メレンゲ「星の出来事」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
カメレオンメレンゲメレンゲクボケンジクボケンジクボケンジ暗い部屋テレビをぼんやり観ていた なんの番組だろう カメレオンが映ってる。  いろんな風にそいつは姿を変えていき 次の瞬間には見事に消えた  子供の頃から知ってた事なのにな 大人になって今更問いかける  ねえ カメレオン 教えてくれよ 誰かが作った僕のモンスターに 追われてるんだ すぐそこにいるんだ 七色の服をぼくにもわけてください  おれは今日カメレオン 誰かと同じでいい ずいぶん前から望んでたんだろう  そこらじゅうにありふれてる人になって あぁ 化け物はもう見事にいなくなった  なぁ カメレオン もう怖くない お前ですら俺に気づかなくなった そういえばずいぶん本当の僕に 戻ってなかった事に気がついた あれ カメレオン どうするんだっけ もとの姿をもう忘れてしまった 戻りたいんだ 戻れなくなった 七色の服なんかもういらないから  朝目が覚めて すべて夢だった 急いでカーテンを開け 僕は外に出る。
彼女に似合う服メレンゲメレンゲクボケンジクボケンジクボケンジちょっといい子だったのにな たぶんいい子だったのにな 君に似合わない服を着させて 君の事傷つけてたんだなぁ  ちょっと前に会ったくらいから 君は少し違ってたんだろう? いま思えばそういや窮屈そうだったな 僕に気づいて欲しかったんだなぁ  どうでもいいやりとりが でも今日でついに宝物 別れ際 驚いた そんな服を着てたんだなぁ 僕らは今日さよならだ 泣いて笑ってもこれが最後だ 別れ際 おそいけど その服とても綺麗だよ  ちょっといい子だったのにな たぶんいい子だったのにな 困らせてばかり でも好きだったのにな もう二度と困らせれないんだなぁ  どうでもいいやりとりが でも今日でついに宝物 別れ際 驚いた そんな服を着てたんだなぁ 電車を待つ駅のホーム 見送る僕に行き先などない 別れ際 おそいけど その服とても綺麗だよ  ちょっといい子だったのにな すごくいい子だったのにな 困らせてばかり でも好きだったのにな 似合わない服を着てた人
フクロウの恋メレンゲメレンゲクボケンジクボケンジクボケンジほらフクロウのポーズで迫りくる夜 あの子のスカ−トが膨らむ夜 裸のまんまで全部置いてきたよ ビンの手紙は届かなかった  さよなら さよなら これで魔法は解けた さよなら さよなら 借りてた夢は返すよ  フクロウのポーズで迫りくる夜 安い占いが当たる夜  さよなら さよなら これで魔法は解けた さよなら さよなら 隠した靴は返すよ  照れ笑いの舞台裏 君と見た
君に春を思うメレンゲメレンゲクボケンジクボケンジクボケンジさっきから声が聞こえる ここにいるのはばれてた みんながそう いい子っていうから 何もできなくなるんだろう ホントは君に教えたくって 近道 坂道 細い道を走る 話せるかな 胸の奥に潜んだ強い弱さも  今日 君が笑う それだけで春だ ありがとう ありえないよな  憧れに さけられている 当り前の今日が終わる ポケットにある それは 影のないものばかりだ 明日は君に見せたいな 寝ないで作った本当の僕を 帰り道の曲り角で おかしな誓いをたてる  この星のまん中 嘘みたいに本気で 愛している ありえないよな 未来になって今日が 幻になるまで 笑われるくらいに 笑ってて欲しい  今日 君が笑う それだけで春だ ありがとう ありえないよな 未来になって今日が 幻になるまで 笑われるくらいに 笑ってて欲しい
アオバメレンゲメレンゲクボケンジクボケンジメレンゲ雨のち曇りの 中途半端な空 胸の奥を 締め付けてるのは誰だ からかわれてもいい ありふれてたいな 「また明日ね」で つながる未来  アウェイの星から とっておきの魔球 よれよれのフォームで いま投げ込むよ  君のために ほら 生まれ変われるよ 変わり続けてる 悲しい過去も すぐ塗りつぶしてやる どこまでも青く 頼りない世界  君に言えないで 隠してることは 君にとても 言いたい事でもあって 遠回りでもいい 明日は晴れらしい 意味もなくさぁ 会いたくなる  許され続けた 幼かった日々に 見送られながら いま駆け出すよ  何も知らないまま どこまで行けるかな すぐ弱気になる 優しいだけで いま 歩き続けるよ 君だけで続く 油性のストーリー  君のために ほら 生まれ変われるよ 変わり続けてる 悲しい過去も すぐ塗りつぶしてやる どこまでも青く  何も知らないまま どこまで行けるかな すぐ強気になる 優しいだけで いま 君だけで続く 油性のストーリー
8月、落雷のストーリーメレンゲメレンゲクボケンジクボケンジクボケンジきみを探しに嵐の中を歩く きみの泣いてる声は聞こえない 傘はささずに歩きたいな  きみを探しに嵐の中を歩く 嵐の中はそれはもうとてもとても寒いから すぐに引き返すんだろうな  雨の中 ふらふら 道をたたく水の音 フラッシュバックのような光 落雷の音  きみは落雷のように 急に光って 音より先に光だけで ちょっと綺麗だった そして落雷のように すぐに消えて 暗闇 嵐の中 音だけが届く  きみを忘れに嵐の中を歩く 避雷針、片手に嵐の中をきみを探して また歩き出す  8月の終わりのこの雨もいつか止む きみがいなくなった僕の この気持ちさえ それのようにどうせなくなっていく なくなっていく  きみは落雷のように 急に光って 音より先に光だけで ちょっと綺麗だった そして落雷のように すぐに消えて 暗闇 嵐の中 音だけが きみは落雷のように 急に光って 音より先に光だけで すごい綺麗だった そして落雷のように すぐに消えて 暗闇 嵐の中 音だけが届く  嵐の中きみを探す 避雷針を空に突き上げる 道をたたく水の音 8月、落雷よ響け
東京メレンゲメレンゲクボケンジクボケンジクボケンジ夜光る街のプラネタリウム 導火線みたいな道 よそ者が集って愛を歌う あわよくば奇跡を待ってる  ここは東京 ステレオのバイパス そこで妄想 すべてうまく行く  信号が点滅して青に変わる もう会えない人の渦 光らない光が飛び交う世界 待つことのない待ち合わせ  ここは東京 光る広告塔 空飛ぶ飛行機 流星みたいだ  願い事を言わなきゃな あれどうするんだっけ いつの間に僕は 祈りかたも忘れた ハロー ありがとう ごめんな どうかしているよな もう見えないんだろう  ここは東京 月も照れる街 そこで妄想 誰もいなくなる  愛の歌は今日も偽物ばかりで いつの間に僕ら呼び名も忘れて 伝えたい事をもっと 返事じゃない答えを いつだって みんな探していたいだけだ
ゴミの日メレンゲメレンゲクボケンジクボケンジクボケンジ現在キミの唄う歌はボクには唄えない 現在ボクの唄う歌は誰も欲しがらない  幻みたいな日 世界は今日普通に回る 大袈裟な顔してキミん家のドアを叩く  粗大ゴミの中でキミと手を繋ぐ 使えそうにもないアンテナで遊ぶ  たぶん僕が握るこの手はキミじゃないのかも  幻みたいな日 世界は今日普通に回る 平気な顔して人が人を裁いてく  粗大ゴミの中でキミと手を繋ぐ 使えそうにもないアンテナで遊ぶ
バスを待っている僕らメレンゲメレンゲクボケンジクボケンジクボケンジバス停でバスを待っている 隣には君がいる 君は普通の女の子 誰にでも優しい人 みんなの前で笑ってさ 誰かの痛みが自分みたいに 強い部分が弱い部分の 時々寂しい目をしてる人  君をもっとわかってたいな 誰もが知ってる君以外を 胸の奥に首輪をつけた 寂しい君とその理由を 僕はいつもわかっていたいんだよ  ガイド誌を読みあさって さりげなく見せたら君は 「友達を誘ってさ みんなで行きたいね」って言う 君は普通の女の子 少しだけど、のんきな人 うなずいてみせたけど ほんとはちょっと切なくなった  この想いを伝えたいな でも答えは想像できる その答えのせいで僕らもっと遠くに離れるのかな いつもここでそれが邪魔をする そして今日も言葉を飲みこむ  ただバスを待っている君が 何か落として手に入れた今日を悲しい事って思うんなら 泣いたりしてもいいんだよ それを君に伝えられたらいいのに  君をもっとわかってたいな 誰もが知ってる君以外を 胸の奥で放し飼いの 強がる君とそのいいわけを  君にずっとくっつきたいな おかしな人って 言われるほどに 雨が上がって 虹がかかって 君のほほを照らす光に 僕はいつかなれたらいいな 君にいつか伝わればいいな
へび坂メレンゲメレンゲクボケンジクボケンジクボケンジこのへび坂は君ん家につながる坂 名前以上に僕はこの坂道が好きだった  このへび坂は君ん家につながる坂 見た目以上に僕をこの坂は複雑にする  走っては歩いた帰りの道 ステレオで交差するキミの影 駅へと急ぐの キミは夕陽に溶けて消えた  このへび坂は君ん家につながる坂 なんだか恥ずかしいからもう二度と通らない坂  走っては歩いた帰りの道 のぼっても またくだるだけの坂 駅へと急ぐの キミは夕陽に溶けて消えた  このへび坂は君ん家につながる坂 見た目以上に僕をこの坂は複雑にする
すみかメレンゲメレンゲクボケンジクボケンジクボケンジ眠い目をこすって 出かけたドライブ 誰もいない海まできた 理由などないけど  砂の町をつくろうって 君がいうから 子供臭くて 少し嫌で でも断れなかった  周りを気にしながらトンネルの穴を掘る 向こう側とつながる手に触れて僕はいま気づく  あなたの事が好きで そう言える僕が好きで その手のぬくもりで 今日一日が終われば良い 巡り着いた答えが 誰かと同じでもいい 息を潜め 強く手を握るすみか  水路をつくって 今度は川を作る 螺旋状に道をつくり 水を流し込む  くねくね 曲がって 川が出来ました でも吸い込んだ水のせいで 崩れる砂の町  僕らは1秒くらい固まってすぐ笑った そして僕が笑い止んでも 君はずっと笑ってた  この声は届かない 僕らはあまりに小さく 君のその笑顔に値する何ができるだろう こころで叫んだ願いは あなたと同じがいいな 淡い光にだまされながら さぁいこう…  あなたの事が好きで そう言える僕が好きで その手のぬくもりが ここにいる理由になっていく 巡り着いた答えに 拍手はされなくていい いつも イメージは 川沿いにあるすみか
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