AWAKENING」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し

Proteus March

目覚めの三月高野寛高野寛高野寛高野寛高野寛彼女に会うまでの三月は うつむき あきらめてばかりだった これから吊橋を渡るのに すくんで何もできなくなった  疲れきって眠りながら 夢の中また戻って 思いきり飛び降りる それを繰り返し  目が覚めれば きっとここにいる 何もなかったように ここにいる  変革 それはとても気まぐれ 突然やってきて また消える 戸惑い うろたえるばかりでは 彼女と話すのもままならない  祈りさえ届かなくて 言葉さえ拾えなくて 顔を洗い 僕を見る それを繰り返し  目が覚めれば きっとここにいる 何もなかったように ここにいる いつだって  祈りさえ届かなくて 言葉さえ拾えなくて 顔を洗い 僕を見る それを繰り返し  目が覚めれば きっとここにいる 何もなかったように ここにいる  目が覚めれば きっと知っている 何もかもが すべて知っている だからまた
Smile高野寛高野寛高野寛高野寛高野寛人気者 ゆかいなあなた 誰にでも笑顔ばらまく 降り注ぐ表情は まるで鉄のように固いまま  汚れなく 罪もなく 笑いかけてくる  笑うあなたの中で 泣いてるあなたの笑顔 騒ぐあなたの中で 悲しむあなたの笑顔  思い切ってチャンネル変えると 笑えないことばかり でも うろたえる自分を笑顔にとりかえてすましてる  汚れなく 罪もなく 笑いかけてくる  笑うあなたの中で 泣いてるあなたの笑顔 騒ぐあなたの中で 悲しむあなたの笑顔  汚れなく 罪もなく 笑いかけてくる  笑うあなたの中で 泣いてるあなたの笑顔 騒ぐあなたの中で 悲しむあなたの笑顔  笑うあなたの中で 泣いてるあなたの笑顔 騒ぐあなたの中で 悲しむあなたの笑顔
てにおえ高野寛高野寛高野寛高野寛高野寛きっと素敵な 出会いがあると 夢の中から お告げをきいた うきうきさせて 出かけてみれば 赤い子猫が 泣き叫んでる  てにおえないな てにおえないよ  家に戻ると 部屋のまわりは 猫だらけで 足の踏み場もない つま先立ちで 魚を焼いて その間に 自転車に乗ろう  てにおえないな てにおえないよ、  猫の暮らしも 捨てたもんじゃない 爪をといで あおむけになれば  てにおえないな てにおえないよ
テレパシーが流行らない理由高野寛高野寛高野寛高野寛高野寛電話ならばどこにだってあるし 外に出ても留守番がいるから だけどいつもすれ違ってばかりで 君に会えないのは何故だろう?  今 Telepathyが使えたらいいと 考えるのは僕だけじゃないはず 今 Telepathyで君と話をしたい 考えるより先に話をしたい  車の中も歩いてる時も 片手で持てばいつでもOK そして ベルを鳴らし続けるのに 結局 君には会えないから  今 Telepathyが使えたらいいと 考えるのは僕だけじゃないはず でも Telepathyで話しかけられると 逃げられなくて困る人もいる  ほら talk big 嘘 lie 建前 professed intention おべっか flatter おせじ compliment つくり笑い forced smile ポーカーフェイス poker face  今日もひとつ嘘をつき そこで素直に笑う君をみた だましあったり争ってみたり 言葉はとても難しいから  今 Telepathyが使えたらいいと 考えるのは僕だけじゃないはず 今 Telepathyで君と話をしたい 考えるより先に話をしたい
紳士同盟高野寛高野寛高野寛高野寛高野寛紳士同盟の皆さん ごきげんいかが? 御自慢のちょびひげは豊かですか? もうすぐ約束の午前0時です 本当に時間まで待つのですか?  私共では固唾(かたず)をのんで 皆さん方のおっしゃることを聞いています  紳士同盟の皆さん ごきげんいかが? 解散の噂も耳にしてますが 争いながらも 話し合ってきて 何となくお互いが判ってきたのに  東も西も関係ないでしょう つまり 眠ってるか 目覚めてるか それだけです  それでもきっと言葉を超えて いつか 話し合える時が来ると知っています  紳士同盟の皆さん 「皆さん」

Another Proteus

エーテルダンス高野寛高野寛高野寛高野寛高野寛廻り続ける 廻り続ける 廻り続ける 廻り続ける 廻り続ける 廻り続ける 廻り続ける 廻り続ける  今の僕が観た夢 あの時代に似た夢 そして君も観るだろう 夢の続きを  目覚めたら その時歩いてた 振り返る ここまで来た道を  今の僕が観た夢 あの時代に似た夢 そして君も観るだろう 夢の続きを  近道や寄り道をしてばかり 虹の中に辿りつくのはいつ?  遠く叫ぶ声 探して進む今も ひとつの炎が 消える  時の中でさまよう(朝になって 昼になって) 僕たちに(夜になって 朝になって) 構わずに(雨が降って 雪になって) 青いりんごは(風が吹いて)廻り続ける 人の中で廻り続ける 君の中で廻り続ける 夢の中で廻り続ける 水の中で廻り続ける
Our Voices高野寛高野寛高野寛高野寛高野寛眠りが少しだけ長すぎて ここへ戻ることを忘れてた 音に憧れてたあの頃は 夢を食べることと創ること 何も求めず 自由に泳ぐ 僕らの声を覚えてる 日差しは傾き 額の底 夜明けを待ちわびて休むとき 何も求めず 自由に泳ぐ 僕らの声が響いてる 白い砂は今に解けるはず 流れになり 海に溶けるはず その時 君とまた泳ぐだろう

Energy Clock

ベステン ダンク besten dank高野寛高野寛高野寛高野寛高野寛この声は小さすぎて 君の元までは届かない 例えそれを知っていても 叫ばずにはいられない besten dank  こんなところにも 壁が待っていた 交わろうとする そして乗り越える でもすべては水に流れてく  くぼみに落ちたり 雨に打たれたり 虹の都へは遠すぎるようだ でも待つことはできない  この窓は小さすぎて 君の顔さえも判らない 例えそれを知っていても 開かずにいられない  生まれて初めて目が覚めたように 明かりも暗闇も同じように見える それは不思議な景色だ  この声は小さすぎて 君の元までは届かない 例えそれを知っていても 叫ばずにはいられない  ひまわりの咲く頃に また波が訪れる 今までとこれからが 廻りつづけることに 気付くだろう  あの日の景色は晴れ渡っていた 戻らない青が惜しみなくくれた 時間を覚えていたい  この窓は小さすぎて 君の顔さえも判らない 例えそれを知っていても 開かずにいられない  この声は小さすぎて 君の元までは届かない 例えそれを知っていても 叫ばずにはいられない  この声は小さすぎて 君の元までは届かない 例えそれを知っていても 叫ばずにはいられない besten dank

Prototype

こだま高野寛高野寛高野寛高野寛高野寛こだまは響く 僕の胸に そして 伝える 誰かのこと でも 今は きこえない  子供が跳ねる 獏(ばく)の上で そして 伝える 今朝観た夢 でも 今は わからない  今でも 眠ろうとする耳の中 刺さってくるのは 言葉なのか ノイズなのか それとも 形のない何か?  こだまは響く 誰のために そして 伝える 最後の鍵 でも 今は とどかない  今でも 寝そべっている闇の中 震えているのは 不安なのか 期待なのか それとも 縛られた自由?  僕の上で そっとささやく 夜の帳(とばり) でも 今は きこえない でも 今は わからない

船に乗った魚

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