そらる「ゆめをきかせて」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
リユニオンそらるそらるYASUHIRO(康寛)YASUHIRO(康寛)YASUHIRO(康寛)平気そうな表情 それがキミの癖だ 伝えられたはずの言葉 そっと隠してた  所詮 ただの空想 醒めない自己暗示の中 どうして どうして 眩しい方へ歩いてんだろう  絡まる葛藤も 広がる間違いも 好きにするんだ 僕も同じさ  消えない後悔の中 僕ら やっとこうして出会ったよ 臆病はまだ治ってないけど 一人寂しく歌う声が 途切れないで届いたよ 賑やかな時代の先でずっと待っている  選択の向こう すぐにまた会える  進む時間を 零れる声を 見せてくれる笑顔を まだ理解出来なくても大丈夫  気付けばいつの間にか 要らない傷跡があって 「どうして」と叫んでも 止まるな 止まるな 目閉じてしまっても 止まっちゃ駄目だ  (a ah) 居場所も作らず 色褪せた 一人 作った青春でも 僕は聞くからさ  飛べない群青を見て 僕ら 同じ場所に立ってたよ 結末はまだ分かってないけど さよならって手を振っても 何も終わらないんだよ 鮮やかな時間を進む 変わってく空気を今日も吸ってる (ah) もう、行かなきゃ  一枚ずつページをめくって綴ってゆく 僕は覚えているよ キミと同じ輝きで ここへ来たんだ  消えない後悔の中 僕ら やっとこうして出会ったよ 臆病はまだ治ってないけど 一人寂しく歌う声が 途切れないで届いたよ 賑やかな時代の先でずっと待っている  最初の約束で すぐにまた会おう
ぽんこつ白書そらるそらるNeruNeru三矢禅晃言葉にしたいけど 上手く言えないだろう 仄暗い路のようだった 裸足のままで立っていた 虚しいんじゃないけど 荷物が重いんだろう それだけの声を塞ぎ込んだ 仕方がないよな  天使はいない 迎えは来ない 天国もない 望んじゃいない  まるで終わりかけた地球に ただ取り残された用済みのロボットみたい  嘘を知らない 嘘を知らない あの頃の群像劇は 不燃を歌い 憂いた次第 今やその形相さえ無い 何も知らない 何も知らない あの頃の少年たちに 僕は言えない とても言えない 打ち切りのような終幕を  棺ばかり募った 猫も杓子もまとめて押し込め 未練は無いさ、おやすみ  言葉にしたいけど どうしようもないだろう 折れかけたこんなイーゼルじゃ 絵空事も描けないよ  朝を待つのが怖くて 夜に溶けたら今日になっていた どこで気付きゃよかった 滴る指先に感触はもうしない  今は飛べない 今は飛べない あの頃の群像劇は 間違いじゃない 手遅れじゃない 自らを洗脳している 何も知らない 何も知らない あの頃の少年たちに 僕は言えない 一人といない 客席へカーテンコールなんて  墓場巡りの行乞 情け程度の土産は無常感 未練は無いさ、おやすみ  ほら 夢の中で 頬を辿り 涙、沈む 溺れた波の狭間、僕は どれだけの後悔を喰らったんだろう  傷は癒えない 傷は癒えない それでも伝えようとして 迷いの時代 答えは出ない 張り裂ける心臓さえも 今は知らない 今は知らない これまでの原風景を 言葉にしたい 言葉にしなくちゃ 僕たちが  嘘を知らない 嘘を知らない あの頃の群像劇は 不燃を歌い 憂いた次第 今やその形相さえ無い されど言いたい 何も知らない あの頃の少年たちに 僕は添いたい 言葉にしたい これからの一世一代を  冷えた手々を拭って 筆をその身に託して走らす 今はただ任せて さあ、おやすみ
自己採点そらるそらるsyudousyudousyudouキンコン鳴る4時20分の 音で猛ダッシュ決めてたんだろ 40人弱の価値観に唾を吐いたんだ  東京ではつまらないモノも 面白い様なフリしてんだろ 共感するための音楽に用はないんだった  誰のせいとかじゃ別にないけど 思うほど世間は馬鹿じゃない だから図に乗るな けど我を貫け 謙虚な態度が命取りになんだ  悲しくはない 苦しくもない 憐れむな先輩 金輪際 分かっていないのはアンタの方 正しさの根幹目につけて 世間じゃ笑って煽っとるが これ無しじゃきっと狂っちゃうよ 干支が回ってバトってる今 オマエを救ってんのは全て オマエが描いた夢だ全て  18までに得た偏見と 持ってる先天で生きてくんだぜ 本当に気高くあるのは オマエの方だった  確かに俺より長く生きてるし 見習う点も少なくないけれど 美意識は無く んでその割に 昨日言った言葉だって 奴らすぐに忘れるんだ  123  正しくはない 間違っちゃいない 青さや矛盾と踊ってんだ 尖っていたいとは思っていない ただ鋭利と営利天秤にかけて ふとした風情にも泣いてしまう 涙味 青春 しょっぱいよ 思春期は大志の断末魔 それでも捨てきれないモンは 染み入って落ちん汚れの様だ  放課後 不条理 校舎 ゴミ掃除 常時向き合った半端な自分 雨は止むのかな 僕は何になるのかな 日差しに焦げたノートのフレーバー 僕の胸を掴んで止まない 嗚呼 それもいつか  美しくない 整っていない 百万すら承知でやってんだ 擦ってる文句を敢えて言おう 「正しさは全部君の中に」  悲しくはない 苦しくもない 憐れむな先輩 金輪際 分かっていないのはアンタの方 正しさの根幹目につけて 世間じゃ笑って煽っとるが これ無しじゃきっと狂っちゃうよ 干支が回ってバトってる今 オマエを救ってんのは全て オマエが描いた夢だ全て  それはまさに手の中に
burnableそらるそらるツミキツミキツミキ大人になれば、いつかは希望や憧憬は廃棄物と化して捨てられると 想っていたが、ところが、いまだに忘れられないのだ。何処へ行こうか。 理想の世界に沈んだぼくは、夢の中で鳴らすのだ、クラッカー。 事志と違って、現に足宛いている。如何演って呼吸をしようか。 哀しくもない、痛くもない、争いもない。なのに何故か涙が出る、 如何して泣いている。あおい夜に光る夢がめらめらと燃えている。 壊れそうでどうかしてしまいそう。「届きやしないのだ」って 諦められないで、今も未だずっとそれに愛焦がしている。 一人の世界に沈んだぼくは、朝の淵で閉ざすのだ、シャッター。 夢を嘯いて今日を仕舞えば、想いが囀った。如何演っていのちをしようか。 聴きたくもない、視たくもない、未来しかない。なのに何故か息をしている、 如何して笑っている。あおい夜に光る夢がめらめらと燃えている。 壊れそうでどうかしてしまいそう。「届きやしないのだ」って 諦められないで、今も未だずっとそれに愛焦がしている。 長い夢を見て居たのだ。それは長い夢を。懐かしい想いが宙を舞った。 何も無くたって出来ることだって在るじゃあないか。今、あおい春に描く夢が ぼくの中で燃えている。壊したくないものだったのだ。届きやしなくたって 前に進めりゃあ善いさ。だから未だずっと手を伸ばし続ける。 明日もまた屹度それに愛焦がしている。
ピストルそらるそらる柊キライ柊キライ柊キライ少しの齟齬 否 重大な齟齬 君よ 苦しみよ 全て捨てて早く去れば いいね あなたわたしの最良を  さあ全て捨てて逃げちまえ  なっちまったもんはしょうがないさ 昨日のことは今でも思い出す だから 今 今 ほら ほら 全て嫌だってことにしよう 穏やかに さあ わからないだろうけど  少しの齟齬 否 重大な齟齬 息が苦しいよ 全て腐れ そう願えばいいね あなた 別れはどうせ来る  真っ白な歴史 色が付くから  なっちまったもんはしょうがないさ 昨日のことは今でも思い出す  去っていったことはしょうがないさ その日の惨め いつか解き放てる  だって だって なんで 言いたくなるね 夢の中でも凶器で歯が立たぬ だから 今 今 ほら ほら 全て嫌だってことにしよう 穏やかに さあ  少しでも健やかにいられたらよかったのにね
スレイヴそらるそらるかいりきベアかいりきベアかいりきベア焦点すら地に落ちて 苦苦クラクラ 壊死ZONE 冤罪冤罪と皮肉のレイトショー 懸念点ばっか腑に落ちて 血(けっ)血(けっ)欠落 POPCORN脳内わかんない 「カラカラの焦燥感」症  愛も恋も生き方も 断然だっさい渇望 一切一切「悩み」なんて尽きないさ 正攻法も成功も だんだん迷子に LOST CHILD 元来わかんない右左すら曖昧  全然 変じゃない 変幻自在じゃない もう変わらぬ未来へと  心すら堕ちて堕ちて 輪廻輪廻 グシャグシャになった世界で 今はただ泣いて泣いて輪廻輪廻 ひたすらに彷徨え  BAD BAD BADバイバイ BADバイバイ 頭すっ飛ばして さあ罠 罠 罠 I WANNA BE A HAPPY??? BAD BADバイバイ BADバイバイ 成すがままもっと さあ花 花 咲かせて  前頭葉も賑わして 暗然圧砕 LOCK ON 一切終わんない 果てのない迷宮で 正論も成功論も どんどん遠くに LOST CHILD 一体全体 運命のままに進め  健全思考じゃない 権限失効じゃない 生存至難じゃない そう変わらぬ未来へと  心すら堕ちて堕ちて 輪廻輪廻 抜け殻みたいな世界で 今だけは泣いて泣いて輪廻輪廻 徒に這い寄れ  BADバイバイバイ ナイ整合性 CRYバイバイバイ 品行方正  痛みすら朽ちて朽ちて最低最低 暗がりに身寄せ合って 常闇へ堕ちて堕ちて深淵深淵 あるがまま従え  心すら堕ちて堕ちて 輪廻輪廻 グシャグシャになった世界で 今はただ泣いて泣いていいよ カラカラになるまで抗え  BAD BAD BADバイバイ BADバイバイ 「悩み」すっ飛ばして さあ罠 罠 罠 I WANNA BE A HAPPY??? BAD BADバイバイ BADバイバイ ありのままもっと さあ花 花 咲かせて 運命に身を任せて
ReAnswerそらるそらるすりぃすりぃすりぃ迷い込んだ世界で答えを見失って 溢れ出したのは怖さと沈む思い出ばかり 胸を締め付けた感情のフラッシュバックだって 痛みの通過点流れ出す赤い川に溶け  オレンジの空に浮かんだ夢模様 砕け散った鏡に写る目を合わせ  醒めないまま答えを出して 間違いなら生まれ変われる 足りないまま描く未来と 金色に輝いた想いのかけら ReAnswer  運命絡んだ世界に胎動の感覚気付いて 溢れ出したのは弱さとひどく汚れたメモリー 鈍痛と化した想いもハイファイに鳴った小鳥も 痛みの通過点これ以上深く落ちやしないよ  焼け焦げた後に緑は芽吹いて 甘く成った果実頬張ってまた笑う  明けないまま眠らなくても 超えたいなら進み続ける 褪せないまま歌い続けて 青空を探していけ 止まらないでね ReAnswer  藍色の海に浮かんで流され 辿り着く夢を愛せるか 問いかけろ  儚い輝きの中で僕は 目の前のものにだけ囚われてた 望んで 噛み砕き声を出せば 紫の痣になって忘れはしない  醒めないまま答えを出して 間違いなら生まれ変われる 足りないまま描く未来と 虹色に輝いた想いのかけら ReAnswer  (Wo-oh-oh-oh-oh)
思春そらるそらるてにをはてにをはてにをは「こんな歌詞だったんだな、この曲ってさ。今まで気にもしてこなかったよ」 変わったのはそうこの世界でも季節でもなく 僕の方だった  生まれた場所で決められた“色” 燦(さん)たる君は紫陽花の花 成長すること怖がっていたよ 汚れてしまいそうで  駆け出す不乱に 心はフランティック イヤフォンからはミュージック 可惜夜(あたらよ)のスタイル 大人にされるまでの踊り場で踊り明かそう  Hey Listen to my heartbeat ジョークじゃない Kid's agony Listen to my heartbeat 届いたなら応えてくれ  君が強く脆く階段を駆け上る日まで 歌は響き続けるだろう 春思う故に花は咲くから 今は我に返るな! Don't cry monster ツノを見せてよ  長じてなお異彩を放つ It's Shy Boy そんな自分を夢見ていたよ 欲しかったのは一致(ユニゾン)じゃなく調和(ハーモニー)だった 麻酔も切れる頃だ  泣き出すくらいに心は不安に 死神とでもハイファイブ 可惜夜のスタイル 咳き込むふりをしても声変わりはもう隠せない  Hey Listen to my heartbeat ジョークじゃない Kid's agony Listen to my heartbeat 届いたなら掴んでくれ  この手強く熱く 自分を好きでいられるように 歌を歌い続けるだろう いつかは終わる春だとしても 今は我に返るな! Don't cry monster 顔を上げてよ You are morning star 光り続けて
ブルーパレットそらるそらるKanariaKanariaいらないの 愛の人なんて 知らない 聞かないの 僕は人だって いらない へこんだり 転んだり 止まんない揚々と歩いて行く  世界 相性 愛憎 なんだって 嫌ったり 終わんないよう 前を向こうなんて 言えない 知らない 知らない 悟んないよう 愛を歌っていこう  甚だし卑しい  揺れる 談笑会 談笑会 求めてないのって そっと触れるように優しくしたいから 全て 万々歳 万々歳 一人じゃないのって きっと晴れるような背中を見たいから 押すよ  抱えきれずに狂った今日も 酷い顔だと笑った今日も 甘い言葉に浸った僕に 誰が来るのか 与えられずに育った今日も 斜め暗めの僕らに今日も のらりくらりと後悔後悔だ  響け 談笑会 談笑会 忘れてないよって そっと消えるように終わりにしないから 揺れる 談笑会 談笑会 一人じゃないのって きっと晴れるような背中を見たいから 押すよ
星になるそらるそらる黒魔黒魔黒魔大丈夫 ゆっくり言葉を探して 声が震えたっていい  それでいいんだ  大丈夫 ゆっくり深呼吸をして その場に座ったっていい  大丈夫 ゆっくり足元を見て その先を見て 少し話したら進もう  思えば昔からそうだった 目に見えるものが全て怖かった  きっと きっと 少し寂しい話だけど  君は大人になっても何も変わらない  何も変われない  いつまでも いつまでも 失敗を重ねて いつまでも いつまでも 涙を浮かべて  どこまでも どこまでも 春を仰いで あぁ 手を伸ばした  誰よりも弱くて 脆くて かっこ悪くて それでもいい 君の選ぶ道は  いつか 星になるから  思えば昔からそうだった 目に見えないものばかり求めてた  今も 今も 宇宙(そら)に夢を見続けてる  君は大人になっても何も変わらない  何も変われない  夢の続きも夢だけど どうか覚めないでいて あぁ  いつまでも いつまでも 失敗を重ねて いつまでも いつまでも 涙を浮かべて  いつまでも いつまでも 春を仰いで あぁ 手を伸ばした  誰よりも弱くて 脆くて かっこ悪くて 強がりで 泣き虫で 本当に生きるのが下手で それでもいい 君の選ぶ道は 忘れないで 君の選ぶ道は  いつか 星になるから  ただまっすぐに生きて それでいいんだ
ぼくを叱ってそらるそらるナノウナノウナノウ逆上がりが出来なくて不貞腐れた 見覚えのある子供に話しかける これから起こることは全部知っているよ 悪い事は言わないから 僕の話を  よく聞いて  「絶対やればできる」と吹き込まれて 君はこのあと嫌々 鉄棒を握る どうせ無理だと諦めて 投げやりに地面を蹴って でもその一回で 君は出来るようになるんだ  どう? 信じてくれたかな 信じてくれなくてもいいから 大事な話なんだよ 笑って生きてたいでしょう?  スーパーヒーローも英雄も 確かにいて 絶対間違えない正しさが あると信じてるんだろ どうか僕を叱っておくれよ その心で こんな奴のこと 君なら絶対 許さないよな  冗談で傷つけた あの子とはもう 仲直りが出来たから大丈夫だよ 一年後の夏の日には どうか外へは出ないでね その間にクロが 天国へ行ってしまうから  ああ 沢山傷付いて 正解が分からなくなっても 人の言いなりになることを 優しさだと思わないで  これから何回も何回も 涙流して その度人が怖くなったんだ 朝がやってくることも どうか僕を叱っておくれよ その瞳で こんな奴のこと 君なら絶対 がっかりするよな  僕が今まで味わった 沢山の悲しみを これから君はその体で受け止めるんだ 誰も信じられなくなるでしょう 消えたいと何度も思うでしょう こんな命に意味など無いと 生きるだけ無駄だと思ってしまうでしょう  でも大丈夫 君は大丈夫 だってほら 見てよほら 今も生きてるから  スーパーヒーローも英雄も 居ないけれど 何回間違えても大丈夫 きっと生きていけるから どうか僕を叱っておくれよ その心で こんな奴の言うことは 全部余計なお世話だな 「きっと僕は大丈夫だ」と そう言って
五線譜のタイムマシンそらるそらるyukkedoluceyukkedoluceyukkedoluce「タイムマシンはね つくれないんだ ごめんね 君の夢を壊すようなことを言ってしまって」 途方に暮れた橋の袂 誰かが口ずさんだ あれは確か十年前 線路の隙間を縫って落ちる光とメロディ  どれだけの夢を諦めてきたの どれだけの人を傷つけてきたの 思えば後悔ばかりの旅路を辿って  さあ声を放て 今時を越えよう この調べを思い出す度に 僕は再び君に会える さあ歌を歌え ただ幼いまま まだ誰も 知らない 秘密のタイムマシン  「タイムマシンはね つくれないんだ 頭の良い科学者たちが 結論を出したそうだよ」 夢中で読んだ科学図鑑 間抜けに書いていたんだ そうして君は少しずつ微睡みから醒めて 歌い出すのはメロディ  あのときの夢はもう追えないこと あの人にはもう謝れないこと 何一つ変えられはしない過去を重ねて  さあ会いに行くよ 今時を越えて 君の十年後の未来を 変えるための時間飛行 さあ一緒に帰ろう ただ熱を抱いて まだ誰も 知らない 未完のタイムマシン  (La la la……)  君はどれだけの音を聞いてきたの 君はどれだけの時間を越えたの 思い出したその音符を辿って帰ろう  さあ声を放て 今時を越えよう この調べを思い出す度に 僕は再び君に会える さあ歌を歌え ただ幼いまま まだ誰も 知らない 秘密のタイムマシン 君と僕だけの発明 五線譜のタイムマシン  タイムマシンはね つくれないんだ でもね 代わりにこの歌を 憶えていてほしい 橋の袂の少年に僕は歌う またいつの日か会おう
ゆめをきかせてそらるそらるそらるそらる三矢禅晃真っ赤に染まった夕空が 胸を締め付けるのはどうしてだろう 思い焦がれても戻れない 君へ贈る僕の独り言だ  隠していた宝物の行方を忘れたのはいつだったろう 失い続けて得た今が 君からはどう見えてるかな  憧れに目を背けるたびに傷つくことは減ったけど 無邪気に泣ける君が少し羨ましいなあ  きみのゆめをきかせて 流れ星に託したひとつひとつが 未来へ時を超える道標  教科書通りの正解に 道を違う時も来るだろうけど 失敗は間違いなんかじゃない 転んだ数だけ立ち上がればいい  詰め込んだリュックの隙間から零れ落ちた涙の跡は 竦む脚で歩み続けた 勇気の証明  きみのゆめをきかせて 銀河何光年先の旅の果てに それでも手に入れたいもの 教えてよ  きみのゆめをきかせて 誰に笑われたって笑い飛ばして 僕だけは君を信じているから  人を傷つけ傷を負うほどに 大人になってしまったんだ 君は君のまま 夢は夢のまま 変わらずにいてくれよ  きみのゆめをきかせて それが何より大事な宝物  きみのゆめをきかせて 無限大の宇宙だって照らし出して それじゃあね いつかまた会えるよ ゆめが繋ぐ道の先で 君だけは君を信じていて
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