星野源「エピソード」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
エピソード星野源星野源星野源星野源30分の一話の中で 先の見えない苦しみは 15分あたりにくるんだ  お金の匂い 間にはさみ ふと君のことを思い出す 未来が見えないな この世界でも  楽しい時間 あっと言う間だろ どんな話でも大丈夫 15分もすれば 次のエピソード
湯気星野源星野源星野源星野源星野源湯気の中は 日々の中 雨雲になって いつの間にか 部屋の中 しとしとと雨が降る  なにか茹でろ 飯を食え 雨雲使って するとなぜか 僕の中 とくとくと目から水が出る  枯れてゆくまで 息切れるまで 鼓動止まるまで 続けこの汗 我は行くまで 幕降りるまで 繰り返すまで ゆらゆらゆら  湯気の川は 天の川 雨雲の上で 光る星は 見えぬまま 人知れず照らす日々がある  晴れてゆくまで 雲切れるまで 消えてゆくまで 続けこの声 湯気は死ぬまで 飯炊けるまで 繰り返すまで ゆらゆらゆら  枯れてゆくまで 息切れるまで 鼓動止まるまで 続けこの汗 我は行くまで 幕降りるまで 繰り返すまで ゆらゆらゆら
変わらないままGOLD LYLIC星野源GOLD LYLIC星野源星野源星野源さらば人気者の群れよ 僕は一人で行く 冷えた風があの校舎で 音を鳴らす 遠ざかる  雨の日も 晴の日も 変わらないまま 過ぎた 輝く日々が  耳を塞いだ音楽と 本の中で暮らす これでいいわけはないけど 前は見ずとも歩けるの  雨の日も 晴の日も わからないまま 生きた 輝く日々が  雨の日も 晴の日も  昨夜のラジオが鳴り響く 笑いを押し殺す いつか役に立つ日が来る こぼれ落ちた もの達が  雨の日も 晴の日も 変わらないまま 過ぎた 輝く日々が  雨の日も 晴の日も わからないまま 生きた 輝く日々が
くだらないの中にPLATINA LYLIC星野源PLATINA LYLIC星野源星野源星野源星野源・横山裕章髪の毛の匂いを嗅ぎあって くさいなあってふざけあったり くだらないの中に愛が 人は笑うように生きる  魔法がないと不便だよな マンガみたいに 日々の恨み 日々の妬み 君が笑えば解決することばかり  首筋の匂いがパンのよう すごいなあって讃えあったり くだらないの中に愛が 人は笑うように生きる  希望がないと不便だよな マンガみたいに 日々の嫉み とどのつまり 僕が笑えば解決することばかりさ  流行に呑まれ人は進む 周りに呑まれ街はゆく 僕は時代のものじゃなくて あなたのものになりたいんだ  心が割れる音聴きあって ばかだなあって泣かせあったり つけた傷の向こう側 人は笑うように  髪の毛の匂いを嗅ぎあって くさいなあってふざけあったり くだらないの中に愛が 人は笑うように生きる 人は笑うように生きる
布団星野源星野源星野源星野源玄関から 鍵を閉める音 布団の外はまだ冷えて 空気が凍ってる  外廊下を 歩く音響く 不安にくるまったままで 静かに聴いてる  いってらっしゃいが 今日も言えなかったな 帰ってこなかったら どうしよう おはようが 今日も言えなかったな おかえりなさいは いつもの二倍よ  息を吸って 布団を剥ぎ取る 頭の中がやかましい 静かに聴いてる  何人目だ 何度繰り返す 空気読めないこのお腹 わりかし空いてる  いってらっしゃいが 今日も言えなかったな 車にはねられたら どうしよう おはようが 今日も言えなかったな 今夜の料理は いつもの二倍よ  いってらっしゃいが 今日も言えなかったな 帰ってこなかったら どうしよう おはようが 今日も言えなかったから おかえりなさいは いつもの二倍よ  玄関から 鍵を開ける音 忘れ物を取りにきたの カラスが鳴いてる
バイト星野源星野源星野源星野源殺してやりたい 人はいるけれど 君だって同じだろ 嘘つくなよ  長生きしてほしい 人もいるんだよ ほんとだよ同じだろ 嘘つくなよ  うーん ちょっとごめんね  適当にきりあげて 忘れちゃってね
営業星野源星野源星野源星野源跪いて話するのさ 好きでもない物を売るのだ 心ない言葉に泣くのさ 気が狂いそうでも普通さ  おしぼりで顔拭くのは 色々と汚れてるからさ  雨が降れば 濡れながらでも 歩く歩く 町を征服  買わなきゃ 損だよ奥さん 培った日々はいつか終わるさ 大事な人の笑顔を守る あなたの命を預かろう  痛みはまるで魔法さ 不安はまるでお金だ  雨が降れば 濡れながらでも 生きる生きる 君を征服  買わなきゃ 今だよ奥さん 育んだ日々は僕が守るさ 大事な人が想いを寄せる あなたの命を預かろう  バイバイ 今日は帰るよ奥さん 培った日々は君が守るか 変わらぬ僕もいつかどこかで 守られる人に出会うかな
ステップ星野源星野源星野源星野源遥々来ました 藤の木 花が咲く 入り口 水おけ 待ち合わせは 中まで  両手に並ぶ 眠る石の間を 砂利のステップ 君の待つ場所まで そっと目尻なぞる  ひさびさ 元気か 襟元 土がつく 落ち着く モクモク 君の体 洗おう  両手に並ぶ 眠る石の間で 二人ステップ 世界はいらないな ここだけでいい  誰かな 虫が歌う 呼べど返事はないけど いつかはここに僕も 早送りしようぜ 公園の隅  両手の花を 君の側に生けよう 願う また来る 待ち合わせはここで 大手振って 帰る
未来GOLD LYLIC星野源GOLD LYLIC星野源星野源星野源夕暮れの風呂場に 熱いお湯 浴びながら 消えていく 記憶達 今日も生まれる未来  一日の終わりに 夢を見た 行かないで さよならは 誰にでも 今日も生まれる未来  何度も追い越されて うずくまる 何度も取り残され 今日が冷えていく 何ものでもないもの 起き上がり 小さな勇気を使い 空になる  一筋の光に 生温い 風の中 スタンドを 蹴り上げる 今日も生まれる未来さ  何度も何度もなぜ うずくまる 何度も何度も見た 頬の雨がある 何度も何度も言うよ 始めから たった一つだけを君は持っている たった一つだけを君は持っている
喧嘩星野源星野源星野源星野源君はなかなかにぬかしおる 僕はなかなかにぬけている  昨夜の寝相は シェーするイヤミに似てる  他人なの いつまでたっても でも できれば最後は 同じ場所で 同じ時に  日々に置いてかれ しわくちゃになる 入れ歯飛び出して みそ汁に浮く  昨夜の寝相に 先立たれたかと焦る  増えていく しわに刻み込む ああ できればこのまま 同じままで 同じように  昼間は無視して 深夜のお茶で仲直り  他人なの いつまでたっても でも できれば最後は 同じ場所で 同じ時に
ストーブ星野源星野源星野源星野源そろそろ ストーブをつける頃 小窓のあなたも 煙になる 泣くだけ 従姉妹は手伝わぬ 別れの言葉は 喉の中  瞳閉じたままの 額に口づけ 通夜で寝てた馬鹿も 声を上げるよ  止まった体は どこ行くの 眩しい 青空 煙は行く そろそろストーブが 消えた頃 お酒を飲み飲み 鈍らせて  長く続く日々の 景色が変わるよ 見えぬ明日 足がすくみ うつむけば 見覚えある気配が 手を引くよ  固く閉じた扉 開いておはよう 残る君のかけら そっと拾うよ  あとひと月半は デートもしまくり 胸に残る声が 浮かび うつむけば 変な顔の面影 笑わすよ  細く伸びる煙 両手を合わせて 君のいれものに またね さようなら
日常GOLD LYLIC星野源GOLD LYLIC星野源星野源星野源無駄なことだと思いながらも それでもやるのよ 意味がないさと言われながらも それでも歌うの  理由などいらない 少しだけ大事な物があれば それだけで  日々は動き 今が生まれる 暗い部屋でも 進む進む 僕はそこでずっと歌っているさ へたな声を上げて  みんなが嫌うものが好きでも それでもいいのよ みんなが好きなものが好きでも それでもいいのよ  共感はいらない 一つだけ大好きなものがあれば それだけで  日々は動き 君が生まれる 暗い道でも 進む進む 誰かそこで必ず聴いているさ 君の笑い声を  神様は知らない 僕たちの中の 痛みや笑みが あるから そこから  日々は動き 今が生まれる 未知の日常 進む進む 誰かそこで必ず聴いているさ 君の笑い声  夜を越えて 朝が生まれる 暗い部屋にも 光る何か 僕はそこでずっと歌っているさ でかい声を上げて へたな声を上げて
予想星野源星野源星野源星野源浮かぶ水面 空は微笑む どうしたものかな ここはどこだ それでも 辿り着いたな  予想もできない日々が 僕をただ 運んでいく 運命にも さよならできる ほどに 遠い うねるところ  想い残した 遠くのあの娘は 忘れてくれるかな 忘れてしまうかな  浮かぶ雲に 鳥は微笑む 色々あったな 僕はここで だいたい全部を想う  予想もできない日々が 僕をただ 運んでいく 無念にも さよならできる ほどに 高い 漂う場所  ほんとは少し 帰りたくもなるよ 誰かが来ないかな 見つけてくれるかな  予想もできない日々が 僕をただ 運んでいく 運命にも さよならできる ほどに 遠い うねるところ  幸せになれ 僕は側でみてる 意外と近いんだ 遥か遠くても
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