小南泰葉「僕を救ってくれなかった君へ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
プレゼント小南泰葉小南泰葉小南泰葉小南泰葉僕の残りの時間すべてを 君のために使うことにしよう その小さな目に希望も絶望も見せてあげる  繋いだ手に流れる血が交わる 一つになる  この目が曇る日に最後のプレゼントだよ 君の目が今まで見たことないくらい キラキラ光り輝いている  間違いだらけで君を守る 世界中を敵にしてもいい 頬に触れた真っさらな手で 間違ってもその手は離さない  もしもの話をしよう 約束しよう 準備はいい?  傍にはいられない最後の瞬間が来る 「生まれてきてくれてありがとう」の言葉繋いで バトンを贈ろう  病室の天井を仰ぎ 間違いのない順番を祝う  この目は長い間 眠る練習をしてきた 地図にない川に流れる命の水にどうか その成果を見せよう  やり直す必要はない 枯れた身体に沁み込む “ありがとう”
ぼくを救済するうた小南泰葉小南泰葉小南泰葉小南泰葉上手くデザインされた東京 コンクリートジャングルの中 僕は僕だけ救うために僕に歌う  高く高く空へ空へと 積木ゲーム あぁもう知ーらない 欲に塗れたその先には ジェンガ  あと何回の鳥肌を見て 理性飛ばせるだろう? あと何粒の唾を呑んで 渇き癒せよう?  it's a beautiful world オレンジの 向こう側 瞬きしたらさようなら 風が通り 僕はいなくなる  動物や雲に左右され 預言者達が躍り出たら 僕等手を取り合って踊る ダンス  限りある時間だからとか 誰かが生きたかった明日とか 何も響かない 僕は僕を使い切るだけ  退屈という怪物が来て 食い殺されそう 甘え 逃避も受け入れよう 僕しかいない  it's a beautiful world 自分くらい 信じたい 心が震える時を 風が通り 僕は何処へ行こう?  かみさまごっこはもうやめだ 信じる者は救われるとか 胡散臭いなぁ 僕は僕を救いたい 僕は僕を救いたい 僕は僕を救いたい 僕は僕を救いたい  it's a beautiful world オレンジの 向こう側 瞬きしたらさようなら 風が通り 僕はいなくなる  どこへいこう いなくなる いなくなる
蜘蛛の糸小南泰葉小南泰葉小南泰葉小南泰葉僕ら蜘蛛の巣みたいに絡まる社会 空から降りてくる脆いコミュニケーション  怒怒怒どーしたらいいんですか! 駄駄駄駄駄目人間 ちょちょちょちょちょっと待って来世まで待って ぐるぐる顕微鏡でミステイク発見しました! kill it! え? ハ! 歯ぁくいしばれー!  大大大嫌い嫌いな蜘蛛の糸 足に群がるキラキラ 繋がってんだか絡まってんだか こっちがごめんだ 鬼さんこちら 手の鳴る方 地の果てまで  大炎上 横から油注ぎ NETで追い込み祭り 今日も野次馬熱狂レース  「はい、こちら会場です。 粗探しに忙しい暇人たちが続々と集まっております。」 大炎上だ!  鴨がネギしょってきた みんな!捕まえろ! 今夜は鍋だ! 鴨ーン! 鍋だ! そう鴨鍋だー!  大大大嫌い嫌いな蜘蛛の糸 足に群がるキラキラ 繋がってんだか絡まってんだか こっちがごめんだ 鬼さんこちら 手の鳴る方 地の果てまで  怖くてやっぱ切れないよ 常に君と繋がっていないと不安で 痛くて何も見えないよ でも大丈夫 誰も彼もお前なんか見てねーよ  大大大嫌い嫌いな蜘蛛の糸 足に群がるキラキラ お釈迦様どうか 自意識過剰 治してください 皆さんこちら この人差し指に止まれ  さぁ今糸切りますよ
NO-MAN小南泰葉小南泰葉小南泰葉小南泰葉流行語が死語に毎年リニューアルされるこの日本で 生き辛さに苛まれた人がどこかで命を絶っている 自殺の方法が書かれた本は100万部を突破した でも誰も何故か『なぜか?』を話さない 暇な事が恥ずかしい愉快な甘い甘いお菓子の国 孤独な人間達が口だけ上手くよく笑っているが Twitterだ Facebookだと流されに流され疲れに疲れ果て 『はいはいはい』 唯々諾々ロボットだ  産声上げてから20億脈打つように創られてたのになぁ 夕暮れにカラスが鳴く公園で ママの手を握っていたのになぁ  My name is NO Your name is YES 『はい』と言う 『うん』と言う 『良い』と言う 嘘をついてばかりの国で  もう疲れた  葬式は嘘泣きパーリー 見て見ぬ振り先生舌打ち 木魚のリズムでラインスタンプ踏み鳴らして楽しそうだ あの世から贈ろう 仕返しだ 事故 不幸にリボンをつけた 何故だろう満たされない  どうも世間では死ぬのが“バカ”らしい 平和ボケに暴力がツッコむ 落ち零れてもいい 迷惑をかけろよ 世界はまだ終わっていない  My name is NO Your name is YES 『はい』と言う 『うん』と言う 『良い』と言う 見栄張ってばかりの国で  群れの羊でも狼でも大丈夫さ どっちに行ったってどうせ批判されるから じゃあ生きたいように生きればいい  Who is Yes? Who is Yes? Whose name is Yes? My name is No 『はい』と言う 『うん』と言う 『良い』と言う 諦めてばかりの国で  逃げるほど価値のない世界に一人で 産まれ落ち意味を探して 堕ちても生きていく 吐き出して 吐き出して 溜めた言葉を 吐き出して 吐き出して ノーマンと呼ぼう
死ぬまで騙して欲しかった小南泰葉小南泰葉小南泰葉小南泰葉自分と他人のキリトリ線に沿って鋏を入れることは 容易くないし心も痛いし 指も痛い爪も痛いし どうやったってこのままじゃ見過ごせないや やり過ごせないや  死ぬまで騙して欲しかった  揃えた黄色いマグカップも 2人を足した子の名前も まだ見たことのない景色が色褪せる 殺人的可愛さで許せるほど 僕の心は硬くない  死ぬまで騙して欲しかった  キリトリ線を追いかける 僕の部分に君の部分 どこを切ればいいか分からない どこを切ればいいか分からない  死ぬまで騙して欲しかった  君の寝顔も温もりも 君の笑顔も優しさも  死ぬまで騙して欲しかった
小南泰葉小南泰葉小南泰葉小南泰葉小さな深い湖で 大好きだった君を 畔で君は僕を歌ったんだ 隣で僕は君を見ていた  すれ違う夜の風は 三角座りしたままの 僕の身体を切っていく  うずくまって 疼く湿っていく壁の染みが  傷付けて欲しかった 最後まで傷付けて 最後まで気付けなかった  爪先を立てて 同じ景色を見ていた 側に居たくて でも痛くて痛くて 君は骨の髄まで蝕んだ もう消えはしない  押し殺して欲しかった 火の輪をさぁ今くぐろう 闇に沈んで迷子になろう  遠く遠くなっていく君へ “あの日々が人生でいちばん幸せだった”なんて 死んでも言ってあげないよ  この細胞この皮膚に消せないや 君が  傷付けて欲しかった 気付いていて欲しかった 傷付けてた僕も 傷付いた心癒すのは時間じゃない 僕は三途の畔で待ってるよ
次の日のうた小南泰葉小南泰葉小南泰葉小南泰葉今日は僕の誕生日の次の日 何があんなに駆り立てたんだろう 苦情が来るくらい騒ぎ立てて 何にドキドキワクワクしたんだろう  今日は僕の結婚式の次の日 何が二人を突き動かしたんだろう 昨日は確かに世界一幸せだったんだ  虚しいな虚しいな 切ないな悲しいな  I'm blind 目を背け I'm blind 目を瞑る I'm blind 幸せの跡地には僕はいなかった 僕はもう  今日は『あれから4年』の次の日 次の休みは映画でも観に行こう 帰り道に美味しい物でも食べて シャンパンでも飲んで乾杯だ  変わらない変えられない 難しいな苦しいな  I'm blind 夜が明けて I'm blind 目が覚める I'm blind 温もりの跡地には何もなかった  見える世界にザワザワ怯えてた 見えない真実に 震えていた 感情は確かにあったんだ  今日は僕のお葬式の次の日 誰が参列してくれたんだろう  今日は僕の命日の次の日 誰がお花を買ってきたんだろう  今日は世界から人が消えた次の日 僕の歴史はなんだったんだろう  吹き荒ぶ風が地球(ほし)を癒していく 戻していく  I'm blind 虚しくて I'm blind 正解だ I'm blind わからないままでいいよ 荒れ狂う風だけが知ってる
白闇小南泰葉小南泰葉小南泰葉小南泰葉秘密を抱え 空から舞い降りた僕ら じゃれ合い方も背中も匂いも 全部愛しき日々よ  終わりが来る事も気付けなかった この幸せが続くと信じてた  僕は白い闇泳いでいく 尾鰭から滲んだ赤い糸に 君が気付いて縋りつけるように この細い道が途切れないように  耳を蝕む静寂が煩い 音楽を聴かなくちゃ 部屋が乾く 日々は萎える 植物を置かなくちゃ  描いた未来達を破り捨てて かき集めて歪な絵を描く  僕は白い闇泳いでいく 尾鰭から滲んだ赤い糸に 君が気付いて縋りつけるように この細い道が途切れないように  君が遺した記憶を抱いて眠るんだ 夢を観た 食卓にのぼる僕 君は頭から食べればいい  会いたい 君がいない世界に残された僕に ゆっくりと朝日が射す 君に伝えておきたい言葉は 今日までのありがとう そして明日からのよろしくね
3355411小南泰葉小南泰葉小南泰葉小南泰葉西川進“3 3 5 5 4 1 1” この数字を2乗にして “生きたい生きたい” になってしまえ 何十億人を弾き飛ばして出会えた 無事に僕等死に向かってる  金は命より重いんだ 虐める側と虐められる側しかない 生まれ落ちた平等な世界で 業を背に乗せて 現代人どこまでも行けよ  人だけが無様に恐れ死ぬ 人以外は受け入れるだろう どこに行けばいい どこまで行けるだろう  Comfortable hole good bye 苦労のない穴にさようなら バカな人間なんてちっぽけだ 何も分かってないくせに  背中に翼を 腹にヒレを 願望と模倣を繰り返しても 追い越せなくて 失った第六感はどこ? 六法全書も教科書も 破り捨て焼き尽くして  本もテレビも 腐ったネットで纏めよう 正直政治もよくわかんないし 正直どうでもいい  Comfortable hole good bye 苦労のない穴にさようなら バカな人間なんてちっぽけだ 何も分かってないくせに  僕等偉大だ 人間様のお通りだ ピラミッドにのさばって 頭から堕ちてしまえばいい 克服するのに脳は邪魔だ  Comfortable hole good bye 優しく受け入れること バカな人間だから バカで人間だから 僕はこれしかなくて 僕は  Comfortable hole good bye 本当も嘘もお好きなように バカな人間なんてちっぽけだ せめて君に“1 1 2 2 4 1 1”と打とう
POP LIFE小南泰葉小南泰葉小南泰葉小南泰葉総理大臣になんかならなくていいさ 何かを貫くために 光に毒を混ぜて 人生を全力で遊んでいるのだ  後ろ指を指されたって 馬鹿のレッテル貼られたって その先にある道はきっと誰も知らない  イメージして空にかけて行く メロディーは泳ぐ 星が流れた OH! POP LIFE! 諦めたら鐘は鳴り響くから 止まることはしない 型にはまった何て美味しそうな君はいらない 歪に生きて瞬間に生きて豪快に散ろう OH! POP LIFE!  君の前に分かれ道が見えたら 棘のある方を行くんだよ 自分で決めたことですら いつまでも満足できやしないんだ  でもそれが1番 人間やってる醍醐味だ 空っぽの頭になら何でも入るだろう  空にかけて行く メロディーは泳ぐ 星が流れた OH! POP LIFE! 諦めたら鐘は鳴り響くから 止まることは知らない 型にはまった何て美味しそうな僕はいらない 歪に生きて瞬間に生きて豪快に散ろう OH! POP LIFE!
ホームタウンシック小南泰葉小南泰葉小南泰葉小南泰葉東京の水は不味いです 東京の空は狭いです ここにいると 僕役は僕じゃなくていい気がする  携帯電話に恋をする人混みに紛れると 透明にはなれないのだと気付く  going home おうちに 産まれた故郷へ いつでも「ただいま」っていうと「おかえり」がこだまする  物も人も断捨離して ギターケースはパンパンにして あの日見送ってくれたね いつまでも手を振ってた 「帰ろうかな」って諦めかける度 ポストに届く手紙 冷蔵庫に貼り真っ白だ 揺れる揺れる揺れる  going home おうちに 産まれた故郷へ いつでも「ただいま」っていうと「おかえり」がこだまする  「運気が下がるし風水的によくないよ」って笑って剥がす人は お父さんに少し似ています まだ帰れないなぁ まだ帰れないや  going home 元気にみんな暮らしていますか? もう少しだけもがくから 見ててよ見守ってて  going home 帰りたい気持ちも歌にして 新しく飼い始めた猫を膝に置いています 幸せに暮らしています
ブリリアントブルー小南泰葉小南泰葉小南泰葉小南泰葉今日も世界のあちこちで 愛と愛の点と点が交じり合う ほら君の目は何色ですか? 君の肌は何色? ショコラ カスタード ミルク プリンに 赤や黒や金が徐々に白へ  自分と同じ色はいない 自分と同じ過去未来はない 自分だけに与えられた色を 自分だけに与えられた意味を 君のパパとママのパパとママのパパとママの…ずっと先 葉脈の先端の蕾が君だ  鮮やかな日々が見つかるように 君の色を濃く塗り潰せるように  step by step 手探り 汚れていく 怖くて当然 止まらない 細胞は疼いている 脱ぎ捨てて行こう 「life is short」 って口ずさみながら 新しいステージへ  今日も世界のあちこちで 素手とナイフと兵器と言葉を交わす クリックひとつでダウンロード 浴びても浴びても満たされない 空の碧が沈んで見える 一秒ごとに虚ろう景色 闇に隠された光は何色だ?  同じ空の下で 同じ痛みがある 明けない夜はないから  bye bye step by step 何度でも立ち上がれ 怖くて当然 止まらない 細胞は疼いている 脱ぎ捨てて行こう 「life is short」 って口ずさみながら 新しいステージへ  川は地球の血管だ 流れるものは 同じ赤 僕等はいつも間違って進まなきゃ  step by step 何度でも立ち上がれ 怖くて当然 まだ見えないけど どこまでも繋がっている 止まらない 細胞は疼いている 脱ぎ捨てて行こう 「life is short」 って口ずさみながら 「life is beautiful」 って歌おう この地がカラフルな花びらで溢れるように 僕等の色を塗り潰して行こう 新しい毎日を塗り替えて行こう
ニャンだ!あいつ小南泰葉小南泰葉小南泰葉小南泰葉ニャンだ!あいつ しみトモ~ oh yes! しんしんしん…コーン とんとんとん…ぇええ しみトモ~ oh yes! ニャンだ!あいつ
LET IT DIE小南泰葉小南泰葉小南泰葉・mkz小南泰葉杞憂を願う孤独の故(わけ)を探す 自由を喰らう闇を掻き込んでみる  黙る戯れ言 騒ぐ足音 渇く奴等も 味気ない言葉で叫ぶ  イカレテ一度キリ 痛ミ重ネルダケノ意味 ダラリ溶ケテ流レ込ム声ニ ココロ殺サレテモ  既存の嘘を のらりくらりと煽る 微動だにせず ならば招かれざる  何処にも無くて 何処にでも在る どんな覚悟も 最後の最期に笑いたければ 今すぐ  乱レテ君ト君 骨モ残ラヌホド挑ミ 誰ノモノカ分カラナイ明日ガ 其処ラ中ニ散乱  生き急げばいい それはそれで贅沢だ 表裏一体の野望 予定調和など狂わせて 面の皮を剥がす好機(とき)   イカレテ一度キリ 痛ミ重ネルダケノ意味 ダラリ溶ケテ流レ込ム声ガ ココロ強張ラセ  此レハ一度キリ 痛ミ数エルダケ無意味 ダラリ溶ケテ垂ラシ込ム声ニ ココロ殺サセルナ
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