スガシカオ「THE LAST」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ふるえる手スガシカオスガシカオスガシカオスガシカオ小林武史・四家卯大いつもふるえていた アル中の父さんの手 ぼくが決意をした日 “やれるだけやってみろ”って その手が背中を押した “何度だって やり直せばいい”  ぼくが描いた夢に向かって 歩きはじめたあの日を 忘れることなんてない どんな日も  夏の区営プールで 泳ぎを教わった日も 指がふるえていた 「父さん、もう平泳ぎはいいから…」って心で言った かっこ悪くて 真っ直ぐで  いつかのぼくの結婚式で そのふるえる手が見たかった 不器用な言葉と…  ぼくが望んだ夢に向かって もう何度もつまずきながら 歩き続けています あの日から
大晦日の宇宙船スガシカオスガシカオスガシカオスガシカオ小林武史・スガシカオ歩けないくらいに あふれる人人人 興奮に沸く 街は極彩色の大晦日  あと数十分で この世はNew Years Day そのテキーラで 今夜JR だってラリってる もうすぐ  1Down シャンパンあけろ 2Down みんな騒げ 3Down ぼぉっとしてると Count Down 見失うよ  歓声がして フリーLIVE がはじまった ぽかんと口を開いたまま 手拍子している君  1Down みんな踊れ 2Down 割れる歓声 3Down 世界はいまもう Count Down 一触即発  知らない誰かと 肩や腕組んで 10 カウント叫ぶ時 知らない間に 猛毒のパレード 静かにはじまってる それは未来への 不穏なカウントダウン 背筋凍るカウントダウン  ピザと香水とタバコと無関心と ほら この街は現実を脱する宇宙船  世界が終わる夜ってどんな感じだろう? 君とキスをして こんなパーティーで 騒いでるのかもね  1Down 花火あげろ 2Down 乾杯して 3Down 世界はいまもう Count Down 一触即発  知らない誰かと 肩や腕組んで 10 カウント叫ぶ時 知らない間に 猛毒のパレード 静かにはじまってる それは未来への 不穏なカウントダウン 背筋凍るカウントダウン  平和という白い毛布の中で誰か 幼稚な子供みたいにオシッコ漏らしやがった  ぼくはそんな時 何も恐れず 君のこと守れるのかな…  ぼくはそんな時 全てを捨て 君のこと 救えるのかな…
あなたひとりだけ 幸せになることは 許されないのよスガシカオスガシカオスガシカオスガシカオスガシカオ耳鳴りノムコウ すぐ思い出せる あの人の手 あの人の声 私だけが知っているクセ 他の人に渡したくない  私たちの物語はこれでもう終了ですか…  Yeah あなたひとりだけ Yeah 幸せになることは Yeah 許されないのよ Yeah そんなことわかってるでしょ  涙がひとつ こぼれた音 あなたには 聞こえないでしょう 涙を毒薬に変える 14 世紀の呪文が欲しい  血から赤い色 全部抜いたもの 涙っていうの…  Yeah あなたひとりだけ Yeah 気持ちを整理しないで Yeah 好きになるより Yeah 嫌いになる方が難しい  あなたがいない物語なんて 想像したくない  Yeah わたしひとりだけ Yeah 悲しみという独房に Yeah 置き去りにしないでよ Yeah そんなことわかってるでしょ  Yeah あなたひとりだけ Yeah 幸せになることは Yeah 許されないのよ Yeah そんなことわかってるでしょ
海賊と黒い海スガシカオスガシカオスガシカオスガシカオC.C.KING赤信号が濡れた横断歩道に映る ぼくら以外の人類は もう寝てしまった水曜日 君とただ 人差し指でつながったまま あと100 年はやみそうにない雨で 道路は黒い海のよう  君が笑顔に戻れる地図なら 海賊からぼくが取り戻すよ  光すらない海の底みたいな 孤独にのみ込まれても 君がその手を離さずいてくれたら ぼくの鼓動は いつも近くにある  ねぇ 灯台みたい ファミレスの灯り ぼぉっと光る 心の位置がいつもより 沈んでいる水曜日 水たまり 映し出された もう一つの街 もう一つの今日 もう一人の君とぼくが こちらをのぞいてる  忘れたはずのあの日々 まだ心のひだで 膿んでいるんでしょ?  いつか自分でも逆らえぬまま 自分にサヨナラしそうな日 君がこの手を離さずいてくれたら ぼくは君の手を握り返すよ  信号が青に変わる 海図もない海へ ぼくと一緒に…  月も星もない海に浮かんで 全てをあきらめてしまう夜 君がこの手を離さずいてくれたら ぼくが必ず朝日を連れていくよ  黒い海の底みたいな 孤独にのみ込まれても 君がその手を離さずいてくれたら ぼくの鼓動は いつも近くにある
おれ、やっぱ月に帰るわスガシカオスガシカオスガシカオスガシカオスガシカオ君に貸した3DS 返さなくてもいいよ がんばってきた今週の テスト受かるといいね  君の願いが叶うように 他の子の夢は燃やしとくよ  友達と行ったBBQ 焦がしちゃってごめんね iPhone にたまってる写真 いいの選んどくよ  魔女に盗まれた思い出と 毛穴から蒸発した未来  おれ、やっぱ明日 月に帰るわ ビルの屋上から おれ、なんかちょっと居場所もないし いろいろごめんね  春休みに行くはずだった 京都行きたかったね 欲しがってた あのDVD 明日くらいに届くよ  身体に跡がつくくらい 愛に噛みつけばよかった  おれ、やっぱ明日 月に帰るわ バイトもないし おれ、なんか空気 うまく吸えないわ 不器用すぎて Just empty smile  食塩水と一緒で 闇は濃い方から薄い方へ 静かに流れていくのです ゆっくり流れていくのです 食塩水と一緒で  おれ、やっぱ明日 月に帰るわ 自転車を借りて おれ、やっぱ今日で 終わりにするわ みんなキライだし  おれ、やっぱ明日 月に帰るわ 十五夜の晩に けど やっぱ最後 君には言うよ 今までありがとう
ごめんねセンチメンタルスガシカオスガシカオスガシカオスガシカオ田中義人そこのお前 消えてくれ ゲスで匿名な卑怯者 今日のぼく 死んでくれ モラトリアム 雑なニセモノ  ずっとベッドで朝4時まで 天井に向かって 思い出したくもない過去 ひとつずつ 全部に復讐した  明日が来てるよ… こんなひどい夜にも ごめんねセンチメンタル 君に八つ当たり 明日が来るなら… 君と風を待とう 自販機にほら 朝を買いに行こう  恋愛のピーターパン率 自己申告絶賛詐称中 君の出す周波数 毎日暗号解読中  君に愛の妄想菌が 電波感染してしまうから 明日から もうぼくに電話じゃなく 直会いに来て  君がそこにいる… どんなひどい夜でも ぼくが生きるうえで 特別なこと 君がいるなら… 少し自信はないけど 世界にひとつの 愛に会いに行こう  君と行くんだよ… 大嫌いなあいつより ほんの少しだけ 幸せなとこへ 君と行きたいんだ… スピード違反のスピードで だからひとつだけ 真実をください
青春のホルマリン漬けスガシカオスガシカオスガシカオスガシカオスガシカオ終電を逃し 雨にも濡れ とりあえず そこに入った 気まずい2人 うす暗い明かり 日暮里のせまいラブホテル  深夜2時すぎ さっきからとなりの202から頻繁に 女子高生くらいの子 出たり入ったりドアの向こう let it be  カビ臭いシーツ 脱いだワンピース もうすっかりその気の女 あの夏の匂い こーゆー女の匂い デジャブが絡みついた  深夜2時すぎ さっきからとなりの204から聞こえるよ 派遣のどっか風俗嬢参上 大声でしてる欲情 発情 Good job let it be  青春のホルマリン漬け 言葉にするなら 青春のホルマリン漬け そんな感じの匂い 鼻の奥の方 その匂い ずっと残ったまま  女が言った “ 自慰ばっかりして最近不感症なの…”って この女の濡れた装置は 生活に汚れすぎてる  let it be  青春のホルマリン漬け やな言い方かな 青春のホルマリン漬け そんな感じの匂い 鼻の奥の方 その匂い ずっと消えやしない  青春のホルマリン漬け ずっと腐らないんでしょう? 青春のホルマリン漬け そーゆー感じの匂い 鼻の奥の方 その匂い ずっと残ったまま
オバケエントツスガシカオスガシカオスガシカオスガシカオ小林武史・四家卯大街の子供の影を食べるという オバケエントツの黒いケムリ 胸に染み込んだ卑屈と無気力は ぼくらそのケムリを吸いすぎたせいさ  君は ぼくの街 こんな街 好きになってくれるかな…  ただ 暗闇に沈む ぼくの情熱と未来を 君が照らしてくれた 小さな恋という光 君が好きですと 消えそうな声で言った 遠く貨物船の汽笛 河原の夏の草の匂い  君と駅まで 河に沿って歩いた 地下鉄の階段 染める夕陽 改札のむこう 君が手を振ってる 白いノースリーブといつもの笑顔  やっぱり君のこと どうしようもないくらいに好きだよ  ただ とてつもなく広い 未来へのスタート地点で ぼくは何も見つけられず 日々苛立ってばかり 暗闇を照らす 恋とか夢や希望を 君だけが受けとめてくれた  どこへも行けず 誰にもなれずに この街でケムリになんかなりたくない  立ち向かうすべもない 未来という怪物 ひとつだけ確かなコト 君を思う気持ち 暗闇に伸びる 地下鉄の線路みたいに ほんの少し先の闇へ 君と歩いていきたい
愛と幻想のレスポールスガシカオスガシカオスガシカオスガシカオスガシカオ1弦は愛する君のため 2弦は憎しみ 根が深いぜ 3弦は懐かしい街の音 初恋と孤独と工場の匂いがひどい街で 道でおっさんとか沢山寝てたし 冬になると死んじゃうから 朝になって動かないおっさんを見つけたら 担任に報告しなきゃだよ  4弦は妬みと醜い自分 5弦はレクイエム 死んだ My Friend 6弦は未来へ向かっている みんなとおれの そう Funky Groove  ディストーションで歪ませた レスポールの6本の弦 上手になんて 弾きたくない 綺麗事なんて 歌いたくない  だってどっかのスーパースターみたいに アイ ラブ ユーだけじゃ 射精しないし 安定も卑屈も グリーンピースも 明日の荷物に入れてないし いらないし 必要ないし でも 空港の荷物検査で重量制限にひっかかったら 去年のツアーで貯めたマイルで払っといてよ  ハートに切り取った 言葉じゃなく トレンドを狙った セツナでもなく 君の胸だけに 響かせたい 愛と幻想のレスポールで  ディストーションで歪ませた どうせずっと ひとりぼっちだし ディストーションで歪ませた わかってほしいのは そう君だけ  can't keep cool funk me up  ディストーションで歪ませた レスポールの6本の弦 上手になんて 弾きたくない 綺麗事なんて 歌いたくない  ディストーションで歪ませた どうせずっと ひとりぼっちだし ディストーションで歪ませた わかってほしいのは そう君だけ  can't keep cool funk me up
真夜中の虹スガシカオスガシカオスガシカオスガシカオスガシカオその夜 眠れなくて 君のことを考えた ぼくに突き刺さったトゲ 胸がつぶれそうです  冷たい水をキッチンで一人 ゴクリと飲んで窓を開ける 真夜中の透明な空に 虹が弧を描いた  サヨナラさえ言わなきゃ お別れからずっと逃げ切れるかな… ぼくのナメクジ色の心を 現実はメッタ切りにした  君とみた空 君といた季節 戻れない日々ばっかり 輝いてしまう 夢のように浮かぶ 真夜中の虹を 君も見てるかな 真夜中の2時  何かを伝えたくて えぐり出した言葉は 1gの重さもなく すぐに消えてしまった  サヨナラの輪郭だけ リアルになっていくばかりで 想いは溢れ出してるのに また今日が終わった  夜の十字架は たとえハリウッドスターでもはずせない 真夏のブルースで いつかみたいな 奇跡を明日起こそう  許されるなら 君の痛みを ぼくのレスポールで 粉々にしたい 見えるはずない 奇跡の虹を 何度でも見よう 真夜中の虹  wanna see your smile bright smile make you smile at any time  消えそうな願い  「悲しむだけじゃ 未来は変わらない」 君は笑顔で言う わかってるよ いつかまた君と 歌う日が来たら 七色の歌がいい そう思うんだ  君に手を振る サヨナラじゃなくて いつものような see you again その手は君に見えてるだろうか いつものように…
アストライド (Album Mix)スガシカオスガシカオスガシカオスガシカオねぇ どんなやつだって いい人に見られたいって思っているんでしょう? そんな風に誰かの目を気にしてる うす汚い自分は カバンにつけられて揺れてる あのマスコットみたいです 汚れたまんまでぶら下がって いつかどこかになくなってしまう  『ねぇそれ、この前 渋谷のゲームセンターで取ったやつでしょう?』 本当に欲しいものは そう簡単には手に入ったりしない 「あともうちょっと」って 何度も手を伸ばしたんだ まるでぼくが諦めかけていた あの夢に届く気がしたんだ  何度だって やり直せばいい 何度だって 恥ずかしくはないよ ぼくが思う世界へ まずぼくが歩き出すんだ  ねぇ 見えないくらい 遠い宇宙の果てから覗き込んだら 火星と金星が関係して生まれた こんな小さな星 その星に誕生した ちっぽけなこの生命は 消えそうになりながらもっと 輝こうとしてもがいています  ねぇ いつの日か ぼくに順番なんて回ってくるんでしょうか この傷から出た ひどい膿を全部シールに変えて 365枚たまったら 引き換えるんだ とびきり新鮮な希望と 誰にも負けない勇気に  困難だって 超えていけるよ 倒れたって 諦めちゃだめさ 君が思う世界へ まず一歩 歩き出すんだ  大事な人が 手を振ってる だから この苦しい夜を その心で その気持ちで…  なんでなんで ぼくらはいつも どうして うまくいかないことばかり それがぼくたちの かけがえない明日になるんだ  何度だって やり直せばいい 何度だって 恥ずかしくはないよ 君が思う世界へ まず君が歩き出すんだ
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