allelujah奥井亜紀 | 奥井亜紀 | 奥井亜紀・西東レモン | 奥井亜紀 | | Leave home 旅は続く allelujah Old friend 君の声は allelujah ともだちに こいびとに 会えてよかった いつの日も ひかりあれ allelujah |
つよくなりたい奥井亜紀 | 奥井亜紀 | 奥井亜紀 | 奥井亜紀 | 大村雅朗 | 午前8時の電車にのって 今日も始まるサバイバル 午前8時の電車にのって 今日も始まるサバイバル 描きはじめた朝の地図 不安にゆれる心の地図 私よ、さあ 風になれ 冷たい景色より 冷たい景色より 強くなれ カーテンの外 動きだした 人の流れに逆らいたい 風邪も身内の御不幸も 使い果たしたズル休み 心まんたん 空を吸いこんで 自分のために出かけよう 午前8時の電車にのれば 今日も始まるサバイバル 解りはじめた街の地図 流れはじめた心の地図 私よ、さあ 風になれ 冷たい景色より 冷たい景色より 強くなれ チープな暮らし キープはなし 夢はタンスにしまったまま シンデレラにはなれないのね サイズの違う ガラスのくつ 着がえていこう 自分だけの服 私の城はワンルーム ガラスのくつじゃ 上手く歩けない 今日も始まるサバイバル 心まんたん 空を吸いこんで 自分のために強くなれ 午前8時の電車にのって 今日も始まるサバイバル 涙まんたん 心にあげよう いつか私の花が咲く 午前8時の電車にのって 今日も始まるサバイバル |
Lovin' you奥井亜紀 | 奥井亜紀 | 奥井亜紀 | 奥井亜紀 | 大島ミチル | 変わらないものはないから 愛のおつりならいらないの あなたのママにはなれない これでサヨナラはおあいこね 偽る理由を優しさにしないでよ とまどいも哀しみも どうして綺麗な思い出に変わるんだろう まばたきの数のぶん あなたが増えてく おさえきれない Lovin' you… 大袈裟だと笑わないで 生きてる証を残すには 建てたビルの高さより 愛した人への思いの深さ 鏡の中には映らないものがあるの あなたがいい あなたじゃなきゃ 何度も心が叫んでいるけれど こわしたのも私だと責めてる あなたは独りがいいの Lovin' you… 意地悪な風たちが あなたの暮らしを囁いて逃げてくの 変わらずにここに居る あなたの居場所をあけて待っている Lovin' you… |
勇気の鐘~晴れてハレルヤII~奥井亜紀 | 奥井亜紀 | 奥井亜紀・西東レモン | 奥井亜紀 | | おめでとう 笑顔がゆれて ゆるやかに流れる奏鳴曲(ソナタ) ふたりとも ずいぶん大人に見えるよ 長いこと 友だち同士 何回も ケンカしてたね 気がつけば ふたり想い出が重なる 男とか 女とかじゃなく 何でも話せる ふたりだったね 短いようで 長い道を 旅してふたり ここに立ってる 高らかに鳴り響く 鐘の音は 晴れやかな今日が ゴールじゃなくて お互いの胸の奥 響きあう これからも続く 長い旅をつげる 勇気の鐘 夢をみる ふたりいっしょに ひとりでは たどりつけない 邪魔なのは 後悔とうすいプライド 彼の目に 汗がにじんで うつむいて 弱音吐くなら その頬を 泣いてでもたたいてあげて 瞬間だけの なぐさめなんて 中途半端な 優しさに似てる はるか彼方に 昇る太陽 顔をあげてなきゃ 瞳がくもる いつまでも鐘の音が 響くように 深呼吸で心に 風送ろう だけどもしふたり めげたりしたら 一番乗りで 待っていてあげたい 勇気の丘 なだらかなレンガの 階段を 腕を組みふたり 登りはじめる お互いに夢を かかえあえたら 夢に近づくたび クレッシェンドする 勇気の鐘 |
ゆきうさぎ奥井亜紀 | 奥井亜紀 | 奥井亜紀 | 奥井亜紀 | 大村雅朗 | 雪の降らない 冬が来るたび ひとり 想う 遠いふるさと さよならさえも 言わないままで 君を残し ここに来たけど 雪の舞うホーム 《最終列車》 立ってたあの娘 白いセーター まるで雪うさぎ 丸めた両肩 音もたてないで つもったわた雪 愛は結局 自分のために 人を好きに なると言うけど 何も求めず ただおだやかに ぼくを見てた そんな君だった けがれを知らない 《あの娘はまるで》 結晶集めて できたうさぎ 夢がこわれるたび あの娘が泣いてる まるで雪うさぎ 想い出にとけない 都会の暮らしに 《疲れてく心》 誰かを傷つけ 増えてくうそ 「君の想い出に ぼくはまだいるの?」 「澄んだ瞳のなか どんなふうに見えるの?」 冬が来るたびに 心が凍えて 赤い目をしてた 君は雪うさぎ 声もたてないで さらさら泣いてた |
friends奥井亜紀 | 奥井亜紀 | 奥井亜紀 | 奥井亜紀 | 大村雅朗 | 大切なことば はずかしがり屋で困るけど 心の奥では 何度も言ってる ありがとう 悩み事 相談して かたづいたことないけど 大きな笑顔にいつも つられて笑っていたよ 天気予報では 雨が確実なドライブも お日様をつれて 雲をふきとばせる My friend, CAROL 悔しいけど 私の役目は 相槌うてば済んでしまう 元気指数なら誰にも負けない My friend… 恋をしたら誰だって 強くなれると言うけど 失うことが怖いと 初めて泣いたね CAROL ハンドルさばきが あやしい私の御招待 らせんの山道 宝石のかけら探そう CAROL, 友だちだね 星空の向こう 街の灯り 見下ろしたなら なんだか優しい気持ちになるね My friend… |
晴れてハレルヤ<Album Version>奥井亜紀 | 奥井亜紀 | 奥井亜紀 | 奥井亜紀 | 小野寺明敏 | 世界中の大好きを集めても 君に届けたい思いに足りない 体中の愛がうたいだしてる ぼくらの鼓動は 全ての始まりだよ ハレルヤ とんでる鳥にはわからない苦労 逃げだしたい気持ちは足かせ けってみたけど まわり続けてる ラルルー地球 スタッカートみたいにはじけるHeartは 君と出会えてヨロコビのMelody 奏で なでて 優しくできるのに 本当はね つまんないはずだったDANCE 君となら軽くSTEPふめる どーして大地が暖かいんだ 世界中の大好きをひきつれて 君に届けたい思いはひとつ 体中の愛がとびだしそうさ ぼくらの鼓動は 全てをぬりかえてく ハレルヤ 咲いてる花には迷惑 追い風 そっぽむいたら気持ちは北向き 晴れて強く腕を広げてる ラルルー太陽 もしも淋しい時は呼んで 君の笑顔ならSTOCKしてる どーして心がのぞけないんだ 世界中の大好きを集めても 君に届けたい思いに足りない 体中の愛がうたいだしてる ぼくらの鼓動は 全ての始まりだよ ハレルヤ 世界中の大好きをひきつれて 君に届けたい思いはひとつ 体中の愛がとびだしそうさ ぼくらの鼓動は 全てをぬりかえてく ハレルヤ 世界中の大好きを集めても 君に届けたい思いに足りない 体中の愛がうたいだしてる ぼくらの鼓動は 全ての始まりだよ ハレルヤ |
The Day After奥井亜紀 | 奥井亜紀 | 奥井亜紀 | 奥井亜紀 | | 涙の理由をきかせてもらおう 人の道はいろいろある 上を向いて歩こう 365分の1日で終わる予定でいたその日 親友ってほどでもないあの子 電話のむこうで泣いてるジケン! いつでも自慢が多くてつかれる 疎遠になってた過去があったけど お互い四半世紀 生きてりゃ傷つく 初めて優しく名前をよんだ あの子の心に届くといいけど 人の道はいろいろある 上を向いて歩こう 涙の理由はどうでもいいじゃない 昨日までと違う2人 宝物がふえた 1日1歩前に進まなきゃ 置いていかれる現実を 堅実に生きていこうとしては 誠実そうなウソつきになるの やっぱりかわいい女は得よね スタート違いのレースはつらいわ そうよね 努めてもってる笑顔の 全力あげてゴールを目指そう 涙の理由はひとつじゃないのね 人の道は複雑だわ からまりやすい心で あの子の涙につられて泣いてた 人の道は厳しいけど 上を向いて歩こう あの子の心に届くといいけど 人の道はいろいろある 上を向いて歩こう 涙の理由はどうでもいいじゃない 昨日までと違う2人 宝物がふえた |
夢の帆船奥井亜紀 | 奥井亜紀 | 奥井亜紀 | 奥井亜紀 | 小野寺明敏 | 与えられた自由に気づかないの ぼくらは帆船(ふね) ゆれてゆられ 未来は誰がつくるものでもない 先を行く人の指先の方へ 流されていくだけなら 君を笑う ほんの少し勇気だせば 川の流れは退屈 夢の帆をあげて進もう 海を目指して 大きさとか肩書きに惑わされ ひるんだなら 目を閉じれば怖くない どこにでも光はある 先を行く人をうらやむ不幸に 流されていくだけなら 君を笑う 幸せは臆病者に不親切で 気まぐれで 夢の帆をあげて進もう 海を目指して ほんの少しの勇気でも 川の流れはかわるよ 君は夢の帆船 今 海を目指して つながれている不自由を 守られてると思ってる 腕をたかくのばせ 君の夢の帆をあげろ ほんの少しの勇気でも 川の流れはかわるよ 君は夢の帆船 今 海を目指して |
Tagtea奥井亜紀 | 奥井亜紀 | 奥井亜紀・西東レモン | 小野寺明敏 | 小野寺明敏 | ぼくらが見てる 空の星から この地球(ほし)を見たら きっと 小さすぎて 舞い降りてくる 粉雪ほどに 揺れることもなく すぐ 消えてしまうだけじゃ はかなすぎる はるか彼方に 沈む夕陽や 草に寝ころんで 見た 流れる雲 ゆっくりと動く 大地のリズム そんなことさえも 今 いつのまにか忘れ ぼくらはいる ねぇ 小さすぎる ぼくたちなのに いつのまにか心に 壁ができて 他の誰かの 瞳の中に 映った自分の姿 気にしているだけじゃ 悲しすぎる 大人になって いつかひきかえに 「友だちのつくりかた」 下手になった ななめに見たり 苦笑いとか 得とか損とか そんな 淋しすぎる基準で 人を見てる ねぇ「さみしさ」って 自分のことが いちばん大好きな時 生まれるよね ねぇ もっともっと 他の誰かを 好きになったなら きっと すごく幸せだね あたたかくて 「会えてよかった」 もっと素直に 肩の力 抜いたら そう言えるね はるかな時の 流れの中で 今 ぼくたちがここに いっしょにいることが きっと奇跡 舞い降りてくる 粉雪 揺れて 一瞬の輝きだけで すぐ 消えても 同じ思いで 降りそそぐなら 途切れることなく ずっと 降りそそぐのならば きっと積もる もう ひとりじゃない… もう ひとりじゃない… |
Pray snow奥井亜紀 | 奥井亜紀 | 奥井亜紀・西東レモン | 奥井亜紀 | 大島ミチル | 眠れ今宵 天使の胸に 傷つき疲れて こぼす涙の雫とどめ little hope, pray snow 子守唄にのせ 母の声は 祈る little hope, pray snow 聖なる雪よ降れ 愛し人を 祈る 眠れ今宵 天使の胸に 暖炉のぬくもり 君に届け woo~ little hope woo~ pray snow |