるのです  「挫折」や「夢」という言葉など ただの言葉で 形のないものだって 信じてみればいいじゃありませんか  はじまりがくれたのは 変わらない 私の中の私らしさ 傷跡みたいで不思議 無くしたものは 探さないと見つかるものですね  嫌気がさした時も 取り替えられる自分じゃない 恋人よりも上手につき合ってくものなんだと思うのです  道のない道を 突き抜ける 私の中の私らしさ そよ風みたいに吹いて 時に流されてしまっても 消えないものがあるの あるの
飾りのない明日熊木杏里熊木杏里熊木杏里熊木杏里扇谷研人いつもここから 抜け出したいと思っていた 私は何ひとつ 変われずに ただ 息をしていた  心がどこか 遠くなってく気がしていた 人づてで初めて気がついた ただ 息を殺していたんだ  奇跡を夢見るほど 子供じゃないことくらい分かってる 惨めなくらい私はもう 現実にいるけれど 答えを出せるような 大人じゃないことも知っている 望むことがある以上 この席を空ける訳にはいかないんだ  うまく言葉に出来ないくせに願っている やり直してゆけるはずだから ねぇ 息をしようよ  繰り返される季節に次があるのなら 言うことなど何もないくらい ねぇ 生きて行けそうなんだ  光の中にいても 輝けるとそう信じたいから 星の中に私をもう 探さないで行くよ 姿が見えなくなりそうな時は 目を閉じてみればいい どこにもない どこにもない 飾りのない明日へ 行こう  見慣れた景色が 嫌いなわけじゃないことくらい分かってる 温かな日々が今も 手のひらにあるけれど 終わりにしてしまうような 居場所じゃないことも知っている どこにもない どこにもない 飾りのない明日へ きっと きっと 行けるんだ
白き者へ熊木杏里熊木杏里熊木杏里熊木杏里扇谷研人真っ白なあなたの心みたいに 生きてゆけたら幸せですね 生まれてきた意味の全てが ほら あなたにあるような その微笑み  なんのために知識があり なんのための言葉だろう そんなものが たとえなくても 私たちは続けないだろうか  ビンの底に沈んだ 不純物みたいに罪が増える  真っ白なあなたの心に触れて 弱き自分になりました 生きていることの理由が ほら 聞こえてくるような 笑い声  誰のために優しさはあり 何が人間らしさだろう 失いかけた姿たちから 訴えてくるものは何だろうか  他人事で消えない 落とし穴みたいな闇が見える  アクのないあなたのその眼差しを 守れる者になりましょう 生きていることが絶え間なく 素晴らしいことだと言えるように  真っ白なあなたの心みたいに 生きてゆけたら幸せですね 生まれてきた意味の全てが ほら あなたにあるような その微笑み
夏の日熊木杏里熊木杏里熊木杏里熊木杏里扇谷研人夏色 夏色 君はぼくの夏の景色 いつでも遠くで想う 君の声 君のこと  美しさに手を伸ばし 目を閉じる君 行かないで まだ ぼくを独りにして 行かないで 行かないで 行かないで  まなざしは海の先へ 裸足の心は空へ 果てないのはぼくの夢 想い出  君を幸せにできないぼくだよ それでも生きていかなくちゃいけないなんて 別にぼくじゃなくてもいい恋だったのかな そんなこと 考えるけど 輪になって1人きりじゃないと思ってごらん 君に会いたくて 会えないぼくはここにいる 海岸通りを走るように 追い風感じて 立っているよ  似ている言葉 使う人だと思ってた 自分の気持ち ひとり占めにして 誰のことも好きじゃない フリをして  君がいないからどこかに ぼくのいない君がいる そんな風に考える 夏の日  頬をさわる手 ぬくもりを分けたね 裸になって抱き合って命を感じた 世界が終わってもいい時だったのかな そんなこと 言えないけど 寄り添って歩けなくなって君が愛しい 他の人には渡したくなくて苦しい 真夏の街にいるように 蜃気楼みたいな ぼくなんだよ  君を幸せにできないぼくだよ それでも生きていかなくちゃいけないなんて 忘れ物したみたいに 毎日君を探しているよ  夏色 夏色 君はぼくの夏の景色 いつでも遠くで想う 君の声 君のこと
熊木杏里熊木杏里熊木杏里熊木杏里扇谷研人魔法が解けたら 何がわかるかな グラスの淵に 唇つけて 泣きたいのを我慢した  私が望めば 何か変わるかな 時間の中に 本音を入れて 「好きだよ」それだけ言った  何気ないほど 愛しいのは 幻じゃなく 君がいるから 琥珀色の目に近づけば 戻れない 今を下さい ほっとけないと言うだけなら 強がりで ねぇ 終われるんだよ うやむやな風 ひとり抱きしめていたのに 君にはなぜ 伝わっちゃうんだろう  迷いが晴れたら 何が見えるかな 笑顔 壊してしまうのかもと ハンドルはまだ切れない  何気ないまま 離れるなら 幻にして 君といるから 動けないでいる 体の中 溢れる 君を下さい 帰れないねと囁いたら 私だけ ねぇ 始まりにいる きこえない声 聞こえてしまったみたいに 君はどうして 抱きしめてくれるの? 君にはなぜ 伝わっちゃうんだろう
灯び熊木杏里熊木杏里熊木杏里熊木杏里扇谷研人あなたのその手は 時には毛布に 時には傷つける 刃物になりうる  どんなに汚れた毛布だとしても 微笑みになるでしょう 満ち足りてゆけるでしょう  その手で 消してしまわないで あなたが灯した 光を  口を借りて出て来た 悪魔がいるなら 全てを許してく 天使もいるはず  正しいことじゃない話だとしても 夢を聞かせましょう 眠った顔見ながら  この火を 消してしまわないで あなたが灯した 祈りを
今日を壊せ熊木杏里熊木杏里熊木杏里熊木杏里扇谷研人穏やかになったね なんてさ 言われると少し 憂鬱になるんだ 角ばった石が 水の流れで 丸くなったみたい それはいい事かい?  ねぇ ぼくらは展示会に そう 飾られた 完成形なんかじゃないよね  夢をもう1度 思い描こう 遠くのことじゃなくていいんだ 今日を壊せ  毎日が同じ なんてさ ありえないことを 信じていたいのかい? 君が目をつぶって 逃げているなら いつまでもそこは 不思議の国なのさ  ねぇ ぼくらの運命は そう 誰かに 繋いで貰うものじゃないよね  夢を今から 叶えに行こう 難しいことじゃなくていいんだ 今日を壊せ  もっと期待したいのさ 自分自身に 憧れの服を着たいだけ  あぁ 心がざわめいてく さぁ 動き出そう 未完成の強がりでいいんじゃない  夢をもう1度 始めて行こう それはきっと間違いじゃないさ 夢を今から 叶えに行こう 遠くのことじゃなくていいんだ 今日を壊せ
忘れ路の旅人熊木杏里熊木杏里熊木杏里熊木杏里扇谷研人ありすぎる世の中にも 人は慣れてしまうように 何かの無い生活にも 人は慣れてゆけると言う  同じことの繰り返し 生きることの繰り返し 見間違うこともあれば 命の行方に出会う日もある  時を急ぎし今の 肩に手を乗せている 飛び越えてしまった道は 心 腰下ろせる場所  情けのない時代の中で 閉ざしながら 生きているなら これ以上ないほど 情けなく生きてみたい そう思った  与えられた幸せに ありがとうが言えない 膨らませた夢の 風船の行き先が分からない  豊かさの影法師 連れながらどこへ行く? ふり向けば思い出の歌 浮かぶ 暁のように  時を急ぎし今の 隣にいて歩いている 共に帰りつけたらいい 心 腰下ろした場所へ  ありすぎる世の中では 人は忘れ路の旅人 人は忘れ路の旅人
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