GLIM SPANKY「SUNRISE JOURNEY」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
焦燥GLIM SPANKYGLIM SPANKY松尾レミ松尾レミ雨は止み 夜が来る コンクリートは脈を打つ 僕らはまた 抵抗なく 時の流れと平行するのさ  2秒前の自分でさえ もう過去のものとなっている 知らないうちにこんなに早く命を 消費している事に気づきもしないや  矛盾を盾にした大人たちは 本当が何か嘘が何かって事を忘れてる 苦しい今に慣れた僕らは 真実はどこにもあるって事を知ってる  勝ち抜くまで終わらない今日を 片付くまで変わらぬ景色を 見えぬ未来へ投げ捨てる事は 許されないんだ  間違いを探す事で答えが見える なんて思う人間だけじゃないさ 苦しい今に慣れた僕らは 真実は確かにあるって事を知ってる  矛盾を盾にした大人たちに なると分かってても抵抗出来ないんだ  苦しい今に慣れた僕らは 真実はどこにもあるって事を知ってる
サンライズジャーニーGLIM SPANKYGLIM SPANKY松尾レミ・いしわたり淳治松尾レミ大人しくバスを待っている幼気な僕等よ 仲間は行き先知らないで乗り込んで行ったな ポケットのコイン数えたら不安に負けるから 大好きな歌口ずさんで煙草に火をつけた  くしゃくしゃになった片道切符握るのさ 笑われたって最後に笑えるはずさ  ずっとバスを待っていた 時代が常に変わり続けてた 詰め込まれゆく人を眺めては 「きっと僕等の乗る車じゃない」  ずっとバスを待っていた ボロボロで行き先も読めなくて だけど予感に胸が騒ぐのは きっと僕等の思い込みじゃない  鞄に荷物詰め込んで背負ってきたけれど 軽くしていこう これからはでこぼこ道だから  僕らは何度躓いたっていいんだよ のんびり行こうぜ いつかは辿り着けるさ  ずっとバスを待っていた 時代は常に変わり続けてた 詰め込まれゆく人を眺めては 「きっと僕等の乗る車じゃない」  ずっとバスを待っていた 錆びたボディと軋むブレーキと 風の予感に胸が騒ぐのは きっと僕等の思い込みじゃない  ずっと今を待っていた 時代が僕の肩を叩くから 風の予感に胸が高く鳴る これは僕等の思い込みじゃない 僕らの思い込みじゃない 僕らの思い込みじゃない
褒めろよGLIM SPANKYGLIM SPANKY松尾レミ・いしわたり淳治松尾レミお世辞何度吐いたって 単純な馬鹿には見抜けないのさ 今日もよいしょしとけばいい いまに天まで昇り詰めて消えてくさ  歯の浮くセリフ 虫酸走るけど 我慢すんのは 簡単だろう  褒めろよ いつか世界が掌返すの見たいなら 褒めろよ でかい野望で敵を味方に変えてしまえよ 誰よりも輝く為 褒めろよ 踊る阿呆と踊るフリして  誰が何と言ったって 正解は自分の胸にあんのさ 今日も笑い飛ばせばいい いまに人も羨む場所へ行くからさ  古い奴らの 古いやりかたを 批判すんのは 簡単だろう  褒めろよ いつか世界が掌返すの見たいなら 褒めろよ でかい野望で敵を味方に変えてしまえよ 褒めろよ いつか時代の波が奴ら流し去るから 褒めろよ 神輿担いで祭り上げりゃご満悦だから 太鼓持って叩きまくれ 褒めろよ 踊る阿呆と踊るフリして
MIDNIGHT CIRCUSGLIM SPANKYGLIM SPANKY松尾レミ松尾レミ駆け出した砂漠の中でマッチの焦げる匂いがした  「そうだ今日は幻が見える」  インド象 アントワープの婦人 高価なドレス引き摺って 「今晩は」鳴らすステッキには僕の孤独は見えてない  夜のサーカスが闇に浮かぶ 死神が座り込み黙ってる 夜のサーカスが妖しく誘う 砂の中迷い込めば最後だ  燃え盛る火の輪 猛獣とマジシャン 手を叩けば 鳴り出すギター  駆け出した砂漠の中でマッチの焦げる匂いがした  「そうだ今日は幻が見える」  サーカスが闇に浮かぶ 死神が手招いて笑ってる 夜のサーカスが妖しく誘う 幻に迷い込めば最後だ  夜のサーカスが闇に浮かぶ 人々が寝静まり黙っている頃に サーカスが揺れる 揺れる  砂の中一人きり迷ってる
踊りに行こうぜGLIM SPANKYGLIM SPANKY松尾レミ・いしわたり淳治松尾レミ最近知らずに消えた黒い服のよく似合う 天才気取りの女はいつも嘆いていたっけ 「明日を待っていたって意味などないのよ」 感じるまま生きてるあんたに嫉妬深くなる  なら 踊りに行こうぜ カラダだけで 踊りに行こうぜ 闇に紛れて 踊りに行けば 踊りに行けば そんなことは忘れてしまえるのさ  最近煙草を止めて白い粉を飲んでる 健康マニアの女が痩せて騒いでいたっけ 「死ぬほどあたしは長生きしたいの」 捻れたまま生きられるあんたに嫉妬深くなる  なら 踊りに行こうぜ 欲だらけで 踊りに行こうぜ 人に紛れて 踊りに行けば 踊りに行けば そんなことは忘れてしまえるのさ  ここらじゃ言わずと知れた派手に金を撒いてた 勝ち組風情の女が毎夜語っていたっけ 「叶わない夢はどこにもないのよ」 腐った目で言い切れるあんたに嫉妬深くなる
夜が明けたらGLIM SPANKYGLIM SPANKY松尾レミ松尾レミやっと見つけた愛だって偽物だらけな時代でほら 分かってるふり 誤魔化し合うばかりで手に出来る訳もないのさ  そっと浅い眠りにつこう そして覚めたら知らない場所にいこう 明後日の風はどこ吹くでしょう 足跡さえ消してしまうなら  愛に守られていたい ずっと夢を見ていたい 本当を信じていたいこの朝のように 明けてく空に胸打つ様な 気持ちを死ぬまで感じていたいのさ  僕等が出会った訳を探して どこまでゆこうか 毎回そう 新しい始まりは知らずに来るのさ 閉じた心 静かに明けてゆく  そっと浅い眠りにつこう そして覚めたら知らない場所にいこう 歩いている道が間違いでも 導かれていつか着けるから  愛に守られていたい ずっと夢を見ていたい 本当を信じていたいこの朝のように 明けてく空に胸打つ様な 気持ちを死ぬまで感じていたいのさ  愛に守られていたい ずっと夢を見ていたい 本当を感じていたいこの訳もなく 明けてく空に胸打つ様な 気持ちを死ぬまで忘れたくないのさ
さよなら僕の町GLIM SPANKYGLIM SPANKY松尾レミ松尾レミ僕はバスに揺られ 知らない街を目指す 今まで見た物に 全部鍵をかけて 僕はバスに揺られ 知らない街を目指す ぬるい朝に項垂れて 悲しくなんかないのに  さよなら僕の町 遠ざかるよ 少しずつ さよなら僕の町 今は静かに眠るのさ 眠るのさ  誰もが歌う言葉に 僕は存在しない どうしてかって? 夢みたいに励ませないからさ  さよなら僕の町 遠ざかるよ 少しずつ さよなら僕の町 今は静かに眠るだけ 眠るだけ  僕はバスに乗って 知らない街を目指す 今まで見た物に 全部鍵をかけて
WONDER ALONEGLIM SPANKYGLIM SPANKY松尾レミ松尾レミあの丘まで行けば鳥達は鳴いて 朝焼けが眩しく胸が痛むのさ 夢を抱き家を出た青き日の衝動 午前五時の寒空に見とれてた  朝日よ急ぎ足で地球を走れ 新たな光の中 燃やすよ命をただ強く  時を越え変わりゆく町並みの表情 見つめては遠い記憶に重ねてた  朝日よ急ぎ足で地球を走れ 新たな光の中 焦がすよ心を 今強く  このまま丘を越えて知らない場所へ 見た事ない景色を見たいの  朝日よ急ぎ足で地球を走れ 新たな光の中 照らせよ私をただ強く
ロルカGLIM SPANKYGLIM SPANKY松尾レミ松尾レミ西に太陽が落ちはじめ もうすぐ帰る時間が来るよ アンダルシアの詩集を片手に抱え ロルカのバラッドに夢を抱く  僕たちはまだ 遊んでいよう 僕たちはまだ 遊んでいよう  未来がやって来て 両手を掴んでも それでもただ夕陽は沈もうとする  さようならだね、今日も一日ありがとう 明日もお互い元気でありますように  聞いてほしいことがある 僕は今でもあのままさ 知ってほしいことがある 僕は今でもあのままさ  僕たちはまだ 歩いてゆく 僕たちはまだ 分からないことも  たくさんあるよ 当然のことさ それでもただ夕陽は沈もうとする  さようならだね、今日も一日ありがとう 明日もお互い元気でありますように
大人になったらGOLD LYLICGLIM SPANKYGOLD LYLICGLIM SPANKY松尾レミ松尾レミ煙草の匂いが私の髪にすがる 駅の冷たいホームさ 夢を見るやるせない若者達の瞳は眠らない そうでしょう? 私たちはやる事があって ここで唄ってる  始発列車は今スカートを撫でてやってくる 寝惚けた街を抜け 『おはよう』なんて言う気分じゃないのさ 気が滅入る あぁ ずっと 子供でいたいよ  猫被り 大人は知らない この輝く世界がだんだん見えなくなっていくけど いつか昔に強く思った憧れは決して消えない 消えやしない  こんなロックは知らない 要らない 聴かない君が 上手に世間を渡っていくけど 聴こえているかい この世の全ては 大人になったら解るのかい  レイバンとレコードを買ったあの店は消えてしまって コンビニが眩しく光るだけ 知らないあの子が私の歌をそっと口ずさむ夜明け 優しい朝  こんなロックは知らない 要らない 聴かない君が 上手に世間を渡っていくけど 聴こえているかい この世の全ては 大人になったら解るのかい  こんなロックは知らない 要らない 聴かない君が 上手に世間を渡っていくけど 聴こえているかい この世の全ては 大人になったら解るのかい  大人になったら解るのかい
リアル鬼ごっこGLIM SPANKYGLIM SPANKY松尾レミ松尾レミ幾つもの涙の粒を弾いて 平気なふりして 笑って過ごした 繋いだ手の 真っ白い肌  怖いもの無いよと強がる幼さ 手をほどき進む あの子も同じで 私たちは 青い春の中  生き急ぐとき 誰もがいま美しい 命短し 走れよ乙女よ どこへ逃げても 追い掛けて来る影を 振り返らずに 光へ進めよ  私たちは いま輝きの中  忘れたくないこと 忘れてしまうこと 大切にしてた隠れ家や魔法 宝物を捨ててしまうのは何故  輝いた目に この世界は美しい 自惚れないように 走れよ乙女よ 速いスピードで動いているから 動いていないように見えるかもしれないけど ああ  生き急ぐとき 誰もがいま美しい 命短し 走れよ乙女よ どこへ逃げても 追い掛けて来る影を 振り返らずに 光へ進めよ  輝いた目に この世界は美しい 脇目も振らず 走れよ乙女よ あの日あのとき どうすれば良かったなんて 立ち止まらずに ひたすら進めよ  私たちは いま輝きの中
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. Masterplan
  3. ライラック
  4. さよーならまたいつか!
  5. 相思相愛

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×