徳永英明「Ballade of Ballade」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
僕の時計徳永英明徳永英明HITOSHI SHINOHARAHIDEAKI TOKUNAGA時計台の下で 待つよ 君に贈る バラを抱えて… いつまででも 僕は待つよ この想い 伝えるため…  あの日 君は涙浮かべて 僕に何か 話しかけたね 答えられず 見詰めていたよ 動き出す 汽車の窓を…  胸に刺さる あやまちの トゲが 悲しすぎて 愛を 捜してさまよう 夜もあったけれど…  時はそっと 悲しみさえも 思い出へと 変えてしまうよ だけど僕の時計は君の 愛だけを刻んでいた…  雪が 季節に遅れた 君の 街に降るよ ひとり 汽車を見送った あの日と同じように…  時計台の下で 待つよ 君に贈る バラを抱えて… いつまででも 僕は待つよ この想い 伝えるため…
MYSELF 〜風になりたい〜徳永英明徳永英明大津あきら徳永英明人波の中 ふと立ち止まる なぜ急ぐのか 問いかけてみる  がむしゃらだった 僕の毎日 夢の行方に いつも怯えながら  OH… 涙の深さより 明日(あす)の輝き 信じる事 忘れず 歩き出すなら  今 振り向き 傷ついた恋のすべてを きっと誇りにしながら 光る風になりたい  この街で今 誰かが出逢う 歩道に立って 君を想い出してる  OH… 心に架ける虹は 束の間でも 皆んな 生きてく為にめぐり逢うなら  ただ 悲しみ そんな言葉に負けないで 僕も淋しさを越えて 踊る風になりたい  OH… 涙の深さより 明日(あす)の輝き 信じる事 忘れず 歩き出すなら  今 振り向き 傷ついた恋のすべてを きっと誇りにしながら 光る風になりたい  人波の中 ふと立ち止まる 僕はいつでも 僕でありたい
壊れかけのRadioPLATINA LYLIC徳永英明PLATINA LYLIC徳永英明徳永英明徳永英明何も聞こえない 何も聞かせてくれない 僕の身体が昔より 大人になったからなのか ベッドに置いていた 初めて買った黒いラジオ いくつものメロディーが いくつもの時代を作った  思春期に少年から 大人に変わる 道を探していた 汚れもないままに 飾られた行きばのない 押し寄せる人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio  いつも聞こえてた いつも聞かせてくれてた 窓ごしに空をみたら かすかな勇気が生まれた ラジオは知っていた 僕の心をノックした 恋に破れそうな胸 やさしい風が手を振った  華やいだ祭りの後 静まる街を背に 星を眺めていた けがれもないままに 遠ざかる故郷の空 帰れない人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio  ギターを弾いていた 次のコードも判らずに 迷子になりそうな夢 素敵な歌が導いた  思春期に少年から 大人に変わる 道を探していた 汚れもないままに 飾られた行きばのない 押し寄せる人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio  華やいだ祭りの後 静まる街を背に 星を眺めていた けがれもないままに 遠ざかる故郷の空 帰れない人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio 遠ざかる溢れた夢 帰れない人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio
道標徳永英明徳永英明篠原仁志徳永英明語り尽くせない夢を 語りあった 強がりだけの心を 支えあった 数えきれない夜明けを 重ねあった 不器用すぎる優しさ 分かちあった  瞳を閉じればそこに 18の二人がいる 思い出も 青い空も 色褪せはしないから  愛し続けてた 微笑みをたどれば 卒業写真の 君が笑っている  傷付けあって別れた 夜もあった 宛先のない明日を 誓いあった  つないだ指の隙間を 時だけが流れ過ぎた さよならも言えないまま 逢えなくなったけれど  歩き続けてた 青春の舗道を 振り向けばいつも 君が隣にいる  匿名希望の街で 今日も僕は生きてゆく ひとつになった心は 無口になったけれど  走り続けてた 傷付き汚れても がむしゃらな僕の 選んだ 道だから  愛し続けてた 微笑みをたどれば 卒業写真の 君が笑っている
LOVE IS ALL徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明もっと涙が溢れても ずっと明日は遠くても いつまでも捜してよ 埃にまみれた愛を  乾いた砂の 足跡はもう 帰らぬ夢を 叫んでいるようさ 風に乱れた 素顔のままで 戸惑う想いほら 蹴り上げた空には  いつか涙が溢れても たとえ明日が遠くても 黄昏に消えそうな 夢ならその胸につないで 思い出にしないでいつまでも  憧れよりも 悲しみの数 痛めた胸に(tonight)そっと返して  もっと涙が溢れても ずっと明日は遠くても いつまでも捜してよ 埃にまみれた愛を  誰もが同じ 空の下で息をして 語りきれない程の Love is all 胸に抱いて  いつか涙が溢れても たとえ明日が遠くても 黄昏に消えそうな 夢ならその胸につないで 思い出にしないでいつまでも
恋の花徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明I say 鳥達よ 翼の折れた恋心 千里の空で夢おぼろ …切ないよ  I say 夕暮れに ぼんやり揺れる影法師 想いはいつも待ちぼうけ …切ないよ  空高く背伸びして 明日いい日になぁれ  恋の花咲くころは 違う夢見れるけど 片想いするよりも つらい夜もあるだろう  I say 月の夜 光の雫(しずく)流れ星 彼方へ散るは夢のよう …切ないよ  窓開けて深呼吸 明日いい日になぁれ  恋の花咲くころは 明日(あす)の夢見れるけど 失った傷よりも つらい夢も描くだろう  うららかに 悪戯(いたずら)に 喜びも 戸惑いも 恋の花咲く頃は 恋の花咲く頃は…
僕のそばにGOLD LYLIC徳永英明GOLD LYLIC徳永英明徳永英明徳永英明今慰める言葉より 君の寂しげな顔が…… 遠くに映る夕日の中で この胸を閉ざしてしまう  今ごろ他の男(やつ)ならば やさしい言葉で君を…… 髪を撫でてる 微笑んでいる…… 僕には出来ないから  もしも寂しいなら僕のそばにおいで 君を抱き寄せるくらいしか出来ないけど  今の気持ち僕の心 アカペラで歌えるけど…… 裸にされた言葉の意味は 僕のわがままでしかない  今ごろ他の男(やつ)ならば 流行(はやり)の台詞(せりふ)で君を…… 涙を拭いて 口づけをして…… 僕には書けないから  もしも悲しいなら僕のそばにおいで 君を抱き寄せるくらいしか出来ないけど  胸の鼓動だけが 時を刻んでゆく 不器用すぎるけど いつも見つめてる  もしも寂しいなら僕のそばにおいで 君を抱き寄せるくらいしか出来ないけど  もしも寂しいなら僕のそばにおいで 君を抱き寄せるくらいしか出来ないけど
永遠の果てに徳永英明徳永英明山田ひろし徳永英明答を聞かせて 僕等は 何処へゆくのか 小さな流れが 海へ着く様に  答を聞かせて 心は 何処へゆくのか この指でさえも 土に還るのに  Ah- 燃えながら 降りそそぐ星達よ その旅の終りに あんなにも 眩しく輝くのは 哀しみのせいじゃない  誰もが 生まれる 涙 溢れるままに 力の限りに 泣き声をあげて  すべての 命が ひとつの物語なら 僕等の名前も そこにあるだろう  Ah- 果てしない 道に倒れ続けて 降る雨に 負けても この胸に 灯した炎だけは 永遠に 消せはしない  時が訪れて すべて終わる日に なにを想うだろう なにを悔やむだろうか  いつか、また 僕等はめぐり逢える この星の 何処かで 泣きながら 僕等が生まれるのは 哀しみのせいじゃない
未来飛行徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明歩く足元をみながら答え捜してた 別に不器用な生き方したわけじゃないさ  愛が僕らを生み出している 笑顔の中に溢れてる  いつのまにか大人になって 次の場所に駆けてくだけで 心休めて空を きれいと言えない  時が僕に教えたものは 忙しさに負けちゃいけない だから今を迎えて あなたにありがとう  遠い昔なら僕らの小さな瞳が ひまわりみたいなスマイル投げていたんだろう  そして僕らに託したんだろう 愛の深さに気づいてさ  いいか君も大人になって 素敵な夢かなえてくれと 期待をこめて僕を 抱いてる写真が………  全てそこに答えはあるよ 生きることをなまけちゃいけない だから今を迎えて あなたにありがとう  そして僕らは未来を描くよ プロペラのない飛行機でも動かせてみせるよ  いつのまにか大人になって 次の場所に駆けてくだけで 心休めて空を きれいと言えない  時が僕に教えたものは 忙しさに負けちゃいけない だから今を迎えて あなたにありがとう
SMILE徳永英明徳永英明徳永英明・島谷美衣・補作詞:山田ひろし徳永英明明日 僕は旅立つ 数え切れないほどの 想いを胸に 君に届けたかった “I love you” 声は聞こえているかい  君の小さな笑顔 僕の胸の中の 栞にするよ 遠く離れた場所で いつか そっと開いてみよう  生まれた街の空が とてもやさしく見えた ざわめく胸の奥で So my love 君を抱いた  ずっとずっと そばにいるから いいね もっともっと そばにいるから いいね きっときっと そばにいるから いいね 君が笑った  ずっとずっと そばにいるから いいね もっともっと そばにいるから いいね きっときっと そばにいるから いいね 空が笑った  生まれて 僕等は今も 夢を枕につめて 旅してるなら いつかまた会えるね My lover 空は続いているから  静かに眠る街は 何を待つのだろう 夜明けの駅で僕は So my love 君を呼んだ  ずっとずっと そばにいるから いいね もっともっと そばにいるから いいね きっときっと そばにいるから いいね 君が笑った  ずっとずっと そばにいるから いいね もっともっと そばにいるから いいね きっときっと そばにいるから いいね 空が笑った  やがて君が目覚め 背伸びをする頃 僕は遠い街で 朝を見つめてる 離れてゆくほどに 君は近づいて 空が笑った  ずっとずっと そばにいれたら いいね もっともっと 強くなれたら いいね きっときっと 好きでいるから いいね 君が笑った  ずっとずっと そばに… 君が笑った
太陽がいっぱい徳永英明徳永英明山田ひろし徳永英明誰でもないよ あなたのことを 愛してる 太陽がいっぱい  あなたの笑顔が 誰かを暖めるから 哀しい気持ちに 背中をあずけないで  ひとりぼっちなんか させないよ 名前を呼んで 連れ出すよ 窓を開け 靴を履き 行こう  誰でもないよ あなたのことを 待ってる 約束をしたろ ごらんよ 太陽がいっぱい  誰でも誰かの 太陽になれるんだって  雪の下で眠る 種達は やがて来る春を 知ってる ここにいる ここにいる みんな  どこでもないよ あなたの側で 同じ 空を見上げてる そうだよ 太陽がいっぱい  転ばないで歩く ことだけが 偉いわけじゃないさ そうだろ 仰向けで 笑えたら いいね  誰でもないよ あなたのことを 愛してる 約束をしたろ  だから 泣いていないで そうさ 微笑んでごらん 春だよ 太陽がいっぱい
レイニー ブルー 〜1997 Track〜PLATINA LYLIC徳永英明PLATINA LYLIC徳永英明大木誠徳永英明人影も見えない 午前0時 電話BOXの 外は雨 かけなれたダイアル 回しかけて ふと指を 止める  冷たい雨に 打たれながら 哀しい物語 想い出した あなたの帰り道 交差点 ふと足を 止める  レイニーブルー もう終わったはずなのに レイニーブルー 何故追いかけるの あなたの幻 消すように 私も今日は そっと雨  行き過ぎる車の ヘッドライトが ひとりぼっちの 影をつくる あなたの白い車 捜しかけて ふと瞳を ふせる  レイニーブルー もう終わったはずなのに レイニーブルー 何時まで追いかけるの あなたの幻 消すように 私も今日は そっと雨 レイニーブルー もう終わったはずなのに レイニーブルー 何故追いかけるの あなたの幻 消すように 私も今日は そっと雨  あの頃のやさしさに つつまれてた想い出が 流れてく この街に It's a rainy blue It's a rainy blue ゆれる心 ぬらす涙 It's a rainy blue, loneliness…………
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