HaKU「SIMULATED REALITY」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
1秒間で君を連れ去りたいHaKUHaKU辻村有記辻村有記HaKU1秒間で君を連れ去りたい それ以上は多分躊躇するから 消える 消える  息もさせないくらいの スピード感が欲しいんだよ そうじゃないと 君は居なくなるから  君を狙うのは僕だけじゃない 僕よりも遥か彼方の人間たち それでどうするよ 無闇矢鱈に 僕は 僕が 僕で 僕に 僕もってさ 戦略なんて皆無で 敵う訳なんてあるはずもないだろ  生きる糧の一個なんだって 何時の間にかそうなった 言ってみても 変わりやしない事 知っている どこかで期待してんだ こんな性格 嫌になるよ 1秒に取り憑かれた僕  息もさせないくらいの スピード感が欲しいんだよ そうじゃないと 君は居なくなるから  他の物に 目移りして 君を見失うなんて そんな事絶対ないから 着いて来てよ
Mr.ScaryHaKUHaKU辻村有記辻村有記HaKU来るよ その瞬間は僕を掴んで 命中率なんて分からないけれど 一度として逃げられなくて 無表情 奴からは何も読めない 一瞬の隙に僕のテリトリーへと 音も立てず侵入する  ありのままの現実に 惑わされ 踊らされ 僕にはもう藻掻くこと それさえも 奪われて  来ないで 今度ばかりは止めて やり直しの現実は嫌だよ 無機質なものはいらない 形ない奴はすぐ側にいる なす術もなく取り込まれてく  怖かったんだ 何もかも なかった事になるの いつものように 儚さが残るだけ それだけで  何度繰り返してきたんだろう 吐き出したものは計り知れなくて  分かってるんだ この先は僕はまた一人だろ 望まないよ 未来なんて 見えてるでしょ  ありのままの現実に 惑わされ 踊らされ 僕にはもう藻掻くこと それさえも 奪われて  壊されるんだ 何もかも 跡形もさ ないぐらい 奴はすぐ側で僕を 待ってるの もうバイバイ
novelHaKUHaKU辻村有記辻村有記HaKUきっとあなたが不安になった時に きっと誰かは何食わぬ顔して そっと手を出しあなたの頭上へ 不器用な仕草に安心を覚えて  だけど だけど その「誰か」は僕のことじゃなくて 残念ながら その「誰か」になる予兆すら見えないんだ  気付けないや 足りないもの 負けないもの 全てが不安要素 どれだけ泣いたら出来るのかな 人が触れたい程の心珠  「一瞬誰かって分かんなかったよ」 そんな変化を僕は望んでいて 変えなくていい事まで変えちゃう僕は それだけあなたを考えてるって事で  声を少し変えたり いつもと違う事唱えたり 行き当たりばったり 無頓着も良い所で でもなんか今とても 変わろうとする事全てに 「あなたの為」を言い訳にしてる気がした  だけど だけど その「誰か」に僕は嫉妬して 裏を返せば その「誰か」に僕はなりたいんだろう 絵に描いたような そんな情景夢見て 傍観してる僕は なぜだか涙が溢れたんだ  気付けないや 正しいこと 間違うこと 全てが蟠り どれだけ泣いたら出来るのかな 人が愛しい程の心珠  きっとあなたのそばにいる事は きっと辛くて幸せな事で
アステリズムHaKUHaKU辻村有記辻村有記HaKU揺れる水面(みなも) 浮かぶ月が ゆらゆら 僕を 誘(いざな)うように ここにいるんだ 気づいてってくらい輝いて  ほら もう時間だ 今日はおしまい 忘れ物は 無かったのか 今日という日をとじてしまおうか……  夜の闇を越えて キミのアイデア覗いて そこにある奇跡に しがみつく僕がいるんだよ  ポジティブですか ネガティブですか こんな質問ばっかのキミ キミの思考回路 どんな配線になってるの?  なんて思うと 止まらない時間が 一つずつ明かりを変えて行く  夜の闇を越えて キミのアイデア覗いて そこにある奇跡に しがみつく僕は 次の夜を作り 星空っていう景色を 瞳の奥のもっと奥に写すと また夜を巡るの  とある日のキミにさ 今日も何も出来なかったって言う 「そんな訳はない」って 「だって今私は笑ってるから」  夜の闇を越えて キミのアイデア覗いて そこにある奇跡に しがみ続ける事で 出会えるものは また いくつもの夜を繋いで 見つけた奇跡の数だけ 夜空の星を照らし出して  星を照らし出して 星を照らし出して 星が照らし出した  キミをさらったんだ
unknown justiceHaKUHaKU辻村有記辻村有記HaKU正義の向かい側に立てば こちら側からは 悪を捉えてる どちらのいい分も分かるよってさ 言葉巧みに操り僕らを裁くんだ  君の信じた正義は 知らぬ間に悪へと 変わる事を知らないから そんなに無茶になれるんだよ  闇を切り裂いて 切り裂いて 僕らいつか交わるように  君は信じるんだ 信じるんだ ただ一人 歩くのは つらいから つらいから  僕から見た君の顔は 信じる事を疑わぬ表情で 困ったな この顔が僕を 僕の正義を 貫く事をためらわすんだ  僕が信じた正義は 君にとっての悪だと 初めから知ってたのに 今ゆれている「これ」はなに  闇を切り裂いて 切り裂いて 僕らいつか交わるように 君を信じれば 信じれば それだけで それだけで いいのにな いいのかな  こちら側とあちら側の境目に立つ そこから見たらどうだ 僕らはくだらないのかい でも人それぞれ信じたものを持ってないと 正常な者なんていなくなる  正義の向かい側に立てば こちら側からは 悪を捉えてる そんな風に思ってたのに 君の正義に僕は侵されてる  闇を切り裂いて 切り裂いて 切り裂いて 僕らいつか交わるように 君を信じるんだ 信じるんだ ただ一人 歩くのは つらいから つらいから

carpe diem

navigationHaKUHaKU辻村有記辻村有記HaKU無味無臭な僕の体 少しくらい香り付けよう そうすれば 物好きなあなたに 出会えるはずなんだ  でもその方法が分からないんだ どの辞書にも載ってないんだ  自ら汚い所へ 体を投げ出してみようか そうすれば 好きか嫌いかの判断は 出来るんだろう  興味がないとは言わせたくない それなら僕を嫌いになってよ  あなたと僕を引き寄せる 確かな香りが必要で いろいろスパイス探してる そう僕はまだ旅の途中 上手くは行かないもんだな  どんなけ 探し歩いたかって 聞かれてもな 遥か昔のことのようで思い出せないや もしかしたら 道に迷ったのかも 少し怖いけど 違う道に進もう 見つけよう  見つけた あなたが求めてた 香りはこんな所にあった 回り道も迷う事も 全ては無駄なものじゃなく 今息をするその行為さえも 回り回り巡って あなたに届くんだと知った
twilight museumHaKUHaKU辻村有記辻村有記HaKUこのまま何もかもが 上手くいけばいいなんて 甘える僕ら 目先にはtwilight  どこかで 何が起きても きっと知らんぷりで それぐらい 大事な「今」ってさ いつまで続く  キミは言うよ そうキミが言うんだ 僕らはまだ 「今」を生きてる   人が人になる過程に 僕らの場合 手を取り合うことが 条件にあって だから  息が出来るよ 鼓動も早くなって 単純に人って寄り添いたいもの 理屈じゃなくて 感情論みたいな 思い耽る僕ら 彩るはtwilight  キミは言うよ そうキミが言うんだ 僕らはまだ 「今」を生きてる 夜が明け 彼(か)は誰時(たれどき) 静かに口ずさむ  どうしたら このままでいれるの きっと 少しずつ 状況は変わるものなんだよ 人って曖昧だから  どこかで 何が起きても きっと知らんぷりで それぐらい 大事な「今」ってさ いつまで続く  キミは言うよ そうキミが言うんだ 僕らはまだ 「今」を生きてる キミにとって そうキミにとっての 想いのうえにどれだけいれるの  夜が明け 彼(か)は誰時(たれどき) 彩るはtwilight 新たな「今」を照らした
selfishHaKUHaKU辻村有記辻村有記HaKUなんでか 太陽を避けてる なんでか 影を追い始めた 上手い事 避(よ)けて来たもんだと 自分でも褒めてやりたいぐらい  相変わらず こんな僕だけれど それでも変わらずに 愛し続けると 言った 言わない 言った 言わない 言ったの押し問答 結局360°回転して元に戻る僕ら  だけど なんか今回は いつもと違ってて どっか 狂った歯車 僕は直せなかった  嫌いになれないや どうしたらいい 忘れたいよ 半分は嘘だけどさ 隣り合わせの真実は 嘘にかくれてしまうんだ  誰にだってあることだから そんなの通用しないと思っていた 僕らだけ特別だって まるで人事(ひとごと)のように感じてた 全部がそう 全部 人肌恋しい 冷たい冬なんて 僕らには訪れないと信じてた  喜びも悲しみも 人並みに感じてる なのに あの季節が感じられない  綺麗に消し去りたい 埃一つ 残さないぐらい ふと瞳を閉じ 息を吸えば 四季折々に香る季節 残像となって思い出す   嫌いになりたいよ そんな事も出来やしない 僕は情けない奴だろ バカにされるんだ いつになっても  嫌いになれないや どうしたらいい 忘れたいよ 半分は嘘だけどさ 隣り合わせの真実は 嘘にかくれてしまうんだ  愛はどこにあんだ 僕にはまだみつけられないのかな  愛はどこにあんだ もしかしてもう手に入れて 飽きて捨てたのかい
astrayHaKUHaKU辻村有記辻村有記HaKUキミの言葉に潜む 人の心の中 縦横無尽に荒らすもの 歯止めが効かないことで 有名なキミのアイデア 乱れた世の中に溶け込む  出来るべくして出来た 僕らが望んだ 手に入れたのはデジタルナイフ 僕の胸を貫いた  悲しい夜に気付くことが 僕らに出来るのかな  キミを通した言葉は あらゆる想像を具現化した悪魔のよう 感情のないキミを通すことで 幾分か冷たさが増して  手に入れたのはデジタルナイフ いつかは僕も誰かを刺して 平気でいられるの  悲しい夜に気付くことが 僕らに出来るのかな 悲しい夜に呑み込まれて 何を失うというの  キミの言葉なんてさ キミの言葉なんてさ キミの言葉なんてさ この世から×××××  悲しい夜が明けた時に... 悲しい夜が明けた時に... 悲しい夜が明けた時に...  悲しい夜が明けた時に 僕らは何を想うだろう 霞む瞳こする度に きっと臆病になるんだ
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