Hello原田知世 | 原田知世 | 原田知世 | 伊藤ゴロー | 伊藤ゴロー | 水の底まで深く潜って 青く透き通る空と海にとけて La la la ガラス越し La la la きみの瞳は 音のない世界で 言の葉に変わる ああ 僕らは 同じ空の下 ああ この瞬間を泳いでゆく wow wow wow yeah 水面を駆けぬけて Hello Hello 晴れやかな時をいくよ wow wow wow yeah 光と戯れて Hello Hello Hello Hello yeah 心のまま 波は記憶をそっとたぐりよせて 夏のしじまにメロディ奏でていく La la la 波の果て La la la 揺れる月 きみはその指で 水の輪を描く ああ 僕らは 同じ空の下 ああ この瞬間を泳いでゆく wow wow wow yeah 星降る夜を超え Hello Hello 晴れやかな朝がくるよ wow wow wow yeah 光と戯れて Hello Hello Hello Hello yeah 心のまま ああ 僕らは 同じ空の下 ああ この瞬間を泳いでゆく wow wow wow yeah 水面を駆けぬけて Hello Hello 晴れやかな時をいくよ wow wow wow yeah 光と戯れて Hello Hello Hello Hello yeah 心のまま La la la この瞬間を La la la 泳いでく La la la 透き通る La la la 青にとけて |
銀河絵日記原田知世 | 原田知世 | 高橋久美子 | 伊藤ゴロー | 伊藤ゴロー | ジョバンニ 夜汽車にゆられて ライン川を眺めてる 君とまた旅をしてみたい 帰りの予定も決めずに 草原に寝転がって見た星空 宇宙が掴めそうだったね 自分を抜け出して初めて 自分があることを知ったの エメラルドの夜の中 言葉はいつも流れ星 ひとつ ふたつ みっつ よつ 消えてゆくから美しい ジョバンニ 名前のない星に 私の名前つけたよね 好きな子の話だけしてたいね 叶うかどうかは別として 銀河みたいだよ 都会のネオンだってさ 一つ一つが奇跡の灯火 自分であることを迷わないで 遠く離れてても一緒さ 半熟の朝の中 思いはいつも流れ星 ひとつ ふたつ みっつ よつ 辿り着くだけが旅じゃない ときどき うしろ振り返って 君がくれた花を愛でる 冬休み手をつないで歩いた どこまでも続く銀河 エメラルドの夜の中 言葉はいつも流れ星 ひとつ ふたつ みっつ よつ 消えてゆくから愛を知る 真っ白の日記帳に 私の銀河描きましょう ひとつ ふたつ みっつ よつ 辿り着くだけが旅じゃない |
ping-pong原田知世 | 原田知世 | 土岐麻子 | 伊藤ゴロー | 伊藤ゴロー | 打ち返す ピンポンボール 左の虚空へと 消えてく あなたはそう ふいうちに弱いから いまからあなたへと 伝える言葉にも きっと そんなふうに おかしな顔をするわ あなたとならば もっと笑える あなたとならば 怖くないのよ 夜が来る前の こんな時間さえも (ping-pong) (ping-pong) 打ち返す真っ白な音 響きあい そうよ 迷いはないの (ding-dong) (ding-dong) ふたりでいる理由など なにもない だから かけがえない 気付いたら いつでも 同じ時間 分かち合った こんなふうに なにも気にせず靴を脱いで 白いボールを追い 夢中になれるのが なんだか 不思議なのよ ここにしかいないわたし あなたをいつも 笑わせたいの あなたとならば 夕日が落ちた そのあとの夜を ともに生きてみたい (ping-pong) (ping-pong) 打ち返すこころがいま 響きあう そうよ 迷いはないの (ding-dong) (ding-dong) ふたりでいる理由など なにもない だから かけがえないの |
名もなき青原田知世 | 原田知世 | 角田隆太 | 伊藤ゴロー | 伊藤ゴロー | 夜明け 待ちわびて 海岸へ続く道 ゆく 風はまだ冷たくて 白いその手が頼り 移りゆく 名もなき青 新しい空に にじんでく 君となら 叶うのかな また朝を迎えること まだ 日の出まで もうちょっと 何か話して 砂の城は崩れて 缶コーヒー投げあってじゃれる 移りゆく 名もなき青 新しい空に にじんでく 君となら 叶うのかな また朝を迎えること 移りゆく 名もなき赤 美しく 罪人たち染める 君とだけ 許してほしい また朝を始めること |
風邪の薬原田知世 | 原田知世 | 堀込高樹 | 伊藤ゴロー | 伊藤ゴロー | 苦くてつよい薬を飲む ひとりのベッドは眠り飽きた おかしな夢をたくさん見た 映画のような 心細い時には 不思議と幼い日を思い出すのです 甘くて苦い薬でした おかあさんはまだ帰ってこない メロドラマを見た 大人のキス あかりも点けず 激しい雨 窓打つ 揺れてる木の枝がとても怖かったの |
夢の途中原田知世 | 原田知世 | 原田知世 | 伊藤ゴロー | 伊藤ゴロー | 踊るように 木漏れ日揺れて 空見上げた きみのシルエット どこへ行こう 僕らはまだ 夢の途中 抱きあって 手をとって ひらりと舞い落ちて ふわり風に乗って どこへでも 飛び立てる 空を渡ってゆく 鳥たちのように きみの香り 麻のストール きみと聴いた 古いレコード モノクロームの 思い出たち 色づいてく どこまでも 続いてる この空はあの日と 同じ眩しい青で どこへでも 飛び立てる 空を渡っていく 鳥たちのように きみと行こう 僕らはまだ 夢の途中 抱きあって 手をとって ひらりと舞い落ちて ふわり風に乗って どこへでも 飛び立てる 空を渡っていく 鳥たちのように どこまでも 続いてる この空はあの日と 同じ眩しい青で どこへでも 飛び立てる 空を渡っていく 鳥たちのように 僕らはまだ 夢の途中 |
ショート トリップ原田知世 | 原田知世 | 角銅真実 | 伊藤ゴロー | 伊藤ゴロー | あ。 I'm on high, 青・blue Floating in the sky 空気が 踊る・虹む・あかるい この 景色 いつ か見た |
Hi原田知世 | 原田知世 | 角銅真実 | 伊藤ゴロー | 伊藤ゴロー | 3つ 数えて そっと 踏み込む まだ会ったことない あなた 誘って 空白のリズム 輪郭がはしる とおい いつか おさかなの頃 いたずら 満ち欠け ほどいて、泳いだ 戻らないデジャブ 新しい記憶 思い出す時 不意に 身体は やわらかく 地面に すいこまれてく 手触りだけ寄せて 感覚を刺す 空白のリズム 輪郭がおどる 戻らず、満ちてゆく 呼吸が意思を持ち 廻り始める 眼を閉じ 飛び込む 意味も音も溶けた 回転は止まない |
2月の雲原田知世 | 原田知世 | 高橋久美子 | 伊藤ゴロー | 伊藤ゴロー | fly to me 未知をゆく とかげのしっぽ追いかけて cloudy 君のこと知らなくても憶えてる 冷たい2月の風 みんな牙を隠し 大人のふりする 卒業式前の ぐらぐらした気持ち思い出して笑った 君のこといつも見てた 君のこと何も知らない 君のこと全部わかるよ 嘘じゃない fly to you 夢の中 明日のしっぽ追いかけて cloudy 君のこと知ってるのに分からない やさしい2月の雲 君は綿毛のように 走りだす少年 雨上がり静かに 折りたたむ傘のマーチ 鳴り響くファンファーレ 私を全部伝えたいよ 私を忘れてもいい 私は息を吸って 歌うから |
わたしの夢原田知世 | 原田知世 | 辻村豪文 | 辻村豪文 | 伊藤ゴロー | 燃える 海に 暮れる 空 永い 日々も 尽きる 頃 わたしの夢は 漂う波間で 変わらないあなたを 追いかけてゆける 笑う 声に 音は なく 遊ぶ 影と 夏の 雲 わたしの夢は 輝く窓辺に 懐かしい手紙を 忍ばせるように 変わらないあなたを 追いかけてゆける |