MERRY VERY BEST ~白い羊/黒い羊~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し

六本木ジャジー喫茶

黄昏レストランMERRYMERRYガラ結生珈琲が美味しいあの店でいつもアタシと待ち合わせた… 今でも通りかかる度想い出す…バックミラーに映った二人…  「第一アンタねぇ! 普通じゃないわよ! 何で今まで 気がつかなかったの? 成長しないわよ! 都合のいい女! 待ち続けるだけの恋人なんて…」  いつもの苦く甘いコーヒー覚えてますか? 「ねぇ マスター、いつものコーヒー淹れてくれますか?」 「マスター聞こえてますか?」  「―…―…―…―」  誰もが立ち寄るレストラン、待ちわび人を待っている 黄昏レストラン 路地の向こうから聞こえるアコーディオンの音色 寂しく響き渡る… アンタに胸トキメいていた、あの頃今でも時々想い出します…  今日も待ちわび人を待つ誰もが立ち寄る 黄昏…たそがれ…レストラン  黄昏たレストラン…待ちわびたレストラン… 「ねぇーマスター、コーヒー おかわりください…。」 一人きりレストラン…想い出のレストラン…
路地裏哀歌MERRYMERRY蛹ガラメリー一同『傷はもう癒えたのですか?』 病んだ瞳が嫌いで林檎が大好きです。  消えた声 街角トワイライト Wなブルー感じて…咲き乱れ…しぼんで消えました…  『傷はもう癒えたのですか?』 時に哀れすぎる程…堪能で…官能でした…  流れてくるラヂオからは今日も『ひばり』が唄うよ…  ら・ら・ら・ら  さよなら繰り返し、大人になりました。 たくさん行き違う、街角ブルースで… 想ひは粉々に、儚く焼けました。 そして笑いました…。思ひでブルースで…  空いた胸に空っぽの唄と『Gt.』が響くよ…  ら・ら・ら・ら  さよなら繰り返し、大人になりました。 たくさん行き違う、街角ブルースで… 想ひは粉々に、儚く焼けました。 そして笑いました…。思ひでブルースで…  さよなら繰り返し、街角ブルースで… たくさん行き違う、街角ブルースで…  悲しみ知りました…路地裏ブルースで… さよなら繰り返し…路地裏ブルースで…
躊躇いシャッフルMERRYMERRYガラ結生くわえ煙草に火を点けて 吸えないタバコふかしてる アナタの言い訳よりも 流行(はやり)の歌の方がまし 「目の前のミルクティーも、もう冷めてるの気づいてる?」 「今じゃあの頃の二人、何処にも見当たらないでしょ?」 だから だんだん…こじれて、そして どんどん…離れて どんどん…離れていく彼の姿見つめ…僕は背を向け 何も言えないままで…「バイバイ…また此処で逢いましょう…」  いつもなら笑って話せてたこの言葉 「でも今は皮肉にしか聞こえないのあなた!!」 「多分…これで…終りやけど…ずっと待つよ…いついつまでも…」  今も胸に残ってる彼女(キミ)がくれたプレゼント 僕が君にあげた物…それは…それは、絶望という名の明日  二人の曲聴き 駐車場に車停め 彼を待っていた…他に何があるでしょうか? 急に降りだした どしゃぶりの雨、アタシの心の雨さえ… もうワイパーじゃ拭えない…  今も胸に残ってる彼女(キミ)がくれたプレゼント 僕が君にあげた物…それは…それは、絶望という名の明日  愛した人よ胸に眠れ…忘れたくない アンタのことを 愛した人よ胸に眠れ…過ごした夜の数だけ…
チック・タックMERRYMERRYガラ結生遠い空、赤い夕日、沈むまで一人見てた 「明日、天気になれ」空を仰いでみた。 ふるさとの秋短く 山はもぅー色づいてる また、あの季節が近づいている様です。  好きだったあの人と恋をして 今終わった ダメな僕の気持ち 今は雨のち晴れ さよならはしたけれど「きっと忘れないよ。」 遠くなる背中に約束を交した。  チクタク・チクタク聞こえてる… チグハグ・チグハグ離れてく…  君の声が遠すぎて 一人きりの冬は 心に雪が積もり 隙間風が寒くて… 次の春は遠すぎて僕には見えません。 もう一度戻りたい 二人で見てたあの季節に…  チクタク・チクタク聞こえてる… チグハグ・チグハグ離れてく… チクタク・チクタク聞こえてる… チクタク・チクタク時は過ぎて…  君の声が遠すぎて 一人きりの冬は… 心に雪が積もり 隙間風が寒くて、 次の春は遠すぎて僕には見えません。 遠くの山に願う、「逢いたいです、今すぐ…」  君の声が遠すぎて とても寒い冬が 雪と君の足跡 運んで来るよ「この季節に…」
東京テレホンMERRYMERRYガラ結生誰が真実なの? 気づいた時は遅すぎて 片手でバイバイと真っ赤なポルシェに乗り込む彼  出会った時くれたDoCoMoのF503i 電波が届かない、いつでも私(あたし)だけ圏外  家族(しあわせ)1番、私(あたし)が2番 おかしくないですか? 「女の武器」見せてもまだ「かけてこないんですか?」  電話(キミ)を見ていた、ずっと待ってた 四六時中、飽きもせずじっと 電話(キミ)を見ていた、今夜も鳴かず 心は枯れすすき  彼と同じのたばこ吸って ニオイなつかし remembarance ~ ドラマみたいにいつかは来ると ずっと待ってた Happy end ~  二度と戻れないと 最後に「涙のリクエスト」 町のネオンと酒(バーボン)、酔わせて下さい今夜は…  音痴の客が「千春」の「長い夜」を唄ってる タクシーのラジオからは「ヒッキー」の「Automatic」  電話(キミ)を見ていた、ずっと待ってた 四六時中、飽きもせずじっと 電話(キミ)を見ていた、今夜も鳴かず 心は枯れすすき  メールも見ていた、ずっと待ってた センター問い合わせもしてみた。 電話(キミ)を見ていた、今夜も鳴かず 心は枯れすすき
想ひでサンセットMERRYMERRYガラ結生もうすぐこの街も黄金色に変わり始めて 誰かさんが見つけた小さい秋はすぐそこ…  落ち葉を踏みしめて並木道を一人で歩く 夕日に照らされて長い影がついて来る…  ずるく逃げてゆく背中 見つめながら言った… M字の口唇がそっと開く… 「あいつのバカやろう」何度聞いただろう… 夕日も色褪せて流れるエンドロール…  キミが想うほど強くはないから… キミに背を向けて振り向かずに歩く… キミが想うほど強くはないから… いつか微笑ってまた遭えるまでバイバイ…  やがて黄金色の街も白く染まり始めて 想ひ出は粉雪に変わり胸に降り積もる…  一人の夜は長く 出るのは白い溜め息ばかり… 気がつけば街路樹は赤と緑色ばかり  今も服に染み付いた強いシガーの匂い 懐かしくなり泪ぽろり… 恋はいつでも飛んでは消えシャボン玉… 屋根まで飛んで消えた… あの日から… 強く吹いていつか「あいつ」に届く様に、 願いながら飛ばそう 涙のストーリー…  キミが想うほど強くはないから… キミに背を向けて振り向かずに歩く… キミが想うほど強くはないから… いつか微笑ってまた遭えるまでバイバイ…
そして、遠い夢のまた夢MERRYMERRYガラ結生あの日からどれくらい時間が経つのだろう… 名前呼ぶ声 今でも届くかな? 帰れない想いだけ一人歩きして… 傘が無いから雨は降り続く…今でもずっと…  どのくらい? Don't cry? どの暗い顔を 誰に見せたら癒されるのだろう? カーテンの隙間から隠し通せない 寂しさと弱い陽射しが差し込む…  想ひではジャズよりもブルースよりも 哀しみの雨をざんざんに降らす ゆくあてもなくココロ彷徨よい続けながら胸をノックする…  寂しさ分け合い二人きりで見たあの灯は… 愛するあの日よ…追いかける日々に… 寂しさ分け合い二人きりで見たあの灯は… 夢見るあの日よ…追いかける日々にさよなら…  移りゆく季節に気づかないまま 過ぎてく時間に身を任せたまま 想ひでは今でも絶え間なく隙間から胸をノックする…  寂しさ分け合い二人きりで見たあの灯は… 愛するあの日よ…追いかける日々に… 寂しさ分け合い二人きりで見たあの灯は… 夢見るあの日よ…追いかける日々にさよなら…  消えない夜 消せない夜 最後に見たキミの笑顔 いつまでも いつの日も そばでずっと見ていたかった… 冷えた心 熱き叫び 聞こえてるの? 届いていない… いつまでも 何時までも そばでずっと見て痛かった…風景…
哀しみブルートレインMERRYMERRYガラ結生小さな窓から夜空をみつめ タバコの煙と一緒に吐き捨てた言葉は 「別れの言葉」ストレートすぎて強すぎる 氷を入れてせめてロックにしてくれませんか?  突然すぎたから強がって意地張って見栄張って悪口 言った後にはもう引けなくてどうしようもない いつもMDにお気に入りの曲を沢山入れてくれたね 二人にもMDLPが付いてたら良かったのにね…  ホームで待つ列車は そんな哀しみブルートレイン 行き先は 「私的 終着駅」  もしもいつかキミのことを忘れる日が 来るとしても… 想いだけはボストンバックに 詰めて捨てないように… もしもいつかキミのことを忘れる日が 来るとしても… まだ遠くで着けそうもないよ 私は通過する駅「愛冠駅」…  曇った窓ガラス 誰かが書いた字 そっと指でなぞり 涙がこぼれた…  今日も窓の外は 哀しみの雨 ブルーレイン まだまだ先は長い 「終着駅」  もしもいつかキミのことを忘れる日が 来るとしても… 想いだけはボストンバックに 詰めて捨てないように… もしもいつかキミのことを忘れる日が 来るとしても… まだ遠くて着けそうにないよ 私は通過する駅…  哀愁列車に揺られて遠くまで 想い乗せて暗いトンネルをいくつも超えて行けるように… 最終列車に揺られて遠くまで やがて見えて来るであろう駅 私が目指すその場所は「幸福駅」…
「東京に降る雪、、、」MERRYMERRYガラ健一季節が変わる前に 色褪せていく前に キミと過ごした部屋を出て行く… 想いでは荷物になり 重たくなるから この部屋に全部置いてゆく。 ただ、それだけです…。  「通り過ぎて行く日々 一人きりで居ると それだけで淋しいと知りました。」 あの頃を思いだそうと 見上げる東京の夜空には星さえ見えない…  こんな木枯らしの夜は 一人寂しくなって マッチを擦って震えるココロを暖めた… 下を向くと涙がこぼれそうになるから遠い空を見上げる…  東京の冬 寒く 淋しさ募るけれど… 耳を澄ませば ほら 窓の外から聞こえるよ 雪の歌…  映り変わる景色は もの哀しい銀世界 辺り一面を銀色に染め上げてゆく… 嗚呼~キミと居た頃は 一度も淋しいだなんて 思ったことないのに…  東京の冬 寒く 淋しさ募るけれど… 耳を澄ませば ほら 窓の外から聞こえてくる…  東京に降る雪は 心の中に積もって… 淋しさ隠すけど 今も溶けないまま残っている…
さよなら雨(レイン)〜リバース〜MERRYMERRYガラ結生強がってこらえた いくつもの涙があるよ。 泣いてしまえれば楽なのに 涙girl 今日は天気予報通り 外は雨模様 心には傘なんてさせない…  けして大きくはない胸に けして小さくない想いでを詰め込んで…  遠くなってゆく後ろ姿を見つめて 涙こらえきれなくて… 迷惑なんてけしてかけないよ まぶたの裏で通り過ぎて行けば いいさ…  一人でいるとただ それだけで淋しいと知ったよ。 肩を寄せ合える誰かが恋しくて… 今日も天気予報通り 外はまた雨 雨宿り出来る誰かが恋しく切なくて…  突然鳴った電話のbell 怖くなって着信音サイレントまで下げた… 自分の気持ちにウソをついた… もう戻れない  遠くなってゆく後ろ姿を見つめて 涙こらえきれなくて… 迷惑なんてけしてかけないよ まぶたの裏で通り過ぎてゆく  いつか何処かですれ違っても きっと気づかないフリをすればいい… いつか何処かですれ違っても 通り雨のように過ぎてゆければいいさ…
コールingMERRYMERRYガラ結生そう人生はけして甘くない 珈琲のように ただ苦いだけだと最近知った…。 今は消えかけのロウソクみたい ゆらゆら揺れ それは案外孤独で楽しい… キミが居なくなって何も見えなくなって 眼鏡を掛けることが多くなったよ 時々でいいんだ思い出して欲しい 僕のこと  届け遠くまで アノ雲を突きぬけて 遙か彼方まで この声を届けたい 遠く遠くまで 届くように 空見上げ この声が 響くように 思いを込めて今伝えたい 「今までありがと…。」  空いた穴はとても大きく虚しさだけが広がり 埋めることも出来ない日々が続く 毎日が気の抜けた炭酸ジュースみたいで 味気のないままただ過ぎてゆく… キミが居てくれた だから幸せだった キミにしか出来ないこと沢山あった 苦労=不幸じゃないって 気づかされたよ…  届け遠くまで あの風船のように 遙か彼方まで この声を届けたい 遠く遠くまで 届くように 願い込め 空見上げ キミに向け 手を振った…  失うことで強くなれるなんて誰かが言っていた 知りたくもなかった 一人のこの部屋にはまだ灯りが点(つ)かない 出会いの喜び 別れの寂しさ 教えてくれた 大切なキミに ずっと恥じないように生きて行こう それだけを胸に 刻んで生きて行こう…
木洩れ日が僕を探してる…MERRYMERRYガラ健一言葉は時に人を傷つけ 悲しませ不安にもさせる 笑わせ怒らせ迷わせ、幸せにしたり、殺したりもする…  破れた傘を広げキミは何処を歩いているの? 淋しい迷路の中で… 出口を探して…  この街はありえないことばかりが小石のように転がり 遠くの物がキレイに見えた 多分それは夏の蜃気楼  交差点でまた知らない誰かに背中押され… 人波に溺れて… 出口を探して…  鮮やかなこの空に 今更何を捨てればいい? 両手を広げ此処に居るのに誰も気づかないの?どうか早く探して…  扱いがとても難しいキミだから、 キミを救う唄は僕にしか歌えないハズだから… その手を伸ばして…  鮮やかなこの空に もう捨てる物なんてない 両手を広げ此処に居るのにまだ気づかないの?  誰かが落とした影と並んでる 一人じゃない気がしてる…。 明日の幸せ分けて下さい… 何十分の1でいいから 少しだけください。
歌声喫茶『モダン』MERRYMERRYガラ健一チェリーピンクなおもちゃ箱の部屋 三角木馬キミは奇麗 飴をあげよう二人でパーティー 歌声喫茶『モダン』へようこそ…  希望 受話器 枯れ葉 時計 夕陽 灯り 哀愁と 苦悩 不可視 賛歌 切望 別れ 理屈 溜め息と  不格好な思春期が 悲痛なメッセージ送る 見た目とは固定観念そのものだと まわるまわる夕焼け小焼け まわるまわる頭の上で  我がままを言わせてよ 今夜だけ 色褪せることのない 風の中で 我がままを言わせてよ 今夜だけ 出掛けたまま帰ってこない心を…  我がままを言わせてよ キミだけに 色褪せることのない 風の中で 我がままを言わせてよ キミだけに その胸で溺れたい ずっとこのまま…  エレクトリックな色に抱かれてた カミソリで切ったようなドライな空気 シグナルレッドのナイトブルーでフォレストグリーンのミッドナイトブルー  ベビーピンクなおもちゃ箱の部屋 三角木馬キミは綺麗 飴をあげよう二人でパーティー 歌声喫茶『モダン』へようこそ…
日ノ出町、街角ツンデレラ〜2番ホーム篇〜MERRYMERRYガラ結生明日は新しい風が吹くなんて 誰かが言っていたけど 私は街角ツンデレラ 吸い込まれてゆく淡い夢達 口笛少女が今日もネオンに消えてく…  京急線のガード下で空き台のアタシ もう一度だけ花開けチューリップ 幾つ体重ねても心は満たされない 咲かせてよ 咲かせてよこの花を…  一人淋しいこんな夜は ウォッカのシャワーを浴びて眠るんだね ガラスの靴は割れてないけど 誰か私を鎮めてよ…  君が泣かなくても誰かは泣いている この街は眠らない 哀しみの水溜り夢枕  行くあてもなくて 冷たい胸が溶けて行く 壊れてしまった 綺麗なムーンライト  君が泣かなくても誰かは泣いている この街は眠らない 哀しみの水溜り夢枕  行くあてもなくて 冷たい胸が溶けて行く 壊れてしまった 綺麗なムーンライト  浅い夢の中 文句を言うつもりはないけれど 愛を注いで欲しいコップ一杯に コップいっぱいに…
赤い靴MERRYMERRYガラ結生赤い靴 履いてた猫が 異人さんに 手を引かれてる 何処かに行ってしまった 煙突は黒いため息ばかり吐き 空き地の隅で 少年少女合唱隊が 今日も唄う 贅沢は敵 人生は永久迷路  「あれもこれも全部時代のせいです。」なんて 言葉はまるで扇風機 ただ首振り続けてるだけ 進めない  悲しき口笛吹く りんごの歌をうたう 愛しているから耳の裏に接吻して 太陽が怒ったら紅い夕日になった 有り難う 左様なら  兵隊さんが 鉄砲向けて こっちを見ている まるでここは動物園 みんな見世物 夕焼け小焼けでまた明日…  悲しき口笛吹く りんごの歌をうたう 答えはあの子のスカートの中にある 紅い夕日は蒼く青ざめ月になった 有り難う 左様なら
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