因幡晃「Best Selection」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夕映えを待ちながらGOLD LYLIC因幡晃GOLD LYLIC因幡晃園部和範和泉一弥二人会えない 昼間の静けさ 心で小さな振り子が 揺れる  恋しい想いは かぼそいほおずえ 時にはかすかな風にも 折れる  ためいき ためいき届け あなたの胸まで届け 私の寂しい気持ち あなたの方へ 飛ばしておくれ  I Love You どこにもいかないで 私を抱きしめて 泣きながら告げた 別れだけど  All Day あなたのぬくもりが 段々染みて来る 夕映えを一人 待ちながら woo待ちながら  きっとあなたの 電話と知ってて 迷っているうちにベルが 止まる  一度でいいから 誰かに抱かれて あなたの残り香を消して みたい  やきもち やきもち焼けろ 私の分まで焼けろ あなたのがまんの糸を 火の粉で全部燃してしまえ  I Love You なんにも言わないで 私にくちづけて それだけで すべて忘れられる  All Day 空の色につれて 素肌も染まり出す 夕映えを一人 待ちながら  All Day 空の色につれて 素肌も染まり出す 夕映えを一人 待ちながら woo待ちながら
俺ひとり因幡晃因幡晃因幡晃因幡晃空のカンビールを片手で潰してさ 壁に叩き付けた 今もドアの音が耳に残っている 走ってくヒールの音も お前の居なくなった部屋は こんなに冷たい  いつものバーボンを一人で飲んでいる 今夜は酔えないまずい酒 隣でマニキュアを塗りながらお前は グラスに注いでくれたね 今頃どうしているか考えたら 泣けてきた  街ですれちがった髪の長い女 お前と同じにおいさせて 軽い目眩の中 俺は夢を見てた 寄りそうお前と俺の 気付けば人ごみの中に佇んだ俺一人
サブリナ因幡晃因幡晃阿久悠伊藤薫サブリナ くちびるは何のためにある サブリナ 激しい愛の契(ちぎ)りか 嘘をつくためか  サブリナ まなざしは誰に投げかける サブリナ 心の中の迷いか ほんのたわむれか  娼婦といい 淑女(しゅくじょ)といい おさない少女といい 遊びといい 本気といい 悲しい出合いという  サプリナ 愛される前に愛せよ サブリナ 愛される前に愛せよ  サブリナ 悲しみを何処(どこ)に棄てて来る サブリナ 恋して燃える炎か さめたくちづけか  サブリナ さよならを何故にいいたがる サプリナ やさしくされて恐いか 浮気ぐせなのか  悪女といい 聖女といい 危険な幼女といい 他人といい 身内といい 不幸な出会いという  サブリナ 愛される前に愛せよ サブリナ 愛される前に愛せよ
背中にTENDERNESS因幡晃因幡晃園部和範小杉保夫何も知らない 顔をしてさ 潮時だけはわかるんだね 重い荷物を おろすようにさ 私をおいて 行くなんてさ  愛することが ヘタなんだね 見えなくなってしまうほど 心あずけて こまらせてる Ah- いつでも 背中にテンダネス 眼には宇宙 胸には風 男はいいね どの街でも生きられて いくつになっても 同じまちがいを くり返してばかりの 女はなに  髪を短く してみたってさ 見せられなけりゃむなしいね 待つ気はないよ 部屋の鍵も おいて行ったら よかったのに 背中にテンダネス 眼には宇宙 胸には風 男なんだね 気をまわして 傷つけて さめて笑っても 心のどこかで 夢の糸すがりつく 女はだれ
忍冬GOLD LYLIC因幡晃GOLD LYLIC因幡晃ちあき哲也杉本真人だっていつかこじれて 駄目になるより 恋の匂いさせずに そばにいたいわ たまに逢ってこうして飲めるだけでも 女として少しは 夢があるでしょ……  失くせない ひとだから つづけるひと幕友達芝居 だけど  忍ぶという字は 難しい 心に刃(やいば)を乗せるのね 時々心がいたむのは 刃(やいば)が暴れるせいなのね  もっと楽な生き方 してもいいのに なぜかわざと淋しい道をえらぶの…… 今日は今日の傷みが胸をしめても ひとり席を立つまで泣きはしないわ ばかなのね 古いのね 死ぬまでひそかに 愛するなんて だけど……  いとしい花なら 忍冬(すいかずら) 夏でも秋でも春の日も どうしてわたしのいとしさは 忍ぶという字がつきまとう  忍ぶという字は 難しい 心に刃(やいば)を乗せるのね 時々心がいたむのは 刃(やいば)が暴れるせいなのね Lai Lai Lai…… Lai Lai Lai……
風のハミング因幡晃因幡晃因幡晃因幡晃ロづけを そっと頬に交わし 涙を拭いてあげた 僕だけの君だと 知ってるじゃない 甘えて見せたんだろう  君は笑顔が似合うから 笑っておくれ いつもの様に可愛い 人になってくれ  さざ波が君の肌を濡らして キラキラと光ってるよ 鳥達の幸せそうなハミングが 聞こえるね 森の中に  愛してるよ 君だけを こんなに素敵な 毎日だといいね いつ何時までも  君は笑顔が似合うから 笑っておくれ いつもの様に可愛い 人になってくれ
セレナーデ因幡晃因幡晃因幡晃因幡晃貴女が好きだった このセレナーデ 室の明り消し 針を置とす よみがえる想いは 昨日の様に 少年のままの 貴女の瞳 未練じゃないけど もっと大事に出来たようで 女は夢をみつづけ 男は思い出に酔う いずれ あうはずはないものなの  今日までつづったわ 想いのすべて 最後の言葉を 今 書き終えた どこかの窓辺から 季節はずれの 風鈴の音に なぐさめられる 今まで この街に居たのも 貴女が帰ってきそうで 女は淋しい港 男は気まぐれな船 いつか 待ちくたびれてしまうまで
別涙(わかれ)GOLD LYLIC因幡晃GOLD LYLIC因幡晃因幡晃因幡晃白い旅行カバンを 渡す時 そっとふれた貴方の やさしい手 ひとごみに言葉を かき消され 涙がさよならを言っていた いいのよ もういいの 私の事は  泣いてついて ゆきたいけれど 貴方には貴方の道がある いつも心に決めていたの 別れという日が来るのを  雨がいつか涙とぬれる時 そっとぬぐう貴方のやさしい手 汽車はすぐそこに来てるのに じっと見つめてる やさしい目 さあ行って もういいの 私の事は  泣いてついて ゆきたいけれど 貴方には貴方の道がある いつも心に決めていたの 別れという日が来るのを  泣いてついて ゆきたいけれど 貴方には貴方の道がある いつも心に決めていたの 別れという日が来るのを
ジュリアン因幡晃因幡晃因幡晃因幡晃最後のほほえみ かくした背中を 止める勇気も 僕にはなかった 一つ一つ 別れの言葉を 思い出しては うなずくだけ 悲しいね ジュリアン 淋しいね ジュリアン もっと 大人で出逢いたかった ジュリアン ジュリアン ジュリアン ジュリアン  君の為に 生きてると早く 気づけば こんなにならずにすんだ いつも勝手な 僕のわがままが 君を傷つけ 疲れさせたんだね くやしいね ジュリアン いとしいね ジュリアン もっと うまく つきあえたのに ジュリアン ジュリアン ジュリアン ジュリアン  悲しいね ジュリアン 淋しいね ジュリアン ふざけすぎた 若さの傷 ジュリアン ジュリアン ジュリアン ジュリアン
根なし草因幡晃因幡晃因幡晃因幡晃愛は偽りを 残して消えていった 罪な言葉を重ねては時が無駄に 過ぎてきただけ 貴方がいなくても 私は大丈夫 過去を振り返りはしないわ はっきりけりをつけて 男の目から 夢が消えて 女の目から 涙が光った 人は皆 孤独に負け 優しさに酔いしれる 裏切りの愛だったと気付いた今 悔んでみても虚しい  人の囁きに 涙が流れようと 水辺の根なし草の様にきっと強く 生きてみせるわ 眠れ耳元で 唄う子守唄が 悲しい女の嘆きの様に 聞こえることはないだろう 男の目には 嘘が光って 女の目には 遣る瀬なく 映った  人は皆 傷つけあい 憎みあいの くり返し 悲しみの一人芝居 終りの無い 所詮 虚なものなの  人は皆 傷つけあい 憎みあいの くり返し 悲しみの一人芝居 終りの無い 所詮 虚なものなの
Please Remember Me Tonight因幡晃因幡晃因幡晃因幡晃I Love you. I need you. Believe me. 使い古された この言葉に たどりついた長い時間 まわり道して 二人の失った歴史を 今から この手で とりもどそう かざる事の必要のない 素直な愛で だから Please remember me tonight. Please remember me tonight. はるか遠く ゆらめく 無数の constellation. 二人の思いよ 飛んでゆけ  強がり言ってた 月日を やさしく見ていた 瞳の中 帰る所は 君しかいないと やっと気付いた だから Please remember me tonight. Please remember me tonight. もっと遠く 追いこせ まばゆい イルミネーション 二人の行く手を 照らしだせ  Please remember me tonight. Please remember me tonight. はるか遠く ゆらめく 無数の constellation. 二人の思いよ 飛んでゆけ
青い黄河因幡晃因幡晃因幡晃因幡晃夢を追いかけるうちに 人は道に迷い 寂しさに耐えられず 星に手を合わせる いつか風のささやきに 息をふき返して また一歩 歩き出す 旅人のように  人生という 終りを知らぬ 河の流れ 悲しみ 苦しみ のみ込むように 流れてゆく  見失う時もあるだろう 希望という灯しび 日のあたる 道だけじゃ ないと知る時が来る 流した涙の数だけ やさしくなれるという できるなら 人の為 泣きたいものだね  人生という かわきを知らぬ 河の流れ 夢で抱かれた 母の海へ 運んでゆく  人生という 終りを知らぬ 河の流れ 悲しみ 苦しみ のみ込むように 流れてゆく
Rain Doll因幡晃因幡晃園部和範佐瀬寿一車の窓は深夜テレビ 思い出を見ていたいけど どこをひねっても横切る雨 話しは尽きたふたり すべては ALL RIGHT 終わりさ ALL RIGHT 1人でおゆきよ もう 何か残せるものはないかしら 何もなくしたものはないのかい  点滅するテールランプ 水しぶき受けて 炎のように 消えていった10月の RAIN DOLL  結婚前に1度来たと 聞いたうわさは時期はずれ もう3年たつ 別れの日に かわしたあの約束 よくある ALL RIGHT きまりの ALL RIGHT せりふと思っていた いつか出逢えることはないかしら いつもおんなじ街で飲んでいるよ  まわしかけて 指を止めた 懐しいナンバー 電話ごしの 白い影は 6月の RAIN DOLL  あの日くもりガラスに描(か)いていた 長いまつ毛の顔はキミ自身  気づかないで 傷つけてた年月(としつき)を責めて 今になって 流す涙 この胸の RAIN DOLL
花吹雪因幡晃因幡晃青納政明青納政明花吹雪舞う中で 時は静かに過ぎてゆく 幼な子のけがれない 目にどんな世界が映るの 悲しいほどに 澄んだ瞳で 何を見つけるのか 冷たく時が過ぎないように 花吹雪埋めつくせこの時を  時は過ぎ 幼な子も やがては大人になるだろう 恋を知り 夢を見て 悲しさも身につけてゆくのか 夢みる 瞳は あどけなくて 何てやさしいんだろうね 冷たく 時が過ぎないように 花吹雪 埋めつくせこの時を  人は誰でも 愛を夢みて暮してゆくけれど 悲しいほどに 短い人生 花吹雪 埋めつくせこの時を 花吹雪 埋めつくせこの時を
そして愛…因幡晃因幡晃因幡晃因幡晃本当は恐いよ 本当は淋しいよ みんなと別れて 逝ってしまうのが 迷い子の様に うろたえて この手で抱くんだ 愛しいぬくもりを限りある 生命の中の 愛の尊い 煌きを  挫けない 倒れない この生命の賛歌を 叫びたい 迸る 汗が乾く前に ラララ……  道の小石も 小枝の葉っぱさえも 美しく見える 愛しい程に 生きる叫びが 聞こえてる 人は一人さ しょせん孤独だとは 思いたくない せめて残された 長くはない時刻(とき)だけは  挫けない 倒れない この生命の賛歌を 叫びたい 迸る 汗が乾く前に ラララ……
わかって下さいPLATINA LYLIC因幡晃PLATINA LYLIC因幡晃因幡晃因幡晃貴方の愛した 人の名前は あの夏の日と共に 忘れたでしょう いつも言われた 二人の影には 愛がみえると  忘れたつもりでも 思い出すのね 町で貴方に似た 人を見かけると ふりむいてしまう 悲しいけれどそこには愛は見えない  これから淋しい秋です 時折手紙を書きます 涙で文字が にじんでいたなら わかって下さい  私の20才の お祝いにくれた 金の指輪は今も 光っています 二人でそろえた 黄色いティーカップ 今もあるかしら  これから淋しい秋です 時折手紙を書きます 涙で文字が にじんでいたなら わかって下さい 涙で文字が にじんでいたなら わかって下さい
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