グッドバイ (NEXT WORLD REMIX)サカナクション | サカナクション | 山口一郎 | 山口一郎 | サカナクション | 探してた答えはない 此処には多分ないな だけど僕は敢えて歌うんだ わかるだろう? グッドバイ 世界から知ることもできない 不確かな未来へ舵を切る グッドバイ 世界には見ることもできない 不確かな果実の皮を剥く 欲しいものはひとつもない 辿ってた ストイックな線を だけど僕は君を待ってしまうだろう ここに立って すぐに変わってしまうだろう グッドバイ 世界から知ることもできない 不確かな未来へ舵を切る グッドバイ 世界には見ることもできない 不確かな果実の皮を剥く どうだろう 僕には見ることができないありふれた幸せいくつあるだろう どうだろう 僕らが知ることのできないありふれた別れもいくつあるだろう グッドバイ 世界から何を歌うんだろう |
Ame(B) -SAKANATRIBE x ATM version-サカナクション | サカナクション | Ichiro Yamaguchi | Ichiro Yamaguchi | サカナクション | アメ フルヨル キミガ クレタカサ サスト カゼガ フク ツヨクフク ヒダリカタニシタタルアメ |
ルーキー Takkyu Ishino Remixサカナクション | サカナクション | 山口一郎 | 山口一郎 | サカナクション | 消し忘れ 消し忘れたライト あとどれくらいで 朝が来るのか 悲しみ 悲しみと同じ 歩幅で歩いた夢を見てた 何気ない 何気ない部屋の 壁の傷を数えたりして 眠れない 眠れない夜を すり減らして爪を噛んでた 行かないで 見渡して 羽ばたいて 口ずさんで いつか 言わないで 思い出して 羽ばたいて 口ずさんで いつか 消し忘れ 消し忘れたライト 街は花びら さよならの風 悲しみ 悲しみと同じ 君の歩幅で歩きたいのに 行かないで 見渡して 羽ばたいて 口ずさんで いつか 言わないで 思い出して 羽ばたいて 口ずさんで いつか 行かないで 行かないで 言わないで 思い出して |
三日月サンセット (FPM EVERLUST MIX)サカナクション | サカナクション | 山口一郎 | 山口一郎 | サカナクション | 僕はシャツの袖で流した涙を拭いたんだ 空には夕暮れの月 赤い垂れ幕の下 もどかしく生きる日々の隙間を埋めた言葉は 頼りない君が僕に見せる弱さだった 下り坂を自転車こぐ いつも空回り 東から西 果てから果てまで通り過ぎて行け 夕日赤く染め 空には鳥 あたりまえの日没の中で 君は今 背中越しに何を言おうか考えてたんだろう 僕は三日月の影を親指で隠して 渇いた目の奥の方へ 押し込んだんだ 道なり進む二人引きずって歩く長い影 空には夕暮れの月 赤い垂れ幕の下 揺れる肩が奏でるリズム 歩く人の波 嘘から悩み 次から次へと繰り返すだろう 夕日赤く染め 空には鳥 あたりまえの日没の中で 君は今 背中越しに何を言おうか考えてたんだろう |
ライトダンス YSST Remix 2015(Remixed by Yoshinori Sunahara)サカナクション | サカナクション | Ichiro Yamaguchi | Ichiro Yamaguchi | サカナクション | 手に不安 握り見た景色がデジャヴした 夜が来た 街の裏 せらせら なびく服で今僕は吠えた よりサイケな街の裏 花曇り 夢の街 でも明日が見えなくて 人の波 まるで海 でも明日が見えなくて 手に不安 握り見た空には落ち葉焚 夜が来た 街の向こう せらせら 流れる川から僕は吠えた よりサイケな街の向こう 窓は海 風の街 でも明日が見えなくて 坂の上 白い家 でも明日が見えなくて |
映画 (AOKI takamasa Remix)サカナクション | サカナクション | 山口一郎 | 山口一郎 | サカナクション | 探してる音 多すぎて 多すぎて この部屋で何を忘れたか 忘れたさ 床には嘘一つなくて まるで土 汚れた言葉を植えた 植えたんだ 泣いてるのは気のせいだ 気のせいだ そこにはもう何一つ 見えはしない 上行く日々は 上行く日々は目隠しされた渡り鳥だ 上行く日々は 上行く日々は鱗みたいな光だったら |
サンプル (cosmic version)サカナクション | サカナクション | 山口一郎 | 山口一郎 | | 僕はそれとなく息をして笑った 青紫の空は 疲れた肌をみせた 見てたんだ 徒然の折り重なる景色の下 一人でずっと膝を抱き 揺れる頬は愛らしさ 僕はそれとなく頷いて笑った 青く光る魂は 疲れた肌を隠した 見てたんだ 徒然の折り重なる知識の山 一人でずっと立ち止まり 見えるものは愛らしさ 息をして 息をしていた 息をして 息をしていた 息をして 息をしていた 息をして 息をしていた |
さよならはエモーション (Qrion Remix)サカナクション | サカナクション | 山口一郎 | 山口一郎 | サカナクション | そのまま 深夜のコンビニエンスストア 寄り道して 忘れたい自分に缶コーヒーを買った レシートは レシートは捨てた さよならはエモーション 僕は行く ずっと涙こらえ こらえ 忘れてたエモーション 僕は行く ずっと深い霧の 霧の向こうへ そのまま 両手を床について 僕は逆立ちした そのまま 昔の部屋を思い出した 君の事も さよならはエモーション 僕は行く ずっと涙こらえ こらえ 忘れてたエモーション 僕は行く ずっと深い霧の 霧の向こうへ さよなら 僕は夜を乗りこなす ずっと涙こらえ 忘れてたこと いつか見つけ出す ずっと深い霧を抜け AH ミル ヨルヲヌケ アスヲシル ヒカリヲヒカリヲヌケ |
YES NO (AOKI takamasa Remix)サカナクション | サカナクション | 山口一郎 | 山口一郎 | | 合い言葉代わりの合図が いつも通り僕を揺らして 合い言葉代わりの合図が いつも通り泡になって消える すぐに咲く花は 誰の花でしょう そっと君に尋ねるフリして僕は咳した すぐに泣く花は 誰の花でしょう そっと水を飲み干し 傾げた首をそのままにした すぐ僕は迷う 確かめたい嘘 そっとヒトリゴトを言うフリして僕は咳した すぐ答えを出す癖がついてた もっと悩める夜に 帰りたくても帰れないから 合い言葉代わりの合図が いつも通り僕を揺らして 合い言葉代わりの合図が いつも通り泡になって消える YES NO だけで話す人と繋がる そっと君に尋ねるフリして僕は咳した YES NO 僕らは言う 意味もないのに 心の奥に何か挟まりながら話し続けた 合い言葉代わりの合図が いつも通り僕を揺らして 合い言葉代わりの合図が いつも通り泡になって 合い言葉代わりの合図が いつも通り僕を揺らして 合い言葉代わりの合図が いつも通り泡になって消える |
夜の踊り子 (agraph Remix)サカナクション | サカナクション | Ichiro Yamaguchi | Ichiro Yamaguchi | サカナクション | 跳ねた跳ねた 僕は跳ねた 小学生みたいに 雨上がりの夜に跳ねた 水切りみたいに (ミテイタフリシテ) 明日を素通り (ヨルニニゲタダケ) 朝を素通り 跳ねた跳ねた 君も跳ねた 女学生みたいに 水たまりの上で跳ねた あめんぼみたいに (ワスレタフリシテ) それはつまり (ヨルニニゲタダケ) どこへ行こう どこへ行こう ここに居ようとしてる? 逃げるよ 逃げるよ あと少しだけ 消えた消えた 君が消えた 蜃気楼みたいに にわか雨の音も消えた さよなら言うように (キコエタフリシテ) 君の言う通り (ヨルニニゲタダケ) どこへ行こう どこへ行こう ここに居ようとしてる? 逃げても 逃げても 音はもうしなくて 雨になって何分か後に行く 今泣いて何分か後に行く 今泣いて何分か後の自分 今泣いて何分か後に行く 今泣いて何分か後に言う 今泣いて何年か後の自分 行けるよ 行けるよ 遠くへ行こうとしてる イメージしよう イメージしよう 自分が思うほうへ 雨になって何分か後に行く 今泣いて何分か後に行く 今泣いて何分か後の自分 今泣いて何分か後に言う 今泣いて何年か後の自分 笑っていたいだろう |
ミュージック (Cornelius Remix)サカナクション | サカナクション | Ichiro Yamaguchi | Ichiro Yamaguchi | サカナクション | 流れ流れ 鳥は遠くの岩が懐かしくなるのか 高く空を飛んだ 誰も知らない 知らない街を見下ろし 鳥は何を思うか 淋しい僕と同じだろうか 離ればなれ 鳥は群れの仲間が懐かしくなるのか 高い声で鳴いた 何も言わない 言わない街は静かに それを聴いていたんだ 弱い僕と同じだろうか 痛みや傷や嘘に慣れた僕らの言葉は 疲れた川面 浮かび流れ 君が住む町で 消えた 消えた (カワハナガレル) 消えた (マダミエテナイ マダミエテナイ) 消えた 消えた (カワハナガレル) 消えた (マダミエナイ マダミエナイカラ) 濡れたままの髪で僕は眠りたい 脱ぎ捨てられた服 昨日のままだった 何も言わない 言わない部屋の壁にそれは寄りかかって だらしない僕を見ているようだ 痛みや傷や嘘に慣れた僕の独り言 疲れた夜と並び吹く風 君の頬へ 触れた 触れた (ヨルハナガレル) 触れた (ナイテハイナイ ナイテハイナイ) 触れた 触れた (ヨルハナガレル) 君が (ナイテイタ ナイテイタカラ) 振り返った季節に立って 思い出せなくて嫌になって 流れ流れてた鳥だって 街で鳴いてたろ 鳴いてたろ 過ぎ去った季節を待って 思い出せなくて嫌になって 離ればなれから飛び立って 鳥も鳴いてたろ 鳴いてたろ いつだって僕らを待ってる 疲れた痛みや傷だって 変わらないままの夜だって 歌い続けるよ 続けるよ いつだって僕らを待ってる まだ見えないままただ待ってる だらしなくて弱い僕だって 歌い続けるよ 続けるよ |
ネイティブダンサー (rei harakami へっぽこre-arrange)サカナクション | サカナクション | Ichiro Yamaguchi | Ichiro Yamaguchi | サカナクション | いつかあの空が僕を忘れたとして その時はどこかで雪が降るのを待つさ 季節は僕らを追い越して行くけど 思い出は立ち止まったまま 冬の花のよう 僕はいたって最後方 思い出したのは辛い事 心が何年も何年もかけて染み付いた汚れ 落ちてしまえ この街のずっと最後方 思い出したのはあの事 言葉が何遍も何遍も繰り返し回り始めた 淡い日に僕らは揺れた ただ揺れた そういう気になって 思い出のように降り落ちた ただ降り落ちた そう雪になって いつかあの空が僕を忘れたとして その時はどこかの街で君を待つのさ 季節に僕らが積み重ねてきたものは 思い出に立ち止まったまま 冬の花のよう 僕はいたって最後方 思い出したのは君の事 心が何年も何年もかけて染み付いた汚れ 落ちてしまえ この街のずっと最後方 思い出したのはあの事 言葉が何遍も何遍も繰り返し夜に流れた 淡い日に僕らは揺れた ただ揺れた そういう気になって 思い出のように降り落ちた ただ降り落ちた そう雪になって |