高橋優「BREAK MY SILENCE」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ジェネレーションY高橋優高橋優高橋優高橋優アポロが月に下りて 大阪万博も終わったあとで 僕は生まれてきた 加速する時代の上に  ビートルズは習った 部屋ではビーズをよく聴いた カーペンターズも習った 部屋ではドリカムをよく聴いた  ‘失われた世代'と呼ばれたって知ったことか こちとら生まれただけ 健やかに育っています  奇跡の経済成長 学生運動も冷めたあと 僕は生まれてきた 激動が済んだその後で  土曜日は3時間授業 途中から休日になった 「総合」という科目じゃ 好きにやれと教えられた  ‘自己中心の世代だ’と言われたって知ったことか こちとら生まれただけ それなりに愛しています  慎ましやかな国 そこに覆い被さる自由の国 サイズ違いの靴 履かされ歩いて靴ずれ  インターネットと同世代 東京ディズニーランドと同い年 ‘個性を大切にね' そう言われながら育って来た  ‘配慮の無い世代だ’と言われたって知ったことか こちとら生まれただけ 出来るだけ学んでいます  なんて言われてもしょうがないね このままじゃ終われないね 精一杯生きたいだけ それだけは同じです  いくつもの愛の上で いくつもの犠牲の上で  健やかに育っています
(Where's)THE SILENT MAJORITY?GOLD LYLIC高橋優GOLD LYLIC高橋優高橋優高橋優高橋優・BRAHMANロックンロールを奏でた人達が唄った Love&Peaceは今どこにありますか? 戦争があったときよりも沢山の人が 尊い命を自らの意思で絶ってるこの世界で 凶器も戦闘機も備え放題 エグい画像アップしたらハイ御終い? 愛する人よ君の声 聞かせてくれ  ご機嫌いかがですか?そこのお嬢ちゃん 引き籠る前に一杯どう? 「ここで生まれ育って良かった」そう心から言えるときを信じてる  SexPistolsは愛を唄わなかった だけど Love&Peaceを叫んでるような気がした 新聞のTopに載んなくなったってあの場所じゃ 尊い笑顔も涙も生きている今もずっと 50基の核発電所 年に5000回揺れる列島 ここで生きてゆく僕らのBlowin' in the wind.  ご機嫌よろしゅうだね そこのお兄ちゃん 舐められてるぜ ゆとり世代 声なき声を響かせてこうぜ Power to the people!!!! 沈黙はぶっ壊してやろうぜ  ロックンロールを奏でた人達が唄った Love&Peaceは今どこにありますか?  ご機嫌いかがですか?そこのお父さん 次の首相さんの支持率どう? 人間でなく二次元が元気なこの国の居心地はどう  ご機嫌よろしゅうだね そこのあなた 声あげるなら一緒にどう? 「ここで生まれ育って良かった」そう心から言えるときを信じ 愛を信じ 沈黙はぶっ壊してやろうぜ
陽はまた昇るPLATINA LYLIC高橋優PLATINA LYLIC高橋優高橋優高橋優浅田信一自分だけが置いてけぼりを喰らっているような気がする 誰かがこっちを指差して笑っているような気がする 同じような孤独を君も感じてる? 愛も平和もなにもかも他人事のように聞こえる淋しさを  移ろい行く人の世を さんざめく時代を 憂いて受け入れて 次はどこへ行く 愛しき人よ どうか君に幸あれ たとえ明日を見失っても 明けぬ夜はないさ  後ろから「早く行け」と急かされながら前に踏み出してる 前の人が「押すな」と言わんばかり振り向きざまこっちを睨んでる 同じような窮屈を君も感じてる? 不幸せばっか拾い集めなきゃいけないような淋しさを  遥か彼方に射す 光を浴びたくて 我先に我を失い 今も尚奪い合うよ 愛しき人よ どうか泣かないでくれ たとえ今が土砂降りでも 止まぬ雨はないよ  「どんなにあがいてみても なんも変えられやしないなら 最初から諦めた方が賢明」 口々に嘆きながらも僕ら歩いてる あの丘の向こう側にその胸躍らせながら  選ばれし才能も お金も地位も名誉も 持っていたっていなくたって 同じ空の下 愛しき人よ ほら見渡してみて 尊い今というときを 陽はまた昇るさ  移ろい行く人の世を さんざめく時代を 憂いて受け入れて 次はどこへ行く 愛しき人よ どうか君に幸あれ たとえ明日を見失っても 明けぬ夜はないさ
人見知りベイベー高橋優高橋優高橋優高橋優人見知りベイベー 人見知りベイベー 初めまして 人見知りベイベー 誰にだってベイベー 2~3回会ったってベイベー 表情硬いまんまベイベー 笑うとこ変だベイベー 時間がかかんだ仲良くなるまでには 3~4年は見といてくれ 人見知りベイベー 広く浅いより 狭く深いがベター 自分の方からいくより 来てくれたらベター 会話の切り口は 自分でつくらなきゃ そりゃわかっちゃいるけど ぎこちないのさベイベー 人見知りてやんでえ 5~6回会ったってベイベー 番号交換なんて てんで 切り出せないぜベイベー 誰かれかまわず喋れるあいつらに嫉妬してあっかんべえ  人見知りベイベー いい歳してベイベー  プライベートでもベイベー 仕事場でもベイベー 親しき仲に礼儀 親しくなくても礼儀 年上に尊敬語 年下にも尊敬語 敬いまくりベイベー 礼儀という名の壁 人見知り てやんでえ 13~4回会ったってベイベー 同じ距離感キーピング お触りなしだぜレイディ 別れ際に不可解な握手 そしてお決まりの「また今度」 永遠にやってこない「また今度」 What's a meaning of「今度」!? 人見知りベイベー 人見知りベイベー 人見知りベイベー 人見知りベイベー
空気高橋優高橋優高橋優高橋優空気のように居て当たり前の 存在になったようだね僕ら それがあんまり気に入っていない 君はときどき僕に愚痴を言う  「トキメキが足りないような気がする、ときどき不安に襲われる」 大丈夫だからと僕はオドける 仕方なく笑う君にトキメいてる  悲しい出来事は前ぶれもなく きっと僕らにもふりかかるんだろう そのとき忘れてしまわないように 幸せの形を覚えておくよ  出会ったときよりもずっと 君のことが好きなんだよ  空気にしてはよく喉につまる 簡単には飲み込めない事実 それが案外欠かせないつながり 投げ出してしまいがちなつながり  100年先まで計画的に 考えられない僕だけど 大事なのは今目の前にいる 君と同じ空気を吸ってること  正しいことなんて知らないけれど きっと僕らはこれでいいんじゃないか 終わりが来ること嘆くんじゃなくて どれくらいいけるか試してみようよ  道草を何度もしてさ 美味いお店を見付けよう  急がなきゃダメな世界なら 笑って置いていかれましょう  空気を読むのが得意じゃなくても 人に合わせるのが好きじゃなくても 一人ぼっちだなんて思わないでね 幸せの形を君は知ってる  悲しい出来事が前ぶれもなく いつか僕らにふりかかってきても 大丈夫だからとオドけるからさ 仕方なく笑ってついてきてくれ  出会ったときと変わらない その微笑をいつまでも
CANDYGOLD LYLIC高橋優GOLD LYLIC高橋優高橋優高橋優それは晴れた昼下がりのありふれた出来事 図工の授業で風景画を描いていたときの出来事 「この色キャンディみたいだね」と誰かが笑った 「ほんとだ、絵の具じゃないみたいだね」と別の誰かも笑った  その筆は僕の口元に差し出され 「ほら舐めてみろよ」と女は笑った 抗うよりも応じる方が痛くされないと 僕は知ってた 僕は知ってた  強かな人になろうと誓った 誰にも期待などしなかった あの人たちが正しいなら 僕は世界でも敵に回そう 愛はどんな味でしょうか? 友情はどんな形でしょうか? 毎日のように差し出された キャンディの味を僕は忘れない  それは雨が降り出した夕暮れ時の出来事 下校中大切にしていた傘を開いたときの出来事 雨の日も楽しめるようにと母が買ってくれた 大好きなキャラクターが大きくプリントされた傘  木の枝で叩かれていくつも穴があいてた 「この方がお前によく似合う」と笑われた それ以上傷つけられるのを見ていたくなくて 僕も笑った 僕も笑った  憎しみの色に染まらないように 馬鹿な大人にならないように あの人たちが何をしても やり返すことだけはしなかった 川辺の土に傘は埋めた 落として流されたことにした 毎日のように空想の出来事を 家族に話しては笑っていた  それでも世界は回り続けてた どんなことも‘昨日'になった 涙もあの痛みさえも 怖いほど忘れられると知った  強かに生きていこうと誓った これは繰り返さぬための歌 追いつめ奪うのが正義なら 僕は世界でも敵に回そう 愛はどんな味でしょうか? 友情はどんな形でしょうか? 毎日のように差し出されたキャンディの味を僕は忘れない
スペアキー高橋優高橋優高橋優高橋優今日限りで終わりにしよう 僕ら別れよう 君のこともう好きじゃないよ 人は変わるんだよ  二人が出会ったことに意味なんて無いよ どの道終わりだよ 番号なら消去しておいたよ 君もそうすればいい 今日までありがとう  君の手はもう握らない 抱き合ったりしない 必要なものだけ持って出ていけ早く 哀れんだりしない 慰めたりしない いい思い出だったよね 飾り外して置いていけスペアキー  誓いの言葉を交わそう 約束をしよう どこかで君を見かけても 他人に戻ろう  二人の付き合った日々に未練なんて無いよ どの道終わりだよ 記憶から消せるように 心がけよう 今日までありがとう  君の目を見て話そう 見納めになるだろう 気に入らないならそれでいい 出ていけ早く 明日は誰にも 同じように訪れる 僕は僕の 君は君の 朝日を待てばいい  幸せになるよ 君がいない場所で 扉を閉めたら鍵をかけるよすぐに 愛し合った人よ 永遠を夢見た人よ いい思い出だったよね 飾りは捨てておくよスペアキー
高橋優高橋優高橋優高橋優人から気持ち悪がられながら生きている 外見が嫌われる理由だとも知っている それを気にしていないといえば嘘になる だけど弱気な自分から脱皮して生きる  コンプレックスなんてのは誰にでもあるはず けれどそれを含めてこそ僕らオリジナル 君が気にしているとこも僕は愛したい 君が嫌っているところも僕は愛したい  ラララ…  落ち込んだり悩んだりの繰り返しだけど 得てしていつ死ぬかもわからない僕らだろう あと一週間しかないとしたらどうする? たまに自分にそう言い聞かせて歩いている  強さも弱さも白黒もその曖昧さも 全部声が枯れるまで歌うことにしてる 今日が最後でもいいと思えるまで歌う 今日が最後でもいいと思えるまで歌う  ラララ…  君に叶えられない夢なんてありゃしない そんな無責任なことを僕は言えない だけど心から君に夢を叶えてほしい マジで心から君に幸せになってほしい  ここぞと信じた場所にしがみついて生きる 声を出せば誰かしら呼応してくれる それが時に面倒でもある世界だけど 決して一人じゃない世界で僕ら生きている  ラララ…  あと一週間しかないとしたらどうする? あと一週間しかないとしたらどうする? 今日が最後でもいいと思えるまで歌おう 今日が最後でもいいと思えるまで歌おう  ラララ…
泣ぐ子はいねが高橋優高橋優高橋優高橋優泣ぐ子はいねが!? 泣ぐ子はいねが!? 泣ぐ子はいねが!? 泣ぐ子はいねが!?  秋田名物 八森ハタハタ 男鹿で男鹿ブリコ きりたんぽにいぶりがっこにしょっつる鍋もしったげ美味いよ カブト虫は夜の電柱さいぐたがってるよ 蛍が舞い びっきが唄う僕のふるさと  しゃべねべ しゃべねで しゃべられる しゃべれば しゃべったで しゃべられる どうせしゃべられるんだは しゃべってしゃべられだ方がいいぜ Yeah!!  泣ぐ子はいねが!? 泣ぐ子はいねが!? 泣ぐ子はいねが!? 泣ぐ子はいねが!?  バスの運転手しながら民謡唄う親父と 道の駅でソフトクリームを巻いてるおふくろ 離れたってそばにいたって家族は家族 合併したって村は村だ 僕のふるさと  やざねぇがってたって日は過ぎる おっかねぇがってたって明日は来る 明日にゃ明日の風が吹く そう秋田にゃ秋田の風が吹く  泣ぐ子はいねが!? 泣ぐ子はいねが!? 泣ぐ子はいねが!? 泣ぐ子はいねが!?  高齢化率日本一だって元気を出してこう 置かれた環境に関わらず夢は叶うよ 優先席の多い列車に乗って君はどこへ行くの? 蕗の薹は今年も咲くよ僕のふるさと  手っことりあえば道が拓ぐ 僕らの未来に光射す 明日にゃ明日の風が吹く そう秋田にゃ秋田の風が吹く  泣ぐ子はいねが!? 泣ぐ子はいねが!? 泣ぐ子はいねが!? 泣ぐ子はいねが!? 泣ぐ子は笑え! なまはげも笑え!秋田美人はおいで! 泣ぐ子はいねが!?
同じ空の下PLATINA LYLIC高橋優PLATINA LYLIC高橋優高橋優高橋優浅田信一・高橋優選ばれたわけじゃない 才能があるって保証もない ただ僕は僕らしく生きていたいだけさ  レールなんて敷かれていないし 誰の足跡も残っていない 正しいのかどうかを確かめる術はない  目指してた世界こそ違ったけれど 似てる境遇で頑張ってる君を思ってる  明日がそっぽ向いてても 今日がやるせなくても この手伸ばして 一歩踏み出して「これだ!」って腹括って決めた 道無き道をどこまでも行こう 何度つまづいても 夢は叶うよ さぁ歩み続けよう やがて時は満ちてく  人と少し違ったり 少数な方に属したら 蔑まれることも珍しくはないよ  でも心配ないよ 腰抜けの戯言 歩みを止めなけりゃ 夢は逃げやしないから  望んでた成果はまだ得られない この高い壁の向こうに何があるだろう  いつかまた会えたときは 胸を張っていたいな まだ笑うには難しい増えてくばかりの傷も 君と笑い飛ばせりゃいい その時まであとどれくらいの 涙が流れても 一人ぼっちでも 孤独とは違うよ 同じ空を見てる  明日も笑えるよきっと 何が待っていても この手伸ばして 一歩踏み出して「これだ!」って腹括って決めた 道無き道をどこまでも行こう 何度つまづいても 夢は叶うよ さぁ歩み続けよう やがて時は満ちてく いけるところまでいこう 同じ空の下で
涙の温度高橋優高橋優高橋優高橋優涙の温度は身体の温度 心が溶けて溢れ出たしるし 色んな想いが瞼に届き 流れ落ちた生きるしるし  雨の温度は季節の温度 ときに冷たくときに温かく 人の過ちも散りばめながら 降り注いでいる空の栞  淋しくなんかないのさ 手を差し伸べ合えたなら 境目なんていらないのさ あなたが笑顔でいられるのならば  さよならまた会えるそのときまで 生まれてきてくれてありがとう  川の温度は大地の温度 滞ることのない約束 生きる喜びと滅ぶ景色を 流れ続ける時代の息吹  海の温度はこの星の温度 ときに恐ろしくときに優しく 命のすべてを受け入れながら この星が生きているしるし  淋しくなんかないのさ 手を差し伸べ合えたなら 境目なんていらないのさ あなたが笑顔でいられるのならば  さよならまた会えるそのときまで 生まれてきてくれてありがとう さよならまた会えるそのときまで 生まれてきてくれてありがとう
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