CHAGE and ASKA「THE STORY of BALLADII」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Sons and Daughters 〜それより僕が伝えたいのは〜CHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼雨にも風にも 負けない心で 涙も見せずに 生きて行くのは哀しい  僕から君へと 伝えたいのは 愛の強さや 恋の魔法や 残した夢の つづきじゃなく  帽子の向こうで 息を読まれては ひとり空に見送った あの夏  楽しいときにも (どんなときも) 寂しいときにも (すべての君を) うつして欲しいな 一緒に風邪をひくように  誰にもあるけど(きっと) 誰にもないような 命の海に 君を浮かべて 水平線の両手をまねて  君はいつでも 知らん顔して ひとり夢の音域を  風 薫 海 航 空 翔 伝えたいのは あの日の夏 君を抱きながら 僕を抱いている いつか来た道で 思い出したい あの日の僕  風 薫 海 航 空 翔  君を抱きながら 僕を抱いている いつか来た道で 思い出したい あの日の僕  風 薫 海 航 空 翔
鏡が映したふたりでもCHAGE and ASKACHAGE and ASKAASKAASKAASKA・Akihiko Matsumoto悩みじゃなくて 哀しみ痛みとは言えなくて 伝えようのない 気持ちが僕にはある  同じものを きっと君も持っているだろうね また始まって ここに戻った恋だからね  君の背中は僕の胸で 休日のようになってる 「あの時 今を覗けていたら」って 鏡を見上げながら  未来のことが分かるのも便利だけど こんな気持ちでいられる今を素敵に思おう  もうこれ以上 側に寄れない距離で ずっといると どっちの体温か分からなくなるんだね  君の呼吸に合わせてみたり 温もりに愛を込めたり 外れた線をつなげるように 明かりを増やして行く  心はいつも寂しさを連れてるから 支え合うための言葉を欲しがってると思える そうだろう  愛する人を愛したいだけ 愛せる日まで愛してみる もしも鏡に悲しいふたりが 映っても うかんでも  未来のことが分かるのも便利だけど こんな気持ちでいられる今を素敵に思おう 思おう
もうすぐ僕らはふたつの時代を超える恋になるCHAGE and ASKACHAGE and ASKACHAGECHAGE十川知司そんなことで 妙に反応しちゃうのが君だけど 言葉切れで 妙に緊張しちゃうのは僕なんだ  何処かの持つミサイルだって それなりに それだけど 何故か僕の視線は 外される 避けられる  ボードゲームのサイコロ振られた気になるよ ニッチもサッチも いかなくなって 息を殺して うす目開けた  I LOVE YOUで腰をぎゅっ ベッドまで なんだかんだ 交じって 手強くて  壊れやすいものが いつも愛になったんだ  僕の腕の中では 無防備な君だけど シャナリと服を着れば かなりのもんだね  相も変わらず 何にも変わらず 君が好きで 何度やっても 年は食っても 恋はやっぱり難しい  I LOVE YOUで腰をぎゅっ ベッドまで なんだかんだ 交じって 手強くて  重ねた温もりの なかを愛と呼ぶんだ  もうすぐ僕らは ふたつの時代を超える恋になる  昔も同じ気持ちを告げた ふたりが居たはず もうすぐ僕らは ふたつの時代を超える恋になる  重ねた温もりの なかを愛と呼ぶんだ 溢れた温もりで 僕は君をぎゅっと 腰をぎゅっと
野いちごがゆれるようにCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼・ジェス・バイリー指を折りながら 想い出すのは いつか愛した 誰かのこと  すべてすべては 変わりつづける 落ちた涙が 蝶々になる 追いたくなる  過ぎて行く時間(とき)だけは 変わらない  恋して燃えた日は 誰も懐かしい いくつかの物語に 服を着せて やさしくなれれば それだけでいい  からだの何処かに 河が流れて 夢の残りを 流してみる  雨あがりの空の下 遠い日の夕焼けの歌 風に青い実をゆらしてる いちごになる 泣きたくなる  想い出に抱かれても 罪はない  恋して燃えた日は 誰も懐かしい 幸せと悲しみとが 寄り添って 甘い実をつける 見つめている  野いちごゆれた 野いちごゆれた  恋して燃えた日は 誰も懐かしい いくつかの物語に 服を着せて やさしくなれれば それだけでいい  恋して燃えた日は 誰も懐かしい 幸せと悲しみとが 寄り添って 甘い実をつける 見つめている  恋して燃えた日は 誰も懐かしい 恋して燃えた日は 誰も懐かしい 恋して燃えた日は 誰も懐かしい…
C-46CHAGE and ASKACHAGE and ASKAASKAASKAASKA・鈴川夏樹・Paul O'Duffy・Richard Cottle懐かしい歌をレコードで 聴いてみたくなった 箱から取り出したとき あのカセットがあった  歪んだ音の透き間に 笑い声の君がいる 悪戯好きな君が録ったやつさ  何も知らずに 喋っている僕を ずっとずっと笑ってる  近くを通るといつだって 見上げてしまう 君もこんなふうに 想い出を見上げたかい  短いテープの中で 遠くを誓ってる 君の言う言葉通りに 僕がつづいている  あのときの約束とは 違うところにいるけど いつかどこかで 君の幸せに  出会ってみたいと 確かめてみたいと ずっとずっと 思ってる  あのとき僕らは どこまで離れたのかな いつものことだと どこかになかったかな  傷つけないよう 針をそっと下ろした 君と何度も 聴いた歌さ  近くを通るといつだって 見上げてしまう 君もこんなふうに 想い出を見上げたかい  あのとき僕らは どこまで離れたのかな いつものことだと どこかになかったかな
好きになるCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼そこへ行こうとするから いつも 水の中ではがれ落ちてく 紙のような 気持ちになる  今君をまた 恋を見つけて 砂時計を倒してる  好きになる そんな旅をはじめた 切り過ぎた前髪を悔やむ 君を好きになる  言葉を持て余す 沈黙がいやで ふたりの時間をキスで渡った 水の底 歩くように  今何を考えてるのって 君はよく聞くけれど…  好きになる そんな旅をはじめた 肩先を少しすくめる君を 君を好きになる  現在がすべてと思いたい 過去は嘘でもかまわない  君のこと… 君のこと…  好きになる そんな旅をはじめた 切り過ぎた前髪を悔やむ 君を好きになる  好きになる そんな旅をはじめた 水の中 もつれ合いながら 君を好きになる
紫陽花と向日葵CHAGE and ASKACHAGE and ASKACHAGECHAGE接吻(くちずけ)が長すぎたようで 僕が目を開ける それでも君は接吻を止めない  二回半の瞬きのあと 僕は目を閉じる 遠い景色に誘われて  ゆりかごを揺らす 母のように 紫陽花は六月 雨に煙る  君の胸で眠ろうか 雨音 聞こうか 故郷のあの海へ帰ろうか  いつだって君のことは 僕が見つけたね 上手に陽炎に隠れても  肩ぐるました 父のように 向日葵は八月 祭りのあと  僕の肩で眠りなさい 風になりなさい つないだ指を絡めなさい  君と僕を運ぶ 時の川 さらささら さらささら 花火の夜  紫陽花と向日葵が愛し合う ふたりならあの海で揺れている  紫陽花と向日葵揺れている
ifGOLD LYLICCHAGE and ASKAGOLD LYLICCHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼十川知司帰り道の風のように 君を抱いて行こう  たとえばもしも僕じゃなくて 誰かを愛した君がいて 名前も知らずにいたならどうするって?  哀しいお話しが好きだな キスの側で 星の歴史さえも変えながら 朝には横に居る  どんなもしもが 君の未来に わりこんでも かまわないさ 僕はずっと味方さ  たとえばいつか愛の前で 心が痛み出す日も来る リングのコートを君の指に着せよう  君の瞳と僕の瞳の中に しまい込んだ秘密はいつまでも温かい 朝には手を振った  どんなときでも 触れていたいよ 帰り道の風のように 君を抱いて行こう  恋をすると何度も思うよ 爪のかからない そんなもどかしさ  どんなもしもが 君の未来に わりこんでも かまわないさ 僕はずっと味方さ
夢の飛礫CHAGE and ASKACHAGE and ASKACHAGECHAGE・Tom Watts十川知司ゆるやかに あなたへ つながる やりきれぬ 想いも たおやかに  孤独なら わたしも 寂しい 雨の日に 揺れてる ブランコ  愛のちからを見つけられる 続いてほしい夜もある  悲しみの飛礫は やがて野の花になる  遠き空 あの真昼の月を ここで見ていた 強くて 弱い人  あなたが あなたで あるために わたしが わたしで 今 あるために  あざやかに 七色の砂丘 手のひらの 雫を 落とせば  夢をゆく飛礫は やがて結ばれてゆく  消え敢う あの真昼の月が ここを照らすうちに かたちを 残すもの  やさしい 未来で あるために わたしが あなたに 今 できること  忘れなさい 微笑みなさい おやすみなさい  どんな夜でも 愛してる  遠き空 あの真昼の月を ここで見ていた 強くて 弱い人  あなたが あなたで あるために わたしが わたしで 今 あるために
no doubtCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼松本晃彦ここに君は頭をのせ 寝息をたてた 僕の肩は君が見つけた 隠れ家のようだった  いつもふたりは 友達のように話ができた ソファの隅で 傾く本になって  生まれ出た意味さえも 感じたのに  僕らは夏の肌が消えるように 別れた “恋人のようだ”なんて さよなら言えずに ただテレビ見つめて並んでいた  僕の物を 君が自分の物のように 使うことが 訳もなく嬉しかった  溶けながら ひとつになったようで  僕らは愛の色を 伸ばしながら通り抜け 絵の具が切れたとこに たたずんでいた 空と海を分ける線のように  この肩には 柔らかな重みがある 君が僕に残したもの  僕らはきっとあの恋を閉じ合った 思い出を愛せるように  僕らは夏の肌が消えるように 別れた 僕らは夏の肌が消えるように 別れた  僕らは愛の色を 伸ばしながら通り抜け 絵の具が切れたとこに たたずんでいた 空と海を分ける線のように
two of usCHAGE and ASKACHAGE and ASKACHAGECHAGE岡本洋道玄坂登りきって 次の交差点 右へ ゼブラを渡れば クリーム色の 古いマンション そこがふたりの始まりの場所 夢の卵を暖めていた  エレベーターを降りたら 突き当たりを 右へ 世界にふたつだけの鍵を使い ドアを開ける そこがふたりの始まりの部屋 結末を知らない 君と僕さ  この街の隅で 泣いたり笑ったり 無邪気なふたりが 手を振る  閉じ込めた記憶に 蘇る場面 短すぎるカーテン 笑いながら付けた 窓の外には 首都高  息をひそめ忍び足 非常階段 右へ 契約違反の犬をコートで隠し 連れ出す 通りへ出たらふたりと一匹 弾むように駆け出す 真夜中すぎさ  この街の隅で 泣いたり笑ったり 確かにふたりは 溶け合ってた  風の便りも 今は届かない いくつもの季節が 通りすぎた ひとり車走らす 首都高  戻れない ふたりは 何を見たんだろう 思い出の すべてが 取り壊されるらしい すべてが…  この街の隅で 泣いたり笑ったり あの頃のふたりに 手を振ろう  風の便りも 今は届かない いくつもの季節が 通りすぎた ひとり車走らす 首都高  道玄坂登りきって 次の交差点 右へ ゼブラを渡れば クリーム色の 古いマンション
tomorrowCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼今日から明日に変わるだけ 夜の川をひとまわりするような 円い場所で  心が上手く行けない夜 ほんのすきに 新しい靴を盗まれた あの日のように恋は  捜し疲れた顔をしながら もう歩かない  愛しては愛される ただそれだけ 今日 明日とつながるだけなのに  変わらない失くさない 口にすれば 削られるような 気がするのは何故?  涙の影さえ映す道は 愛や夢に似た物を信じては 拾いやすい  心の中の心が見た 空の色は 憧れとあきらめと 消し忘れの人が  子供の顔で泣き笑うから 悩みたくない  愛しては愛される ただそれだけ 今日 明日とつながるだけなのに  並んでは笑えない ふたりになる わかり合うように 手を振るのは何故?  愛しては愛される ただそれだけ 今日 明日とつながるだけなのに  変わらない失くさない 口にすれば 削られるような 気がするのは何故?  そして今日もまた 誓うよ…
クルミを割れた日CHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼幼子の歩く日は サーチライトの中 ミュージカルの景色で  すれ違う顔よりも クルミを割れたあの日 好きだった空色の シャツを脱いだ  僕はいつも勇気を探る度に うらがえすポケットからあの日が落ちる  あしたの月の形より確かに 愛された気がしていた少年の頃  いつからか僕の手は 夢とあの娘を抱いた ミュージカルの景色で 教会の鐘よりも クルミを割れたあの日 目に映るすべてが 抱けそうだった  僕はいつも勇気を探る度に うらがえすポケットからあの日が落ちる  昨夜の月の薄れる場所のあたりに なんだかひとつのメロディ 訪ねてるようさ  いつも いつも隠された小道を行く 遠い 遠いあの歌を探しに行く  僕はいつも勇気を探る度に うらがえすポケットからあの日が落ちる  何度弾いても 風の声ばかり真似る 壊れかけのオルガンであの日が浮かぶ  僕はいつも勇気を探る度に うらがえすポケットからあの日が落ちる
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