GRAPEVINE「ALL THE LIGHT」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
開花GRAPEVINEGRAPEVINE田中和将田中和将川が さらら 花は はらら あたたか 朝が 儚さ さわった  あなたは渡った(旅立ちを) まだらなまま(祈りましよう) あなたは飾った(幸せを) 浅はかなまま  鮮やかな花が また 甘さならば 若さならば 高らかな さらば
AlrightGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将田中和将愛の歌はどのくらい 愛の無駄はどのくらい それは言わぬルールかい とりあえず it's gonna be そう it's gonna be all right  いま大人になって 或いは親になってさ 何もかもが全部遠く感じてる  きみの歌はどのくらい 耳の無駄はどのくらい そればかりは言いっこ無しよ 適当に it's gonna be そう it's gonna be all right  誰も見てはくれないし 誰からも褒められない 見えない用事をこなしながら 2次元を泳ぎ 3時には寝落ちした  いま孤独になって それを自由と呼んでみた 子猫でも飼って動画どうかな  ただの歌はどのくらい タダの無駄はどのくらい それは言わない約束だ とりあえず it's gonna be そう it's gonna be all right  夢は叶ったっけな 仲間はどうしたっけな いざ青春の二次会のスタート  きみの歌はどのくらい 日々の無駄はどのくらい こんな言葉を欲しがってる 大丈夫 it's gonna be Alright  愛の歌はどのくらい 愛の無駄はどのくらい そればかりは言いっこ無しよ とりあえず it's gonna be そう it's gonna be all right
雪解けGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将亀井亨独りかい 怖がらないでいい あともう少し 冬が終わるまでは 虹を見たのかい 虹を見ていたのかい  凍えた記憶を背負い込んで これまでの誕生日を数えて  きみは知っただけ 風は知っていただけ わけを知らない 世間を見ていただけ 雪解けを  虹を見たのかい 虹を見ていたのかい わけもわからず 世界を見ていたのかい  朝を見たいだけ 未来を見ていたいだけ 嘘はたくさん きみは守りたいだけ 春の芽を 繋いだ手を
ミチバシリGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将田中和将・西川弘剛・亀井亨・ホッピー神山花も咲かぬ草も生えぬ 憐みは無用 ただこの道を ひたすら beep beep yeah  時代は変わる 世代も違う 周りを見ればアーバンな荒地 敵さえ見当たらない  行かば我 筆の散るまでは 行く手を阻むものなど在り得ない 走る鳥は止められない やめらんない  高速の出口 水と実りを 舗道の脇 毒とうねりをも 齎すメタ使い  おお私の名はミチバシリ 何を隠そう蛇やサソリさえ 餌にしたりネタにした  屍をこんなに踏んづけた すわ偉大なる時代遅れをば 隣を行くプリムスと小競り合い 飛ばない鳥は何処ぞのキツツキではない  さあ縦断横断 実はそろそろスロウダウン 相談したい  憐れみは無用 紙と筆をくれ 申し遅れた 私の名は…  行かば我 筆を折るまでは 行く手を阻むものなど在り得ない 走る鳥は誰にも止められない 何処ぞのキツツキと間違うとはけしからん
AsteroidsGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将田中和将・西川弘剛・亀井亨・金戸覚・ホッピー神山我を忘れ 時間を忘れ 呼吸を忘れ ここさえわからなくなれば  火星と木星 隔てる小惑星だらけ あれはぼくら 幾千光年の彼方  飛び立って行け 哀しみを載せ この星の歌 誰か伝えて アカペラで アナログで  シャトルはずっと 過積載を繰り返してる 次の便なんて 待てど暮らせど現れない  飛び立って行け 愚かなままで この星はまだ誰も歌えない 喜びを アカペラで 物真似で
こぼれるGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将田中和将消したメッセージ それを選んだだけ 凶暴な夏がひとつ ただ過ぎていっただけ  ええまあ わりと長い間 捉われていたみたい けど 実は至って短い きみと過ごした時間 薄れてゆくほどに  訪れた部屋は空しいほど無愛想 探したくもないけれど見つけてしまう影だらけ  ここで僕らは(keep) 何度も (a) 交し合い (place) 外の風を (for) 凌ぎつつ (me) 居場所がないってことも 最初から知っていたのに  いま きみが満たしたグラスは 全てこぼれてしまう けど ありとあらゆる事を ありありと思い出す 悪びれもせず 流れてゆく
弁天GRAPEVINEGRAPEVINE田中和将亀井亨囮と知らずに捕えられたのか 都合のいいきみは消費者 かけがえない弁天様  型通りを植え付ける 気付かれぬままに 若さゆえ拡散されて 当たり前が左前  きみがしなをつくった YOLOはKOBIを売った  背伸びした青年が 精を出して生産してゆく 羨ましいのさ 手を伸ばした底辺が 手一杯で諦念を見た 振り切るように今日も目合い  瞳を見下ろす 目を逸らさないで ほら とうが立ったと云うけど 味わいが深まってそう ああ弁天Summer  成熟した政治が 税を課して性にしてゆく 何ハラスメントか 手を伸ばした底辺が 手一杯で諦念を見た 弔うような今日の目合い
God only knowsGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将田中和将・西川弘剛・亀井亨・金戸覚・ホッピー神山上っ面の表現 走り出す暴言と ご立派な正論と 非リアル そう 僕らは匿名 葦である考えと 進化を止めず  誰のせい This way Only way I only know  動かせマネー 歴史を更新する 黒歴史も掃除する 正義だ そう彼奴らは袖 いざとなりゃ亡命する そしたら総選挙  誰のせい This way Only way I only know ダーウィンのせい This way Only way God only knows  面倒くせえ This way Only way I only know ダーウィンのせい This way Only way God only knows  そう 僕らは当然 基本的人権と 国家が守ってくれるでしょう
EraGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将亀井亨風を待ってさあ行こう どこへだってかまわない 忘れてたロックンロール どこかで流れてる  あの頃の情熱と 変わらないとは言えないが それはそれできっと悪くはないだろう 手伝ってくれるかい ついてきてくれるかい  過ぎ去った痛みに惑わされぬように 時の流れはずっとしなやかで残酷で 転がってくメロディ 苦い過去を奏で 何もかも連れて またもう一歩 急がないでいい  あの頃のぼくらが 知らなかった真実を 知ってどうすんの  引くに引けないさ 押しも押されもしないのさ I won't back down I'll stand my ground  散らばった光に雨が去ってくように 時の流れはずっと穏やかで壮大で 繋がってくメロディ 苦い過去を引っ括めて 何もかも連れて行こう もう一歩 いつもの感じで
すべてのありふれた光GRAPEVINEGRAPEVINE田中和将亀井亨通り雨が過ぎ去ったら ほんの少し散歩をしないか  心をどこに仕舞い込んで 世界は締め出されてしまった  ありふれた光はいつも 溢れるけれど溢れるだけの もうー度 きみにそれが注いだなら 届いたなら 扉を壊しても連れ出すのさ  憶えてるもんだな意外と 甘えられる時期は過ぎ去ったか  些細な事で怒ったっけ きみは泣くことさえ拒んで  幾つもの夜を越えて 朝になればそれだけでも 特別なものはどれだ 何にも無くても意味が無くても この身をくれてやろう あしたはどっちだ  悪意が裟婆を乱れ飛んでる 世界なんか塗り替えてしまえ  ありふれた未来がまた 忘れるだけの 忘れるための それは違う 何も要らない 何にも無くても 意味が無くても 特別なきみの声が 聞こえるのさ 届いたのさ きみの味方なら ここで待ってるよ
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