菅原洋一「ゴールデン☆ベスト 菅原洋一 シングル・コレクション」の歌詞一覧リスト
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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知りたくないの菅原洋一 | 菅原洋一 | H.Barnes・なかにし礼 | D.Robertson | あなたの過去など 知りたくないの 済んでしまったことは 仕方ないじゃないの あの人のことは 忘れてほしい たとえこの私が 聞いても いわないで あなたの愛が 真実なら ただそれだけで うれしいの ああ愛しているから 知りたくないの 早く昔の恋を 忘れてほしいの | |
芽生えて そして | |||||
誰もいない菅原洋一 | 菅原洋一 | なかにし礼 | 大六和元 | 早川博二 | 誰もいない 誰もいない 長い長い 孤独の夜よ 寒い心に ひざかけまいて 宛名のない 手紙を書くの 誰もいない 誰もいない 信じられない 手品のようね レースをあんで あんではほぐし 針の止まった 時計を見るの 誰もいない 誰もいない 遠い遠い 想い出だけね 涙をかくす マスクをつけて 終わりのない 本を読むの 本を読むの |
愛のブルース | |||||
今日でお別れ菅原洋一 | 菅原洋一 | なかにし礼 | 宇井あきら | 森岡賢一郎 | 今日でお別れねもう逢えない 涙を見せずにいたいけれど 信じられないのそのひとこと あの甘い言葉を ささやいたあなたが 突然さようなら言えるなんて 最後のタバコに火をつけましょう 曲ったネクタイなおさせてね あなたの背広や身のまわりに やさしく気を配る 胸はずむ仕事は これからどなたがするのかしら 今日でお別れねもう逢えない あなたも涙を見せてほしい 何も云わないで気安めなど こみあげる涙はこみあげる涙は 言葉にならないさようなら さようなら |
愛のフィナーレ菅原洋一 | 菅原洋一 | なかにし礼 | 宮川泰 | 恋の 終わりは 涙じゃないの それは思い出の はじまりなのよ 知っていました 別れはくると だからいいのよ いいわけなんか 誰にも負けずに貴方を愛した 私なの 今ではひたすら貴方の幸せ 祈るだけ 恋は 消えても 残る思い出 指でかぞえて 私は生きる 思えば はかなく 短い月日の 恋でした くやんで ないから私は言えるの さよならを 愛の思い出 貴方がくれた ひとりぼっちの 私のために | |
忘れな草をあなたに菅原洋一 | 菅原洋一 | 木下龍太郎 | 江口浩司 | 森岡賢一郎 | 別れても 別れても 心のおくに いつまでも いつまでも 憶えておいて ほしいから 幸せ祈る 言葉にかえて 忘れな草を あなたに あなたに いつの世も いつの世も 別れる人と 会う人の 会う人の 別れはつねに あるものを ただ泣きぬれて 浜辺につんだ 忘れな草を あなたに あなたに 喜びの 喜びの 涙にくれて 抱き合う 抱き合う その日がいつか 来るように 二人の愛の 思い出にそえ 忘れな草を あなたに あなたに |
愛の嵐菅原洋一 | 菅原洋一 | 岩谷時子 | 東海林修 | どうぞ 捨てて 下さいと お前は 瞳に 涙うかべて おとな二人 泣きながら 酒をあびる 嵐の夜よ 二度と あまい夢なんて ぼくたちは 見ないはずなのに こんな哀しい恋をして お前を泣かせた 忘れてほしいと 云ったお前が 胸にすがりついて 紅い爪あと 許しておくれ この罪を 別れの朝は 訪れても 明日からは もう来ない やさしい 目ざめよ やせた背中 紫の 蛇の目の傘を ひとりさして 今朝は はかない 足どりで お前はどこへ 行くのだろう なにもきかない 約束を させた心の いじらしさに みんな捨てて 呼びとめて お前を 抱きたい 忘れはしないさ きっと死ぬまで ぼくが 愛したのは お前がひとり 許しておくれ この罪を 別れの影に おびえながら いつかすぎた年月よ やさしい目ざめよ いつかすぎた年月よ やさしい目ざめよ | |
乳母車菅原洋一 | 菅原洋一 | 阿久悠 | 森田公一 | めずらしく 晴れた日の 坂道を あのひとと 肩並らべ歩いている このぼくは手ぶらでも あのひとは カタカタと 乳母車を押している 三年のとしつきが そこにある うめられぬとしつきが そこにある 盗み見た横顔は 今もなお あの頃の あのひとの ままだけど 風車くるくると まわり出し おさなごが あどけなく 手を伸ばす 風が出て来たからと あのひとは 乳母車 押しながら 去って行く 三年のとしつきが そこにある うめられぬとしつきが そこにある ぼんやりと 見送って このぼくは オーバーの えりを立て 歩き出す | |
三流の人生菅原洋一 | 菅原洋一 | 杉紀彦 | 森田公一 | マホガニー色のホテルのバーで 今夜はあいつの話をしよう “俺の人生は女のものさ...” いってたあいつの哀しい眼つき 季節がかわるたびに相手をかえて 疲れを知らぬように女を愛した 人からそしられても平気なくせに 淋しい女には心をかたむけた マホガニー色のホテルのバーに あいつのボトルが今でも残る “俺の人生は三流でいい...” いってたあいつの酒は一流 マホガニー色のホテルのバーに 思い出ばかりが静かに積もる “俺の友達は女の温(ぬく)み...” いってたあいつの声が聞こえる 世間を渡るために心をだます 賢く生きる術(すべ)はあいつになかった 女にのめり込んで悔みもしない あいつの生き様は死んでも変らない マホガニー色のホテルのバーに ながれる哀しいゴスペル・ソング “俺の人生は三流でいい...” いってたあいつを弔う夜さ マホガニー色のホテルのバーに ながれる哀しいゴスペル・ソング “俺の人生は三流でいい...” いってたあいつを弔う夜さ | |
あなたがすべて菅原洋一 | 菅原洋一 | 深野義和 | 深野義和 | なぜ あなたのこと 想い出すたびに なぜ こんなに心が切なくなるの これが 夢ならば なんて罪な夢 あなたが 家庭に背を向ける夢を見るなんて 愛は Cry. 泣いて泣き続けてそれでも Never can stop my heart 忘れられない あなたが好きだから 愛は Cry. 誰にも言えなくてそれでも I say my life for you あなたが すべて 私には あなただけ ただ あなたに合う 素敵なネクタイを ただ あなたとふたりで 探してみたい 何も残せない ふたりのメモリー 肩を抱いては歩けない わかっているけれど 愛は Cry. 泣いて泣き続けてそれでも Never can stop my heart 忘れられない あなたが好きだから 愛は Cry. 誰にも言えなくてそれでも I say my life for you あなたが すべて 私には あなただけ 愛は Cry. 泣いて泣き続けてそれでも Never can stop my heart 忘れられない あなたが好きだから 愛は Cry. 誰にも言えなくてそれでも I say my life for you あなたが すべて 私には あなただけ | |
アマン菅原洋一・シルビア | 菅原洋一・シルビア | 杉紀彦 | 森田公一 | もう二度とアマン 別れるのはいやよ そう言って僕を 抱きすくめる 窓の外アマン 街はたそがれゆく 二人には時間がとまるホテル ああ 今夜だけ二人のいのちは一つ ああ 明日から二人のいのちは二つ わかっているさ アマン わかっているわ アマン かき上げる長い髪の女は夜の匂い この胸はアマン あなただけのものよ そう言って 僕をみだしにくる 好きなのよアマン コロンに酔いそうな 二人しか知らない 夢のホテル ああ 今夜だけ愛して揺れてる二人 ああ 明日から素知らぬふりする二人 わかっているさ アマン わかっているわ アマン かき上げる長い髪の女は夜の匂い わかっているさ アマン わかっているわ アマン かき上げる長い髪の女は夜の匂い | |
愛しいひとよ(デュエット:深尾桜)菅原洋一 | 菅原洋一 | 阿久悠 | 三木たかし | ことば少いひとは 愛があふれていると あの日気づいていたら きっと違ってた 思い返せばいつも にがいあやまちばかり とても大事なものを 失っていたようだ わが青春の日々を心に並べ ふたたび飾ることが出来るのならば いとしいひとに いとしいひとに 微笑みを浮かべて会いに行くだろう それがどんなに重い それがどんなに強い 愛であったか ついに 知らず生きて来た 黒い瞳のひとよ 長い髪したひとよ どこか内気なひとよ さよならも言わないで わが青春の日々を心に並べ ふたたび飾ることが出来るのならば いとしいひとよ いとしいひとよ 今一度まごころ見せに来ておくれ わが青春の日々を心に並べ ふたたび飾ることが出来るのならば いとしいひとに いとしいひとに 微笑みを浮かべて会いに行くだろう | |
離別(デュエット:渡辺とも子)菅原洋一 | 菅原洋一 | 吉屋潤 | 吉屋潤 | 時には思い出すでしょう 冷たい人だけど あんなに愛した思い出を 忘れはしないでしょう 青い月を見上げ 一人すごす夜は 誓った言葉をくり返し 逢いたくなるでしょう 山越え遠くに別れても 海の彼方はるか離れても 時には思い出すでしょう 冷たい人だけど あんなに愛した思い出を 忘れはしないでしょう あなたのうわさを風が 運んで来る夜は 寄せては返す淋しさに 心をぬらすでしょう 流れ行く月日が すべてを変えるでしょう たとえ二人の炎が 燃え続けていても 山越え遠くに別れても 海の彼方はるか離れても 時には思い出すでしょう 冷たい人だけど あんなに愛した思い出を 忘れはしないでしょう | |
1990年菅原洋一 | 菅原洋一 | 岡田冨美子 | 吉屋潤 | ル… ル… ル… ル… ル… ル… ル… ル… 1990年 娘は 21 女の季節を 迎えているだろう 春が来て 恋を知り 夏が来て 血が騒ぎ どんな男に どこで抱かれるやら どんな男に 命預けるやら 秋の夜 涙して 粉雪に うちふるえ 女の悲しみを 初めて知ったとき 私のすすめる お酒を飲むだろう 1990年 娘は21 女の季節を迎えているだろう しあわせになるんだよ しあわせな女に 母親を棄てても 父親を棄てても しあわせの旅を続けて行くんだよ 1990年 娘は 21 ル… ル… ル… ル… | |
風の盆菅原洋一 | 菅原洋一 | なかにし礼 | なかにし礼 | 哀しい時は 目を閉じて 八尾の秋を 思い出す 日が暮れた 坂道を 踊るまぼろし 影法師 おわら恋しい 風の盆 あんな哀しい 夜祭りが 世界のどこに あるだろう 足音を 忍ばせて 闇にしみ入る 夜泣き歌 君に見せたい 風の盆 哀しい人は みんな来い 八尾の町に 泣きに来い 夜流しを 追いかけて 下駄の鼻緒も 切れるだろう 夢かうつつか 風の盆 | |
恋すみれ菅原洋一 | 菅原洋一 | 杉紀彦 | 三木たかし | 胸を ゆするこのいとしさ 寒い 夜の さよなら… あなた 送るちらちら雪 曇り 窓の 花びら 女は 愛を 残されて どんな 生き方 すればいいの 冬ごころ 暖めて 恋すみれ 育てながら 息を ひそめ愛しあった 二人 だけの さよなら… 夢のような春夏秋 すごした罪 受けつつ 女は 夢を 残されて どんな 眠りに つけばいいの 冬ごころ 暖めて 恋すみれ 育てながら 女は 愛を 残されて どんな 生き方 すればいいの 冬ごころ 暖めて 恋すみれ 育てながら | |
白夜抄〜北のおもいで〜菅原洋一 | 菅原洋一 | 阿久悠 | 森田公一 | 野の百合の彼方に むらさきの島影 夏の海はやさしく 歩いても行けると 旅のこころは 白夜さまよい 夢とおぼえて 涙ぐむ しらじらと夜明けて とろとろと日ぐれて 砂に恋を埋めた あのひとをしのべば 旅のこころは いそぐ季節に 歌も忘れて 立ちつくす 冬の月 見上げて くちびるに 火の酒 岸に寄せる流氷 人声に思えて 旅のこころに 翼もたせて 月光に躍れと 口ずさむ 月光に躍れと 口ずさむ | |
愛の讃歌菅原洋一 | 菅原洋一 | E.Piaf | M.Monnot | あなたの 燃える手で わたしを抱きしめて ただ二人だけで生きていたいの ただ命の限りわたしは愛したい 命の限りにあなたを愛するの 固く抱き合い 燃える指に髪を からませながら いとしみながら くちづけを交わすの 愛こそ燃える火よ わたしを燃やす火 心とかす恋よ ララ…………… ララ…………… ………………………… | |