クラッシュストレイテナー | ストレイテナー | Atsushi Horie | Atsushi Horie | | どうして涙流してる? 動かない感情に 飲み込まれないように? 正気で戯言を言ってる? 嘘は真実を偽り 何を信じればいい? 眼を覚ませ どうして血は流れていく? 傷つけ合う痛み 意味なんて知りたくもねえ? 狂気で見失っていた? 罪は無実を装い 何も感じられない? 身を晒せ そして夜明けは訪れる 昇り出す太陽が西の雲を朱く染める いつか魔法は解かれて 新しい記憶は古い傷を眠らせるよ どうしてただ眺めてる? 動かない感情に 閉じ込められたように 恐怖で立ちすくんでいた? 届かない距離まで 離れてしまう前に 手を伸ばせ そして夜明けは訪れる 昇り出す太陽が西の雲を朱く染める いつか魔法は解かれて 新しい記憶は古い傷を眠らせるよ 重なる手で 伝わる鼓動を 少しでも近くに感じられるように そして未来は訪れる 沈み行く太陽は月の影を白く染める いつか願いは届いて 古ぼけた光が深い闇に消えていくよ 今夜この街にいるすべての人が 同じ夢を見ているんだって |
Little Miss Weekendストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | ストレイテナー | 悪い知らせを手にした配達人が さっきからドアをノックし続けてるんだ 街は静まり返りカラスの鳴き声もしねえ ただ耳障りなノックだけが響いてる Miss Weekend 在り来たりの歌でいいから Hello Miss Weekend 歌ってそいつを掻き消してくれ 悪い夢ばかり見てきた予言者が さっきからどうもオカシなことを言ってるんだ 能書きばかりタレる死神達でさえ もう少しマシな話をしてくれるぜ Miss Weekend 在りもしない歌でもいいから Hello Miss Weekend 歌ってあいつを黙らせてくれ Little Miss Weekend |
Arkストレイテナー | ストレイテナー | Atsushi Horie | Atsushi Horie | | 幾つの頁を捲ったんだろう 幾つの星が廻ったんだろう 幾つの誓を踏み躙ったろう 幾つの絆が引き裂かれたろう 屈折して反射して 眩しくて目が開かないよ 皹割れて欠け落ちても その宝石の輝きに 昨日は終わった そこに置き去りで 君は微笑った 掴んだ手を解いて 気流が乱れてうまく飛べないけれど 少しでもいいから近付いていたい 煙る雨 軋む羽 未来へと運ぶ舟 思考が暴れてうまく言えないけれど 今だけでいいから抱き締めていたい 強く願い 繋ぐ世界 未来へと拓く瞬間まで |
Lightningストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | 君がいないそれだけ 他に何も変わらない 輝かない星だって 今夜ぐらい休みたいさ 棄てられた古いテレビの 割れた画面に似ていた 心に空いた穴は 何で塞ぐ?何で塞げばいい? 生きていたい いつまでも消えない炎で 肉体を失ってもこの思いだけ 君がいてくれたら 他に何も望まない 音のしない時計だって 少しぐらい眠りたい 眠ればいい 息を吸え いつまでも解けない魔法で 実体のないあの空に手を伸ばして STRIKE ME WITH LIGHTNING THEN I COULD COME BACK TO YOUR WORLD |
Magic Blue Vanストレイテナー | ストレイテナー | Atsushi Horie | Atsushi Horie | | 魔法にかかっているんだ 気紛れな日が暮れる ズレた時空の迷路 行き止まりに吹き溜まり ブリキの木こりに油差し危なっかしい 臆病なライオンは真っ暗闇に枕濡らし 何億年も前から君を知っていたから ここで出会えたのは何かの偶然じゃない 豪華客船から手を振る人魚達 僕らは泥舟からそれを見送った アイスクリーム売りは ブルーのバンにロックンロールバンド オモチャのマーチングバンド 真っ昼間はまっぴらさ 鉛の兵隊に火達磨のバレリーナ アイツなら今も酒侵りさ 叫びたい 何億年も前から君を知っていたから ここで出会えたのは何かの偶然じゃない 豪華客船から手を振る人魚達 僕らは泥舟からそれを見送った アイスクリーム売りは今日もブルーのバンで ズレた時空の迷路をぐるぐる回ってる 何億年も前から君を知っていたから ここで出会えたのは何かの偶然じゃない |
蝶の夢ストレイテナー | ストレイテナー | Atsushi Horie | Atsushi Horie | | いつまで目を背けてる? 現実は痛過ぎるね 失って また振り出しで 今に知る 命は終わるね 冷たいよ 強張った心を 血で洗って 3つ数える 目をつぶって 感情は殺していいね 言葉はまた置き去りで 次に映る世界は変わるね 触れたいよ 柔らかい温もりを 手で探って 蝶の夢 飛べない羽 水面で鏡は割れる 触れたいよ 柔らかい温もりを 手で探って 夢を集めて |
Black Holeストレイテナー | ストレイテナー | Atsushi Horie | Atsushi Horie | | ACTUALLY IT'S DARKNESS LIKE A BLACKHOLE ASTEROID CARNIVAL CAME BY BYE BYE AFTER ALL IT'S DARKNESS LIKE A BLACKHOLE ASTRONAUT CARAVAN CAME BY BYE BYE I SAID HELLO WITH A PEACE SIGN I SHOT DEATH STARS SHOT 'EM DOWN I SAID HELLO WITH A PEACE SIGN THE WAY OUT OF THE OLD UNIVERSE WHAT DO I MEAN? WHAT DO YOU WANT? |
Stiltストレイテナー | ストレイテナー | Atsushi Horie | Atsushi Horie | | I AM STILL ALIVE IN LOVE CLEAR EYED IN MY TIME I STILL FEEL THE PAIN IN LOVE CLEAR MINDED IN MY TIME I DREAMED I SAW YOU SLEEPING BY MY SIDE I TRIED TO TOUCH YOUR SKIN THAT MADE ME CRY I DREAMED I SAW YOU SLEEPING BY MY SIDE I TRIED TO LISTEN TO YOUR VOICE THAT WAS SO FRAGILE 遠き日の影が色を落とした窓に 傷を撫でる風 熱を感じる雨 遠回りの雲が虹を越えた先に 追いかけて来た夢 追いつけはしない地平 パスワードは忘れてしまった もう一人の違う自分がそう言った 朝が来て季節が変わった そんな瞬間も傍にいたいんだ 同じ空を 同じ歌を 見上げ 歌ってる 離れていても “LOVE YOURSELF AS I LOVE YOU” YOU SING TO ME STILL I WISH I COULD TIE YOUR TIME WITH MINE |
イノセントストレイテナー | ストレイテナー | Atsushi Horie | Atsushi Horie | | そんな詩は僕には書けない そんな嘘は僕にはつけない 無口な部屋で時計は渇いた時を刻む どこの国のモノかも知らない いつの時代のモノかもわからない 曖昧な色でフィルムは今に過去を伝える 白くまだ白く煌めく氷の結晶が 眠る森を包むまで 一つまた一つ生まれ滅びる命が 長い旅を終えるまで 探している 流れる水を見て 映した 真実の鏡で 願っている 涙を集めて 歩いて来た 影を未知に落として そんな詩は僕には書けない そんな嘘は僕にはつけない 無垢な世界で時計は儚く時を刻む |
ネクサスストレイテナー | ストレイテナー | Atsushi Horie | Atsushi Horie | | 僕らはたまたま同じ船に 乗り合わせただけの赤の他人 明日はすべてが嘘になっても 今日が本当なら大切にしたいよ今を 幼い頃から時々見る 向日葵の中を駆け抜ける夢 神に見捨てられた宝石の国 生まれて死ぬまで平和を知らずに生きている 子供達へ 休みなく揺らぎなく水は流れる 汚れなく曇りなく輝き放ち 明日はすべてが嘘になっても 今日が本当なら大切にしたい 君に会えた時間を 僕にとっては全てなんだよ 遠回りして迷い込んだ路は 幼い日に見失った景色 僕らはたまたま同じ船に 乗り合わせただけの赤の他人じゃないのさ わかっていたんだ 休みなく揺らぎなく水は流れる 汚れなく曇りなく輝き放ち 明日はすべてが嘘になっても 今日が本当なら大切にしたい 君に会えた時間を 分かち合う痛みを 壊れそうで儚くても 僕にとっては全てさ ここでリンクした ここにリンクした 遠い旅の空の下で |