Rain松田樹利亜 | 松田樹利亜 | 松田樹利亜・みかみ麗緒 | JOEY CARBONE & DENNIS BELFIELD | 神長弘一・須貝幸生 | 砕け散るほど逢いたい 激しい雨に打たれて 流されてゆく気持ちを おさえきれない あなたのレインコート代わりにもなれないから 六月の朝はいつも無口になるよ 憂鬱な夢にうなされて目覚めるから 忘れたはずの後姿 あの公園で Tシャツが溶けるくらい雨に濡れてたよね たった一度の火遊びが許せなくて あなたの本音さえも みえなくなってしまった 砕け散るほど切ない やさしさ耳に残る 指のすきまからこぼれる 雨のように あなたの涙 心のすきまをぬけている 踏み込んだアクセルそのままで 気がつくとあなたとよく走った中央フリーウェイ あなたの街が雨のしずくの中でゆれる ダッシュボードには部屋のキーがカタカタ音をたてている 砕け散るほど逢いたい 激しい雨に打たれて 流されてゆく気持ちを おさえきれない あなたのレインコート代わりにもなれないから 戻れない時の扉を開けてあの時間へ もう一度帰りたい My Love 砕け散るほど切ない やさしさ耳に残る 指のすきまからこぼれる 雨のように あなたの涙 心のすきまをぬけている 砕け散るほど逢いたい 激しい雨に打たれて 流されてゆく気持ちを おさえきれない あなたのレインコート代わりにもなれないから |
泣き顔さえも愛しなさい松田樹利亜 | 松田樹利亜 | 田村直美 | 須貝幸生 | 神長弘一・須貝幸生 | 腕時計はずした途端 呼び止める真夜中のクラクション 拗ねた横顔で始まる 久しぶりあなたとの時間 裏腹な会話 夜風が痛む胸をやさしくなでる 謝らない 許せない 遅れたあなたをなじり心の奥で呟く「I miss you」 崩れてみたい あなたの前で 泣き顔さえも愛しなさい 女の瞳は心洗う涙を流す 波の音が聞こえてくる 側道に車を寄せて 髪をかきあげた後には あなたきっとキスをするでしょう あなたの弱さ 知れば知るほど 愛しさも募ってゆくけれど 愛されたい 傷つきたくない 子供じみてる恋はいらない すべて抱きしめていたい 崩れてみたい あなたの前で 泣き顔さえも愛しなさい 中途半端な愛し方 境界線を越えて 崩れてみたい あなたの前で 泣き顔さえも愛しなさい 女の夢は一途な想い 輝きを求めて あの星のように 何千億光年かけて 光と闇を横目にあなたへたどり着く 崩れてみたい あなたの前で 泣き顔さえも愛しなさい 女の瞳は心洗う涙を流す 崩れてみたい あなたの前で 泣き顔さえも愛しなさい 中途半端な愛し方 境界線を越えて 崩れてみたい あなたの前で 泣き顔さえも愛しなさい 女の夢は一途な想い 輝きを求めて 涙を流す |
Feel So Bad もの足りない松田樹利亜 | 松田樹利亜 | 松田樹利亜 | 松田樹利亜 | 神長弘一・須貝幸生 | 追いつめる度に 逃げてゆく True Love 西麻布あたりは 無国籍な Crazy Night 待ち合せの時間さえ わざと遅らせたのに 計画通りにいかない なんて調子はずれな奴 Feel So Bad もの足りない もう これが宿命なの いつまで自分勝手に 愛を操るつもりなの 突然の雨と きまぐれな Innocent Heart 夜遊び上手な 男たちの Temptation 遅れて来たあなたを 嫉妬の嵐の中へ いつもの指輪はずして シナリオどおり落してやる Feel So Bad もの足りない もう 冗談じゃないわ 堕落した天使だと 呼ばれてもかまわない Feel So Bad もの足りない もう イイかげんにしてよ 怯える恋にいまさら ふりまわされたくはない どんな強がりも あなたに勝てない 無邪気な笑顔に 出逢うたび Feel So Bad もの足りない もう これが宿命なの いつまで自分勝手に 愛を操るつもりなの Feel So Bad もの足りない もう いますぐ奪ってよ あなた以外愛せない あなたしか見えないから |
負けないBroken Heart松田樹利亜 | 松田樹利亜 | みかみ麗緒・松田樹利亜 | 大内義昭 | 神長弘一・須貝幸生 | 今日は朝からイヤな予感 待合せの Coffee Shopで 他の誰かと 並ぶあなた 私の目をみないで 言い訳してた これが最後の気まぐれにしてよ 返す言葉も みつからないから きっと 負けないBroken Heart 素直な涙で 洗い流すよ 夢ごこちの Yesterday 負けない Broken Heart 夢と現実 裏表 気が遠くなる トレンディドラマのワンシーンみたい あなたは彼女をかばい続けた 馬鹿みたいな私 いい娘ぶってた 本当はその場で 泣きたかったくせに きっと 負けないBroken Heart 感じ続けたい 張りつめた気持ち 抱きしめて Endless summer 負けない Burning Love 傷ついてもいい きっとかなう夢があるから 本当の愛を かちとる日まで あと何回 涙を流すの きっと 負けないBroken Heart 素直な涙で 洗い流すよ 夢ごこちの Yesterday 負けない Broken Heart 夢と現実 裏表 気が遠くなる きっと 負けないBroken Heart 感じ続けたい 張りつめた気持ち 抱きしめて Endless summer 負けない Burning Love 傷ついてもいい きっとかなう夢があるから Good bye, My sweet surrender... |
Underground Train松田樹利亜 | 松田樹利亜 | 松田樹利亜 | JOEY CARBONE・DENNIS BELFIELD | 神長弘一・須貝幸生 | 朝7時のアラームが鳴りやまない 10分のときめきに 永遠を感じたいから ダッシュで飛び乗る Subway いつもの時間 いつもの車両であなたは 無口な横顔 窓ガラスに映し 明日をみつめてる 話しかける 勇気さえあれば 臆病な恋にならない やり場のない 切なさがつのる とどかぬ想い乗せた 片道だけの夢に みえない未来信じて 私だけのために 走る Underground Train あと2つの駅がくれば あなたは 人混みの中に 消えて行くけれど 明日も逢えるから 強がる気持ちの裏側で 不安な思いこみあげる 秒刻みの願いを残して かなわぬ心いつか あなたにたどり着くと みえない答えを信じて 一枚の切符にぎり とどかぬ想い乗せた 片道だけの夢に いつかあなたも乗せて 2人だけのために 走る Underground Train とどかぬ想い乗せた 片道だけの夢に みえない未来信じて 私だけのために走る かなわぬ心いつか あなたにたどり着くと みえない答えを信じて 一枚の切符にぎり とどかぬ想い乗せた 片道だけの夢に 少しスピードを上げて あなたの元へ 走る Underground Train |
いとしさに凍えて眠れない松田樹利亜 | 松田樹利亜 | みかみ麗緒 | 佐々木真里 | 神長弘一・須貝幸生 | いとしさに凍えて眠れない 今すぐ抱きしめて 切なさこみ上げて止まらない 盲目な想いに縛られて シーツを涙で濡らす夜明け 誰かの声が聞きたくなる 燃え尽きるほどの時間を 見つめあい キスしても 時を越えられないジレンマ感じて いとしさに凍えて眠れない ぬくもりが届かない いつもそばにいて欲しいから 今すぐ抱きしめて 高鳴るときめきが支配する 恋のラビリンス さまよって 呼吸もできない 午前二時の 寒さが心に絡みつく いくつもの 恋のマニュアル ひらいても 謎ばかり もう苦しめないで クールにしないで とまどいに凍えて見えない まなざしが遠すぎて 長すぎる一秒に震えて 乱れる My Heart Beat 朝までは待てないから きっと明日も あなたに出会うと プライドが優先するのよ 素直になれない かたくなな気持ち 壊してしまいたい いとしさに凍えて眠れない ぬくもりが届かない いつもそばにいて欲しいから 今すぐに会いたい とまどいに凍えて見えない まなざしが遠すぎて 長すぎる一秒に震えて 乱れる My Heart Beat 朝までは待てないから |
生まれたままの輝きみたい松田樹利亜 | 松田樹利亜 | 田村直美 | 石川寛門 | 神長弘一・須貝幸生 | 涙こぼれないように 見上げた空は 去年と同じくらい 青空が眩しい きっと今日のために 笑ったり泣いたり 愛しい日々 重ねてきたのね 生まれたままの輝きみたい 振り向くあなたの 素直な笑顔 この空が続く限り 遠く離れていても 心は届くと信じられる 「約束はできないよ」と ふざけて泣かせる 指にはめたリングも 二人をつなぐことはできない 居心地のいい 腕に抱かれて 眠りたい 夢を見続けて 生まれたままの涙みたい 声にならない 心が痛くて 連れていって 青い空と長くのびた影法師 あなたの瞳に焼きつけて あなただけ見つめていたい あの日の気持のままで 生まれたままの輝きみたい 夏に溶けた 二人の時間 この海を駆けぬけてゆく 涙をかみしめて あなたのその腕に抱かれるため 生まれたままの輝きみたい 振り向くあなたの 素直な笑顔 この空が続く限り 遠く離れていても 心は届くと信じられる |
NEVER MIND松田樹利亜 | 松田樹利亜 | 松田樹利亜 | JOEY CARBONE | 神長弘一・須貝幸生 | 風向きが変わるといつも 窓から見える高圧線が 泣いてるみたいに呼びかけて来る 容赦なしに ラジオから流れてくるイマジン あなたの車のEndless Tape 口づさめるくらい覚えてる 十年後もきっと どうすればいいのか わからない寂しさに 越えて来た千の夜の 想い出がこみあげる NEVER MIND 小説よりうまくいかない現実 後悔ばかりの不器用な愛に 疲れきっても 負けない 「孤独なんて感じない」 何度も自分に言い聞かせたけれど 夢の中で独りたたずむ 昨日に怯えてる 煮えきらない気持ちに イライラがつのるだけ 憎みきれない笑顔 瞳の奥で止まってる NEVER MIND 無視出来ない金縛りの現実 あなたがかけた強烈な呪文 とき放つわ 明日には あの空を渡る鳥たちさえも いくつもの嵐 乗り越えてゆく どうすればいいのか 煮えきらない気持ちが NEVER MIND 小説よりうまくいかない現実 後悔ばかりの不器用な愛に 疲れきっても 負けない NEVER MIND 無視出来ない金縛りの現実 あなたがかけた強烈な呪文 とき放つわ 明日には |
MY RADIO松田樹利亜 | 松田樹利亜 | 松田樹利亜 | JOEY CARBONE・DENNIS BELFIELD | 神長弘一・須貝幸生 | 独りきりの部屋に 響くDJの声 二人でいつも聞いてたよね 失恋した時も 朝まで語りあかした 同じ人を好きになるなんて 鳴らない電話みつめ あなたの事想ってる 彼があなたを選んだ事なんて どうでもいい MY RADIO 伝えてよ Best Friend あなたが世界で一番大切だと MY RADIO 伝えてよ My Message 二人の失った時を 取り戻したいと 流れてきたLOVE SONG 二人でリクエストしたね 耳なれたペンネーム DJが読み上げる こぼれる涙ふきながら かけなれたテレホンナンバー 懐かしい声の向こうで 同じメロディー流れてる MY RADIO ありがとう Best Friend あなたが一つの気持ちでいたことを MY RADIO ありがとう My Tears 昔の様に素直な 二人に戻れたね MY RADIO いつまでも Best Friend あなたと私をむすぶ架け橋だと MY RADIO 信じてる My Tears 独りじゃないことを 忘れはしない MY RADIO ありがとう Best Friend あなたが世界で一番大切だと MY RADIO ありがとう My Melody いつまでも歌い続けて 二人のために |
本日快晴松田樹利亜 | 松田樹利亜 | 松田樹利亜 | 石川寛門 | 神長弘一・須貝幸生 | あなたの視線も 今は受けとめられない サヨナラを決めた日 何故か涙忘れてる 悲しすぎると 人は強くなる 時の流れを 優しく感じてる 本日快晴 この窓から見える空 二度と二人で 見ることもないのね 無限大の夢 地図を大きく広げて 夜明けまで 語り明かしたよね あの日も かげりゆく時にも 気づかないままで 沈黙の中で あなたの荷物を運ぶ いつかはきっと 後悔するのかもね 独りの部屋は 広すぎて寒い ぬくもり残る ソファーの上で 本日快晴 手に入れたはずの別れ まどろむ暇さえないままで 涙が 無限大の嘘 許せなかっただけなの 運命感じ続けてたのに 昨日まで かげりゆく愛にも 気づかないままで 未来を占う 天気予報が あれば少しは 気楽になれるよね 本日快晴 この窓から見える空 二度と二人で 見ることもないのね 無限大の夢 地図を大きく広げて 夜明けまで 語り明かしたよね あの日も 本日快晴 手に入れたはずの別れ まどろむ暇さえないままで 涙が かげりゆく心と 明日 雨の予感 |
GET A GRIP松田樹利亜 | 松田樹利亜 | 田村直美 | JOEY CARBONE | 神長弘一・須貝幸生 | 夜明け間近 街はまだ寝息を立てている 青のシグナルだけが 瞬き繰り返す 「失恋くらいで」と あきれ顔で友達はいうけど こんな方法でしか あなたへの想い断ち切れなかった GET A GRIP 気分上々 この風に乗ってどこへでも行けそう 忘れたくない 切なさも優しさも 大好きだった この部屋とあなたとの出会いを 壁に貼った 二枚の写真をそっと剥がして ひとつは投げ捨て ひとつはポケットに隠した 「君の運命線は 僕の胸につながっている」 あの日のあなたの笑顔 当分忘れそうにないけど GET A GRIP 気分上々 立ち止まる心を無理にはやらせて 今だけは 自由を感じて 明日のために強く 輝いていたい 夢を見させて 傷つけあわずに 愛し合いたかったけれど もう戻らない時間が哀しい GET A GRIP いつでも気分上々 この風に乗ってどこへでも行けそう 後悔しない 眠れない 夜が来ても 大好きだった この部屋とあなたとの出会いを GET A GRIP 気分上々 立ち止まる心を無理にはやらせて 今だけは 自由を感じて 明日のために強く 輝いていたい 夢を見させて きっと輝く未来へ 連れて行けるわ 涙も痛みさえも抱きしめて |
瞳を閉じていても松田樹利亜 | 松田樹利亜 | みかみ麗緒 | 佐々木真里 | 神長弘一・須貝幸生 | ちぎれてゆく雨雲の 行方を目で追う 永遠を漂う愛は 紙飛行機ね 降りだしだ雨 一つの傘の中 触れあうぬくもりさえ 風がさらってく 瞳を閉じていても いつでもそばにいると 感じる優しさが恐いから 押さえきれない Heart Beat 流されてゆく 時を抱きしめ 世界の終りを駆けぬけたい あどけなさ残る笑顔 「運命だよね」と 言いきれるあなたの言葉 不安になるだけ 握りしめてる 手のひらにこぼれてく 切なさはなぜかしら 雨のせいじゃない 黙ったままでいても 言いたい事がわかる 素直な眼差しが恐いから 破裂しそうな Emotion このままずっと 今を抱きしめ 世界の終りを駆けぬけたい ガラスのように もろい夢ばかりに 惑わされて来たから 安心出来ない 瞳を閉じていても いつでもそばにいると 感じる優しさが恐いから 押さえきれない Heart Beat 流されてゆく 時を抱きしめ 世界の終りへ 黙ったままでいても 言いたい事がわかる 素直な眼差しが恐いから 破裂しそうな Emotion このままずっと 今を抱きしめ 世界の終りを駆けぬけたい |