メレンゲ「ミュージックシーン」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ミュージックシーンメレンゲメレンゲクボケンジクボケンジクボケンジ午前三時眠れないんだ 東京の夜は美しいな 僕の瞳の限りある光よ まだまだ消えないで  良い事なのかもしれない 悪い事なのかもしれない 悲しい事も空しい事も 今夜はちょっと無関係でいたいんだ  暗闇のなか踊り続けるダンスホールは夢の跡 恐いくらい抱えてたものは今日全部ここにおいて行こう  嘘ついたってすぐばれる本当に君は察しがいい 優しくなりたいけどつい傷つけちゃうんだ  僕はメリーゴーランド いつもメリーゴーランド 踊り続けるよ  いつか話した夢の続きさ険しい道をわざわざゆくよ マンガみたいな終わりを探しているんだ  嬉しい事はそれなりにあった苦しい事もやっぱりあった マイナスとプラスでは ゼロにはなれない 戻れないのがたった一つルール  メリーゴーランド 人前でもいいかい 踊り続けるよ 僕はメリーゴーランド 今夜メリーゴーランド 踊り続けるよ  午前三時眠れないんだ 東京の夜は美しいな 僕の瞳の限りある光よ まだまだ消えないで  時間はどれくらいあるかい 長いのかい 短いのかい 本当に君はいないのかい まだ まだ まだ  僕はメリーゴーランド いつもメリーゴーランド 踊り続けるよ 僕はメリーゴーランド 今夜メリーゴーランド 踊り続けるよ  暗闇のなか踊り続けるダンスホールは夢の跡 恐いくらい抱えてたものは今日全部ここにおいて行こう
バンドワゴンメレンゲメレンゲクボケンジクボケンジクボケンジ夕べ見た夢の続きの続きの ハッピーエンドのストーリーを目指す  何となくにぎやかなムードをおくれ アイドリングはエイトビート本気出してくよ  寒くても平気さハートのダイナモ もう止められない君が急かしてくれるのなら  虹色のハイランドおなか減らして まだ泣いてなんかいられない キミに会いたくてプレゼントもって 星を眺めているよ  夕べ見た夢の続きの続きの ハッピーエンドのストーリーを目指す  道無き道だそこのけそこのけ 灯りはじょじょに行く先をてらす  あんなにこだわってた街も人も 小さくなり下を見たら引き返しそう  虹色のハイランド大人もOK 恥ずかしがってはいられない お礼言いたくてお弁当もって 星を眺めているよ  話したい事はたくさんあるよ進んでるようで戻ったりしてるよ 知らない話も多くなってきたよ関係ないとか言うなよ  虹色のハイランドおなかを減らして 泣いてなんかいられない 君にみせたくてねまきのままで ここまで来たんだぜ  期待したよりも大げさでいてよハッピーエンドを持っていくよ
クラシックメレンゲメレンゲクボケンジクボケンジクボケンジキンモクセイが匂って 今日はやめた仕事はやめだ 名前なんか無いストーリー 誰が見ても目次で閉じられそうなストーリー  携帯持ってきたのにみんなもう出かけてるんだ そして oh oh oh oh oh oh oh 君の名前を呼ぶよ  いつだって精一杯笑う君に 恋をしたあの夏の日 雑な未来できらめいてた oh oh oh oh 思い出したんだ  互いを尊重してたら いとも簡単に恋はおわって 名前なんか無いストーリー それでも必死でこだわってたあのストーリー  はみだした想いを切り取って集めては やはり oh oh oh oh oh oh oh oh 君の名前を呼ぶよ  いつだって精一杯笑う君に 恋をしたあの夏の日 無駄なポーズが世界を救ってた oh oh oh oh 思い出したんだ  公園を抜けて 東名を越えて 極東の先のあの宇宙ヘと  oh oh oh oh  いつだって精一杯笑う君に 恋をしたあの夏の日 雑な未来できらめいてた oh oh oh oh 思い出したんだ
まぶしい朝メレンゲメレンゲクボケンジクボケンジクボケンジ自分より背の高い影が伸びて 今日がまた終わる 昨日よりあの日から遠くなったはずなのに消えない光  鍵はかけず眠るようになったこの部屋は いつ君が来ても良いようにしてるんだ  目が覚めて朝の光とまぶしさに君が笑ってて それだけでここにいるんだと 意味を見いだす当たり前の朝を待ってる  あるいはこんな暮らしを一日でも早く辞められたら 僕なら君を自由にしてあげられると思う根拠などないけど  伝えようのない想いを打ち明けたいんだ 君のせいでこんなに悲しみのイメージが変わってく  すべて許された世界でも君を傷つけてしまうよ 心はいつでも不安定 でも変われる気にはなれたあの晴れた日  目が覚めて朝の光とまぶしさに君が笑ってて  目が覚めて朝の光とまぶしさに君が笑ってて それだけでここにいるんだと 意味を見いだす 当たり前の朝を待ってる
フィナーレメレンゲメレンゲクボケンジクボケンジクボケンジあともう間もなくすれば 君はこの部屋を出てゆくのだろう 何も語らないその眼の奥 僕は映らないのです  夜はただ静かに ただ静かに 影をかくした マボロシのような でも確かな思いが残った 僕は気にもしてない 気にもしてない 気にもしなかった 気にもしてない 気にもしてないふりをした  誰より近くにいた君が 誰よりも遠くに行ってしまうこと 伝えようもない時にいつか 途方にくれてしまうのさ  夜はただ静かに ただ静かに 影をかくした マボロシのようなでも確かな思いが残った 僕は気にもしてない 気にもしてない 気にもしなかった 気にもしてない 気にもしてないふりをした 君とながしたもの 優しい嘘どうでもよかった こみあげたものに任せるのは 違うと思った  僕は気にもしてない 気にもしてない 気にもしなかった 気にもしてない 気にもしてないふりをした  あともう間もなくすれば 君はこの部屋を出てゆくのだろう 伝えようのない時にいつか 途方にくれてしまうのさ
給水塔メレンゲメレンゲ松本素生・クボケンジ松本素生・クボケンジクボケンジ「幼いまま歳をとったなぁ」 かつて僕ら暮らしてた街の中 笑えるほど似ていた事 歩きながら思い出した  宇宙船だと意地になってさ あの日僕らガラクタで夢を見てた 背丈よりも伸びた草の、その向こうに見えた景色  給水塔の上、どんな正義も悪も見渡せていたあの場所 今はもう無いあの場所 退屈な午後も特別に変えてくれたのは、名前すら知らないミュージック 二人しか知らないミュージック 今更かなぁ‥  宇宙船じゃない粗大ゴミの上、見上げた空 今はもう見えない惑星 君の方からはどう見えてる? かつて僕と暮らした惑星  壁の落書きに誰かの記念日 待つ人の居ない誰かの記念日 ふざけて真似して 僕君も書いたけど 本当は少し‥  給水塔の上、どんな正義も悪も見渡せていたあの場所 今はもう無いあの場所 退屈な午後も特別に変えてくれたのは、名前すら知らないミュージック 二人しか知らないミュージック  この先どんな未来が僕らを待ってる?悪い知らせだってある でも出来るだけ笑ってたい あの頃の給水塔の上 意味などどうにでもなった それでも僕らは歌った 二人しか知らないミュージック 今更かなぁ‥  「幼いまま歳をとったなぁ」 かつて僕ら暮らしていた街の中 笑えるほど似ていた事 歩きながら思い出した
うつし絵メレンゲメレンゲ岩里祐穂クボケンジ島田昌典ただいちばん近くにいる その人に愛されたくて 泣きたいのに楽しいふりするのは 案外簡単なことだね  悲しいのは慣れてないから 大切なことを見ないようにしてた  誰もかも 何もかも 失っても 君がいてくれたなら それだけで良かったのに この世界で どうしていちばん愛しいものだけ どうして手のひらをこぼれ落ちてゆくんだろう  素直な気持ちを話せない 不器用な誰かのために 涙や 体温や 笑顔は きっとこの世にあるのかもしれない  岸辺から見えた君は うつし絵みたいに似ていたんだよね  誰ひとり 何ひとつ 残らなくても 君がいてくれたから それだけで安心だった この世界で それなのにちゃんと伝えられなくて それなのにずっと一緒だと思っていたの  明日と昨日 順番がかわり もしも今日の次が昨日なら 君にもういちど 会えるかな  教えて 私が探したものを 君が探したものを 二人が見つけた何かを  果てしない 広がるこの海のように すべて受け容れたなら 許し合えるはずなのに この世界で 自分が思うより深く愛されて 自分が思うより一人きりじゃないんだね
ビスケットメレンゲメレンゲクボケンジクボケンジクボケンジもっと 遠くまで もっと 遠くまで 冷たくしないで かまって かまって かまって よね  ポケットには 一人分 叩いて 二人分 粉々になる 黙って 困って 黙って  もういいや もういいや 君の夢でも みよう 楽しい事 楽しい事 肝心な時はやはり 出てきてもくれないか  やっと 会えたのに まだ 話足りないのに 上の空だな 君って 君って 君って  もういいかい もういいかい あふれそうな i miss you へんなとこで へんなとこで 優しくするから また 涙で 元通り  もういいや もういいや 君の夢でも みよう 楽しい事 楽しい事 肝心な時はやはり  もういいぜ もういいぜ 君の声を 待ってる 楽しい事 楽しい事 肝心な時はやはり 出てきてもくれないか
holeメレンゲメレンゲクボケンジクボケンジクボケンジ光が届かない所まで来てしまった 望んでたかのようで こんなはずじゃなかった  知らない誰かについて行っちゃいけないんだっけ 知らないどこかに連れて行ってくれるんなら  耳を塞いで誰かの足音 ずっと待ってたんだ  窓一つない真っ暗な部屋 どんな声も届きそうにない部屋 朝も夜もここにはない 手を触ってよ そばに来てはくれないか  途中まではいい気分で 昨日だけを数えてた 痛みは変わらない まだ愛されたかった  君を愛したせいで 嫌いになった誰かの裸ばっか覚えてる  雲一つない真っ青な空 誰の影も幸せに見えた 涙なんかみせたくない ねぇ それでも抱きしめてはくれないか  窓一つない真っ暗な部屋 どんな声も届きそうにない部屋 朝も夜もここにはない 手を触ってよ  窓一つない真っ暗な部屋 どんな声も届きそうにない部屋 朝も夜も 手を触ってよ そばに来てはくれないか
物持ちメレンゲメレンゲクボケンジクボケンジクボケンジなんだか昨日くらいから リモコンの調子が悪い 替え置きの電池がどこかにあったな  派手に散らかった部屋 なかなか見つからない ムキになって始まる 大掃除  物持ちが良いってのは 聞こえは良いけどな 捨てきれないでいる物 ばかりだ 一度も腕を通さず 着てない服だってある 多分この先も 着ないのにな  今日こそ 使わない 物は捨てなきゃな 思い出が 顔を出し 見てるよ どうしようかな まだ使うかな を繰り返す  後ろめたくってさ 何となく置いてあった 君がくれた 手紙が出てきた なんとなくめんどくって 君との恋なんかは 迷わずに すぐ捨てれたのに  君の事 すっかり 忘れてたのにな 昨日の事 のような出来事 読み返すたび 恥ずかしくて でもうれしい  余計な物なんてない 誰かが歌っていたな 意味は違うんだろうけど そんな気分だよ やっぱりもうしばらく 捨てずにとっておこう 物持ちの良い人になってやろう  しばらくは君を 気に しながら

フィナーレ -やけのはら MIX-

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