Mom「¥の世界」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
続・青春MomMomMomMomロックンロールの自惚れから 目覚めたのなら撃ち抜いてみればいい 参照点は見つからない 真空管は応答しないのさ もう二度と! 眠れない詩人の言葉が 僕の部屋で硬直している 心は誰にも託さずに どこへも飛び出せずにいる  撃ち抜けばそれでいいのさ そう! 感触をただ楽しめよ 青春は終わりを告げてしまうけど それがどうかしたの  犬や猫のような そんな真実味のある仕草なんて 僕らは一生ものにできないけど 眠りから覚めた一瞬の表情に それを見出すことができるはずだ いち抜けたとアイツはほざいている いち抜けたとアイツはほざいている いち抜けたとアイツはほざいている そして今日は猛烈にあり続ける!  悲しいのはどうしてかしら 苦しいのはどうしてかしら 苛立つのはどうしてかしら みんなどこかへ消えてゆく  撃ち抜けばそれでいいのさ そう! 感触をただ楽しめよ 青春は終わりを告げてしまうけど  生き続けてやるぜ
スーパーヘヴンMomMomMomMom彷徨いたくて外へ出たのに 欺きたくて外へ出たのに  雨に打たれてしまったのさ 寓話のような夜だったのに みるみるうちに破綻していく ここにいることを後ろめたく思う  重さのない人間だらけさ 目に映るのは スーパーヘヴン オーマイスーパーヘヴン ちょっと覗かれてみたいよ  瞬間的に浮かんだ文字 忘れたくて外へ出たのに  雨に打たれてしまったのさ 寓話のような夜だったのに 役立たずのこの心 受け入れる場所は 明るく親しげに喋りかけるだろう  頭の中が熱いのさ 溶けそうなのさ スーパーヘヴン オーマイスーパーヘヴン Sometimes I Feel The Super Heaven  まじろぎひとつで ためらいひとつで 見落としそうな夜 踏切りの向こう ビルの裏側 通りの名前 俺は知らない 雨に打たれて 街から街へ 音楽のように 冷静な響きが 広がっていくよ 広がっていくよ 広がっていくよ...
ロストシングMomMomMomMom静けさがバイオレンスに響くのは 誰のせいでもなく僕のせいなのさ おあつらえ向きな間取りの隅っこで 君はテレビのほう向いて笑ってる  時計の針が12時を指し 僕は数万回目の食事を済ませる 友達は怠惰ですぐに居眠りを始める  夢の中 無政府状態の広場で 聞き覚えのあるようなないような声がする 僕は構わずに買い物を続ける 高級車が街で魚みたく群れる (泳ぐ!走る!飛ぶ!)  時計の針が12時を指し 僕は数万回目の食事を済ませる 友達は怠惰ですぐに居眠りを始める  つられて僕も眠るのだろう... あと10分足らずで...  とにかく眠たくてたまらないのさ 投げっぱなしで今日を終わらせにかかる さよなら おやすみ ともだち そして大好きなこの部屋の香り 永くて脆い¥の世界の現在地
電話とヘリコプター / 16対9MomMomMomMom待てど暮らせど鳴らない電話 ポケットの中で重みだけが いやにはっきりしてくる ものすごい音を鳴らすのは 低空飛行中の報道ヘリコプター 僕と風景のあわいを往来する  少しだけ耳を塞いだ 少しだけ耳を塞いだ 少しだけ耳を塞いだ 君からの電話を聞き逃さないように  がらくたを返せと言ってやった! 目の前に漂う空気の層を 切断するような感じで 僕の言葉は言葉にならず 喉の奥のヘンな味だけが いやにはっきりしてくる...  少しだけ耳を塞いだ 少しだけ耳を塞いだ 少しだけ耳を塞いだ 君からの電話を聞き逃さないように  君の気持ちは分かっているけど 本当のところ何ひとつ 分かっていないのかもしれない こんな僕でも大人になったら 明けない夜を忘れちゃって 正しい街の風に呑まれてゆくんだね  早いとこ切り裂いてよ その美しい声で  いまだけを見つめて生きるってことが こんなに難しいことだなんて 想像もできないほど... 想像すらさせないほど... 誰かを愛して壊れてみたいのにね...  かわいいかわいい嘘つき達 夢の途中の部屋 カチンコ鳴らして現れ始める  生と死が同じ意味になって 僕を眠れなくさせる  眠れなくさせる
鉄人28号になってMomMomMomMom鉄人28号になって狙われた街を勇敢に駆けていくんだ 傷だらけの身体見せつけてやるのさ 鉄人28号になって囚われた街の衝動を解き放つんだ 残酷な力学で操り返すのさ  完膚なきまでにやられたいよ 病んでる文明のど真ん中で 眠れない都市の血液が漏れ出す様を横目で見ながら あの子が叩いたスネアの音が 仮に崩壊の合図だとして 鳴るはずもない救済のベルをどのくらい待つのだろう  もしもし、こちらみんなのSOSクラブ 絶望は鈍い金属の音だぜ ダンダンダダン  鉄人28号になって狙われた街を勇敢に駆けていくんだ 傷だらけの身体見せつけてやるのさ 鉄人28号になって囚われた街の衝動を解き放つんだ 残酷な力学で操り返すのさ  無気力になってもなりきれないね シニカルになってもなりきれないね 眠れない都市のちゃちな歯車のような そんな僕だから... あの子が叩いたスネアの音が 仮に崩壊の合図だとして 括り付けられた値札の紐を即座にほどけるのかい?  もしもし、こちらみんなの SOS クラブ 絶望の音は大抵こんな調子だぜ #&///!¥%?@*  ハートに火をつけて 新しいキッスを生み出そうぜ 二人の恋は焦らずじっくり温めましょうね 僕が負った傷はお前にも等しくあるヨ これが生命の神秘だと嘯いてケラケラ笑おうぜ  鉄人28号になって狙われた街を勇敢に駆けていくんだ 傷だらけの身体見せつけてやるのさ 鉄人28号になって囚われた街の衝動を解き放つんだ 残酷な力学で操り返すのさ
僕はラジオMomMomMomMom虚ろな瞳の向こうが かつてない速度で汚されていく  ガソリンの匂いは薄まらずに伝わってくる 覗き見ていただけの世界が動き出す  僕はラジオ 君をどこかに連れ去るよ 太陽が闇を隠す頃 とっておきのナイフで! 君は何を求めてダイヤルを回すのだろう 誰にも奪われないように この世界の全部をあげる  君の表情と表情の間の まだ色のついてない些末な動きがあって それを欲望のレーザーサイトが いつだって捉えているのだぜ 若さも青さも情熱もギターも ナルシシズムもルサンチマンも暴力も 君の声だったら何でもいいんだけれど... 君の声じゃなきゃ何でもないんだからネ  偽物の星を並べた 僕の宇宙で今はおやすみよ 子どものような深刻さだって アメリカンニューシネマの憂鬱だってある 胸を抉るような言葉をかけてあげるよ  僕はラジオ 君をどこかに連れ去るよ 太陽が闇を隠す頃 とっておきのナイフで! 君は何を求めてダイヤルを回すのだろう 誰にも奪われないように この世界の全部をあげる
MomMomMomMom僕のこと、否定してくれないか こんな場所で歌ってる僕のこと 言葉より残酷な視線をここに突き刺して 僕の嘘を暴いてくれないか  僕のこと、引きずり出してくれないか この平穏を貪るだけの暮らしから モルヒネを打つようにね 漂白された話題を話題にして この平穏を貪るだけの暮らしから  考えちゃいけないよ 思いついてはいけないよ 口に出したらそればっかりが僕を苦しめるだろう 考えちゃいけないよ 思いついてはいけないよ 口に出したらそればっかりが僕を苦しめるだろう  いのちよりたいせつなマネー あたらしいガジェット あこがれのスポーツカー カラッポだ!ってはいてすてて それでもおわれないんじゃあねえ もうアレしかないのかなあ????  ほんとそんなきがしてくるね...  僕のこと、否定してくれないか こんな場所で歌ってる僕のこと 言葉より残酷な視線をここに突き刺して 僕の嘘を暴いてくれないか  名前を持ったその瞬間から 望まないゲームに参加しているけど 敵味方を立ててみても 吹き溜まりから睨みを利かせても 渦の中心はまるで見えてこないのさ 天才もエリートもくだらない奴なのかも いいや、みんなみんなみんな気の毒なのかも 埋まらない退屈を退屈でまた埋めるのさ かましてやれ! 落としてやれ!ってね  いのちよりたいせつなマネー あたらしいガジェット あこがれのスポーツカー くたばれ!ってはいてすてて それでもついてまわるのねえ もうアレしかないのかなあ???????  こんなさみしいこといいたいんじゃあないよ...
勝手にしやがれ!MomMomMomMom天気予報士がニュースの緊張をほぐすように 僕は毛布で作った暗闇で コミックソングを口ずさむ (1994年の) 不完全な繊維の隙間から光が漏れた そりゃないぜ… がっかりしちゃったな  窓を開け放って硬い空に スタッドを打込むイメージを浮かべた 途端にそれも飽きちゃって 何も感じなくなって もうなんかダメかもしれない もうなんかヤバいかもしれないネ  晴れでも雨でも曇り空でも 全然楽しくないのは 僕がどうにかなったからなのか 現在地を把握しようにも 見えないし聞こえないよ ああ、 どうぞご勝手に... しやがれ!  スイッチを ON にして それから OFF にしてなんて具合にやれたらね そりゃあええわ そりゃあええわ いいや、 もっともっとチグハグになんのかも 瞼を閉じても何かが 目の前をびゅんびゅん猛スピードで激しく飛び回る その小さな、 うんと小さな ひとつひとつに印をつけたよ 愛せるように  これは祈りじゃない 正しい技じゃない はみ出したことば 僕が僕であるための 勝手にしやがれ! 勝手にしやがれ! 勝手にしやがれ! 不条理の下で生まれて それらしいものすべて焼いちゃえよ  もうなんかダメかもしれない もうなんかヤバいかもしれないネ  不条理の下で生まれて それらしいものすべて焼いちゃえよ  ずぅーっと、 死んだふりしていたけれど 金輪際そういうのやめるのさ 僕を刺すため拵えたナイフは いずれ君に向けてしまうから ずぅーっと、 死んだふりしていたけれど 金輪際そういうのやめるのさ ふたつの覗き穴から見えるものだけってのは ちょっと心許ないから  言葉を探す前に気持ちを探したい 急かされず 煽られず 決して奪われずに 死んだふりはもうやめるのさ! 頭打ちの今日は切れ目のない素粒子の中 みんな溶けてゆく... 僕のための策略は時代の歌に食べられて 代弁者のズバリ! って顔をまた肥えさせる どれだけ腐っても動きだけは止めないようにね  ちょいと試してみようぜ 複雑な心を引っ提げて...
青い花MomMomMomMom僕が辿り着いた世界の果ては 名前を持たない人がいる 黄昏れを無邪気に映しながら 僕のギターは強くうなだれる 痛みは遅れてやってきて 猫が死んだってみんな気付かないよ だしぬけにこぼれる涙の跡を 不思議そうに眺めるけど  「心配はいらない」と 他人の歌を繰り返した  生まれた場所も愛した人の顔も 忘れてしまいそうなんだよ いまここに花を咲かせることが この世界では一番素敵なことだよって あの子の囁きが僕の耳元で 機械のように繰り返す 戻れない時間を閉じ込めたコーパルを 僕はひとつ割ってひとつ残したのさ さよならは言わない 無限に延びた二人の影を 歪ませ鳴らしてみるだけさ  僕が辿り着いた世界の果ては 名前を持たない人がいる 足音を大袈裟に鳴らしながら 僕は生まれて初めて一人になる 冬の寒さに備えなくちゃな いい加減な気持ちでは越せないんだろうな 鏡に映る知ったような眼差しは この一突きで終わらせることができるかな  「遠くへ行きたい」と 君の声が響いて来る...!  20世紀の喜び悲しみを 僕は何一つ知ることができないんだね いまここに浮かぶいくつもの嘘が 本当になって それがやがて嘘になるかなんて どんな風に生きようがきっと分からないよ どんな風に死のうがきっと分からないよ 戻れない時間を閉じ込めたコーパルを 僕はひとつ割ってひとつ残したのさ さよならは言わない 無限に延びた二人の影を 歪ませ鳴らしてみるだけさ  そういうものさ...
あの子が描いた非現実の王国MomMomMomMom今までも これからも ずっとずっと知られないままの 沈みそうな夜にあの子が描いた非現実の王国  あの子は友達と花を千切って 日記と一緒に火をつけた そして画期的な光を空に放って この宇宙から逃げ出す準備したようだ  けれども情熱が世界をひっくり返すのは ほんの数秒の小さな出来事で 意味を持ちすぎた過去と ひどくくたびれた未来が 容赦なくそれを否定しにやってくるだろう  沈みそうな夜にあの子が描いた非現実の王国 不完全な暗闇であの子は泣いた なにひとつわからなくて泣いた  誰もが身体に囚われ 言葉に囚われ その内部から手を伸ばし合う ここはちょっと寂しすぎるからね 悲しすぎるからね 今にもどうにかなっちまう気がするからね  ある人はペンを走らせ ある人は音を鳴らして ある人は虚構を映したりして ある人がそれを売って ある人がそれを買って 気付いたらそんな風になっていくのねえ  僕は僕の監視下の中で 毎日ふらふらと芝居染みた動きをやるだけで ひとりぼっちの部屋に戻れば 途端にああ、疲れたと 死んだように眠りこけるのだ  あの子が飛ばした重たいブルーの影は きっとその瞬間にも僕を掠めていって さよならすら響かせず さよならすら響かせず ただあの子の目を少しだけ乾かしたような?  もう会えないんだね お目にかかれないんだね 時間の檻の中で燃える君の 延びてくる手をキャッチできるのは 永遠にただひとりだけなんだから 目を逸らさないでよ 驚かないでよ なかったことになんてしないでよね  今までも これからも ずっとずっと知られないままの 沈みそうな夜にあの子が描いた非現実の王国
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. Masterplan
  3. 366日
  4. ライラック
  5. さよーならまたいつか!

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. 相思相愛
  2. 運命
  3. 春のうちに with The Songbards
  4. Shouted Serenade
  5. 君はハニーデュー

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×