HaKU編曲の歌詞一覧リスト  20曲中 1-20曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
解放源HaKUHaKUYuki TsujimuraYuki TsujimuraHaKU思い出してみた あの日描いた世界 ちょっとは近づいたのか はたまた離れたのか 知りたくなって 立ち止まってみた 理想と現実の狭間で  無理矢理見つけた 自分の居場所に 難しいパズルを組み合わして  出来た世界にハローと言う 出来た世界に夢を見る  でもね 何か足りない あの日の僕 思い出せない  染まるように広がって 消えなくて どうしてこうなったんだろう 確かに 見えた 理想郷 霞んでいく  茜色した 空が見せた 記憶の欠片は 何とも曖昧で ただ何となく 温かい気がした  いつからか見えなくて 聞こえなくて どうしてこうなったんだろう 気付いたら 悲しい顔してる僕がいる 笑ってみせて  また見えるかな 真っ直ぐに見つめた世界を また言えるかな 見つけた夢 続きが見たくて 瞳を閉じれば ほら あの頃の僕 笑ってみせる
Karman LineHaKUHaKUYuki TsujimuraYuki TsujimuraHaKU白 黒 灰色になって キミ 僕 あなたのつくった 夢 希望 形や答えも 消える時は 一瞬だってさ それなのに僕らは笑い どうしようもないくらい泣いて こんな僕らの記憶も まとめて全部なくなっちゃうの  消えないで僕らまだ 輝けるよ先にも進める 夢の中で夢をみるのもうやめてよ 僕らは今を生きてるから  生きてる 僕らは夢中で 0から100になっていく 輝き疲れた僕らは 記憶から消えていくけど でも 確かに残るんだ 僕らの歩んだ軌跡が きっと輝き続けて 宇宙を彩っているんだろう  宇宙が作る記憶に 僕らは生かされて それぞれが消えぬように 手をとりあってみせた  僕らまだ輝けるよ 先にも進める 夢の中で夢をみるのもうやめてよ 僕らは今を生きてるから  何が正解で間違いとか 考えない素直な光は 素晴らしい世界だと 僕らのひとつひとつ 輝いてみせるの
GravityHaKUHaKUYuki TsujimuraYuki TsujimuraHaKU宇宙空間がボクの周りを 取り囲むように出来てる 誰も近づくことは出来ないだろう  でも これはボクの望みなのかな 一向に消えなくて 終いに誰も気付いてくれなくて  そして白地(あからさま)に消えていった 笑顔なる表情も 取り戻せなくて  どうしていつも 分かってるふりして こんなボクに近づくの って キミに聞くけど どれも曖昧で  ボクはボクはって言うと キミは分かった顔して ボクを見つめて やめて その顔はボクを変えてしまうから  宇宙空間がボクの周りを 取り囲むように出来てる それでもね キミは どうして近づくの  そして 明らかに変わっていったんだ ボクとキミの間の世界 ほら もう歪んできてるでしょう  どうしてキミは キミの場所じゃない この世界を覗きたがるの って 違うでしょ それはボクが望んだの  そしてボクは 分かってるっていう 間違いに気付けたよ って キミに言うとさ 笑えた気がしたよ  消え始めたんだ こんなボクのまぼろしが そして 初めて キミを見つけたの
red or blueHaKUHaKU辻村有記辻村有記HaKUDon't stop we're not givin up yet let's go we're runnin outta time  The world's ash we're beaten but still breathin and this ain't the end of our fight  Never turning back from the world we made Time to take away the life that we gave Never letting go Never letting go Of our human fight  Please go back to the day we broke down turn this world around from the day we broke down down  Please go back to the day we broke down turn this world around from the day we broke down down  Game. Set.  Times up it's useless to resist add up the math you all must die  Destructive, week and obsolete This world is no longer yours but...  Compliance is law so now fall in line Programs pulse through circuit board minds Never letting go Never letting go This will end tonight  Please go back to the day we broke down turn this world around from the day we broke down  Please go back to the day we broke down turn this world around from the day we broke down  Sin.  Never wanna trust you Tell me where'd you go Tell me why'd happened Tell me I'm not crazy Tell me where did you go  Never wanna trust you Tell me where'd you go Tell me why'd happened Tell me I'm not crazy Tell me where did you go  Please come back to the day we broke down Look at what we found When we look beyond ground  Please come back to the day we broke down Look at what we found When we look beyond ground  You can't trust me baby  Please come back to the day we broke down Look at what we found When we look beyond ground  Please come back to the day we broke down Look at what we found When we look beyond ground  We can't keep going Get out!  Please go back to the  Please go back to the  Back to the Back to the  Back to the Back to the  Please go back to the day we broke down turn this world around from the day we broke down  Please go back to the day we broke down turn this world around from the day we broke down  I can hear my voice I can hear my voice I can hear my voice We both have a choice Now we can rejoice Cause now I hear your voice
ファンタスティックミラーボールHaKUHaKU辻村有記辻村有記HaKU流れ行く日々に 置いてけぼりをくらうような 気の抜けた炭酸が やけに心に染みる 染みる  ミラーボール回して その先に奇跡が 起こる気がして 奏でるダンスミュージック きっと届くよ 光は届くよ  声にならない 叫び声が胸に響く 吐き出しちゃえと 背を叩く夕焼け空が染みる  僕を見てよと 心の中で叫べば 立ち止まってくれるような 振り返ってくれるような 期待に振り回されて 虚しくなった日々に 「僕を見てよ」と 声に出した  ミラーボール回して その先に奇跡が 起こる気がして 奏でるダンスミュージック きっと届くよ 光は届くよ ミラーボール回して 地球も回って 見た事の無い 世界を旅しよう 初めまして 光は届くよ  キミが知りたくて キミが知りたくて キミが知りたくて キミが知りたくて  ミラーボール回して その先に奇跡が 起こる気がして 奏でるダンスミュージック きっと届くよ 光は届くよ ミラーボール回して 地球も回って 見た事の無い 世界を旅しよう 初めまして 光は届くよ  ミラーボール回して その先に奇跡が 起こる気がして 奏でるダンスミュージック きっと届くよ 光は届くよ  ミラーボール回して 地球も回って 見た事の無い 世界を旅しよう 初めまして 光は届くよ
衝動HaKUHaKU辻村有記辻村有記HaKU近づいて気付いてよ 恋の衝動 抱きしめて連れ出して 今すぐに 奪い去ってよ  昨日よりもキミの事知りたい 知りたいなら目をそらさないで  キミのその手で触れてほしいよ 気付いてほしくて鼓動がたかまる 吐息まじりの魔法の言葉 ささやくような愛の調べ  近づいて気付いてよ 恋の衝動 抱きしめて連れ出して 今すぐに 奪い去ってよ touch me 閉じ込められてる kiss me 溢れてる感情 始まりの口づけでとろけたいよ 恋の衝動  キミの全て曝け出して欲しい 焦らすぐらいがあなたは好きでしょ?  キミのその瞳で見つめてほしいよ 呼吸が止まって鼓動が聞こえる 吐息まじりの魔法の言葉 ささやくような愛の調べ  見えなくて見えそうな この距離が 知りたくて触れたくて抑えきれない ふたりのEveryday touch me 閉じ込められてる take me モノクロの感情 始まりの口づけで鮮やかに 色をつけて  キミのその手で触れてほしいよ 気付いてほしくて鼓動がたかまる 吐息まじりの魔法の言葉 ささやくような愛の調べ  近づいて気付いてよ 恋の衝動 抱きしめて連れ出して 今すぐに…  近づいて気付いてよ 恋の衝動 抱きしめて連れ出して 今すぐに 奪い去ってよ touch me 閉じ込められてる kiss me 溢れてる感情 始まりの口づけでとろけたいよ 恋の衝動
泣くよHaKUHaKU辻村有記辻村有記HaKUたまりにたまった 涙はいつ流せば良いんだ 変なとこばっか大人ぶってばっか ここぞって時に上手くいかない事が あまりにも多すぎて 電車に揺られ 一人ため息  頭ん中 oh oh 雑音でおかしくなりそうだ トンネルを抜ければ 少しは楽になるのかな  たまらず 泣いてしまった いつまでたっても弱いな 電車の窓に映った 僕は何をやり遂げたのだろう  周りを見渡せば 俯いている人達であふれ 似たもん同士だと 勝手に親近感を湧いては お疲れ様と労いの言葉を 心の中でつぶやいてみた  なんか昔みたヒーローとは まるでかけはなれちゃいるけど それでも世の中に蔓延る悪と 懸命に戦っている ヒーローには変わりない  頭ん中 oh oh 雑音でおかしくなりそうだ トンネルを抜ければ 少しは楽になるのかな  たまらず 泣いてしまった いつまでたっても弱いな 電車の窓に映った 僕は何をやり遂げたのだろう  la la la la la life goes on 鳴り止まない音に身を任せ la la la la la life goes on 少しだけ泣いちゃおうかな  頭ん中 oh oh 雑音でおかしくなりそうだ トンネルを抜ければ 少しは楽になるのかな  たまらず 泣いてしまった いつまでたっても弱いな 電車の窓に映った 僕は何をやり遂げたのだろう  la la la la la life goes on la la la la la life goes on
Life is beautifulHaKUHaKU辻村有記辻村有記HaKU信号 チカチカ 点滅を繰り返す 側には佇む 1人の少女 何をやりとげたの? 何で諦めるの? 今宵も夢の中 彼女の説教をくらってる  散々語った 未来冒険記 誰もが憧れる スーパーヒーローが僕 今じゃ脇役どころか なんの役にもつけてない 今宵も夢の中 彼女に愚痴をこぼしてる  あの日の夢は 霧にまみれて 見えなくなった どこに消えた 迷ってるふりをして 頑張ってる演技して 何を残した 何が残った  信号 チカチカ 点滅を繰り返す 側には佇む 1人の少女  あの日の夢は 今も変わらず そらす事なく 僕を見ている 迷ってるふりをしてるのも 頑張ってる演技してるのも 全て見ている そらさず見ている  越えられない壁の事を越えることの 出来ない壁と呼ぶ事に 間違いだと随分前から気づいているけど 年をとるにつれ情けなさが 認める事を上回ってしまって でも もう 気づかないふりはやめよう  あの日の夢は 僕を見捨てず ずっと側に 居てくれたんだ 今度は僕が向き合おう 見失う事の無いように 今宵はきっと 彼女は居ない  Life is beautiful...
masqueradeHaKUHaKU辻村有記辻村有記HaKU何でも叶えてくれる気がして うわべの愛情をたっぷりと鍛えた そんな自身を鵜呑みにしている あんたは今100度目の上目遣い  甘えはハチミツのように どろどろ ネバネバ 捕らえて離さない 優雅な罠  溺れていく 狡く 脆い 陰りの海へと 零れていく ah…… ように 未曾有の雨 肌に馴染まず流れた  Oh……  あんたの甘いマスクの下には 仏もビックリの歪んだ表情 目的の為なら手段は問わず さぁ みだらになって みだらになって みだらになって みだらになって……  本当の意味での 素っ裸にもなれず 心に甘い膜を張る  溺れていく 狡く 脆い 陰りの海へと 零れていく ah…… ように 未曾有の雨 肌に馴染まず流れた  Oh……  沈めさせて  溺れていく 狡く 脆い 陰りの海へと 零れていく ah…… ように 未曾有の雨  Oh…… Oh……
vanitasHaKUHaKU辻村有記辻村有記HaKU儚さ 虚しさ 詰め込んだ歌 群がるいく通りもの思惑 惑わされて 我を失う光景は もはや必然に思えた  何て素晴らしい 複雑なパズルだ 何年かけて 築き上げたの 残念な事に 垣間見た完成系 僕は興味を そそられなくて  儚く 虚しく と決められた掟に 支えを見出して頼る そんな支えに甘えるように呪文を唱えてた 幸せになりますようにって  何て素晴らしい 複雑なパズルだ 何年かけて 築き上げたの 残念な事に 垣間見た完成系 僕は興味を そそられなくて  想像するに行き着く先は 行き止まりとしか思えやしないから パズルのピースを変えればどうだ 予期せぬ事態を呼び起こしてよ ごちゃ混ぜにしてやり直すのもいい たっぷり時間はあるからと さぁ 自分で自分に言い聞かせよう  何て素晴らしい 複雑なパズルだ 何年かけて 築き上げたの 残念な事に 垣間見た完成系 僕は興味を そそられなくて  いたいけな声で 叫ぶ僕らは 儚き者の象徴となるか 嫌だそんなの パズルを変えて その為の歌 歌ってやるよ 叫んでやるよ
“光” Reincarnation ver.HaKUHaKU辻村有記辻村有記HaKUwish 信じれば いつか叶う そうやって生きてゆく それが人生 誰にも変えられない 唯一無二のもの  wish 信じれば いつか叶う そうやって生きてゆく だから trust 信じよう 希望の先にある 自分の未来を  光 あぁもっと あぁもっと 光 あぁもっと あぁもっと 光 あぁもっと あぁもっと 光 あぁもっと あぁもっと  wish 信じればいつか叶う そうやって生きてゆく それが人生 いつかは 光が差し込む 未来の道  時間はまだある 前を見て進む 光をこの手に  光をこの手に……  光 あぁどうか あぁどうか 僕のもとに来てよ 光 あぁもっと あぁもっと 光 あぁもっと
1秒間で君を連れ去りたいHaKUHaKU辻村有記辻村有記HaKU1秒間で君を連れ去りたい それ以上は多分躊躇するから 消える 消える  息もさせないくらいの スピード感が欲しいんだよ そうじゃないと 君は居なくなるから  君を狙うのは僕だけじゃない 僕よりも遥か彼方の人間たち それでどうするよ 無闇矢鱈に 僕は 僕が 僕で 僕に 僕もってさ 戦略なんて皆無で 敵う訳なんてあるはずもないだろ  生きる糧の一個なんだって 何時の間にかそうなった 言ってみても 変わりやしない事 知っている どこかで期待してんだ こんな性格 嫌になるよ 1秒に取り憑かれた僕  息もさせないくらいの スピード感が欲しいんだよ そうじゃないと 君は居なくなるから  他の物に 目移りして 君を見失うなんて そんな事絶対ないから 着いて来てよ
Mr.ScaryHaKUHaKU辻村有記辻村有記HaKU来るよ その瞬間は僕を掴んで 命中率なんて分からないけれど 一度として逃げられなくて 無表情 奴からは何も読めない 一瞬の隙に僕のテリトリーへと 音も立てず侵入する  ありのままの現実に 惑わされ 踊らされ 僕にはもう藻掻くこと それさえも 奪われて  来ないで 今度ばかりは止めて やり直しの現実は嫌だよ 無機質なものはいらない 形ない奴はすぐ側にいる なす術もなく取り込まれてく  怖かったんだ 何もかも なかった事になるの いつものように 儚さが残るだけ それだけで  何度繰り返してきたんだろう 吐き出したものは計り知れなくて  分かってるんだ この先は僕はまた一人だろ 望まないよ 未来なんて 見えてるでしょ  ありのままの現実に 惑わされ 踊らされ 僕にはもう藻掻くこと それさえも 奪われて  壊されるんだ 何もかも 跡形もさ ないぐらい 奴はすぐ側で僕を 待ってるの もうバイバイ
novelHaKUHaKU辻村有記辻村有記HaKUきっとあなたが不安になった時に きっと誰かは何食わぬ顔して そっと手を出しあなたの頭上へ 不器用な仕草に安心を覚えて  だけど だけど その「誰か」は僕のことじゃなくて 残念ながら その「誰か」になる予兆すら見えないんだ  気付けないや 足りないもの 負けないもの 全てが不安要素 どれだけ泣いたら出来るのかな 人が触れたい程の心珠  「一瞬誰かって分かんなかったよ」 そんな変化を僕は望んでいて 変えなくていい事まで変えちゃう僕は それだけあなたを考えてるって事で  声を少し変えたり いつもと違う事唱えたり 行き当たりばったり 無頓着も良い所で でもなんか今とても 変わろうとする事全てに 「あなたの為」を言い訳にしてる気がした  だけど だけど その「誰か」に僕は嫉妬して 裏を返せば その「誰か」に僕はなりたいんだろう 絵に描いたような そんな情景夢見て 傍観してる僕は なぜだか涙が溢れたんだ  気付けないや 正しいこと 間違うこと 全てが蟠り どれだけ泣いたら出来るのかな 人が愛しい程の心珠  きっとあなたのそばにいる事は きっと辛くて幸せな事で
アステリズムHaKUHaKU辻村有記辻村有記HaKU揺れる水面(みなも) 浮かぶ月が ゆらゆら 僕を 誘(いざな)うように ここにいるんだ 気づいてってくらい輝いて  ほら もう時間だ 今日はおしまい 忘れ物は 無かったのか 今日という日をとじてしまおうか……  夜の闇を越えて キミのアイデア覗いて そこにある奇跡に しがみつく僕がいるんだよ  ポジティブですか ネガティブですか こんな質問ばっかのキミ キミの思考回路 どんな配線になってるの?  なんて思うと 止まらない時間が 一つずつ明かりを変えて行く  夜の闇を越えて キミのアイデア覗いて そこにある奇跡に しがみつく僕は 次の夜を作り 星空っていう景色を 瞳の奥のもっと奥に写すと また夜を巡るの  とある日のキミにさ 今日も何も出来なかったって言う 「そんな訳はない」って 「だって今私は笑ってるから」  夜の闇を越えて キミのアイデア覗いて そこにある奇跡に しがみ続ける事で 出会えるものは また いくつもの夜を繋いで 見つけた奇跡の数だけ 夜空の星を照らし出して  星を照らし出して 星を照らし出して 星が照らし出した  キミをさらったんだ
unknown justiceHaKUHaKU辻村有記辻村有記HaKU正義の向かい側に立てば こちら側からは 悪を捉えてる どちらのいい分も分かるよってさ 言葉巧みに操り僕らを裁くんだ  君の信じた正義は 知らぬ間に悪へと 変わる事を知らないから そんなに無茶になれるんだよ  闇を切り裂いて 切り裂いて 僕らいつか交わるように  君は信じるんだ 信じるんだ ただ一人 歩くのは つらいから つらいから  僕から見た君の顔は 信じる事を疑わぬ表情で 困ったな この顔が僕を 僕の正義を 貫く事をためらわすんだ  僕が信じた正義は 君にとっての悪だと 初めから知ってたのに 今ゆれている「これ」はなに  闇を切り裂いて 切り裂いて 僕らいつか交わるように 君を信じれば 信じれば それだけで それだけで いいのにな いいのかな  こちら側とあちら側の境目に立つ そこから見たらどうだ 僕らはくだらないのかい でも人それぞれ信じたものを持ってないと 正常な者なんていなくなる  正義の向かい側に立てば こちら側からは 悪を捉えてる そんな風に思ってたのに 君の正義に僕は侵されてる  闇を切り裂いて 切り裂いて 切り裂いて 僕らいつか交わるように 君を信じるんだ 信じるんだ ただ一人 歩くのは つらいから つらいから
navigationHaKUHaKU辻村有記辻村有記HaKU無味無臭な僕の体 少しくらい香り付けよう そうすれば 物好きなあなたに 出会えるはずなんだ  でもその方法が分からないんだ どの辞書にも載ってないんだ  自ら汚い所へ 体を投げ出してみようか そうすれば 好きか嫌いかの判断は 出来るんだろう  興味がないとは言わせたくない それなら僕を嫌いになってよ  あなたと僕を引き寄せる 確かな香りが必要で いろいろスパイス探してる そう僕はまだ旅の途中 上手くは行かないもんだな  どんなけ 探し歩いたかって 聞かれてもな 遥か昔のことのようで思い出せないや もしかしたら 道に迷ったのかも 少し怖いけど 違う道に進もう 見つけよう  見つけた あなたが求めてた 香りはこんな所にあった 回り道も迷う事も 全ては無駄なものじゃなく 今息をするその行為さえも 回り回り巡って あなたに届くんだと知った
twilight museumHaKUHaKU辻村有記辻村有記HaKUこのまま何もかもが 上手くいけばいいなんて 甘える僕ら 目先にはtwilight  どこかで 何が起きても きっと知らんぷりで それぐらい 大事な「今」ってさ いつまで続く  キミは言うよ そうキミが言うんだ 僕らはまだ 「今」を生きてる   人が人になる過程に 僕らの場合 手を取り合うことが 条件にあって だから  息が出来るよ 鼓動も早くなって 単純に人って寄り添いたいもの 理屈じゃなくて 感情論みたいな 思い耽る僕ら 彩るはtwilight  キミは言うよ そうキミが言うんだ 僕らはまだ 「今」を生きてる 夜が明け 彼(か)は誰時(たれどき) 静かに口ずさむ  どうしたら このままでいれるの きっと 少しずつ 状況は変わるものなんだよ 人って曖昧だから  どこかで 何が起きても きっと知らんぷりで それぐらい 大事な「今」ってさ いつまで続く  キミは言うよ そうキミが言うんだ 僕らはまだ 「今」を生きてる キミにとって そうキミにとっての 想いのうえにどれだけいれるの  夜が明け 彼(か)は誰時(たれどき) 彩るはtwilight 新たな「今」を照らした
selfishHaKUHaKU辻村有記辻村有記HaKUなんでか 太陽を避けてる なんでか 影を追い始めた 上手い事 避(よ)けて来たもんだと 自分でも褒めてやりたいぐらい  相変わらず こんな僕だけれど それでも変わらずに 愛し続けると 言った 言わない 言った 言わない 言ったの押し問答 結局360°回転して元に戻る僕ら  だけど なんか今回は いつもと違ってて どっか 狂った歯車 僕は直せなかった  嫌いになれないや どうしたらいい 忘れたいよ 半分は嘘だけどさ 隣り合わせの真実は 嘘にかくれてしまうんだ  誰にだってあることだから そんなの通用しないと思っていた 僕らだけ特別だって まるで人事(ひとごと)のように感じてた 全部がそう 全部 人肌恋しい 冷たい冬なんて 僕らには訪れないと信じてた  喜びも悲しみも 人並みに感じてる なのに あの季節が感じられない  綺麗に消し去りたい 埃一つ 残さないぐらい ふと瞳を閉じ 息を吸えば 四季折々に香る季節 残像となって思い出す   嫌いになりたいよ そんな事も出来やしない 僕は情けない奴だろ バカにされるんだ いつになっても  嫌いになれないや どうしたらいい 忘れたいよ 半分は嘘だけどさ 隣り合わせの真実は 嘘にかくれてしまうんだ  愛はどこにあんだ 僕にはまだみつけられないのかな  愛はどこにあんだ もしかしてもう手に入れて 飽きて捨てたのかい
astrayHaKUHaKU辻村有記辻村有記HaKUキミの言葉に潜む 人の心の中 縦横無尽に荒らすもの 歯止めが効かないことで 有名なキミのアイデア 乱れた世の中に溶け込む  出来るべくして出来た 僕らが望んだ 手に入れたのはデジタルナイフ 僕の胸を貫いた  悲しい夜に気付くことが 僕らに出来るのかな  キミを通した言葉は あらゆる想像を具現化した悪魔のよう 感情のないキミを通すことで 幾分か冷たさが増して  手に入れたのはデジタルナイフ いつかは僕も誰かを刺して 平気でいられるの  悲しい夜に気付くことが 僕らに出来るのかな 悲しい夜に呑み込まれて 何を失うというの  キミの言葉なんてさ キミの言葉なんてさ キミの言葉なんてさ この世から×××××  悲しい夜が明けた時に... 悲しい夜が明けた時に... 悲しい夜が明けた時に...  悲しい夜が明けた時に 僕らは何を想うだろう 霞む瞳こする度に きっと臆病になるんだ
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