plenty「空から降る一億の星」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
手紙plentyplenty江沼郁弥江沼郁弥あなたと過ごす日々に 理由が必要になって このまま 僕ら このまま 寂しくはなればなれ  あなたの姿は声になって… そして声すら懐かしくなって… 決して抗えないものなのか 決して叶わないものなのだろうか  僕をみてくれよ 別々の道を歩くけど いつかまた叱ってほしいよ 言い訳用意しとくから  言いそびれた言葉が浮かんでは 人懐っこくすり寄る感傷 捨ててしまわずに抱えていこう 交わると願うこの道の先へ  やがて 擦り切れるだろう ずるずると引き摺れば 小さくなるだろう それが寂しさだろう  消えはしないだろう どんなに時が経っても 大きくなるだろう きっとそれが愛だろう  僕をみてくれよ 愚かでも歩くこの様を いつか会えると決めつけて 理由はいらなくなるだろう 理由はいらない そうだろ
幼き光plentyplenty江沼郁弥江沼郁弥さよなら、さよなら 幼き光よ。 さよなら、さよなら 青き日の僕よ。  手に入れたものに 怯えてるのなら 置いていけばいい そう 幼き昨日へ 青色の風は 背中を押すだろう この思い出とともに、そっと押してくれるだろう  殻に閉じこもるよりも ほろり 涙をながすのさ  さよなら、さよなら 人知れぬ涙よ。 さよなら、さよなら よく知る僕(あなた)よ。  守れなかったもの 取り戻すのなら 臆することなく そう まだみぬ明日へ なにが起こるだろう なにが見れるだろう この感傷とともに、この感情とともに  弱くていいんだ 弱くていいのさ 強さは弱さでできている さあ、進もう どこへいこう 右往左往して 殻の外 夜のむこう 朝のむこう 新たな僕が立っているのさ  さよなら、さよなら 幼き光よ。 さよなら、さよなら 青き日の僕よ。  何かに敗れても、己に敗れぬよう 昨日に敗れても、明日に心躍らすように
ぼくがヒトであるならplentyplenty江沼郁弥江沼郁弥ぼくはしらない 約束の有効期限を まもるまでいらない いらない ぼくはしらない 欲望の有効期限を 満たすまでいらない いらない  一度、交わしたのなら 二度と帰れはしない いつか、満たしてみたい 決して枯れてしまわないほど  このまま はなさない 朧げな約束でも 偶然に 怯えないように このまま はなさない 危うげな欲望でも 充足に 怯えるまで ぼくはいきたい  ぼくにおしえて 愛情の最低限度を 用量をしらない しらない ぼくにおしえて 憂いの最低限度を 心がうるさい うるさい  誰かを想いながら 自分を疑いながら それでもいきてみたい もしも、ぼくがヒトであるなら  このまま はなさない 醜いこんな身体でも 誰かにとって…誰かにとって… このまま はなさない 儚いこんな命でも このぼくが捨てるまで ぼくはいきたい
パンクplentyplenty江沼郁弥江沼郁弥あくびしたまま 死んでしまえるなら 何もせずに 馬鹿になれたなら 虚しいほど 僕は正常だ 意味はないのさ どこにも…  いたいよ いたいよ 満足なこの両手のせいで いたいよ いたいよ よく見えるこの両目のせいで そらにうたえば 必死な僕は ああ なんて滑稽 嗤えよ 嗤えよ そうでもないと僕はもうやってらんないから  やかましいほど 饒舌な人なら こざかしいほど 利口な人なら 目眩がするほど 僕は正常だ 意味はないのさ なんにも…  いたいよ いたいよ 約束するこの口のせいで いたいよ いたいよ 貸してしまうこの耳のせいで そらにうたえば 必死な僕は ああ なんて滑稽 嗤えよ 嗤えよ そうでもないと僕はもうやってらんないから
見知らぬ朝plentyplenty江沼郁弥江沼郁弥床にころがってる ゆめ、ゆめ まぼろし 寝ても 覚めても ゆめ、ゆめ まぼろし  今朝の占いでは 最高の一日 さめざめ ためいき 孤独な休日は 壁に向いて話して なんか話して  何処にあったってわからない 側にあったってわからない 幸せにふれてみたい 今日こそ… 明日こそ… いずれは… …まぼろしなの?  退屈と虚無感と… みあきたあさ 見飽きた朝  僕に向けられた、優しい声 みしらぬあさ 見知らぬ朝  ひとりぼっちはこわくない ひとりぼっちはこわくない 幸せからは学べない 独りがこれほど 誰かを感じること
イキルサイノウplentyplenty江沼郁弥江沼郁弥いえてしまう どんなことも いえてしまう 心ない感謝も いえてしまう 他愛のない話も いえてしまう 嘘の褒め言葉も  きっと 便利を携帯し過ぎて 今の僕には不自由さが足りない  空がこんなに奇麗だったことを忘れていた俯いてたから 所在なくなんとなく生きてる僕はいったい君に何を贈るんだろう なにしてんだろう  なにがいえる 僕の口から  なにがいえる 僕から君に  アタマ グルグル サイキドウシテモダメダ あらら 僕にはイキルサイノウがないのかな…  くよくよ めそめそ 立ち直るのもめんどくさいけれど 楽など疑って生きていこう これからは  夜を耐えまた朝に泣きつくように 消えない傷を抱きしめるように 器用にならずに正直でいるのさ イキルことにサイノウはいらない  いわなきゃ いわなきゃ 溢れそうなこの憶い いえるさ いえるさ 産声あげ、裸のまま、僕のまま
空から降る一億の星plentyplenty江沼郁弥江沼郁弥君が僕にとって 僕が君にとって なんなのかなんて 知る由などなくて 哀色の心には 理由(わけ)がきっとあって うっかりこわくなって  ふたりの未来をぼんやり憶ったりしてると不安になるんだよ いやだよ、いやだよ 関われないことに関わっていると さみしさにこわく、 こわさにさみしくなる  空から降る一億の星にひとつだけ願いごとをして 隣にある君の横顔があまりにも遠くに憶えたせいで  君が歳をとって 僕も歳をとって ふたり丸くなって ふたりで星になって 僕らのすぐ側には 死が身近にあって うっかりこわくなって  想像できないことを考えていると不安になるんだよ いやだよ。いやだよ。 不可解さを避けるようにしてみては ぼんやり夜空をながめて、あぐねていた  空から降る一億の星にひとつだけ願いごとをして この大きな宇宙の下ではあまりにも僕は幼すぎて  よそよそしくも 寄り添いあうよ 囁くように 祈って けたたましくも 優しく在るよ からかうように ひかって…ながれた…  空から降る一億の星にひとつだけ願いごとをして 僕がいつか星になったときも、君の隣にいられるかな 舞い上がる一片の願い 藍色の空に溶けてゆく 煌きだす一億の最後に 僕はひとり、君をおもっている
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. ライラック
  3. Masterplan
  4. さよーならまたいつか!
  5. 366日

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. Penalty
  2. 相思相愛
  3. 運命
  4. 雨が降ったって
  5. 笑い話

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×