Λ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し

Φ~introduction~

白い文明ACIDMANACIDMAN大木伸夫大木伸夫もう一度太陽を探して もう二度と終わらない言葉で  遠いあの星が光って消えたんだ  小さな とても小さな 数えきれない奇跡で 僕らここに生まれた  それは静かな とても静かな 生命の白い記憶さ それが始まりなんだ  もう一度太陽を灯して もう二度と終わらない心で  小さな とても小さな 数えきれない奇跡で 僕らここに生まれた  それは静かな とても静かな 生命の白い記憶さ それが始まりなんだ  君は大丈夫さ 僕ら大丈夫さ 涙が溢れたなら そこからまた始まるさ  君は何億の 僕ら何億もの 生命の果ての命さ それは始まってるんだ  もう一度太陽を探して
ミレニアムACIDMANACIDMAN大木伸夫大木伸夫太陽が紡いだ 何億もの物語 君の声が聴こえたよ 時を超えて 風の中で  夕暮れの赤き光に照らされ 輪郭を濃く染めてゆく街並み  僕らは皆 白い心を汚して 灰になって 灰になって 灰になってゆくだけなのか  水辺には傷を負った青い鳥が もう一度 世界を始めようとしている  僕は いつまでも 君の頬に滲む悲しみを 拭い去れぬまま 触れられぬまま それでも明日を願った  集めた光と 色とりどりの詩 耳を澄ませたら 聴こえるだろう さあ  千年先の声を聴いた 僕らは生まれ変わったはずさ 果てしないあの空だって 超えるだろう  君の最後の息も いつかは鮮やかな花を咲かすだろう 果てしない夜の その先を見にゆこう さあ  夕暮れに「また 明日」と手を振っている 金色の子供達は煌めいて  僕ら いつからか 目に見えないものを失くして 気付かないまま 汚れたまま 未完成な音で踊ったんだ  太陽が紡いだ 何億もの物語 君の声が聴こえたよ 時を超えて 風の中で  形が消えても 忘れはしないだろう この胸を打つのは 明日の命だ  千年先できっと会おう 必ず君を見つけ出すよ 形を変えて僕らは 繋がるだろう  君の最後の息で開いた 鮮やかな花を抱きしめるよ 果てしない夜のその先を見にゆこう さあ
pranaACIDMANACIDMAN大木伸夫大木伸夫乾いた地平に シリウスの歌が降る 染み込んで心を染める  開いた視界が 呼吸に合わせる様に 膨らんで色を付ける  超えて 超えて行くよ 深く眼を閉じれば 僕らは一つさ  静かなオーロラ 空に虹がかかり 星達は繋がりあって  小さな奇跡が 胸の奥で鼓動している そう それは魔法の様さ  超えて 超えて行くよ 今、眼を開けたなら 新しくなるさ  息をしている 息をしているよ 眼には見えないもので 僕らは創られている  息をしている 息をしているよ 巡る太陽の様に 満ち欠ける月の様に  笑っても 笑っても 涙が溢れるのは あなたが生きている証さ  少しずつ 少しずつ 呼吸に合わせるように 積み上げて世界を作るんだ  超えて 超えて行くよ 深く眼を閉じれば 僕らは一つさ  息をしている 息をしているよ 眼には見えないもので 僕らは創られている  息をしている 息をしているよ 巡る太陽の様に 満ち欠ける月の様に
最後の星ACIDMANACIDMAN大木伸夫大木伸夫大木伸夫浅い眠り 虹の世界で 君の名前 繰り返し呼ぶよ 汚れを知らない 幼き頃の心で  深い夜の かつての森で 全て終わる 世界に気付いた 僕ら震えて 小さな息を重ねて  忘れないよ 君の涙は ここで生きていたかったから  それはとても苦しいけれど それはとても美しい事  心が消えそうな そんな夜に 想像さえも超える音が 体の奥で響いている  最後の星で 手にした音が此処にある もう一度だけその心を思い出してほしい  時は流れて 全ては消えてゆくけど 僕らは行けるだろう 遠くまで その手を離さないでいて  海の底で眠るクジラ達 正しい人と人が殺し合う街 暖かい場所で僕は何を祈ればいいのだろう  いつかいつか 生まれ変わるなら 小さな小さな 風にしてほしい  君の頬に そっと触れる様な 小さな小さな 風にしてほしい  笑ってよ 嗚呼  ハローハロー 聴こえるだろう あの青い星の音 命の音だろう まだ間に合うだろう  最後の星で 手にした音が此処にある もう一度だけその心を思い出してほしい  時は流れて 全ては消えてゆくけど 僕らは行けるだろう 遠くまで その手を離さないでいて
ユートピアACIDMANACIDMAN大木伸夫大木伸夫太陽 追いかけた 白い羽根の君 高い空をまた目指して  ザイオン 泳いでいた 黄金色の海 深い眠りから目覚めて  光溢れるあの場所の話さ 誰も気づかない空の色 耳を澄ませばあの星の波音が 聴こえるさ  愛を集めていた白い子供達 今日も愛は少ないらしい  愛を探しにゆこう 乾く風に乗って かつて君だったあの風に  愛されたくて 手に触れたくて 誰だってさ きっとそうだろう?  拾い集めた光のかけら達 繋ぎ合わせたら星になったよ 君の涙もいつかどこかの花を 咲かせるさ  光溢れるあの場所の話さ 誰も気づかない空の色 耳を澄ませばあの星の波音が 聴こえるさ  拾い集めた光のかけら達 繋ぎ合わせたら星になったよ 君の涙もいつかどこかの花を 咲かせるさ
水の夜にACIDMANACIDMAN大木伸夫大木伸夫水の夜に 水の中で 水を奏で 水に成っていく  君の中で 僕は踊っていて 海になるまで 君と踊っていて  手繰り寄せて 音の糸 何億もの 星を巡って  君に出会って 君を愛して 水の夜に 君に成っていく  close your eye

Λ-CDM(instrumental)

空白の鳥ACIDMANACIDMAN大木伸夫大木伸夫また月の影に 僕ら 隠れていた 繰り返し  絡み合った二重螺旋が ケラケラと笑い合っている  ヒリヒリと目が眩む 膨らんでゆく夜の所為さ  気付かないふりをして ただ笑っていたかっただけ  夜の中で忘れていた この空の深い青を そして あの鳥が消えていく  月明かりが眩しかった 揺らいでた僕の所為さ  気付かないふりをして まだ笑っていたかったんだ  染み付いた影に 僕ら 心さえ消えかけて  傷になって 痛くたって 心だけ守っていたんだ  月明かりが眩しかった あの空は綺麗だった  でも僕は嫌いだった あの空が嫌いだった  飾り合って生きていたんだ 絡み合って生きていたんだ  壊れたって生きていたんだ 生きてたんだ  夜の中で忘れていた この空の深い青を そして あの鳥が消えていく  夜の中で目を閉じた この空を超えて行くよ そして あの鳥に触れて
MEMORIESACIDMANACIDMAN大木伸夫大木伸夫小さな光が大好きだった 小さな両手で抱きしめていたんだ  あの日の僕らは何も知らないまま ただ笑っていた  いつからか僕らは複雑になった あなたの声も信じられずに  今日も夜の街は 灯りが強くて 星すら見えない  遠くへ消えてゆく 僕らを超えてしまう 震えたままで 目を伏せてた あの日の空が眩し過ぎて  どうして僕らは気付けなかったんだろう 求めたものは 初めからあったのに  あなたのその手の温かさを まだ覚えているよ  通り過ぎてゆくだけの 小さな生命なのに 胸が痛いんだよ  失う事に慣れても 生きてゆくんだよ 生きてゆくんだよ  遠くへ消えてゆく 僕らを超えてしまう 震えたままで 目を伏せてた あの日の空が眩し過ぎて  時は過ぎ去ってゆく 形を変えてしまう 震えたままで 目を瞑った あの日の光が見えるまで
光に成るまでACIDMANACIDMAN大木伸夫大木伸夫遠くの国で涙が落ちる 僕は独りで眠れないまま  足りない言葉 足りない夜空 僕らは何を失ったのだろう?  遥か彼方で光は生まれ 重なり合って生命は生まれ  数えきれない 奇跡のシンフォニー 僕らは何故に 上手く踊れないんだろう?  始まりはただ 真っ白なままで 震えたままで 泣いて生まれて  時が過ぎ やがて全ての命が 消えていくなら この心で この言葉で この祈りで 何が見えるのか?  今は遠くまで ただ遠くまで 夜が明けるまで 光になるまで  あなたが生まれ生きて死ぬこと その悲しみとその美しさに  言葉にならぬ胸の奥底 僕らはそれを愛と呼ぶんだよ  花が咲くように 鳥が舞うように 全ての生ける 儚きものへ  時が過ぎ やがて全ての命が 輝くから その心で その言葉で その祈りで 生きて行くんだよ  今は遠くまで ただ遠くまで 夜が明けるまで 光に成るまで  遥か彼方の 生命を超えた 全てを超えた 儚きものへ  時が過ぎ やがて全ての命が 消えてゆくなら この心で この言葉で この祈りで 何が見えるのか?  今は遠くまで ただ遠くまで 夜が明けるまで 光に成るまで  ただ遠くまで 光に成るまで 
愛を両手にACIDMANACIDMAN大木伸夫大木伸夫嗚呼 人が皆 「神様がいなければ良かった」 と思ってしまったそんな夜  嗚呼 息をして愛を知る それぞれの傷があり 誰もが涙を隠して  教えてほしい 星が生まれ散る意味を あなたの眼には 世界は美しかったの?  幾つもの 時が通り過ぎてゆく  幸せだったかい? 幸せだったかい? 今でも 星に重ね 思い出すよ あなたが生きた証がある この命で抱きしめるよ 愛を両手に  嗚呼 悲しみを洗うために 涙は流れるから 僕らは弱くてもいいんだよ  遠くの空へ赤き陽が落ちていくよ 僕らもやがてあの場所へ帰るのだろう  また一つ 時が通り過ぎてゆく  幸せだったかい? 幸せだったかい? 今でも 星の数ほど 覚えているよ あなたと生きた日々の全て 僕はここで息をしているよ 失いながら 生きていくよ この命で 抱きしめるよ 愛を両手に  嗚呼 人が皆 「神様がいなければ良かった」 と思ってしまったそんな夜  真っ白に 真っ白に 染まれ
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